JP2008199952A - 食品おまけカード及び食品おまけシール - Google Patents
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Abstract
【課題】 食品の販売時に添付される食品おまけカードや食品おまけシールに関し、暗所でもその表側面の図柄を見えやすくする手段を提供する。
【解決手段】 本発明に係る食品おまけカード1は、食品の販売時におまけとして添付され、基板2の少なくとも片側面に所定の図柄3が描画されてなる食品おまけカード1であって、図柄3が暗所で発光可能な図柄であることを特徴とするものである。また、本発明に係る食品おまけシール20は、表側面に所定の図柄21が描画された図柄シート22と、該図柄シート22の裏側面に一方の面が固着され他方の面に粘着面23が設けられたシール部材24と、該シール部材24の粘着面23を覆って剥離可能に設けられた剥離紙25とを具備し、図柄21が暗所で発光可能な図柄であることを特徴とするものである。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明に係る食品おまけカード1は、食品の販売時におまけとして添付され、基板2の少なくとも片側面に所定の図柄3が描画されてなる食品おまけカード1であって、図柄3が暗所で発光可能な図柄であることを特徴とするものである。また、本発明に係る食品おまけシール20は、表側面に所定の図柄21が描画された図柄シート22と、該図柄シート22の裏側面に一方の面が固着され他方の面に粘着面23が設けられたシール部材24と、該シール部材24の粘着面23を覆って剥離可能に設けられた剥離紙25とを具備し、図柄21が暗所で発光可能な図柄であることを特徴とするものである。
【選択図】 図1
Description
本発明は、表側面にキャラクター等の図柄が描画されて食品の販売時に添付される食品おまけカードや食品おまけシールに関し、特に、図柄に蓄光塗料を塗布した食品おまけカードや食品おまけシールに関する。
チューインガムや飴やスナック菓子等の食品には、消費者の購買意欲を喚起することを目的として、いわゆるおまけと呼ばれる物品を添付して販売されるものがある(例えば特許文献1参照)。このおまけとしては、厚紙の表面にアニメキャラクター等の図柄が描画されたおまけカードや、表側面に図柄が描画され裏側面に粘着面が形成されたおまけシール等がある。
しかし、従来のおまけカードやおまけシールは、明るい場所ではその図柄で消費者の興味を引き付けることができるものの、暗所ではその図柄が見えにくく、消費者の興味を十分に引き付けることができないという問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、食品の販売時に添付されるおまけカードやおまけシールに関し、暗所でもその表側面の図柄を見えやすくする手段を提供する。
上記目的を達成するための請求項1記載の食品おまけカードは、食品の販売時におまけとして添付され、基板の少なくとも片側面に所定の図柄が描画されてなる食品おまけカードにおいて、前記図柄が、暗所で発光可能な図柄であることを特徴とするものである。
請求項2記載の食品おまけカードは、前記暗所で発光可能な図柄は、光源から吸収して蓄積した紫外線エネルギーによって暗所で発光する蓄光塗料が塗布されたものである。
請求項3記載の食品おまけカードは、前記図柄が、白色の領域と白色以外の領域との色分けによって描画され、少なくとも白色の領域に前記蓄光塗料が塗布されたものである。
請求項4記載の食品おまけカードは、前記白色以外の色彩が、黒色及び灰色のいずれか一方又は双方であることを特徴とするものである。
請求項5記載の食品おまけカードは、前記蓄光塗料が、前記図柄全体に渡って塗布されたものである。
請求項6記載の食品おまけシールは、食品の販売時におまけとして添付され、表側面に所定の図柄が描画された図柄シートと、該図柄シートの裏側面に一方の面が固着され他方の面に粘着面が設けられたシール部材と、該シール部材の粘着面を覆って剥離可能に設けられた剥離紙と、を具備する食品おまけシールにおいて、前記図柄が、暗所で発光可能な図柄であることを特徴とするものである。
請求項7記載の食品おまけシールは、前記暗所で発光可能な図柄は、光源から吸収して蓄積した紫外線エネルギーによって暗所で発光する蓄光塗料が塗布されたものである。
