JP2017521936A - ビデオメディア再生方法、装置及びシステム、コンピュータ記憶メディア - Google Patents

ビデオメディア再生方法、装置及びシステム、コンピュータ記憶メディア Download PDF

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Abstract

本発明の実施例はビデオメディア再生方法、装置及びシステム、コンピュータ記憶メディアを開示し、ネットワーク側に適用される方法は、発呼端末からのオーディオコール要求を受信するステップ、今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を取得するステップ、及び前記発呼端末に前記ビデオメディアを再生するステップを含む。端末側に適用される方法は、ネットワーク側にオーディオコール要求を送信するステップ、及びネットワーク側からのビデオメディアを受信して再生するステップを含む。ネットワーク側に適用される装置は、発呼端末からのオーディオコール要求を受信するように設定される受信モジュール、今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を取得するように設定される取得モジュール、及び前記発呼端末に前記ビデオメディアを再生するように設定される実行モジュールを含む。端末側に適用される装置は、ネットワーク側にオーディオコール要求を送信するように設定される送信モジュール、及びネットワーク側からのビデオメディアを受信して再生するように設定される実行モジュールを含む。【選択図】図1

Description

本発明はマルチメディアサービス分野に関し、特にビデオメディア再生方法、装置及びシステム、コンピュータ記憶メディアに関する。
マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスは被呼ユーザーによりカスタマイズされ、発呼ユーザーに提供した一段の個性化のオーディオ或いはビデオクリップであり、単調な振動の被呼音を代替するサービスである。GATEWAY方式とは同一のセッションによって初期メディアとコールメディアを伝送し、通話する前に初期メディアを協議することに用いられ、ユーザーがオフフックした後にコールメディアを協議することに用いられる。Early-Session方式とは2つの独立なセッションを確立してそれぞれユーザーに初期メディアとコールメディアを伝送し、ユーザーがオフフックした後に迅速にコールメディアに切り換えることができる。ブロードバンド技術の発展及び第3、4世代の無線通信技術(3G、4G)の成熟したアプリケーション、特にビデオ端末の大量使用に伴って、マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスに広い発展空間を提供する。
ビデオ端末はますます普及になるが、ビデオ通話のコストが比較的に高い、及びユーザーの習慣問題に鑑みて、ユーザーはビデオ電話をコールする回数が非常に少ないため、ビデオカラーリングリングバックトーンは良好な普及効果に達することが困難である。
これを鑑みて、従来に存在している技術問題を解決するために、本発明の実施例は、
ビデオメディア再生方法を提供して、ネットワーク側に適用され、
発呼端末からのオーディオコール要求を受信するステップ、
今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を取得するステップ、及び
前記発呼端末に前記ビデオメディアを再生するステップ、を含む。
一具体的な実施例において、前記発呼端末からのオーディオコール要求を受信することは、
発呼端末からのコール要求を受信し、前記コール要求にメディア情報を含み、前記メディア情報はオーディオメディア情報であることを含み、
前記発呼端末に前記ビデオメディアを再生することは、
前記発呼端末に第1メッセージを送信して、前記第1メッセージに偽のオーディオメディア情報を含むこと、
前記発呼端末に第2メッセージを送信して、前記第2メッセージに今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を含むこと、
端末からの第3メッセージを受信し、前記第3メッセージにメディア情報を含み、前記メディア情報はビデオメディア情報であること、及び
前記端末に前記再生する必要があるビデオメディアを再生することを含む。
一具体的な実施例において、前記発呼端末に第1メッセージを送信することは、
発呼端末からのコール要求を受信した後に、直接に発呼端末に第1メッセージを送信すること、或いは、
発呼端末からのコール要求に基づき被呼端末に接続した後に、発呼端末に第1メッセージを送信することを含む。
一具体的な実施例において、前記今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を取得することは、
発呼番号、被呼番号、現在日期、現在時間の中の1つの又は複数に基づき予め設定されたビデオメディア再生策略をクエリーし、今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を取得することを含む。
一具体的な実施例において、前記第1メッセージは183メッセージであり、前記第2メッセージは更新UPDATEメッセージであり、前記第3メッセージは更新確認200 OK UPDATEメッセージである。
一具体的な実施例において、該方法は、
通話がセットアップされた際に前記ビデオメディアの再生を停止するステップ、及び/又は、発呼端末からの再生停止要求に基づき前記ビデオメディアの再生を停止するステップを更に含む。
本発明の実施例はビデオメディア再生方法を更に提供し、端末側に適用され、
ネットワーク側にオーディオコール要求を送信するステップ、及び
ネットワーク側からのビデオメディアを受信して再生するステップを含む。
一具体的な実施例において、前記ネットワーク側にオーディオコール要求を送信することは、
ネットワーク側にコール要求を送信して、前記コール要求にメディア情報を含み、前記メディア情報はオーディオメディア情報であることを含み、
前記ネットワーク側からのビデオメディアを受信して再生する前に、該方法は、
ネットワーク側からの第1メッセージを受信して、前記第1メッセージに偽のオーディオメディア情報を含むステップ、
ネットワーク側からの第2メッセージを受信して、前記第2メッセージに今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を含むステップ、及び
ネットワーク側に第3メッセージを送信して、前記第3メッセージにメディア情報を含み、前記メディア情報はビデオメディア情報であるステップを更に含む。
