JP2002329596A - 電球形蛍光ランプ - Google Patents

電球形蛍光ランプ

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JP2002329596A
JP2002329596A JP2001133685A JP2001133685A JP2002329596A JP 2002329596 A JP2002329596 A JP 2002329596A JP 2001133685 A JP2001133685 A JP 2001133685A JP 2001133685 A JP2001133685 A JP 2001133685A JP 2002329596 A JP2002329596 A JP 2002329596A
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voltage
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cover
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Kunihiko Ikada
邦彦 筏
Kiyoshi Nishio
清志 西尾
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
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  • Discharge Lamp (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】位相制御電圧を入力して調光点灯が可能であっ
て、効率の向上と、うなりと光のちらつきの防止ないし
低減を図る。 【解決手段】口金を有するカバー11と;このカバーに
取り付けられる蛍光ランプと;電源3電圧の位相を制御
する位相調光器4からの位相制御電圧を平滑して直流電
圧に変換し、さらに、この平滑化直流電圧を高周波電力
に変換して蛍光ランプを付勢する高周波発生手段および
この高周波電力に直流を重畳して常時直流を蛍光ランプ
11に通電する直流重畳回路6を備え、カバー内に内蔵
される点灯回路5と;を具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源電圧の位相制
御電圧に応じて調光点灯可能な電球形蛍光ランプに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の放電灯点灯装置の一例と
しては特公平3−30278号公報に記載されたものが
提案されている。これは、白熱灯とともに放電灯を調光
点灯するために、電源電圧の正弦波電圧のピーク部を残
して両端部を切り取るように位相制御し、この位相制御
された電圧を高周波電圧に変換して各ランプ(白熱灯ま
たは放電灯)を付勢するようにしたものである。また、
放電灯にとっては、ピーク部を存した波形の包絡線を有
する高周波電圧が印加されるので、放電を立ち消えさせ
ることなく比較的深く調光することが可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術は、深い
調光点灯が可能であるが、交流電圧の各半サイクル毎に
点灯と消灯を繰り返すものであるため、すなわち、交流
電圧の各半サイクル毎に消灯再点弧を繰り返すものであ
るため、再点弧のために電力を消費し、その分効率が悪
いという課題があった。
【0004】特に、自励式点灯回路の場合、図12に示
すように位相制御電圧の導通角が例えば約120°のと
き、交流電圧の各半サイクル毎に所定の休止区間Rを置
いて点灯消灯を繰り返すため、再点弧電圧Vrが高くな
るうえに、巻線類からうなりが発生し、使用環境によっ
ては光のちらつきが問題になる。
【0005】また、水銀蒸気圧制御用のアマルガムを封
入し蛍光ランプを透光性カバーで覆っている、例えば電
球形蛍光ランプのような照明装置では、従来技術のよう
に点灯消灯を繰り返すものでは、バルブ内温度の上昇が
遅くなり、特に点灯直後や低温雰囲気中においては光出
力の立上りが遅く、光出力が一定化しないという問題が
あった。
【0006】本発明は、位相制御電圧を入力して調光点
灯が可能であって、効率の向上と、うなりと光のちらつ
