JP2008210597A - 点灯装置及び照明器具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ハロゲン灯点灯装置100は、ノイズ除去装置110と、整流回路120と、インバータ回路130とを有する。ノイズ除去装置110は、アクロスコンデンサC11と、ノーマルモードチョークL13と、コモンモードチョークL12とを有する。アクロスコンデンサC11は、電圧入力端子aと電圧入力端子bとの間を接続する。ノーマルモードチョークL13は、電圧入力端子aに一端を接続する。コモンモードチョークL12は、互いに磁気結合した第一のインダクタと第二のインダクタとを有する。第一のインダクタは、ノーマルモードチョークL12の他端と、電圧出力端子cとの間を接続する。第二のインダクタは、電圧入力端子bと、電圧出力端子dとの間を接続する。
【選択図】図1
Description
そのため、従来のハロゲン灯点灯装置に調光機能を付加しようとすると、トランジスタのスイッチング周波数を変えることにより、降圧トランスの出力電圧を変化させる構成が一般的である。
ノイズ除去装置と、整流回路と、点灯回路とを備え、
上記ノイズ除去装置は、2つの電圧入力端子と、アクロスコンデンサと、コモンモードチョークと、ノーマルモードチョークと、2つの電圧出力端子とを有し、
上記2つの電圧入力端子は、位相制御された交流電圧を入力し、
上記アクロスコンデンサは、上記2つの電圧入力端子の間を接続し、
上記コモンモードチョークは、上記2つの電圧入力端子の一方に一端を接続した第一のインダクタと、上記2つの電圧入力端子の他方に一端を接続し、上記第一のインダクタと磁気結合した第二のインダクタとを有し、
上記ノーマルモードチョークは、上記第一のインダクタの他端に一端を接続した第三のインダクタを有し、
上記2つの電圧出力端子の一方は、上記第二のインダクタの他端に接続し、
上記2つの電圧出力端子の他方は、上記第三のインダクタの他端に接続し、
上記整流回路は、上記2つの電圧出力端子の間に発生した電圧を入力し、入力した電圧を整流して脈流電圧を生成し、
上記点灯回路は、上記整流回路が生成した脈流電圧を入力し、入力した脈流電圧からランプに供給する電力を生成することを特徴とする。
実施の形態1を、図1〜図4を用いて説明する。
ハロゲン灯点灯装置100(点灯装置)は、商用電源AC(例えば、100V、50Hzまたは60Hz)などから交流電圧を入力し、入力した交流電圧から高周波電圧(例えば、12V、20〜50kHz)を生成して、ハロゲン灯LA(ランプ)に印加し、ハロゲン灯LAを点灯する。
ノイズ除去装置110の詳細については、後述する。
整流回路120は、例えば、ダイオードブリッジDB1を有し、入力した交流電圧を全波整流して、脈流電圧を生成する。
インバータ回路130は、例えば、自励式インバータ回路である。図1に示したインバータ回路130は、公知の回路なので、ここでは説明を省略する。インバータ回路130は、他の構成であってもよい。
ノイズ除去装置110は、2つの入力端子(電圧入力端子a及び電圧入力端子b)と、2つの出力端子(電圧出力端子c及び電圧出力端子d)を有する。電圧入力端子aと、電圧入力端子bとの電位差が、ハロゲン灯点灯装置100が入力する交流電圧である。
第一のインダクタは、一端をノーマルモードチョークL13に接続し、他端を電圧出力端子cに接続する。第二のインダクタは、一端を電圧入力端子bに接続し、他端を電圧出力端子dに接続する。
コモンモードチョークL12は、第一のインダクタと第二のインダクタとの間の相互誘導により、同相電流に対しては大きなインダクタンスとして働くが、逆相電流に対しては小さなインダクタンスとして働くため、コモンモードノイズを除去する作用を有する。
ハロゲン灯点灯装置100は、商用電源ACが出力した交流電圧(この例では50Hz)を、位相制御調光装置200が位相制御した電圧を入力する。
ハロゲン灯点灯装置100は、商用電源ACが出力した交流電圧(この例では50Hz)を、位相制御調光装置200が位相制御した電圧vinを入力する。
このため、ハロゲン灯点灯装置100が入力する交流電圧vinは、波形の一部が切り欠かれている。
電流iinは、ハロゲン灯点灯装置100が入力する電流(電圧入力端子aから流入する電流=電圧入力端子bから流出する電流)である。
電流iL12は、コモンモードチョークL12の第一のインダクタを流れる電流である。なお、第二のインダクタを流れる電流も、第一のインダクタを流れる電流と等しい。
