JP2008197753A - プロセス制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】RFIDなどによる自動識別認証を行うようにされているプロセス制御システムについて、操作性の低下を招くことなく、セキュリティのより一層の向上を図る。
【解決手段】プロセス制御システムは、操作端末2と操作員に装着させるICタグ3を備えており、ICタグ3による認証がなされた操作員が操作端末2を通じて制御対象プロセスの制御操作を行えるようにされている。このようなプロセス制御システムについて、プロセス制御のためになされる1つの操作ごとにICタグによる識別認証を行うようにするとともに、その操作ごとの識別認証に基づいて当該1つの操作の成否を決定するようにし、そして操作成否決定処理で操作成立となることを条件として1つの操作を受け入れるようにしている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、プラントなどにおけるプロセスの制御に用いられるプロセス制御システムに関する。
プロセス制御システムによるプラントなどのプロセス制御については、不正操作や未熟者による誤操作などを防止するためのセキュリティが求められる。このようなプロセス制御におけるセキュリティ要求に応えるための手法が特許文献1に開示されている。特許文献1の「認証検査装置」では、操作員についてパスワードや指紋による認証がなされることを条件に制御操作を許容するようにし、これにより一定のセキュリティを確保できるようにしている。
ただ、特許文献1のようなパスワードや指紋などによる認証は煩雑な手続を必要とする。しかるにプロセス制御システムを通じたプロセス制御には複数の操作員が関わるのが通常で、そうした複数の操作員のそれぞれに手続の煩雑な認証作業を課すると、プロセス制御システムにおける操作性の低下を招いてしまう。つまり特許文献1のような認証手法であると、セキュリティの確保に伴ってプロセス制御システムの操作性を低下させることになるということである。
こうしたセキュリティの確保に伴う操作性の低下という問題は、例えば特許文献2に開示の技術により解消することができる。特許文献2の「ユーザ認証方法」では、ICタグがその代表的な例であるRFID(Radio Frequency Identification)のように、無線通信により識別情報を非接触的に読み取ることで自動的な識別認証を可能とする手段で操作員の識別認証を行うようにしており、これにより個々の操作員による認証作業を不要とし、セキュリティの確保と操作性の両立を可能としている。また特許文献2の「ユーザ認証方法」では、RFIDなどによる識別認証をプロセス制御システムにおける操作環境と関連付け、識別認証した操作員に最適な操作環境を操作端末のデスクトップ環境などとして設定できるようにし、これにより操作性を高めることができるようにしている。
特開2003−150551号公報 特開2006−195621号公報
上述のように特許文献2の技術は、RFIDのような自動識別認証手段で識別認証を行うことによりセキュリティの確保と操作性の両立を可能とし、また識別認証をプロセス制御システムにおける操作環境と関連付けることで操作性の向上を可能としており、これらの点では優れているといえる。しかし、特許文献2の技術は、自動識別認証手段の特性を十分に活かしているとはいえない。すなわち自動識別認証手段は、その特性においてプロセス制御システムのセキュリティをより高め得る可能性を有しているが、その可能性の活用という点で特許文献2の技術には不十分なものがある。また特許文献2の技術は、識別認証の操作環境への関連付けによる操作性の向上についても不十分なものがある。
本発明は、以上のような知見に基づいてなされたものであり、RFIDなどによる自動識別認証を行うようにされているプロセス制御システムについて、操作性の低下を招くことなく、セキュリティのより一層の向上を図り、またセキュリティのより一層の向上とともに操作性のより一層の向上を図ることを第2の課題としている。
本発明では上記第1の課題を解決するために、操作員に装着させる識別情報記録手段、および前記識別情報記録手段から前記操作員の識別情報を非接触で読み取る識別情報読取り手段を備え、前記識別情報読取り手段で読み取った前記識別情報に基づいて前記操作員の識別認証を行い、その識別認証の成立を条件にして当該操作員によるプロセス制御のための操作を可能とするようにされているプロセス制御システムにおいて、前記プロセス制御のためになされる1つの操作ごとに前記識別認証を行うようにされるとともに、その操作ごとの識別認証に基づいて当該1つの操作の成否を決定するようにされ、そして操作成否決定処理で操作成立となることを条件として前記1つの操作を受け入れるようにされていることを特徴としている。
