JP2008204354A - メディア制御装置、および方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ネットワークに接続されたメディアサーバから提供されるメディアコンテンツへの接続を確立し、接続の識別情報であるメディアインスタンス識別情報を生成するメディアコンテンツ生成命令手段と、情報端末の識別情報である情報端末識別情報とメディアインスタンス識別情報とに基づいて、メディアコンテンツを情報端末に送信する命令を、メディアサーバに送信するメディアコンテンツ再生命令手段と、再生を停止する命令を送信するメディアコンテンツ停止命令手段と、接続を解放するメディアコンテンツ解放命令手段とを備えることを特徴とするメディア制御装置。
【選択図】図1
Description
特にこの方式によるインタフェースを介して、メディアサーバ上のメディアを操作し、その操作と呼制御サーバの提供する呼制御機能を組み合わせ、一つのサービスを構築する場合に大きく関係する。
上記メディア制御方式によるThird Party Call APIセットに含まれる呼接続命令は、パラメータとして2つの端末の識別子を入力すると、この2つの端末の間で呼接続を行うものである。この命令により、利用者は呼の状態遷移を意識することなく、この命令を実行するだけで容易に呼接続を実現することができる。
上記メディア制御方式によるメディア制御システムは、アプリケーションサーバ100と、ネットワーク200と、メディア制御装置800と、呼制御用NW400と、端末600と、メディア制御用NW500と、メディアサーバ700とを備えている。アプリケーションサーバ100は、アプリケーション処理部110を備え、ネットワークを介してアプリケーションサービスを提供する。ネットワーク200は、アプリケーションサーバ100とメディア制御装置800とを接続するネットワークである。
アプリケーション処理部110がメディア制御装置800に接続・再生命令を送信し(ステップS14)、メディア制御装置800がメディアリソースの確保を行い(ステップS15、ステップS16、ステップS17)、続けて呼接続とメディア再生を行う(ステップS18〜ステップS23)。呼切断時にメディアを停止し、そのリソースを解放する(ステップS24)までが一連の動作となる。即ち、メディア制御装置800ではアプリケーション処理部110が、利用する呼の状態とメディアサーバ700のメディアの状態を連動し共に管理を行っている。
Parlay Group、 "Open Service Access (OSA); Parlay X Web Services;Part 2:Third Party Call、"ETSI ES 2Q2 391・2 Vl.2.1、 Dec. 2006. Parlay Group、 "Open Service Access (OSA); Parlay X Web Services;Part 11: Audio Call、"ETSI ES 202 391・11 Vl.2.1、 Dec.2006.
第1の課題として、呼接続とメディア制御の制御処理を独立して行えないために、呼接続と非同期にメディア制御ができず、柔軟なアプリケーションサービスの構築が行えないこと。第2の課題として、呼制御とメディア制御に新しい機能を追加するたびに命令を追加しなければならず、機能の拡張性が低いこと、が挙げられる。
まず、1点目の例として、はじめにメディアサーバと端末間の呼接続のみ行い、利用者の入力を待ってからメディアを再生するサービスが挙げられる。この例では、呼接続とメディア制御の間利用者の入力を待つため連続して動作することはできず、ゲートウェイは待ち状態となる必要がある。場合によっては待ち状態のままメディアが再生されずに呼を切断することも考えられる。このような呼制御とメディア制御の間に別の操作を含むサービスを、呼制御とメディア制御が一体化した方式で実現することはできない。
メディア種別の変換(例えば文字列を音声情報に変換)や、メディアヘの効果の付与(音声への残響の付与等)を行いたい場合がある。呼制御とメディア制御が一体となった方式でも、変換後に即座に呼接続を行い変換済みのメディアを再生する命令を定義することはできる。しかし、多重変換等を実現するには組み合わせ数に応じて命令を増やす必要があり、非現実的である。この場合、メディアの変換のみを行い呼制御を行わない命令が必要となる。
4点目の例として、呼制御機能を追加する場合が挙げられる。例えば、呼制御機能として呼の接続先を別の接続先に張り替える機能が追加されたとする。この場合、呼接続を行う命令(例えば、makeCall)に加えて、呼の張替えを行う命令(例えば、switchCall)といった命令が追加されることが考えられる。 上記メディア制御方式による呼制御とメディア制御が一体となった音声再生命令(playAudioMessage)にもこの呼の張替え機能を適用すると、呼の張替えを行うという点では共通しているにも関わらず、呼の張替えを行う音声再生命令(例えば、switchAudioMessage)といった全く新しい、呼の張替えとメディア制御が一体となった命令を追加する必要がある。
本実施形態例の説明中で、「A命令(B情報)を送信する」(AおよびBは任意の文字列)といったときは、Bという情報をパラメータとして含むA命令情報を送信することをいう。例えば、「メディアインスタンス生成命令(メディア識別情報)を送信する」といったときは、メディア識別子情報をパラメータ情報としたメディアインスタンス生成命令情報を送信することをいう。
また、本実施形態例の説明中で、リソースを確保するといったときは、ソフトウェアの再生・動作のために必要なメモリ領域を確保し、ソフトウェアが動作可能な状態をつくることをいう。
本実施形態によるメディア制御システムは、アプリケーションサーバ100と、ネットワーク200と、メディア制御装置300と、呼制御用NW400と、メディア制御用NW500と、端末600等と、メディアサーバ700とを備えている。
呼制御部310とメディア制御部320とは、端末600等やメディアサーバ700が有するメディアコンテンツであるメディアコンテンツ710等との通信を行う通信処理部(図示外)への処理命令を行う。この通信処理部は、メディア制御装置300が有することとしても良いし、別装置に備えることとしてSOAP等のプロトコルにより接続して利用しても良い。