請求項8記載の食品おまけシールは、前記図柄が、白色の領域と白色以外の領域との色分けによって描画され、少なくとも白色の領域に前記蓄光塗料が塗布されたものである。
請求項9記載の食品おまけシールは、前記白色以外の色彩が、黒色及び灰色のいずれか一方又は双方であることを特徴とするものである。
請求項10記載の食品おまけシールは、前記蓄光塗料が、前記図柄全体に渡って塗布されたものである。
本発明に係る食品おまけカードによれば、図柄が暗所で発光可能な図柄であるので、暗所でも図柄を識別することができ、消費者の興味を一層引き付けて、食品の購買意欲を喚起することができる。
また、本発明に係る食品おまけカードによれば、基板に描画された図柄に蓄光塗料が塗布されているので、容易且つ安価なコストで図柄の部分を発光させることができる。
また、本発明に係る食品おまけカードによれば、図柄が、白色の領域と白色以外の領域との色分けによって描画され、少なくとも白色の領域に蓄光塗料が塗布されたので、白色領域の上に塗布された蓄光塗料の発光は容易に視認できるが、白色以外の領域の上に塗布された蓄光塗料の発光は視認しにくい。この明暗の差によって暗所でも容易に図柄を識別することができる。
また、本発明に係る食品おまけカードによれば、白色以外の色彩が黒色又は灰色のいずれか一方又は双方なので、白色以外の他の色彩を用いる場合と比較して、蓄光塗料からの光が白色以外の領域によってより多く吸収される。これにより、白色の領域と白色以外の領域とで明暗の差が鮮明になり、暗所でより正確に図柄を視認することができる。また、蓄光塗料を図柄全体に均一に塗布した時に、灰色の濃淡の度合いによって蓄光塗料の発光度合いが異なり、明度が豊富となり、種々の光沢を得ることができる。
また、本発明に係る食品おまけカードによれば、蓄光塗料が図柄の全体に塗布されたものなので、白色領域だけを選別して蓄光塗料を塗布する場合と比較して、塗布作業を簡略化することができる。
本発明に係る食品おまけシールによれば、図柄が暗所で発光可能な図柄であるので、暗所でも図柄を識別することができ、消費者の興味を一層引き付けて、食品の購買意欲を喚起することができる。
また、本発明に係る食品おまけシールによれば、図柄に蓄光塗料が塗布されているので、容易且つ安価なコストで図柄の部分を発光させることができる。
また、本発明に係る食品おまけシールによれば、図柄が、白色の領域と白色以外の領域との色分けによって描画され、少なくとも白色の領域に蓄光塗料が塗布されたので、白色領域の上に塗布された蓄光塗料の発光は容易に視認できるが、白色以外の領域の上に塗布された蓄光塗料の発光は視認しにくい。この明暗の差によって暗所でも容易に図柄を識別することができる。
また、本発明に係る食品おまけシールによれば、白色以外の色彩が黒色又は灰色のいずれか一方又は双方なので、白色以外の他の色彩を用いる場合と比較して、蓄光塗料からの光が白色以外の領域によってより多く吸収される。これにより、白色の領域と白色以外の領域とで明暗の差が鮮明になり、暗所でより正確に図柄を視認することができる。また、蓄光塗料を図柄全体に均一に塗布した時に、灰色の濃淡の度合いによって蓄光塗料の発光度合いが異なり、明度が豊富となり、種々の光沢を得ることができる。
また、本発明に係る食品おまけシールによれば、蓄光塗料が図柄の全体に塗布されたものなので、白色領域だけを選別して蓄光塗料を塗布する場合と比較して、塗布作業を簡略化することができる。
以下、本発明の実施例に係る食品おまけカード(以下、単に「おまけカード」と呼ぶ)について図面に基づいて説明する。図1は、本実施例に係るおまけカード1を表側面から見た概略斜視図である。本おまけカード1は、基板2の表裏両面に所定の図柄3がそれぞれ印刷されたものである。
