JP2008201263A - 車両の防音構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車体パネルの室内面側に防音材を取り付ける車両の防音構造であって、軽量化を図るとともに吸音性能を高める。
【解決手段】ダッシュパネル10の車室内面側に空気層13を介してインシュレータダッシュ20が取り付けられ、このインシュレータダッシュ20は、多孔質吸音機能を有する吸音層30と、面密度を300〜2000g/m2 に設定した表皮層40との積層体から構成することで、中・高周波数域の吸音性能を高め、かつ通気量のコントロールが簡単に行なえ、しかも、吸音層30の軽量化が可能になる。
【選択図】図2

Description

この発明は、車体パネルの室内面側に防音材を取り付けてなる車両の防音構造に係り、特に、重量の嵩む遮音層を廃止して、防音材の軽量化を図るとともに、広範な周波数域の騒音に対して、優れた防音特性を発揮できる車両の防音構造に関する。
通常、車室内の静粛性を高めるために、車両の防音構造として、車体パネルの室内面側に各種防音材が取り付けられている。この防音材の一例として、インシュレータダッシュがある。このインシュレータダッシュの従来例について、図4を基に説明する。図面において、エンジンルームEと車室Rとを区画するダッシュパネル1の室内面側には、インシュレータダッシュ2が添装されており、このインシュレータダッシュ2は、図5に拡大して示すように、再生ゴムシート、再生塩ビシート等、高密度材料からなる遮音層3と、その裏面側に積層一体化される繊維集合体からなる吸音層4とから構成されており、インシュレータダッシュ2の下側表面には、フロアカーペット5がラップ状に敷設され、また、インシュレータダッシュ2の上部側はインストルメントパネル6内に位置している(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、インシュレータダッシュとしては、既存の遮音型インシュレータダッシュ2に加えて、最近では、軽量な通気型インシュレータダッシュ2´が提案されている。まず、既存の遮音型インシュレータダッシュ2は、図6(a)に示すように、遮音層3としては、非通気性で、重量の嵩む再生ゴムシート、再生塩ビシート等が使用され、図6(b)に示すように、ダッシュパネル1を透過する騒音は、吸音層4で高周波数域の騒音が吸音されるが、低周波数域の騒音は遮音層3で跳ね返され、遮音層3とダッシュパネル1との間の二重壁遮音機能が防音機能に大きく寄与している。
次いで、通気型インシュレータダッシュ2´は、図7(a)に示すように、吸音層4の室内面側には、高密度不織布等の通気性を有する高密度層7が一体化されており、通気型インシュレータダッシュ2´における吸音のメカニズムは、図7(b)に示すように、ダッシュパネル1を透過する騒音は、吸音層4、高密度層7を通じて主に高周波数域の騒音が吸音処理される。更に、残る騒音は、室内側に透過し、インストルメントパネル6で反射した後、再度高密度層7から通気型インシュレータダッシュ2´内に吸音され、車室内の吸音性の向上に大きく貢献できる(例えば、特許文献2参照。)。
実開平7−5966号公報
特開2003−216158号公報
このように、従来では、例えば、図6に示すように、遮音型インシュレータダッシュ2においては、遮音層3として再生ゴムシート、再生塩ビシート等、重量の嵩む材料を使用するため、重量が嵩み、製品の軽量化に逆行し、燃費効率及び取付作業性を低下させる要因となっている。更に、吸音性能においても、高周波数域の騒音の吸音効果が充分ではなく、また、室内に透過した騒音は、インストルメントパネル6で反射し、更に、製品表面で再反射して、車室内の音圧が上昇し、車室内の静粛性においても満足のいくものではないという欠点が指摘されている。
