JP2008218457A - Led車両用灯具の調光回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】直列接続された複数のLEDを定電流駆動で点灯する方式でありながらLEDを個別に調光することが可能で且つノイズによる周辺回路等への悪影響がほとんどなく、その上、定電流駆動の利点を生かした再現性の良好な(灯具間のばらつきの少ない)LED車両用灯具の調光回路を実現することにある。
【解決手段】バッテリー1に接続された昇圧回路2の出力を電流検出部3を介して負荷側に接続する。負荷側は直列に接続された複数のLEDモジュールL1〜LnからなるLED灯具ユニット4と各LEDモジュールL1〜Lnに並列に接続された分流回路D1〜Dnで構成されている。LEDモジュールの調光時は昇圧回路2から供給される電流I1はLEDモジュールに流れる電流I2と分流回路に流れる電流I3に分流され、非調光時は電流I1はLEDモジュールのみに流れる。
【選択図】図1
【解決手段】バッテリー1に接続された昇圧回路2の出力を電流検出部3を介して負荷側に接続する。負荷側は直列に接続された複数のLEDモジュールL1〜LnからなるLED灯具ユニット4と各LEDモジュールL1〜Lnに並列に接続された分流回路D1〜Dnで構成されている。LEDモジュールの調光時は昇圧回路2から供給される電流I1はLEDモジュールに流れる電流I2と分流回路に流れる電流I3に分流され、非調光時は電流I1はLEDモジュールのみに流れる。
【選択図】図1
Description
本発明は、LED車両用灯具の調光回路に関するものであり、詳しくは、複数のLEDを光源とする車両用灯具において、LEDを個別に調光することによって配光パターンを柔軟に制御するLED車両用灯具の調光回路に関する。
複数のLEDを光源とし、それらLEDを同時点灯制御するような車両用灯具に於いては、個々のLEDの電流−電圧特性のばらつきを考慮して直列に接続される。更に、LEDの保護回路の接続や一灯断線の対応の観点からも直列接続が有効である。
また、直列接続された複数のLEDからなるLEDユニットは、同様に個々のLEDの電流−電圧特性のばらつきに伴うLEDユニット間の明るさのばらつきを抑制するために定電流駆動が行なわれる。
そこで、上述の理由から、LEDを光源とする車両用灯具においては、複数のLEDを直列に接続してなるLEDユニットに関する駆動回路、および駆動方法が数多く提案されている。
例えば、図4の回路構成に示されるように、直列接続された複数のLEDからなる光源ブロック58a、あるいは複数のLEDが直列接続された光源ユニットが複数個並列接続されてなる光源ブロック58aでロービーム用ヘッドランプを構成し、同様に、直列接続された複数のLEDからなる光源ブロック58b、あるいは複数のLEDが直列接続された光源ユニットが複数個並列接続されてなる光源ブロック58bでハイビーム用ヘッドランプを構成する。
光源ブロック58aと光源ブロック58bは互いに直列に接続され、直列接続された光源ブロック58a、58bの夫々の両端がスイッチングレギュレータ114の出力側に接続されている。
ハイビーム用スイッチ202aがOFF、ロービーム用スイッチ202bがONとなると、トランジスタ206がONとなると共にスイッチ204がONとなり、光源ブロック58bの両端が短絡されて光源ブロック58aのみが点灯し、ハイビーム用スイッチ202aがON、ロービーム用スイッチ202bがOFFとなると、トランジスタ206がOFFとなると共にスイッチ204がOFFとなり、光源ブロック58bの両端が開放されて光源ブロック58aと光源ブロック58bが共に点灯する。というものである(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−136719号公報
上記構成の車両用灯具の点灯制御回路は、ハイビームとロービームの切換えを、FETスイッチ204を急激に短絡させてハイビームを形成する光源ブロック58bに流れる電流を強制的に制御することにより行なう方式のものであり、切換え時のノイズにより周辺回路等に誤動作が誘発される可能性がある。
また、前照灯にAFS(Adaptive Front-lighting System)機能やDRL(Daytime Running Lamp)機能を持たせるためには、配光パターンを柔軟に制御できることが求められるが、LEDを光源とする前照灯においてこれを実現するためにはLEDを個別に調光できることが必要となる。
