JP2008205182A - 高周波回路装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 外部基板への実装後においても回路動作の信頼性を損なうことなく、外部基板やレーダ装置の一層の小型化を図ることができる高周波回路装置を提供すること。
【解決手段】 半導体回路基板2と、半導体回路基板2の一方の面aに、ポリイミド多層薄膜部3と、多層薄膜部3の層間を接続するバイア4とを含んで構成される多層配線部5とを備え、多層配線部5の外部との接続面bに、バイア4と接続されるバンプ部6、7が形成され、バイア4が、バンプ部6、7の外周部近傍領域を除く内側領域に位置するように形成されている。
【選択図】 図2
【解決手段】 半導体回路基板2と、半導体回路基板2の一方の面aに、ポリイミド多層薄膜部3と、多層薄膜部3の層間を接続するバイア4とを含んで構成される多層配線部5とを備え、多層配線部5の外部との接続面bに、バイア4と接続されるバンプ部6、7が形成され、バイア4が、バンプ部6、7の外周部近傍領域を除く内側領域に位置するように形成されている。
【選択図】 図2
Description
本発明は高周波回路装置に関し、より詳細には、マイクロ波やミリ波帯域にわたる電磁波を利用するレーダ装置等に搭載可能な高周波回路装置に関する。
近年、自動車の安全走行を支援するシステム、例えば、先行車両との車間距離を制御するACC(Adaptive Cruise Control)システムや、衝突が避けられない場合にシートベルトを巻き上げ、ブレーキをかけるプリクラッシュブレーキシステムなどの開発が進められている。
このような安全走行支援システムが搭載された車両には、先行車両との車間距離等を検出するためにレーダ装置(例えば、ミリ波レーダ)が搭載されている。車載用のミリ波レーダは、アンテナ部、ミリ波送受信部、スキャナー部、アナログ回路部、ディジタル信号処理部、外部インターフェースなどから構成されており、FM−CW、2周波CW、パルス、スペクトラム拡散方式等、様々な変調方式のものが開発されている。
このようなミリ波レーダの構成部品の中でもミリ波送受信部は、特に重要な構成部品であり、このミリ波送受信部の構成部品として、近年、モノシリックマイクロ波集積回路(MMIC:Monolithic Microwave Integrated Circuit )が採用されるようになってきており、ミリ波送受信部の小型化や低コスト化を図る技術も開示されている(例えば、下記の特許文献1、2参照)。
これら特許文献には、配線が立体的に形成された多層基板(外部基板)上にMMICチップ(高周波回路装置)が実装された装置が開示されているが、MMICチップ内の配線構造については、特に開示されていない。MMICチップ内の配線構造等を工夫することにより、MMICチップを実装する外部基板、さらにはレーダ装置の一層の小型化を図ることが可能になると考えられるが、MMICチップ内の配線構造の問題等について、具体的に記述された文献は特になく、十分な検討がなされていないのが現状であった。
特許第3129288号公報
特開2003−332517号公報
本発明は上記課題に鑑みなされたものであって、外部基板への実装後における回路動作の信頼性を損なうことなく、実装する外部基板の小型化やレーダ装置の一層の小型化を図ることができる高周波回路装置を提供することを目的としている。
本発明者は、上記ミリ波送受信部の一層の小型化を図るために、半導体回路基板上に、有機系材料からなる多層薄膜部と、該多層薄膜部の層間を接続するバイアとを含んで構成される多層配線部を形成し、該多層配線部の外部との接続面に、前記バイアと接続されるバンプ部を形成した高周波回路装置(MMICチップ)の開発を試みた。
該高周波回路装置は、前記多層薄膜部が有機系材料から構成されているため、前記バンプ部を介した外部基板への実装(接合)は、圧力(荷重)及び振動(超音波振動)を加えて行う必要があった。そのため、前記多層配線部に形成されたバイアの形状や該バイアと前記バンプ部との接続位置関係によっては、実装時に前記多層配線部に形成されたバイアが断線してしまい、実装後の信頼性が損なわれてしまう恐れがあった。
そこで、本発明者は、前記多層配線部に形成されたバイアが断線するメカニズムを考察するために、外部基板に接合された前記高周波回路装置に横方向(一側面側)から力を加えて、外部基板との接合部(バンプ)を破断し、該接合部における破断状態を観察したところ、前記高周波回路装置のバンプは、その破壊状態より外部基板の接続パッドの外周部近傍で強く接合していることが推測された。