きの防止ないし低減を図ることができる電球形蛍光ラン
プを提供することにある。
【0007】また、本発明の他の目的は、蛍光ランプに
直流を通電することにより発生し易い水銀カタホリシス
を抑制して蛍光ランプ全体の明るさのむらを低減し、輝
度均斉度を向上させることができる。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
口金を有するカバーと;このカバーに取り付けられる蛍
光ランプと;電源電圧の位相を制御する位相調光手段か
らの位相制御電圧を平滑して直流電圧に変換し、さら
に、この平滑化直流電圧を高周波電力に変換して蛍光ラ
ンプを付勢する高周波発生手段およびこの高周波電力に
直流を重畳して常時直流を蛍光ランプに通電する直流重
畳手段を備え、カバー内に内蔵される点灯回路と;を具
備していることを特徴とする電球形蛍光ランプである。
【0009】なお、請求項1および以下の発明におい
て、特にことわる場合を除き、高周波発生手段はその出
力を変化可能なものであればどのようなものでもよい
が、例えば、自励式のインバータを主として構成するこ
とができる。出力を変化する手段としても、例えば共振
回路を有する場合にスイッチング周波数を変化するも
の、放電灯の限流素子としてリアクタンス素子を有する
場合にスイッチング周波数を変化するもの、これらを組
み合わせたもの、一石式インバータの場合にスイッチン
グ装置のオンデューティを変化するものなど適宜選定し
得る。
【0010】また、高周波発生手段において入力電圧を
平滑化直流電圧に変換する手段としても、平滑コンデン
サを用いるもの、昇圧チョッパからなるアクティブフィ
ルタを用いるもの、入力電圧のピーク値より低い電圧値
に充電され自己の電圧よりも入力電圧が低い期間に放電
する部分平滑回路を用いるものなどを適宜選定できる。
しかし、入力電源(位相制御される交流電圧を出力する
電源、例えば商用電源)の入力力率を低下させない点で
は、平滑コンデンサのみを用いるのではなく、アクティ
ブフィルタ、部分平滑回路などを用いるのが好ましい。
【0011】本発明によれば、位相調光手段から位相制
御電圧が高周波発生手段に入力されると、この位相制御
電圧が平滑化直流電圧に変換され、これが高周波電圧に
変換され、この高周波電圧には直流が直流重畳手段によ
り重畳されて、常時直流が蛍光ランプに通電され、付勢
される。したがって、蛍光ランプは通電休止区間がな
く、常時直流が通電されるので、上記した従来例のよう
に交流電圧の半サイクル毎に再点弧することなく、連続
的に点灯する。これにより、再点弧のための電力消費が
実質的に少ないうえに、再点弧電圧を低減でき、さら
に、うなりと光出力のちらつきも低減する。
【0012】また、位相制御電圧の導通角に応じて蛍光
ランプの付勢電力が変化する。すなわち、導通角が小さ
ければ(導通期間が長い)蛍光ランプの光出力が大きく
なるように付勢電力が変化し、導通角が大きければ(導
通期間が短かい)蛍光ランプの光出力が小さくなるよう
に付勢電力が変化する。すなわち、蛍光ランプが調光さ
れる。
【0013】請求項2に係る発明は、直流重畳手段は、
蛍光ランプに並列的に接続されたダイオードおよびイン
ピーダンス素子の直列回路からなり、このダイオードの
カソード側を、蛍光ランプの一対の電極のうち、アマル
ガム封入位置よりも遠い方の電極に接続していることを
特徴とする請求項1記載の電球形蛍光ランプである。
【0014】一般に、蛍光ランプに直流を常時通電する
場合は、蛍光ランプの水銀アマルガムからバルブ内に放
出される水銀イオンが負電位の電極側に吸引されて増加
し水銀分布が片寄るという水銀カタホリシス現象が発生
し易い。
【0015】しかし、この発明によれば、直流重畳手段
のダイオードのカソード側が蛍光ランプの水銀アマルガ
ム封入位置から遠い側の電極に接続されているので、水
銀アマルガム封入位置から遠い方の電極に直流の負電位
が印加される。したがって、水銀アマルガムから放出さ
れる水銀が、その封入位置から遠い電極側へ拡散するの
で、水銀のカタホリシスを低減して蛍光ランプの輝度均
斉度を向上させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図11に基づいて説明する。なお、これらの図中、同
一または相当部分には同一符号を付している。
