JP2008200620A - 泡回収装置及び泡回収システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】海水を吸収剤として使用する排煙脱硫装置の脱硫塔から排出された使用済海水を流して排水する水路1に設置され、使用済海水の水面に浮遊する泡4を分離除去して回収する泡回収装置20である。泡回収装置20は、装置全体が水路1内で浮いた状態に保持される浮体構造であり、該浮体構造には、水面上に浮遊する泡4を海水から分離除去する泡スクープ部23と、泡スクープ部23で分離除去した泡4を回収する貯蔵凹部24とが設けられている。
【選択図】図1
Description
)等の硫黄酸化物(SOx)を除去してから大気に放出される。このような脱硫処理を施す排煙脱硫装置の脱硫方式としては、石灰石石膏法、スプレードライヤー法及び海水法が知られている。
上述した脱硫塔内で吸収剤として使用した脱硫後の海水(使用済海水)は、たとえば図2に示すように、水路(Sea Water Treatment System;SWTS)1内を流れて排水される際、水路1の底面に設置したエアレーションノズル2から気泡3を流出させるエアレーションによって脱炭酸(爆気)される。
また、回収槽に浮遊している塗装スラッジ等をスムーズに回収可能な装置として、スラッジ等の回収装置が提案されている。(たとえば、特許文献2参照)
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、脱硫後の使用済海水面上に浮遊している泡を回収し、泡を除去した使用済海水のみを周辺海域に排水できるようにした泡回収装置及びこの泡回収装置を備えた泡回収システムを提供することにある。
本発明は、海水を吸収剤として使用する排煙脱硫装置の脱硫塔から排出された使用済海水を流して排水する水路に設置され、前記使用済海水の水面に浮遊する泡を分離除去して回収する泡回収装置であって、
装置全体が前記水路内で浮いた状態に保持される浮体構造であり、該浮体構造には、水面上に浮遊する泡を海水から分離除去する泡スクープ部と、泡スクープ部で分離除去した泡を回収する貯蔵凹部とが設けられていることを特徴とするものである。
装置全体が前記水路内で浮いた状態に保持される浮体構造とされ、該浮体構造に、水面上に浮遊する泡を海水から分離除去する泡スクープ部と、泡スクープ部で分離除去した泡を回収する貯蔵凹部とが設けられている泡回収装置と、回収した泡を脱水乾燥する泡処理装置と、前記貯蔵凹部から回収した泡を吸引して前記泡処理装置まで搬送する吸引搬送装置と、を具備して構成したことを特徴とするものである。
図1に示す泡回収システム10は、使用済海水を流して排水する水路(SWTS)1に設置されることにより、使用済海水の水面に浮遊する泡4を分離除去して回収する泡回収装置20を備えている。この泡回収装置20は、装置全体が水路1内で浮力により浮いた状態に保持される浮体構造とされ、図示の構成では、水路1内を流れる使用済海水の流れ方向(図中の矢印F)において、上流側の前部フロート21と下流側の後部フロート22とが一体に連結された構成とされる。なお、上述した使用済海水は、たとえば海水を吸収剤として使用する排煙脱硫装置(海水脱硫装置)の脱硫塔から排出された脱硫後の海水である。
泡回収装置20は、水路1の幅Wと略同じ幅寸法を有する浮体であり、水路1内の所定位置から水流に流されて移動しないようにするため、浮力による上下方向の移動を許容した状態で固定されている。すなわち、浮体構造の泡回収装置20は、水路1内の水位変動に応じた上下方向の移動は可能であるものの、水路1内を流れる使用済海水の流れ方向については移動しないよう所定位置に支持されている。
貯蔵凹部24は、水路1の形状に合わせて平面視を矩形状とした泡貯蔵空間である。この凹部空間24は、前部フロート21及び後部フロート22の壁面21a,22aと、前部フロート21及び後部フロート22を連結する一対の側壁24a,24bとにより前後左右の壁面が形成され、さらに、これら前後左右の壁面下部を連結して底面を塞ぐことにより、上面が開口する凹部空間となる。
また、泡処理装置14には、回収した泡4を脱水処理して泡成分と海水とに分離させる遠心分離器等が使用される。ここで分離された海水は周辺海域に排水して戻され、泡成分については乾燥処理して固形物とされる。なお、この固形物は、施設内で再利用したり、埋設処理される。
すなわち、泡回収システム10は、水路1上に配置された浮体構造(水上設備)の泡回収装置20に加えて、貯蔵凹部24から回収した泡4を吸引して泡処理装置14まで搬送する吸引搬送装置13と、貯蔵凹部24に回収した泡4を脱水乾燥する泡処理装置14とを具備した陸上設備とにより構成されている。
脱硫塔から排水された脱硫後の使用済海水は、水路1を矢印Fの方向へ流れていく。水路1を流れる使用済海水の水面には泡4が浮遊しており、この泡4が泡回収装置20に到達すると、使用済海水と泡4との境界部分に泡スクープ部23の先端23aが入り込んで分離する。このとき、泡回収装置20が浮体構造であるため、泡スクープ部23と使用済海水面との位置関係は、水面変動に係わらず略一定に維持される。
貯蔵凹部24に回収された泡4は、吸引搬送装置13を運転することにより吸引され、配管11及びフレキシブルチューブ12を通って泡処理装置14に搬送される。なお、フレキシブルチューブ12は、水面変動に応じて上下する泡回収装置20に配管11が追従できるようにしたものである。
従って、脱硫塔から排水された後に水路1を流れて排水される使用済海水の水面上から泡4を適切に分離除去して回収し、泡4のない使用済海水のみを周辺海域に排水できるようになるので、水面上に浮遊する泡4が景観を悪化させる問題や環境汚染の問題を解決することができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において適宜変更することができる。
4 泡
10 泡回収システム
13 吸引搬送装置
14 泡処理装置
20 泡回収装置
21 前部フロート
22 後部フロート
23 泡スクープ部
23a 先端
24 貯蔵凹部
Claims (2)
- 海水を吸収剤として使用する排煙脱硫装置の脱硫塔から排出された使用済海水を流して排水する水路に設置され、前記使用済海水の水面に浮遊する泡を分離除去して回収する泡回収装置であって、
装置全体が前記水路内で浮いた状態に保持される浮体構造であり、
該浮体構造には、水面上に浮遊する泡を海水から分離除去する泡スクープ部と、泡スクープ部で分離除去した泡を回収する貯蔵凹部とが設けられていることを特徴とする泡回収装置。 - 海水を吸収剤として使用する排煙脱硫装置の脱硫塔から排出された使用済海水を流して排水する水路に設置され、前記使用済海水の水面に浮遊する泡を分離除去して回収する泡回収装置を備えている泡回収システムであって、
装置全体が前記水路内で浮いた状態に保持される浮体構造とされ、該浮体構造に、水面上に浮遊する泡を海水から分離除去する泡スクープ部と、泡スクープ部で分離除去した泡を回収する貯蔵凹部とが設けられている泡回収装置と、
回収した泡を脱水乾燥する泡処理装置と、
前記貯蔵凹部から回収した泡を吸引して前記泡処理装置まで搬送する吸引搬送装置と、
を具備して構成したことを特徴とする泡回収システム。
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