JP2008211307A - 受信機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 受信中の番組の付加情報を簡単な操作で、その番組の印象や評価などと一緒に記録・保存できるようにする。
【解決手段】 受信回路10と、不揮発性メモリ24と、ブックマークキー32A〜32Eと、制御回路20とを設ける。制御回路20は、ブックマークキー32A〜32Eのうちの1つがユーザにより操作されたとき、受信回路10が受信中の番組を識別する番組識別情報と、番組と同時に送られてくる付加情報と、時刻情報と、操作されたブックマークキー32A〜32Eを示す情報とを1組のログデータとして不揮発性メモリ24に記憶する。
【選択図】 図1

Description

この発明は受信機に関する。
例えば、デジタルラジオ放送においては、多重放送が行われ、本来の音声放送に対して、チャンネルごとに各種の付加情報が送信されている。例えば、楽曲の放送であれば、付加情報として、サービスID、アーティスト名、曲名、カテゴリ名、テキスト情報などが送信されている。したがって、これらの付加情報を表示できるようにしておけば、放送中の番組について情報を容易に知ることができ、資料とすることができる。
なお、先行技術文献として例えば以下のものがある。
特開2002−198840号公報
ところが、一般のデジタルラジオ放送の受信機は、それらの付加情報の表示を考慮した受信機であっても、その付加情報を記録したり、記録した付加情報を参照したりする機能を持っていない。もちろん、その選局時のユーザ記録データを合わせて記録する機能も持っていない。このため、それらの付加情報を利用するには、別途メモをとる必要がある。しかし、車載用の受信機で放送を聞いている場合には、メモをとることが非常に困難である。
また、送信されてきた付加情報が選局情報の場合には、メモをとるだけでなく、そのメモにしたがって手動により選局の操作を行う必要がある。さらに、現在聞いている放送に対する印象・評価を加えて記録することもできない。
この発明は、以上のような問題点を解決しようとするものである。
この発明においては、
受信回路と、
記憶手段と、
複数の操作手段と、
制御回路と
を有し、
上記制御回路は、
上記複数の操作手段のうちの1つがユーザにより操作されたとき、上記受信回路が受信中の番組を識別する番組識別情報と、上記番組と同時に送られてくる付加情報と、時刻情報と、上記操作された操作手段を示す情報とを1組のログデータとして上記記憶手段に記憶する
ようにした受信機
とするものである。
この発明によれば、ブックマーク専用の操作手段を設けることにより、多重放送における付加情報を容易に記録することができる。また、受信している番組に対するユーザの印象や評価を番組の付加情報と同時に記録することができ、ユーザの意図を反映した分類を行うことができる。しかも、印象や評価に対する処理は、対応するブックマーク用の操作手段を操作するだけであり、簡単である。
〔1〕 構成例
図1は、この発明を適用した受信機の一例を示す。すなわち、符号10は、その受信回路を示し、デジタルラジオ放送がアンテナ11により受信され、その受信信号がチューナ回路12に供給されて目的とするチャンネルのベースバンド信号が取り出されるとともに、この信号が復調回路13に供給されてトランスポートストリームに復調され、このトランスポートストリームがTSデコーダ回路14に供給されて音声データと表示用および制御用のデータとに分離される。
そして、この分離された音声データが音声デコーダ回路15に供給されてもとのデジタルオーディオデータにデコードされ、このデジタルオーディオデータがD/Aコンバータ回路16に供給されてアナログのオーディオ信号L、RにD/A変換され、これら信号L、Rがアンプ17L、17Rを通じて左および右チャンネルのスピーカ18L、18Rに供給される。
また、システム制御回路20がマイクロコンピュータにより構成される。すなわち、システム制御回路20は、プログラムを実行するCPU21と、各種のプログラムの書き込まれたROM22と、ワークエリア用のRAM23、データ保存用の不揮発性メモリ24を有し、これらメモリ22〜24は内部バス29を通じてCPU21に接続されている。さらに、システム制御回路20は表示制御回路25を有し、これも内部バス29に接続されている。
