JP2008209125A - 溶存オゾン濃度計と野菜の洗浄方法 - Google Patents

溶存オゾン濃度計と野菜の洗浄方法 Download PDF

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Abstract

【課題】溜水の溶存オゾン濃度を現場で迅速に測定できる溶存オゾン濃度計を提供する。
【解決手段】取手2を有する携帯自在なケーシング1と、ケーシング1の内部に設けられたポンプ4と、測定用の透明筒部5と、紫外線ランプ6と、受光部7と、予め入力した演算式に従って受光線量をオゾン含有量に演算する演算部8と、を具備し、さらに被測定水21と、原水20とを切換える切換弁9と、オゾン濃度を演算部8からの出力信号によってデジタル表示する表示部3とを具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、溶存オゾン濃度計と野菜の洗浄方法に関する。
従来の溶存オゾン濃度測定は、オゾン水生成器内で生成された流中のオゾン水を、生成器近傍に付設された濃度計にておこなっていた。また、洗浄槽等に貯えられたオゾン水は、被測定水のサンプルを採取して測定可能器具が設置された所定の場所で測定をおこなっていた。
よって、オゾン水を洗浄槽に貯えて野菜を洗浄する現場では、生成器からの生成オゾン水の濃度管理はおこなえるが、使用中の洗浄槽内のオゾン水の溶存オゾン濃度の変化は読み取れなかった。つまり、溶存オゾン濃度による洗浄効果の状態は読み取らず、野菜を浸した時間にて洗浄効果を判断していた。(特許文献1参照)
つまり、現場での使用中のオゾン水の溶存オゾン濃度測定ができず、生成器に近傍に付設された濃度計に表示された生成時の濃度表示を信じるしかないという欠点があった。
さらに、従来の野菜の洗浄方法は同種同量の生産の現場では、実績データから時間管理での洗浄効果が信頼できるが、多種類の生産では実積データを取るには手間と時間がかかり、野菜をオゾン水に浸漬させた時間にて洗浄効果を信じるしかないという欠点があった。
特開2006−333732号公報
解決しようとする課題は、溜水の溶存オゾン濃度を現場で迅速に測定できる溶存オゾン濃度計と、溶存オゾン濃度の増減にて野菜の洗浄効果を判断する野菜の洗浄方法との提案を目的とする。
そこで、本発明に係る溶存オゾン濃度計は、取手を有する携帯自在なケーシングと、このケーシングの内部に設けられたポンプと、測定用の透明筒部と、紫外線ランプと、受光部と、予め入力した演算式に従って受光線量をオゾン含有量に演算する演算部と、を具備し、さらに被測定水と、原水とを切換える切換弁と、オゾン濃度を上記演算部からの出力信号によってデジタル表示する表示部とを具備するものである。
また、本発明に係る野菜の洗浄方法は、洗浄槽内の被測定水を吸込み、野菜の投入前から投入後にわたって、溶存オゾン濃度計によって継続的にオゾン濃度を測定しつつ、野菜をオゾン洗浄し、上記オゾン濃度が、一旦低下した後に、上昇して、元の40%〜80%の設定値に達すれば、上記洗浄を完了する。
本発明に係る溶存オゾン濃度計によれば、携帯可能なので、複数(多数)の現場に順次携帯して、使用中のオゾン水(被測定水)の溶存オゾン濃度を測定できる。このように複数(多数)現場での溶存オゾン濃度管理が迅速かつ容易におこなえる。また、ポンプを内蔵しているので、溜水状態のオゾン水(被測定水)の測定を容易におこなえる。また、オゾン水生成器にてオゾンを含有する前の原水と生成されたオゾン水(被測定水)を測定できるので、生成器の信頼性や性能評価を正確におこなえる。また、演算部にて、原水の測定値と被測定水(オゾン水)の測定値を比較校正して、より正確な溶存オゾン濃度を容易かつ迅速に現場で測定できる。
また、本発明に係る野菜の洗浄方法によれば、洗浄槽内の溶存オゾン濃度をリアルタイムで継続的に測定し、投入前を基準とした溶存オゾン濃度の増減の変化を読取って、洗浄を完了することができるので、洗浄効果を確実に得たことが確認できる。しかも、過度に野菜をオゾンに接触させて、損傷させることも有効防止でき、不要に長い時間を無駄にすることもなくなる。