一方、図7に示す通気型インシュレータダッシュ2´については、重量の嵩む遮音層3に替えて、繊維質成形体からなる高密度層7を使用するため、軽量化に貢献でき、更に、反射騒音等を解消でき、吸音性能の向上は見込めるものの、高密度層7を形成する際、使用繊維(フエルト)は、リサイクル品が主流であるため、季節により繊維の仕様が異なり、通気量の調整が非常に困難である。また、高密度層7を低通気化するために圧縮した際の反発力においても限界があり、通気量をコントロールする際の下限値にも限界があることを考慮すれば、所望の吸音性能を達成するとは言い難い。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、車体パネルの室内面側に防音材を取り付けてなる車両の防音構造であって、防音材の軽量化を図るとともに、優れた防音特性を発揮できる車両の防音構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、車体パネルの室内面側に防音材を取り付けてなる車両の防音構造において、前記防音材は、車体パネルの室内面形状に即して成形され、車体パネルとの間に空気層を介して取り付けられる吸音層と、この吸音層の室内面側に一体化される表皮層とから構成され、前記吸音層は、面密度が500〜2000g/m2 に設定されているとともに、表皮層は、通気量が5cm3 /cm2 ・sec以下で、面密度が300〜2000g/m2 に設定されていることを特徴とする。
ここで、防音材の設置箇所は、車体パネルの車室内側面、エンジンルーム内側面、ラゲージルーム内側面、そして、トランクルーム内側面等に適用できる。また、製品形態としては、インシュレータダッシュ、ルーフトリム、エンジンルームインシュレータ、ラゲージトリム、トランクトリムがある。
そして、表皮層としては、通気量が5cm3 /cm2 ・sec以下に設定されている。好ましい通気量としては、3cm3 /cm2 ・secが良い。尚、通気量の数値としては、JIS L 1096 一般織物試験方法 フラジールA法に準じて測定した数値を使用する。また、表皮層の材質としては、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ナイロン6、ナイロン66等の合成繊維をベースとした不織布マットが使用できる。更に、表皮層の面密度としては、300〜2000g/m2 、好ましくは500〜1500g/m2 、厚みとしては、0.1〜10mm、好ましくは0.5〜3mmの範囲が良い。
一方、吸音層としては、フエルト、PET(ポリエステル)繊維等の合成繊維、紙類(パルプ等)を繊維状にした繊維集合体からなり、通常は繊維集合体をマット状に集積した原反マットを加熱軟化処理後、所要形状の型面を有するコールドプレス成形金型によりプレス成形して成形される。この吸音層の物性としては、面密度が500〜2000g/m2 、厚みは全体の防音材の平均厚みが5〜60mmとなるように3〜50mm、好ましくは5〜10mm、通気量は0.1〜30cm3 /cm2 ・sec、好ましくは1〜20cm3 /cm2 ・secの範囲が良い。尚、吸音層の車体パネル取付面は、微小凹凸状であるため、車体パネルと吸音層の間には空気層が介在し、この空気層により、吸音性能、断熱性能のアップが期待できる。
次に、吸音層と表皮層とを一体化するためには、ポリエチレンパウダー等の樹脂パウダー、ホットメルトフィルム(溶融時、隙間ができるため、通気性が損なわれることがない)、ホットメルトウエブ等の接着層を使用することができる。樹脂パウダーを使用する際は、吸音層の素材である原反マットに散布して熱風加熱により溶融させた後、吸音層形成用の原反マットと表皮層形成用の原反マットとを重ね合わせて成形金型内で所要形状に一体成形すれば良い。また、ホットメルトフィルムあるいはホットメルトウエブを使用する際は、表皮層、あるいは吸音層のいずれか一方側の原反マットにラミネート処理しておけば良い。
従って、本発明に係る防音構造によれば、従来の再生ゴムシート、再生塩ビシート等、重量の嵩む遮音性シートを廃止できるため、軽量化に貢献できる。特に、吸音層の表面側に位置する表皮層は、面密度を上げることにより、低周波数域の騒音だけでなく、中・高周波数域の騒音に対しても吸音効果が期待できるとともに、通気量を調整することが従来の構成のものより簡単に行なえる。更に、表皮層の面密度が高いため、吸音層の面密度を大幅に下げても同等性能、または性能アップが可能であるため、重量を低減することができる。
次いで、本発明の好ましい実施の形態においては、前記吸音層は車体パネルに対する取付面が凹凸状にプレス成形されていることにより、吸音層の一部に剛性が強化された緻密部が形成されるとともに、吸音層と車体パネルとの間に広いスペースの空気層が設定されることを特徴とする。そして、この実施の形態によれば、スペースの広い空気層により、吸音性能を向上させることができるとともに、吸音層への振動の伝播を低減させることができる。