この場合、ROM22には、これに書き込まれているプログラムの一部として、例えば図4〜図7に示すようなルーチン100〜400を有する。これらのルーチン100〜400の詳細については後述するが、図4〜図7においては、ルーチン200〜400は、この発明に関係する部分だけを抜粋して示している。また、不揮発性メモリ24は、例えば、着脱自在なメモリカードやUSBメモリとされ、パーソナルコンピュータに接続したとき、保存している内容を利用できるようにされている。
そして、回路12〜15とシステム制御回路20とが、システムバス19を通じて接続され、回路12〜15がシステム制御回路20によりそれぞれ制御されるとともに、その制御に必要な信号が回路12〜15からシステム制御回路20に供給される。この場合、TSデコーダ回路14からは、これにより分離された表示用および制御用データがシステム制御回路20に供給される。
さらに、システム制御回路20には、各種の操作キー31が接続されるとともに、例えば5つのブックマークキー32A〜32Eが接続される。このブックマークキー32A〜32Eは、番組を聞いている場合にその付加情報を記録・保存するときに操作するものである。この場合、ブックマークキー32A〜32Eは、これを操作するときに聞いていた番組から受けた印象や評価などにしたがって、選択して操作するものである。
このため、ブックマークキー32A〜32Eのキートップには、例えば、○、♪、!、$、×の記号がそれぞれ付されている。例えば、音楽を聞いているときに、その付加情報を記録・保存するのであれば、♪キー32Bを押す。
さらに、システム制御回路20には、各種の操作キー31が接続されるとともに、例えば5つのブックマークキー32A〜32Eが接続される。このブックマークキー32A〜32Eのキートップには、例えば、○、♪、!、$、×の記号がそれぞれ付されている。このブックマークキー32A〜32Eは、番組を聞いている場合にその付加情報を記録・保存するときに操作するものであり、その番組に対する印象や評価なども記録・保存するためのキーである。したがって、例えば、音楽を聞いているときに、その付加情報を記録・保存するのであれば、♪キー32Bを押す。
また、システム制御回路20は、その表示制御回路25に表示素子として例えばLCD33が接続されている。このLCD33は、例えば図2に示すように、ドットの組み合わせにより、文字、数字、記号を16字×2行にわたって表示できるものである。
このような構成によれば、任意のデジタルラジオ放送を選局している状態では、上記のように、TSデコーダ回路14により音声データと表示用および制御用のデータとが分離され、その音声データに基づくアナログオーディオ信号L、Rがスピーカ18L、18Rに供給され、音響として出力される。
また、このとき、TSデコーダ回路14から出力される表示用および制御用のデータがシステム制御回路20に取り込まれて表示用のデータに変換され、この表示用のデータがLCD33に供給される。こうして、このときスピーカ18L、18Rから出力されている音響に関するデータがLCD33に表示される。
〔2〕 ブックマーク(付加情報の収集)
任意の放送(番組)を受信しているとき、ブックマークボタン32A〜32Eのうちのいずれかのキー32i(i=A〜Eのどれか)を押すと、CPU21の処理がルーチン100のステップ101からスタートし、次にステップ102において、このとき受信中の放送の付加情報が取得され、ステップ103において、このルーチン100がスタートしたときに押されたブックマークキー32iが判別される。
続いて、ステップ104において、例えば図3に示すように、ステップ102により取得された付加情報(項目1〜8)と、ステップ103により判別されたブックマークキー32iの情報(項目9)とを1組とし、この1組が1件のログデータLOGとされる。つまり、カード型データベースにおける1枚のカードに相当する形式にデータ化されるものであり、この例においては、
項目1:このデータが作成された時刻(時刻情報)
項目2:受信した放送のサービスID(番組識別情報)
項目3:受信した放送局名
項目4:受信した番組名
項目5:受信した番組のカテゴリ
項目6:曲名(音楽を受信していた場合)
項目7:アーティスト名(音楽を受信していた場合)
項目8:その他の付随するテキスト情報
項目9:ブックマークキー32iを識別する情報
とされている場合である。
