JP2008194328A - ノートパソコン等電子機器載置台 - Google Patents

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守 羽田
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Abstract

【課題】
机の作業面と上方位置の2ポジションで停止可能であると共に、机上面を広々と有効に使用でき、ノートパソコン移動時のノートパソコンの接続ケーブルの取扱いが容易でオフィスの美観が向上するノートパソコン等電子機器載置台を提供することを課題とする。
【解決手段】
ノートパソコン等電子機器載置台の載置台であるプレートの奥側端部を左右のリンク機構で片持ち支持し、前記リンク機構の4つの支点のうち対角する2つの支点間に張力を与えるための弾性体を設ける。また、ノートパソコン等電子機器に接続するケーブルを前記リンク機構に沿って配設する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ノートパソコン等の電子機器を載せて、机上で上下移動させ、机の作業面と机の上方位置の2ポジションで停止させるための、ノートパソコン等電子機器の載置台に関するものである。
ノートパソコンあるいは携帯端末等の電子機器を机上で操作する時、通常時はノートパソコンあるいは携帯端末等の電子機器を机上に置いて操作する。そしてノートパソコンあるいは携帯端末等の電子機器の操作以外の業務をするときは、ノートパソコンあるいは携帯端末等の電子機器を別の場所に移動させ、机上に必要なスペースを確保しているのが現状である。最近は、ノートパソコンあるいは携帯端末等の電子機器を電源の他、インターネット、プリンタ等外部機器に接続して操作する場合がほとんどであり、それら電源、外部機器との接続ケーブルが、ノートパソコンあるいは携帯端末等の電子機器を別の場所に移動させる際邪魔になるとともに、事務所内が雑然とした状態になってしまっている。さらに、ノートパソコンあるいは携帯端末等の電子機器を移動させるためのスペースを常に確保しておかなくてはならず、オフィスのスペース効率が悪くなっている。また、最近はインターネット、DVDなどの普及で、これらを使用しての学習、調査など、机上で筆記、書見をしながらノートパソコンあるいは携帯端末等の電子機器の画面をみる必要も出てきており、ノートパソコンあるいは携帯端末等の電子機器を机上面と机の上方位置の2ポジションで使用する必要性も大きくなってきている。
以上の問題に対する先行技術として、特許文献1、特許文献2がある。特許文献1では、(1)平行リンクによりノートパソコンの位置、姿勢を自在に変更できる機構、(2)ノートパソコンを載置した台を、机上面で前後にスライドする機構が提案されている。(1)の平行リンクによるものは、ノートパソコンの位置、姿勢が自在になるが、平行リンクを2個組合わせているため、平行リンクの可動範囲が大きく、事務所内に机を相向き合いに設置するには不向きである。また、(2)の載置台スライド方式は、机上面にスライドのためのデッドスペースが出来てしまい、その場所に事務用品などを置けないという難点がある。特許文献2では、前方支持脚と後方支持脚の間隔を大きくしているため、ノートパソコン不使用時に載置台を上方位置に上昇させても、前方支持脚が邪魔になり載置台の下の机上面が完全にフリーにならない。また、特許文献1、特許文献2ともに、ノートパソコンへの接続ケーブルの配設方法については開示されていない。
特開2002−258984 特開2000−83744
本発明は上記問題点を解決するもので、机の作業面と上方位置の2ポジションで衝撃を受けることなく停止可能であると共に、机上面を広々と有効に使用でき、ノートパソコンあるいは携帯端末等の電子機器移動時における、ノートパソコンあるいは携帯端末等の電子機器の接続ケーブルの取扱いが容易でオフィスの美観が向上する、ノートパソコン等電子機器載置台を提供することを課題とする。