JP2008203196A - 原子炉用制御棒およびその製造方法 - Google Patents

原子炉用制御棒およびその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008203196A
JP2008203196A JP2007042444A JP2007042444A JP2008203196A JP 2008203196 A JP2008203196 A JP 2008203196A JP 2007042444 A JP2007042444 A JP 2007042444A JP 2007042444 A JP2007042444 A JP 2007042444A JP 2008203196 A JP2008203196 A JP 2008203196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control rod
cross
nuclear reactor
hafnium
composite material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007042444A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Saito
雄二 齋藤
Motoji Tsubota
基司 坪田
Yoshinori Katayama
義紀 片山
Mitsuharu Nakamura
光晴 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2007042444A priority Critical patent/JP2008203196A/ja
Priority to US12/034,966 priority patent/US8699652B2/en
Priority to FR0851163A priority patent/FR2913139B1/fr
Priority to SE0800412A priority patent/SE533155C2/sv
Priority to TW097106362A priority patent/TWI390551B/zh
Publication of JP2008203196A publication Critical patent/JP2008203196A/ja
Priority to FR1358470A priority patent/FR2994502B1/fr
Priority to US14/048,984 priority patent/US20140098925A1/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

【課題】溶接部近傍のシースに生じた引張の残留応力を低減させ、変形を極力少なくすることのできる原子炉用制御棒およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る原子炉用制御棒15は、制御棒15を構成する中性子吸収材16を、ハフニウム板材20の少なくとも一面にジルコニウム板材21を接合した複合材22としたことを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、沸騰水型原子炉等に適用される原子炉用制御棒およびその製造方法に関する。
沸騰水型原子炉等に適用される原子炉用制御棒1は、たとえば図8に示すように、ハンドル3を先端部に形成しガイドローラ4aを設けた先端構造材4と未端構造材5とを結合するタイロッド6と、このタイロッド6から放射状に突き出しその外郭部が深いU字形断面のシース7によって構成され冷却孔9が形成されたウイング2と、シース7の内部に収容され、タイロッド6の軸心と平行に配列された複数の中性子吸収要素8を有する構成とされている。
従来、このような制御棒1の中で、長寿命型制御棒としてフラックスストラップ型ハフニウム制御棒が知られている。この制御棒は図9および図10に示すように、ハフニウムまたはハフニウム合金からなる一対の板状体(以下、ハフニウム金属板という)10を対向させ、これらのハフニウム金属板10を中性子吸収要素8としてシース7内に収容した構成とされている。すなわち、このフラックストラップ型ハフニウム制御棒1は、中性子吸収要素8をウイング2の軸方向に分割して各分割区分のハフニウム金属板10の厚さを各区分における中性子吸収量に応じて定めたもので、これにより制御棒全体にわたり中性子吸収体の核的寿命を均一化したものである。
つまり、各ウイング2は図9および図10に示すように、ウイング2の外殻を形成するシース7の内面に複数の固定部材であるコマ12を用いてハフニウム金属板10を対向状態で溶接固定した構成とされている。また、シース7はタイロッド6にスポット溶接により保持されている。
