JP2008216727A - 光源装置及びプロジェクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】発光部を効率的に冷却することができ、特に発光管の上部の温度が必要以上に上昇することを防止できる光源装置を提供すること。
【解決手段】整流板7aが第1封止部13の周辺部であって有効光路外領域に配置されるので、リフレクタ2に沿って第1封止部13を通過して発光部11に当たらない冷却風を、リフレクタ2の上半分側に巻き込むように導いて、発光管1の発光部11の上側にも気流ACが形成されるので、発光部11の下側の冷却を抑えつつ発光部11の上側をより効率的に冷却することが可能になる。
【選択図】図1

Description

本発明は、発光源である発光管と発光管からの光を集める反射鏡とを有する光源装置及びこれを用いたプロジェクタに関する。
例えば、プロジェクタに用いる照明装置として、発光部より後側に配置された第1反射鏡と、発光部より前側に配置された第2反射鏡とを備えるものが存在し、このプロジェクタでは、照明装置の後側に射出される利用限界光に対応する第1反射鏡の直径が第2反射鏡の外径よりも大きく、かつ、第2反射鏡の外径が第1反射鏡により反射された利用可能限界光の内側に入る大きさ設定されている(特許文献1参照)。
WO2004/020898号公報
しかし、上記のような照明装置では、第1反射鏡の第1焦点である発光部が第1反射鏡の頂点位置から比較的大きく離れるので、供給された冷却風のうち第1反射鏡に沿って流れる多くの冷却風が発光部に当たらず通過してしまう。このため、発光部を十分に冷却することが容易でなくなり、特に発光管の上部の温度が必要以上に上昇し、上部の失透によって発光管の寿命が短くなる現象が生じやすくなる。
そこで、本発明は、発光部を効率的に冷却することができ、特に発光管の上部の温度が必要以上に上昇することを防止できる光源装置及びこれを組み込んだプロジェクタを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る光源装置は、(a)光源光を発生する発光部と、発光部の一端に設けられた第1封止部と、発光部の他端に設けられた第2封止部とを有する発光管と、(b)第1封止部側に配置され、発光部から射出された光源光を反射する反射鏡と、(c)第1封止部の周辺部であって有効光路外に配置される整流板とを備える。ここで、有効光路とは、発光管の発光部から射出された光源光が反射鏡で反射されて発光管に遮られることなく光源装置外に取り出されるような光路を意味し、整流板を有効光路外に配置することで、光源光の無駄をなくすことができる。
上記光源装置では、整流板が第1封止部の周辺部であって有効光路外に配置されるので、反射鏡に沿って本来第1封止部を通過し発光部に当たらない冷却風を必要な方向に迂回させるように導くことができ、特に発光部の冷却に寄与させることができる。
また、本発明の具体的な態様又は観点では、上記光源装置において、反射鏡が、楕円反射面を有する楕円鏡である。この場合、反射鏡の頂点と発光部とが離れる傾向が生じ易いので、反射鏡の頂点と発光部との間の有効光路外に整流板を配置する空間を確保し易く、反射鏡に沿って流れる冷却風を整流板によって制御する意味が増す。
本発明の別の態様では、反射鏡に対向して第2封止部側に配置され、光源光を反射鏡側へ反射する副鏡をさらに備える。この場合、副鏡に覆われて発光部が加熱し易いので、整流板によって発光部の上側に冷却風を送れば、発光部が適正に冷却されて発光管の寿命を長くすることができる。
本発明のさらに別の態様では、整流板を第1封止部に対して支持する支持部材をさらに備える。この場合、整流板の反射鏡に対する姿勢が所望の状態に確実に保持される。
本発明のさらに別の態様では、支持部が、整流板を第1封止部の周囲において可動可能に支持する。この場合、整流板を状況に応じて必要な方向に向けることができ、発光管の適切な冷却が可能になる。