電流iC11は、アクロスコンデンサC11を流れる電流である。
なお、それぞれの電流について、2つの波形を示しているが、下側の波形は、時間軸を拡大して、時刻t1付近を示したものである。
したがって、位相制御調光装置200が出力する電圧vinには、例えば時刻t1において、急激な立ち上がりがある。商用電源ACの周波数が50Hzの場合、電圧vinの急激な立ち上がり及び立ち下がりは、1秒間に50回ずつ、合計100回発生する。
電流iinには、電圧vACの急激な立ち上がり及び立ち下がり時に、パルス状の部分が存在するが、これは上述したように、アクロスコンデンサC11と整流回路120の後段にあるコンデンサC33及びC34とを充電あるいは放電する電流である。
インバータ回路130が発生するノイズはノーマルモードノイズなので、コモンモードチョークL12は小さなインダクタンスとして働くが、ノーマルモードチョークL13の存在により、インバータ回路130側から見たノイズ除去装置110のインピーダンスが大きい。したがって、ノイズ電流はノイズ除去装置110により遮断され、位相制御調光装置200や商用電源ACに出ていくことがない。
この対比例におけるハロゲン灯点灯装置100は、この実施の形態におけるハロゲン灯点灯装置100と比較して、ノイズ除去装置110の構成が異なり、他の部分の構成は同一である。
ノイズ除去装置110が入力する電圧vinの周波数成分のうち、高周波成分はアクロスコンデンサC11により短絡されるので、後段の回路には伝達されない。ノーマルモードチョークL13は低周波に対するインピーダンスが小さいので、ノイズ除去装置110を入力側から見た場合の特性は、ノーマルモードチョークL13がなくても、あまり変わらない。
この対比例におけるハロゲン灯点灯装置100は、この実施の形態におけるハロゲン灯点灯装置100と比較して、ノイズ除去装置110の構成が異なり、他の部分の構成は同一である。
一つは、第一の対比例と同様、ノーマルモードチョークL13がない点である。もう一つは、アクロスコンデンサC11がコモンモードチョークの入力側ではなく、出力側に接続している点である。
インバータ回路130が発生した高周波ノイズは、ノイズ除去装置110の出力側に到達するが、アクロスコンデンサC11により短絡されるので、ノイズ除去装置110の入力側には漏れ出さない。したがって、ノイズ除去装置110は、ノーマルモードチョークL13がなくても、インバータ回路130が発生した高周波ノイズを遮断できる。
この対比例において、ノイズ除去装置110が入力する電流iinとコモンモードチョークL12を流れる電流iL12とは等しい。すなわち、アクロスコンデンサC11及びコンデンサC33,C34を充電あるいは放電するための電流は、コモンモードチョークL12を通ることになる。
ノイズ除去装置110と、整流回路120と、点灯回路(インバータ回路130)とを備えることを特徴とする。
ノイズ除去装置110は、2つの電圧入力端子a及びbと、アクロスコンデンサC11と、コモンモードチョークL12と、ノーマルモードチョークL13と、2つの電圧出力端子c及びdとを有することを特徴とする。
2つの電圧入力端子a及びbは、位相制御された交流電圧vinを入力することを特徴とする。
アクロスコンデンサC11は、2つの電圧入力端子a及びbの間を接続することを特徴とする。
ノーマルモードチョークL13は、電圧入力端子aに一端を接続した第三のインダクタを有することを特徴とする。
コモンモードチョークL12は、第三のインダクタの他端に一端を接続した第一のインダクタと、電圧入力端子bに一端を接続し、第一のインダクタと磁気結合した第二のインダクタとを有することを特徴とする。
電圧出力端子dは、第二のインダクタの他端に接続することを特徴とする。
電圧出力端子cは、第一のインダクタの他端に接続することを特徴とする。
整流回路120は、2つの電圧出力端子c及びdの間に発生した電圧を入力し、入力した電圧を整流して脈流電圧を生成し、
点灯回路(インバータ回路130)は、整流回路120が生成した脈流電圧を入力し、入力した脈流電圧からランプ(ハロゲン灯LA)に供給する電力を生成することを特徴とする。
実施の形態2について、図7〜図8を用いて説明する。
なお、実施の形態1で説明したハロゲン灯点灯装置100の構成と共通する部分については、同一の符号を付し、ここでは説明を省略する。
