JP2008217774A - 情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】いずれの帳票テンプレートが指定されても、帳票テンプレートへのデータの挿入が可能となる情報処理装置を提供する。
【解決手段】データ入出力制御システム(情報処理装置)104は、業務システム101と、帳票テンプレート110を有する帳票印刷システム109とのインタフェースを司り、文字列を含むデータを帳票テンプレート110上のフィールドに挿入する。そして、異なる複数の帳票テンプレート110上のフィールドの識別子のうち、同一視できる識別子を抽出するフィールド識別子抽出ユニット108を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体に関する。
レガシーシステムやデータベースシステムをベースに構築された業務システムから出力されるデータを元に伝票や帳票を作成する機会が増えている。一方、業務システムは、帳票や伝票などの出力形態を意識することなく構築されることが多い。そして、任意のデータや出力形態を入力として帳票や伝票などを生成する帳票システムを構築した後、両システム間のインタフェースを定義し、結合するのが一般的である。
具体的には、業務システムデータと帳票テンプレートのフィールドのそれぞれの識別子を関係付けるという方法で実現する。
ところで、各システムが入出力するデータの形式として、構造を伴って複数のデータを単一のオブジェクトとして取り扱うことが可能なXMLを採用することが多くなっている。そして、インタフェース定義、特にシステム間のデータ出力/入力定義をXMLデータの構造に関する情報(XMLスキーマ)を活用して実施する、具体的には要素名を関係付けることで実現するのが一般的になっている。尚、XMLスキーマには「任意のデータを記述するための要素名の集合」が定義されている。
関連技術として、特許文献1には、ユーザデータの識別子と表シートセルの番号の関係付けを、表シート毎に実施する技術について記載されている。また特許文献2には、XML要素名称を関係付ける手間を省くことを目的として、要素名称の類似度を手掛りに関係付の自動化を図る技術が記載されている。
特開2002−108665号公報 特開2002−99561号公報
フィールド名称はユーザが個々に決定するものであり、また、同一のフィールド名称を有する帳票テンプレートは一般に複数存在する。このような背景の下、データの識別子を帳票テンプレートのフィールド名称に関係付ける作業を極力簡単に実施したい。
特許文献1記載の技術では、データ識別子と表シートに定義されたセル番号(帳票テンプレートのフィールド名称に相当)の関係付けを、同一の名称のフィールドを有する表シートであっても、表シート毎に実施する必要がある。そのため、関係付けの手間がかかる、という課題が残る。
また、文献2記載の技術では、要素名の関係付け(データの識別子と帳票テンプレートのフィールド名称の関係付けに相当)の自動化を行う前提として、要素名として出現する文字列が限定的であることが明らかである。そのため、出現する文字列がユーザ毎に決定されるものである場合に適用できないという課題がある。
本発明の目的は、いずれの帳票テンプレートが指定されても、帳票テンプレートへのデータの挿入が可能となる情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1記載の情報処理装置は、データベースデータが挿入されるフィールドを有する帳票テンプレートを処理する情報処理装置において、異なる複数の前記帳票テンプレート上のフィールドの識別子のうち、同一視できる識別子を抽出するフィールド識別子抽出ユニットを備えることを特徴とする。
請求項6記載の情報処理装置の制御方法は、データベースデータが挿入されるフィールドを有する帳票テンプレートを処理する情報処理装置の制御方法において、異なる複数の前記帳票テンプレート上のフィールドの識別子のうち、同一視できる識別子を抽出するフィールド識別子抽出ステップを備えることを特徴とする。
請求項11記載のプログラムは、データベースデータが挿入されるフィールドを有する帳票テンプレートを処理する情報処理装置の制御方法をコンピュータに実行させるプログラムにおいて、異なる複数の前記帳票テンプレート上のフィールドの識別子のうち、同一視できる識別子を抽出するフィールド識別子抽出ステップを有することを特徴とする。
請求項12記載の記憶媒体は、データベースデータが挿入されるフィールドを有する帳票テンプレートを処理する情報処理装置の制御方法をコンピュータに実行させるプログラムを格納するコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、前記プログラムは、異なる複数の前記帳票テンプレート上のフィールドの識別子のうち、同一視できる識別子を抽出するフィールド識別子抽出ステップを有することを特徴とする。