本発明のさらに別の態様では、支持部が、第1封止部を軸として整流板を回転可能に支持するとともに、重力方向の変化に応じて整流板の姿勢を変化させる。この場合、光源装置の上下等の設置環境に応じて整流板の姿勢を変化させることができ、光源装置の設置環境の自由度を高めることができる。
本発明のさらに別の態様では、支持部が、第1封止部に対する整流板に回転力を付与する重り部材と、整流板の回転を制限するストッパとを有する。この場合、重り部材とストッパとの設定によって、整流板の設置環境に応じた整流板の配置が可能になる。具体的には、発光管と反射鏡とが通常の状態に対して上下逆に使用されるいわゆる天吊り状態において、発光管に対する整流板の配置を適切に変更することが可能になり、光源装置の設置状態に拘らず整流板によって発光部の上側に冷却風を送ることも可能になる。
本発明のさらに別の態様では、支持部が、整流板を第1封止部の周囲に固定した状態で支持する。この場合、簡易かつ省スペースで整流板を取り付けることができる。
本発明のさらに別の態様では、整流板が、第1封止部の上側に配置される。この場合、反射鏡に沿って第1封止部側に流れる冷却風を整流板によって所望の方向に導くことができる。
本発明のさらに別の態様では、整流板が、反射鏡に沿って横方向から第1封止部に向けて形成された気流を上方向に導く。この場合、反射鏡の上半分側に冷却風が導かれ、発光管の発光部の上側にも気流が形成されるので、発光部の下側の冷却を抑えつつ発光部の上側をより効率的に冷却することが可能になる。
本発明のさらに別の態様では、整流板が、反射鏡に沿って上側から第1封止部に向けて形成された気流を発光部の上部に導く。この場合、反射鏡の発光部の下側の冷却を抑えつつ発光部の上側をより効率的に冷却することが可能になる。
また、上記課題を解決するために、本発明に係るプロジェクタは、(a)上述の光源装置と、(b)光源装置からの照明光によって照明される光変調装置と、(c)光変調装置を経た像光を投射する投射光学系とを備える。
上記プロジェクタによれば、上述の光源装置を備えており、冷却風を必要な方向に迂回させるように導くことができるので、光源装置を効率的に動作させつつ光源装置を長寿命に保つことができ、高品位の画像を長期に亘って投射することができる。
〔第1実施形態〕
(1)光源ユニット
図1は、本発明の第1実施形態に係る光源装置を示す平面断面図であり、図2(A)は、図1の光源装置のAA矢視断面図であり、図2(B)は、図2(A)に対応し上下反転を説明する断面図である。本実施形態の光源装置100は、光源ユニット10と、電源装置80とを備える。光源ユニット10は、放電発光型の発光管1と、楕円鏡タイプの反射鏡であるリフレクタ2と、球面鏡タイプの副鏡3と、コリメート用の凹レンズ4と、収納用のハウジング5と、冷却用の送風装置6と、流路調整用の整流装置7とを備える。電源装置80は、光源ユニット10に交流電流を供給して所望の状態に発光させるための電気回路である。
光源ユニット10において、発光管1は、例えば高圧水銀ランプやメタルハライドランプといった放電発光型のランプである。この発光管1は、中央部が球状に膨出した透光性の石英ガラス管から構成され、照明用の光を放射する発光部11と、この発光部11の両端側に延びる第1及び第2封止部13,14とを備える。ここで、第1封止部13と、発光部11と、第2封止部14とは、この順番で、システム光軸OAに沿って光源ユニット10の後方から前方に向かって順次配置されている。
発光管1において、発光部11内に形成される放電空間12には、タングステン製の第1の電極15の先端部と、同様にタングステン製の第2の電極16の先端部とが所定距離で離間配置されており、希ガス、金属ハロゲン化合物等を含む放電媒体であるガスが封入されている。この発光部11の両端に延びる各封止部13,14の内部には、上記第1及び第2の電極15,16の根元部分に電気的に接続されるモリブデン製の金属箔17a,17bが挿入され、気密に封止されている。これらの金属箔17a,17bに接続されたリード線18a,18bに対して電源装置80により交流電圧を印加すると、一対の電極15,16間でアーク放電が生じ、発光部11が高輝度で発光する。ここで、図1から明らかなように、リフレクタ2は、第1封止部13側に配置され、副鏡3は、リフレクタ2に対向して第2封止部14側に配置される。したがって、第1封止部13は、発光部11を挟んで副鏡3と反対側にあることになる。