このような本発明によれば、認証について操作員に全く負担を負わせることがないので、いかに頻繁に認証を行ってもプロセス制御システムの操作性に影響を及ぼすことがないという自動識別認証の特性を、操作単位で行う識別認証で操作指示ごとに成否を決定するといかたちで、効果的に活用でき、この結果、操作性の低下を招くことなく、セキュリティをより一層向上させることができる。
また本発明では上記第1の課題を解決するために、操作員に装着させる識別情報記録手段、および前記識別情報記録手段から前記操作員の識別情報を非接触で読み取る識別情報読取り手段を備え、前記識別情報読取り手段で読み取った前記識別情報に基づいて前記操作員の識別認証を行い、その識別認証の成立を条件にして当該操作員によるプロセス制御のための操作を可能とするようにされているプロセス制御システムにおいて、前記操作に用いるために表示装置に表示する操作画面を制御し、その操作画面制御にあって、制御対象プロセスにおける各操作対象要素をそれぞれシンボル化した操作対象シンボルにより前記制御対象プロセスを前記操作画面に表示し、また前記各操作対象要素に対する各操作指示をシンボル化した操作指示シンボルを前記操作画面に表示する操作画面制御手段、前記各操作対象要素に対する操作権限について段階付けして設定される段階別操作権限を前記各操作対象シンボルと対応させて管理する操作対象シンボル管理手段、およびプロセス制御に関与する複数の操作員に対して個々に与えられる前記段階別操作権限を各操作員と対応させて管理する操作員情報管理手段を備え、そして操作画面制御手段による前記操作指示シンボルの前記操作画面への表示は、前記識別認証がなされた操作員について前記操作員情報管理手段から得られる前記段階別操作権限に応じてなされるようにされていることを特徴としている。
このような本発明によれば、制御対象プロセスの操作画面への表示を操作対象シンボルで行うとともに、その操作対象シンボルを個々に段階別操作権限と関連付けて管理し、さらに段階別操作権限と関連付けて管理する操作指示シンボルの操作画面への表示を自動識別認証による認証と関連付けて制御するようにしたことで、操作単位の識別認証による操作指示ごとの成否決定を容易に行えるようになり、また操作ごとの操作画面の最適化も容易に行えるようになる。つまり自動識別認証による認証の操作環境への関連付けをより詳細なもとのすることができる。そしてこのことにより、セキュリティのより一層の向上とともに操作性のより一層の向上を図ることができる。
以上のような本発明によれば、操作性の低下を招くことなく、セキュリティのより一層の向上を図ることができる。また以上のような本発明によれば、セキュリティのより一層の向上とともに操作性のより一層の向上を図ることができる。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。図1に、一実施形態によるプロセス制御システムの構成を示す。本実施形態のプロセス制御システム1は、操作端末2と識別情報記録手段であるICタグ3を備えており、ICタグ3による認証がなされた操作員が操作端末2を通じて制御操作を行えるようにされ、その操作員の制御操作で生成した操作データが入出力装置4とコントローラ5を介して制御対象プロセス6に出力されるようになっている。
操作端末2は、図2にその構成を示すように、操作入力部7とデータ処理部8を備えている。操作入力部7は、表示装置11を備え、またキーボード12やマウス13などで構成される入力機器14を備えており、表示装置11に表示させる後述のような操作画面における操作対象シンボルや操作指示シンボルを操作員が入力機器14で操作することを通じて制御操作の入力をなせるようにされている。また操作入力部7は、識別情報読取り装置15を備えている。識別情報読取り装置15は、操作員に装着させる識別情報記録手段からそれに記録されている例えばID番号を当該操作員の識別情報として無線通信により非接触で読み取るのに機能する。図3に示すのは、識別情報記録手段としてICタグ3を貼付した操作員識別子付き胸章16である。このような操作員識別子付き胸章16を用いて操作員に識別情報記録手段を装着させるのが好ましい形態の1つである。
