JP2015017901A - 水質測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】機構が簡単で測定精度も高い水質測定装置を提供する。【解決手段】非測定期にあっては、清水弁8は開とされ、受入室4内に常時清水が供給されている。受入室4内に供給された清水は、小開口2aから容器2内に流出する。測定時期になった場合、制御器10からの信号により清水弁8が閉となると共に、発光素子5及び受光素子6が作動を開始する。清水弁8を閉として清水供給が停止されることにより、容器2内の水が受入室4内に拡散し、受入室4内の水質が徐々に容器2内の水質に近づいてくる。そのため、受光素子6の受光強度は、清水弁8の閉弁と同時に急激に低下し、その後、この低下の度合いが徐々に緩慢となる。受光素子6の受光強度値の経時変化を予測し、実測値がこの予測値に近接したならば測定を終了し、この予測値を容器2内の水質測定値とする。【選択図】図1

Description

本発明は、試料水中に存在する有機汚濁物質量(濃度)を測定する紫外線吸光度測定装置などの水質測定装置に関するものである。
河川水や各種排水の水質分析を行なうために、試料水中の有機汚濁物質量を紫外線吸光度を利用して測定する紫外線吸光度測定装置などの光学的測定装置が用いられる。紫外線吸光度測定装置は、試料水を流通させたフローセルに紫外線を照射してその吸光度を測定することにより試料水に含まれる有機物の定量を行なうものである(特許文献1,2)。
紫外線吸光度測定装置では、試料水として河川水や排水などをくみ上げてフローセルを流通させるため、フローセルの壁面に有機物や浮遊物が付着して光透過性が悪くなり、紫外線吸光度測定に影響を与える。そこで、フローセル内の汚れをワイパーなどを用いて除去する洗浄機構を装置に設けることが提案されている(特許文献1,2)。
しかしながら、ワイパーでフローセル表面を擦ることにより、フローセル表面に傷がつくおそれがある。
特許文献2には、測定時に、フローセル内を空にした後、試料水を導入し、測定終了後は試料水を排出した後、フローセルを洗浄機構で洗浄し、フローセル内を純水で満たし次回の測定まで待機するよう構成した水質測定装置が記載されている。しかしながら、この水質測定装置では、純水の受入・排出及び試料水の導入・排出を行うための機構が必要であり、機構が複雑となる。
また、特許文献2では、フローセル内は清浄な純水で満たされるものの、次回の測定まで試料水の導入系に試料水が滞留するため、試料水の導入系内が汚泥やスカムで閉塞したり、次回測定時の測定精度が悪化するおそれがある。
特公平6−58323号公報 WO2009/157057
本発明は、機構が簡単で測定精度も高い水質測定装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、その一態様において、測定時間を短いものとすることができる水質測定装置を提供することを目的とする。
本発明の水質測定装置は、測定対象水が流れる流路又は測定対象水を貯留する容器内に連通するように設けられた受入室と、該受入室内の水の水質を測定するための測定器と、該受入室内に清水を供給する清水供給手段と、水質の測定時には該清水供給手段を停止させ、非測定時には清水供給手段を作動させる制御手段とを有するものである。
本発明の一態様では、前記制御手段は、前記測定器の水質測定値の経時変化からその後の水質測定値を予測し、予測値と測定値とが近接した場合に測定を打ち切って前記清水供給手段を作動させるよう構成されている。
本発明の別の一態様では、前記制御手段は、前記測定器の水質測定値の変化率が所定値以下となった場合に測定を打ち切って前記清水供給手段を作動させるよう構成されている。
本発明のさらに別の一態様では、前記制御手段は、前記測定器の水質測定値の予め設定した所定時間内における経時変化からその後の水質測定値を予測し、該所定時間経過後に測定を打ち切って前記清水供給手段を作動させるよう構成されている。
本発明の水質測定装置では、非測定時には受入室内に清水を常時供給しているので、受入室内に汚泥が溜ったり受入室内面にスライム等が付着することがない。そのため、測定時には精度の高い水質測定値を得ることが可能となる。
測定時には、清水の供給を停止する。そうすると、流路又は容器内の測定対象水が受入室内に拡散してくるので、受入室内の水質が徐々に流路又は容器内の測定対象水と同質となってくる。そこで、この受入室内の水の水質を測定することにより、流路又は容器内の測定対象水の水質が測定される。測定終了後は、受入室内に再度清水を供給する。これにより、受入室内が清水となり、受入室内での汚泥堆積やスカム付着が防止される。
本発明の水質測定装置は、特許文献2のものに比べて構成が簡易である。
