JP2008209923A - 画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】配列された複数の画素により画像を表示するLCD3と、複数の電極を有し上記LCD3からの光の偏光方向をスイッチングする偏光スイッチング用液晶セル4と、この偏光スイッチング用液晶セル4からの光の偏光方向に応じて光路を変更する複屈折板5と、LCD3の画像を拡大する接眼レンズ6とを備え、眼球からLCDの虚像面3iまでの距離L1と、眼球から偏光スイッチング用液晶セルの虚像面4iまでの距離L2とが、1/L2−1/L1≧0.4(D)またはL2≦200(mm)となるように、LCD3と偏光スイッチング用液晶セル4とを配置し、あるいは複屈折板5等にARコートを施す。
【選択図】図6
Description
人間の眼のぼけ検出能力δ、瞳孔径P、眼球の全屈折力De を用いて定義される人間の眼の焦点深度△D、
△D=δDe /P
に基づき、眼球から上記表示素子の虚像面までの距離をL1、眼球から上記偏光制御手段の虚像面までの距離をL2としたときに、
1/L2−1/L1≧△D
を満たすように、上記表示素子と上記偏光制御手段とを配置したことを特徴とする。
人間の眼のぼけ検出能力δ、瞳孔径P、眼球の全屈折力De を用いて定義される人間の眼の焦点深度△D、
△D=δDe /P
に基づき、眼球から上記表示素子の虚像面までの距離をL1、眼球から上記偏光制御手段の虚像面までの距離をL2としたときに、
1/L2−1/L1≧△D
L2≦167(mm)
を満たすように、上記表示素子と上記偏光制御手段とを配置したことを特徴とする。
上記偏心光学系の入射面に略平行となるように上記表示素子に対して上記偏光制御手段を傾けて配置すると共に、
眼球から上記偏光制御手段の虚像面までの距離をL2としたときに、
L2≦167(mm)
を満たすように、上記表示素子と上記偏光制御手段とを配置したことを特徴とする。
上記偏光スイッチング手段から射出される略直交する2方向に偏光した光が上記複屈折光学素子に垂直に入射するときの入射角を0としたときに、該入射角が0よりも大きくなるにつれて上記略直交する2方向に偏光した光の透過率の比が1から離れていくのを、1に近づける表面処理を該複屈折光学素子の表面の少なくとも一部に施し、上記表面処理は、無反射コーティングであることを特徴とする。
上記偏光スイッチング手段から射出される略直交する2方向に偏光した光が上記光学系に垂直に入射するときの入射角を0としたときに、該入射角が0よりも大きくなるにつれて上記略直交する2方向に偏光した光の透過率の比が1から離れていくのを、1に近づける表面処理を該光学系の表面の少なくとも一部に施し、上記表面処理は、無反射コーティングであることを特徴とするたことを特徴とする。
[数1]
1/L2−1/L1≧0.4(D)
または、
[数2]
L2≦200(mm)
の何れか少なくとも一方の関係を満たすように設定する。ここに、数式1におけるDはディオプタである。
△D=δDe /P
ここに、δはぼけ検出能力、Pは瞳孔径、De は眼球の全屈折力である。この数式3に、δ=0.015(mm),P=2(mm),De =60(D)を代入すると、△D=0.45(D)が得られる。
25×25/1000=0.625(mm)
だけ焦点位置から接眼レンズ6側に寄った位置となることが計算される。
25×25/714=0.875(mm)
だけ焦点位置から前方となることが計算されるために、LCD3と偏光スイッチング用液晶セル4との間の距離を、
0.875−0.625=0.25(mm)
に設定すれば良いことになる。
1000/(4+0.4)=227(mm)
であることがわかる。従って、上記すじ12が容易に観察されないためには、この227(mm)よりも近接側に偏光スイッチング用液晶セルの虚像4iが位置することが望ましい。
25×25/200=3.125(mm)
だけ焦点位置から接眼レンズ6側に寄った位置となることがわかる。
3.125−0.625=2.5(mm)
に設定すれば良いことになる。
3…LCD(表示素子)
4…偏光スイッチング用液晶セル(偏光制御手段、偏光スイッチング手段)
4a…電極
5…複屈折板(光路制御手段、複屈折光学素子)
6…接眼レンズ(光学系)
16…プリズム(光学系)
17…接着剤
18…ARコート(無反射コーティング)
Claims (7)
- 複数の画素を規則的に配列してなる表示素子と、
面内に配置した複数の電極へ印加する電圧を制御することにより、上記表示素子から入射して来る光の偏光方向を該電極が設けられた部分毎にスイッチングして射出する偏光制御手段と、
この偏光制御手段から射出される光の光路上に配設され、偏光方向に応じてその光路を変化させ見かけの画素数を増加させる光路制御手段と、
この光路制御手段を通過した上記表示素子の画像を拡大する光学系と、
を具備した画像表示装置であって、
人間の眼のぼけ検出能力δ、瞳孔径P、眼球の全屈折力De を用いて定義される人間の眼の焦点深度△D、
△D=δDe /P