この実施の形態におけるハロゲン灯点灯装置100は、実施の形態1で説明したハロゲン灯点灯装置100と比較して、ノイズ除去装置110の構成が異なり、他の部分の構成は同一である。
アクロスコンデンサC11は、電圧入力端子aと電圧入力端子bとの間を接続する。
コモンモードチョークL12を構成する2つのインダクタのうち、第一のインダクタは、一端を電圧入力端子aに接続し、他端をノーマルモードチョークL13に接続する。第二のインダクタは、一端を電圧入力端子bに接続し、他端を電圧出力端子dに接続する。
ノーマルモードチョークL13は、一端をコモンモードチョークL12の第一のインダクタに接続し、他端を電圧出力端子cに接続する。
これらのバリエーションに共通するのは、アクロスコンデンサC11が商用電源ACや位相制御調光装置200に接続する入力側にあり、整流回路120やインバータ回路130に接続する出力側には、電圧出力端子cと電圧出力端子dとを結ぶコンデンサが存在しない点である。
ノイズ除去装置110と、整流回路120と、点灯回路(インバータ回路130)とを備えることを特徴とする。
ノイズ除去装置110は、2つの電圧入力端子a及びbと、アクロスコンデンサC11と、コモンモードチョークL12と、ノーマルモードチョークL13と、2つの電圧出力端子c及びdとを有することを特徴とする。
2つの電圧入力端子a及びbは、位相制御された交流電圧vinを入力することを特徴とする。
アクロスコンデンサC11は、2つの電圧入力端子a及びbの間を接続することを特徴とする。
コモンモードチョークL12は、電圧入力端子aに一端を接続した第一のインダクタと、電圧入力端子bに一端を接続し、第一のインダクタと磁気結合した第二のインダクタとを有することを特徴とする。
ノーマルモードチョークL13は、第一のインダクタの他端に一端を接続した第三のインダクタを有することを特徴とする。
電圧出力端子dは、第二のインダクタの他端に接続することを特徴とする。
電圧出力端子cは、第三のインダクタの他端に接続することを特徴とする。
整流回路120は、2つの電圧出力端子cの間に発生した電圧を入力し、入力した電圧を整流して脈流電圧を生成することを特徴とする。
点灯回路(インバータ回路130)は、整流回路120が生成した脈流電圧を入力し、入力した脈流電圧からランプ(ハロゲン灯LA)に供給する電力を生成することを特徴とする。
ノーマルモードチョークL13とコモンモードチョークL12とに代えて、ノーマルモードチョークL13とコモンモードチョークL12との等価回路である復号型ラインフィルタ(ハイブリッドチョークL14)を有することを特徴とする。
実施の形態3について、図9を用いて説明する。
この実施の形態におけるハロゲン灯点灯装置100の回路構成は、実施の形態1または実施の形態2で説明した回路と同様なので、ここでは説明を省略する。
雑音端子電圧とは、ハロゲン灯点灯装置100の入力端子間に発生するノイズの電圧値のことで、1μVを0dBとする。
器具の電源端子に発生する雑音端子電圧は、電気用品の技術上の基準を定める省令により、56dBでなければならないことが定められている(5MHz以下の連続性雑音端子電圧の場合)。
力率とは、ハロゲン灯点灯装置100が入力する皮相電力に対する有効電力の比率であり、0.95以上であることが好ましい。
アクロスコンデンサC11の容量が0.1μF以上0.5μF以下の範囲内である場合、上記の両条件を満たし、望ましいハロゲン灯点灯装置100を得ることができる。
アクロスコンデンサC11の容量が0.1μF未満の場合、雑音端子電圧が急激に悪化する。
また、アクロスコンデンサC11の容量が0.5μF超の場合、力率が急激に悪化する。
アクロスコンデンサC11の容量が0.1μF以上0.5μF以下であることを特徴とする。
この実施の形態における点灯装置(ハロゲン灯点灯装置100)によれば、雑音端子電圧が56dB以下で、かつ、力率が0.95以上であるという2つの好ましい特性を兼ね備えることができるという効果を奏する。
実施の形態4について、図10を用いて説明する。
この実施の形態におけるハロゲン灯点灯装置100の回路構成は、実施の形態1または実施の形態2で説明した回路と同様なので、ここでは説明を省略する。
しかし、一般的なインバータ回路130は、入力電圧をコンデンサで分圧する構成となっている。
入力電圧を分圧するコンデンサC33及びC34は、ノイズ除去装置110の出力側を直接接続してはいないが、整流回路120のダイオードブリッジDB1を介して、ノイズ除去装置110の出力側を接続するので、このようなコンデンサはないほうが望ましい。