データ処理部8は、データ処理装置17と格納装置18を備え、格納装置18に格納されている各種のプログラムを用いてデータ処理装置17が操作員による制御操作に必要なデータ処理を行い、また操作員によりなされた制御操作を操作履歴として操作履歴格納部19に保存できるようにされている。
図2の例では、格納装置18に格納の各種プログラムとして、操作画面制御手段21、識別認証手段22、操作員情報管理テーブル23、操作対象シンボル管理テーブル24、および操作指示シンボル管理テーブル25を示してある。
操作画面制御手段21は、表示装置11への操作画面の表示を制御する。図4に操作画面の例を示す。図4の例の操作画面26は、制御対象プロセス画面27と操作指示画面28で構成される。制御対象プロセス画面27には、制御対象プロセスにおける各操作対象要素をそれぞれシンボル化した操作対象シンボルにより制御対象プロセスが表示される。図の例の制御対象プロセスは、薬品貯蔵タンク31に反応促進剤タンク32が配管33を介して接続され、またタンクA34とタンクB35がそれぞれ配管36、配管37を介して薬品貯蔵タンク31に接続され、さらに配管36にバルブa38が設けられ、配管37にバルブb39が設けられ、配管33にバルブc40が設けられている。すなわち図の例の制御対象プロセスは、操作員によるバルブc40の開閉操作で反応促進剤タンク32からの反応促進剤の薬品貯蔵タンク31への流入を調節し、また操作員によるバルブa38やバルブb39の開閉操作で薬品貯蔵タンク31からタンクA34やタンクB35への薬品の流入を調節することができるようになっているプロセスである。このような制御対象プロセスでは、薬品貯蔵タンク31、反応促進剤タンク32、タンクA34、タンクB35、バルブa38、バルブb39、バルブc40が操作対象要素となる。これらの操作対象要素については、それぞれをシンボル化した操作対象シンボル41、具体的には薬品貯蔵タンク31の操作対象シンボル41a、反応促進剤タンク32の操作対象シンボル41b、タンクA34の操作対象シンボル41c、タンクB35の操作対象シンボル41d、バルブa38の操作対象シンボル41e、バルブb39の操作対象シンボル41f、バルブc40の操作対象シンボル41gが表示されている。そしてこれらの操作対象シンボル41を制御対象プロセス画面27上でクリックするなどして選択することで、その操作対象要素に対して制御操作(制御操作指示)を行える状態となるようにされている。
操作指示画面28には、制御対象プロセス画面27に表示される操作対象シンボル41に対して可能な制御操作に関する指示をシンボル化した操作指示シンボル42が表示される。図の例では、バルブに開動作を指示するための操作指示シンボル42a、バルブに閉動作を指示するための操作指示シンボル42b、および制御対象プロセスにおける各操作対象要素の現在の状態についての詳細情報の表示を指示するための操作指示シンボル42cが表示されており、これらの操作指示シンボル42を操作指示画面28上でクリックするなどして選択することで、その操作指示シンボル42が表している制御操作を入力できるようにされている。ただし、これらの操作指示シンボル42の表示は、後述するように操作員の権限に応じ変更される。
識別認証手段22は、操作員が携行のICタグ3から識別情報読取り装置15が読み取る識別情報に基づいて操作員を識別認証する。その識別認証は、操作員情報管理手段である操作員情報管理テーブル23を参照して行われる。
図5に操作員情報管理テーブル23の構成例を示す。操作員情報管理テーブル23には、プロセス制御システム1でのプロセス制御に関与する複数の操作員の個々について操作員情報1、操作員情報2、操作員情報3、…、操作員情報nとして操作員情報記録欄51が設けられている。そして各操作員情報記録欄51には、ID記録欄52、氏名記録欄53、操作権限記録欄54などの各欄が設けられ、それぞれに必要な情報が記録される。具体的にいうと、ID記録欄52には、当該操作員情報に対応する操作員が装着するICタグ3に記録されている識別情報、具体的にはID番号と同じID番号が記録される。すなわち識別認証手段22は、識別情報読取り装置15がICタグ3から読み取ったID番号を操作員情報記録欄51におけるID番号と照合し、一致していれば認証成立とする。また操作権限記録欄54には、当該操作員に与えられている操作権限が記録される。操作権限は、制御対象プロセスにおける各操作対象要素に対して可能な操作指示の個々について操作員ごとにその可否を決めることで、例えばクラスA〜Cというように段階分されている。そしてその段階分による段階別操作権限が操作権限記録欄54に記録される。