ところで、LEDを個別に調光することによって任意の配光パターンを形成する方法は、LEDを並列に接続した場合に限って多くの提案がなされている。しかしながら、この方法は、任意の配光パターンの形成は可能であっても、上述のLEDの直列接続で回避された問題が依然として残る。
そこで、本発明は上記問題に鑑みて創案なされたもので、その目的とするところは、直列接続された複数のLEDを定電流駆動で点灯する方式でありながらLEDを個別に調光することが可能で且つノイズによる周辺回路等への悪影響がほとんどなく、その上、定電流駆動の利点を生かした再現性の良好な(灯具間のばらつきの少ない)車両用灯具用調光回路を実現することにある。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載された発明は、1個のLED、または直列に接続された複数個のLEDからなるLEDモジュールが複数個直列に接続されてなるLED灯具ユニットの前記LEDモジュールのうち1個以上に該LEDモジュールに並列に分流回路が設けられ、前記LED灯具ユニットの両端が第1の定電流電源回路に接続されてなるLED車両用灯具の調光回路であって、前記LEDモジュールの非調光時には前記第1の定電流電源回路から出力された電流が全て前記LEDモジュールを流れ、前記LEDモジュールの調光時には前記第1の定電流電源回路から出力された電流が前記LEDモジュールと該LEDモジュールに並列に接続された分流回路に分流されることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2に記載された発明は、請求項1において、前記分流回路は第2の定電流電源回路を備え、外部からの調光信号によって定電流制御された電流が流れることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3に記載された発明は、請求項1または2のいずれか1項において、前記第1の定電流電源回路には昇圧回路が備えられ、前記昇圧回路で昇圧された昇圧電圧によって前記第1の定電流電源回路が作動することを特徴とするものである。
本発明のLED車両用灯具の調光回路は、直列に接続された複数のLEDモジュールの1個以上に該LEDモジュールに並列に分流回路を設け、LEDモジュールの非調光時には電源回路から供給された電流が全てLEDモジュールを流れ、LEDモジュールの調光時には電源回路から供給された電流がLEDモジュールと該LEDモジュールに並列に接続された分流回路に分流されるようにした。
そのため、電源回路によって供給される電流は、LEDモジュールの調光時と非調光時のいずれにおいても同一であり、電流の流れるル−トが変わるのみである。よって、ノイズの発生はなく周辺回路等の誤動作対策の必要はない。
更に、昇圧回路によって供給される電流は定電流制御された電流であるため、LEDモジュールの調光によって複数個のLEDモジュールで構成されるLED灯具ユニットの両端の電圧が変わっても電源回路による印加電圧は自動的に最適な電圧に調整される。よって、再現性の良好な(灯具間のばらつきの少ない)車両用灯具が実現する。
以下、この発明の好適な実施例を図1〜図3を参照しながら、詳細に説明する(同一部分については同じ符号を付す)。尚、以下に述べる実施例は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの実施例に限られるものではない。
図1は本発明のLED車両用灯具の調光回路のブロック図である。車両側のバッテリー1に昇圧回路2が接続され、バッテリー1から昇圧回路2に電力が供給される。
昇圧回路2は昇圧回路と共に各種保護回路および定電流電源回路等を備えており、その出力は電流検出部3を介して負荷側に接続されている。負荷側では直列に接続された複数のLEDモジュールL1〜LnによってLED灯具ユニット4が構成され、各LEDモジュールL1〜Lnには夫々並列に分流回路D1〜Dnが設けられている。
バッテリー1の電圧は昇圧回路2で昇圧され、昇圧電圧が電流検出部3を介して負荷側に印加される。昇圧回路2による昇圧はトランスを用いる方法、あるいはトランスを用いないで正電圧/負電圧を利用する方法等が考えられるが、その方法は特に限定されるものではない。
電流検出部3は負荷側に流れる電流I1を検出し、電流I1に相当する信号を昇圧回路2の制御部にフィードバックする。昇圧回路2の定電流電源回路ではそのフィードバック信号により出力電圧(昇圧電圧)を調整して負荷側を定電流駆動する。
