JP2008203099A - 入力信号取得方法、キャリブレーション方法、プロファイル作成方法、入力信号取得システム、キャリブレーションシステム、プロファイル作成システム、入力信号取得プログラム、キャリブレーションプログラム、及びプロファイル作成プログラム - Google Patents
入力信号取得方法、キャリブレーション方法、プロファイル作成方法、入力信号取得システム、キャリブレーションシステム、プロファイル作成システム、入力信号取得プログラム、キャリブレーションプログラム、及びプロファイル作成プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】三原色RGBを用いて表示を行うカラーモニタ1上に各色要素のみを最大の輝度で発光させることにより表示させた画像を測色器2にてそれぞれ測色する最大発光測色値取得工程と、前記各色要素のみを中間の輝度で発光させることにより測色する中間発光測色値取得工程と、取得された前記各最大発光測色値と各中間発光測色値とを用いて、入力信号値を取得する入力信号値取得工程と、前記入力信号値に基づいて表示させた画像を前記測色器にて測色し、実測測色値を取得する実測測色値取得工程と、目標測色値と実測測色値との差である測色値差を取得する測色値差取得工程と、取得された測色値差が所定範囲内であるか否かを判定する判定工程と、所定範囲内であると判定された場合には、前記入力信号値を、前記目標測色値を有する色を表示するための入力信号値とする。
【選択図】図1
Description
表示輝度:[Out]、入力信号値[In]としたとき、
[Out]=[In]r
となるガンマ特性が成立しており、
[全体の輝度]=[Redの輝度]+[Greenの輝度]+[Blueの輝度]
となる加法混色も成立しているため、三原色R、G、Bそれぞれの最大発光と、中間発光の合計6点の測色を行えば、所定の測色値(XYZ値)を持つ色を表示するための入力信号値(RGB値)を正確に求めることができる。
所定の測色値を有する色を表示するための入力信号値を取得するために用いる第二目標値を取得することができる。
以下、本発明の第一実施形態について図面を用いて説明する。
まず、本実施形態に係る入力信号取得システムについて、図1を用いて概念的に説明する。図1は、本発明の入力信号取得システムを示す概略図である。
次に、図3、図4を用いて入力信号取得処理について説明する。
その後、ステップS16にもどり、変更した目標測色値(XiT、YiT、ZiT)から(Ri、Gi、Bi)を求める(ステップS16)。
以下、本発明の第二実施形態について図面を用いて説明する。
このような手法により求めた色濃度を用いて本発明をプリンタに適用することができる。
2、22・・・測色器
3、23・・・コンピュータ
11・・・制御部
12・・・記憶部
13・・・外部機器接続部
14・・・バス
21・・・プリンタ
24・・・紙
Claims (40)
- 三原色RGBを用いて表示を行うカラーモニタ上に所定の測色値を有する色を表示するための入力信号値を取得する入力信号値取得方法において、
前記カラーモニタ上に前記三原色RGBのうち各色要素のみを最大の輝度で発光させることにより表示させた画像を測色器にてそれぞれ測色し、各最大発光測色値を取得する最大発光測色値取得工程と、
前記カラーモニタ上に前記三原色RGBのうち各色要素のみを中間の輝度で発光させることにより表示させた画像を前記測色器にてそれぞれ測色し、各中間発光測色値を取得する中間発光測色値取得工程と、
前記最大発光測色値取得工程により取得された各最大発光測色値と、前記中間発光測色値取得工程により取得された各中間発光測色値とを用いて、目標となる目標測色値に対応する入力信号値を取得する入力信号値取得工程と、
前記カラーモニタ上に前記入力信号値取得工程により取得された入力信号値に基づいて表示させた画像を前記測色器にて測色し、実測測色値を取得する実測測色値取得工程と、
前記目標測色値と前記実測測色値取得工程により取得された実測測色値との測色値の差である測色値差を取得する測色値差取得工程と、