操作対象シンボル管理テーブル24は、操作対象シンボル管理手段として機能する。図6に操作対象シンボル管理テーブル24の構成例を示す。操作対象シンボル管理テーブル24には、図4の例のような制御対象プロセスにおける各操作対象要素それぞれの操作対象シンボル41(41a〜41g)の個々について操作対象シンボル情報1、操作対象シンボル情報2、操作対象シンボル情報3、…、操作対象シンボル情報nとして操作対象シンボル情報記録欄61が設けられている。そして各操作対象シンボル情報記録欄61には、操作対象要素記録欄62と操作指示シンボル記録欄63が設けられ、それぞれに必要な情報が記録される。操作対象要素記録欄62には、操作対象シンボル41が表している操作対象要素を特定するための情報が記録される。図6の例では、操作対象シンボル情報1〜操作対象シンボル情報3が図4におけるバルブa〜バルブcそれぞれの操作対象シンボル41e〜41gについての情報となっており、操作対象要素記録欄62に「バルブa」、「バルブb」、「バルブc」という操作対象要素名が記録されている。操作指示シンボル記録欄63には、当該操作対象要素に対して指示可能な制御操作の種類が図4の例のような操作指示シンボル42で記録され、またその操作指示シンボル42による制御操作(操作指示)を行うことのできる操作権限ランクが記録される。図6の例では、操作対象要素バルブa〜バルブcそれぞれについて、図4における操作指示シンボル42a〜操作指示シンボル42cが「OPEN」、「CLOSE」、「詳細」として操作指示シンボル記録欄63に記録され、また操作指示シンボル42a〜操作指示シンボル42cそれぞれについての操作権限ランク(段階別操作権限)が「A」や「A、B、C」などとして記録されている。
操作指示シンボル管理テーブル25は、操作指示シンボル管理手段として機能する。図7に操作指示シンボル管理テーブル25の構成例を示す。操作指示シンボル管理テーブル25には、図4の例のような操作指示シンボル42の個々について操作指示シンボル情報1、操作指示シンボル情報2、操作指示シンボル情報3、…、操作指示シンボル情報nとして操作指示シンボル情報記録欄71が設けられている。そして各操作指示シンボル情報記録欄71には、操作指示シンボル記録欄72と操作内容記録欄73が設けられ、それぞれに必要な情報が記録される。操作指示シンボル記録欄72には、図4の例のような操作指示シンボル42が記録される。図7の例では、操作指示シンボル情報1〜操作指示シンボル情報3が図4における操作指示シンボル42a〜42cについての情報となっており、操作指示シンボル記録欄72に操作指示シンボル42aである「OPEN」、操作指示シンボル42bである「CLOSE」、操作指示シンボル42cである「詳細」がそれぞれ記録されている。操作内容記録欄73には、各操作指示シンボル42が表している操作内容が記録される。図7の例では、「OPEN」には「開ける」が記録され、「CLOSE」には「閉じる」が記録され、「詳細」には「ダイアログにて現在の詳細を表示」が記録されている。
以上のような操作端末2は、例えば図8に示す例のように、操作端末2A、操作端末2B、操作端末2C…として複数台を併設した状態で用いられるのが通常である。この場合、操作端末2A、操作端末2B、操作端末2C…は、基本的にはそれぞれ操作員Ma、操作員Mb、操作員Mc…が担当することになるが、緊急時や重要度の高い操作を行う場合には必要に応じて操作員の交代がなされる。
図9と図10に、以上のようなプロセス制御システム1で実行されるプロセス制御の一例における処理の流れを示す。図9は、図11に示すような操作画面26a、つまり制御対象プロセス画面27には制御対象プロセスが操作対象シンボル41とともに表示されているが、操作指示画面28には図4のおける操作指示シンボル42の表示がなされていない初期操作画面26aを表示装置11に表示し、さらにその初期操作画面26aの操作指示画面28を必要な状態に設定するまでの処理であり、ステップ101〜ステップ114の各処理を含む。一方、図10は、操作指示画面28を必要な状態に設定した以降の処理であり、ステップ201〜ステップ208の各処理を含む。なお以下の説明では、操作指示の種類が「バルブを開ける」、「バルブを閉じる」、「ダイアログにて現在の詳細を表示」の3種類である場合としている。
まず図9の処理について説明する。ステップ101の識別情報読取り処理では、操作員が装着のICタグ3からID番号を識別情報読取り装置15が読み取ってそれをデータ処理部8に送る。