次に、LED灯具ユニット4について説明する。LED灯具ユニット4を構成する各LEDモジュールL1〜Lnは夫々図2(a)に示すように1個のLED(LED1)、または図2(b)に示すように直列に接続された複数個のLED(LED1〜LEDn)からなっており、各LEDモジュールL1〜Lnには夫々並列に分流回路D1〜Dnが設けられている。
そして、昇圧回路2からの昇圧電圧が負荷側に印加されると、定電流制御された電流I1が電流検出部3を介して負荷側に供給される。このとき、LEDモジュールL1〜Lnのいずれも調光しない場合は、分流回路D1〜Dnのいずれも電気的にOFF状態とされ、昇圧回路2からの電流I1は全てLEDモジュールL1〜Lnに流れ、分流回路D1〜Dnには流れない。
つまり、LEDモジュールに流れる電流をI2、分流回路D1〜Dnに流れる電流をI3とすると、I1=I2、I3=0の関係が成り立つ。
また、LEDモジュールL1〜Lnのうち少なくとも1つのLEDモジュールを調光する場合は、調光するLEDモジュールに並列に接続された分流回路が電気的にON状態とされ、昇圧回路2からの定電流制御された電流I1は調光されるLEDモジュールに流れる電流I2と該LEDモジュールに並列に接続された分流回路に流れるあらかじめ設定された電流I3に分流される。
つまり、I1=I2+I3の関係が成り立つ。非調光時はLEDモジュールのみに流れる電流I2を、調光時にLEDモジュールに流れる電流I2と該LEDモジュールに並列に接続された分流回路に流れる電流I3に振り分けることによりLEDモジュールに流れる電流I2を抑制し、よってLEDモジュールを構成するLEDの発光光量を低減して調光を行なうものである。
このように、本発明のLED車両用灯具の調光回路は、直列に接続された複数のLEDモジュールを適宜個別に調光することが可能である。また、仮に全てのLEDモジュールを同時に調光しても昇圧回路から供給される電流は常に設定電流で一定に維持されるため、ノイズの発生はなく周辺回路等の誤動作対策の必要はない。
つまり、昇圧回路側からみると、負荷側に供給される電流に変動はなく、電流の流れるル−トが変わるのみである。但し、LEDモジュールを調光した場合、調光されるLEDモジュールを構成するLEDに流れる電流が変わるためLEDの順方向電圧も変化する。そのため、LED灯具ユニットの両端の電圧も変化するが、負荷側は定電流駆動されているため昇圧回路によって印加電圧が自動的に調整される。
図3は本発明のLED車両用灯具の調光回路を構成する分流回路の具体的な回路図の一例を示している。LEDモジュール5のアノード側端子5aに、直列接続された抵抗R1および抵抗R2の一方の端部が接続され、他方の端部がトランジスタQ3のコレクタCに接続され、ベースBが外部からの調光信号を送信する調光信号送信ラインに接続されている。
また、LEDモジュール5のアノード側端子5aは同時にMOSFETQ1のソースSに接続され、ゲートGは抵抗R3を介して抵抗R1と抵抗R2の接続点P1に接続され、ドレインDがコンデンサC1、MOSFETQ2のドレインD、および抵抗R6に接続されている。
コンデンサC1の他方の端部はLEDモジュール5のカソード側端子5bに接続されると共に、MOSFETQ2のソースSも抵抗R4を介してLEDモジュール5のカソード側端子5bに接続され、更に抵抗R6の他方の端部が並列接続されたコンデンサC2とダイオードD1の一方の接続点P2に接続され、他方の接続点P3もLEDモジュール5のカソード側端子5bに接続されている。
そして、オペアンプOP1の非反転入力端子(+)は抵抗R4とコンデンサC2とダイオードD1の接続点P2に接続されると共に、オペアンプOP1の反転入力端子(−)が抵抗R5を介してMOSFETQ2のソースSと抵抗R4の接続点P4に接続され、オペアンプOP1の出力がMOSFETQ2のゲートGに接続されている。
なお、オペアンプOP1に耐圧保護用のツェナーダイオードZD1が設けられているが、オペアンプOP1に十分な耐圧が備わっていればツェナーダイオードZD1は不要である。
上記構成の分流回路6において、調光信号がOFFの場合は、トランジスタQ3がOFFとなり、MOSFETQ1もOFFとなる。すると、分流回路6に流れる電流I3が0となり、LEDモジュール5と分流回路6の接点5aに供給された電流I1は全てLEDモジュール5に流れる電流I2となる。従って、この状態ではLEDモジュール5は調光されない。
