JP2008214862A - 出入管理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カードリーダ端末2は、例外的な通行理由を入力する通行理由入力手段23と、通行理由の入力を催促する通行理由入力催促手段24を含み、中央処理装置1は、個人ID毎に通行可能な場所、時間帯を記憶する個人情報DB14と、通行履歴情報を記録する通行履歴DBと、カードリーダ端末2により認識した個人IDと個人情報DB14の個人IDとを照合して同じ個人IDがあった場合に、カードリーダ端末2が前記同じ個人IDの通行可能な場所に設置されており、かつ現在時刻が前記同じ個人IDの通行可能な時間帯でないときには、通行理由入力催促手段24により通行理由入力手段23を操作する必要があることを知らせ、通行理由入力手段23が操作されたら例外的な通行を許可し、例外的な通行理由で通行があったことを前記通行履歴DBに記録するカードID照合手段13とを含む。
【選択図】図1
Description
この発明の実施の形態1に係る出入管理装置について図1から図3までを参照しながら説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係る出入管理装置の構成を示すブロック図である。なお、以下の各実施の形態の説明中では認証装置として、ICカード、光カード、磁気カードなどの各種のカードを使用したカードリーダ端末の例によって説明しているが、カードである必要はなく、テンキー装置、指紋認識装置、声紋認識装置、網膜認識装置、静脈認識装置などの他の認証手段であっても構わない。また、以降では、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
この発明の実施の形態2に係る出入管理装置について図4から図6までを参照しながら説明する。図4は、この発明の実施の形態2に係る出入管理装置の構成を示すブロック図である。この実施の形態2の構成は、基本的には上記の実施の形態1と同様である。
この発明の実施の形態3に係る出入管理装置について図7から図10までを参照しながら説明する。図7は、この発明の実施の形態3に係る出入管理装置の構成を示すブロック図である。
Claims (3)
- ドアの近辺に設置された認証装置と、
本来ならば通行できない場所、時間帯でも、前記認証装置により個人識別できた場合には、例外的な通行の理由を設定することで例外的な通行を許可する中央処理装置とを備えた出入管理装置であって、
前記認証装置は、
例外的な通行理由を入力するための通行理由入力手段と、
前記通行理由入力手段により例外的な通行理由を入力するように催促するための通行理由入力催促手段とを有し、
前記中央処理装置は、
個人ID毎に通行可能な場所及び時間帯を記憶する個人情報データベースと、
通行履歴情報を記録するための通行履歴データベースと、
前記認証装置により認識した通行希望者の個人IDと前記個人情報データベースに記憶された個人IDとを照合して同じ個人IDがあった場合に、前記認証装置が前記個人情報データベースに記憶されている前記同じ個人IDの通行可能な場所に設置されており、かつ現在時刻が前記個人情報データベースに記憶されている前記同じ個人IDの通行可能な時間帯でないときには、前記通行理由入力催促手段によって前記通行理由入力手段を操作する必要があることを知らせ、前記通行理由入力手段が操作されたら例外的な通行を許可し、前記通行理由入力手段によって入力された例外的な通行理由で通行があったことを前記通行履歴データベースに記録する照合手段とを有する
ことを特徴とする出入管理装置。 - ドアの近辺に設置された認証装置と、
本来ならば通行できない場所、時間帯でも、前記認証装置により個人識別できた場合には、例外的な通行の理由を設定することで例外的な通行を許可する中央処理装置とを備えた出入管理装置であって、
前記認証装置は、
例外的な通行理由を入力するための通行理由入力手段と、
前記通行理由入力手段により例外的な通行理由を入力するように催促するための通行理由入力催促手段とを有し、
前記中央処理装置は、
個人ID毎に通行可能な場所、通行可能な時間帯及び通行理由設定権限を記憶する個人情報データベースと、
通行履歴情報を記録するための通行履歴データベースと、
前記認証装置により認識した通行希望者の個人IDと前記個人情報データベースに記憶された個人IDとを照合して同じ個人IDがあった場合に、前記認証装置が前記個人情報データベースに記憶されている前記同じ個人IDの通行可能な場所に設置されており、かつ現在時刻が前記個人情報データベースに記憶されている前記同じ個人IDの通行可能な時間帯でないときには、前記通行理由入力催促手段によって、通行が許可された通行許可者に前記認証装置を操作する必要があることを知らせ、
前記認証装置により認識した前記通行許可者の個人IDと前記個人情報データベースに記憶された個人IDとを照合して同じ個人IDがあった場合に、前記個人情報データベースに前記同じ個人IDの通行理由設定権限が設定されているときには、前記通行理由入力催促手段によって前記通行理由入力手段を操作する必要があることを知らせ、前記通行理由入力手段が操作されたら例外的な通行を許可し、前記通行理由入力手段によって入力された例外的な通行理由で通行があったこと及び前記通行許可者の個人情報を前記通行履歴データベースに記録する照合手段とを有する
ことを特徴とする出入管理装置。 - ドアの近辺に設置された認証装置と、
前記認証装置と離れた場所に設置された表示処理装置と、
本来ならば通行できない場所、時間帯でも、前記認証装置により個人識別できた場合には、例外的な通行の理由を設定することで例外的な通行を許可する中央処理装置とを備えた出入管理装置であって、
前記認証装置は、
例外的な通行理由を入力するための通行理由入力手段と、
前記通行理由入力手段により例外的な通行理由を入力するように催促するための通行理由入力催促手段とを有し、
前記中央処理装置は、
個人ID毎に通行可能な場所及び時間帯を記憶する個人情報データベースと、
通行履歴情報を記録するための通行履歴データベースと、
前記認証装置により認識した通行希望者の個人IDと前記個人情報データベースに記憶された個人IDとを照合して同じ個人IDがあった場合に、前記認証装置が前記個人情報データベースに記憶されている前記同じ個人IDの通行可能な場所に設置されており、かつ現在時刻が前記個人情報データベースに記憶されている前記同じ個人IDの通行可能な時間帯でないときには、前記通行理由入力催促手段によって前記通行理由入力手段を操作する必要があることを知らせ、前記通行理由入力手段が操作されたら、前記通行理由入力催促手段によって通信中であることを知らせ、前記通行希望者の個人情報、及び前記通行理由入力手段によって入力された例外的な通行理由を含む通行承認要求を前記表示処理装置へ送信し、前記表示処理装置から通行承認許可応答を受信した場合には、例外的な通行を許可し、前記通行理由入力手段によって入力された例外的な通行理由で通行があったこと及び通行許可者の個人情報を前記通行履歴データベースに記録する照合手段とを有し、
前記表示処理装置は、
前記中央処理装置から前記通行承認要求を受信すると、前記通行希望者の個人情報、及び前記通行理由入力手段によって入力された例外的な通行理由を表示する個人情報表示手段と、
表示内容に基づき通行許可者により許可操作されたときには、通行承認許可応答を前記中央処理装置へ送信する通行承認手段とを有する
ことを特徴とする出入管理装置。
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2478997A (en) * | 2010-03-26 | 2011-09-28 | Murja Innovations Ltd | Action monitoring systems, and barrier entry/exit systems |
JP2014010464A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-20 | Hitachi Ltd | 入退室管理システム |
JP2016146017A (ja) * | 2015-02-06 | 2016-08-12 | 沖電気工業株式会社 | 申請管理装置、申請管理システム、及びプログラム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2007
- 2007-02-28 JP JP2007049414A patent/JP4879777B2/ja not_active Expired - Fee Related
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