この現象から、前記多層配線部における前記パンプ部の外周部近傍領域にも接合時に強い応力が作用していると推定し、前記パンプ部の外周部近傍領域に前記バイアを形成しないようにしたところ、数μm程度の微細な径のバイアであっても、接合時における断線が防止できることを見い出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明に係る高周波回路装置(1)は、上記知見に基づきなされた発明であり、半導体回路基板と、該半導体回路基板の一方の面に、有機系材料からなる多層薄膜部と、該多層薄膜部の層間を接続するバイアとを含んで構成される多層配線部とを備え、該多層配線部の外部との接続面に、前記バイアと接続されるバンプ部が形成され、前記バイアが、前記バンプ部の外周部近傍領域を除く内側領域又は外側領域に位置するように形成されていることを特徴としている。
上記高周波回路装置(1)によれば、前記多層配線部に形成されるバイアが、前記バンプ部の外周部近傍領域を除く内側領域又は外側領域に位置するように形成されているので、圧力及び振動(超音波振動等)を加えて外部基板と接合した場合であっても、前記バイアに加わる接合時の応力を抑制することができ、前記バイアの断線を防止することができ、実装後の信頼性を損うことのない装置とすることができるとともに、実装する外部基板の小型化、さらにはレーダ装置の一層の小型化を図ることが可能となる。
以下、本発明に係る高周波回路装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。以下の実施の形態では、本発明に係る高周波回路装置が車載用のレーダ装置の構成部品に適用された場合について説明する。
図1(a)に示しているように車載用のレーダ装置Rは、車両Mの前方部分に搭載され、前方方向に対してミリ波信号を放射して、対象物からの反射波を測定し、該対象物との距離や相対速度などを検知する装置である。
図1(b)は、レーダ装置Rの要部を概略的に示したブロック図であり、レーダ装置Rは、送受信モジュール部50と本体部60とを含んで構成されている。送受信モジュール部50は、誘電体基板などからなる外部基板20上に配置された複数の高周波回路装置1と、これら高周波回路装置1に対応して形成されたアンテナ部51とを含んで構成されている。高周波回路装置1は、例えば、ミリ波信号発生回路、増幅器、及びミキサー等を含んで構成される送受信チャネルの送受信部(図示せず)が1つ又は2つ以上形成されたモノシリックマイクロ波集積回路(MMIC)から構成されている。
また、本体部60は、送受信チャネルの制御を行うためのチャネル制御回路61、各高周波回路装置1から出力されるビート信号を選択してA/D変換器62に出力するためのセレクタ63、A/D変換器62で変換されたディジタル・ビート信号の高速フーリエ変換を行うFFT回路64、メモリ65、及びこれら各部を制御するCPU66を含んで構成されている。CPU66では、FFT回路64から取り込んだ受信反射信号の周波数スペクトルを解析することにより、各受信チャネルごとに反射波を発生させた物体までの距離を算出することが可能となっている。
次に高周波回路装置1の構成について説明する。図2は、実施の形態(1)に係る高周波回路装置1の部分断面図である。
高周波回路装置1は、基板平面の縦横が数ミリ(例えば5〜9ミリ)程度の略直方体形状をした半導体回路基板2と、半導体回路基板2の一方の面(回路素子形成面)aに、ポリイミド薄膜層3a〜3dが積層された多層薄膜部3と、多層薄膜部3の層間を接続するバイア4とを含んで構成される多層配線部5とを含んで構成されている。
高周波回路装置1は、基板平面の縦横が数ミリ(例えば5〜9ミリ)程度の略直方体形状をした半導体回路基板2と、半導体回路基板2の一方の面(回路素子形成面)aに、ポリイミド薄膜層3a〜3dが積層された多層薄膜部3と、多層薄膜部3の層間を接続するバイア4とを含んで構成される多層配線部5とを含んで構成されている。
また、多層配線部5の外部接続面bには、バイア4と直に接続されたバンプ下地金属層6が形成され、バンプ下地金属層6に略円筒形状をした金バンプ7が形成されている。バイア4は、バンプ下地金属層6の外周部近傍領域を除く内側領域に配設されており、本実施の形態(1)では、バイア4の中心軸と、バンプ下地金属層6及び金バンプ7の中心軸とが略重なるように、バイア4とバンプ下地金属層6とが多層配線部5に形成されている。