一方、調光信号がONになると、トランジスタQ3がNOとなり、MOSFETQ1もONとなる。すると、供給された電流I1は分流回路6に流れる電流I3とLEDモジュール5に流れる電流I2とに分流される。このとき、分流回路6では電流I3が流れることによってオペアンプOP1に電源電圧が供給されると共に、オペアンプOP1の非反転入力端子(+)に抵抗R6とダイオードD1で分圧された電圧が入力される。この分圧電圧はオペアンプOP1の基準電圧Vrefとなる。
すると、オペアンプOP1は抵抗R4に流れる電流I4によるの抵抗R4の電圧降下VR4と基準電圧Vrefとを比較し、これが等しくなるように働く。つまり、抵抗R4に流れる電流I4と基準電圧Vrefとの関係は、I4=Vref/R4となり、この抵抗R4に流れる電流I4の定電流電源となる。
なお、抵抗R4の抵抗値に対して抵抗R6の抵抗値を十分大きくすることによって、分流回路6に流れる電流I3と抵抗R4に流れる電流I4はほとんど同一とみなすことができ、分流回路6に流れる電流I3は定電流電源からの定電流制御された電流I4としても問題はない。
従って、供給電流I1は分流回路6の定電流電源による定電流制御された電流I3とLEDモジュールに流れる電流I2に分流され、分流回路6の定電流動作によるLEDモジュール5の調光が行なわれる。
なお、この分流回路6では、オペアンプOP1のGNDがフローティング状態にあるため、LEDモジュール5のカソード側端子5bが基準電位となり、選択されたLEDモジュール6に適宜接続することができる。
これにより、並列に接続するLEDモジュール5の両端の電圧によらず、分流回路6をLEDモジュール5に適宜並列に接続でき、且つ定電流駆動で分流できるため、LEDモジュール5を安定して調光することが可能となる。
以上説明したように、本発明のLED車両用灯具の調光回路は、直列に接続されたLEDモジュールに適宜並列に分流回路を接続することによってLEDモジュールを個別に調光することが可能となる。よって、LEDモジュールの直列接続の利点を生かしながら、複数のLEDモジュールで構成されたLED灯具ユニットで形成される配光パターンを柔軟に制御できることができる。
また、バッテリー電圧を昇圧する昇圧回路によって供給される電流は、LEDモジュールの調光時と非調光時のいずれにおいても同一であり、電流の流れるル−トが変わるのみである。よって、ノイズの発生はなく周辺回路等の誤動作対策の必要はない。
更に、バッテリー電圧を昇圧する昇圧回路によって供給される電流は定電流制御された電流であるため、LEDモジュールの調光によってLED灯具ユニットの両端の電圧が変わっても昇圧回路による印加電圧は自動的に最適な電圧に調整される。よって、再現性の良好な(灯具間のばらつきの少ない)車両用灯具が実現する。
なお、本発明のLED車両用灯具の調光回路は、その構成から分かるように車両用灯具の調光に限られるものではなく、LEDを光源とし、且つそのLEDを調光する必要のあるものであれば有効に活用でき、例えばLEDを光源とする各種照明器具、各種表示装置等の調光回路として使用できる。
1 バッテリー
2 昇圧回路
3 電流検出部
4 LED灯具ユニット
5 LEDモジュール
5a アノード側端子
5b カソード側端子
6 分流回路
2 昇圧回路
3 電流検出部
4 LED灯具ユニット
5 LEDモジュール
5a アノード側端子
5b カソード側端子
6 分流回路
Claims (3)
- 1個のLED、または直列に接続された複数個のLEDからなるLEDモジュールが複数個直列に接続されてなるLED灯具ユニットの前記LEDモジュールのうち1個以上に該LEDモジュールに並列に分流回路が設けられ、前記LED灯具ユニットの両端が第1の定電流電源回路に接続されてなるLED車両用灯具の調光回路であって、前記LEDモジュールの非調光時には前記第1の定電流電源回路から出力された電流が全て前記LEDモジュールを流れ、前記LEDモジュールの調光時には前記第1の定電流電源回路から出力された電流が前記LEDモジュールと該LEDモジュールに並列に接続された分流回路に分流されることを特徴とするLED車両用灯具の調光回路。
- 前記分流回路は第2の定電流電源回路を備え、外部からの調光信号によって定電流制御された電流が流れることを特徴とする請求項1に記載のLED車両用灯具の調光回路。
- 前記第1の定電流電源回路には昇圧回路が備えられ、前記昇圧回路で昇圧された昇圧電圧によって前記第1の定電流電源回路が作動することを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載のLED車両用灯具の調光回路。
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