前記測色値差取得工程により取得された測色値差が所定範囲内であるか否かを判定する判定工程と、
前記判定工程により判定された結果、前記測色値差が所定範囲内であると判定された場合には、前記入力信号値取得工程により取得された入力信号値を、前記目標測色値を有する色を表示するための入力信号値として取得する入力信号値取得工程と、
を有することを特徴とする入力信号値取得方法。 - 請求項1に記載の入力信号値取得方法において、
前記目標測色値を第一目標測色値、前記測色値差取得工程により取得された測色値差を第一測色値差とした時、前記判定工程により判定された結果、前記第一測色値差が所定範囲内でないと判定された場合には、前記第一測色値差と前記第一目標測色値とを用いることにより、前記第一目標測色値との間の測色値の差が第一測色値差である第二目標測色値を取得する目標測色値取得工程を更に有し、
前記入力信号値取得工程により取得された入力信号値を第一入力信号値とした時、前記入力信号値取得工程は、前記最大発光測色値取得工程により取得された各最大発光測色値と、前記中間発光測色値取得工程により取得された各中間発光測色値とを用いて、前記目標測色値取得工程により取得された第二目標測色値に対応する第二入力信号値を取得し、
前記実測測色値取得工程により取得された実測測色値を第一実測測色値とした時、前記実測測色値取得工程は、前記カラーモニタ上に前記入力信号値取得工程により取得された入力信号値に基づいて表示させた画像を前記測色器にて測色し、第二実測測色値を取得し、
前記測色値差取得工程は、前記第一目標測色値と前記実測測色値取得工程により取得された第二実測測色値との差である第二測色値差を取得し、
前記判定工程は、前記測色値差取得工程により取得された第二測色値差が所定範囲内であるか否かを判定し、
前記入力信号値取得工程は、前記判定工程により判定された結果、前記第二測色値差が所定範囲内であると判定された場合には、前記第二入力信号値を、前記第一目標測色値を有する色を表示するための入力信号値として取得することを特徴とする入力信号値取得方法。 - 請求項2に記載の入力信号値取得方法において、
前記判定工程により判定された結果、前記第二測色値差が所定範囲外であると判定された場合には、前記第二測色値差が前記判定工程により前記所定範囲内であると判定されるように、前記目標測色値取得工程、前記入力信号値取得工程、前記実測測色値取得工程、前記測色値差取得工程、前記判定工程を繰り返すように制御を行う制御工程を更に有し、
前記判定工程により判定された結果、前記第二測色値差が所定範囲内であると判定された場合には、前記入力信号値取得工程は、前記制御工程により前記第二測色値差が前記判定工程により前記所定範囲内であると判定されるように繰り返し行われた前記目標測色値取得工程、前記入力信号値取得工程、前記実測測色値取得工程によって得られた前記第二入力信号値を、前記第一目標測色値を有する色を表示するための入力信号値として取得することを特徴とする入力信号値取得方法。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の入力信号値取得方法において、
前記目標測色値取得工程は、前記第一目標測色値から前記第一測色値差を減算、又は前記第一目標測色値に前記第一測色値差を加算することにより第二目標測色値を取得することを特徴とする入力信号値取得方法。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の入力信号値取得方法において、
前記第二目標測色値は、前記第一目標測色値とは異なる値であることを特徴とする入力信号値取得方法。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の入力信号値取得方法において、
前記目標測色値取得工程により目標測色値が取得された回数を測定する累積回数測定工程と、
前記累積回数測定工程により予め定められた累積回数を超えているか否かを判定する累積回数判定工程を更に有し、