なお、バンプ下地金属層6や金バンプ7の直径φAは、40〜50μm程度に設定されており、バイア4の直径φBは、数μm〜20μm程度の範囲で設定可能であり、多層配線部5の外部接続面bに100〜200個程度の金バンプ7が形成された構造となっている。また、ポリイミド薄膜層3a〜3dには、バイア4と接続された導体パターンや接地導体層など(いずれも図示せず)が形成されている。
また、図中20は、高周波回路装置1が実装される外部基板を示しており、外部基板20の所定位置には、高周波回路装置1の金バンプ7が接合されるパッド21が形成されている。
次に高周波回路装置1の製造方法について説明する。MMICが形成された半導体回路基板2の一方の面aに、ポリイミド薄膜層3a、3b、3c、3dを順に積層形成する。各ポリイミド薄膜層3a、3b、3c、3dを形成する際、バイア4を形成する位置にバイア4になる開口部を形成し、該開口部を金で充填する。そして、最表層のポリイミド薄膜層3dを形成した後、ポリイミド薄膜層3d上にバイア4と接続されるバンプ下地金属層6を形成し、バンプ下地金属層6に金バンプ7を形成して、高周波回路装置1を完成させる。
上記実施の形態(1)に係る高周波回路装置1によれば、多層配線部5に形成される極細のバイア4が、バンプ部(バンプ下地金属層6)の外周部近傍領域を除く内側領域に位置するように配設されているので、圧力及び振動を加えて(例えば、10〜50N、60Hzという条件で)外部基板20と接合した場合であっても、バイア4に加わる接合時の応力を抑制することが可能となり、バイヤホール4の断線を防止することができ、実装後の信頼性を損うことのない装置とすることができるとともに、外部基板20、さらにはレーダ装置等の一層の小型化を図ることができる。
なお、上記実施の形態(1)に係る高周波回路装置1では、バイア4の中心軸とバンプ部(バンプ下地金属層6)の中心軸とが、略重なるように、バンプ部の略中心位置にバイア4が形成されている場合について説明したが、バイア4の中心軸とバンプ部の中心軸とを必ずしも一致させる必要はなく、別の実施の形態では、バンプ部の直径をφAとした場合、バンプ部の中心から半径φA/n(但し、nは3以上)の円内にバイア4が納まるように、バイア4を形成するようにしてもよい。係る構成によっても、上記高周波回路装置1と同様な効果を得ることができ、さらに多層配線部5における配線自由度を向上させることができるといった効果を得ることができる。
また、別の実施の形態に係る高周波回路装置1Aでは、図3(a)〜(e)に示したように、多層薄膜部3の各ポリイミド薄膜層3a〜3dにおけるバイア4の周囲にギャップGを介して導体パターン8a〜8dを形成する構成としてもよく、係る構成によれば、導体パターン8a〜8dにより、圧力及び振動による接合時にバイア4に加わる応力をさらに抑制する効果を高めることができ、バイア4の小径化を図ることができる。
また、上記実施の形態(1)に係る高周波回路装置1では、各ポリイミド薄膜層3a〜3dに形成されたバイア4を形成する各開口部の中心軸が略重なるようにバイア4が形成されているが、別の実施の形態に係る高周波回路装置1Bでは、図4に示したように、各ポリイミド薄膜層3a〜3dに形成されたバイア4aを形成する各開口部の中心軸を、バイア4aの直径φBの範囲内で意図的にずらし、側面が凹凸形状をしたバイア4aを形成するようにしてもよく、係る構成によっても、上記高周波回路装置1と同様な効果を得ることができ、さらに多層配線部5における配線自由度を向上させることができるといった効果を得ることができる。
また、上記実施の形態(1)に係る高周波回路装置1では、多層配線部5に形成されているバイア4の径φBが一定の円柱形状となっている場合について説明したが、さらに別の実施の形態に係る高周波回路装置1Cでは、図5に示したように、バイア4bの直径φB’が半導体回路基板2側からバンプ下地金属層6に向けて小さくなるように略逆円錐形状をしたバイア4bを形成するようにしてもよく、係る構成によっても、上記高周波回路装置1と同様な効果を得ることができる。
次に実施の形態(2)に係る高周波回路装置について説明する。図6は、実施の形態(2)に係る高周波回路装置の部分断面図である。但し、図2に示した高周波回路装置1と同一機能を有する構成部品には同一符号を付し、その説明を省略する。
