JP2008194358A - 健康診断ネットワークシステム、制御方法、及びプログラム - Google Patents

健康診断ネットワークシステム、制御方法、及びプログラム Download PDF

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洋介 會田
Toshiyuki Tanaka
稔之 田中
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Abstract

【課題】バイタルセンサーの電池が無くなりそうな場合、患者端末装置の表示媒体や音声媒体によって電池交換を促すことのできる健康診断ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】患者端末101にはバイタルセンサー端子部207を備え、電池が無くなりそうな場合に、バイタルセンサー105とバイタルデータの通信を行う際、前記バイタルセンサー105から電池残量情報を伝送手段を用いて前記患者端末101へ送信し、前記患者端末101の報知手段によって前記情報を報知する構成を有しているので、バイタルセンサー105の電池が無くなりそうになっても、その旨の情報を患者端末101に報知することで、患者に電池を交換する機会を与えるので、例えば次回の使用時には慌てずにバイタルセンサー105を使用することが出来る。
【選択図】図2

Description

本発明は、医者や看護師などの医療関係者と、在宅あるいは医療機間内の患者との間で医療情報や生体情報の交信を行う健康診断ネットワークシステムに関するものである。
従来、電池残量に関するものとしては、電池の残り使用可能時間を推定し、使用者に報知でき、表示部には算出した残り使用可能時間(通話可能時間、待受可能時間)、前回の充電完了日時、電池使用時間(通話時間、待受時間)などを電源ON時のポップアップ画面などによって表示するようなものが考案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2003−101466号公報
しかしながら、従来の電池残量に関するものにおいては、前回の充電完了日時や、電池使用時間(通話時間、待受時間)などを電源ON時のポップアップ画面などによって表示するのみであり、電池が無くなった時の動作については言及されておらず、また電池切れの際、どのような振る舞いをするのかについては明確に言及されていなかった。
また、バイタルセンサー端子部などを備えた患者端末では、バイタルセンサーに電池が無くなった場合、バイタルセンサー本体の小さな表示装置で表示を行うか、表示装置を備えていないバイタルセンサーでは、動作しなくなったことをもって電池切れとして判断せざるを得ないという問題があった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、患者端末にバイタルセンサー端子部または、無線送受信部を設け、バイタルセンサーとケーブル、または、無線によってバイタルデータの通信を行う。そして、電池駆動のバイタルセンサーにおいて、電池が無くなりそうな場合、バイタルセンサー本体からその情報を患者端末へ送信し、前記患者端末の表示装置や、音声によって報知し、電池交換を促すことのできる健康診断ネットワークシステムを提供することを目的とする。
本発明の請求項1にかかる健康診断ネットワークシステムは、血圧、体温などの生体情報を測定する電池駆動のバイタルセンサーと、バイタル情報を管理する患者端末と、医師が前記生体情報を閲覧して診断に供するための医師端末とから構成され、前記患者端末と、前記医師端末の双方の端末から転送された情報を蓄積するセンターサーバーを介して通信ネットワークで接続する健康診断ネットワークシステムであって、前記患者端末にはバイタルセンサー端子部を備え、電池が無くなりそうな場合に、前記バイタルセンサーとバイタルデータの通信を行う際、前記バイタルセンサーから電池残量情報を伝送手段を用いて前記患者端末へ送信し、前記患者端末の報知手段によって前記情報を報知する構成を有している。
この構成により、バイタルセンサーの電池が無くなりそうになっても、その旨の情報を患者端末に報知することで、患者に電池を交換する機会を与えるので、例えば次回の使用時には慌てずにバイタルセンサーを使用することが出来る。
本発明の請求項2にかかる健康診断ネットワークシステムは、前記患者端末にはバイタルセンサー端子部を備え、電池が無くなりそうな場合に、前記バイタルセンサーとバイタルデータの通信を行う際、前記バイタルセンサーから電池残量情報を有線、または無線を介して前記患者端末へ送信し、前記情報を表示手段によって表示、または音声出力手段によって音声で知らせる構成を有している。
この構成により、バイタルセンサーの電池が無くなりそうになっても、その旨の情報を患者端末の表示手段によって報知することで、視認性に優れ、また、音声によっても報知することで、表示によって気づかなかった患者にも漏れなく報知することができる。よって、これら表示・音声の二つの手段によって報知するので、電池交換報知の情報を見逃す、または、聞き漏らすということを防ぐことができる。
本発明の請求項3にかかる健康診断ネットワークシステムは、前記患者端末と、前記バイタルセンサーが有線で接続されている状態で、前記バイタルセンサーの電池が無くなった場合、前記バイタルセンサーの駆動電力は前記患者端末からの給電によって行う構成を有している。
この構成により、普段は単独で使用しているバイタルセンサーが万が一電池切れを起こしていて、すぐに電池が交換できない場合でも、患者端末本体から電源を供給することが出来るので、医師からの測定スケジュールに逆らうことなく、定刻に測定することを可能とすることができる。
本発明の請求項4にかかる健康診断ネットワークシステムは、前記バイタルセンサーの駆動電力は前記患者端末からの給電によって行う際、前記患者端末へ前記バイタルセンサーの電池がない旨を表示手段によって表示、または音声出力手段によって音声で知らせる構成を有している。
この構成により、仮に最初からバイタルセンサーを患者端末と接続していて、バイタルセンサーの電池が無いことを患者が知らなかった場合でも、給電を行う際に患者端末の表示や、音声によって知らせることが出来るので、電池交換の機会を与えることができる。