発光管1の発光部11のうち光束射出前方側の略半分は、副鏡3によって覆われている。この副鏡3は、発光管1の発光部11から前方に放射された光束を発光部11に戻す副反射部3aと、この副反射部3aの根元部を支持した状態で第2封止部14の周囲に固定される支持部3bとを備える。支持部3bは、第2封止部14を挿通させるとともに、第2封止部14との隙間に無機系接着剤を充填することによって、副反射部3aを発光部11に対してアライメントしている。つまり、副鏡3の回転対称軸と、発光管1の軸線とは、同一のシステム光軸OA上に配置されている。
リフレクタ2は、発光管1から射出された光源光を反射して集める反射鏡である。リフレクタ2は、発光管1に対して同軸に配置されており、リフレクタ2の回転対称軸と、発光管1の軸線とは、同一のシステム光軸OA上に配置されている。リフレクタ2は、発光管1の第1封止部13が挿通される首状部2aと、この首状部2aから拡がる楕円曲面状の主反射部2bとを備えた結晶化ガラスなどの耐熱性部材による一体成形品である。首状部2aは、第1封止部13を挿通させるとともに、第1封止部13との隙間に無機系接着剤MBを充填することによって主反射部2bを発光部11に対してアライメントした状態で固定可能にしている。また、主反射部2bの内側ガラス面は、楕円曲面状に加工され、その表面上に反射面が形成されている。
凹レンズ4は、リフレクタ2に対向して同軸に配置されている。つまり、凹レンズ4の光軸は、リフレクタ2の回転対称軸と一致するシステム光軸OA上に配置されている。凹レンズ4は、リフレクタ2で反射された光源光を平行化して射出させるコリメータレンズであり、凹レンズ4から射出された平行光束は、後述する均一化光学系20(図3参照)に入射する。
ハウジング5は、樹脂等の加工によって形成され、リフレクタ2と凹レンズ4とを固定する。ハウジング5は、リフレクタ2と凹レンズ4との間に形成される内部空間を周囲から遮蔽しており、発光管1からの不要な光束が迷光として外部に漏れ出すことを防止している。ハウジング5の側面すなわち−Y方向の壁面には、一対の開口である給気口5aと排気口5bとが形成されている。一方の給気口5aは、冷却用の空気を外部から取り込むためのもので、他方の排気口5bは、冷却後の空気を外部に排出するためのものである。
送風装置6は、給気口5a、排気口5b等と協働して発光管1の発光部11等の冷却を行う冷却装置である。送風装置6は、ハウジング5に形成された給気口5aに臨むように配置されており、給気口5aからハウジング5の内部空間ISに冷却用の空気を強制的に送り込む。これにより、ハウジング5の内部空間IS内の冷却後の空気が排気口5bを介して外部に押し出される。送風装置6は、不図示の制御駆動装置に駆動されて動作し、発光管1の発光部11の周囲に所望の風量の気流ACを形成し発光部11を適度に空冷する。
整流装置7は、金属材料、セラミック材料等で形成されており、気流ACの向きを変更する一対の整流板7aと、整流板7aを支持する支持部材7bと、姿勢調整用の重り部材7cと、回転制限用の一対のストッパ8a,8bとを備える。整流装置7は、発光管1の第1封止部13の周辺であって、発光管1から射出される光源光の有効光路外に配置されており、発光管1から射出された光源光が整流装置7によって遮られて無駄になることを回避している。この点について詳しく説明すると、発光部11の中心から射出されリフレクタ2の主反射部2bで反射された利用可能限界光L0は、副鏡3の副反射部3aの外縁を通過して、第2封止部14に遮られることなく凹レンズ4に入射する。このような利用可能限界光L0は、発光部11の中心を頂点として第1封止部13のまわりにおいて、先端すなわち前方に向かって角度αで広がる円錐状領域を避けるように通過しており、このような円錐状領域は、光源光の光路として有効に活用されない有効光路外領域となっている。以上のように、利用可能限界光L0が通過しない円錐状の有効光路外領域に整流装置7を配置することで、光源光の無駄をなくすことができる。