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本発明を詳説する。
図1は、本発明に係る溶存オゾン濃度計の実施の一形態の構成をブロック図にて示している。また、図2及び図3は使用状態を示している。
図1に於て、15は本発明にかかる溶存オゾン濃度計であって、箱状のケーシング1の上面1aに取手2を付設し、裏面1cに被測定水(オゾン水)21を吸水するホース17を脱着可能な被測定水吸水口11と、オゾン水生成器(図示省略)にてオゾン水に生成される前の原水20を吸水するホース16を脱着可能な原水吸水口10と、測定された原水20又は測定された被測定水21を排出するホース18を脱着可能な排水口12とを、設け、さらに、表面1bには測定結果をデジタル表示する表示部3を設けている。また、ケーシング1の内部は、原水吸水口10に接続した原水吸水路26と、被測定水吸水口11に接続した被測定水吸水路27とを、各々接続した三方電磁バルブの切換弁9を備えている。また、切換弁9には、原水20又は被測定水21を吸い込むポンプ4と接続した測定路29が、接続されている。また、測定路29は切換弁9とポンプ4の間の所定の位置に透明筒部5を介装している。また、透明筒部5を挟んで対面状に、紫外線ランプ6と、紫外線ランプ6から発光されて透明筒部5を通過した紫外線を受ける受光部7とを、備えている。また、受光部7は、予め入力した演算式に従って受光線量をオゾン含有量に演算可能な演算部8と、接続している。また、演算部8は演算結果をデジタル表示可能な表示部3に接続されている。また、ポンプ4は、排水口12と接続された排水路28と接続している。また、図3に於て、ケーシング1の表面1bには、電源スイッチ30とポンプスイッチ31を設けている。
次に、野菜の洗浄方法について説明する。
図4に示すように、被測定水(オゾン水)21の元となる原水20の供給元である給水口22は、オゾン水を生成する生成器24と、溶存オゾン濃度計15の原水吸水口10に接続されたホース16と、に接続されている。また、生成器24には、野菜を洗浄する洗浄槽25に生成器24にて生成されたオゾン水を貯水可能に補給路23を設けている。また、溶存オゾン濃度計15を洗浄槽25の近傍に設置し、溶存オゾン濃度計15の被測定水吸水口11に取り付けられたホース17と、フィルター機能を備えた吸込部13とを、接続して、洗浄槽25に貯えられた被測定水(オゾン水)21をフィルター付きの吸込部13から取水して測定可能としている。また、溶存オゾン濃度計15の排水口12に取付けられたホース18によって排水(溶存オゾン濃度計15によって測定された、原水20又は被測定水21)が排水溝(図示省略)に流出可能としている。また、図示省略するが溶存オゾン濃度計15からの出力信号によって生成器24を制御可能に接続すると共に、作業終了を点灯して作業者に伝えるランプ32を制御可能に接続している。
なお、本発明は、設計変更可能であって、例えば、ポンプ4の電源は内蔵式とするも、コンセントからの外部供給式とするも良い。また、電源スイッチ30やポンプスイッチ31や表示部3は裏面1cや上面1aといったケーシング1のどの外面に設けるも自由である。
また、本発明に係る野菜の洗浄方法は、上述した以外に、溶存オゾン濃度計15は設置式とするも良い。また、作業者に作業終了を伝える方法は、音や振動とするも自由である。また、野菜を編み状の籠に入れて浸漬させ、洗浄終了の出力信号を受けて、自動で野菜の入った籠を洗浄槽から引き上げる装置を付設するも良い。
上述した本発明の溶存オゾン濃度計15の使用方法と作用について説明する。