このような従来の制御棒1において、各コマ12とシース7とを溶接により固定すると、溶接変形によりシース7が若干ハフニウム金属板10に凹状に収縮し、このハフニウム金属板10とシース7との間隙を消滅させるのみならず、ハフニウム金属板10を強く拘束する可能性があった。このような状態に陥った場合には、シース7とハフニウム金属板10の隙間に形成されるべき腐食生成物の吸収代が消滅するばかりでなく、シース7とハフニウム金属板10との間の熱膨張や照射成長の相違による相対変位をも許さない構造となることから、薄板状のシース7に過大な応力が発生する可能性が生じる。また、従来の制御棒1ではハフニウム金属板10がシース7に複数のコマ12を介して溶接により保持する構造となっており、この溶接部によりスクラム時の荷重をはじめとする運転中の各種の比較的大なる荷重が受け持たれている。このようにコマ12を溶接で固定すると溶接部近傍には引張の残留応力が生じるため、溶接部近傍のシース7に応力腐食割れが発生する可能性があり、制御棒1の寿命低下につながると共に原子炉の安全性を脅かす可能性がある。
このような制御棒の特許として下記のような溶接構造の沸騰水型原子炉用制御棒がある。しかしながら、溶接に起因する残留応力の低減措置の記載はない。(特許文献1参照)。
特開平9-113664号公報
しかしながら、前記した従来のフラックスストラップ型ハフニウム制御棒においては対向したハフニウム金属板をシースで挟み込みコマにより間隔を維持する構成であるが、コマの上端部とシースを溶接することにより、シースの薄肉板は変形しハフニウム金属板側に倒れ込み、シース板に引張の残留応力が生じる。
このような状態で制御棒を使用すると引張の残留応力と高温水による水環境によって応力腐食割れがシースに発生する可能性が生ずる。また、溶接によるシースの変形によりシースとハフニウム金属板との隙間がなくなり、隙間腐食の原因にもなる可能性があり制御棒の信頼性低下につながるおそれがある。
本発明は上記従来技術の課題を解決するためになされたものであり、制御棒の各部位の残留応力を低減させ、変形を極力少なくすることおよび長寿命化を実現できる原子炉用制御棒および製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係る原子炉用制御棒は、制御棒を構成する中性子吸収材を、ハフニウム板材の少なくとも1面にジルコニウム板材を接合した複合材としたことを特徴とする。
また、本発明に係る原子炉用制御棒の製造方法は、制御棒の前記中性子吸収材であるハフニウム板材にジルコニウム板材を接合した複合材をこのジルコニウム板材を外側とした角管型に成形し、その長軸方向両端部を溶接接合して角管を形成した後、横断面十字形状に成形したことを特徴とする。
本発明に係る原子炉用制御棒およびその製造方法によれば、ハフニウムとジルコニウムの複合材で十字型構造を形成することにより制御棒の各部位の残留応力を低減させ、変形を極力少なくすることおよび長寿命化を図ることができ、またその制御棒を製造することができる。
以下、本発明に係る原子炉用制御棒の構成を、図面および図面に付した符号を引用して説明する。
(第1の実施例)
図1は、本発明の第1の実施形態を示す制御棒15の中性子吸収材16の部分断面を示すものである。本発明の第1の実施形態に係る制御棒15の中性子吸収材16としてはハフニウム板20が用いられ、このハフニウム板20の表面にジルコニウム板21を熱間圧延等により接合した複合材22としたことを特徴としている。
このように構成された原子力用制御棒1の作用について説明する。
従来の構造ではU字シース、ハフニウム金属板および支持コマを組み込み支持コマの突部の周囲とシースのはめ込み部をTIG溶接により接合するものであり、溶接によるシース板へ引張側の高い残留応力が生じた状態で原子炉の高温炉水の環境にさらされると応力腐食割れが発生し、制御棒の機能を損なう。
このため、本発明では中性子吸収材16であるハフニウム板20表面に燃料被覆管で照射特性の優れたジルコニウム板21を接合した複合材22にすることにより、この複合材22にした中性子吸収要素8そのもので制御棒1を構成するものである。このため、高温水と接する部材の優れた腐食特性を維持できるため、応力腐食割れの防止が可能となる。
以上の構成および作用により、本発明によれば、制御棒1において、ハフニウムとジルコニウムの複合材で十字型構造を形成することにより制御棒の各部位の残留応力を低減させ、変形を極力少なくすることおよび長寿命化を実現できる。このため、制御棒の信頼性を向上でき、高品質の原子炉用制御棒を提供することができる。
(第2の実施の形態)
図2は、本発明の第2の実施形態を示す制御棒15の中性子吸収材16の部分断面を示すものである。本発明の第2の実施の形態では図2に示すようにハフニウム板20の両表面にジルコニウム板21を熱間圧延等により接合した複合材23にしたことを特徴とする原子炉用制御棒15である。このように減速材である高温高圧水にハフニウム材が接しない様にしたことにより中性子吸収材16の腐食等の防止できるため制御棒15内に発生する酸化物を極力低減できるため、制御棒15の損傷寿命を延ばすことができる。
(第3の実施の形態)
第3の実施の形態では第1の実施形態のハフニウムとジルコニウムの複合材22を用いた制御棒15の製造方法を示すものである。