以上説明した通り、本発明に係る防音構造は、吸音層の室内面側に表皮層を設け、この表皮層の面密度を高めに設定することにより、中・高周波数域の騒音に対する吸音性能を高めることができるとともに、通気量を調整することが簡単に行なえ、空気層を介して車体パネルに取り付け、空気層が貢献する防音性能の向上と併せて防音性能を高めることができるという効果を有する。
更に、表皮層の面密度を高めに設定することで、吸音層の面密度を大幅に下げることができ、軽量化にも貢献でき、燃費効率を高め、かつ車体パネルへの取付作業性を高めることができるという効果を有する。
以下、本発明に係る車両の防音構造について、ダッシュパネルの車室内面側に装着されるインシュレータダッシュに適用した実施例について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。尚、念のため付言すれば、本発明の要旨は特許請求の範囲に記載した通りであり、以下に説明する実施例の内容は、本発明の一例を単に示すものに過ぎない。
図1乃至図3は、本発明の一実施例を示すもので、図1はダッシュパネルに取り付けたインシュレータダッシュの構成を示す断面図、図2は同インシュレータダッシュの構成部材を示す説明図、図3は同インシュレータダッシュの変形例の構成を示す説明図である。
図1において、エンジンルームEと車室Rとを区画するダッシュパネル10は、上部側からダッシュアッパー部10a、ダッシュロア部10b、トーボード部10cに区画され、ダッシュパネル10の室内面に沿ってインシュレータダッシュ20が取り付けられている。また、トーボード部10c上に装着されるインシュレータダッシュ20の表面側にはフロアカーペット11がラップ状に敷設され、更に、ダッシュパネル10のダッシュアッパー部10a及びダッシュロア部10bの上半部分に装着されるインシュレータダッシュ20の上半部分は、インストルメントパネル12内に位置している。尚、インストルメントパネル12には、図示しないクラッシュパッドが取り付けられている。
ところで、本発明に係るインシュレータダッシュ20は、燃費効率、及び取付作業性を高めるために、製品重量が大幅に軽量化されており、更に、軽量化しても充分な防音特性を備えるように構成されている。このインシュレータダッシュ20は、図2の構成説明図から明らかなように、ダッシュパネル10と対向する側に配置され、多孔質吸音機能により中・高周波数域の騒音を有効に吸音できる吸音層30と、車室Rと対向する側に配置され、特に、通気量を適宜コントロールすることで、吸音性能、遮音性能の双方を満足させる防音性能を有する表皮層40とから大略構成されている。
更に詳しくは、吸音層30は、フエルト、ポリエチレンテレフタレートに代表されるPET(ポリエステル)繊維、ポリプロピレン繊維等の合成繊維不織布、紙類(パルプ等)を繊維状にした繊維集合体、あるいはポリプロピレン、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリエステル等の合成樹脂材料内に重炭酸ソーダ等の無機発泡剤、あるいはアゾジカルボンアミド等の有機発泡剤から選択される発泡剤を混入した発泡樹脂材料を使用することができる。この吸音層30としては、高周波数域の騒音を吸音できる多孔質吸音機能を備えていれば良く、面密度としては500〜2000g/m2 、厚みとしてはインシュレータダッシュ20の厚みが5〜60mmとなるように、3〜50mmの間に設定されている。
次いで、表皮層40は、その材質として、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ナイロン6、ナイロン66等の合成繊維を使用しており、また、この表皮層40の通気量は、5cm3 /cm2 ・sec(フラジール式通気量測定器による)の範囲で、特に3cm3 /cm2 ・secが適切である。また、表皮層40の面密度は、300〜2000g/m2 であり、好ましくは500〜1500g/m2 が良い。更に、表皮層40の厚みは0.1〜10mmに設定されている。
次に、吸音層30と表皮層40とを一体化するために、本実施例では接着層50が使用されており、この接着層50は、ポリエチレンパウダー等の樹脂パウダーをホットメルトとして使用するか、ホットメルトフィルム、ホットメルトウエブ等、熱可塑性樹脂材料を素材とする。
このように、本発明に係る防音材の構造をインシュレータダッシュ20に適用した場合、吸音層30、表皮層40共繊維質成形体から構成されるため、従来の重量の嵩む再生ゴムシート、再生塩ビシート等を廃止できることから軽量化に大きく貢献できる。よって、燃費効率の向上、並びに車体パネルへの取付作業性の向上が見込める。