一具体的な実施例において、前記第1メッセージは183メッセージであり、前記第2メッセージは更新UPDATEメッセージであり、前記第3メッセージは更新確認200 OK UPDATEメッセージである。
一具体的な実施例において、該方法は、
ユーザー操作に基づきネットワーク側に再生停止要求を送信するステップを更に含む。
本発明の実施例はビデオメディア再生方法を更に提供し、
端末側は上記の端末側に適用される方法に基づきビデオメディア再生を行うステップ、及び
ネットワーク側は上記のネットワーク側に適用される方法に基づき端末側がビデオメディアの再生を行うように制御するステップを含む。
本発明の実施例はビデオメディア再生装置を更に提供し、ネットワーク側に設置され、受信モジュール、取得モジュール及び実行モジュールを含み、
前記受信モジュールは、発呼端末からのオーディオコール要求を受信するように設定され、
前記取得モジュールは、今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を取得するように設定され、
前記実行モジュールは、前記発呼端末に前記ビデオメディアを再生するように設定される。
一具体的な実施例において、該装置は送信モジュールを更に含み、
前記受信モジュールは、具体的に、発呼端末からのコール要求を受信し、前記コール要求にメディア情報を含み、前記メディア情報はオーディオメディア情報であり、及び端末からの第3メッセージを受信して、前記第3メッセージにメディア情報を含み、前記メディア情報はビデオメディア情報であるように設定され、
前記送信モジュールは、受信モジュールが発呼端末からのコール要求を受信した後に、前記発呼端末に第1メッセージを送信して、前記第1メッセージに偽のオーディオメディア情報を含み、前記発呼端末に第2メッセージを送信して、前記第2メッセージに今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を含むように設定され、
前記実行モジュール、具体的に、受信モジュールが端末からの第3メッセージを受信した後、前記端末に前記再生する必要があるビデオメディアを再生するように設定される。
一具体的な実施例において、前記送信モジュールは、具体的に、受信モジュールが発呼端末からのコール要求を受信した後に、直接に発呼端末に第1メッセージを送信する、或いは、発呼端末からのコール要求に基づき被呼端末に接続した後に、発呼端末に第1メッセージを送信するように設定される。
一具体的な実施例において、前記取得モジュールは、具体的に、発呼番号、被呼番号、現在日期、現在時間の1つの又は複数に基づき予め設定されたビデオメディア再生策略をクエリーし、今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を取得するように設定される。
一具体的な実施例において、前記送信モジュールが送信した第1メッセージは183メッセージであり、前記第2メッセージは更新UPDATEメッセージであり、
前記受信モジュールが受信した第3メッセージは更新確認200 OK UPDATEメッセージである。
一具体的な実施例において、前記実行モジュールは更に、通話がセットアップされた際に前記ビデオメディアの再生を停止するように設定され、或いは、
前記受信モジュールは更に、発呼端末からの再生停止要求を受信するように設定され、
前記実行モジュールは更に、発呼端末からの再生停止要求に基づき前記ビデオメディアの再生を停止するように設定される。
本発明の実施例は更にビデオメディア再生装置を提供して、端末側に設置され、送信モジュール、実行モジュールを含み、
前記送信モジュールは、ネットワーク側にオーディオコール要求を送信するように設定され、
前記実行モジュールは、ネットワーク側からのビデオメディアを受信して再生するように設定される。
一具体的な実施例において、該装置は受信モジュールを更に含み、
前記送信モジュールは、具体的に、ネットワーク側にコール要求を送信して、前記コール要求にメディア情報を含み、前記メディア情報はオーディオメディア情報であり、及びネットワーク側からの第2メッセージを受信した後に、ネットワーク側に第3メッセージを送信して、前記第3メッセージにメディア情報を含み、前記メディア情報はビデオメディア情報であるように設定され、
前記受信モジュールは、ネットワーク側からの第1メッセージを受信して、前記第1メッセージに偽のオーディオメディア情報を含み、ネットワーク側からの第2メッセージを受信して、前記第2メッセージに今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を含むように設定される。
一具体的な実施例において、前記受信モジュールが受信した第1メッセージは183メッセージであり、前記第2メッセージは更新UPDATEメッセージであり、
前記送信モジュールが送信した第3メッセージは更新確認200 OK UPDATEメッセージである。
一具体的な実施例において、該装置はユーザーインタラクションモジュールを更に含み、
前記ユーザーインタラクションモジュールは、ユーザー操作の情報を取得するように設定され、
前記送信モジュールは更に、ユーザー操作に基づきネットワーク側に再生停止要求を送信するように設定される。
本発明の実施例はビデオメディア再生システムを更に提供し、該システムはネットワーク側ビデオメディア再生装置及び端末側ビデオメディア再生装置を含み、
ネットワーク側ビデオメディア再生装置は上記のネットワーク側に設置されるビデオメディア再生装置であり、
端末側ビデオメディア再生装置は上記の端末側に設置されるビデオメディア再生装置である。
本発明の実施例はコンピュータ記憶メディアを更に提供し、コンピュータ実行可能な命令が記憶され、前記コンピュータ実行可能な命令は上記の方法を実行することに用いられる。
本発明の実施例によるビデオメディア再生方法、装置及びシステム、コンピュータ記憶メディアは、発呼端末からのオーディオコール要求を受信し、今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を取得し、前記発呼端末に前記ビデオメディアを再生する。本発明の実施例によって、ユーザーは音声電話をコールする際に、ユーザーにビデオカラーリングリングバックトーンを再生することを実現し、それによりビデオカラーリングリングバックトーンの適用範囲を広げる。