まず、被測定水21のある現場に溶存オゾン濃度計15を携帯し、溶存オゾン濃度計15の被測定水吸水口11にホース17の一方を接続し、ホース17の他方を被測定水(オゾン水)21に浸す。次に、原水吸水口10にホース16の一方を接続し、ホース16の他方を原水20に浸す。また、排水口12にホース18の一方を接続し、他方を排水処理容器33に向ける。そして、溶存オゾン濃度計15の表面1bにある電源スイッチ30を入れた後、ポンプスイッチ31を入れる。すると、ケーシング1内の切換弁9は原水吸水路26と測定路29を開通させると共に、被測定水吸水路27は切換弁9にて止まり配管となる。つまり、ポンプ4が起動すると、原水20が測定路29を流れ、さらに、透明筒部5を通過して、ポンプ4を通り排出口12から排出される。このとき、透明筒部5を通過する原水20に紫外線ランプ6を照射させて、原水20を通過した光線を受光部にて受け、測定データを演算部にて記憶する。即ち、原水20を紫外線吸光方式によって測定している。そして、所定の時間が経過すると、切換弁9が自動切換し、被測定水吸水路27と測定路29を開通させると共に、原水吸水路26は止まり配管となる。よって、被測定水(オゾン水)21がポンプ4によって透明筒部5を通過し、紫外線吸光方式によって測定された後、排水口12から排出される。そして、原水20の測定データを元に被測定水21の測定データの校正や計算が演算部8にておこなわれ、被測定水(オゾン水)21の濃度を算出し、出力信号にて表示部3に伝送され、測定結果がデジタル表示される。
次に、野菜の洗浄方法の作用について説明する。
まず、給水口22を開き、生成器24と、溶存オゾン濃度計15と、に原水20を供給する。そして、生成器24に供給された原水20をオゾン水に生成して、補給路23から洗浄槽25に貯水する。次に、溶存オゾン濃度計15の電源スイッチ30とポンプスイッチ31をONにして、原水20と貯水されたオゾン水である被測定水21の測定を開始する。また、測定された、原水20又は被測定水21は、排水として溶存オゾン濃度計15の排水口12に接続されたホース18によって排水溝に流出させる。次に、オゾン水である被測定水21が貯水された洗浄槽25に洗浄される野菜を投入する。投入後、野菜はオゾン水である被測定水21中の溶存オゾンの酸化反応よって、洗浄(殺菌・脱臭)され、洗浄槽25内の被測定水21中の溶存オゾン濃度を測定中の溶存オゾン濃度計15が後述する濃度による判断基準をもとに野菜の洗浄の終了を判断して信号を出力し、生成器24を停止させると共に、作業者にランプを点灯させて知らせる。
ここで、上述の洗浄中の洗浄槽25内の被測定水21中の溶存オゾン濃度は、溶存オゾン(O3 )が酸素(O2 )と酸素原子となり、酸素原子が細菌の細胞膜に作用し酸化することで殺菌し、また、溶存オゾン(O3 )が例えばアンモニア(NH3 )と反応して窒素(N2 )と水(H2 O)になることで、脱臭するので、低下している。つまり、洗浄槽25内の被測定水21中の溶存オゾン濃度は野菜を洗浄(殺菌・脱臭)すると低下し、オゾンの酸化反応による殺菌・脱臭が終了すると、生成器24からオゾン水を常に補給しているので上昇するといった、溶存オゾン濃度の濃度変化が起きている。
即ち、図5に示す溶存オゾン濃度計15の測定結果である濃度を縦軸Pとして、時間の経過を横軸tとした、グラフ図にて説明すると、洗浄槽25内の被測定水21の野菜投入前の溶存オゾン濃度はS値で略一定であり、洗浄層25内に野菜を投入した時期Aから、上述した化学反応により、溶存オゾン濃度はRまで低下する。そして溶存オゾンによる野菜の洗浄が終了すると溶存オゾン濃度は、上昇し、再びS値で略一定となる。
つまり、溶存オゾン濃度計15が野菜の洗浄の終了を判断する基準を、洗浄槽25内の被測定水21中の溶存オゾン濃度がS値の40%〜80%とする所定のT値であり、かつ、測定開始から最初の低下中のT値ではなく次の上昇中のT値を読み取った時、と定義し、信号を出力するように、溶存オゾン濃度計15の演算部8にプログラミングすることで、溶存オゾン濃度計15が洗浄完了を判断し、生成器24を停止させると共に、ランプ32の点灯によって作業者に伝えている。
