JP2008205791A - 車載ハンズフリー装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】オートゲイン制御を行って性能を確保することができながらも、演算手段がエコーキャンセルを適切に行うことができるようにする。
【解決手段】車載ハンズフリー装置1は、マイクロホン4a〜4nから入力した入力音声の入力パワーが基準値でないと、マルチマイクロホン処理部5がエコーキャンセル部3に出力する入力音声の入力パワーが基準値となるようにゲイン設定値を設定して当該入力音声の入力パワーを当該設定したゲイン設定値にしたがって増幅すると同時に、ゲイン制御部9が携帯電話機2から入力した受話音声の入力パワーを当該ゲイン設定値にしたがって増幅する。マルチマイクロホン処理部5から演算部11に入力される入力音声の入力パワーと携帯電話機2から演算部11に入力される受話音声の入力パワーとを同等にできる。
【選択図】図1
【解決手段】車載ハンズフリー装置1は、マイクロホン4a〜4nから入力した入力音声の入力パワーが基準値でないと、マルチマイクロホン処理部5がエコーキャンセル部3に出力する入力音声の入力パワーが基準値となるようにゲイン設定値を設定して当該入力音声の入力パワーを当該設定したゲイン設定値にしたがって増幅すると同時に、ゲイン制御部9が携帯電話機2から入力した受話音声の入力パワーを当該ゲイン設定値にしたがって増幅する。マルチマイクロホン処理部5から演算部11に入力される入力音声の入力パワーと携帯電話機2から演算部11に入力される受話音声の入力パワーとを同等にできる。
【選択図】図1
Description
本発明は、音声出力手段から出力された出力音声のうち音声入力手段に回込んで入力音声の一部として入力した分と電話手段から入力した受話音声とを演算して当該入力音声からエコーを低減した送話音声を前記電話手段に出力するいわゆるエコーキャンセルを行う演算手段を備えた車載ハンズフリー装置に関する。
車載ハンズフリー装置は、スピーカから出力された出力音声のうちマイクロホンに回込んで入力音声の一部として入力した分と携帯電話機から入力した受話音声とを演算して当該入力音声からエコーを低減した送話音声を携帯電話機に出力するいわゆるエコーキャンセルを行う演算部を備えて構成されている。また、車室内に複数のマイクロホンを搭載し、複数のマイクロホンのうちから周囲雑音の状況に応じていずれかのマイクロホンを選択し、指向性を制御する構成もある(例えば特許文献1,2参照)。
特開2001−75594号公報
特開2006−33700号公報
このように複数のマイクロホンを搭載する構成では、複数のマイクロホンが入力した入力音声を音声処理するマルチマイクロホン処理部が搭載されるものであるが、このマルチマイクロホン処理部は、各々のマイクロホンまでの配線を簡素化するために物理的に各々のマイクロホンに近い部位に設置され、音声処理した入力音声を1系統で後段のエコーキャンセル部に出力する構成が一般的である。また、マルチマイクロホン処理部は、オートゲイン制御機能を有しており、マイクロホンから入力した入力音声の入力パワーが基準値でないと、後段のエコーキャンセル部に入力される入力音声の入力パワーが基準値となるようにゲイン設定値を設定し、入力音声の入力パワーを当該設定したゲイン設定値にしたがって増幅して後段のエコーキャンセル部に出力する。
ところで、上記したエコーキャンセル部がマルチマイクロホン処理部と別ユニット化されている構成では、マルチマイクロホン処理部が入力音声の入力パワーをゲイン設定値にしたがって増幅した内容を後段のエコーキャンセル部に伝達することが不可能であるので、マルチマイクロホン処理部から演算部に入力される入力音声の入力パワーと携帯電話機から演算部に入力される受話音声の入力パワーとが異なることになり、演算部がエコーキャンセルを適切に行うことができないという不具合があった。このような不具合に対して従来は、オートゲイン制御の更新間隔を長くしたりオートゲイン制御を停止したりして性能を劣化させていた。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、オートゲイン制御を適切に行って性能を確保することができながらも、演算手段がエコーキャンセルを適切に行うことができる車載ハンズフリー装置を提供することにある。