図1は、本発明の実施例によるネットワーク側に適用されるビデオメディア再生方法のフローチャートである。 図2は、本発明の実施例による端末側に適用されるビデオメディア再生方法のフローチャートである。 図3は、本発明の実施例によるネットワーク側に設置されるビデオメディア再生装置の構造模式図である。 図4は、本発明の実施例のさらに他のネットワーク側に設置されるビデオメディア再生装置の構造模式図である。 図5は、本発明の実施例による端末側に設置されるビデオメディア再生装置の構造模式図である。 図6は、本発明の実施例のさらに他の端末側に設置されるビデオメディア再生装置の構造模式図である。 図7は、本発明の実施例のさらに他の端末側に設置されるビデオメディア再生装置の構造模式図である。 図8は、本発明の実施例1におけるシステムのネットワーキング構造図である。 図9は、本発明の実施例1におけるコール処理過程のフローチャートである。 図10は、本発明の実施例2に示すgateway方式カラーリングリングバックトーンシステムは被呼側に接続することを担当しない時のコールシグナリングフローチャートである。 図11は、本発明の実施例3に示すgateway方式カラーリングリングバックトーンシステムは被呼側に接続することを担当する時のコールシグナリングを接続することを担当するフローチャートである。 図12は、本発明の実施例4に示すearly-session方式カラーリングリングバックトーンシステムは被呼側に接続することを担当しない時のコールシグナリングフローチャートである。 図13は、本発明の実施例5に示すearly-session方式カラーリングリングバックトーンシステムは被呼側に接続することを担当する時のコールシグナリングフローチャートである。
本発明の様々な実施例において、発呼端末からのオーディオコール要求を受信し、今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を取得し、前記発呼端末に前記ビデオメディアを再生する。
図1は、本発明の実施例によるネットワーク側に適用されるビデオメディア再生方法のフローチャートであり、図1に示すように、該方法は、以下のステップを含む。
ステップ101:発呼端末からのオーディオコール要求を受信する。
ステップ102:今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を取得する。
ステップ103:前記発呼端末に前記ビデオメディアを再生する。
一具体的な実施例において、ステップ101の前記発呼端末からのオーディオコール要求を受信することは、
発呼端末からのコール要求を受信し、前記コール要求にメディア情報を含み、前記メディア情報はオーディオメディア情報であることを含み、
ステップ103の前記発呼端末に前記ビデオメディアを再生することは、
前記発呼端末に第1メッセージを送信して、前記第1メッセージに偽のオーディオメディア情報を含むこと、
前記発呼端末に第2メッセージを送信して、前記第2メッセージに今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を含むこと、
端末からの第3メッセージを受信し、前記第3メッセージにメディア情報を含み、前記メディア情報はビデオメディア情報であること、及び
前記端末に前記再生する必要があるビデオメディアを再生することを含む。
一具体的な実施例において、前記発呼端末に第1メッセージを送信することは、
発呼端末からのコール要求を受信した後に、直接に発呼端末に第1メッセージを送信すること、或いは、
発呼端末からのコール要求に基づき被呼端末に接続した後に、発呼端末に第1メッセージを送信することを含む。
一具体的な実施例において、前記今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を取得することは、
発呼番号、被呼番号、現在日期、現在時間の中の1つの又は複数に基づき予め設定されたビデオメディア再生策略をクエリーし、今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を取得することを含む。
一具体的な実施例において、前記第1メッセージは183メッセージであり、前記第2メッセージは更新UPDATEメッセージであり、前記第3メッセージは更新確認200 OK UPDATEメッセージである。
一具体的な実施例において、該方法は、
通話がセットアップされた際に前記ビデオメディアの再生を停止するステップ、及び/又は、発呼端末からの再生停止要求に基づき前記ビデオメディアの再生を停止するステップを更に含む。
本発明の実施例は対応的に端末側に適用されるビデオメディア再生方法を更に提供し、図2に示すように、該方法は以下のステップを含む。
ステップ201:ネットワーク側にオーディオコール要求を送信する。
ステップ202:ネットワーク側からのビデオメディアを受信して再生する。
一具体的な実施例において、ステップ201の前記ネットワーク側にオーディオコール要求を送信することは、
ネットワーク側にコール要求を送信して、前記コール要求にメディア情報を含み、前記メディア情報はオーディオメディア情報であることを含み、
ステップ202の前記ネットワーク側からのビデオメディアを受信して再生する前に、該方法は、
ネットワーク側からの第1メッセージを受信して、前記第1メッセージに偽のオーディオメディア情報を含むステップ、
ネットワーク側からの第2メッセージを受信して、前記第2メッセージに今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を含むステップ、及び
ネットワーク側に第3メッセージを送信して、前記第3メッセージにメディア情報を含み、前記メディア情報はビデオメディア情報であるステップを更に含む。
一具体的な実施例において、前記第1メッセージは183メッセージであり、前記第2メッセージは更新UPDATEメッセージであり、前記第3メッセージは更新確認200 OK UPDATEメッセージである。
一具体的な実施例において、該方法は、
ユーザー操作に基づきネットワーク側に再生停止要求を送信するステップを更に含む。
本発明の実施例は更に対応的にビデオメディア再生方法を提供し、該方法は、
端末側は上記の端末側に適用されるビデオメディア再生方法に基づきビデオメディア再生を行うステップ、及び
ネットワーク側は上記ネットワーク側に適用されるビデオメディア再生方法に基づき端末側がビデオメディア再生を行うように制御するステップを含む。
本発明の実施例は対応的にネットワーク側に設置されるビデオメディア再生装置を提供し、図3に示すように、該装置は、受信モジュール31、取得モジュール32及び実行モジュール33を含む。
前記受信モジュール31は、発呼端末からのオーディオコール要求を受信するように設定され、
前記取得モジュール32は、今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を取得するように設定され、
前記実行モジュール33は、前記発呼端末に前記ビデオメディアを再生するように設定される。
一具体的な実施例において、図4に示すように、該装置は送信モジュール34を更に含み、