図3に示すように圧延成形により製造したハフニウム板20とジルコニウム板21の複合材22をジルコニウム板21が外側と成るようにして箱型に成形した後、端部を溶接24等により接合した角管Aを製作する。
この角管Aを図4に示す十字型Bの型加工により、ジルコニウム板21が外側と成るように構成され、内部に減速材である水を流すことのできる空間25を有する十字型の制御棒形状に成形される。その後、その上部側には先端構造材4であるハンドル3を溶接により取り付ける。また下部にも末端構造材を同じく溶接で取り付けて制御棒15を形成するものである。
このようにすることにより制御棒内の減速材である冷却水の流れがスムースになる。また、内部に障害が無いため腐食生成物の堆積も無くなる。よって、同様に制御棒の損傷寿命を延ばすことのできる原子炉用制御棒を得ることができる。
(第4の実施の形態)
第4の実施の形態では中性子吸収材16であるハフニウム板材20の両表面にジルコニウム板材21を接合した複合材23を用いて制御棒15を製造する方法であり、製造方法は第3の実施の形態と同様である。この制御棒15ではハフニウムの表面をジルコニウムで覆っているためハフニウムの腐食を防止できるため、制御棒15の損傷寿命を延ばすことのできる原子炉用制御棒を得ることができる。
(第5の実施の形態)
第5の実施の形態では図5に示すように第3または第4の実施の形態における十字形した制御棒15のウイング2の基部近傍における長手方向の複数箇所に変形防止のための固定用部材であるリベット26で固定したものであり、長期に制御棒15を使用した場合でも固定用部材であるリベット26によってウイング2の厚さ方向が固定され、変形を防止できるものである。固定用部材としてリベットの代りとしてボルトによって固定した場合でも変形防止効果が得られる。このため、制御棒の損傷寿命を延ばすことのできる原子炉用制御棒を得ることができる。
(第6の実施の形態)
第6の実施の形態では第3または第4の実施形態における制御棒15の横断面十字形状の変形防止方法を実施するものであり、図6に示すように横断面十字形状の制御棒15のウイング2の対向する基部(横断面十字形状の根元においてウイング長手軸に対して45度方向)における長手方向の複数箇所に変形防止のための固定用部材であるリベット27によって固定したものであり、長期に制御棒15を使用した場合でも変形を防止できるものである。固定用部材であるリベットの代りとしてボルトによって固定した場合でも変形防止効果が得られる。よって、制御棒の損傷寿命を延ばすことのできる原子炉用制御棒を得ることができる。
(第7の実施の形態)
第7の実施の形態では第3または第4の実施形態における制御棒15の先端構造部材4の固定を図7に示すように固定用部材であるリベット28によって固定したものであり、溶接によらないため、溶接の残留応力や変形を防止できるものである。固定用部材であるリベットの代りとしてボルトによって固定した場合でも変形防止効果が得られる。よって、制御棒の損傷寿命を延ばすことのできる原子炉用制御棒を得ることができる。
(第8の実施の形態)
第8の実施の形態では先端構造材を第1または第2の実施形態におけるハフニウムとジルコニウムの複合材22、23で一体成形することを特徴とするものであり、より安定した均一の制御棒15となるため、制御棒の損傷寿命を延ばすことのできる原子炉用制御棒を得ることができる。
(第9の実施の形態)
第9の実施の形態では第3または第4実施形態における制御棒15の末端構造材5の固定を固定用部材であるリベットによって固定したものであり、溶接によらないため、溶接の残留応力や変形を防止できるものである。固定用部材であるリベットの代りとしてボルトによって固定した場合でも変形防止効果が得られる。同様に制御棒の損傷寿命を延ばすことのできる原子炉用制御棒を得ることができる。
以上、説明したように、本発明によれば、中性子吸収材であるハフニウム板材表面にジルコニウムを接合した複合材にすることにより、制御棒の劣化を低減できると共に高温水による腐食も低減させることができる。このため、制御棒の信頼性を向上でき、高品質の原子炉用制御棒を提供することができる。
本発明の第1実施形態を示す制御棒材料の要部断面図。 本発明の第2実施形態を示す制御棒材料の要部断面図。 本発明の第1実施形態における複合材を角型形状に加工し端部を溶接した状態を示す横断面図。 本発明の第1実施形態における複合材を角型形状後に十字形状に加工した状態を示す横断面図。 本発明の第5実施形態を示す制御棒の横断面図。 本発明の第6実施形態を示す制御棒の横断面図。 本発明の第7実施形態を示す制御棒の要部切欠き斜視図。 従来の制御棒本体を示す一部切断斜視図。 従来の制御棒のウイングの一部を切り欠いて示した正面図。 従来の制御棒のウイングの一部を切り欠いて示した横断面図。
符号の説明
1、15…原子炉用制御棒、2…ウイング、3…ハンドル、4…先端構造材、4a…ガイドローラ、5…末端構造材、6…タイロッド、7…シース、8…中性子吸収要素、9…冷却孔、10…中性子吸収材(ハフニウム)、12…固定部材(コマ) 、16…中性子吸収材、20…ハフニウム板、21…ジルコニウム板、22,23…複合材、24…溶接、25…空間、26,27,28…リベット。