前記累積回数判定工程により判定された結果、前記累積回数測定工程により測定された累積回数が、前記予め定められた累積回数を超えていると判定された場合には、前記入力信号値取得工程は、前記入力信号値取得工程により取得された前記第二入力信号値を、前記第一目標測色値を有する色を表示するための入力信号値として取得することを特徴とする入力信号値取得方法。 - 請求項1に記載の入力信号値取得方法において、
前記入力信号値取得手段により取得された入力信号値が、カラーモニタによって表示できる最小値未満若しくは最大値以上の値であるか否かを判定する入力信号値判定工程を更に有し、
前記入力信号値判定工程により判定した結果、前記入力信号値がカラーモニタによって表示できる最小値未満若しくは最大値以上でないと判定された場合には、前記実測測色値取得工程は、前記カラーモニタ上に前記入力信号値取得工程により取得された入力信号値に基づいて表示させた画像を前記測色器にて測色し、実測測色値を取得することを特徴とする入力信号値取得方法。 - 請求項2乃至請求項6のいずれか一項に記載の入力信号値取得方法において、
前記入力信号値取得手段により取得された第一入力信号値又は、第二入力信号値が、カラーモニタによって表示できる最小値未満若しくは最大値以上の値であるか否かを判定する入力信号値判定工程を更に有し、
前記入力信号値判定工程により判定した結果、第一入力信号値又は、前記第二入力信号値がカラーモニタによって表示できる最小値未満若しくは最大値以上でないと判定された場合には、前記実測測色値取得工程は、前記カラーモニタ上に前記入力信号値取得工程により取得された第一入力信号値又は、第二入力信号値に基づいて表示させた画像を前記測色器にて測色し、第一実測測色値又は、第二実測測色値を取得することを特徴とする入力信号値取得方法。 - 請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載の入力信号取得方法を前記カラーモニタの白色点をキャリブレーションする場合、又は前記カラーモニタの階調再現特性をキャリブレーションする場合の少なくともいずれか一つに適用することを特徴とするカラーモニタのキャリブレーション方法。
- 請求項9に記載のカラーモニタのキャリブレーション方法においてカラーモニタのキャリブレーションを行った後にプロファイルを作成するプロファイル作成工程を有することを特徴とするプロファイル作成方法。
- 三原色RGBを用いて表示を行うカラーモニタ上に所定の測色値を有する色を表示するための入力信号値を取得する入力信号値取得システムであって、前記カラーモニタと情報の授受が可能に接続されたコンピュータを含む入力信号値取得システムにおいて、
前記コンピュータは、
前記カラーモニタ上に前記三原色RGBのうち各色要素のみを最大の輝度で発光させることにより表示させた画像を測色器にてそれぞれ測色し、各最大発光測色値を取得する最大発光測色値取得手段、
前記カラーモニタ上に前記三原色RGBのうち各色要素のみを中間の輝度で発光させることにより表示させた画像を前記測色器にてそれぞれ測色し、各中間発光測色値を取得する中間発光測色値取得手段、
前記最大発光測色値取得手段により取得された各最大発光測色値と、前記中間発光測色値取得手段により取得された各中間発光測色値とを用いて、目標となる目標測色値に対応する入力信号値を取得する入力信号値取得手段、
前記カラーモニタ上に前記入力信号値取得手段により取得された入力信号値に基づいて表示させた画像を前記測色器にて測色し、実測測色値を取得する実測測色値取得手段、
前記目標測色値と前記実測測色値取得手段により取得された実測測色値との測色値の差である測色値差を取得する測色値差取得手段、
前記測色値差取得手段により取得された測色値差が所定範囲内であるか否かを判定する判定手段、
前記判定手段により判定された結果、前記測色値差が所定範囲内であると判定された場合には、前記入力信号値取得工程により取得された入力信号値を、前記目標測色値を有する色を表示するための入力信号値として取得する入力信号値取得手段、
を有することを特徴とする入力信号値取得システム。 - 請求項11に記載の入力信号値取得システムにおいて、
前記コンピュータは、
