JP2008203987A - 仮想図面装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーブルエンジニアリング及び現地試験において、仮想図面を作成し、標準シーケンス図と各装置の必要な取り合い情報等を表示、保存できる仮想図面装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ケーブルエンジニアリングに必要なデータ、及びその処理プログラムを格納するメモリ25を有し、画像データを入力するデータ入力部22と、入力された画像データについて前記メモリの処理プログラムを実行しケーブルエンジニアリング用の仮想図面を作成するCPU21と、入力装置5と、操作画面及び仮想図面を表示する表示装置6と、仮想図面を出力するデータ出力部23と、仮想図面を印刷する出力装置4とから構成されることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ケーブルエンジニアリング及び現地試験において、標準シーケンス図と各装置の取り合い情報等を仮の図面上に表記、保存する仮想図面装置に関する。
一般に、ケーブルエンジニアリングは、現地工事等でお互いに独立する装置または機器間のケーブル接続の際の一手法であり、シーケンス図面に記載された取り合い情報をもとにケーブル符号、芯数の洗い出しや回路に応じた種別等を決定し、ケーブル工事に使用するケーブル接続図が作成することにより行われる。このケーブル接続図は、ケーブルの布設、接続を行うために工事用に作成される図面で、お互いに取り合う盤又は装置のそれぞれの端子台部とその盤間を接続するケーブルの符号、芯線番号等の取り合い情報をケーブル単位毎に表記したものである。ここで、取り合い情報とは、お互いに必要となる接点信号、アナログ信号等についての、図面を呼び合うための図番、シーケンス図面シート番号、端子台番号、ケーブル符号、芯線番号等の情報のことである。
装置単体の標準シーケンス図を使用して装置間のケーブルエンジニアリングを行う場合、例えば閉鎖型配電盤のような開閉器単体の標準シーケンス図には、個々の取り合い情報等は記載されない。配電盤と取り合う相手装置の図面は個々の信号毎に作成する必要があるため、現状は、作業員がシーケンス図面に必要な取り合い情報を書き込み、書き込まれた取り合い情報をもとにケーブル接続図を作成する作業を行っている。現地でのケーブル工事は、各系統順に計画された現地工程に沿って進められ、このケーブル接続図に基づいて行われる。
また、現地試験については現地試験用として発行されるシーケンス図面を用いて行われるが、標準シーケンス図を用いる場合、上記と同様に個々の取り合い情報が記載されていない。そのため、作業員は標準シーケンス図を相手側装置の図面を1対1に対応させるため、系統機器毎の試験用シーケンス図面を仮に作成し、ケーブル接続確認、シーケンス試験を行っている。また、確認された回路については、この図面上を塗りつぶすことにより、試験の進捗状況を判別している。
特開2003−281196号公報には、工場や発電所等各種プラント、施設における各種制御盤間や機器間を接続するケーブルや配管の接続管理を行う機器接続管理システムが開示されている。
特開2003−281196号公報
しかしながら、前述したケーブルエンジニアリングにおいて、標準シーケンス図を用いる場合、作業員がケーブルエンジニアリング用の仮の図面を作成し、必要な取り合い情報を書き込む作業が必要であり、作業効率が悪いという問題点があった。また、書き込んだ情報は、仮の図面上は正式図面である標準シーケンス図上に表記されないため、記録として残せないという問題もあった。そのため、次の工程である現地試験においても、取り合い情報の表記されていない標準シーケンス図を用いることになり、同様の問題が発生していた。
更に、標準シーケンス図面が改訂された場合、その都度仮の図面を更新・差し替える必要があり、更新前にすでに書き込んでいた取り合い情報及び塗つぶし状況等全ての情報を最新の図面に転記する必要が出てくる。また、図面を転記する際の誤記や漏れのおそれがあった。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、ケーブルエンジニアリング及び現地試験において、仮想図面を作成し、標準シーケンス図と各装置の必要な取り合い情報等を表示、保存できる仮想図面装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明においては、ケーブルエンジニアリングに必要なデータ、及びその処理プログラムを格納するメモリを有し、標準シーケンス図面のような画像データを入力するデータ入力部と、前記データ入力部より入力された画像データについて前記メモリの処理プログラムを実行し、ケーブルエンジニアリング用の仮想図面を作成するCPUと、前記CPUと接続され、作業員が入力操作を行うための入力装置と、作業員が操作をするための操作画面及び前記仮想図面を表示する表示装置と、前記仮想図面の出力処理をするデータ出力部と、前記データ出力部からの出力により仮想図面を印刷する出力装置と、から構成されることを特徴とする。