Claims (10)

  1. 制御棒を構成する中性子吸収材を、ハフニウム板材の少なくとも1面にジルコニウム板材を接合した複合材としたことを特徴とする原子炉用制御棒。
  2. 前記中性子吸収材を横断面十字型に形成して構成することを特徴とする請求項1記載の原子炉用制御棒。
  3. 前記中性子吸収材は炉水に接する面にジルコニウム板材が配置されていることを特徴とする請求項1または2記載の原子炉用制御棒。
  4. 前記制御棒を構成するウイング部の基部近傍における長手方向の複数箇所にウイング部の厚さ方向を固定する固定用部材を配置したことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の原子炉用制御棒。
  5. 前記制御棒を構成するウイング部の対向する基部における長手方向の複数箇所にウイング部の対向する基部の方向を固定する固定用部材を配置したことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の原子炉用制御棒。
  6. 前記制御棒を構成しハンドル部を有する先端構造材と複合材で十字成形したウイング部の上部、または前記制御棒を構成する末端構造材と複合材で十字成形したウイング部の下部の少なくとも一方を固定用部材によって固定したことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の原子炉用制御棒。
  7. 前記制御棒を構成しハンドル部を有する先端構造材を請求項1記載の中性子吸収材であるハフニウムとジルコニウムの複合材で形成したことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載の原子炉用制御棒。
  8. 請求項1から3のいずれか1項記載の原子炉用制御棒は、制御棒の前記中性子吸収材であるハフニウム板材にジルコニウム板材を接合した複合材をこのジルコニウム板材を外側とした角管型に成形し、その長軸方向両端部を溶接接合して角管を形成した後、横断面十字形状に成形したことを特徴とする原子炉用制御棒の製造方法。
  9. 前記横断面十字形状に成形した後に制御棒の十字形状の形状変形を防止するためにウイング部の基部近傍における長手方向の複数箇所にウイング部の厚さ方向を固定する固定用部材を配置したことを特徴とする請求項8記載の原子炉用制御棒の製造方法。
  10. 前記横断面十字形状に成形した後に制御棒の十字形状の形状変形を防止するためにウイング部の基部における長手方向の複数箇所にウイング部の対向する基部の方向を固定する固定用部材を配置したことを特徴とする請求項8記載の原子炉用制御棒の製造方法。
JP2007042444A 2007-02-22 2007-02-22 原子炉用制御棒およびその製造方法 Pending JP2008203196A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007042444A JP2008203196A (ja) 2007-02-22 2007-02-22 原子炉用制御棒およびその製造方法
US12/034,966 US8699652B2 (en) 2007-02-22 2008-02-21 Control rod for nuclear reactor and method of manufacturing control rod
FR0851163A FR2913139B1 (fr) 2007-02-22 2008-02-22 Barre de controle pour reacteur nucleaire et procede de fabrication de barre de controle
SE0800412A SE533155C2 (sv) 2007-02-22 2008-02-22 En styrstav för kärnreaktorer, samt ett sätt att tillverka en styrstav
TW097106362A TWI390551B (zh) 2007-02-22 2008-02-22 用於核子反應爐之控制棒及製造控制棒的方法
FR1358470A FR2994502B1 (fr) 2007-02-22 2013-09-04 Barre de controle pour reacteur nucleaire
US14/048,984 US20140098925A1 (en) 2007-02-22 2013-10-08 Control rod for nuclear reactor and method of manufacturing control rod

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007042444A JP2008203196A (ja) 2007-02-22 2007-02-22 原子炉用制御棒およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008203196A true JP2008203196A (ja) 2008-09-04