本発明では、測定時における測定器の水質測定値の変化率が小さくなった場合や、予測値が実測値に近接した場合に測定完了としてもよい。また、所定時間を設定しておき、この所定時間経過時に予測値を演算し、測定完了としてもよい。このようにすれば水質測定を短時間で行うことができる。
実施の形態に係る水質測定装置の断面図である。 実施の形態に係る水質測定装置のタイミングチャートである。 別の実施の形態に係る水質測定装置の斜視図である。 図3の水質測定装置の分解図である。 図3のV−V線断面図である。
以下、図1,2を参照して第1の実施の形態に係る水質測定装置1について説明する。
排水等を貯留したり処理したりするための容器(槽)2の側壁又は底面に小開口2aが設けられ、該小開口2aの外面側に水質測定装置1が取り付けられている。具体的には、小開口2aに臨むようにして水質測定装置1の微小なセル3が接続されている。該セル3内が測定対象水を受け入れるための受入室4となっている。この受入室4は、小開口2aを介して常に容器2内に連通している。セル3の1対の対峙壁面は透光部3a,3bとなっており、各透光部3a,3bに対面して紫外線(UV)等の発光素子5と受光素子6が設置されている。
セル3の小開口2aと反対側に清水吐出用ノズル7が設置され、清水弁8及び清水配管9を介して該ノズル7から受入室4内に清水が供給可能とされている。発光素子5、受光素子6及び清水弁8は制御器10によって作動が制御される。また、受光素子6の検出信号は制御器10によって処理される。
図2に示されるように、水質測定は間欠的に行われる。非測定期にあっては、清水弁8は開とされ、受入室4内に常時清水が供給されている。受入室4内に供給された清水は、小開口2aから容器2内に流出する。受入室4内の容積は容器2内の容積に比べて微小であり、容器2内の水質が清水によって影響されることはない。なお、この非測定期には発光素子5及び受光素子6を作動停止状態とし、各発光素子5及び受光素子6の劣化を防止するのが好ましい。
測定時期になった場合、制御器10からの信号により清水弁8が閉となると共に、発光素子5及び受光素子6が作動を開始する。清水弁8を閉として清水供給が停止されることにより、容器2内の水が受入室4内に拡散し、受入室4内の水質が徐々に容器2内の水質に近づいてくる。そのため、受光素子6の受光強度は、図2の通り、清水弁8の閉弁と同時に急激に低下し、その後、この低下の度合いが徐々に緩慢となる。
受光強度が略一定値となった時点まで測定を行ってもよいが、それでは測定時間が長くなってしまうので、この実施の形態では、受光素子6の受光強度値の経時変化を予測し、実測値がこの予測値に近接したならば測定を終了し、この予測値を容器2内の水質測定値とすると共に、非測定時の状態(清水弁8を開、発光素子5及び受光素子6を停止)に復帰する。これにより、測定時間を大幅に短縮することができる。
上記の予測値に基く測定打ち切りの時点は、例えば受光強度を2次近次式で以下のように表わし、受光強度測定値が2次近似予測値の極値の所定割合値(例えば70%値)以下になった時点とすることができる。なお、この70%値は一例であり、これに限定されるものではなく、50%以上の値に選定されればよい。
<2次近似による受光強度の予測式>
計測時間t(計測開始時)、t(現時点からΔtさかのぼった時点)、t(現時点)における受光強度が、それぞれv、v、vであるとした場合、
=At +Bt+C
=At +Bt+C
=At +Bt+C
A、B、Cについてそれぞれを整理すると、
A=(ΔtΔv−ΔtΔv)/E
B={(t −t )Δv−(t −t )Δv}/E
C={(t Δt−t Δt)v+t (Δt−Δt)}/E
ただし、
E=ΔtΔtΔt12
Δt=t−t
Δt=t−t
Δt12=t−t
Δv=v−v
Δv=v−v
時刻t(将来)の受光強度vは、このA、B、Cを用いて
v=At+Bt+C
にて表わされる。本発明の一態様では、この2次関数vから演算される極値(Aが正であるときには最小値、Aが負であるときには最大値)vと、時刻tにおけるvとの比v/vが
/v≦0.7
となったならば測定打ち切りとし、vを測定値とする。
本発明の別の一態様では、図2の測定開始信号出力時刻と測定終了信号出力時刻との差を予め所定時間に定めておく。なお、この所定時間は、予察実験を行って誤差が大きくならない範囲でなるべく短い時間に定めておく。この測定開始信号出力時刻から測定終了信号出力時刻との間に上記と同様にして受光強度予測式v=At+Bt+Cの定数A,B,Cを演算する。そして測定終了信号を出力した後、2次関数vの極値を演算し、この極値を測定値とする。
このように、この実施の形態の水質測定装置では、非測定時には受入室4内に清水を常時供給しているので、受入室4内に汚泥が溜ったり受入室4の内面にスライム等が付着することがない。そのため、測定時には流路又は容器内の水質を高精度にて測定することができる。