請求項1に記載した発明によれば、複数の音声入力手段のうちいずれかから入力された入力音声の入力パワーが基準値でないと、入力音声処理手段は、演算手段に入力される当該入力音声の入力パワーが基準値となるようにゲイン設定値を設定して当該入力音声の入力パワーを当該設定したゲイン設定値にしたがって増幅して演算手段に出力する。また、ゲイン制御手段は、電話手段から入力した受話音声の入力パワーを入力音声処理手段により設定されたゲイン設定値にしたがって増幅して当該受話音声を演算手段に出力し、演算手段は、音声出力手段から出力された出力音声のうち複数の音声入力手段のうちいずれかに回込んで入力音声の一部として入力した分と電話手段からゲイン制御手段を経由して入力した受話音声とを演算して当該入力音声からエコーを低減した送話音声を電話手段に出力する。
これにより、複数の音声入力手段のうちいずれかから入力された入力音声の入力パワーが基準値でないと、入力音声処理手段が後段の演算手段に出力する入力音声の入力パワーが基準値となるようにゲイン設定値を設定して当該入力音声の入力パワーを当該設定したゲイン設定値にしたがって増幅すると同時に、ゲイン制御手段が電話手段から入力した受話音声の入力パワーを入力音声処理手段におけるゲイン設定値にしたがって増幅するので、入力音声処理手段から演算手段に入力される入力音声の入力パワーと電話手段からゲイン制御手段を経由して演算手段に入力される受話音声の入力パワーとを同等にすることができ、その結果、オートゲイン制御を適切に行って性能を確保することができながらも、演算手段がエコーキャンセルを適切に行うことができる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。図1は、車載ハンズフリー装置の構成を機能ブロック図として示している。車載ハンズフリー装置1は、車室内に搭載されており、携帯電話機2(本発明でいう電話手段)との間で例えばBluetooth(登録商標)通信することによりハンズフリー通話を可能とする。すなわち、携帯電話機2は、車載ハンズフリー装置1から受信した送話音声を広域通信網を介して通話相手に送信すると共に、通話相手から広域通信網を介して受信した受話音声を車載ハンズフリー装置1に送信する。
車載ハンズフリー装置1は、エコーキャンセル部3と、複数のマイクロホン4a〜4n(本発明でいう音声入力手段)から入力音声を入力するマルチマイクロホン処理部5と、エコーキャンセル部3から入力した受話音声を増幅してスピーカ6(本発明でいう音声出力手段)に出力する受話系アンプ7とを備えて構成されている。この場合、複数のマイクロホン4a〜4nは、例えば座席のヘッドレスト、ステアリングまたはサンバイザーなどのユーザが発した音声を入力(集音)し易い互いに異なる部位に分散されて設置されており、スピーカ6は、例えば車室内のインストルメントパネル、車内天井または前席ドアなどのユーザが音声を聞取り易い部位に設置されている。
マルチマイクロホン処理部5は、オートゲイン制御部5aを有しており、複数のマイクロホン4a〜4nのうちいずれかから入力した入力音声の入力パワーが基準値でないと、後段のエコーキャンセル部3に出力する入力音声の入力パワーが基準値となるようにゲイン設定値を設定し、その入力した入力音声の入力パワーを当該設定したゲイン設定値にしたがって増幅してエコーキャンセル部3に出力すると共に、その設定したゲイン設定値をエコーキャンセル部3に出力する。
エコーキャンセル部3は、D/A変換部8と、ゲイン制御部9(本発明でいうゲイン制御手段)と、A/D変換部10と、演算部11(本発明でいう演算手段)とを備えて構成されている。D/A変換部8は、携帯電話機2から入力した受話音声をデジタル信号からアナログ信号に変換して受話系アンプ7に出力する。受話系アンプ7は、車両に元々搭載されている車載パワーアンプから構成されており、設定値が基準値でないときに受話音声の入力パワーを当該設定値に応じて線形に増幅すると共に設定値が閾値以上であるときに受話音声の入力パワーを当該設定値に応じて非線形に増幅する特性を有している。この閾値は、スピーカ6から出力される出力音声に歪が発生する臨界点であり、設定値が閾値未満ではスピーカ6から出力される出力音声は歪まないが、一方、設定値が閾値以上ではスピーカ6から出力される出力音声が歪む。スピーカ6は、車両に元々搭載されている車載スピーカから構成されており、受話系アンプ7から入力した受話音声を出力音声として出力する。