一対の整流板7a,7aは、第1封止部13を挟んで反対側に傾斜して延びている。各整流板7aの傾きは、Z軸方向に対して約45°程度となっており、図2(A)等に示すように、正面から見て、一方の整流板7aの先端が左側すなわち−Y軸方向側に高くなっており、他方の整流板7aの先端が右側すなわち+Y軸方向側に低くなっている。これにより、リフレクタ2の主反射部2bに沿って−Y軸方向に流れてきた気流ACを、各整流板7aの表面7fによって一旦上方向に上昇させるように導くことができる。なお、両整流板7a,7aは、上述の有効光路外領域に納まるように根元側に広がる三角形になっている。つまり、両整流板7a,7aは、リフレクタ2の首状部2aに近い部分で、システム光軸OAからエッジ位置までの距離が長くなっており、発光管1の発光部11に近い部分で、システム光軸OAからエッジ位置までの距離が短くなっている。
支持部材7bは、第1封止部13を取り巻くように形成された筒状の部材であり、外側面から一対の整流板7a,7aが放射状に延びている。つまり、支持部材7bは、両整流板7a,7aを第1封止部13の周囲に支持している。支持部材7bの内周面と、第1封止部13の外周面との間には僅かな隙間GAが形成されており、第1封止部13に対する支持部材7bの回転を許容している。つまり、支持部材7bは、第1封止部13に回転可能に支持されており、システム光軸OAのまわりに回転可能になっている。結果的に、両整流板7a,7aも、支持部材7bに支持されて互いの配置関係を保ってシステム光軸OAのまわりに回転可能になっている。
重り部材7cは、一方の整流板7aの先端側に固定されており、整流板7aや支持部材7bに回転力を付与する。重り部材7cは、重力方向の変化に応じて両整流板7a,7aの姿勢を変化させる。この際、両整流板7a,7aは、リフレクタ2の首状部2aに設けた無機系接着剤MBに埋め込んだストッパ8a,8bによって可動範囲すなわち回転範囲が規制されている。図2(A)の状態において、両整流板7a,7aは、重り部材7cによって時計方向の回転力を受けるが、リストッパ8aに係止されて、左側が高くなる傾斜状態に維持される。一方、図2(B)に示すように、光源ユニット10を上下反転して設置した場合、両整流板7a,7aは、重り部材7cによって反時計方向の回転力を受けるが、リストッパ8bに係止されて、右側が高くなる傾斜状態に維持される。つまり、図2(B)に示す天吊り状態でも、リフレクタ2の主反射部2bに沿って横方向に流れてきた気流ACを、各整流板7aの裏面7rによって一旦上方向に上昇させるように導くことができる。以上の説明から明らかなように、光源ユニット10が通常の状態で使用されても、上下逆の天吊り状態で使用されても、両整流板7a,7aによって発光管1の発光部11の上側に冷却風を送ることが可能になる。
以上説明した光源装置100によれば、整流板7a,7aが第1封止部13の周辺部であって有効光路外領域に配置されるので、リフレクタ2に沿って流れ、整流板7a,7aがなければ第1封止部13を通過して発光部11に当たらない冷却風を、リフレクタ2の上半分側に巻き込むように導くことができる。これにより、発光管1の発光部11の上側にも気流ACが形成されるので、発光部11の下側の冷却を抑えつつ発光部11の上側をより効率的に冷却することが可能になる。つまり、発光部11の下部の失透を抑えつつ発光部11の上部の黒化を防止できる。結果的に、発光管1ひいては光源装置100の長寿命化を達成することができる。なお、本実施形態では、支持部材7bが第1封止部13を軸として一対の整流板7a,7aを回転可能に支持するとともに、重力方向の変化に応じて両整流板7a,7aの姿勢を変化させるので、光源装置100の通常設置、天吊り設置等の環境に応じて両整流板7a,7aの姿勢を変化させることができ、いずれの場合においても、発光部11の上側を効率的に冷却することができる。
