JP2008197454A - 撮像装置 - Google Patents

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JP2008197454A JP2007033493A JP2007033493A JP2008197454A JP 2008197454 A JP2008197454 A JP 2008197454A JP 2007033493 A JP2007033493 A JP 2007033493A JP 2007033493 A JP2007033493 A JP 2007033493A JP 2008197454 A JP2008197454 A JP 2008197454A
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智幸 工藤
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Abstract

【課題】 不用意にレンズ群同士が近接しても、レンズ同士が衝突しないようにする。
【解決手段】 第一レンズ保持手段1に具備される第二レンズ退避手段1bにより、第二レンズ保持手段4に具備される可動追従手段6を押し込み第二レンズ保持手段4及び第二レンズ群3を退避させる。
【選択図】 図1

Description

本発明はフィルムカメラやデジタルカメラ等に備えられた複数のレンズ群を有する撮像装置に関するものである。
従来から銀塩フィルムを用いるフィルムカメラは広く普及しているが、近年、フィルムを使用せずに画像をメモリに取り込むことができるデジタルカメラが急速に普及している。このデジタルカメラの中には、複数の光学レンズを光軸方向に移動させ撮影倍率を変更するズーム機構を備えるものがある。ズーム鏡筒の構成の一例を特許文献1として示す。
複数のレンズを保持する複数のレンズ保持手段をカムリングで光軸方向に移動させ、なおかつ回転規制手段によりレンズ保持手段の回転方向への移動を規制している。この構成により光学レンズを指定の位置に移動させることができる。
近年では携帯性や使用感を向上させるために、カメラの小型化が急速に進んでおり、撮影レンズ鏡筒も同様に小型化及び薄型化が望まれている。小型化するためには収納時の複数のレンズの間隔をできるだけ少なくし、高圧縮を実現する必要があるが、構成される部品の寸法のばらつきや部品の完成度によって、ある程度のクリアランスを持って配置するのが通常である。
また、カメラはユーザーが持ち運んで利用する機器であるので、ユーザーが不意に落下させたり、荷重を加えたりしたりする場合も予想される。このような状況になった場合、過剰な衝撃ならともかく、ちょっとした衝撃でカメラが破壊されて使用できなくなってしまうようでは、実使用上不都合が発生する。上述のズーム機構を有するカメラでは、電源が入っているときではズーム鏡筒が突出した状態になっているのが一般的であり、このため外力の影響を受けやすい。特に近年の撮影レンズでは高倍率化がなされており、その傾向が顕著である。
このような課題を解決するための方法が様々提案されている。
特許文献2では、前方からの衝撃があった場合に可動フォロワーの近傍のテーパーでカム溝を受ける構成を示している。が、この場合、可動フォロワーが収納しすぎてしまい、テーパーで受けた場合にカム溝を傷つけたりする。
特開平07−027962号公報 特開平06−250063号公報
上記特許文献1においては、前方からの衝撃があった場合に可動フォロワーの近傍のテーパーでカム溝を受ける構成を示しているが、この場合、可動フォロワーが収納しすぎてしまい、テーパーで受けた場合にカム溝を傷つけたりするおそれがある。
また従来のようにレンズ間のクリアランスを十分開けた場合には、その分薄型化できないという問題がある。
レンズ間の間隔を詰め、薄型ができ、衝撃等にも有効なレンズ構成を備えることが必要となる。
上記の目的を達成するために本発明の撮像装置は、第一レンズ群と、第二レンズ群と、内部に複数のカム溝を具備するカム筒と、前記第一レンズ群を保持する第一レンズ保持手段と、第二レンズ群を保持する第二レンズ保持手段と、第一レンズ保持手段には前記カム溝のうち第一カム溝に追従する第一追従手段が具備され、第二レンズ保持手段には前記カム溝のうち第二カム溝に追従する第二追従手段が具備され、第二追従手段のうちの一つは前記第二カム溝に対して押圧力をもって接しかつ進退可能な可動追従手段となっており、前記第一レンズ保持手段と前記第二レンズ保持手段との距離が接近した場合は、前記第一レンズ保持手段に具備される第二レンズ退避手段により前記可動追従手段側面または前記第二レンズ保持手段上の可動追従手段近傍を押し込み前記可動追従手段を退避させることにより、第一レンズ群及び第二レンズ群の接触を防止する。