A/D変換部10は、マルチマイクロホン処理部5から入力した入力音声をアナログ信号からデジタル信号に変換して演算部11に出力する。演算部11は、スピーカ6から出力された出力音声のうち複数のマイクロホン4a〜4nのうちいずれかに回込んで入力音声の一部として入力した分と携帯電話機2からゲイン制御部9を経由して入力した受話音声とを演算して当該入力音声からエコーを低減した送話音声を携帯電話機2に出力する。
ゲイン制御部9は、マルチマイクロホン処理部5からゲイン設定値を入力し、携帯電話機2から入力した受話音声の入力パワーを当該マルチマイクロホン処理部5から入力したゲイン設定値、つまり、マルチマイクロホン処理部5が後段のエコーキャンセル部3に出力する入力音声の入力パワーが基準値となるように設定したゲイン設定値にしたがって増幅して演算部11に出力する。
尚、上記した構成において、マルチマイクロホン処理部5とエコーキャンセル部3とをアナログ配線により接続する構成では、図2に示すように、従来構成で負の信号線または信号グランド線として使用していた箇所を本実施形態ではゲイン設定値を出力する線として使用することにより、マルチマイクロホン処理部5からエコーキャンセル部3にゲイン設定値を伝達することができる。また、マルチマイクロホン処理部5とエコーキャンセル部3とをデジタル配線により接続する構成では、図3に示すように、物理的には配線を何ら変更することなく、マルチマイクロホン処理部5からエコーキャンセル部3に1フレーム内で入力音声(入力音声データ)に続いてゲイン設定値(ゲイン設定値データ)を出力することにより、マルチマイクロホン処理部5からエコーキャンセル部3にゲイン設定値を伝達することができる。
次に、上記した構成の作用について、図4を参照して説明する。図4は、マルチマイクロホン処理部5及びエコーキャンセル部3が行う処理をフローチャートとして示している。
マルチマイクロホン処理部5は、音声入力機能をオンすると、初期化し(過去に入力した入力音声を消去し)(ステップS1)、複数のマイクロホン4a〜4nのうちいずれかから入力音声を入力したか否かを判定する(ステップS2)。ここで、マルチマイクロホン処理部5は、複数のマイクロホン4a〜4nのうちいずれかから入力音声を入力した旨を検出すると(ステップS2にて「YES」)、複数のマイクロホン4a〜4nの指向性を制御する(ステップS3)。次いで、マルチマイクロホン処理部5は、複数のマイクロホン4a〜4nのうちいずれかから入力した入力音声の入力パワーが基準値であるか否かを判定し(ステップS4)、複数のマイクロホン4a〜4nのうちいずれかから入力した入力音声の入力パワーが基準値である旨を検出すると(ステップS4にて「NO」)、ゲイン設定値「1」を設定し、入力音声及びゲイン設定値をエコーキャンセル部3に出力する(ステップS7)。
これに対して、マルチマイクロホン処理部5は、複数のマイクロホン4a〜4nのうちいずれかから入力した入力音声の入力パワーが基準値でない旨を検出すると(ステップS4にて「YES」)、後段のエコーキャンセル部3に出力する入力音声の入力パワーが基準値となるようにゲイン設定値「α(≠1)」を設定し(ステップS5)、複数のマイクロホン4a〜4nのうちいずれかから入力した入力音声の入力パワーを当該設定したゲイン設定値「α」にしたがって増幅し(ステップS6)、入力音声及びゲイン設定値をエコーキャンセル部3に出力する(ステップS7)。
エコーキャンセル部3は、ハンズフリー機能をオンすると、初期化し(過去に入力した入力音声及びゲイン設定値を消去し)(ステップT1)、マルチマイクロホン処理部5から入力音声及びゲイン設定値を入力したか否かを判定する(ステップT2)。ここで、エコーキャンセル部3は、マルチマイクロホン処理部5から入力音声及びゲイン設定値を入力した旨を検出すると(ステップT2にて「YES」)、マルチマイクロホン処理部5から入力したゲイン設定値をゲイン制御部9により認識し(ステップT3)、携帯電話機2からゲイン制御部9に入力された受話音声の入力パワーをゲイン制御部9により当該ゲイン設定値、つまり、マルチマイクロホン処理部5が後段のエコーキャンセル部3に出力する入力音声の入力パワーが基準値となるように設定したゲイン設定値にしたがって増幅する(ステップT4)。そして、エコーキャンセル部3は、マルチマイクロホン処理部5からA/D変換部10を介して演算部11に入力された入力音声と携帯電話機2からゲイン制御部9を介して演算部11に入力された受話音声とを演算部11により演算するいわゆるエコーキャンセルを行い(ステップT5)、当該入力音声からエコーを低減した送話音声を携帯電話機2に出力する。