(2)プロジェクタ
図3は、図1に示す光源装置100を組み込んだプロジェクタを説明するための概念図である。本実施形態におけるプロジェクタPJは、光源装置100と、均一化光学系20と、色分離光学系30と、光変調装置である液晶ライトバルブ40a,40b,40cと、クロスダイクロイックプリズム50と、投射光学系である投射レンズ60とを備える。ここで、光源装置100と均一化光学系20とは、照明光を形成するための照明装置を構成する。なお、光源装置100は、図1で説明したものと同一であるので説明を省略する。
均一化光学系20は、光を分割して重畳するためのインテグレータ光学系を構成する一対のフライアイレンズである第1及び第2フライアイレンズ23a,23bと、光の偏光方向を揃える偏光変換素子24と、両フライアイレンズ23a,23bを経た光を重畳させる重畳レンズ25と、光の光路を折り曲げるミラー26とを備え、これらにより均一化された照明光を形成する。均一化光学系20において、第1及び第2フライアイレンズ23a,23bは、それぞれマトリクス状に配置された複数の要素レンズからなり、これらの要素レンズによって平行化レンズ22を経た光を分割して個別に集光・発散させる。偏光変換素子24は、PBSアレイで形成されており、第1フライアイレンズ23aにより分割された各部分光束の偏光方向を一方向の直線偏光に揃える役割を有する。重畳レンズ25は、偏光変換素子24を経た照明光を全体として適宜収束させて、後段の各色の光変調装置である液晶ライトバルブ40a,40b,40cの被照明領域に対する重畳照明を可能にする。
色分離光学系30は、第1及び第2ダイクロイックミラー31a,31bと、反射ミラー32a,32b,32cと、3つのフィールドレンズ33a,33b,33cとを備え、均一化光学系20により形成された照明光を赤(R)、緑(G)及び青(B)の3色に分離するとともに、各色光を後段の液晶ライトバルブ40a,40b,40cへ導く。より詳しく説明すると、まず、第1ダイクロイックミラー31aは、RGBの3色のうちR光を透過させG光及びB光を反射する。また、第2ダイクロイックミラー31bは、GBの2色のうちG光を反射しB光を透過させる。次に、第1ダイクロイックミラー31aを透過したR光は、反射ミラー32aを経て入射角度を調節するためのフィールドレンズ33aに入射する。また、第1ダイクロイックミラー31aで反射され、さらに、第2ダイクロイックミラー31bでも反射されたG光は、入射角度を調節するためのフィールドレンズ33bに入射する。さらに、第2ダイクロイックミラー31bを通過したB光は、リレーレンズLL1,LL2及び反射ミラー32b,32cを経て入射角度を調節するためのフィールドレンズ33cに入射する。
液晶ライトバルブ40a,40b,40cは、入射した照明光の空間的強度分布を変調する非発光型の光変調装置であり、色分離光学系30から射出された各色光に対応してそれぞれ照明される3つの液晶パネル41a,41b,41cと、各液晶パネル41a,41b,41cの入射側にそれぞれ配置される3つの第1偏光フィルタ42a,42c,42cと、各液晶パネル41a,41b,41cの射出側にそれぞれ配置される3つの第2偏光フィルタ43a,43b,43cとを備える。第1ダイクロイックミラー31aを透過したR光は、フィールドレンズ33a等を介して液晶ライトバルブ40aに入射し、液晶ライトバルブ40aの液晶パネル41aを照明する。第1及び第2ダイクロイックミラー31a,31bの双方で反射されたG光は、フィールドレンズ33b等を介して液晶ライトバルブ40bに入射し、液晶ライトバルブ40bの液晶パネル41bを照明する。第1ダイクロイックミラー31aで反射され、第2ダイクロイックミラー31bを透過したB光は、フィールドレンズ33c等を介して液晶ライトバルブ40cに入射し、液晶ライトバルブ40cの液晶パネル41cを照明する。