基板2は、地色が白色の平面視略矩形の厚紙である。この基板2の表側面には、アニメキャラクターや動物等を示す図柄3が印刷されている。この図柄3は、白色と黒色と灰色の色分けによって描画されている。すなわち、黒色又は灰色のインクを用いて図柄3の輪郭線4を描画するとともに、同じく黒色又は灰色のインクを用いて図柄3の所望領域を塗り潰している。この灰色は濃淡の異なる2色以上を使い分けてもよい。また、図柄3の背景領域5、すなわち基板2の表側面における図柄3以外の領域は、青色インクで塗り潰している。尚、図1では説明の便宜上、黒色インク部分にベタ塗りを施し、灰色インク部分に斜線を施し、青色インク部分に点々を施している。そして、図柄3の上には、例えばシルクスクリーン印刷により、その全体に渡って蓄光塗料が塗布されている。この蓄光塗料は夜光塗料とも呼ばれ、太陽や電灯などの光源から紫外線エネルギーを吸収し、蓄積されたエネルギーによって暗所で黄緑色等に発光するものである。この蓄光塗料としては、カドミウム・鉛・水銀・砒素等を含まない人体に無害な塗料であって、例えばルミノーバ(登録商標)やルミブライト(登録商標)と呼ばれるものを使用している。また、図1には示していないが、基板2の裏側面には、表側面と同様の図柄3がフルカラーで印刷されている。
このように構成されるおまけカード1によれば、明るい場所では、主として基板2の裏側面にフルカラー印刷された図柄3を見ながらおまけカード1を使用する一方、暗所でも、基板2の表側面に印刷された図柄3を見ながらおまけカード1を使用することができる。すなわち、暗所では、前述のようにおまけカード1の表側面に塗布された蓄光塗料が発光するが、図柄3のうち黒色インクと灰色インクの上に蓄光塗料が塗布された部分では、蓄光塗料からの光が黒色インクや灰色インクに吸収されるため視認しにくい。一方、図柄3のうち白色領域6、すなわち基板2の地色が露呈した部分の上に蓄光塗料が塗布された部分では、蓄光塗料からの光が白色領域6で反射されるため視認しやすい。更に、図柄3のうち灰色インクの上に蓄光塗料が塗布された部分では、蓄光塗料からの光は、黒色インク部分と白色領域6の中間程度の視認しやすさである。このように、蓄光塗料からの光の視認しやすさの差を利用することにより、基板2の表側面に印刷された図柄3は暗所でも識別可能となっており、消費者の興味を一層引き付けて、食品の購買意欲を喚起することが可能となっている。
尚、基板2の材質は、厚紙に限られず種々の厚みの紙を用いることが可能であり、また紙製以外に、樹脂製、金属製、又は木製等他の材質を用いてもよい。また、基板2の形状も本実施例の矩形に限られず、任意の形状としてもよい。更に、本実施例では、黒色,灰色,白色の光の反射率の差を利用することで図柄3を識別しやすくするよう、基板2の表側面の図柄3を黒色と灰色のインクを用いて印刷しているが、図柄3が比較的単純な構成であって、光の反射率の差を利用するだけで図柄3を十分に識別できる場合には、黒色か灰色のいずれかのインクのみを用いて基板2の表側面の図柄3を印刷することも可能である。また、白色以外の色彩として、本実施例の黒色と灰色以外の色彩を用いてもよく、例えばフルカラーで印刷してもよい。しかし、白色以外の色として黒色や灰色を使用した方が、それ以外の他の色彩を使用するのと比べて、蓄光塗料からの光をより多く吸収するので、白色の領域と白色以外の領域とで明暗の差が鮮明になり、暗所でより正確に図柄を視認することができる利点がある。また、本実施例では、基板2の上に白色領域6を形成するために、地色が白色の基板2を使用してその地色を利用しているが、これに代えて、例えば地色が青色の基板2の上に、白色インクを用いた印刷によって白色領域6を形成してもよい。また、本発明に係る図柄3とは、アニメキャラクターや動物等を示す絵柄以外に、文字,記号,図形を含むものである。
また、本実施例では、基板2の表側面における前記背景領域5を青色インクで塗り潰しているが、このインクの色は青色に限定されず、所望の色を用いてもよい。更に、背景領域5は、1色のインクで塗り潰す以外に、例えばフルカラーで所定の模様等を印刷してもよい。また、本実施例では、基板2の裏側面にも表側面と同様の図柄3をフルカラーで印刷しているが、表側面と裏側面とで異なる図柄3を印刷することももちろん可能である。更に、裏側面には図柄3を印刷することなく無地の状態とし、明るい場所においても、基板2の表側面の図柄3を見ながらおまけカード1を使用するようにしてもよい。
また、本実施例では、蓄光塗料を基板2の表側面の図柄3全体に渡って塗布しているが、黒色インクの上には必ずしも蓄光塗料を塗布する必要がなく、少なくとも白色領域6と灰色インクの上に塗布すれば足りる。更に、前述のように基板2の表側面の図柄3を黒色インクだけで印刷する場合には、白色領域6の上だけに蓄光塗料を塗布すれば足りる。しかし、このように、図柄3のうち所定の色の部分だけを選別してその上に蓄光塗料を塗布するのと比較して、本実施例のように図柄3全体に渡って蓄光塗料を塗布した方が、塗布作業を簡略化して作業時間を短縮できるという利点がある。また、図柄3の部分を暗所で発光させる手段としては、基板2の表側面に蓄光塗料を塗布する以外に、例えば基板2に蓄光塗料を染み込ませてもよい。