前記目標測色値を第一目標測色値、前記測色値差取得手段により取得された測色値差を第一測色値差とした時、前記判定手段により判定された結果、前記第一測色値差が所定範囲内でないと判定された場合には、前記第一測色値差と前記第一目標測色値とを用いることにより、前記第一目標測色値との間の測色値の差が第一測色値差である第二目標測色値を取得する目標測色値取得手段を更に有し、
前記入力信号値取得手段により取得された入力信号値を第一入力信号値とした時、前記入力信号値取得手段は、前記最大発光測色値取得手段により取得された各最大発光測色値と、前記中間発光測色値取得手段により取得された各中間発光測色値とを用いて、前記目標測色値取得手段により取得された第二目標測色値に対応する第二入力信号値を取得し、
前記実測測色値取得手段により取得された実測測色値を第一実測測色値とした時、前記実測測色値取得手段は、前記カラーモニタ上に前記入力信号値取得手段により取得された入力信号値に基づいて表示させた画像を前記測色器にて測色し、第二実測測色値を取得し、
前記測色値差取得手段は、前記第一目標測色値と前記実測測色値取得手段により取得された第二実測測色値との差である第二測色値差を取得し、
前記判定手段は、前記測色値差取得手段により取得された第二測色値差が所定範囲内であるか否かを判定し、
前記入力信号値取得手段は、前記判定手段により判定された結果、前記第二測色値差が所定範囲内であると判定された場合には、前記第二入力信号値を、前記第一目標測色値を有する色を表示するための入力信号値として取得することを特徴とする入力信号値取得システム。 - 請求項12に記載の入力信号値取得システムにおいて、
前記コンピュータは、
前記判定手段により判定された結果、前記第二測色値差が所定範囲外であると判定された場合には、前記第二測色値差が前記判定手段により前記所定範囲内であると判定されるように、前記目標測色値取得手段、前記入力信号値取得手段、前記実測測色値取得手段、前記測色値差取得手段、前記判定手段を繰り返すように制御を行う制御手段を更に有し、
前記判定手段により判定された結果、前記第二測色値差が所定範囲内であると判定された場合には、前記入力信号値取得手段は、前記制御手段により前記第二測色値差が前記判定手段により前記所定範囲内であると判定されるように繰り返し行われた前記目標測色値取得手段、前記入力信号値取得手段、前記実測測色値取得手段によって得られた各前記第二入力信号値を、前記第一目標測色値を有する色を表示するための入力信号値として取得することを特徴とする入力信号値取得システム。 - 請求項11乃至請求項13のいずれか一項に記載の入力信号値取得システムにおいて、
前記目標測色値取得手段は、前記第一目標測色値から前記第一測色値差を減算、又は前記第一目標測色値に前記第一測色値差を加算することにより第二目標測色値を取得することを特徴とする入力信号値取得システム。 - 請求項11乃至請求項14のいずれか一項に記載の入力信号値取得システムにおいて、
前記第二目標測色値は、前記第一目標測色値とは異なる値であることを特徴とする入力信号値取得システム。 - 請求項11乃至請求項15のいずれか一項に記載の入力信号値取得システムにおいて、
前記コンピュータは、
前記目標測色値取得手段により目標測色値が取得された回数を測定する累積回数測定手段と、
前記累積回数測定手段により予め定められた累積回数を超えているか否かを判定する累積回数判定手段を更に有し、
前記累積回数判定手段により判定された結果、前記累積回数測定手段により測定された累積回数が、前記予め定められた累積回数を超えていると判定された場合には、前記入力信号値取得手段は、前記入力信号値取得手段により取得された前記第二入力信号値を、前記第一目標測色値を有する色を表示するための入力信号値として取得することを特徴とする入力信号値取得システム。 - 請求項11に記載の入力信号値取得システムにおいて、
前記コンピュータは、
前記入力信号値取得手段により取得された入力信号値が、カラーモニタによって表示できる最小値未満若しくは最大値以上の値であるか否かを判定する入力信号値判定手段を更に有し、