各液晶パネル41a〜41cは、入射した照明光の空間的強度分布を変調し、各液晶パネル41a〜41cにそれぞれ入射した3色の光は、各液晶パネル41a〜41cに電気的信号として入力された駆動信号或いは画像信号に応じて変調される。この際、第1偏光フィルタ42a〜42cによって、各液晶パネル41a〜41cに入射する照明光の偏光方向が調整されるとともに、第2偏光フィルタ43a〜43cによって、各液晶パネル41a〜41cから射出される変調光から所定の偏光方向の変調光が取り出される。以上により、各液晶ライトバルブ40a,40b,40cは、それぞれに対応する各色の像光を形成する。
クロスダイクロイックプリズム50は、各液晶ライトバルブ40a,40b,40cからの各色の像光を合成する。より詳しく説明すると、クロスダイクロイックプリズム50は、4つの直角プリズムを貼り合わせた平面視略正方形状をなし、直角プリズム同士を貼り合わせた界面には、X字状に交差する一対の誘電体多層膜51a,51bが形成されている。一方の第1誘電体多層膜51aは、R光を反射し、他方の第2誘電体多層膜51bは、B光を反射する。クロスダイクロイックプリズム50は、液晶ライトバルブ40aからのR光を誘電体多層膜51aで反射して進行方向右側に射出させ、液晶ライトバルブ40bからのG光を誘電体多層膜51a,51bを介して直進・射出させ、液晶ライトバルブ40cからのB光を誘電体多層膜51bで反射して進行方向左側に射出させる。このようにして、クロスダイクロイックプリズム50によりR光、G光及びB光が合成され、カラー画像による画像光である合成光が形成される。
投射レンズ60は、クロスダイクロイックプリズム50を経て形成された合成光による画像光を所望の拡大率で拡大してスクリーン(不図示)上にカラーの画像を投射する。
本実施形態のプロジェクタPJは、図1に示す光源装置100を用いているので、光源装置100の早期の劣化が防がれ、寿命が長くなり、したがって、光源の取替え回数を減らすことが可能である。
〔第2実施形態〕
以下、第2実施形態に係る光源装置を説明する。第2実施形態に係る光源装置は、第1実施形態に係る光源装置を変更したものであり、特に説明しない部分については、第1実施形態の装置と同様であるものとする。
図4(A)は、第2実施形態に係る光源装置を示す平面断面図であり、図4(B)は、図4(A)の光源装置のAA矢視断面図である。
本実施形態の光源装置において、光源ユニット210に設けた整流装置207は、金属材料、セラミック材料、ガラス材料等で形成されており、気流ACの向きを変更する整流板207aと、整流板207aを支持する支持部材207bとを備える。整流装置207は、第1実施形態の場合と同様に、発光管1の第1封止部13の周辺であって、発光管1から射出される光源光の有効光路外領域に配置されており、発光管1から射出された光源光が整流装置7によって遮られて無駄になることを回避している。
整流板207aは、上に凹の湾曲面で形成されている樋状の部材であり、第1封止部13の上側すなわち+Z軸方向側に配置されるとともに、上記有効光路外領域に納まるような外形を有している。つまり、整流板207aは、Y軸に沿った側方から見て上に凹の湾曲面で形成されており、X軸に沿った正面から見て半円形の輪郭を有する。このような形状により、リフレクタ2に沿って上側から第1封止部13に向けて形成された気流ACを発光部11の上部に導くことができる。なお、支持部材207bは、整流板207aを支持するだけであり、第1封止部13に固定されて第1封止部13のまわりに回転しないようになっている。
本実施形態の場合、第1実施形態の場合と異なり、ハウジング205の下面すなわち−Z方向の壁面に、給気口5aと排気口5bとが形成されている。これに伴い、送風装置6は、ハウジング205の下方において給気口5aに対向して配置されている。
この光源ユニット210でも、発光部11に当たらない冷却風をリフレクタ2の上半分側に巻き込むように導いて、発光管1の発光部11の上側に気流ACを形成するので、発光部11の下側の冷却を抑えつつ発光部11の上側をより効率的に冷却することが可能になる。