本発明の情報処理装置は、データベースデータが挿入されるフィールドを有する帳票テンプレートを処理する。そして、異なる複数の帳票テンプレート上のフィールドの識別子のうち、同一視できる識別子を抽出するフィールド識別子抽出ユニットを備える。
この構成により、いずれの帳票テンプレートが指定されても、帳票テンプレートへのデータの挿入が可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る情報処理装置を含む帳票システムのブロック構成図である。
図1において、帳票システムは、業務システム101と、帳票印刷システム109と、両システムのインタフェースを定義するデータ入出力制御システム104とから構成される。
業務システム101は、データ出力部102とスキーマ管理部103とを備える。
データ入出力制御システム104(情報処理装置)は、データ入力部105と、データ変換部106と、データ出力部107及び識別子管理部108とを備える。
帳票印刷システム109は、帳票テンプレート110と、データ入力部111及び帳票生成部112とを備える。
システム設計時、帳票テンプレート110が有するフィールドの識別子に相当するフィールドの名称と、スキーマ管理部103から得られるデータ識別子を識別子管理部108で関係付ける。
本実施形態の特徴である、複数のテンプレートから同一視可能なフィールド名称を抽出する処理は、識別子管理部108で行われる。
システム運用時、データ出力部102から出力される業務データは、データ入力部105に入力され、識別子管理部108で生成された識別子関係付け規則を用いてデータ変換部106にて変換される。そして、データ出力部107を通して帳票印刷システム109のデータ入力部111に入力されて、帳票テンプレート110を用いて、帳票生成部112にてオーバレイ処理がなされる。
帳票テンプレート110の多くは共通のフィールド名称を有することが多く、これをXMLで表現した場合、フィールド名称を、XMLスキーマを用いて「複数の異なる帳票テンプレート間で同一視可能な要素名の集合」と表現できる。
ここでXMLスキーマとは、XMLデータの要素の名称や属性の名称、それらの出現回数、出現順序など、要素の値や属性の値に依存しない、XMLデータの構造を定義したデータである。
以下、具体的に説明する。
図2は、図1における帳票テンプレートを示す図、図3は、図1における帳票テンプレートのXML表現を示す図、図4は、図1における帳票テンプレートのフィールド名称のスキーマ表現を示す図である。
図2の帳票テンプレート201において、符号202、203、204はフィールドを表し、それぞれ名称(フィールド名称)を有する。フィールド名称に関係付けられた任意のデータがこのフィールドに挿入された結果が、所望の帳票となる。
図3のXML表現301において、符号302がそれら名称に対応する。符号302は、フィールド名称が構造化データの値として表現されることを意味するのだが、他のデータとの関係付けを行うためにメタレベルのデータであるスキーマに変換する。
図4のスキーマ表現401において、例えば、符号402は図2の符号202に対応し、フィールド名称をXML要素名とすることを意味する。同様に符号403は符号203に、符号404は符号204に対応する。
ここで、スキーマ表現401は、符号402、403、404で定義する要素名の間には順序性がないことを表しており、つまり同一のフィールド名称を有する帳票テンプレートに対応するXMLスキーマは同一になることを同時に表している。
次に、同一視可能なフィールド名称、またはフィールド名称群、即ちスキーマを抽出する処理について、図5、図6、図7を用いて説明する。
図5は、スキーマ抽出処理の前提となる、具体的な帳票テンプレートを表す。符号501、502、503は同一名称の、単一のフィールドを有している。同様に符号504、505、506は同一名称の、単一のフィールドを有している。
前述したように、符号501、502、503は同一のスキーマに変換され、同様に符号504、505、506も同一のスキーマに変換される。
図6は、スキーマ抽出処理の前提となる、具体的な帳票テンプレートの別の例を表す。符号601、602、603は同一の名称の、複数のフィールドを有しており、同様に符号604、605、606は同一名称のフィールドを有している。
前述したように、符号601、602、603は同一のスキーマに変換され、同様に符号604、605、606も同一のスキーマに変換される。
図7は、図1の帳票システムによって実行されるスキーマ生成処理のフローチャートである。