【0017】図1は本発明の一実施形態に係る電球型蛍
光ランプ1の調光自在の放電灯点灯装置2の一例を示す
回路図であり、図1中、符号3は交流電源の一例であっ
て、例えば50Hz、100Vの電力を出力する商用電
源である。4は位相調光手段の一例である位相調光器で
あり、調光のために、電源電圧の位相を制御して位相制
御電圧を点灯回路5に与える機能を有し、トライアック
を主として構成するなど周知のものの使用が可能であ
る。
【0018】点灯回路5は高周波発生手段の一例であっ
て、上記電球形蛍光ランプ1の後述するカバー内に、屈
曲形等所要形状の蛍光ランプ11と共に内蔵されるもの
であり、位相調光器4からの位相制御電圧中の高周波成
分を除去する高周波阻止フィルタ、このフィルタからの
交流の位相制御電圧を直流に変換する整流装置、この整
流装置からの直流を平滑して平滑化直流電圧に変換する
平滑化直流電圧変換部およびこの平滑化直流電圧をその
直流電圧の包絡線を有する高周波交流電力に変換して2
次側から蛍光ランプ11に与え、調光自在に点灯させる
インバータ部を備えている。インバータ部は、スイッチ
ング部およびこのスイッチング部の発振を制御する発振
制御部を備えている。
【0019】そして、この点灯回路5の2次側には、直
流重畳手段の一例である直流重畳回路6を並列に挿入
し、この直流重畳回路6の出力側を蛍光ランプ11の一
対の電極12a,12bにそれぞれ並列に接続してい
る。
【0020】但し、図2に示すようにこの直流重畳回路
6は蛍光ランプ11の始動用コンデンサC側に、並列に
挿入してもよい。
【0021】また、図3(A)〜(D)に示すように直
流重畳回路6はダイオード6aにインピーダンスを直列
に接続したものからなり、インピーダンスとしては抵抗
6bとコンデンサ6cとの並列回路(同(A)参照)、
コンデンサ6cのみ(同(B)参照)、コンデンサ6c
とインダクタ6dとの並列回路(同(C)参照)、イン
ダクタ6dのみでもよい(同(D)参照)。
【0022】図4は上記電球形蛍光ランプ1の外観正面
図である。この電球形蛍光ランプ1は、口金13を有す
るカバー14と、このカバー14内に収納された上記点
灯回路5と、透光性を有するグローブ15と、このグロ
ーブ15内に収納された上記蛍光ランプ11としての発
光管16とを備えている。
【0023】そして、グローブ15とカバー14とを備
えた外囲器は、例えば定格電力60W形相当の白熱電球
などの一般照明用電球の規格寸法に近似する外形に形成
されており、一般照明用電球とはJIS C 7501
で定義されるものである。
【0024】また、カバー14は、ポリブチレンテレフ
タレート(PBT)などの耐熱性合成樹脂などにより形
成されたカバー本体17を備えている。このカバー本体
17は、図中下方に拡開する略円筒状で、図中上端部に
E26型などの口金13が被せられ、この口金13は接
着剤またはかしめなどにより固定されている。
【0025】グローブ15は、透明あるいは光拡散性を
有する乳白色などで、ガラスあるいは合成樹脂により、
定格電力60W形相当の一般照明用電球のガラス球とほ
ぼ同一形状の滑らかな曲面状に形成されているととも
に、その上部開口端の縁部には、カバー14の下端部開
口端の内側に嵌合する嵌合縁部が形成されている。な
お、このグローブ15は、拡散膜などの別部材を組み合
わせ、輝度の均一性を向上することもできる。
【0026】そして、カバー14内に収納される点灯回
路5は、水平状、すなわち発光管16の長手方向に対し
て垂直に配置される円板状の回路基板18を備えてい
る。この回路基板18の両面、すなわち口金13側であ
る上面および発光管16側である下面に、複数の電気部
品19が実装されている。
【0027】また、グローブ15内の発光管16は、略
同形状の3本のU字状屈曲形バルブ20を所定の位置に
配置し、これらバルブ20同士を連通管部21により順
次接続して、1本の放電路が形成されている。
【0028】そして、各U字状屈曲形バルブ20は、内
面に蛍光体膜を形成するとともに、内部にアルゴンなど
の希ガスおよび水銀が封入されている。そして、各U字
状屈曲形バルブ20はガラス製の円筒状のバルブを、そ
の長手方向中間部でU字状に滑らかに湾曲させて略U字
状に形成されている。
【0029】図5は上記点灯回路5の回路図である。こ
の点灯回路5は、商用交流電源3の電源電圧の位相制御