本発明の請求項5にかかる健康診断ネットワークシステムは、前記患者端末と、二次電池を有する前記バイタルセンサーが有線で接続されている状態で、前記二次電池が無くなった場合に、前記患者端末から充電を行う構成を有している。
この構成により、バイタルセンサーは二次電池を有している場合、患者端末とのバイタルデータ情報の通信の一方で、患者端末側からバイタルセンサーへ電源を供給し、バイタルセンサー内の二次電池へ充電を行うことで、次回のバイタルセンサーの使用時には患者端末の電源を借りずに電池残量を気にすることなく単独で測定をすることができる。
本発明の請求項6にかかるプログラムは、コンピューターを請求項1〜5のいずれか1記載の健康診断ネットワークシステムの全てもしくは一部として機能させるものである。
そして、プログラムであるので汎用コンピューターやサーバーを用いて本発明の健康診断ネットワークシステムの一部あるいは全てを容易に実現することができる。また記録媒体に記録したり通信回線を用いてプログラムを配信したりすることでプログラムの配布やインストール作業が簡単にできる。
本発明の実施の形態については、発明を実施するための最良の形態で図面を参照しながら詳細に説明する。尚、下記実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
本発明は、バイタルセンサー端子部や、無線送受信部を備えた患者端末において、バイタルセンサーの電池が無くなりそうな場合、その旨を患者端末の表示装置に表示、または音声によって報知することで、患者に電池交換を促すという効果を有する健康診断ネットワークシステムを提供することができるものである。
以下、本発明の実施の形態の健康診断ネットワークシステムについて図面を用いて説明する。
本発明の第1の実施の形態の健康診断ネットワークシステムを図1に示す。
図1において、101は患者端末、102は医師端末、103はセンターサーバーであり、それぞれ通信ネットワーク網104で接続される。また、105は個々の患者端末へ接続されるバイタルセンサーである。
患者端末101は、血圧計、体温計など付属のバイタルセンサー105と、接続するための接続バイタルセンサー端子部を備え、バイタルセンサー105で生体情報を測定することによって、患者の日々の健康度合いをチェックすることができると共に、測定した生体情報を通信ネットワーク網104を介してセンターサーバー103に伝送し、蓄積することができる。
医師端末102は、ブラウザ機能を有し、患者端末101で測定されセンターサーバー103に蓄積された患者の生体情報を閲覧し、診断に供することができる。また、医師は医師端末102から各患者に対する医療アドバイスを文章で入力すると、この内容をセンターサーバー103に伝送し、蓄積することができる。また、医師が医師端末102から患者毎に医療行為に関するスケジュール情報を入力設定すると、その内容をセンターサーバー103に伝送し、蓄積することができる。尚、このスケジュール情報はセンターサーバー103から患者端末101に伝送され、患者は時間管理された医療行為を行うことができる。
図2は本発明の一実施例を示す健康診断ネットワークシステムのハードウエア構成図である。以下、それぞれの機能の概要について説明する。
患者端末101の通信手段201は、センターサーバー103から送信されてきた情報をダウンロード、または前記患者端末101にて測定したバイタルデータをサーバーにアップロードするための通信手段である。情報蓄積手段A202は前記センターサーバーからダウンロードされてきた情報を蓄積、またはバイタルセンサーの測定値などを前記センターサーバー103への送信前に蓄積するものである。制御手段A203では、バイタルセンサー105からの測定値や、電池などの情報を制御したり、それらにおける情報を表示手段204や、音声出力手段205を用いて、表示、音声出力の制御指示を行ったり、バイタルセンサー105との無線データのやりとりを行う無線送受信部A206の制御を行う。また、電源駆動手段212はコンセントから電源を供給し、患者端末101を駆動させるためのものである。
一方、バイタルセンサー105側では、患者端末101のバイタルセンサー端子部207から有線接続され、制御手段B208において、バイタルデータ情報を蓄積している情報蓄積手段B211の情報の制御を行う。また前記制御手段B208では、前記患者端末101の無線送受信部A206と無線通信を行う無線送受信部B210の制御を行い、またバイタルセンサー105の電池情報を制御するため、電池駆動手段209から制御指示を受けたり、制御指示を送信することを行う。
図3は患者端末101とバイタルセンサー105間の電池に関わる請求項1または2に記載の制御におけるフローチャートである。
まず、測定に使用していたバイタルセンサー105の電池残量が少なくなった場合(図3のS01)、情報蓄積手段B211に蓄積されているバイタルデータや、電池駆動手段209の電池残量少の情報は制御手段B208によって、有線の場合には、患者端末101のバイタルセンサー端子部207を介して、制御手段A203へ送信(図3のS02)される。一方、無線の場合には、前記情報は制御手段B208によって、無線送受信部B210から無線で患者端末101の無線送受信部A206へ送信(図3のS02)され、制御手段A203へ通知される。
前記情報を受信(図3のS03)した患者端末101の制御手段A203では、画面によって電池残量の情報を通知する場合には、制御手段A203から画面制御指示aを表示手段204へ送ることによって、表示によって報知(図3のS04)することとなる。一方、音声によって電池残量の情報を通知する場合には、制御手段A203から警報制御指示bを音声出力手段205へ送ることによって、音声によって報知(図3のS05)することとなる。