本願技術思想によれば、予想外に第一レンズホルダー及び第二レンズホルダーが接近しても互いのレンズ同士の衝突は防止できる。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図4から図8には、本形態に係る撮像装置を備える機器としてデジタルカメラが示されている。本実施例で示すデジタルカメラ9は撮影倍率を変更できるズーム機構を有するカメラである。
図4は当該デジタルカメラ9の電源をOFFにした状態を示した外観斜視図である。図5は当該デジタルカメラ9の電源をONにした状態を示した外観斜視図である。
図6は上面図を示しており、図7は背面図を示しており、図8は底面図を示している。
図9には当該デジタルカメラ9の腰部構成を示している。
本形態のデジタルカメラの正面には被写体の構図を決めるファインダ14、測光測距を行う場合の光源の補助を行う補助光13、ストロボ15、撮影レンズ鏡筒手段16が構成されている。
上面にはレリーズボタン10、電源切換えボタン12、ズーム切換えスイッチ11、底面には三脚取付部25、メモリーカードドライブ40及びバッテリー挿入部(不図示)が内部に具備されているカードバッテリーカバー26が配置されている。
背面には操作ボタン19,20,21,22,23,24が配置され様々な機能切換えを行うことができる。LCDより成るディスプレイ18、ファインダ接眼部17が配置されている。
操作ボタン19,20,21,22,23,24によりデジタルカメラの動作モード、例えば撮影モード、再生モード、動画撮影モード等の選択を行う。
ディスプレイ18は、画像表示手段であり、メモリ38に保存された画像データやメモリーカードから読み込んだ画像データを画面上に表示する。また、モードを選択すると複数の撮影データを縮小して画面表示したりすることもできる。
制御部はCPU44、ROM43、RAM45で構成され、バス45を介してレリーズボタン10、操作ボタン19〜24、ディスプレイ18、メモリ38、メモリーカードドライブ40等の各種構成要素が接続されている。
バス42を介して制御系と接続する駆動回路41には、ズームモーター駆動手段27、フォーカスモーター駆動手段29、シャッタ駆動手段30、絞り駆動手段33、CCDやCMOS等の撮像素子34、ストロボ15が接続されている。これらを、制御系からの信号により各々の駆動を制御することになる。
ROM43には上述の各機能構成要素を制御するプログラムが記憶されている。RAM45には各制御プログラムに必要なデータが記憶されている。
以上のように本発明の第一の実施例は構成されているが、使用者が電源切り替えボタン12を操作することで電源をOFFからONにすると、CPU44はROM43から必要な制御プログラムを読み出して初期動作を開始する。つまり撮影レンズ鏡筒を所定の撮影可能領域に移動させ、撮影機能を立ち上げて、撮影スタンバイ状態になる。
撮影を行うためにレリーズボタン10を押すと、撮像素子34により被写体の明るさを検知し、その測光値に基づき絞り値やシャッタスピード、またストロボ15を発光するかどうかを判断する。また、あらかじめ操作ボタン19によって使用者がストロボ15を強制的に発光させるか、発光させないかを選択することもできる。次に測距を行い、被写体との距離を測定してフォーカスモーター駆動手段29を駆動することにより所定のフォーカス位置へフォーカス手段28を移動させる。次にシャッタ手段31の開閉を行い、所望の画像を撮像素子34に取り込む。
撮像素子34には、露光制御値に基づいて入射した光の光量に応じた電荷が蓄積され、その電荷が画像信号となり、アナログ信号処理手段35へと出力される。
アナログ信号処理手段35では、取り込まれた画像データにアナログ処理を施し、A/D変換部36に出力する。A/D変換部36では取り込まれたアナログデータをデジタルデータに変換する。このデジタルデータをデジタル信号処理手段37に出力し、ここでデジタルデータの処理を行う。最終的にデジタルデータはメモリ38に記憶されることになる。
メモリ38に記憶されたデータは操作ボタン20の操作によって圧縮伸張手段39によりJPEGやTIFF等の圧縮加工等を施しメモリーカードに出力され記憶される。
またメモリ38を持たないデジタルカメラの場合デジタル信号処理手段37で処理されたデジタルデータを圧縮伸張手段39に出力し、メモリーカードドライブ40へ記憶させることになる。
メモリ38に記憶された画像データやメモリーカードドライブ40に記憶されている画像データを圧縮伸張手段39によって伸張処理を行い、その画像データをバス42を介してディスプレイ18に表示させることができる。このディスプレイ18上のデータを使用者が見ることで、その画像が不必要であると判断すると使用者は操作ボタン21の操作によって消去することができる。