により電力を制御して調光する位相調光器4の出力側
に、入力電源装置Eの高周波阻止フィルタ回路を接続し
ている。このフィルタ回路はコンデンサC21,C22
およびインダクタL11により高周波阻止フィルタ回路
を構成しており、このフィルタ回路の出力側に全波整流
器7の入力端子が接続されている。また、この全波整流
器7の出力端子には上記平滑化直流電圧変換部が接続さ
れている。この平滑化直流電圧変換部は、抵抗R11と
コンデンサC23との直列回路に、インダクタL11お
よびコンデンサC24の直列回路を接続し、そのコンデ
ンサC24にダイオードD11および平滑用のコンデン
サC2を接続することにより構成されており、このコン
デンサC2には自励式のハーフブリッジ型のインバータ
主回路8が接続されている。
【0030】このインバータ主回路8は、コンデンサC
2に対して並列に、スイッチング素子であるMOS型の
Nチャンネルのトランジスタとしての電界効果トランジ
スタQ1とMOS型のPチャンネルのトランジスタとし
ての電界効果トランジスタQ2との直列回路を接続し、
これらNチャンネルの電界効果トランジスタQとPチャ
ンネルの電界効果トランジスタQ2の両ソースを相互に
接続することにより相補型に構成されている。
【0031】電界効果トランジスタQ2のドレイン、ソ
ース間には、共振作用も有するトランスTr1の太い線
が例えば10回巻かれた一次巻線Tr1a、インダクタ
L12および直流カット用のコンデンサC3を介して、
蛍光ランプ11の一対の電極であるフィラメント12
a,12bの各一端がそれぞれ接続され、これらフィラ
メント12a,12bの他端間には、始動用のコンデン
サCが接続されている。そして、インダクタL12とコ
ンデンサC3の接続点は、コンデンサC25を介してイ
ンダクタL11とダイオードD11との接続点に接続さ
れている。
【0032】さらに、電界効果トランジスタQ1のゲー
トおよび電界効果トランジスタQ2のゲートと電界効果
トランジスタQ1および電界効果トランジスタQ2のソ
ースとの間に、抵抗R2およびコンデンサC5のRC起
動回路を介して、コンデンサC6およびトランスTr1
の細い線が200回巻かれた二次巻線Tr1bが接続さ
れている。
【0033】また、ダイオードD2およびコンデンサC
2の接続点と、電界効果トランジスタQ1のゲートとの
間には起動回路を構成する起動抵抗R3が接続され、電
界効果トランジスタQ2のドレイン、ソース間には、起
動回路の起動抵抗R4およびスイッチング改善用のコン
デンサC7が接続されている。
【0034】さらに、電界効果トランジスタQ1のゲー
ト、ソース間には全波整流手段としてのダイオードブリ
ッジ9の入力端子が接続されている。このダイオードブ
リッジ9の出力端子間には、安全手段となるレベルシフ
ト手段としての機能を有する定電圧手段10を構成する
ツェナダイオードZD21とツェナダイオードZD23
および制御手段10を構成するスイッチング手段として
の電界効果トランジスタQ3のドレイン、ソースが直列
に接続されている。なお、ツェナダイオードZD21の
逆阻止電圧はツェナダイオードZD23の逆阻止電圧よ
り高い。また、電界効果トランジスタQ3のゲートは抵
抗R5を介してインダクタL11およびダイオードD1
1の接続点に接続されるとともに、電界効果トランジス
タQ3のゲート、ソース間には抵抗R21および抵抗R
22の直列回路とコンデンサC8との並列回路が接続さ
れ、電源電圧検出手段10aを構成している。
【0035】また、抵抗R22の両端には保持手段とし
てのトランジスタQ11のコレクタ、エミッタが接続さ
れ、このトランジスタQ11のベースは抵抗R23を介
して電界効果トランジスタQ3のドレインに接続される
とともに、抵抗R24を介してトランジスタQ11のエ
ミッタに接続される。
【0036】そして、上記インバータ主回路8の出力側
のコンデンサC3と、蛍光ランプ11の一対のフィラメ
ント12a,12bとの間にて、上記直流重畳回路6が
並列に挿入されている。この直流重畳回路6としては、
例えば図3(B)で示すようにコンデンサ6cとダイオ
ード6aとの直列回路から構成されている。
【0037】次に、この点灯回路5の作用について説明
する。
【0038】まず、点灯回路5に電源が投入されると、
商用交流電源3の交流電圧が、入力電源装置Eの全波整