なお、後述から明らかになるが、項目9の情報は、該当する番組に対するリスナの印象や評価などを示す情報でもある。
次にステップ105において、ステップ104により構成されたログデータLOG(図3)が、不揮発性メモリ24に追加保存され、その後、ステップ106によりルーチン100を終了する。
したがって、例えば音楽が放送されているときに、ブックマークキー32A〜32Eのうち、♪マークのキー32Bを押すと、その音楽(楽曲)の付加情報が図3に示すように1件のログデータLOGとして不揮発性メモリ24に保存されるとともに、その付加情報を保存するために操作したブックマークキー32Bを示す情報が、そのログデータLOGに付加されていることになる。
こうして、番組が放送されているとき、ブックマークキー32A〜32Eのうち、その放送されている番組から受けた印象に関連するブックマークキー32iを押すと、その番組の付加情報と、その番組から受けた印象のブックマークキー32iとが1件のログデータLOGとして不揮発性メモリ24に順に保存されていくことになる。
なお、ログデータLOGは、1件分ごとに1つのファイルでもよく、あるいは複数のログデータLOGが1件分ごとに所定の制御コードで区切られたファイル、例えばCSVファイルであってもよい。
そして、このように番組の付加情報を記録するとき、その番組から受けた印象のブックマークが項目9として一体に記録されるので、検索や表示などを行うとき、目的とする付加情報を容易に見つけることができる。
〔3〕 メニューの表示
上述の〔2〕により収集したログデータLOGは、例えば以下のようにして表示や検索などを行うことができる。すなわち、操作キー31のうちのメニューキーを押すと、メニューモードとなり、例えば図2に示すように、LCD33にはメニューの項目のうち2つが1行ずつ表示される。そこで、操作キー31のうちの上方向あるいは下方向の移動キーを操作すると、その表示内容(メニュー項目)が上方向あるいは下方向にスクロールされる。
そして、例えば[表示]のメニュー項目にカーソルを表示させた状態で、操作キー31のうちの実行キーを押すと、表示モードに遷移する。同様に、目的とするメニュー項目にカーソルを表示させて実行キーを押すと、その表示させたメニュー項目のモードに遷移する。
〔4〕 各モードの処理内容
〔4−1〕 表示モードのとき
メニューモードから表示モードを選択すると、不揮発性メモリ24に保存されているログデータLOGがLCD33に表示される。この場合、操作キー31のうち、上方向あるいは下方向の移動キーを押すと、1件のログデータLOGの内容が上方向あるいは下方向にスクロールされ、その内容をすべて見ることができる。また、操作キー31のうち、左方向あるいは右方向の移動キーを押すと、1件ごとにログデータLOGが切り換えられていく。
こうして、不揮発性メモリ24に保存された複数のログデータLOGのうちの任意のログデータLOGを見ることができる。
〔4−2〕 検索モードのとき
メニューモードから検索モードを選択すると、ブックマークキー32A〜32Eの選択待ちとなる。そこで、ブックマークキー32A〜32Eのうち、例えば♪キー32Bを押すと、不揮発性メモリ24に保存されているログデータLOGのうち、項目9に♪キー32Bが登録されているログデータLOGが選択される。
すなわち、ブックマークキー32iを押すと、不揮発性メモリ24に保存されているログデータLOGのうち、ログデータLOGの項目9の情報を参照することにより、そのブックマークキー32iの情報を有するログデータLOGが選択される。そして、以後、この選択されたログデータLOGに対して〔4−1〕が実行され、押されたブックマークキー32iに対応する情報のログデータLOGを見ることができる。
〔4−3〕 ソートモードのとき
メニューモードからソートモードを選択すると、CPU21の処理がルーチン200のステップ201からスタートし、次にステップ202において、ログデータLOGの項目1〜9のうち、並び替える項目の選択待ちとなる。この選択待ちに対する入力は、例えば、〔3〕のメニューから項目を選択した場合と同様の方法で実現できる。また、ブックマークキー32iを押したときには、ログデータLOGの項目9の情報を参照することにより、その押されたブックマークキー32iに対応する情報を並び替えの項目に選択できる。