上面にはズームスイッチ11が配置されており、ズームスイッチ11を操作することにより駆動回路41を介してズームモーター駆動手段27を制御することにより撮影レンズ鏡筒16をレンズの光軸方向に移動させる。また、ディスプレイ18上に表示されている記憶画像をズームスイッチ11の操作で拡大及び縮小、いわゆるデジタルズームを行うことができる。
次に、本形態に係るデジタルカメラ9に備えられた撮影レンズ鏡筒16に具備されている各レンズ群の構成について説明する。図1が断面図であり、図2が斜視図である。また、図3は簡易図である。
第一レンズ保持手段1の中心部には第一レンズ群2が保持されており、その光軸後方には第ニレンズ群3があり、第二レンズ群3を保持する第二レンズ保持手段4が配置されている。第二レンズ保持手段の背面にはシャッタ手段及び絞り手段が配置されており、第二レンズ保持手段と一体となって光軸方向に移動可能になっている。
各レンズ保持手段の外周にはカム筒5が配置され、カム筒5の内周にはカム溝5aおよびカム溝5bが具備されている。それぞれのカム溝は3対で構成されている。カム筒5の内周には直進規制手段8が配置されている。第一レンズ保持手段1には第一追従手段としてのカムフォロワー1aが3対具備されており、その近傍には直進規制部1cが備わっている。直進規制手段8には第一直進規制手段8bと第二直進規制手段8aが備わっており、直進規制部1cが第一直進規制手段8bに嵌合することで第一レンズ保持手段1は光軸に対して直進保持される。またカムフォロワー1aがカム筒5のカム溝5aに追従することで、カム筒5の回転に伴って、第一レンズ保持手段1は光軸前後に移動する。
同様に、第二レンズ群3を保持する第二レンズ保持手段4には第二追従手段としてのカムフォロワー4bが2個一体で具備されており、カム筒5内周のカム溝5bに追従できるようになっている。また、カムフォロワー4bの側面が第二直進規制手段8aに嵌合している。
カムフォロワー4bと同様に可動追従手段6が配置されている。可動追従手段6の先端はテーパーカム状のカム追従部6aになっておりカム溝5bに追従できるようになっている。可動追従手段6は、第二カム溝としてのカム溝5bに対して押圧力を持って接している。可動追従手段6の同軸上に第一嵌合軸6bと第二嵌合軸6c、その先に固定手段6dが形成されている。第二レンズ保持手段4には第一嵌合軸6aと第二嵌合軸6bの両方を嵌合するようにはめ込み固定手段6dを圧入適にはめ込むことにより、可動追従手段6が第二レンズ保持手段4から脱落するのを防止する。第一嵌合軸6aの周囲にはコイルスプリングである可動追従手段押圧手段7を組み込むことにより、可動追従手段6は常に外周に対して抜ける方向に加重を持つことになる。第二レンズ保持手段4の可動追従手段6が組み込まれる周囲には直進規制部4cが備わっており、ここでも第二直進規制手段8bに勘合することで直進規制される。
上記構成にすると、第一レンズ保持手段1及び第二レンズ保持手段4は直進規制手段8によって回転規制され、カム筒5の回転により光軸前後方向に移動できる。第二レンズ保持手段4の可動追従手段6が常にカム溝5bに押圧することで第二レンズ保持手段4はガタ無く動作することができる。
第二レンズ保持手段4には可動追従手段6が繰込み過ぎないようにストッパーである停止手段4aが備わっており、固定手段6dの背後を受けるようになっている。
第一レンズ保持手段1と第二レンズ保持手段2は繰出した時はある一定の間隔を持って移動するが、非使用状態である収納状態ではできるだけ近接させた位置で保持する方が撮影レンズ鏡筒の薄型化つまりカメラの薄型化になり、持ち運びに利便性が得られる。撮影レンズ鏡筒の収納状態では図1に示すようにレンズ同士が近接している。もし部品の精度不良等で第一レンズ群と第二レンズ群が接近しすぎてしまった場合は、第一レンズ保持手段1に具備される第二レンズ退避手段1bが可動追従手段側面6bを押し込む。例えば、カム筒や各レンズ保持手段の寸法ばらつきが発生した場合である。この場合、可動追従手段6は第二レンズ保持手段4に少し収納され、第二レンズ保持手段4は2つの第2レンズ保持手段4bを基点に回転し、第二レンズ群3が後方に退避する。このことにより、第一レンズ群1と第二レンズ群3の衝突は回避できる。
また、寸法や何かのばらつきだけではなく、前方から第一レンズ保持手段1に対して衝撃等が加わって後方に接近した場合でも、同様に第一レンズ群1と第二レンズ群3の衝突は回避できる。
図10に本発明の鏡筒機構を具備する撮影装置であるデジタルカメラの電源ONから撮影終了までのフローチャートを示す。使用者が撮影装置の電源をONすると、CPU44よりズームモーター駆動手段27に指令を送り、鏡筒駆動モーターをCW回転させる。その後所定の動作を行い、撮影レンズ鏡筒手段16が撮影位置に移動したことが確認できたら停止させる。このとき図4の状態から図5の状態へレンズ鏡筒の状態は変化する。