流器7により全波整流され、インダクタL11、コンデ
ンサC24、ダイオードD1,D2およびコンデンサC
2などで平滑される。この平滑化直流電圧は、位相調光
器4により商用交流電源eの電圧を位相制御することに
より低下し、ランプ電力が絞られるため、蛍光ランプ1
1の負荷特性によってランプ電圧が上昇し、トランスT
r1から帰還される電圧波形も上昇することによってイ
ンバータ8の発振周波数が上昇し、蛍光ランプ11に供
給される電力を低下させてこの蛍光ランプ11を調光さ
れる。
【0039】すなわち、まず抵抗R3および抵抗R2を
介してNチャンネルの電界効果トランジスタQ1のゲー
トに電圧が印加され、電界効果トランジスタQ1がオン
する。このために、トランスTr1の一次巻線Tr1
a、インダクタL12、コンデンサC3、コンデンサC
4の回路に電圧が印加され、これらトランスTr1の一
次巻線TR1a、インダクタL12、コンデンサC3、
コンデンサC4などで共振する。そして、トランスTr
1の二次巻線Tr1bに電圧が誘起され、トランスTr
1の二次巻線Tr1bおよびコンデンサC6が固有共振
して電界効果トランジスタQ1をオンさせ、電界効果ト
ランジスタQ2をオフさせる電圧を発生する。次いで、
トランスTr1の一次巻線Tr1a、インダクタL1
2、コンデンサC3、コンデンサC4の共振電圧が反転
するとトランスTr1の二次巻線Tr1bには逆の電圧
が発生し、電界効果トランジスタQ1をオフさせ、電界
効果トランジスタQ2をオンさせる電圧を発生する。
【0040】さらに、トランスTr1の二次巻線Tr1
bおよびコンデンサC4の共振電圧が反転すると、電界
効果トランジスタQ1がオンし、電界効果トランジスタ
Q2がオフする。以後、同様に、電界効果トランジスタ
Q1および電界効果トランジスタQ2が交互にオン、オ
フして、共振電圧が発生し、コンデンサC4に並列接続
された蛍光ランプ11は他方のフィラメント12bを予
熱しつつ始動電圧を印加して、始動、点灯する。
【0041】そして、例えば全光点灯時あるいは位相角
90°程度の調光時には入力電源装置Eの電圧は設定範
囲外の所定値以上であるため、コンデンサC8が充電さ
れ電界効果トランジスタQ3のゲートに電圧を印加する
ので、電界効果トランジスタQ3はオン状態を保ち、ツ
ェナダイオードZD23で設定される電圧で電界効果ト
ランジスタQ1および電界効果トランジスタQ2のゲー
ト、ソース間の電圧が設定されて通常の周波数で動作
し、全光点灯あるいは位相角90°の出力で蛍光ランプ
11を点灯させる。なお、ダイオードブリッジ9を用い
ることにより、ツェナダイオードZD1には直流電流が
印加されるので、構成および動作を簡単にできる。
【0042】また、例えば位相角135°の深調光にな
り入力電源装置Eの電圧が所定範囲外の所定値以下に低
下し、コンデンサC8の電圧が低下して電界効果トラン
ジスタQ3のゲート電圧が低下し、電界効果トランジス
タQ3がオフすると、ツェナダイオードZD21で設定
される電圧となり、このツェナダイオードZD21で設
定される電圧は、ツェナダイオードZD23で設定され
る電圧より高いので、動作周波数が高くなり、インバー
タ主回路8の開放電圧が低下して蛍光ランプ11は立ち
消えする。そして、電界効果トランジスタQ3がオフす
ることにより、抵抗R24の電位差が大きくなりトラン
ジスタQ11がオンして、抵抗R22の電流をバイパス
し、電界効果トランジスタQ3のゲート電圧をより低下
させる方向に維持するため、入力電源装置Eの電圧が変
動しても電界効果トランジスタQ3はオフ状態を保持し
てランプ電圧を低い状態で保持し、蛍光ランプ11が立
ち消え状態を維持して点灯することを防止する。そし
て、コンデンサCにより一対のフィラメント12a,1
2bが予熱される。
【0043】また、復帰のポイントは、90°ないし1
35°の間にあってもよく、このようにすることで若干
のヒステリシス特性を持たせた連続調光操作を実現する
ことが可能である。
【0044】さらに、トランジスタQ11により電界効
果トランジスタQ3のオフ状態を保持するため、商用交
流電源eの電源電圧の変動の波形に同期して電圧の高い
部分で電界効果トランジスタQ3がオンすることを防止
できる。したがって、蛍光ランプ11が立ち消えした後
に、高い電圧が印加されてそれぞれの部品の温度が上昇