本発明の仮想図面装置により、標準シーケンス図を用いて、各装置の取り合い情報などを表記した仮想図面を作成し、保存することが可能となり、ケーブルエンジニアリング時、及び現地試験時の作業効率を向上させることができる。また、誤記等の作業ミスを防止することもできる。
以下、本発明に係る仮想図面装置の実施例について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係る仮想図面装置を用いたケーブルエンジニアリングの基本構成を示す図である。図1に示すように、仮想図面装置は、標準図面等の登録やケーブルエンジニアリングを行う設計部門などの本部1、発電所などの試験調整を行う現地9にそれぞれ設けられている。
本部1の仮想図面装置2は、標準シーケンス図面等を画像データとして読み込む読取装置3、仮想図面を印刷出力する出力装置4、図面の入出力操作、データ編集などの操作を行うための入力装置5、取り込んだ図面やデータを表示するとともに作業員による入力装置5からの入力操作に対応する操作画面を表示する表示装置6と接続される。仮想図面装置2は、演算、プログラム実行処理を行うCPU21、読取装置3からの画像データを入力するデータ入力部22、仮想図面を出力装置へ出力するデータ出力部23、現地9の仮想図面装置10と通信を行う通信処理部24、ケーブルエンジニアリングに必要なデータ等を格納するメモリ25で構成され、メモリ25には、画像データ等のデータ処理を行なう処理プログラム25a、入力された画像データ等を一時的に保存する処理データ25b、処理データ25bに登録情報を付加したオリジナル図面データ25c、オリジナル図面データ25cに取り合い情報を付加したケーブルエンジニアリング用データ25d、ケーブルエンジニアリング用データ25dに現地試験用の情報を付加した試験用データ25eが格納されている。
同様に、現地9の仮想図面装置10は、読取装置11、出力装置12、入力装置13、表示装置14、更に端末用通信処理分106を介して試験用シーケンス図面を仮想図面として表示する携帯型端末15、この携帯型端末15に入力操作を行うための電子ペン16と接続される。仮想図面装置10は、本部1の仮想図面装置2と同様に、演算処理を行うCPU101、データ入力部102、データ出力部103、本部1の仮想図面装置2と通信を行う通信処理部104と、処理プログラム105a、処理データ105b、オリジナル図面データ105c、ケーブルエンジニアリング用データ105d、試験用データ105eを格納するメモリ105と、更に携帯型端末15と通信を行う端末用通信処理部106から成る。
本発明の仮想図面装置2を中心とした動作について説明する。ここでは、閉鎖型配電盤のような標準シーケンス図面を使用した他装置間とのケーブルエンジニアリングを行う例を説明する。
本部1において、作業員は標準シーケンス図面等の読み込み対象の図面を読取装置3に置き、入力装置5から図面読み取り操作を指示することにより読取装置3が起動される。入力装置5としては、例えば、キーボードやマウス等を用いる。また、図面読み取り操作は、例えば、表示装置6の操作画面に「図面読取」のボタンを表示し、このボタンを入力装置5から選択することにより、読取装置3が起動される。読取装置3で読取られた図面は、画像データとしてデータ入力部22を介してCPU21へ入力される。CPU21では、メモリ25の処理プログラム25aが実行され、入力された画像データからイメージファイルが作成され、処理データ25bに一時的に保存される。
作業員は、入力装置5より処理データ25bに一時保存されたイメージファイルに対応する、データ番号、データ名、図面番号、改訂履歴、入力日等の登録情報を入力する。このとき、入力された登録情報は処理データ25bに一時的に保存され、さらに、処理プログラム25aは、この登録情報をイメージファイルに付加し、オリジナル図面としてオリジナル図面データ25cに格納する。このように、読み込まれた標準シーケンス図面の画像データは、登録情報付きのイメージファイルとして保存される。この登録情報付きイメージファイルをオリジナル図面と呼ぶ。
次に、ケーブルエンジニアリング用図面を作成する。作業員は、入力装置5から仮想図面番号、シート番号、シート名称及び配電盤ユニット番号等を入力するとともにオリジナル図面25cに格納されたオリジナル図面の中から、対象となる図面の図面番号およびシーケンス図面を選択する。処理プログラム25aは、オリジナル図面データ25cと関連づけを行い、ケーブルエンジニアリング用の図面を作成し、仮想図面としてケーブルエンジニアリング用データ25dに格納する。これにより、取り合う相手側の装置と1対1となる図面が保存される。