前記受信モジュール31は、具体的に、発呼端末からのコール要求を受信し、前記コール要求にメディア情報を含み、前記メディア情報はオーディオメディア情報であり、及び端末からの第3メッセージを受信して、前記第3メッセージにメディア情報を含み、前記メディア情報はビデオメディア情報であるように設定され、
前記送信モジュール34は、受信モジュールが発呼端末からのコール要求を受信した後に、前記発呼端末に第1メッセージを送信して、前記第1メッセージに偽のオーディオメディア情報を含み、前記発呼端末に第2メッセージを送信して、前記第2メッセージに今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を含むように設定され、
前記実行モジュール33は、具体的に、受信モジュールが端末からの第3メッセージを受信した後、前記端末に前記再生する必要があるビデオメディアを再生するように設定される。
一具体的な実施例において、前記送信モジュール34は、具体的に、受信モジュール31が発呼端末からのコール要求を受信した後に、直接に発呼端末に第1メッセージを送信する、或いは、発呼端末からのコール要求に基づき被呼端末に接続した後に、発呼端末に第1メッセージを送信するように設定される。
一具体的な実施例において、前記取得モジュール32は、具体的に、発呼番号、被呼番号、現在日期、現在時間の中の1つの又は複数に基づき予め設定されたビデオメディア再生策略をクエリーし、今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を取得するように設定される。
一具体的な実施例において、前記送信モジュール34が送信した第1メッセージは183メッセージであり、前記第2メッセージは更新UPDATEメッセージであり、
前記受信モジュール31が受信した第3メッセージは更新確認200 OK UPDATEメッセージである。
一具体的な実施例において、
前記実行モジュール33は更に、通話がセットアップされた際に前記ビデオメディアの再生を停止するように設定され、或いは、
前記受信モジュール31は更に、発呼端末からの再生停止要求を受信するように設定され、
前記実行モジュール33は更に、発呼端末からの再生停止要求に基づき前記ビデオメディアの再生を停止するように設定される。
本発明の実施例は対応的に端末側に設置されるビデオメディア再生装置を提供し、図5に示すように、該装置は、送信モジュール51、実行モジュール52を含む。
前記送信モジュール51は、ネットワーク側にオーディオコール要求を送信するように設定され、
前記実行モジュール52は、ネットワーク側からのビデオメディアを受信して再生するように設定される。
一具体的な実施例において、図6に示すように、該装置は受信モジュール53を更に含む。
前記送信モジュール51は、具体的に、ネットワーク側にコール要求を送信して、前記コール要求にメディア情報を含み、前記メディア情報はオーディオメディア情報であり、及びネットワーク側からの第2メッセージを受信した後に、ネットワーク側に第3メッセージを送信して、前記第3メッセージにメディア情報を含み、前記メディア情報はビデオメディア情報であるように設定され、
前記受信モジュール53は、ネットワーク側からの第1メッセージを受信して、前記第1メッセージに偽のオーディオメディア情報を含み、ネットワーク側からの第2メッセージを受信して、前記第2メッセージに今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を含むように設定される。
一具体的な実施例において、前記受信モジュール53が受信した第1メッセージは183メッセージであり、前記第2メッセージは更新UPDATEメッセージであり、
前記送信モジュール51が送信した第3メッセージは更新確認200 OK UPDATEメッセージである。
一具体的な実施例において、図7に示すように、該装置はユーザーインタラクションモジュール54を更に含む。
前記ユーザーインタラクションモジュール54は、ユーザー操作の情報を取得するように設定され、
前記送信モジュール51は更に、ユーザー操作に基づきネットワーク側に再生停止要求を送信するように設定される。
本発明の実施例は対応的にビデオメディア再生システムを更に提供し、該システムはネットワーク側ビデオメディア再生装置及び端末側ビデオメディア再生装置を含み、
ネットワーク側ビデオメディア再生装置は上記のネットワーク側に設置されるビデオメディア再生装置であり、
端末側ビデオメディア再生装置は上記の端末側に設置されるビデオメディア再生装置である。
なお、本発明の実施例に記載のビデオメディアは音声がないビデオメディアであってもよいし、音声があるビデオメディアであってもよい。
上記実施例はマルチメディアカラーリングリングバックトーンサービス分野に適用でき、具体的に、製品宣伝広告、企業イメージ広告等の各種類の合法な広告をマルチメディアビデオクリップに作ることができ、カラーリングリングバックトーン契約済みユーザーのオーダー、設定使用に供する。ユーザーが喜んだ流行歌曲MV或いは映画のサウンドトラックであってもよいし。
本発明の実施例は対応的にコンピュータ記憶メディアを提供し、コンピュータ実行可能な命令が記憶され、前記コンピュータ実行可能な命令は上記のいずれかの方法の実施例に記載の方法を実行することに用いられる。
以下、具体的な実施例によって本発明の技術手段を更に詳細的に説明する。
実施例1
本実施例は、ビデオカラーリングリングバックトーンのより大きな使用者面を達成するように、オーディオコールを視聴/聴取するマルチメディアカラーリングリングバックトーンの手段を提供することを目的とする。
図8は、本発明の実施例1におけるシステムのネットワーキング構造図であり、図8に示すように、マルチメディアビデオカラーリングリングバックトーンシステムは主に、WEBサーバー、メディアサーバー(Media Server、MS)、マルチメディアカラーリングリングバックトーンサーバー(Multimedia Coloring Ring Application Server)を含む。マルチメディアカラーリングリングバックトーンサーバーはサービスロジックとシグナリング制御を処理することを担当し、メディアサーバーはオーディオビデオカラーリングリングバックトーンの記憶と再生を担当し、WEBサーバーはユーザーの新規登録、取り消し及び被呼音アップロード、オーダーロジック処理を処理する。
図9は、本発明の実施例1におけるコール処理過程フローチャートであり、図9に示すように、該プロセスは、次のステップを含む。
ステップ901:契約済みユーザーはWEBサーバーによってマルチメディアビデオカラーリングリングバックトーンをオーダーする操作を開始する。
ステップ902:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは発呼側が開始したINVITEメッセージを受信して、メッセージに発呼側のオーディオメディア情報が含まれる。