したり、フィラメント12a,12bの消耗などが生じ
て蛍光ランプ11が短寿命化することを防止できる。
【0045】そして、直流重畳回路6により蛍光ランプ
11に直流を重畳しているので、蛍光ランプ11の立ち
消えを防止することができるうえに、光束のちらつきの
低減と、巻線類のうなりの低減とを図ることができる。
【0046】すなわち、直流重畳回路6により、蛍光ラ
ンプ11の一対のフィラメント12a,12bに通電さ
れる高周波電力に直流を重畳するので、例えば図6に示
すようにランプ電流の休止区間Rにも包絡線で示す直流
が蛍光ランプ11に通電される。このために、蛍光ラン
プ11には常時直流が通電されるので、蛍光ランプの光
束の変動と、電流変動を抑制してちらつきを低減ないし
防止し、再点弧時のエネルギーが減少するので、再点弧
電圧Vrを抑制することができる。その結果、巻線類に
よるうなりも低減ないし防止することができる。
【0047】図7は上記直流重畳回路6を蛍光ランプ1
1の一対の電極(フィラメント)12a,12bに接続
する方法を示す模式図である。すなわち、蛍光ランプ1
1はその排気管11a内に、例えば球状の水銀アマルガ
ム11bを封入しているが、この水銀アマルガム封入位
置が一対の電極12a,12bの一方、例えば12a側
に近くなる場合がある。この場合に仮に一方の電極12
aに負電圧の直流電圧を印加すると、水銀アマルガム封
入位置に近い一方の電極12a側に、陽イオンの水銀が
多く偏在するカタホリシス現象を発生させる場合があ
る。
【0048】そこで、この場合は水銀アマルガム封入位
置からの一方の電極12aよりも遠い他方の電極12b
のフィラメントに、直流重畳回路6のダイオード6aの
カソード側を接続し、そのアノード側を水銀アマルガム
封入位置に近い電極12aを接続している。
【0049】これにより、直流重畳回路6により一対の
電極12a,12bに直流電圧が印加されると、水銀ア
マルガム11bの封入位置から遠くにある電極12bに
直流の負電位が印加される。
【0050】このために、水銀アマルガム11bから放
出される水銀の陽イオンが負電位の電極12b側に吸引
されて拡散され、水銀が蛍光ランプ11の発光管16内
にほぼ均等に分布される。したがって、発光管16内の
水銀が水銀アマルガム封入位置周辺やその近傍の電極1
2a側に片寄る上記カタホリシス現象を抑制することが
できる。その結果、この水銀カタホリシス現象に起因す
る蛍光ランプ11の明るさのむらを低減し、輝度均斉度
を向上させることができる。
【0051】図8(A)は本発明の第2の実施の形態の
要部断面図であり、これは上記電極12a,12bのフ
ィラメントコイル12cをインナーリード12dに、発
光管16の長手(軸)方向の長手軸に対してほぼ平行に
なるように設けて縦形に構成した点に特徴がある。
【0052】すなわち、一方のインナーリード12dの
先端部をコ字状に折曲し、そのコ字状一端に縦形フィラ
メントコイル12cの一方のレグを固着し、他方のレグ
を他方の直状のインナーリード12eの先端に固着して
いる。なお、図8(A)中、符号16aは発光管16の
細径のガラスバルブであり、このガラスバルブ16aの
内面には蛍光体膜16bをほぼ全長に亘って形成してお
り、ガラスバルブ16aの軸方向両端部をピンチシール
により気密に封止16cしている。また符号16dは排
気管、16eは一対の上記インナーリード12d,12
e間に直交するように架設されたガラスビードである。
【0053】この発光管16によれば電極12a,12
bの縦形フィラメントコイル12cをガラスバルブ16
aの長手軸にほぼ平行に配設したので、太径のガラスバ
ルブのようにフィラメントコイル12cをガラスバルブ
16aの長手軸に対して垂直方向、つまり図8中、水平
方向に設けた横形の場合に比して、次の課題を解決でき
る。すなわちフィラメントコイル12cをガラスバルブ
16a内に挿入して所定位置に組み付ける際に、若干傾
いて固定されてしまったとき、この横形のフィラメント
コイルの場合は、その一方のレグが細径のガラスバルブ
16aの蛍光体膜16bに当って破損させ、外観を損な
うという課題が発生する。
【0054】これに対し、この縦形フィラメントコイル
12cによれば、細径ガラスバルブ16a内の縦形フィ
ラメントコイル12c周りのスペースを大きく稼ぐこと