以上のように、バイタルセンサーの電池が無くなりそうになっても、前記バイタルセンサー105とバイタルデータの通信を行う際、前記バイタルセンサーから電池残量情報を伝送手段(有線、または無線)を用いて前記患者端末101へ送信し、その旨の情報を患者端末の表示手段204によって報知することで、視認性に優れ、また、音声出力手段205によっても報知することで、表示によって気づかなかった患者にも漏れなく報知することができる。よって、これら表示・音声の二つの手段によって図6の表示画面A601のように報知するので、電池交換報知の情報を見逃す、または、聞き漏らすということを防ぐことができ、患者に電池を交換する機会を与えるので、例えば次回の使用時には慌てることなくバイタルセンサーを使用することが出来る。
図4は患者端末101とバイタルセンサー105間の電池に関わる請求項3または4に記載の制御におけるフローチャートである。
まず、測定に使用していたバイタルセンサー105の電池残量が無くなった場合(図4のS01)、電池駆動手段209の電池残量無しの情報は制御手段B208によって、患者端末101のバイタルセンサー端子部207を介して、制御手段A203へ送信(図4のS02)される。前記制御手段A203は電源をバイタルセンサー105へ給電するため、電源駆動手段212から電源を供給し、バイタルセンサー207を介して、バイタルセンサー105の制御手段B208によって、電源供給(図4のS03)を行う。
前記電池残量無し情報を受信(図4のS01)した患者端末101の制御手段A203では、画面によって電池残量の情報を通知(図4のS04)する場合には、制御手段A203から画面制御指示aを表示手段204へ送ることによって、表示によって報知(図4のS05)することとなる。一方、音声によって電池残量の情報を通知する場合には、制御手段A203から警報制御指示bを音声出力手段205へ送ることによって、音声によって通知(図4のS06)することとなる。
以上のように、普段は単独で使用しているバイタルセンサー105が万が一電池切れを起こしていて、すぐに電池が交換できない場合でも、患者端末101本体から電源を供給することが出来るので、医師からの測定スケジュールに逆らうことなく、定刻に測定することを可能とすることができる。また、仮に最初からバイタルセンサー105を患者端末101と接続していて、バイタルセンサー105の電池が無いことを患者が知らなかった場合でも、図6の表示画面B602のように給電を行う際に患者端末101の表示や、音声によって知らせることが出来るので、電池交換の機会を与えることができるという利点がある。
図5は患者端末101とバイタルセンサー105間の電池に関わる請求項5に記載の制御におけるフローチャートである。
ここでは、バイタルセンサー105の電池駆動手段209が二次電池である場合であり、測定に使用していたバイタルセンサー105の二次電池である電池駆動手段209の電池残量が無くなった場合(図5のS01)、電池駆動手段209の電池残量無しの情報は制御手段B208によって、患者端末101のバイタルセンサー端子部207を介して、制御手段A203へ送信(図5のS02)される。前記制御手段A203は電源をバイタルセンサー105へ充電するため、電源駆動手段212から電源を供給し、バイタルセンサー207を介して、バイタルセンサー105の制御手段B208によって、電源供給によって充電(図4のS03)を行う。
前記電池残量無し情報を受信(図5のS01)した患者端末101の制御手段A203では、画面によって電池残量の情報を報知(図5のS04)する場合には、制御手段A203から画面制御指示aを表示手段204へ送ることによって、表示によって報知(図5のS05)することとなる。一方、音声によって電池残量の情報を報知する場合には、制御手段A203から警報制御指示bを音声出力手段205へ送ることによって、音声によって報知(図5のS06)することとなる。
以上のように、バイタルセンサー105が二次電池である電池駆動手段209を有している場合、患者端末101とのバイタルデータ情報の通信の一方で、患者端末101側からバイタルセンサー105へ電源を供給し、バイタルセンサー105内の二次電池である電池駆動手段209へ充電を行う際に、図6の表示画面C603のように表示、または音声通知を行うことで、次回のバイタルセンサー105の使用時には患者端末105の電源を借りずに電池残量を気にすることなく単独で測定をすることができる。
尚、コンピューターを本実施例の健康診断ネットワークシステムの全てもしくは一部として機能させるものでもよい。そして、プログラムであるので汎用コンピューターやサーバーを用いて本発明の健康診断ネットワークシステムの一部あるいは全てを容易に実現することができる。また記録媒体に記録したり通信回線を用いてプログラムを配信したりすることでプログラムの配布やインストール作業が簡単にできる。
以上のように、本発明にかかる健康診断ネットワークシステムは、バイタルセンサー端子部や、無線通信部を備えた患者端末において、バイタルセンサーの電池が無くなりそうな場合、その旨を患者端末の表示装置に表示、または音声によって報知することで、患者に電池交換を促すという効果を有し、医者や看護師などの医療関係者と、在宅あるいは医療機間内の患者との間で医療情報や生体情報の交信を行う健康診断ネットワークシステムとして有用である。
本発明の健康診断ネットワークシステムの構成図 本発明の健康診断ネットワークシステムのハードウエア構成図 本発明の実施の形態にかかる健康診断ネットワークシステムにおける電池残量少の場合の動作説明のためのフローチャート 本発明の実施の形態にかかる健康診断ネットワークシステムにおける電池残量無しの場合の動作説明のためのフローチャート 本発明の実施の形態にかかる健康診断ネットワークシステムにおける二次電池充電の動作説明のためのフローチャート 本発明の実施の形態にかかる患者端末の表示画面例を示す図
符号の説明
101 患者端末
102 医師端末
103 センターサーバー
104 通信ネットワーク網
105 バイタルセンサー
201 通信手段
202 情報蓄積手段A
203 制御手段A
204 表示手段
205 音声出力手段
206 無線送受信部A
207 バイタルセンサー端子部
208 制御手段B
209 電池駆動手段
210 無線送受信部B
211 情報蓄積手段B
212 電源駆動手段
601 表示画面A
602 表示画面B
603 表示画面C