仮想図面は、入力装置5から仮想図面番号を入力することにより、ケーブルエンジニアリング用データ25dに格納された仮想図面が呼び出され、表示装置6に表示される。図2は、仮想図面の表示画面例を示す図である。この表示図面において、相手装置との取り合い情報である取り合い先図面番号、シート番号、ケーブル符号及び装置名等の情報が入力装置5から入力されると、処理プログラム25aは、入力された取り合い情報を追加し表示中の仮想図面を更新し、ケーブルエンジニアリング用データ25dに再度格納する。これにより、相手装置との取り合い情報が記載された図面に更新され、保存される。また、仮想図面は、データ出力部23、出力装置4により印刷することもできる。
ここで、図3は仮想図面と取り合い情報の関連付けを説明する図、図4は表示される仮想図面のイメージを示す図である。処理プログラム25aから取り合い情報作成指令mが出力され、表示中の仮想図面のオリジナル図面データ25cに格納されたオリジナル図面o1はデータo2として、また、ケーブルエンジニアリング用データ25dに格納されたデータc1はデータc2として、処理データ25bに一時的に保存される。このデータc2に、データo2を合成してデータc3を作成し、このデータc3が表示装置6に表示される。
入力装置5から入力される相手装置との取り合い情報は、処理データ25bのデータc2に書き込まれ、更にこのデータc2をケーブルエンジニアリング用データ25dのデータc1と置き換えることにより、登録した取り合い情報を反映した仮想図面が保存される。置き換えられたデータc1は新たなデータc2として処理データ25bに格納され、更新されたデータc3が表示装置6に表示される。図5は、取り合い情報登録後の仮想図面の表示例を示す図である。
次に、現地9で現地試験を行う場合、仮想図面装置10を中心とした動作について説明する。
先ず、本部1の仮想図面装置2と登録データを同一とするため、通信処理部を経由してオリジナル図面データ25c、ケーブルエンジニアリング用データ25dを現地9の仮想図面装置10にローディングする。例えば、入力装置13からデータ受信要求をすると、本部1の仮想図面装置2のオリジナル図面データ25c及びケーブルエンジニアリング用データ25dのデータは、通信処理部24,104を経由し、CPU101へ入力される。CPU101に入力されたデータは、メモリ105の処理プログラム105aにより、オリジナル図面データ105c及びケーブルエンジニアリング用データ105dに格納される。このように、データを送受信することにより、本部1と現地9とで同じデータを共有することが可能となる。
次に、現地試験時に使用する試験用シーケンス図面を作成する。処理プログラム105aにより、現地試験用の試験情報と入力装置13から選択されたケーブルエンジニアリング用図面が関連付けられ、試験用シーケンス図面として試験用データ105eに格納される。この試験用シーケンス図は仮想図面を表示する携帯型端末15に表示される。
図6は、開閉器の動作確認試験を実施する場合の携帯型端末15に表示される画面例を示すものである。携帯型端末15に入力操作を行う端末入力装置としては、電子ペン16等を用いる。例えば、図6の機能操作部152では、操作項目を要求、選択できるようにボタン等を設け、電子ペン16から容易に要求を入力できるようにする。図面表示部151には、図5と同様の取り合い情報が記載された仮想図面が表示される。この仮想図面を見ながら、開閉器の投入、遮断回路等の動作試験を実施することができる。また、試験実施後回路の確認が済んだものは、電子ペン16より任意の「対象色」を選択し、図面表示部151の仮想図面上の該当箇所をペンでなぞる(触る)と、その部分の塗りつぶしが行われその結果は試験用データ105eに保存される。
図7は仮想図面と試験情報の関連付けを説明する図、図8は表示される試験用仮想図面のイメージを示す図である。処理プログラム105aから試験情報作成指令nが出されることにより、オリジナル図面データ105cに格納されたオリジナル図面であるo10はデータo11として、またケーブルエンジニアリング用データ105dに各ヌされたデータc10はデータc11として、試験用データ105eに格納されたデータt10はデータt11として処理データ105bに格納される。データc11にデータo11を合成してデータc12を作成し、更にデータt11にデータc12を合成してデータt12を作成し、このデータt12が携帯型端末15に表示される。