前記入力信号値判定手段により判定した結果、前記入力信号値がカラーモニタによって表示できる最小値未満若しくは最大値以上でないと判定された場合には、前記実測測色値取得手段は、前記カラーモニタ上に前記入力信号値取得手段により取得された入力信号値に基づいて表示させた画像を前記測色器にて測色し、実測測色値を取得することを特徴とする入力信号値取得システム。 - 請求項12乃至請求項16のいずれか一項に記載の入力信号値取得システムにおいて、
前記コンピュータは、
前記入力信号値取得手段により取得された第一入力信号値又は、第二入力信号値が、カラーモニタによって表示できる最小値未満若しくは最大値以上の値であるか否かを判定する入力信号値判定手段を更に有し、
前記入力信号値判定手段により判定した結果、第一入力信号値又は、前記第二入力信号値がカラーモニタによって表示できる最小値未満若しくは最大値以上でないと判定された場合には、前記実測測色値取得手段は、前記カラーモニタ上に前記入力信号値取得手段により取得された第一入力信号値又は、第二入力信号値に基づいて表示させた画像を前記測色器にて測色し、第一実測測色値又は、第二実測測色値を取得することを特徴とする入力信号値取得システム。 - 請求項11乃至請求項18のいずれか一項に記載の入力信号取得システムを前記カラーモニタの白色点をキャリブレーションする場合、又は前記カラーモニタの階調再現特性をキャリブレーションする場合の少なくともいずれか一つに適用することを特徴とするカラーモニタのキャリブレーションシステム。
- 請求項19に記載のカラーモニタのキャリブレーションシステムにおいてカラーモニタのキャリブレーションを行った後にプロファイルを作成するプロファイル作成手段を有することを特徴とするプロファイル作成システム。
- コンピュータを、請求項11乃至請求項18のいずれか一項に記載の入力信号値取得システムとして機能させることを特徴とする入力信号値取得プログラム。
- コンピュータを、請求項19に記載のキャリブレーションシステムとして機能させることを特徴とするキャリブレーションプログラム。
- コンピュータを、請求項20に記載のプロファイル作成システムとして機能させることを特徴とするプロファイル作成プログラム。
- 印刷装置を用いてCyan、Magenta、Yellowのインキを塗布することにより表示を行う媒体上に所定の色濃度を有する色を表示するための入力信号値を取得する入力信号値取得方法において、
前記媒体上に前記Cyan、Magenta、Yellowのうち各色要素のみを最大の濃度で発色させることにより表示させ、前記媒体を測色器にてそれぞれ測色し、各最大発色色濃度を取得する最大発色色濃度取得工程と、
前記媒体上に前記Cyan、Magenta、Yellowのうち各色要素のみを中間の濃度で発色させることにより表示させ、前記媒体を前記測色器にてそれぞれ測色し、各中間発色色濃度を取得する中間発色色濃度取得工程と、
前記最大発色色濃度取得工程により取得された各最大発色色濃度と、前記中間発色色濃度取得工程により取得された各中間発色色濃度とを用いて、目標となる目標色濃度に対応する入力信号値を取得する入力信号値取得工程と、
前記入力信号値取得工程により取得された入力信号値に基づいて表示させた前記媒体を前記測色器にて測色し、実測色濃度を取得する実測色濃度取得工程と、
前記目標色濃度と前記実測色濃度取得工程により取得された実測色濃度との色濃度の差である色濃度差を取得する色濃度差取得工程と、
前記色濃度差取得工程により取得された色濃度差が所定範囲内であるか否かを判定する判定工程と、
前記判定工程により判定された結果、前記色濃度差が所定範囲内であると判定された場合には、前記入力信号値取得工程により取得された入力信号値を、前記目標色濃度を有する色を表示するための入力信号値として取得する入力信号値取得工程と、
を有することを特徴とする入力信号値取得方法。 - 請求項24に記載の入力信号値取得方法において、