図2は、本おまけカード1が添付されたチューインガムセット7の構成を示す概略横断面図である。チューインガムセット7は、本発明に係る食品としての1枚のチューインガム8と、おまけとしての2枚のおまけカード1が、包装容器9の内部に同梱されてなるものである。チューインガム8は、横断面が略矩形のいわゆる板ガムであって、所定の包装用紙10で包装されている。尚、チューインガム8とおまけカード1の枚数は、本実施例に限られず任意に変更可能である。また、チューインガム8は板ガムに限られず任意の形状とすることができ、例えば断面円形や断面楕円刑に形成することも可能である。また、本発明に係る食品は、チューインガム8に限られず、例えばクッキー,飴,チョコレート等の菓子類の他、種々の食品に使用することも可能である。尚、おまけカード1のチューインガム7への添付方法は、本実施例以外に、例えばおまけカード1を図示しないカード収納袋に収納し、このカード収納袋を包装容器9の外側面に貼り付けてもよい。更に、おまけカード1はチューインガム7と必ずしも一体化して添付されている必要はなく、例えばチューインガム7を購入した消費者に対してレジカウンターにおいて袋に入れたおまけカード1を手渡しするなど他の方法によるものであってもよい。
また、図2に示す実施例においては、平面視でチューインガム8より幅広に、且つ上部が開口された袋状に形成された包装容器9と略同幅か若干幅狭に形成されている。これにより、包装容器9はその内部に収容されたおまけカード1によって一定形状に保持されるので、包装容器9に対して外力が加わっても内部のチューインガム8が変形しにくくなっている。
次に、本発明の第1実施例に係る食品おまけシール(以下、単に「おまけシール」と呼ぶ)について図面に基づいて説明する。図3は、第1実施例に係るおまけシール20を表側面から見た概略斜視図である。本おまけシール20は、表側面に所定の図柄21が印刷された図柄シート22と、該図柄シート22の裏側面に一方の面が固着され他方の面に粘着面23が形成されたシール部材24と、該シール部材24の粘着面23を覆うようにして剥離可能に設けられた剥離紙25と、を具備するものである。
図柄シート22は、地色が白色の紙等にアニメキャラクターや動物等を示す図柄21を印刷し、図柄21の全体に渡って蓄光塗料を塗布したものである。この図柄シート22への図柄21の印刷及び蓄光塗料の塗布に関しては、前記おまけカード1を構成する基板2への図柄3の印刷及び蓄光塗料の塗布と同様であるため、ここでは説明を省略する。
本実施例に係るおまけシール20の使用に際しては、シール部材24から剥離紙25を引き剥がしてシール部材24の粘着面23を露出させ、この粘着面23を所望の貼付位置に貼着させればよい。
次に、本発明の第2実施例に係るおまけシール30について図面に基づいて説明する。本実施例に係るおまけシール30は、透明なガラス等の片側面に貼り付け、ガラスを挟んだ反対側からその図柄を視認するものである。図4は、本実施例に係るおまけシール30の構成を示す概略縦断面図である。本おまけシール30は、一方の面に粘着面31が形成されたシール部材32と、該シール部材32の粘着面31に裏側面が固着され表側面に所定の図柄33が印刷された図柄シート34と、シール部材32の粘着面31のうち図柄シート34が固着された部分以外を覆うようにして剥離可能に設けられた土台35と、を具備するものである。ここで、図柄シート34は、第1実施例に係るおまけシール30の図柄シート34と同じ構成であるため、ここでは説明を省略する。一方、土台35は、本実施例では紙製としているが、これに限定されず、例えば木製や金属製や樹脂製とすることも可能である。
本実施例に係るおまけシール30の使用に際しては、まず、シール部材32を土台35から引き剥がす。これにより、シール部材32に固着された図柄シート34もシール部材32とともに土台35から引き離され、シール部材32の粘着面31と図柄シート34の図柄33が露呈した状態となる。そして、図5に示すように、透明なガラス36の片側面24aに、図柄シート34の図柄33を密着させるようにして、シール部材32の粘着面31をガラス面に貼着させる。この時、ガラス36の反対側面24b方向から、図柄33に塗布された蓄光塗料から発せられる光を、ガラス36を通して視認することができる。