また、この水質測定装置では、給水用の弁として清水弁8のみを動作させるので、構成がきわめて簡単である。
この実施の形態では、測定時における受光素子6の受光強度値の経時変化からその後の受光強度を予測するので、水質測定を短時間で行うことができる。
なお、本発明では、受光強度値の変化率すなわち時間による微分値(又は差分値)が所定値以下となったならば測定を打ち切り、この打ち切り時点での実測値を予想測定値としてもよい。この場合にも水質測定を短時間で行うことができる。
上記予測式は2次式となっているが、指数近似等の他の近似式を用いてもよい。
図1では容器(槽)2の側壁又は底面に水質測定装置1を取り付けるようにしているが、容器内に浸漬配置するタイプとすることもできる。図3〜5はその一例に係る水質測定装置11を示すものである。
この水質測定装置11は、略円筒状のセンサブロック12と、該センサブロック12に外嵌したシュラウド13とを有する。センサブロック12は両端側にセンサ収容室12a,12bを有し、それぞれ発光素子5と受光素子6とが設置されている。センサ収容室12a,12b同士の間のスペースは、シュラウド13によって囲まれることにより受入室12cとなる。センサ収容室12a,12bの該受入室12cに臨む面にそれぞれ透光部3a,受光部3bが設けられている。
シュラウド13は、センサブロック12に外嵌する円筒部13aと、該円筒部13aの図の上面側に設けられた小開口13bと、円筒部13aの小開口13bと反対側(図の下面側)に設けられたノズル13cとを有する。円筒部13aはセンサ収容室12a,12bに跨がる長さを有している。小開口13b及びノズル13cはそれぞれ受入室12cに連通している。
このノズル13cにホース(図示略)の一端を接続し、該ホースの他端を清水弁を介して清水源に接続する。このようにホースを接続した水質測定装置11を容器(槽)内に浸漬し、受入室12c内に清水を供給する。水質測定時に清水供給を停止し、小開口13bを介して受入室12c内に槽内の液を拡散させ、発光素子5及び受光素子6を作動させ、図1の場合と同様にして水質測定及び予測を行う。なお、素子5,6は図示しないケーブルを介して制御装置に接続されている。
上記実施の形態では、容器2内の水質を測定しているが、配管等の流路内を流れる水の水質を測定することも可能である。
図1,3〜5の水質測定装置1,11にあっては、受入室4,12cの容積は1〜10mL、受入室4,12dへの清水の供給量(SV)は10〜300mL/分程度が好適である。受入室4,12dの容積は容器(槽)2の容積の1/10以下であることが好ましい。
配管等の流路の水質を測定する場合、清水の供給量は流路内の流量の1/10以下であることが好ましい。
上記実施の形態では、発光素子5と受光素子6とを有した光学式センサによって水質測定を行っている。光としてUVを用いることによりCODを検知することができる。ただし、この光はUVに限らず、SSや色度等を測定するための可視光であってもよい。光学式センサ以外の導電率計やpH計などの水質測定器によって水質を測定してもよい。
上記の清水としては、純水、超純水、水道水、スライム防止剤含有水などが例示されるが、これに限定されない。
本発明の水質測定装置は、水質測定頻度が1時間に1〜6回程度である場合に好適であるが、これに限定されない。
1,11 水質測定装置
2 容器
2a,13b 小開口
3 セル
3a,3b 透光部
4,12c 受入室
5 発光素子
6 受光素子
12 センサブロック
13 シュラウド

Claims (4)

  1. 測定対象水が流れる流路又は測定対象水を貯留する容器内に連通するように設けられた受入室と、
    該受入室内の水の水質を測定するための測定器と、
    該受入室内に清水を供給する清水供給手段と、
    水質の測定時には該清水供給手段を停止させ、非測定時には清水供給手段を作動させる制御手段と
    を有する水質測定装置。
  2. 請求項1において、前記制御手段は、前記測定器の水質測定値の経時変化からその後の水質測定値を予測し、予測値と測定値とが近接した場合に測定を打ち切って前記清水供給手段を作動させるよう構成されていることを特徴とする水質測定装置。
  3. 請求項1において、前記制御手段は、前記測定器の水質測定値の変化率が所定値以下となった場合に測定を打ち切って前記清水供給手段を作動させるよう構成されていることを特徴とする水質測定装置。
  4. 請求項1において、前記制御手段は、前記測定器の水質測定値の予め設定した所定時間内における経時変化からその後の水質測定値を予測し、該所定時間経過後に測定を打ち切って前記清水供給手段を作動させるよう構成されていることを特徴とする水質測定装置。
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