ステップ102の識別認証判定処理では、識別情報読取り装置15から送られたID番号を識別認証手段22が操作員情報管理テーブル23におけるID番号と照合し、認証の成否を判定する。ステップ102で認証不成立と判定された場合にはステップ101に戻る。一方、認証成立と判定された場合にはステップ103に進んで操作員情報取得処理を行い、さらにステップ104で操作画面表示処理を行う。ステップ103の操作員情報取得処理では、ステップ102で認証された操作員の氏名と段階別操作権限を操作員情報管理テーブル23から取得し、ステップ104の操作画面表示処理では、図11の初期操作画面26aを表示装置11に表示する。
ステップ104により初期操作画面26aが表示されると、ステップ105で操作対象シンボル選択処理を行う。操作対象シンボル選択処理では、初期操作画面26aの制御対象プロセス画面27上の操作対象シンボル41a〜操作対象シンボル41fからいずれか1つを操作員が選択する。
ステップ105でなされる操作対象シンボル選択は制御操作の1つであり、ステップ105に続くステップ106では操作履歴記録処理を行う。ステップ106の操作履歴記録処理では、選択時刻(操作時刻)、選択を行った操作員の氏名、および選択された操作対象シンボルに対応する操作対象要素名が例えば図12に示す操作履歴一覧のようなフォームで操作履歴格納部19に記録される。
ステップ106の操作履歴記録処理がなされると、ステップ107に進んでステップ101と同様の識別情報読取り処理を行い、それからステップ108でステップ102と同様の識別認証処理を行い、さらにステップ108で認証成立となることを条件にステップ109でステップ103と同様の操作員情報取得処理を行う。
ステップ109に続くステップ110では操作指示シンボル取得処理を行う。ステップ110の操作指示シンボル取得処理では、操作対象シンボル管理テーブル24を参照し、ステップ105で選択の操作対象シンボルについての操作対象シンボル情報記録欄61からそこに記録されている操作指示シンボルとそれに対応する段階別操作権限を取得する。この場合、操作対象シンボル情報記録欄61に複数の操作指示シンボルが記録されていれば、その記録順にしたがって1つの操作指示シンボルだけを取得する。例えばステップ105で選択の操作対象シンボルが操作対象シンボル41e(バルブa)であれば、操作指示シンボル42a「OPEN」、操作指示シンボル42b「CLOSE」、操作指示シンボル42c「詳細」がこの順で記録されているので、先頭の操作指示シンボル42a「OPEN」を取得し、またこれに対応する段階別操作権限「A」を取得する。
ステップ110の処理を終えたらステップ111で操作権限判定処理を行う。ステップ111の操作権限判定処理では、ステップ109で取得の段階別操作権限(操作員との関係での段階別操作権限)とステップ110で取得の段階別操作権限(操作指示シンボルとの関係での段階別操作権限)の対応性を判定する。例えばステップ105で選択の操作対象シンボルが操作対象シンボル41e(バルブa)であり、ステップ109で取得の段階別操作権限がクラスAであれば、当該操作員は操作対象シンボル41eに対して操作指示が可能であるので、ステップ111の操作権限判定処理の結果は肯定的になる。一方、ステップ109で取得の段階別操作権限がクラスCであれば、当該操作員は操作対象シンボル41eに対して権限を有していないので、ステップ111の操作権限判定処理の結果は否定的になる。
ステップ111での判定結果が肯定的な場合には、ステップ112に進んで操作可指示画面設定処理を行う。ステップ112の操作可指示画面設定処理では、図11の初期操作画面26aにおける操作指示画面28にステップ110で取得の操作指示シンボルを制御操作入力可の表示状態にして表示する。例えば上の例のようにステップ105で選択の操作対象シンボルが操作対象シンボル41eであり、ステップ109で取得の段階別操作権限がクラスAであれば、図13に示す操作画面26bのように、操作指示シンボル42a「OPEN」が制御操作入力可の表示状態にして表示される。
一方、ステップ111での判定結果が否定的な場合には、ステップ113に進んで操作不可指示画面設定処理を行う。ステップ113の操作不可指示画面設定処理では、図11の初期操作画面26aにおける操作指示画面28にステップ110で取得の操作指示シンボルを制御操作入力不可の表示状態にして表示する。例えば上の例のようにステップ105で選択の操作対象シンボルが操作対象シンボル41eであり、ステップ109で取得の段階別操作権限がクラスCであれば、図14に示す操作画面26cのように、操作指示シンボル42a「OPEN」が制御操作入力不可の表示状態にして表示される。このように操作権限がない場合の操作指示シンボルも制御操作入力可状態で表示するようにしたのは、当該操作員に対して権限を常に認識させることができるようにするためである。