〔第3実施形態〕
以下、第3実施形態に係る光源装置を説明する。第3実施形態に係る光源装置は、第1実施形態に係る光源装置を変更したものであり、特に説明しない部分については、第1実施形態の装置と同様であるものとする。
図5(A)は、第3実施形態に係る光源装置を示す平面断面図であり、図5(B)は、図5(A)の光源装置のAA矢視断面等を説明する概念図である。
図である。
本実施形態の光源装置において、光源ユニット310に設けた整流装置307は、気流ACの向きを変更する整流板7a,7bと、整流板7a,7bを支持する支持部材307bとを備える。なお、支持部材307bは、整流板7a,7bを支持するだけであり、第1封止部13に固定されて第1封止部13のまわりに回転しないようになっている。
本実施形態の場合、第1実施形態の場合と異なり、ハウジング305の左右側面すなわち±Y方向の壁面に、第1及び第2給気部305a,305bが設けられている。両給気部305a,305bは、遮蔽板305g,305hと、スライドホルダ305i,305jとを備えている。両遮蔽板305g,305hは、シャッタ状の部材であり、スライドホルダ305i,305jに保持されて±Z方向に移動可能すなわち昇降可能になっている。第1給気部305a側のホルダ305iは、図示の上側すなわち+Z側に開口305mを有しており、第2給気部305b側のフィルタホルダ305jは、図示の下側すなわち−Z側に開口305nを有している。両給気部305a,305bは、ダクト306aを介して送風装置306bに接続されている。図示のように+Z方向を上側として使用する場合、すなわち通常設置の場合、第1給気部305a側が開状態となり、第2給気部305bが閉状態となって、一旦+Y方向に送りこまれリフレクタ2の主反射部2bに沿って−Y方向に流れてきた気流ACを、各整流板7aの表面7fによって上方向に上昇させるように導くことができる。なお、−Z方向を上側として光源ユニット310を使用する場合、すなわち天吊り設置の場合、第2給気部305b側が開状態となり、第1給気部305aが閉状態となって、一旦−Y方向に送りこまれリフレクタ2の主反射部2bに沿って+Y方向に流れてきた気流ACを、各整流板7aの裏面7rによって上方向に上昇させるように導くことができる。
なお、この発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施形態の光源装置100では、光源ユニット10と、電源装置70を備えているが、電源装置70は別体としてプロジェクタ200に備えるようにしても良い。また、上記実施形態の光源ユニット10,210,310では、冷却用の送風装置6,306bを備えているが、送風装置6,306bについても別体としてプロジェクタ200に備えるようにしても良い。
上記実施形態のプロジェクタPJでは、光源装置100からの光を複数の部分光束に分割するため、一対のフライアイレンズ23a,23bを用いていたが、この発明は、このようなフライアイレンズすなわちレンズアレイを用いないプロジェクタにも適用可能である。さらに、フライアイレンズ23a,23bをロッドインテグレータに置き換えることもできる。
また、上記プロジェクタPJにおいて、光源装置100からの光を特定方向の偏光とする偏光変換素子24を用いていたが、この発明は、このような偏光変換素子24を用いないプロジェクタにも適用可能である。
また、上記実施形態では、透過型のプロジェクタに本発明を適用した場合の例について説明したが、本発明は、反射型プロジェクタにも適用することが可能である。ここで、「透過型」とは、液晶パネル等を含む液晶ライトバルブが光を透過するタイプであることを意味しており、「反射型」とは、液晶ライトバルブが光を反射するタイプであることを意味している。なお、光変調装置は液晶パネル等に限られず、例えばマイクロミラーを用いた光変調装置であってもよい。