ができるので、縦形フィラメントコイル12cの小形化
とそれに伴なう効率低下を回避することができるうえ
に、縦形フィラメントコイル12cに付着されるエミッ
タ付着量の減少とそれに伴うランプ寿命の低下を共に回
避できる。
【0055】図8(B)は同図(A)で示す縦形フィラ
メントコイル12cに対向する位置にて補助アマルガム
11cをインナーリード12dに固定した発光管16を
示している。
【0056】この発光管16によれば、補助アマルガム
11cを縦形フィラメントコイル12cの近傍にて対向
配置したので、この縦形フィラメントコイル12cの輻
射熱により水銀アマルガム11bを効率的に加熱して水
銀をガラスバルブ16a内に放出させることができるの
で、光束の立上りを向上させることができる。
【0057】図9は本発明の他の実施形態の概略回路図
であり、上記図8(A)または(B)で示す発光管16
と点灯回路5との接続方法を示している。
【0058】すなわち、図9に示すように、一対の縦形
フィラメントコイル12c,12cのガラスバルブ16
aの軸方向一端側にそれぞれ接続された各アウターリー
ド12fを点灯回路5、つまり電源3側に電気的に接続
した点に特徴がある。
【0059】図10に示すように、この発光管16によ
れば、放電開始起点であるカソードスポットSが一対の
縦形フィラメントコイル12c,12cの各軸方向一端
側にそれぞれ形成され、エミッタの消耗に伴ってこのカ
ソードスポットSが図10中内方へ順次移動して行くの
で、点灯初期におけるカソードスポットS,S同士間の
有効放電長Lを長くすることができる。このために、発
光効率向上を図ることができるうえに、電極封止端部の
暗部を縮小することができる。
【0060】図11は図10で示す縦形フィラメントコ
イル12cを図4で示す蛍光ランプ1の発光管16の電
極のフィラメントに置換したときの概略正面図である。
【0061】この発光管16によれば、その点灯初期、
各縦形フィラメントコイル12cのカソードスポット
S,Sが各ガラスバルブ16aの軸方向一端側の一端、
すなわち、図11では縦形フィラメントコイル12cの
上端に形成され、エミッタの消耗に伴って各カソードス
ポットS,Sが図11中下方へ順次降下して行き、点灯
後期では図中下端でエミッタが消滅する。しかし、ここ
で、なおも放電を持続しようとするので、電力損失が増
大して発熱量が増大する。しかし、このとき両カソード
スポットS,Sは縦形フィラメントコイル12cの図1
1中下端まで移動しており、合成樹脂製のカバー14か
ら遠く離れているので、このカバー14を溶融させる可
能性を低減できる。
【0062】また、点灯初期では各縦形フィラメントコ
イル12c,12cの図11中上端にてカソードスポッ
トS,Sがそれぞれ形成されるので、発光管16内の自
然対流により各縦形フィラメントコイル12c,12c
を予熱することができる。これにより、発光効率を向上
できるうえに、再点弧時の光束立上りを向上できる。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に係る発明
によれば、位相調光手段から位相制御電圧が高周波発生
手段に入力されると、この位相制御電圧が平滑化直流電
圧に変換され、これが高周波電圧に変換され、この高周
波電圧には直流が直流重畳手段により重畳されて、常時
直流が蛍光ランプに通電されて付勢される。したがっ
て、蛍光ランプは通電休止区間がなく、常時直流が通電
されるので、上記した従来例のように交流電圧の半サイ
クル毎に再点弧することなく、連続的に点灯する。これ
により、再点弧のための電力消費が実質的に少ないうえ
に、再点弧電圧を低減でき、さらに、うなりと光出力の
ちらつきも低減する。
【0064】また、位相制御電圧の導通角に応じて蛍光
ランプの付勢電力が変化させることができる。すなわ
ち、導通角が小さければ(導通期間が長い)蛍光ランプ
の光出力が大きくなるように付勢電力を変化させ、導通
角が大きければ(導通期間が短かい)蛍光ランプの光出
力が小さくなるように付勢電力が変化させる。すなわ
ち、蛍光ランプを調光できる。
【0065】ところで、一般に蛍光ランプに直流を常時
通電する場合には、蛍光ランプの水銀アマルガムからバ
ルブ内に放出される水銀イオンが負電位の電極側に吸引
されて増加し水銀分布が片寄るという水銀カタホリシス
現象が発生し易い。