接続命令部311は、URI(Uniform Resource Identifier)を入力されると、入力したURIへのSIPによる呼接続を確立する。すなわち、接続命令部311への接続命令を受信すると、呼制御用NW400を用いて端末600_2と端末600_3との間、または端末600とメディアインメディアコンテンツ710との間で呼接続を行う。切断命令部312は、接続命令部311が確立した呼接続を切断する。
本実施形態例では、メディア制御処理の対象としてメディアインスタンスという概念を定義する。メディアインスタンスは、各メディアの接続リソースの識別子に対するメディアインスタンス生成命令の度に新たに生成される接続リソースであり、同じ識別子のメディアリソースを持つ複数のメディアインスタンスであっても、それぞれに独立の状態を持つものとする。メディアインスタンスは生成命令部321によって生成され、解放命令部322によってそのリソースを解放する。また、メディアサーバ700は、変換命令部323、再生命令部324、停止命令部325等から送信される命令を受け付け、メディア変換、メディア再生、メディア停止等の操作を行う。
端末600と、端末600_2と、端末600_3と、端末600_4との端末は、呼制御用NW400に接続された情報端末であり、本実施形態では4台を例として挙げるが、1台でも良いし、複数台でも良い。
メディアサーバ700は、映像、音楽、音声、ゲーム、文字、画像などのメディアコンテンツを配信するサーバである。
メディアインスタンス(メディアI)711は、メディアコンテンツに対応する、上記で説明したメディアインスタンスである。
アプリケーション処理部110は、例えば、再生対象であるメディアコンテンツ710の識別情報であるメディアコンテンツ識別情報と、再生送信対象端末である端末600の識別情報である情報端末識別情報とを予め受信し、記憶する。
まず、アプリケーション処理部110は、メディア制御装置300に、メディアインスタンス生成命令(メディアコンテンツ識別情報)を送信し(ステップS1)、メディア制御装置300は、メディアインスタンス生成命令(メディアコンテンツ識別情報)を受信する。メディア制御装置300は、例えば、メディアコンテンツ識別情報とURIを対応させた対応表を記憶しており、これを参照して、受信したメディアコンテンツ識別情報に対応するURIを検出する。メディア制御装置300は、検出したURIに対してメディアインスタンス生成命令(メディアコンテンツ識別情報)を送信する。URIは、メディアサーバ700上のメディアコンテンツ710を示すこととする。
メディアインスタンス711は、メディア再生命令(メディアインスタンス識別情報)を受信すると、メディアインスタンス識別情報に対応するメディアインスタンス711を動作させ、メディアインスタンス711の音声情報を端末600に送信する。
メディアサーバ700は、音声情報の送信が正常に開始されると、音声送信開始OK情報をメディア制御装置300に送信する。そして、メディア制御装置300は、音声送信開始OK情報をアプリケーション処理部110に転送する(ステップS11)。
メディア制御装置300は、メディアインスタンスの解放が完了すると、解放完了通知をアプリケーション処理部110に送信する(ステップS13)。
例えば、まず、アプリケーション処理部110は、生成命令部321にメディアインスタンス生成命令を送信して、メディアサーバ700上のメディアコンテンツとの接続の確立を明示的に行えるので、予め接続を確立した後に、ユーザに情報を入力させ、入力された値によってその後のメディア再生を制御するアプリケーションが構築できる。本実施形態例では、ステップS4とステップS9の間に、ユーザの情報入力工程を構築しても良い。
また、アプリケーション処理部110は、変換命令部323にメディア変換命令を送信してメディア形式を変換することができるので、メディア形式の多重変換を実現することができる。
110 アプリケーション処理部
200 ネットワーク
300 メディア制御装置
310 呼制御部
311 接続命令部
312 切断命令部
320 メディア制御部
321 生成命令部
322 解放命令部
323 変換命令部
324 再生命令部
325 停止命令部
400 呼制御用NW
500 メディア制御用NW
600 端末
700 メディアサーバ
710 メディアコンテンツ
711 メディアインスタンス
711_2 メディアインスタンス
711_3 メディアインスタンス
800 メディア制御装置
810 呼制御・メディア制御部
811 接続命令部
812 切断(停止)命令部
813 接続・再生命令部
814 メディア変換・接続・再生命令部
Claims (3)
- ネットワークに接続されたメディアサーバから提供されるメディアコンテンツへの接続を確立し、前記接続の識別情報であるメディアインスタンス識別情報を生成するメディアコンテンツ生成命令手段と、
情報端末の識別情報である情報端末識別情報と前記メディアインスタンス識別情報とに基づいて、前記メディアコンテンツを前記情報端末に送信する命令を、前記メディアサーバに送信するメディアコンテンツ再生命令手段と、
前記再生を停止する命令を送信するメディアコンテンツ停止命令手段と、
前記接続を解放するメディアコンテンツ解放命令手段と
を備えることを特徴とするメディア制御装置。 - 前記メディアサーバに、前記メディアコンテンツの形式を変換する命令を送信するメディアコンテンツ形式変換命令手段と
を備えることを特徴とする請求項1に記載のメディア制御装置。 - メディアコンテンツ生成命令手段が、ネットワークに接続されたメディアサーバから提供されるメディアコンテンツへの接続を確立し、前記接続の識別情報であるメディアインスタンス識別情報を生成する工程と、
メディアコンテンツ再生命令手段が、情報端末の識別情報である情報端末識別情報と前記メディアインスタンス識別情報とに基づいて、前記メディアコンテンツを前記情報端末に送信する命令を、前記メディアサーバに送信する工程と、
メディアコンテンツ停止命令手段が、前記再生を停止する命令を送信する工程と、
メディアコンテンツ解放命令手段が、前記接続を解放する工程と
を備えることを特徴とするメディア制御方法。
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