ここで、電子ペン16より入力される新たな取り合い情報や仮想図面の塗りつぶし情報は、処理データ105bのデータt11に書き込まれ、更にこのデータt11を試験用データなる。更にそのデータt11を試験用データ105dのデータt10と置き換えることにより、試験情報を含む試験用図面が保存される。置き換えられたデータt10は新たなデータt11として処理データ105bに再度格納され、更新されたデータt12が携帯型端末15に表示される。図8は携帯型端末15に表示される試験情報登録後の仮想図面例を示す図、図9は試験後の塗りつぶしを行った後の仮想図面例を示す図である。
このように、試験用データ105eが保存されたので、このデータを本部1の仮想図面装置2に登録する。入力装置13よりデータ送信を要求すると、現地9の仮想図面装置10より試験用データ105eのデータは通信処理部104、24を経由し、CPU21へ入力される。CPU21に入力されたデータは、メモリ25の処理プログラム25aにより試験用データ25eに格納される。これにより、本部1の仮想図面装置2と現地9の仮想図面装置10の登録内容が同一となる。このように、お互いの情報を共有することが可能となり、本部、現地の仮想図面装置が連携することができる。
なお、入力装置5、13からの入力操作は、表示装置6、14の表示画面上に、例えば、「図面読取」、「オリジナル図面データ作成」、「ケーブルエンジニアリングシートの作成」、「取り合い情報作成」、「試験シート作成」、「試験情報作成」等のボタンを表示し、作業員は、このボタンを入力装置5から選択することにより、仮想図面装置へ各動作を要求することができる。
本実施の形態に係る仮想図面装置の基本構成を示す図 仮想図面の表示画面例を示す図 仮想図面と取り合い情報の関連付けを説明する図 表示される仮想図面のイメージを示す 取り合い情報登録後の仮想図面の表示例を示す図 携帯型端末15に表示される画面例を示す図 仮想図面と試験情報の関連付けを説明する図 表示される試験用仮想図面のイメージを表す図 試験確認後の塗りつぶしを行った後の仮想図面例を示す図
符号の説明
1…本部
9…現地
2、10…仮想図面装置
3、11…読取装置
4、12…出力装置
5、13…入力装置
6、14…表示装置
15…携帯型端末
16…電子ペン
21、101…CPU
22、102…データ入力部
23、103…データ出力部
24、104…通信処理部
25、105…メモリ
25a、105a…処理プログラム
25b、105b…処理データ
25c、105c…オリジナル図面データ
25d、105d…ケーブルエンジニアリング用データ
25e、105e…試験用データ

Claims (6)

  1. ケーブルエンジニアリングに必要なデータ、及びその処理プログラムを格納するメモリを有し、
    標準シーケンス図面のような画像データを入力するデータ入力部と、
    前記データ入力部より入力された画像データについて前記メモリの処理プログラムを実行し、ケーブルエンジニアリング用の仮想図面を作成するCPUと、
    前記CPUと接続され作業員が入力操作を行うための入力装置と、
    作業員が操作をするための操作画面及び前記仮想図面を表示する表示装置と、
    前記仮想図面の出力処理をするデータ出力部と、
    前記データ出力部からの出力により仮想図面を印刷する出力装置と、
    から構成されることを特徴とする仮想図面装置。
  2. 請求項1記載の仮想図面装置において、前記メモリは、データ処理を行う処理プログラムと、前記画像データをイメージファイルとして一時保存した処理データと、前記処理データに前記画像データについての登録情報を付加したオリジナル図面データと、前記オリジナル図面データに取り合い情報を関連付けて保存したケーブルエンジニアリング用データとからなることを特徴とする仮想図面装置。
  3. 請求項2記載の仮想図面装置において、前記メモリに、前記ケーブルエンジニアリング用データと現地試験用の試験情報を関連付けて保存した試験用データを加えることにより、現地試験のための試験用シーケンス図面を表示可能としたことを特徴とする仮想図面装置。
  4. 請求項1ないし3記載の仮想図面装置において、標準シーケンス図面を読み込むための読取装置を設け、読み込んだ画像データを前記データ入力部へ入力することを特徴とする仮想図面装置。
  5. 請求項1ないし4記載の仮想図面装置において、装置内に通信処理部を設けた2つの仮想図面装置を、現地、本部のそれぞれに配置し、各仮想図面装置は、前記通信処理部を経由してお互いのデータを送受信し共有する構成としたことを特徴とする仮想図面装置。
  6. 請求項5記載の仮想図面装置において、現地に配置した仮想図面装置に、
    前記仮想図面を表示するための携帯型端末と、
    前記携帯型端末に入力するための携帯型端末入力手段とを接続し、
    前記携帯型端末と通信を行う端末用通信処理部を設けたことを特徴とする仮想図面装置。
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