そして、並び替える項目が選択されると、処理はステップ203に進み、このステップ203において、ステップ202により選択された項目をタグとしてログデータLOGの並び替えが実行される。この並び替えは、一般的なデータベースと同様に行うことができ、項目1は時刻順で、他の項目は文字コード順などとすることができる。
次にステップ204において、上記〔4−1〕の表示モードに遷移し、ステップ203の並び替え結果に対して表示を実行できる状態となる。そして、その表示を終了すると、ルーチン200はステップ205により終了し、メニューモードに戻る。
〔4−4〕 ブックマークしたログデータからの選局モード
デジタル放送は、現在受信している番組と同時に放送されている他の番組の付帯情報を参照できるようにしている場合が多い。この例においては、そのような場合をも考慮したものである。
〔4−4−1〕 ログデータからの選局モード(その1)
これは、ログデータLOGの情報をキーワードとして現在放送中の番組を検索するモードである。すなわち、メニューモードからこの選局モードを選択すると、CPU21の処理がルーチン300のステップ301からスタートし、次にステップ302において、不揮発性メモリ24に保存しておいたデータログLOGに対して検索の対象とする項目(項目1〜9)の選択待ちとなる。
そして、項目が選択されると、例えば項目4が選択されると、処理はステップ311に進み、このステップ311において、次の番組における情報が検索され、次にステップ312において、ステップ311により検索された付加情報に、ステップ302により選択した項目の情報、今の場合、項目4の情報が含まれているか否かが判別される。そして、含まれていない場合には、処理はステップ312からステップ313に進み、すべての番組に対してこのルーチン300が実行されたか否か判別され、すべての番組に対して実行されていないときには、処理はステップ313からステップ312に戻る。こうして、ステップ302により選択した項目の情報が含まれている番組が検索される。
そして、ステップ311により検索された付加情報に、ステップ302により選択した項目の情報が含まれている場合には、処理はステップ312からステップ321に進み、このステップ321において、ステップ302により選択した項目の番組が放送されていることがLCD33に表示され、その後、ステップ322によりルーチン300を終了する。
なお、ステップ313において、すべての番組に対してこのルーチン300が実行されたことが判別されたときには、処理はステップ313からステップ322に進み、このルーチン300を終了する。
したがって、この〔4−4−1〕によれば、不揮発性メモリ24に保存しておいた番組に関連した番組、すなわち、ステップ302により選択した項目の番組が放送されているとき、これを知ることができる。
〔4−4−2〕 ログデータからの選局モード(その2)
これは、ログデータLOGの情報をキーワードとして該当する番組が見つかるまで検索を繰り返すモードである。すなわち、メニューモードからこの選局モードを選択すると、CPU21の処理がルーチン400のステップ401からスタートし、次にステップ402において、不揮発性メモリ24に保存しておいたデータログLOGから検索の対象とする項目の選択待ちとなる。
そして、項目が選択されると、例えば項目4が選択されると、処理はステップ411に進み、このステップ411において、次の番組が検索され、次にステップ412において、ステップ411により検索された付加情報に、ステップ402により選択した項目の情報、今の場合、項目4の情報が含まれているか否かが判別される。
この判別の結果、該当する情報が含まれていない場合には、処理はステップ412からステップ413に進み、このステップ413において、検索を中止するか否かの問い合わせが行われる。そして、操作キー31のうちの続行キーを押すと、処理はステップ413からステップ412に戻る。こうして、番組が検索されるとともに、番組ごとに次の番組に対する検索の可否が問い合わせられる。
一方、ステップ411により検索された付加情報に、ステップ402により選択した項目の情報が含まれている場合には、処理はステップ412からステップ421に進み、このステップ421において、ステップ402により選択した項目の番組が放送されていることがLCD33に表示され、その後、ステップ422によりルーチン400を終了する。
なお、ステップ413において、操作キー31のうちのキャンセルキーを押すと、処理はステップ413からステップ422に進み、このルーチン300を終了する。