また、プロジェクタとしては、投射面を観察する方向から画像投射を行う前面プロジェクタと、投射面を観察する方向とは反対側から画像投射を行う背面プロジェクタとがあるが、図3に示すプロジェクタの構成は、いずれにも適用可能である。
また、上記実施形態では、3つの液晶パネル41a〜41cを用いたプロジェクタPJの例のみを挙げたが、本発明は、1つの液晶パネルのみを用いたプロジェクタ、2つの液晶パネルを用いたプロジェクタ、或いは、4つ以上の液晶パネルを用いたプロジェクタにも適用可能である。
第1実施形態の光源装置について説明する平面断面図である。 (A),(B)は、図1の光源装置のAA矢視断面図である。 図1の光源装置を備えるプロジェクタを説明する概念図である。 (A),(B)は、第2実施形態の光源装置について説明する断面図である。 (A),(B)は、第3実施形態の光源装置について説明する断面図である。
符号の説明
1…発光管、 2…リフレクタ、 3…副鏡、 4…凹レンズ、 5…ハウジング、 5a…給気口、 5b…排気口、 6…送風装置、 7…整流装置、 7a,7a…整流板、 7b…支持部材、 7c…重り部材、 8a,8b…ストッパ、 10…光源ユニット、 11…発光部、 13,14…封止部、 15,16…電極、 20…均一化光学系、 22…平行化レンズ、 23a,23b…フライアイレンズ、 24…偏光変換素子、 25…重畳レンズ、 30…色分離光学系、 31a,31b…ダイクロイックミラー、 40a,40b,40c…液晶ライトバルブ、 41a,41b,41c…液晶パネル、 42a,42c,42c…第1偏光フィルタ、 43a,43b,43c…第2偏光フィルタ、 50…クロスダイクロイックプリズム、 60…投射レンズ、 80…電源装置、 100…光源装置、IS…内部空間、 L0…利用可能限界光、 OA…システム光軸、 PJ…プロジェクタ

Claims (12)

  1. 光源光を発生する発光部と、前記発光部の一端に設けられた第1封止部と、前記発光部の他端に設けられた第2封止部とを有する発光管と、
    前記第1封止部側に配置され、前記発光部から射出された光源光を反射する反射鏡と、
    前記第1封止部の周辺部であって有効光路外に配置される整流板と、
    を備える光源装置。
  2. 前記反射鏡は、楕円反射面を有する楕円鏡である請求項1記載の光源装置。
  3. 前記反射鏡に対向して前記第2封止部側に配置され、前記光源光を前記反射鏡側へ反射する副鏡をさらに備える請求項2記載の光源装置。
  4. 前記整流板を前記第1封止部に対して支持する支持部材をさらに備える請求項1から請求項3のいずれか一項記載の光源装置。
  5. 前記支持部は、前記整流板を前記第1封止部の周囲において可動可能に支持する請求項4記載の光源装置。
  6. 前記支持部は、前記第1封止部を軸として前記整流板を回転可能に支持するとともに、重力方向の変化に応じて前記整流板の姿勢を変化させる請求項5記載の光源装置。
  7. 前記支持部は、前記第1封止部に対する前記整流板に回転力を付与する重り部材と、前記整流板の回転を制限するストッパとを有する請求項6記載の光源装置。
  8. 前記支持部は、前記整流板を前記第1封止部の周囲に固定した状態で支持する請求項4記載の光源装置。
  9. 前記整流板は、前記第1封止部の上側に配置される請求項8記載の光源装置。
  10. 前記整流板は、前記反射鏡に沿って横方向から前記第1封止部に向けて形成された気流を上方向に導く請求項1から請求項9のいずれか一項記載の光源装置。
  11. 前記整流板は、前記反射鏡に沿って上側から前記第1封止部に向けて形成された気流を前記発光部の上部に導く請求項1から請求項9のいずれか一項記載の光源装置。
  12. 請求項1から請求項11のいずれか一項記載の光源装置と、
    前記光源装置からの照明光によって照明される光変調装置と、
    前記光変調装置を経た像光を投射する投射光学系と
    を備えるプロジェクタ。
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