以上に説明したように本実施形態によれば、車載ハンズフリー装置1において、複数のマイクロホン4a〜4nのうちいずれかから入力した入力音声の入力パワーが基準値でないと、マルチマイクロホン処理部5が後段のエコーキャンセル部3に出力する入力音声の入力パワーが基準値となるようにゲイン設定値を設定して当該入力音声の入力パワーを当該設定したゲイン設定値にしたがって増幅すると同時に、ゲイン制御部9が携帯電話機2から入力した受話音声の入力パワーをマルチマイクロホン処理部5におけるゲイン設定値にしたがって増幅するように構成したので、マルチマイクロホン処理部5から演算部11に入力される入力音声の入力パワーと携帯電話機2からゲイン制御部9が演算部11に入力される受話音声の入力パワーとを同等にすることができ、その結果、オートゲイン制御を行って性能を確保することができながらも、演算部11がエコーキャンセルを適切に行うことができる。
本発明は、上記した実施形態にのみ限定されるものではなく、以下のように変形または拡張することができる。
車載ハンズフリー装置と携帯電話機とが無線接続される構成に限らず、車載ハンズフリー装置と携帯電話機とが有線接続される構成であっても良い。
車載ハンズフリー装置と携帯電話機とが無線接続される構成に限らず、車載ハンズフリー装置と携帯電話機とが有線接続される構成であっても良い。
図面中、1は車載ハンズフリー装置、2は携帯電話機(電話手段)、4a〜4nはマイクロホン(音声入力手段)、5はマルチマイクロホン処理部(入力音声処理手段)、6はスピーカ(音声出力手段)、7は演算部(演算手段)、9はゲイン制御部(ゲイン制御手段)である。
Claims (1)
- 複数の音声入力手段のうちいずれかから入力された入力音声の入力パワーが基準値でないときに演算手段に入力される当該入力音声の入力パワーが基準値となるようにゲイン設定値を設定して当該入力音声の入力パワーを当該設定したゲイン設定値にしたがって増幅して演算手段に出力する入力音声処理手段と、
音声出力手段から出力された出力音声のうち複数の音声入力手段のうちいずれかに回込んで入力音声の一部として入力した分と電話手段から入力した受話音声とを演算して当該入力音声からエコーを低減した送話音声を前記電話手段に出力可能な演算手段とを備えた車載ハンズフリー装置であって、
前記電話手段から入力した受話音声の入力パワーを前記入力音声処理手段により設定されたゲイン設定値にしたがって増幅して当該受話音声を前記演算手段に出力するゲイン制御手段を備え、
前記演算手段は、複数の音声入力手段のうちいずれかから入力された入力音声の入力パワーが基準値でないときに、音声出力手段から出力された出力音声のうち複数の音声入力手段のうちいずれかに回込んで入力音声の一部として入力した分と前記電話手段から前記ゲイン制御手段を経由して入力した受話音声とを演算して当該入力音声からエコーを低減した送話音声を前記電話手段に出力することを特徴とする車載ハンズフリー装置。
Priority Applications (1)
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JP2007039278A JP2008205791A (ja) | 2007-02-20 | 2007-02-20 | 車載ハンズフリー装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018047294A1 (ja) * | 2016-09-09 | 2018-03-15 | 三菱電機株式会社 | 車両音声録音制御装置および車両音声録音制御システム |
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