ステップ903:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは発呼し、被呼及び時間段情報に基づき今回コールで再生するオーディオビデオカラーリングリングバックトーンサウンドファイル情報を取得する。
ステップ904:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは183メッセージを回復し、メッセージに偽のオーディオメディア情報を含む。偽のメディア情報は一般的に偽のメディアアドレス或いはinactiveメディアで実現される。
ステップ905:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムはUPDATEメッセージを送信して、メッセージにオーディオビデオメディアを含む。
ステップ906:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは発呼側が応答した200 OK UPDATEメッセージを受信して、メッセージに発呼側のオーディオビデオメディア情報を含む。
本発明の実施例ではオーディオコールからビデオカラーリングリングバックトーンまでの再生を完成することは主要にステップ905、ステップ906により完成される。
ステップ907:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムはビデオカラーリングリングバックトーンを再生し始める。
実施例2
図10は、本発明の実施例2に示すgateway方式カラーリングリングバックトーンシステムは被呼側に接続することを担当しない時のコールシグナリングフローチャートであり、図10に示すように、具体的なプロセスはステップ1001〜ステップ1009を含む。
ステップ1001:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは発呼側のINVITEメッセージを受信して、メッセージに発呼側のオーディオメディア情報を含む。
ステップ1002:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは183メッセージを回復し、メッセージに偽のメディア情報を含む。発呼側は100relをサポートすると、ステップ1003があり、発呼側はprack要求メッセージを送信し、マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは200 PRACK応答メッセージを送信し、そうでないと、ステップ1004を実行する。
ステップ1004:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムはUPDATEメッセージを送信し、メッセージにオーディオビデオメディア情報を含む。
ステップ1005:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは200 OK UPDATEメッセージを受信し、メッセージに発呼側のオーディオビデオメディア情報を含む。マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムはビデオカラーリングリングバックトーンを再生し始める。
ステップ1006〜1009:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムはカラーリングリングバックトーンの再生終了要求を受信して、ビデオカラーリングリングバックトーンの再生を停止して、セッションを釈放する。
実施例3
図11は、本発明の実施例3に示すgateway方式カラーリングリングバックトーンシステムは被呼側に接続することを担当する時のコールシグナリングフローチャートであり、図11に示すように、具体的なプロセスはステップ1101〜ステップ1136を含む。
ステップ1101〜1102:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは発呼側のINVITEメッセージを受信して、メッセージに発呼側のオーディオメディア情報(SDP_O)を含む。
ステップ1103〜1104:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは被呼端末を発呼し、メッセージに発呼側のオーディオメディア情報(SDP_O)を含む。
ステップ1105〜1106:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは被呼端末のリンギングの180メッセージを受信している。
ステップ1107〜1108:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは発呼端末にリンギングの180メッセージを送信して、メッセージに偽のメディア情報(SDP_Fake)を含む。発呼側は100relをサポートすると、ステップ1109〜ステップ1111があり、発呼側はPRACK要求メッセージを送信して、マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは200 PRACK応答メッセージを送信し、そうでないと、ステップ1112〜1114を実行する。
ステップ1112〜1114:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムはUPDATEメッセージを送信し、メッセージにオーディオビデオメディア情報を含む。
ステップ1115〜1116:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは200 OK UPDATEメッセージを受信し、メッセージに発呼側のオーディオビデオメディア情報(SDP_O2) を含む。マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムはビデオカラーリングリングバックトーンを再生し始める。
ステップ1117〜1118:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは端末が応答した200 OKメッセージを受信し、メッセージに被呼側のメディア情報(SDP_A)を含む。マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムはビデオカラーリングリングバックトーンの再生を停止する。
ステップ1119〜1120:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムはUPDATEメッセージを送信し、メッセージに被呼側メディア情報(SDP_A)を含む。