ステップ112やステップ113に続くステップ114では、残操作指示シンボル判定処理を行う。残操作指示シンボル判定処理では、ステップ105で選択の操作対象シンボルについて操作対象シンボル管理テーブル24に記録されている操作指示シンボルの全てを操作指示画面28に制御操作入力可表示または制御操作入力不可表示として表示したかを判定する。
ステップ114の判定結果が否定的な場合には、ステップ110に戻り、ステップ110以降の各処理を繰り返す。ただしステップ110の操作指示シンボル取得処理では、既に取得している操作指示シンボル以降に記録されている操作指示シンボルの1つだけを記録順にしたがって取得する。一方、ステップ114の判定結果が肯定的になったら1つ操作対象シンボルについての処理が終了となる。処理終了時には、例えば上の例のようにステップ105で選択の操作対象シンボルが操作対象シンボル41eであり、ステップ109で取得の段階別操作権限がすべてクラスAであれば、図15に示す操作画面26dのように、操作対象シンボル41eについて、操作指示シンボル42a「OPEN」、操作指示シンボル42b「CLOSE」、操作指示シンボル42c「詳細」それぞれを制御操作入力可の表示状態で表示した操作指示画面設定が得られる。
次に図10の処理について説明する。ステップ201の操作指示シンボル選択処理では、図15の操作画面26d上で操作指示シンボル42a「OPEN」、操作指示シンボル42b「CLOSE」、操作指示シンボル42c「詳細」からいずれかを操作員が選択する。
ステップ201でなされる操作指示シンボル選択は制御操作の1つであり、ステップ201に続くステップ202では、図9のステップ106と同様な操作履歴記録処理を行う。ただし、ステップ202の操作履歴記録処理では、図12の操作履歴一覧の場合、「操作内容」欄には選択された操作指示シンボルに対応する操作の種類が記録される。
ステップ202の操作履歴記録処理がなされると、ステップ203に進んで図9のステップ101と同様の識別情報読取り処理を行い、それからステップ204で図9のステップ102と同様の識別認証処理を行い、さらにステップ204で認証成立となることを条件にステップ205で図9のステップ103と同様の操作員情報取得処理を行う。
ステップ205の処理を終えたらステップ206で操作権限判定処理を行う。ステップ206の操作権限判定処理では、ステップ205で取得の段階別操作権限とステップ201で選択の操作指示シンボルの対応性を判定する。例えばステップ201で選択の操作指示シンボルが操作指示シンボル42a「OPEN」であり、ステップ205で取得の段階別操作権限がクラスAであれば、当該操作員は操作指示シンボル42aによる制御操作の入力を行えるので、ステップ206の操作権限判定処理の結果は肯定的となる。一方、ステップ205で取得の段階別操作権限がクラスCであれば、当該操作員は操作指示シンボル42aによる制御操作の入力を行えないので、ステップ206の操作権限判定処理の結果は否定的となる。
ステップ206の判定結果が肯定的な場合には、ステップ207に進んで制御操作実行処理を行う。ステップ207の制御操作実行処理では、ステップ201で選択の操作指示シンボル(例えば操作指示シンボル42a)が表している操作を実行させるための操作データを生成して出力する。一方、ステップ206の判定結果が否定的な場合には、例えばステップ201で選択の操作指示シンボル(例えば操作指示シンボル42a)の表示を制御操作入力不可の表示状態に変更する。
ステップ207の処理を終えたらステップ208でステップ202と同様な操作履歴記録処理を行い、これにより1つの操作指示シンボルによる1つの操作指示(制御操作入力)についての処理が終了となる。
図16に示すのは、図9の処理(操作指示画面設定までの処理)の後に操作員の交代があった場合に、その操作員の交代について判定する処理を含む場合のプロセス制御での処理(操作指示画面設定後から操作指示シンボル選択までの処理)における処理の流れで、ステップ301〜ステップ308の各処理を含む。