Claims (6)

  1. 血圧、体温などの生体情報を測定する電池駆動のバイタルセンサーと、バイタル情報を管理する患者端末と、医師が前記生体情報を閲覧して診断に供するための医師端末とから構成され、前記患者端末と、前記医師端末の双方の端末から転送された情報を蓄積するセンターサーバーを介して通信ネットワークで接続する健康診断ネットワークシステムであって、前記患者端末にはバイタルセンサー端子部を備え、電池が無くなりそうな場合に、前記バイタルセンサーとバイタルデータの通信を行う際、前記バイタルセンサーから電池残量情報を伝送手段を用いて前記患者端末へ送信し、前記患者端末の報知手段によって前記情報を報知する健康診断ネットワークシステム。
  2. 前記患者端末にはバイタルセンサー端子部を備え、電池が無くなりそうな場合に、前記バイタルセンサーとバイタルデータの通信を行う際、前記バイタルセンサーから電池残量情報を有線、または無線を介して前記患者端末へ送信し、前記情報を表示手段によって表示、または音声出力手段によって音声で知らせる請求項1記載の健康診断ネットワークシステム。
  3. 前記患者端末と、前記バイタルセンサーが有線で接続されている状態で、前記バイタルセンサーの電池が無くなった場合、前記バイタルセンサーの駆動電力は前記患者端末からの給電によって行う請求項1記載の健康診断ネットワークシステム。
  4. 前記バイタルセンサーの駆動電力は前記患者端末からの給電によって行う際、前記患者端末へ前記バイタルセンサーの電池がない旨を表示手段によって表示、または音声出力手段によって音声で知らせる請求項1または3記載の健康診断ネットワークシステム。
  5. 前記患者端末と、二次電池を有する前記バイタルセンサーが有線で接続されている状態で、前記二次電池が無くなった場合に、前記患者端末から充電を行う請求項1記載の健康診断ネットワークシステム。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項記載の健康診断ネットワークシステムの手段の少なくとも一部をコンピューターに実行させるためのプログラム。
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