ステップ1121〜1122:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは発呼側の200 OK UPDATEメッセージを受信して、メッセージに発呼側のオーディオビデオメディア情報(SDP_O3) を含む。
ステップ1123〜1124:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは発呼側に200 OK INVITEメッセージを送信する。
ステップ1125〜1128:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは発呼側のACKメッセージを受信する。被呼側にACKメッセージを送信する。
ステップ1129〜1132:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは被呼側が切るBYEメッセージを受信する。被呼側に200 OK BYEメッセージを送信する。
ステップ1133〜1136:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは発呼側にBYEメッセージを送信して、200 OK BYEメッセージを受信する。
実施例4
図12は、本発明の実施例4に示すearly-session方式カラーリングリングバックトーンシステムは被呼側に接続することを担当しない時のコールシグナリングフローチャートであり、図12に示すように、具体的なプロセスはステップ1201〜ステップ1208を含む。
ステップ1201:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは発呼側のINVITEメッセージを受信し、メッセージに発呼側のオーディオメディア情報を含む。
ステップ1202:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは183メッセージを回復し、メッセージにおけるsessionに偽のメディア情報を含み、early-sessionにオーディオビデオメディアを含む。
ステップ1203〜1204:発呼側はPRACK要求メッセージを送信し、メッセージに発呼側オーディオビデオ情報を含むearly-sessionメッセージ本文を含み、マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは200 PRACK応答メッセージを送信する。マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムはビデオカラーリングリングバックトーンを再生し始める。
ステップ1205〜1208:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムはカラーリングリングバックトーンの再生終了要求を受信して、ビデオカラーリングリングバックトーンの再生を停止して、セッションを釈放する。
実施例5
図13は、本発明の実施例5に示すearly-session方式カラーリングリングバックトーンシステムは被呼側に接続することを担当する時のコールシグナリングフローチャートであり、図13に示すように、具体的なプロセスはステップ1301〜ステップ1332を含む。
ステップ1301〜1302:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは発呼側のINVITEメッセージを受信して、メッセージに発呼側のオーディオメディア情
報(SDP_O)を含む。
ステップ1303〜1304:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは被呼端末を発呼し、メッセージに発呼側のオーディオメディア情報(SDP_O)を含む。
ステップ1305〜1306:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは被呼端末のリンギングの180メッセージを受信する。
ステップ1307〜1308:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは発呼端末にリンギングの180メッセージを送信し、メッセージにおけるsessionに偽のメディア情報(SDP_Fake)を含み、early-sessionにカラーリングリングバックトーンのオーディオビデオメディア情報を含む。
ステップ1309〜1311:発呼側はPRACK要求メッセージを送信して、メッセージに発呼側オーディオビデオ情報を含むearly-sessionメッセージ本文を含み、マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは200 PRACK応答メッセージを送信する。マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムはビデオカラーリングリングバックトーンを再生し始める。
ステップ1313〜1314:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは端末が応答した200 OKメッセージを受信し、メッセージに被呼側のメディア情報(SDP_A)を含む。マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムはビデオカラーリングリングバックトーンの再生を停止する。
ステップ1315〜1316:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムはUPDATEメッセージを送信し、メッセージに被呼側メディア情報(SDP_A)を含む。
ステップ1317〜1318:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは発呼側の200 OK UPDATEメッセージを受信し、メッセージに発呼側のオーディオビデオメディア情報(SDP_O2) を含む。
ステップ1319〜1320:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは発呼側に200 OK INVITEメッセージを送信する。
ステップ1321〜1324:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは発呼側のACKメッセージを受信する。被呼側にACKメッセージを送信する。
ステップ1325〜1328:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは被呼側が切るBYEメッセージを受信する。被呼側に200 OK BYEメッセージを送信する。