本発明に係る食品おまけカードと食品おまけシールは、食品の包装容器の内部に食品と同梱されるだけでなく、包装容器とは別に食品に添付することも可能である。
1 食品おまけカード
3 図柄
6 白色領域
20 食品おまけシール
22 図柄シート
24 シール部材
25 剥離紙
3 図柄
6 白色領域
20 食品おまけシール
22 図柄シート
24 シール部材
25 剥離紙
Claims (10)
- 食品の販売時におまけとして添付され、基板の少なくとも片側面に所定の図柄が描画されてなる食品おまけカードにおいて、
前記図柄が、暗所で発光可能な図柄であることを特徴とする食品おまけカード。 - 前記暗所で発光可能な図柄は、光源から吸収して蓄積した紫外線エネルギーによって暗所で発光する蓄光塗料が塗布されたものであることを特徴とする請求項1に記載の食品おまけカード。
- 前記図柄が、白色の領域と白色以外の領域との色分けによって描画され、少なくとも白色の領域に前記蓄光塗料が塗布されたことを特徴とする請求項2に記載の食品おまけカード。
- 前記白色以外の色彩が、黒色及び灰色のいずれか一方又は双方であることを特徴とする請求項3に記載の食品おまけカード。
- 前記蓄光塗料が、前記図柄全体に渡って塗布されたことを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の食品おまけカード。
- 食品の販売時におまけとして添付され、表側面に所定の図柄が描画された図柄シートと、該図柄シートの裏側面に一方の面が固着され他方の面に粘着面が設けられたシール部材と、該シール部材の粘着面を覆って剥離可能に設けられた剥離紙と、を具備する食品おまけシールにおいて、
前記図柄が、暗所で発光可能な図柄であることを特徴とする食品おまけシール。 - 前記暗所で発光可能な図柄は、光源から吸収して蓄積した紫外線エネルギーによって暗所で発光する蓄光塗料が塗布されたものであることを特徴とする請求項6に記載の食品おまけシール。
- 前記図柄が、白色の領域と白色以外の領域との色分けによって描画され、少なくとも白色の領域に前記蓄光塗料が塗布されたことを特徴とする請求項7に記載の食品おまけシール。
- 前記白色以外の色彩が、黒色及び灰色のいずれか一方又は双方であることを特徴とする請求項8に記載の食品おまけシール。
- 前記蓄光塗料が、前記図柄全体に渡って塗布されたことを特徴とする請求項7乃至9のいずれかに記載の食品おまけシール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007039088A JP2008199952A (ja) | 2007-02-20 | 2007-02-20 | 食品おまけカード及び食品おまけシール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007039088A JP2008199952A (ja) | 2007-02-20 | 2007-02-20 | 食品おまけカード及び食品おまけシール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008199952A true JP2008199952A (ja) | 2008-09-04 |
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ID=39778080
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JP (1) | JP2008199952A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022065906A (ja) * | 2020-10-16 | 2022-04-28 | ソーシャル知財株式会社 | 食品袋の製造方法及び食品袋 |
-
2007
- 2007-02-20 JP JP2007039088A patent/JP2008199952A/ja active Pending
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