次に使用者がレリーズボタン10をONすると、測光を行い、被写体の輝度情報を得る。得られた輝度情報が既定の輝度より高輝度の場合、絞り手段32を光軸内に侵入させ、入射光量を変化させる。得られた輝度情報が既定の輝度より低輝度の場合、絞り手段32の動作は行わず光軸より退避した状態にしておく。
その後フォーカス手段28を作動させて、被写体のピントが合う位置へ移動させ、そこで画像の取り込みを開始する。次にシャッタ手段31を開状態から閉状態へ移動させ、入射光量を遮り、画像取り込みは終了となる。その後絞り手段32を光軸から退避させ、フォーカス手段28を初期位置に移動させて動作終了となる。
上記の構成にすると各レンズ保持手段やカム筒などの寸法ばらつきや前方からの衝撃によって、レンズ同士の衝突(接触)を防止でき、薄型の撮影レンズ鏡筒を構成することができる。
本発明の一実施例における撮像装置の構成を示す断面図である。 本発明の一実施例における撮像装置の構成を示す斜視図である。 本発明の一実施例における撮像装置の構成を示す簡易図である。 本発明の一実施例における撮像装置を有する撮影装置の電源OFF状態の斜視図である。 本発明の一実施例における撮像装置を有する撮影装置の電源ON状態の斜視図である。 本発明の一実施例における撮像装置を有する撮影装置の上面図である。 本発明の一実施例における撮像装置を有する撮影装置の背面図である。 本発明の一実施例における撮像装置を有する撮影装置の底面図である。 本発明の一実施例における撮像装置を有する撮影装置であるデジタルカメラの構成の要部を示すブロック図である。 本発明の一実施例における撮像装置を有する撮影装置であるデジタルカメラの電源ONから撮影時のシーケンスを示すフローチャートである。
符号の説明
1 第一レンズ保持手段
1a カムフォロワー
1b 第二レンズ退避手段
1c 直進規制部
2 第一レンズ群
3 第二レンズ群
4 第二レンズ保持手段
4a 停止手段
4b カムフォロワー
4c 直進規制部
5 カム筒
5a 第一カム手段
5b 第二カム手段
6 可動追従手段
6a カム追従部
6b 第一嵌合軸
6c 第二嵌合軸
6d 固定手段
7 コイルスプリング
8 直進規制手段
8a 第二直進規制手段
8b 第一直進規制手段
9 撮影装置(デジタルカメラ)
10 レリーズボタン
11 ズームスイッチ
12 電源切変えボタン
13 補助光
14 ファインダ
15 ストロボ
16 撮影レンズ鏡筒
17 ファインダー接眼部
18 ディスプレイ
19〜24 操作ボタン
25 三脚取付部
26 カードバッテリーカバー
27 ズームモーター駆動手段
28 フォーカス手段
29 フォーカスモーター駆動手段
30 シャッタ駆動手段
31 シャッタ手段
32 絞り手段
33 絞り駆動手段
34 撮像素子
35 アナログ信号処理手段
36 A/D変換部
37 デジタル信号処理手段
38 メモリ
39 圧縮伸張手段
40 メモリーカードドライブ
41 駆動回路
42 バス
43 ROM
44 CPU
45 RAM

Claims (4)

  1. 第一レンズ群と、第二レンズ群と、内部に複数のカム溝を具備するカム筒と、前記第一レンズ群を保持する第一レンズ保持手段と、第二レンズ群を保持する第二レンズ保持手段と、第一レンズ保持手段には前記カム溝のうち第一カム溝に追従する第一追従手段が具備され、第二レンズ保持手段には前記カム溝のうち第二カム溝に追従する第二追従手段が具備され、第二追従手段のうちの一つは前記第二カム溝に対して押圧力をもって接しかつ進退可能な可動追従手段となっており、前記第一レンズ保持手段と前記第二レンズ保持手段との距離が接近した場合は、前記第一レンズ保持手段に具備される第二レンズ退避手段により前記可動追従手段側面または前記第二レンズ保持手段上の可動追従手段近傍を押し込み前記可動追従手段を退避させることにより、第一レンズ群及び第二レンズ群の接触を防止することを特徴とする撮像装置。
  2. 請求項1において、可動追従手段は、カム追従部を有し、かつ第一嵌合軸と第二嵌合軸が同軸上に配置され、かつ同軸上に固定手段を有し、第二レンズ保持手段に対して前記固定手段により固定されることを特徴とする撮像装置。
  3. 請求項2において、前記可動追従手段を前記カム溝に押圧する手段は前記可動追従手段と同軸上に配置されたコイルスプリングであることを特徴とする撮像装置。
  4. 請求項2及び3において、第二レンズ保持手段には、前記可動追従手段を第二レンズ保持手段に対して停止する停止手段が具備されていることを特徴とする撮像装置。
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