以下、図7を用いて、帳票テンプレートからスキーマを生成する過程を説明する。まず、帳票テンプレート110の数を保持する(ステップS701)。次に、ステップS702に進み、帳票テンプレート110を次のステップS703及びS704の処理に付した数がステップS701で保持した数に達するまで帳票テンプレート110毎にステップS703に進み、帳票テンプレート110からフィールド名を抽出し、次いでスキーマを生成する(ステップS704)。
次に、ステップS705で、帳票テンプレート110を次のステップS706及びS15709の処理に付した数がステップS701で保持した数に達するまで帳票テンプレート110毎にステップS706に進み、ステップS704で生成したn番目のスキーマを任意に選択し、次いで、既に登録済みか否かを判定し(ステップS707)、新規であれば登録し(ステップS708)、元となる帳票テンプレート110と関連付けて登録する(ステップS709)。これを帳票テンプレート110の数だけ、即ち、ステップS704で生成したスキーマの数だけ繰り返す(ステップS705)。処理を終えた段階で、登録されたスキーマは全て互いに異なるものとなっている。
尚、ステップS703,S704のフィールド名抽出及びスキーマ生成処理では、図5に例示するような同一名称の、単一のフィールドを有している帳票テンプレートからは、単一のフィールドに対応する要素名が定義されるスキーマが抽出生成され、図6に例示するような同一名称の、複数のフィールドを有している帳票テンプレートからは、複数のフィールドに対応する要素名が定義されるスキーマが抽出生成される。
次に、識別子抽出経過及び結果を表すUIの特徴について、図8、図9、図10、図11を用いて説明する。
図8の符号801は、図7のステップS705の処理を開始する段階でのスキーマ生成過程を現す画面、図9の符号901は、任意の段階でのスキーマ生成過程を現す画面である。符号802、902は帳票テンプレートを表示する画面、符号803、903は生成したスキーマを表示する画面である。
図7のステップS705の段階では帳票テンプレート110は未処理であるため、全帳票テンプレートが表示されており、符号803にはスキーマは表示されていないが、スキーマ生成ボタン804により処理開始を指示することで処理が進行する。
符号902は符号802のうち、上位3つの帳票テンプレート110を処理し、処理した分を削除した画面であり、生成されたスキーマが符号903であることを意味する。符号904は処理途中であるが故に非アクティブとしている。
図10において、符号1001は、上記のスキーマ抽出処理によって、図5記載の全ての帳票テンプレート110を処理した結果である。符号1006に生成されたスキーマと関連する帳票テンプレートとその個数が表示されており、符号1004は、選択したスキーマを構成する要素、即ちフィールド名称が列記される。
尚、符号1002は、両システムの、データのスキーマの要素、即ちデータ識別子(符号1003)とフィールド名称(符号1004)を関係付ける画面、符号1005は関係付けのアクションである。共に公知の技術であるが、発明の位置付けを明確にするためにあえて記載している。
図11において、符号1101は、上記のスキーマ抽出処理によって、図6に示すの全ての帳票テンプレート110を処理した結果である。符号1106に生成されたスキーマと関連する帳票テンプレート110とその個数が表示されており、符号1104は、選択したスキーマを構成する要素、即ちフィールド名称が列記される。
尚、符号1102は、両システムの、データのスキーマの要素、即ちデータ識別子(符号1103)とフィールド名称(符号1104)を関係付ける画面、符号1105は関係付けのアクションである。
帳票テンプレート110上のフィールドの位置、特にフィールドが複数の場合は互いの相対位置が、生成された帳票では重要となる。しかし、異なる帳票テンプレート110でありながら、実際は互いのフィールド名称が同一である場合がある。業務システムデータと帳票テンプレート110のフィールドの関連付けをするという限定された目的の達成においては、それら同一のフィールド名称を有する帳票テンプレートをグループ化する。そして、代表するスキーマを符号1006、1106、のように表現することが、システム開発において有効な手段となる。
任意の生成済のスキーマ、或いは帳票テンプレート110を新たに作成し、それが有するフィールド名称に基づくスキーマを、既に生成されている、前者と異なるスキーマと統合する状況を想定し、次に、スキーマを統合する処理について説明する。ここで統合とは、スキーマを構成する要素、即ちフィールド名称の部分集合が一致すれば、その部分集合について同一視することを意味する。
図12は、図1の帳票システムによって実行されるスキーマ統合処理のフローチャートである。
図12において、まず、統合対象とする帳票テンプレートからフィールド名を抽出し(ステップS1201)、スキーマを生成する(ステップS1202)。既に生成済みのスキーマを統合する場合は、ステップS1201とS1202は省略される。登録済みスキーマ数Mを算出し、記憶する(ステップS1203)。