に基づき、眼球から上記表示素子の虚像面までの距離をL1、眼球から上記偏光制御手段の虚像面までの距離をL2としたときに、
1/L2−1/L1≧△D
を満たすように、上記表示素子と上記偏光制御手段とを配置したことを特徴とする画像表示装置。 - 複数の画素を規則的に配列してなる表示素子と、
面内に配置した複数の電極へ印加する電圧を制御することにより、上記表示素子から入射して来る光の偏光方向を該電極が設けられた部分毎にスイッチングして射出する偏光制御手段と、
この偏光制御手段から射出される光の光路上に配設され、偏光方向に応じてその光路を変化させ見かけの画素数を増加させる光路制御手段と、
この光路制御手段を通過した上記表示素子の画像を拡大する光学系と、
を具備した画像表示装置であって、
人間の眼のぼけ検出能力δ、瞳孔径P、眼球の全屈折力De を用いて定義される人間の眼の焦点深度△D、
△D=δDe /P
に基づき、眼球から上記表示素子の虚像面までの距離をL1、眼球から上記偏光制御手段の虚像面までの距離をL2としたときに、
1/L2−1/L1≧△D
L2≦167(mm)
を満たすように、上記表示素子と上記偏光制御手段とを配置したことを特徴とする画像表示装置。 - 上記焦点深度△Dは、0.4ディオプタ以上であることを特徴とする請求項1または2に記載の画像表示装置。
- 複数の画素を規則的に配列してなる表示素子と、
面内に配置した複数の電極へ印加する電圧を制御することにより、上記表示素子から入射して来る光の偏光方向を該電極が設けられた部分毎にスイッチングして射出する偏光制御手段と、
この偏光制御手段から射出される光の光路上に配設され、偏光方向に応じてその光路を変化させ見かけの画素数を増加させる光路制御手段と、
この光路制御手段を通過した上記表示素子の画像を拡大するためのものであって、該表示素子の射出面に対して傾斜して配設された入射面を備え、面対称自由曲面を有するプリズムとして構成された偏心光学系と、
を具備した画像表示装置であって、
上記偏心光学系の入射面に略平行となるように上記表示素子に対して上記偏光制御手段を傾けて配置したことを特徴とする画像表示装置。 - 複数の画素を規則的に配列してなる表示素子と、
面内に配置した複数の電極へ印加する電圧を制御することにより、上記表示素子から入射して来る光の偏光方向を該電極が設けられた部分毎にスイッチングして射出する偏光制御手段と、
この偏光制御手段から射出される光の光路上に配設され、偏光方向に応じてその光路を変化させ見かけの画素数を増加させる光路制御手段と、
この光路制御手段を通過した上記表示素子の画像を拡大するためのものであって、該表示素子の射出面に対して傾斜して配設された入射面を備え、面対称自由曲面を有するプリズムとして構成された偏心光学系と、
を具備した画像表示装置であって、
上記偏心光学系の入射面に略平行となるように上記表示素子に対して上記偏光制御手段を傾けて配置すると共に、
眼球から上記偏光制御手段の虚像面までの距離をL2としたときに、
L2≦167(mm)
を満たすように、上記表示素子と上記偏光制御手段とを配置したことを特徴とする画像表示装置。 - 複数の画素を規則的に配列してなる表示素子と、
この表示素子から入射して来る光の偏光方向を略直交する2方向にスイッチングして射出する偏光スイッチング手段と、
この偏光スイッチング手段から射出される光の光路上に配設され、偏光方向に応じてその光路を変化させ見かけの画素数を増加させる複屈折光学素子と、
この複屈折光学素子を通過した上記表示素子の画像を拡大する光学系と、
を具備した画像表示装置であって、
上記偏光スイッチング手段から射出される略直交する2方向に偏光した光が上記複屈折光学素子に垂直に入射するときの入射角を0としたときに、該入射角が0よりも大きくなるにつれて上記略直交する2方向に偏光した光の透過率の比が1から離れていくのを、1に近づける表面処理を該複屈折光学素子の表面の少なくとも一部に施し、上記表面処理は、無反射コーティングであることを特徴とする画像表示装置。 - 複数の画素を規則的に配列してなる表示素子と、
この表示素子から入射して来る光の偏光方向を略直交する2方向にスイッチングして射出する偏光スイッチング手段と、
この偏光スイッチング手段から射出される光の光路上に配設され、偏光方向に応じてその光路を変化させ見かけの画素数を増加させる複屈折光学素子と、
この複屈折光学素子を通過した上記表示素子の画像を拡大する光学系と、
を具備した画像表示装置であって、
上記偏光スイッチング手段から射出される略直交する2方向に偏光した光が上記光学系に垂直に入射するときの入射角を0としたときに、該入射角が0よりも大きくなるにつれて上記略直交する2方向に偏光した光の透過率の比が1から離れていくのを、1に近づける表面処理を該光学系の表面の少なくとも一部に施し、上記表面処理は、無反射コーティングであることを特徴とするたことを特徴とする画像表示装置。
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