以上のように、本発明に係る溶存オゾン濃度計は、取手2を有する携帯自在なケーシング1と、このケーシング1の内部に設けられたポンプ4と、測定用の透明筒部5と、紫外線ランプ6と、受光部7と、予め入力した演算式に従って受光線量をオゾン含有量に演算する演算部8と、を具備し、さらに被測定水21と、原水20とを切換える切換弁9と、オゾン濃度を演算部8からの出力信号によってデジタル表示する表示部3とを具備しているので、携帯可能で、使用中のオゾン水(被測定水21)の溶存オゾン濃度を測定でき、現場での溶存オゾン濃度管理が迅速かつ容易におこなえる。また、一台で複数の洗浄槽25を測定して回れるので、経済的である。また、ポンプ4を内蔵しているので、溜水状態のオゾン水(被測定水)の測定を容易におこなえる。また、原水20と生成されたオゾン水(被測定水21)を測定し、原水20の測定値とオゾン水(被測定水21)の測定値を比較校正できるので、オゾン水生成器24の信頼性や性能評価を原水20の成分に影響されることなく正確におこなえる。また、デジタル表示することで、測定値が一目瞭然でデータ読取の個人差を軽減し、より正確なデータ収集ができる。また、実際に生成された濃度を調べることで、オゾン水生成器の生成設定濃度と比較して、オゾン水生成器24の点検や保守が容易におこなえる検査器具としても使用できる。また、切換弁9にて原水20と被測定水21の取水経路を切り換えることができるので、原水20と被測定水21に各々原水吸水ホース16と被測定水吸水ホース17を設置すれば、ホース16,17の付け替えや原水20や被測定水21の入れ換えをおこなう必要がなく、測定中に手間がかからず、迅速に測定できる。
また、本発明に係る野菜の洗浄方法は、洗浄槽25内の被測定水21を吸込み、野菜の投入前から投入後にわたって、溶存オゾン濃度計15によって継続的にオゾン濃度を測定しつつ、野菜をオゾン洗浄し、オゾン濃度が、一旦低下した後に、上昇して、元の40%〜80%の設定値に達すれば、洗浄を完了するので、確実に洗浄効果を得られたことが確認できる。また、野菜の形状や大きさや汚れ具合などの被洗浄物の条件が多種であっても野菜が確実に洗浄できる。また、野菜をオゾン水に無駄な時間浸漬させることがないので、洗浄時間の減少によるコスト削減ができ経済的である。また、洗浄が終了しているのに、オゾン水を必要以上に洗浄槽25に供給する必要がなくなり経済的である。また、様々な大きさや形状の野菜同士の組合せにも迅速に対応できるので、設備の多用化が計れる。また、オゾン水である被測定水21だけでなく、原水20を測定できるので、原水20の測定データによる校正がおこなえ、原水20の成分に影響されることのない正確な被測定水21の溶存オゾン濃度によって、野菜の洗浄完了を判断できる。また、溶存オゾン濃度で洗浄状況を判断できるので、浸積時間による洗浄効果の実績データがないものでも確実に洗浄できる。
溶存オゾン濃度計の実施の一形態を示すブロック説明図である。 溶存オゾン濃度計の実施の一形態の使用状態を示す斜視図である。 溶存オゾン濃度計の実施の一形態の使用状態を示す斜視図である。 野菜の洗浄方法の実施の一形態の使用図である。 野菜の洗浄中の時間経過による溶存オゾン濃度を示すグラフ図である。
符号の説明
1 ケーシング
2 取手
3 表示部
4 ポンプ
5 透明筒部
6 紫外線ランプ
7 受光部
8 演算部
9 切換弁
15 溶存オゾン濃度計
20 原水
21 被測定水
25 洗浄槽

Claims (2)

  1. 取手(2)を有する携帯自在なケーシング(1)と、該ケーシング(1)の内部に設けられたポンプ(4)と、測定用の透明筒部(5)と、紫外線ランプ(6)と、受光部(7)と、予め入力した演算式に従って受光線量をオゾン含有量に演算する演算部(8)と、を具備し、さらに被測定水(21)と、原水(20)とを切換える切換弁(9)と、オゾン濃度を上記演算部(8)からの出力信号によってデジタル表示する表示部(3)とを具備することを特徴とする溶存オゾン濃度計。
  2. 洗浄槽(25)内の被測定水(21)を吸込み、野菜の投入前から投入後にわたって、溶存オゾン濃度計(15)によって継続的にオゾン濃度を測定しつつ、野菜をオゾン洗浄し、上記オゾン濃度が、一旦低下した後に、上昇して、元の40%〜80%の設定値に達すれば、上記洗浄を完了することを特徴とする野菜の洗浄方法。
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