次に、ステップS1204で、登録済のスキーマを次のステップS1205及びS1206の処理に付した数がステップS1203で記憶した数に達するまで登録済スキーマ毎にステップS1205に進み、既に生成、登録されているスキーマと統合対象となるスキーマで、合致する要素の数をカウントし(ステップS1205)、カウントが0でない場合(ステップS1206)に、既登録済スキーマを当該カウント値と関連付けて保持する(ステップS1207)。
次に、ステップS1208に進み、保持したスキーマが在るか判定し、保持したスキーマがない場合は(ステップS1208)、統合不可能と判断し、警告メッセージを出して(ステップS1211)本処理を終了する。保持したスキーマが存在する場合、カウント値が多い順にリストし(ステップS1209)、ユーザに選択させ、合致する要素に関して同一視するものとみなす(ステップS1210)。そして、処理を終了する。
より具体的に説明する。図13の帳票テンプレート1301(図1の帳票テンプレート110)に基づくスキーマを、図11に示す既登録済スキーマに統合するとする。帳票テンプレート1301からスキーマを生成した結果、図14の符号1405に示すスキーマ“生命保険.xsd(1)”が表示される。
ここで統合ボタン1406による統合指示を出すと、図15の符号1501に示す、合致する構成要素が多い順にスキーマを表示し、ユーザ選択(図15の場合“生命保険.sxd(3)”)により統合処理がなされる。統合した結果が図16であり、“住所”、“氏名”、“年齢”を同一視するフィールド名称として統合が完了している。
尚、符号1604には、符号1301にのみ含まれるフィールド名称“性別”が表示されているが、符号1603表示の業務データ識別子と新たな関係付けを行うことを可能にしているものであり、表示、非表示、いずれか選択可能であるものとする。
図14の符号1402、図16の符号1602は図11の符号1102に、図14の符号1403、図16の符号1603は図11の符号1103にそれぞれ対応する。また、図14の符号1404、図16の符号1604は図11の符号1104に、図14の符号1405、図16の符号1606は図11の符号1106に、図16の符号1605は図11の符号1105にそれぞれ対応する。
図13の符号1301の代わりに図17(符号1701)に示す帳票テンプレートに基づくスキーマを統合し、図12に示す処理に基づくと、図18のような警告画面1801が表示され、統合は行われない。
本発明は、前述した各実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても実現できる。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した各実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RWなどの光ディスク、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。または、プログラムコードを、ネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行するだけではなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した各実施の形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その拡張機能を拡張ボードや拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した各実施の形態の機能が実現される場合も含まれる。
本発明の実施の形態に係る情報処理装置を含む帳票システムのブロック構成図である。 帳票テンプレートの一例を示す図である。 帳票テンプレートのXML表現例を示す図である。 帳票テンプレートから得られるXMLスキーマを示す図である。 帳票テンプレートの一例を示す図である。 帳票テンプレートの一例を示す図である。 図1の帳票システムによって実行されるスキーマ生成処理のフローチャートである。 スキーマ生成初期UIを示す図である。 スキーマ生成経過表示UIを示す図である。 スキーマを関係付けるUIを示す図である。 スキーマを関係付けるUIを示す図である。 図1の帳票システムによって実行されるスキーマ統合処理のフローチャートである。 帳票テンプレートの一例を示す図である。 スキーマを統合する直前のUIを示す図である。 スキーマを選択するUIを示す図である。 スキーマを統合した後のUIを示す図である。 統合不可能な帳票テンプレートの一例を示す図である。 統合不可能な場合の警告画面を示す図である。
符号の説明
101 業務システム
102 データ出力部
103 スキーマ管理部
104 データ入出力制御システム(情報処理装置)