ステップ1329〜1332:マルチメディアカラーリングリングバックトーンサービスシステムは発呼側にBYEメッセージを送信して、200 OK BYEメッセージを受信する。
従来技術と比べて、本発明の実施例によるビデオメディア再生方法、装置及びシステムは、ビデオをサポートして、形式が新規で、情報が豊かで、ユーザー面が広い特徴を有する。且つ、本発明の実施例はベアラネットワークに対して特殊な要求を有さなく、実現上で簡単であり、且つ従来の補充類のサービスと衝突しない。改善支出が大きくなく、企業が製品を販売し及び企業形象を宣伝することを非常に便利にすることができる。
上記各モジュールは電子設備における中央処理装置(Central Processing Unit、CPU)、デジタル信号処理器(Digital Signal Processor、DSP)又はフィールドプログラマブルゲートアレイ(Field−Programmable Gate Array、FPGA)により実現されることができる。
当業者は、本発明の実施例は方法、システム、又はコンピュータプログラム製品として提供されることができることが分かる。したがって、本発明はハードウェア実施例、ソフトウェア実施例、又はソフトウェアとハードウェアを組み合わせる実施例の形式を採用することができる。且つ、本発明はコンピュータ使用可能なプログラムコードを含む一つ又は複数のコンピュータ使用可能な記憶媒体(磁気ディスク記憶装置と光学式記憶装置等を含むが、これらに制限されない)に実施するコンピュータプログラム製品の形式を採用することができる。
本発明は本発明の実施例による方法、デバイス(システム)、及びコンピュータプログラム製品のプロセス図及び/又はブロック図を参照して説明したものである。コンピュータプログラム命令によりプロセス図及び/又はブロック図における各プロセス及び/又はブロック、及びプロセス図及び/又はブロック図におけるプロセス及び/又はブロックの組み合わせを実現することができることを理解すべきである。これらのコンピュータプログラム命令を汎用コンピュータ、専用コンピュータ、組み込みプロセッサ又はその他のプログラム可能なデータ処理デバイスのプロセッサに提供して1つの機器を生産し、コンピュータ又はその他のプログラム可能なデータ処理デバイスのプロセッサにより実行する命令によって、プロセス図の1つのプロセス又は複数のプロセス及び/又はブロック図の1つのブロック又は複数のブロックに指定された機能を実現する装置を生成する。
これらのコンピュータプログラム命令もコンピュータ又はその他のプログラム可能なデータ処理デバイスが特定の方式で動作するコンピュータ読み出し可能なメモリに記憶されることもでき、該コンピュータ読み出し可能なメモリに記憶される命令は命令装置を含む製造品を生成させ、該命令装置はプロセス図の1つのプロセス又は複数のプロセス及び/又はブロック図の1つのブロック又は複数のブロックに指定された機能を実現する。
これらのコンピュータプログラム命令はコンピュータ又はその他のプログラム可能なデータ処理デバイスにロードされることもでき、コンピュータ又はその他のプログラム可能なデバイスに一連の操作ステップを実行してコンピュータが実現する処理を生成し、それによりコンピュータ又はその他のプログラム可能なデバイスに実行する命令はプロセス図の1つのプロセス又は複数のプロセス及び/又はブロック図の1つのブロック又は複数のブロックに指定された機能を実現するためのステップを提供する。
以上説明したのは、本発明の好ましい実施例だけであり、本発明の保護範囲を限定するものではない。

Claims (23)

  1. ネットワーク側に適用され、
    発呼端末からのオーディオコール要求を受信するステップと、
    今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を取得するステップと、
    前記発呼端末に前記ビデオメディアを再生するステップと、を含むビデオメディア再生方法。
  2. 前記発呼端末からのオーディオコール要求を受信することは、
    発呼端末からのコール要求を受信し、前記コール要求にメディア情報を含み、前記メディア情報はオーディオメディア情報であることを含み、
    前記発呼端末に前記ビデオメディアを再生することは、
    前記発呼端末に第1メッセージを送信して、前記第1メッセージに偽のオーディオメディア情報を含むことと、
    前記発呼端末に第2メッセージを送信して、前記第2メッセージに今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を含むことと、
    端末からの第3メッセージを受信し、前記第3メッセージにメディア情報を含み、前記メディア情報はビデオメディア情報であることと、
    前記端末に前記再生する必要があるビデオメディアを再生することと、を含む請求項1に記載の方法。
  3. 前記発呼端末に第1メッセージを送信することは、
    発呼端末からのコール要求を受信した後に、直接に発呼端末に第1メッセージを送信すること、或いは、
    発呼端末からのコール要求に基づき被呼端末に接続した後に、発呼端末に第1メッセージを送信することを含む請求項2に記載の方法。
  4. 前記今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を取得することは、
    発呼番号、被呼番号、現在日期、現在時間の中の1つの又は複数に基づき予め設定されたビデオメディア再生策略をクエリーし、今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を取得することを含む請求項1に記載の方法。
  5. 前記第1メッセージは183メッセージであり、前記第2メッセージは更新UPDATEメッセージであり、前記第3メッセージは更新確認200 OK UPDATEメッセージである請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 通話がセットアップされた際に前記ビデオメディアの再生を停止するステップ、及び/又は、発呼端末からの再生停止要求に基づき前記ビデオメディアの再生を停止するステップを更に含む請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
  7. 端末側に適用され、
    ネットワーク側にオーディオコール要求を送信するステップと、
    ネットワーク側からのビデオメディアを受信して再生するステップと、を含むビデオメディア再生方法。
  8. 前記ネットワーク側にオーディオコール要求を送信することは、
    ネットワーク側にコール要求を送信して、前記コール要求にメディア情報を含み、前記メディア情報はオーディオメディア情報であることを含み、