したがって、この〔4−5〕によれば、不揮発性メモリ24に保存しておいた番組に関連した番組、すなわち、ステップ402により選択した項目の番組を容易に選択することができる。
〔5〕 まとめ
上述の受信機によれば、ブックマーク専用の操作キー32A〜32Eを設けることにより、多重放送における付加情報を容易に記録することができる。例えば、受信機がポータブル機であって歩行中に放送を聞いている場合、あるいは車載機であって運転中の場合などのように、メモをとることができないような場合、曲名、アーティスト名、付随するテキスト情報などを、表示装置を見ることなく、まとめて記録しておくことができ、後で参照することができる。
また、ブックマークキー32iを押すだけで、聞いている番組に対するユーザの印象や評価などを、番組の付加情報と同時に記録することができるので、ユーザの意図を反映した分類を行うことができ、例えば気に入った楽曲だけが含まれるデータをログデータLOGの中から選択して参照することもできる。しかも、印象や評価に対する処理は、対応するブックマークキー32iを押すだけであるから、操作が簡単である。
さらに、上述の受信機によれば、ルーチン300を用意する事により、なんら現在の放送の聴取を妨げることなく、所望の付加情報を有する番組を選択することができる。また、ルーチン400を用意することにより、なんら現在の放送の聴取を妨げることなく、所望の付加情報が得られるまで待ち受けすることのできる受信機が実現できる。
〔略語の一覧〕
CPU:Central Processing Unit
CSV:Comma Separated Value
D/A:Digital to Analog
ID :IDentification
LCD:Liquid Crystal Display
RAM:Random Access Memory
ROM:Read Only Memory
TS :Transport Stream
USB:Universal Serial Bus
この発明の一形態を示す系統図である。 表示素子の一例およびその表示例を示す正面図である。 ログデータの内容の一例を示す図である。 この発明の一形態を示すフローチャートである。 この発明の他の形態を示すフローチャートである。 この発明の他の形態を示すフローチャートである。 この発明の他の形態を示すフローチャートである。
符号の説明
10…受信回路、12…チューナ回路、13…復調回路、14…TSデコーダ回路、15…音声デコーダ回路、16…D/Aコンバータ回路、18Lおよび18R…スピーカ、20…システム制御回路、21…CPU、22…ROM、23…RAM、24…不揮発性メモリ、25…表示制御回路、31…操作キー、32A〜32E…ブックマークキー、33…表示素子

Claims (5)

  1. 受信回路と、
    記憶手段と、
    複数の操作手段と、
    制御回路と
    を有し、
    上記制御回路は、
    上記複数の操作手段のうちの1つがユーザにより操作されたとき、上記受信回路が受信中の番組を識別する番組識別情報と、上記番組と同時に送られてくる付加情報と、時刻情報と、上記操作された操作手段を示す情報とを1組のログデータとして上記記憶手段に記憶する
    ようにした受信機。
  2. 請求項1に記載の受信機において、
    表示手段を有し、
    上記操作手段により所定の操作をしたとき、上記記憶手段に記憶された情報を上記表示手段に表示する
    ようにした受信機。
  3. 請求項21に記載の受信機において、
    上記記憶手段に記憶した各組のログデータを、上記番組識別情報、上記付加情報、上記時刻情報および上記操作手段を示す情報のいずれかについて並び替え、
    その並び替えた結果を上記表示手段に表示する
    ようにした受信機。
  4. 請求項1に記載の受信機において、
    上記記憶手段に記憶した各組のログデータの中から選択された情報と、現在放送中の付加情報とを比較し、
    その比較結果を通知する
    ようにした受信機。
  5. 請求項1に記載の受信機において、
    上記複数の操作手段として、上記受信中の番組の評価あるいは印象を指示する操作手段を有する
    ようにした受信機。
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