前記目標色濃度を第一目標色濃度、前記色濃度差取得工程により取得された色濃度差を第一色濃度差とした時、前記判定工程により判定された結果、前記第一色濃度差が所定範囲内でないと判定された場合には、前記第一色濃度差と前記第一目標色濃度とを用いることにより、前記第一目標色濃度との間の色濃度の差が第一色濃度差である第二目標色濃度を取得する目標色濃度取得工程を更に有し、
前記入力信号値取得工程により取得された入力信号値を第一入力信号値とした時、前記入力信号値取得工程は、前記最大発色色濃度取得工程により取得された各最大発色色濃度と、前記中間発色色濃度取得工程により取得された各中間発色色濃度とを用いて、前記目標色濃度取得工程により取得された第二目標色濃度に対応する第二入力信号値を取得し、
前記実測色濃度取得工程により取得された実測色濃度を第一実測色濃度とした時、前記実測色濃度取得工程は、前記入力信号値取得工程により取得された入力信号値に基づいて表示させた前記媒体を前記測色器にて測色し、第二実測色濃度を取得し、
前記色濃度差取得工程は、前記第一目標色濃度と前記実測色濃度取得工程により取得された第二実測色濃度色濃度との差である第二色濃度差を取得し、
前記判定工程は、前記色濃度差取得工程により取得された第二色濃度差が所定範囲内であるか否かを判定し、
前記入力信号値取得工程は、前記判定工程により判定された結果、前記第二色濃度差が所定範囲内であると判定された場合には、前記第二入力信号値を、前記第一目標色濃度を有する色を表示するための入力信号値として取得することを特徴とする入力信号値取得方法。 - 請求項25に記載の入力信号値取得方法において、
前記判定工程により判定された結果、前記第二色濃度差が所定範囲外であると判定された場合には、前記第二色濃度差が前記判定工程により前記所定範囲内であると判定されるように、前記目標色濃度取得工程、前記入力信号値取得工程、前記実測色濃度取得工程、前記色濃度差取得工程、前記判定工程を繰り返すように制御を行う制御工程を更に有し、
前記判定工程により判定された結果、前記第二色濃度差が所定範囲内であると判定された場合には、前記入力信号値取得工程は、前記制御工程により前記第二色濃度差が前記判定工程により前記所定範囲内であると判定されるように繰り返し行われた前記目標色濃度取得工程、前記入力信号値取得工程、前記実測色濃度取得工程によって得られた前記第二入力信号値を、前記第一目標色濃度を有する色を表示するための入力信号値として取得することを特徴とする入力信号値取得方法。 - 請求項24乃至請求項26のいずれか一項に記載の入力信号値取得方法において、
前記目標色濃度取得工程は、前記第一目標色濃度から前記第一色濃度差を減算、又は前記第一目標色濃度に前記第一色濃度差を加算することにより第二目標色濃度を取得することを特徴とする入力信号値取得方法。 - 請求項24乃至請求項27のいずれか一項に記載の入力信号値取得方法において、
前記第二目標色濃度は、前記第一目標色濃度とは異なる値であることを特徴とする入力信号値取得方法。 - 請求項24乃至請求項28のいずれか一項に記載の入力信号値取得方法において、
前記目標色濃度取得工程により目標色濃度が取得された回数を測定する累積回数測定工程と、
前記累積回数測定工程により予め定められた累積回数を超えているか否かを判定する累積回数判定工程を更に有し、
前記累積回数判定工程により判定された結果、前記累積回数測定工程により測定された累積回数が、前記予め定められた累積回数を超えていると判定された場合には、前記入力信号値取得工程は、前記入力信号値取得工程により取得された前記第二入力信号値を、前記第一目標色濃度を有する色を表示するための入力信号値として取得することを特徴とする入力信号値取得方法。 - 請求項24に記載の入力信号値取得方法において、
前記入力信号値取得手段により取得された入力信号値が、印刷装置によって表示できる最小値未満若しくは最大値以上の値であるか否かを判定する入力信号値判定工程を更に有し、
前記入力信号値判定工程により判定した結果、前記入力信号値が印刷装置によって表示できる最小値未満若しくは最大値以上でないと判定された場合には、前記実測色濃度取得工程は、前記入力信号値取得工程により取得された入力信号値に基づいて表示させた前記媒体を前記測色器にて測色し、実測色濃度を取得することを特徴とする入力信号値取得方法。 - 請求項25乃至請求項29のいずれか一項に記載の入力信号値取得方法において、