    前記ネットワーク側からのビデオメディアを受信して再生する前に、
    ネットワーク側からの第1メッセージを受信して、前記第1メッセージに偽のオーディオメディア情報を含むステップと、
    ネットワーク側からの第2メッセージを受信して、前記第2メッセージに今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を含むステップと、
    ネットワーク側に第3メッセージを送信して、前記第3メッセージにメディア情報を含み、前記メディア情報はビデオメディア情報であるステップと、を更に含む請求項7に記載の方法。
  9. 前記第1メッセージは183メッセージであり、前記第2メッセージは更新UPDATEメッセージであり、前記第3メッセージは更新確認200 OK UPDATEメッセージである請求項7又は8に記載の方法。
  10. ユーザー操作に基づきネットワーク側に再生停止要求を送信するステップを更に含む請求項7又は8に記載の方法。
  11. 端末側は請求項7〜10のいずれか一項に記載の方法によってビデオメディア再生を行うステップと、
    ネットワーク側は請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法によって端末側がビデオメディア再生を行うように制御するステップと、を含むビデオメディア再生方法。
  12. ネットワーク側に設置され、受信モジュール、取得モジュール及び実行モジュールを含み、
    前記受信モジュールは、発呼端末からのオーディオコール要求を受信するように設定され、
    前記取得モジュールは、今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を取得するように設定され、
    前記実行モジュールは、前記発呼端末に前記ビデオメディアを再生するように設定されるビデオメディア再生装置。
  13. 送信モジュールを更に含み、
    前記受信モジュールは、発呼端末からのコール要求を受信し、前記コール要求にメディア情報を含み、前記メディア情報はオーディオメディア情報であり、及び端末からの第3メッセージを受信して、前記第3メッセージにメディア情報を含み、前記メディア情報はビデオメディア情報であるように設定され、
    前記送信モジュールは、受信モジュールが発呼端末からのコール要求を受信した後に、前記発呼端末に第1メッセージを送信して、前記第1メッセージに偽のオーディオメディア情報を含み、前記発呼端末に第2メッセージを送信して、前記第2メッセージに今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を含むように設定され、
    前記実行モジュールは、受信モジュールが端末からの第3メッセージを受信した後、前記端末に前記再生する必要があるビデオメディアを再生するように設定される請求項12に記載の装置。
  14. 前記送信モジュールは、受信モジュールが発呼端末からのコール要求を受信した後に、直接に発呼端末に第1メッセージを送信する、或いは、発呼端末からのコール要求に基づき被呼端末に接続した後に、発呼端末に第1メッセージを送信するように設定される請求項13に記載の装置。
  15. 前記取得モジュールは、発呼番号、被呼番号、現在日期、現在時間の中の1つの又は複数に基づき予め設定されたビデオメディア再生策略をクエリーし、今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を取得するように設定される請求項12に記載の装置。
  16. 前記送信モジュールが送信した第1メッセージは183メッセージであり、前記第2メッセージは更新UPDATEメッセージであり、
    前記受信モジュールが受信した第3メッセージは更新確認200 OK UPDATEメッセージである請求項12〜15のいずれか一項に記載の装置。
  17. 前記実行モジュールは更に、通話がセットアップされた際に前記ビデオメディアの再生を停止するように設定され、或いは、
    前記受信モジュールは更に、発呼端末からの再生停止要求を受信するように設定され、
    前記実行モジュールは更に、発呼端末からの再生停止要求に基づき前記ビデオメディアの再生を停止するように設定される請求項12〜15のいずれか一項に記載の装置。
  18. 端末側に設置され、送信モジュール、実行モジュールを含み、
    前記送信モジュールは、ネットワーク側にオーディオコール要求を送信するように設定され、
    前記実行モジュールは、ネットワーク側からのビデオメディアを受信して再生するように設定されるビデオメディア再生装置。
  19. 受信モジュールを更に含み、
    前記送信モジュールは、ネットワーク側にコール要求を送信して、前記コール要求にメディア情報を含み、前記メディア情報はオーディオメディア情報であり、及びネットワーク側からの第2メッセージを受信した後に、ネットワーク側に第3メッセージを送信して、前記第3メッセージにメディア情報を含み、前記メディア情報はビデオメディア情報であるように設定され、
    前記受信モジュールは、ネットワーク側からの第1メッセージを受信して、前記第1メッセージに偽のオーディオメディア情報を含み、ネットワーク側からの第2メッセージを受信して、前記第2メッセージに今回コールで再生する必要があるビデオメディア情報を含むように設定される請求項18に記載の装置。
  20. 前記受信モジュールが受信した第1メッセージは183メッセージであり、前記第2メッセージは更新UPDATEメッセージであり、
    前記送信モジュールが送信した第3メッセージは更新確認200 OK UPDATEメッセージである請求項18又は19に記載の装置。
  21. ユーザーインタラクションモジュールを更に含み、
    前記ユーザーインタラクションモジュールは、ユーザー操作の情報を取得するように設定され、
    前記送信モジュールは更に、ユーザー操作に基づきネットワーク側に再生停止要求を送信するように設定される請求項18又は19に記載の装置。
  22. ネットワーク側ビデオメディア再生装置及び端末側ビデオメディア再生装置を含み、
    ネットワーク側ビデオメディア再生装置は請求項12〜17のいずれか一項に記載のビデオメディア再生装置であり、
    端末側ビデオメディア再生装置は請求項18〜21のいずれか一項に記載のビデオメディア再生装置であるビデオメディア再生システム。
  23. コンピュータ実行可能な命令が記憶され、前記コンピュータ実行可能な命令は前記請求項1〜6、請求項7〜10のいずれか一項に記載の方法を実行することに用いられるコンピュータ記憶メディア。
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