そして、上述した通り、吸音層30と表皮層40の繊維材料が特定されているが、吸音層30の面密度は、500〜2000g/m2 に設定するのが良い。面密度が500g/m2 未満の場合には、満足する吸音性能が得られず、逆に面密度が2000g/m2 を超えた場合には、吸音性能に変化がないため、過剰品質並びに重量化を招く。また、表皮層40の面密度を300〜2000g/m2 の範囲に設定する理由についても面密度が300g/m2 未満の場合には、満足する吸音性能が得られず、逆に面密度が2000g/m2 を超えた場合には、性能アップが見込めないため、過剰品質並びに重量化を招くことから、上限値を2000g/m2 に設定している。
従って、本発明においては、表皮層40の面密度を300〜2000g/m2 に設定したため、中・高周波数域の騒音についても良好な吸音作用が得られ、かつ通気量を調整することが従来のものより簡単に行なえる。更に、表皮層40の面密度を高めに設定したため、吸音層30の面密度については、低下させても性能的にはそれ程変わらないため、吸音層30の軽量化を達成することができる。また、本発明においては、ダッシュパネル10との間に空気層13を介して取り付けられているため、この空気層13による吸音性能のアップも加味できることから、より良好な防音性能を発揮することができる。
次いで、図3は本発明に係るインシュレータダッシュ20の変形例を示すもので、この変形例におけるインシュレータダッシュ20Aは、吸音層30のダッシュパネル10対向面が凹凸面に形成され、凹部は、緻密部31として形成されているため、吸音層30とダッシュパネル10との間にスペースの広い空気層14が設定されている。この空気層14の比率としては、吸音層30の面積全体の5〜95%の範囲に設定することができ、特に、緻密部31により剛性がアップしているとともに、ダッシュパネル10から伝播する騒音がこの空気層14内でエネルギー減衰され、吸音性能の向上に貢献することができる。
上述した実施例は、ダッシュパネル10の車室内面側に取り付けられるインシュレータダッシュ20に本発明を適用したが、車室内に装着されるルーフトリムはもとより、エンジンルーム、あるいはトランクルーム内に取り付けられる防音材全般に適用することができる。更に、接着層としては、ポリエチレンパウダー等の樹脂パウダータイプの他に、ホットメルトフィルム、ホットメルトウエブ等も使用できるため、接着形態は限定されない。
本発明に使用する車両用防音材としてインシュレータダッシュに適用した一実施例を示す断面図である。 図1に示すインシュレータダッシュの構成を示す説明図である。 図1に示すインシュレータダッシュにおける変形例を示す構成説明図である。 インシュレータダッシュの設置箇所を示す説明図である。 従来のインシュレータダッシュの構成を示す断面図である。 従来の遮音型インシュレータダッシュの構成及び防音メカニズムを示す説明図である。 従来の通気型インシュレータダッシュの構成及び防音メカニズムを示す説明図である。
符号の説明
10 ダッシュパネル
13,14 空気層
20,20A インシュレータダッシュ(防音材)
30 吸音層
31 緻密部
40 表皮層
50 接着層

Claims (2)

  1. 車体パネル(10)の室内面側に防音材(20)を取り付けてなる車両の防音構造において、
    前記防音材(20)は、車体パネル(10)の室内面形状に即して成形され、車体パネル(10)との間に空気層(13)を介して取り付けられる吸音層(30)と、この吸音層(30)の室内面側に一体化される表皮層(40)とから構成され、前記吸音層(30)は、面密度が500〜2000g/m2 に設定されているとともに、表皮層(40)は、通気量が5cm3 /cm2 ・sec以下で、面密度が300〜2000g/m2 に設定されていることを特徴とする車両の防音構造。
  2. 前記吸音層(30)は車体パネル(10)に対する取付面が凹凸状にプレス成形されていることにより、吸音層(30)の一部に剛性が強化された緻密部(31)が形成されるとともに、吸音層(30)と車体パネル(10)との間に広いスペースの空気層(14)が設定されることを特徴とする請求項1に記載の車両の防音構造。
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