騒音レベルは、音に敏感な人でも騒音と感じないレベルである30dBA未満であることが好ましい。
インバータ回路130の入力段コンデンサの容量が0.25μF以下である場合、騒音レベルを30dBA未満とすることができる。
また、インバータ回路130の入力段コンデンサの容量が0.25μF超になると、騒音レベルの上昇率が高くなる。
整流回路120が生成する脈流電圧を入力する端子間を接続し、容量が0.25μF以下である入力段コンデンサ(C33・C34)を有することを特徴とする。
この実施の形態における点灯装置(ハロゲン灯点灯装置100)によれば、発生する唸り音の騒音レベルが30dBA未満であり、音に敏感な人でも気にならないレベルとすることができるという効果を奏する。
Claims (7)
- ノイズ除去装置と、整流回路と、点灯回路とを備え、
上記ノイズ除去装置は、2つの電圧入力端子と、アクロスコンデンサと、コモンモードチョークと、ノーマルモードチョークと、2つの電圧出力端子とを有し、
上記2つの電圧入力端子は、位相制御された交流電圧を入力し、
上記アクロスコンデンサは、上記2つの電圧入力端子の間を接続し、
上記コモンモードチョークは、上記2つの電圧入力端子の一方に一端を接続した第一のインダクタと、上記2つの電圧入力端子の他方に一端を接続し、上記第一のインダクタと磁気結合した第二のインダクタとを有し、
上記ノーマルモードチョークは、上記第一のインダクタの他端に一端を接続した第三のインダクタを有し、
上記2つの電圧出力端子の一方は、上記第二のインダクタの他端に接続し、
上記2つの電圧出力端子の他方は、上記第三のインダクタの他端に接続し、
上記整流回路は、上記2つの電圧出力端子の間に発生した電圧を入力し、入力した電圧を整流して脈流電圧を生成し、
上記点灯回路は、上記整流回路が生成した脈流電圧を入力し、入力した脈流電圧からランプに供給する電力を生成する
ことを特徴とする点灯装置。 - ノイズ除去装置と、整流回路と、点灯回路とを備え、
上記ノイズ除去装置は、2つの電圧入力端子と、アクロスコンデンサと、コモンモードチョークと、ノーマルモードチョークと、2つの電圧出力端子とを有し、
上記2つの電圧入力端子は、位相制御された交流電圧を入力し、
上記アクロスコンデンサは、上記2つの電圧入力端子の間を接続し、
上記ノーマルモードチョークは、上記2つの電圧入力端子の一方に一端を接続した第三のインダクタを有し、
上記コモンモードチョークは、上記第三のインダクタの他端に一端を接続した第一のインダクタと、上記2つの電圧入力端子の他方に一端を接続し、上記第一のインダクタと磁気結合した第二のインダクタとを有し、
上記2つの電圧出力端子の一方は、上記第二のインダクタの他端に接続し、
上記2つの電圧出力端子の他方は、上記第一のインダクタの他端に接続し、
上記整流回路は、上記2つの電圧出力端子の間に発生した電圧を入力し、入力した電圧を整流して脈流電圧を生成し、
上記点灯回路は、上記整流回路が生成した脈流電圧を入力し、入力した脈流電圧からランプに供給する電力を生成する
ことを特徴とする点灯装置。 - 上記ノイズ除去装置は、上記ノーマルモードチョークと上記コモンモードチョークとに代えて、上記ノーマルモードチョークと上記コモンモードチョークとの等価回路である複合型ラインフィルタを有する
ことを特徴とする請求項1に記載の点灯装置。 - 上記アクロスコンデンサは、容量が0.1μF以上0.5μF以下である
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の点灯装置。 - 上記ノイズ除去装置は、上記2つの電圧出力端子の間を接続するコンデンサを有さないことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の点灯装置。
- 上記点灯回路は、上記整流回路が生成する脈流電圧を入力する端子間を接続し、容量が0.25μF以下である入力段コンデンサを有する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の点灯装置。 - 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の点灯装置を備えることを特徴とする照明器具。
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