Family

ID=39780853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007042444A Pending JP2008203196A (ja) 2007-02-22 2007-02-22 原子炉用制御棒およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008203196A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010216881A (ja) * 2009-03-13 2010-09-30 Toshiba Corp 原子炉制御棒用複合材およびその製造方法
JP2011069761A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Toshiba Corp 原子炉制御棒用複合材、その複合材の製造方法およびその複合材を使用した原子炉制御棒
JP2012098217A (ja) * 2010-11-04 2012-05-24 Toshiba Corp 原子炉用制御棒の表面処理装置及びその表面処理プログラム
JP2013521492A (ja) * 2010-03-01 2013-06-10 ウェスティングハウス エレクトリック スウェーデン アーベー 中性子吸収材および中性子吸収材の製造のための方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5917192A (ja) * 1982-07-21 1984-01-28 株式会社東芝 制御棒
JPH02124496A (ja) * 1988-11-02 1990-05-11 Toshiba Corp 原子炉用制御棒
JPH07128474A (ja) * 1993-11-04 1995-05-19 Toshiba Corp 原子炉炉心
JPH09504863A (ja) * 1993-09-22 1997-05-13 エービービー アトム アクチボラグ 原子炉のための制御棒

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5917192A (ja) * 1982-07-21 1984-01-28 株式会社東芝 制御棒
JPH02124496A (ja) * 1988-11-02 1990-05-11 Toshiba Corp 原子炉用制御棒
JPH09504863A (ja) * 1993-09-22 1997-05-13 エービービー アトム アクチボラグ 原子炉のための制御棒
JPH07128474A (ja) * 1993-11-04 1995-05-19 Toshiba Corp 原子炉炉心

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010216881A (ja) * 2009-03-13 2010-09-30 Toshiba Corp 原子炉制御棒用複合材およびその製造方法
JP2011069761A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Toshiba Corp 原子炉制御棒用複合材、その複合材の製造方法およびその複合材を使用した原子炉制御棒
JP2013521492A (ja) * 2010-03-01 2013-06-10 ウェスティングハウス エレクトリック スウェーデン アーベー 中性子吸収材および中性子吸収材の製造のための方法
JP2012098217A (ja) * 2010-11-04 2012-05-24 Toshiba Corp 原子炉用制御棒の表面処理装置及びその表面処理プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6314254B2 (ja) 軽水炉用燃料棒及び燃料集合体
JP2003500278A (ja) 金属材料製の殻構造体
JP2008203196A (ja) 原子炉用制御棒およびその製造方法
JP4448528B2 (ja) 座屈拘束ブレース、および座屈拘束ブレースを用いた耐力フレーム
US8891724B2 (en) Dual-cooled nuclear fuel rod having annular plugs and method of manufacturing the same
KR100325783B1 (ko) 스텐레스강 튜브와 지르코늄 합금 튜브를 용접하는데 사용하는중간 조인트
US8761331B2 (en) Control rod for boiling water reactor
JP3790956B2 (ja) 沸騰水型原子炉用制御棒
US6654438B1 (en) Control rod for boiling water reactor, unit for control rod and production method of control rod
KR102393587B1 (ko) 핵연료 집합체의 인코넬 지지격자
JP3468943B2 (ja) 沸騰水型原子炉用制御棒
JP5373512B2 (ja) 原子炉用制御棒
AU2014325437B2 (en) Composite structure
RU2293378C1 (ru) Дистанционирующая решетка тепловыделяющей сборки ядерного реактора
JP4078314B2 (ja) 端栓、核燃料棒、核燃料棒集合体
JP6637063B2 (ja) 沸騰水型原子炉の燃料チャネル
JP5355201B2 (ja) 原子炉用制御棒
JP2015143704A (ja) 核燃料集合体
JP5091069B2 (ja) 制御棒
JP2010216881A (ja) 原子炉制御棒用複合材およびその製造方法
JPH08129090A (ja) 燃料棒の端栓及びその溶接方法
JP6239475B2 (ja) 燃料チャンネルボックスの製造方法、燃料集合体及びそれを装荷する沸騰水型原子炉の炉心
US20120243653A1 (en) Control rod for boiling water reactor and method of manufacturing control rod
JP2015102431A (ja) 沸騰水型原子炉用制御棒
JP2016217938A (ja) 使用済燃料輸送貯蔵キャスクのバスケットおよびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090821

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091016

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100416

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100716

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20100716

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20100810

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20101029