前記入力信号値取得手段により取得された第一入力信号値又は、第二入力信号値が、印刷装置によって表示できる最小値未満若しくは最大値以上の値であるか否かを判定する入力信号値判定工程を更に有し、
前記入力信号値判定工程により判定した結果、第一入力信号値又は、前記第二入力信号値が印刷装置によって表示できる最小値未満若しくは最大値以上でないと判定された場合には、前記実測色濃度取得工程は、前記入力信号値取得工程により取得された第一入力信号値又は、第二入力信号値に基づいて表示させた前記媒体を前記測色器にて測色し、第一実測色濃度又は、第二実測色濃度を取得することを特徴とする入力信号値取得方法。 - 印刷装置を用いてCyan、Magenta、Yellowのインキを塗布することにより表示を行う媒体上に所定の色濃度を有する色を表示するための入力信号値を取得する入力信号値取得システムであって、前記印刷装置と情報の授受が可能に接続されたコンピュータを含む入力信号値取得システムにおいて、
前記コンピュータは、
前記媒体上に前記三原色RGBのうち各色要素のみを最大の濃度で発色させることにより表示させ、前記媒体を測色器にてそれぞれ測色し、各最大発色色濃度を取得する最大発色色濃度取得手段、
前記媒体上に前記三原色RGBのうち各色要素のみを中間の濃度で発色させることにより表示させ、前記媒体を前記測色器にてそれぞれ測色し、各中間発色色濃度を取得する中間発色色濃度取得手段、
前記最大発色色濃度取得手段により取得された各最大発色色濃度と、前記中間発色色濃度取得手段により取得された各中間発色色濃度とを用いて、目標となる目標色濃度に対応する入力信号値を取得する入力信号値取得手段、
前記入力信号値取得手段により取得された入力信号値に基づいて表示させた前記媒体を前記測色器にて測色し、実測色濃度を取得する実測色濃度取得手段、
前記目標色濃度と前記実測色濃度取得手段により取得された実測色濃度との色濃度の差である色濃度差を取得する色濃度差取得手段、
前記色濃度差取得手段により取得された色濃度差が所定範囲内であるか否かを判定する判定手段、
前記判定手段により判定された結果、前記色濃度差が所定範囲内であると判定された場合には、前記入力信号値取得工程により取得された入力信号値を、前記目標色濃度を有する色を表示するための入力信号値として取得する入力信号値取得手段、
を有することを特徴とする入力信号値取得システム。 - 請求項32に記載の入力信号値取得システムにおいて、
前記コンピュータは、
前記目標色濃度を第一目標色濃度、前記色濃度差取得手段により取得された色濃度差を第一色濃度差とした時、前記判定手段により判定された結果、前記第一色濃度差が所定範囲内でないと判定された場合には、前記第一色濃度差と前記第一目標色濃度とを用いることにより、前記第一目標色濃度との間の色濃度の差が第一色濃度差である第二目標色濃度を取得する目標色濃度取得手段を更に有し、
前記入力信号値取得手段により取得された入力信号値を第一入力信号値とした時、前記入力信号値取得手段は、前記最大発色色濃度取得手段により取得された各最大発色色濃度と、前記中間発色色濃度取得手段により取得された各中間発色色濃度とを用いて、前記目標色濃度取得手段により取得された第二目標色濃度に対応する第二入力信号値を取得し、
前記実測色濃度取得手段により取得された実測色濃度を第一実測色濃度とした時、前記実測色濃度取得手段は、前記入力信号値取得手段により取得された入力信号値に基づいて表示させた前記媒体を前記測色器にて測色し、第二実測色濃度を取得し、
前記色濃度差取得手段は、前記第一目標色濃度と前記実測色濃度取得手段により取得された第二実測色濃度色濃度との差である第二色濃度差を取得し、
前記判定手段は、前記色濃度差取得手段により取得された第二色濃度差が所定範囲内であるか否かを判定し、