実施の形態(1)に係る高周波回路装置1では、多層配線部5に形成されたバイア4が、バンプ部(バンプ下地金属層6)の外周部近傍領域を除く内側領域に位置するように形成されているが、実施の形態(2)に係る高周波回路装置1Dでは、多層配線部5に形成されたバイア4cが、バンプ部(バンプ下地金属層6)の外周部近傍領域を除く外側領域に位置するように形成されている点が大きく相違している。
高周波回路装置1Dは、基板平面の縦横が数ミリ(例えば5〜9ミリ)程度の略直方体形状をしており、モノシリックマイクロ波集積回路(MMIC)としての機能を有する半導体回路基板2と、半導体回路基板2の一方の面(回路素子形成面)aに、ポリイミド薄膜層3a〜3dが積層された多層薄膜部3と、多層薄膜部3の層間を接続するバイア4cとが形成された多層配線部5とを含んで構成されている。
また、多層配線部5の外部接続面bには、導体パターン9を介してバイア4cと接続されたバンプ下地金属層6が形成され、バンプ下地金属層6に略円筒形状をした金バンプ7が形成されている。バイア4cは、バンプ下地金属層6の外周部近傍領域を除く外側領域に配設されており、多層薄膜部3におけるバンプ部と向かい合う位置には、内側導体層(ベタ層)10が形成されている。
なお、バンプ下地金属層6や金バンプ7の直径φAは、40〜50μm程度に設定されており、バイア4cの直径φBは、数μm〜20μm程度の範囲で設定可能であり、多層配線部5の外部接続面bに100〜200個程度の金バンプ7が形成された構造となっている。
上記実施の形態(2)に係る高周波回路装置1Dによれば、多層配線部5に形成される微細なバイア4cが、バンプ部(バンプ下地金属層6)の外周部近傍領域を除く外側領域に位置するように形成され、多層薄膜部3におけるバンプ部と向かい合う位置に内側導体層10が形成されているので、圧力及び振動を加えて(例えば、10〜50N、60Hzという条件で)外部基板と接合した場合であっても、バイア4cに加わる接合時の応力を抑制することができ、バイア4cの断線を防止することができ、実装後の信頼性を損うことのない装置とすることができるとともに、実装する外部基板20、さらにはレーダ装置等の一層の小型化を図ることができる。また、内側導体層10が形成されている構成からチップ上に形成されるバンプ7の高さのばらつきを小さくすることができる。
なお上記実施の形態(1)、(2)では、多層薄膜部3が4層のポリイミド薄膜層3a〜3dから構成されている場合について説明したが、多層薄膜部3の構成は、3層以下、又は5層以上であってもよく、また、ポリイミド以外の他の有機系材料により多層薄膜部が形成されたものにも適用することができる。
1 高周波回路装置(MMICチップ)
2 半導体回路基板
3 多層薄膜部
3a〜3d ポリイミド薄膜層
4、4a、4b、4c バイア
5 多層配線部
6 バンプ下地金属層
7 金バンプ
2 半導体回路基板
3 多層薄膜部
3a〜3d ポリイミド薄膜層
4、4a、4b、4c バイア
5 多層配線部
6 バンプ下地金属層
7 金バンプ
Claims (4)
- 半導体回路基板と、
該半導体回路基板の一方の面に、有機系材料からなる多層薄膜部と、該多層薄膜部の層間を接続するバイアとを含んで構成される多層配線部とを備え、
該多層配線部の外部との接続面に、前記バイアと接続されるバンプ部が形成され、
前記バイアが、前記バンプ部の外周部近傍領域を除く内側領域又は外側領域に位置するように形成されていることを特徴とする高周波回路装置。 - 前記バイアの径が、前記半導体回路基板側よりも前記バンプ部側の方が小さくなるように形成されていることを特徴とする請求項1記載の高周波回路装置。
- 前記多層薄膜部における前記バイアの周囲にギャップを介して導体パターンが形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の高周波回路装置。
- 前記バイアが、前記バンプ部の外周部近傍領域を除く外側領域に位置するように形成されている場合、前記多層薄膜部における前記バンプ部と向かい合う位置に導体層が形成されていることを特徴とする請求項1記載の高周波回路装置。
Priority Applications (1)
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2007
- 2007-02-20 JP JP2007039511A patent/JP2008205182A/ja not_active Withdrawn
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