【0066】しかし、請求項2に係る発明によれば、直
流重畳手段のダイオードのカソード側が蛍光ランプのア
マルガム封入位置から遠い側の電極に接続されているの
で、水銀アマルガム封入位置から遠い方の電極に直流の
負電位が印加される。したがって、水銀アマルガムから
放出される水銀が、その封入位置から遠い電極側へ拡散
するので、水銀のカタホリシスを低減して蛍光ランプの
輝度均斉度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る電球形蛍光ラン
プの放電灯点灯装置の回路図。
【図2】本発明の他の実施形態に係る電球形蛍光ランプ
の放電灯点灯装置の回路図。
【図3】(A),(B),(C),(D)は図1または
図2で示す直流重畳回路の回路図。
【図4】図1等で示す電球形蛍光ランプの一例の正面
図。
【図5】図1等で示す放電灯点灯回路の一例の回路図。
【図6】図1等で示す放電灯点灯回路のランプ電圧とラ
ンプ電流のタイミングチャート。
【図7】図1で示す電球形蛍光ランプの屈曲形発光管を
展開して示し、この発光管の一対の電極と直流重畳回路
との接続状態を示す図。
【図8】(A)は細径発光管の一例の電極封止端部の概
略断面図、(B)は同細径発光管の他の例の電極封止端
部の概略断面図。
【図9】図8(A)または(B)で示す一対の縦形フィ
ラメントコイルと点灯回路との接続方法を示す概略回路
図。
【図10】図8(A)で示す一対の縦形フィラメントコ
イルを配設した発光管の一部の切欠縦断面図。
【図11】図4で示す電球形蛍光ランプの上部を拡大し
て示す概略正面図。
【図12】従来の放電灯点灯回路のランプ電圧とランプ
電流のタイミングチャート。
【符号の説明】
1 電球形蛍光ランプ 2 放電灯点灯装置 3 商用電源 4 位相調光器 5 点灯回路 6 直流重畳回路 6a ダイオード 6b 抵抗 6c コンデンサ 6d 発光管 7 全波整流器 8 インバータ主回路 9 ダイオードブリッジ回路 10 定電圧手段 11 蛍光ランプ 11b 水銀アマルガム 11c 補助アマルガム 12a,12b 一対の電極 12c 縦形フィラメントコイル 13 口金 14 カバー 15 グローブ 16 発光管 16a ガラスバルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05B 41/16 H05B 41/24 R 41/24 F21Y 103:025 41/282 F21S 5/00 B // F21Y 103:025 H05B 41/29 C Fターム(参考) 3K072 AA06 AC11 CA03 DE03 GB01 HA10 3K082 AA39 AA54 BA05 BA06 BA41 BB02 BD05 CA11 3K098 CC23 CC56 DD01 DD21 EE03 EE28 5C015 EE01 FF01 UU03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 口金を有するカバーと;このカバーに取
    り付けられる蛍光ランプと;電源電圧の位相を制御する
    位相調光手段からの位相制御電圧を平滑して直流電圧に
    変換し、さらに、この平滑化直流電圧を高周波電力に変
    換して蛍光ランプを付勢する高周波発生手段およびこの
    高周波電力に直流を重畳して常時直流を蛍光ランプに通
    電する直流重畳手段を備え、カバー内に内蔵される点灯
    回路と;を具備していることを特徴とする電球形蛍光ラ
    ンプ。
  2. 【請求項2】 直流重畳手段は、蛍光ランプに並列的に
    接続されたダイオードおよびインピーダンス素子の直列
    回路からなり、このダイオードのカソード側を、蛍光ラ
    ンプの一対の電極のうち、アマルガム封入位置よりも遠
    い方の電極に接続していることを特徴とする請求項1記
    載の電球形蛍光ランプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008210597A (ja) * 2007-02-26 2008-09-11 Mitsubishi Electric Corp 点灯装置及び照明器具

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