105 データ入力部
106 データ変換部
107 データ出力部
108 識別子管理部(フィールド識別子抽出手段)
109 帳票印刷システム
110 帳票テンプレート
111 データ入力部
112 帳票生成部

Claims (12)

  1. データベースデータが挿入されるフィールドを有する帳票テンプレートを処理する情報処理装置において、
    異なる複数の前記帳票テンプレート上のフィールドの識別子のうち、同一視できる識別子を抽出するフィールド識別子抽出ユニットを備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記帳票テンプレートは各々複数の前記フィールドを有し、複数のフィールドはそれぞれ異なる識別子の群であるフィールド識別子群を構成し、
    前記フィールド識別子抽出ユニットは、前記フィールド識別子群のうち、集合として同一視できるフィールド識別子群を抽出することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記フィールド識別子抽出ユニットは、抽出対象と異なる各帳票テンプレートに関して、当該帳票テンプレートの前記フィールド識別子群のうち、集合として同一視できる前記フィールド識別子群の識別子と、同一視可能な識別子を抽出し、その数の多い前記帳票テンプレートの識別子群の識別子を同一視する前記識別子に決定することを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記フィールド識別子抽出ユニットを用いて前記フィールド識別子群を抽出する経過及び結果を表示する表示ユニットを備えることを特徴とする請求項2又は3記載の情報処理装置。
  5. 複数の前記帳票テンプレートから、帳票テンプレートのフィールド名を含むXMLスキーマを複数生成し、生成された複数のXMLスキーマを処理して共通のフィールド名を同一視することで統合されたXMLスキーマを生成する生成ユニットを更に備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. データベースデータが挿入されるフィールドを有する帳票テンプレートを処理する情報処理装置の制御方法において、
    異なる複数の前記帳票テンプレート上のフィールドの識別子のうち、同一視できる識別子を抽出するフィールド識別子抽出ステップを備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  7. 前記帳票テンプレートは各々複数の前記フィールドを有し、複数のフィールドはそれぞれ異なる識別子の群であるフィールド識別子群を構成し、
    前記フィールド識別子抽出ステップは、前記フィールド識別子群のうち、集合として同一視できるフィールド識別子群を抽出することを特徴とする請求項6記載の情報処理装置の制御方法。
  8. 前記フィールド識別子抽出ステップは、抽出対象と異なる各帳票テンプレートに関して、当該帳票テンプレートの前記フィールド識別子群のうち、集合として同一視できる前記フィールド識別子群の識別子と、同一視可能な識別子を抽出し、その数の多い前記帳票テンプレートの識別子群の識別子を同一視する前記識別子に決定することを含むことを特徴とする請求項7記載の情報処理装置の制御方法。
  9. 前記フィールド識別子抽出ステップを用いて前記フィールド識別子群を抽出する経過及び結果を表示する表示ステップを備えることを特徴とする請求項7又は8記載の情報処理装置の制御方法。
  10. 複数の前記帳票テンプレートから、帳票テンプレートのフィールド名を含むXMLスキーマを複数生成し、生成された複数のXMLスキーマを処理して共通のフィールド名を同一視することで統合されたXMLスキーマを生成する生成ステップを更に備えることを特徴とする請求項6乃至9のいずれか1項に記載の情報処理装置の制御方法。
  11. データベースデータが挿入されるフィールドを有する帳票テンプレートを処理する情報処理装置の制御方法をコンピュータに実行させるプログラムにおいて、
    異なる複数の前記帳票テンプレート上のフィールドの識別子のうち、同一視できる識別子を抽出するフィールド識別子抽出ステップを有することを特徴とするプログラム。
  12. データベースデータが挿入されるフィールドを有する帳票テンプレートを処理する情報処理装置の制御方法をコンピュータに実行させるプログラムを格納するコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、
    前記プログラムは、異なる複数の前記帳票テンプレート上のフィールドの識別子のうち、同一視できる識別子を抽出するフィールド識別子抽出ステップを有することを特徴とする記憶媒体。
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