ステップ301では、図9のステップ101と同様な識別情報読取り処理を行う。ステップ302では、操作員交代判定処理を行う。操作員交代判定処理では、ステップ301で取得した操作員識別情報(ID番号)を図9の処理で取得してある操作員識別情報と照合し、操作員の交代があるか否かを判定する。ステップ302の判定が否定的で操作員の交代がなかった場合にはステップ301に戻る。一方、ステップ302の判定が肯定的で操作員の交代があった場合にはステップ302以降のステップ303〜308の各処理を行って操作指示画面を再設定する。なおステップ303〜308の各処理は、図9におけるステップ109〜ステップ114の各処理と同様なので説明を省略する。
以上、本発明を実施するための形態の1つについて説明したが、これは代表的な例に過ぎず、本発明は、その趣旨を逸脱することのない範囲で様々な形態で実施することができる。
一実施形態によるプロセス制御システムの構成を模式化して示す図である。 操作端末の構成を模式化して示す図である。 ICタグを貼付した操作員識別子付き胸章の例を示す図である。 操作画面の例を示す図である。 操作員情報管理テーブルの構成例を示す図である。 操作対象シンボル管理テーブルの構成例を示す図である。 操作指示シンボル管理テーブルの構成例を示す図である。 操作端末を複数台併設して用いる場合の例を示す図である。 プロセス制御システムで実行されるプロセス制御における操作指示画面設定までの処理の流れを示す図である。 プロセス制御システムで実行されるプロセス制御における操作指示画面設定以後の処理の流れを示す図である。 初期操作画面の例を示す図である。 操作履歴一覧の例を示す図である。 操作指示画面設定過程にある操作画面の例を示す図である。 操作指示画面設定過程にある操作画面の他の例を示す図である。 操作指示画面の設定がなされた操作画面の例を示す図である。 操作員交代判定処理を含む場合のプロセス制御での処理における処理の流れを示す図である。
符号の説明
1 プロセス制御システム
2 操作端末
3 ICタグ(識別情報記録手段)
6 制御対象プロセス
11 表示装置
15 識別情報読取り手段
21 操作画面制御手段
24 操作対象シンボル管理テーブル(操作対象シンボル管理手段)
23 操作員情報管理テーブル(操作員情報管理手段)
26 操作画面
41 操作対象シンボル
42 操作指示シンボル
M 操作員

Claims (2)

  1. 操作員に装着させる識別情報記録手段、および前記識別情報記録手段から前記操作員の識別情報を非接触で読み取る識別情報読取り手段を備え、前記識別情報読取り手段で読み取った前記識別情報に基づいて前記操作員の識別認証を行い、その識別認証の成立を条件にして当該操作員によるプロセス制御のための操作を可能とするようにされているプロセス制御システムにおいて、
    前記プロセス制御のためになされる1つの操作ごとに前記識別認証を行うようにされるとともに、その操作ごとの識別認証に基づいて当該1つの操作の成否を決定するようにされ、そして操作成否決定処理で操作成立となることを条件として前記1つの操作を受け入れるようにされていることを特徴とするプロセス制御システム。
  2. 操作員に装着させる識別情報記録手段、および前記識別情報記録手段から前記操作員の識別情報を非接触で読み取る識別情報読取り手段を備え、前記識別情報読取り手段で読み取った前記識別情報に基づいて前記操作員の識別認証を行い、その識別認証の成立を条件にして当該操作員によるプロセス制御のための操作を可能とするようにされているプロセス制御システムにおいて、
    前記操作に用いるために表示装置に表示する操作画面を制御し、その操作画面制御にあって、制御対象プロセスにおける各操作対象要素をそれぞれシンボル化した操作対象シンボルにより前記制御対象プロセスを前記操作画面に表示し、また前記各操作対象要素に対する各操作指示をシンボル化した操作指示シンボルを前記操作画面に表示する操作画面制御手段、
    前記各操作対象要素に対する操作権限について段階付けして設定される段階別操作権限を前記各操作対象シンボルと対応させて管理する操作対象シンボル管理手段、および
    プロセス制御に関与する複数の操作員に対して個々に与えられる前記段階別操作権限を各操作員と対応させて管理する操作員情報管理手段を備え、
    そして操作画面制御手段による前記操作指示シンボルの前記操作画面への表示は、前記識別認証がなされた操作員について前記操作員情報管理手段から得られる前記段階別操作権限に応じてなされるようにされていることを特徴とするプロセス制御システム。
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