前記入力信号値取得手段は、前記判定手段により判定された結果、前記第二色濃度差が所定範囲内であると判定された場合には、前記第二入力信号値を、前記第一目標色濃度を有する色を表示するための入力信号値として取得することを特徴とする入力信号値取得システム。 - 請求項33に記載の入力信号値取得システムにおいて、
前記コンピュータは、
前記判定手段により判定された結果、前記第二色濃度差が所定範囲外であると判定された場合には、前記第二色濃度差が前記判定手段により前記所定範囲内であると判定されるように、前記目標色濃度取得手段、前記入力信号値取得手段、前記実測色濃度取得手段、前記色濃度差取得手段、前記判定手段を繰り返すように制御を行う制御手段を更に有し、
前記判定手段により判定された結果、前記第二色濃度差が所定範囲内であると判定された場合には、前記入力信号値取得手段は、前記制御手段により前記第二色濃度差が前記判定手段により前記所定範囲内であると判定されるように繰り返し行われた前記目標色濃度取得手段、前記入力信号値取得手段、前記実測色濃度取得手段によって得られた各前記第二入力信号値を、前記第一目標色濃度を有する色を表示するための入力信号値として取得することを特徴とする入力信号値取得システム。 - 請求項32乃至請求項34のいずれか一項に記載の入力信号値取得システムにおいて、
前記目標色濃度取得手段は、前記第一目標色濃度から前記第一色濃度差を減算、又は前記第一目標色濃度に前記第一色濃度差を加算することにより第二目標色濃度を取得することを特徴とする入力信号値取得システム。 - 請求項32乃至請求項35のいずれか一項に記載の入力信号値取得システムにおいて、
前記第二目標色濃度は、前記第一目標色濃度とは異なる値であることを特徴とする入力信号値取得システム。 - 請求項32乃至請求項36のいずれか一項に記載の入力信号値取得システムにおいて、
前記コンピュータは、
前記目標色濃度取得手段により目標色濃度が取得された回数を測定する累積回数測定手段と、
前記累積回数測定手段により予め定められた累積回数を超えているか否かを判定する累積回数判定手段を更に有し、
前記累積回数判定手段により判定された結果、前記累積回数測定手段により測定された累積回数が、前記予め定められた累積回数を超えていると判定された場合には、前記入力信号値取得手段は、前記入力信号値取得手段により取得された前記第二入力信号値を、前記第一目標色濃度を有する色を表示するための入力信号値として取得することを特徴とする入力信号値取得システム。 - 請求項32に記載の入力信号値取得システムにおいて、
前記コンピュータは、
前記入力信号値取得手段により取得された入力信号値が、印刷装置によって表示できる最小値未満若しくは最大値以上の値であるか否かを判定する入力信号値判定手段を更に有し、
前記入力信号値判定手段により判定した結果、前記入力信号値が印刷装置によって表示できる最小値未満若しくは最大値以上でないと判定された場合には、前記実測色濃度取得手段は、前記入力信号値取得手段により取得された入力信号値に基づいて表示させた前記媒体を前記測色器にて測色し、実測色濃度を取得することを特徴とする入力信号値取得システム。 - 請求項33乃至請求項37のいずれか一項に記載の入力信号値取得システムにおいて、
前記コンピュータは、
前記入力信号値取得手段により取得された第一入力信号値又は、第二入力信号値が、印刷装置によって表示できる最小値未満若しくは最大値以上の値であるか否かを判定する入力信号値判定手段を更に有し、
前記入力信号値判定手段により判定した結果、第一入力信号値又は、前記第二入力信号値が印刷装置によって表示できる最小値未満若しくは最大値以上でないと判定された場合には、前記実測色濃度取得手段は、前記入力信号値取得手段により取得された第一入力信号値又は、第二入力信号値に基づいて表示させた前記媒体を前記測色器にて測色し、第一実測色濃度又は、第二実測色濃度を取得することを特徴とする入力信号値取得システム。 - コンピュータを、請求項32乃至請求項39のいずれか一項に記載の入力信号値取得システムとして機能させることを特徴とする入力信号値取得プログラム。
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