また、重量の異なるノートパソコンあるいは携帯端末等の電子機器に対して、1台で対応できるノートパソコン等電子機器載置台を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、ノートパソコン等電子機器を載置するプレートと、2本の平行バーと、机に取付けるためのクランプ機構とで構成された、左右一対の平行リンク機構により、前記プレートが机の作業面位置と作業面から離れた机の上方位置との間を移動可能とするノートパソコン等電子機器載置台において、前記平行リンク機構が、前記プレートの奥側端部を片持ちで支持すると共に、前記クランプ機構側の回転軸部に左右の前記2本の平行バーのうち、対向する一対の平行バーを連結するシャフトと、前記2本の平行バーのうち、第一の平行バーの前記プレート側の第一回転軸部と前記第一回転部と対角をなす第二の平行バーの前記クランプ機構側の第二回転軸部との間に張力を与える弾性体と、ノートパソコン等電子機器に接続されるケーブルを、前記平行リンク機構に沿って配設するためのケーブル案内部材とを備えている。前記平行リンク機構が前記プレートを片持ちすることにより、机の作業面が有効に使用できる。前記第一回転部と前記第二回転部を結合する前記弾性体の張力の作用により、前記プレートに載置したノートパソコン等電子機器の重量で押圧することにより、あるいは重量に抗して机の作業面位置と作業面から離れた机の上方位置の2ポジションにおいて停止することができる。また、ノートパソコン等電子機器に接続されるケーブルを前記アームに沿って配設させるためのケーブル案内部材を具備している。これにより何本かあるケーブルをまとめることが出来、机上面を整然とした状態にすることが出来る。
さらに、前記弾性体の張力を調節するための機構を具備し、載置するノートパソコン等電子機器の重量に応じて、張力を調節可能にしている。これにより、ノートパソコン等電子機器に応じて弾性体の張力を調節することにより、机の作業面位置と作業面から離れた机の上方位置の2ポジションにおいて、ノートパソコン等電子機器載置台を安定して停止することができる。
前記平行リンク機構を構成する前記第一の平行バーと前記第二の平行バーの間には、机の作業面位置と上方位置の各停止位置近傍で機能する衝撃吸収部材を具備し、衝撃を受けることなく停止するようにして操作性をよくしている。
本発明によれば、コンパクトな構造の平行リンク機構とし、ノートパソコン等電子機器を載置するプレートの奥側を片持ちで支持可能な構造としたため、机の作業面を広く、有効に使用できる。また、2ポジションで停止可能であるため、ノートパソコン等電子機器を机の上方位置に移動停止させることにより、机上で筆記、書見をしながらノートパソコンの画面を見ることが出来るので、インターネット、DVDを利用しての学習、調査に有効である。また、衝撃吸収部材を具備しているため、停止位置での衝撃がなく良好な操作性が得られる。さらに、ノートパソコン等電子機器への複数の接続ケーブルをアームに沿って配設案内しているため、机の作業面がすっきりし、整然とした美観の向上したオフィスが実現できる。また、ユーザが自分で耐加重を調節できるので、1台の本発明のノートパソコン等電子機器載置台で、重量の異なる各種ノートパソコン等電子機器に対応可能である。
(実施例1)本発明は、ノートパソコン、携帯端末、ゲーム機、DVD装置等の電子機器に幅広く適用可能であるが、以下ノートパソコンを例にとって説明する。図1の(a)、(b)、(c)は、本発明の載置台を机に取付けた状態を示しており、図1(a)はプレート1が机の作業面位置にある場合、図1(b)は、机の上方位置にある場合、図1(c)は、机の作業面と上方位置の中間にある場合を示している。プレート1にはノートパソコンが載置されている。左右一対の平行リンク機構2は、一方の端部がプレート1の奥側端部でプレート1を片持ちするように取付けられ、もう一方の端部がクランプ3に取付けられている。クランプ3はコの字になっていて、2本のクランプネジ4で机の端部に取付けられている。
ケーブル5は、電源、モデム、プリンタ等の外部機器とノートパソコンを接続するもので、平行リンク機構2に沿って配設され、平行リンク機構2の動きに差し支えないように余長を持たせている。ケーブル5はケーブルホルダー6で平行リンク機構1に沿って固定されている。
プレート1の先端部Aを手で掴み上下させると、平行リンク機構2の作用によりプレート1は机の作業面と平行の姿勢を保ったまま上下に移動して、机の作業面と机の上方位置において安定的に停止する。
図2(a)は、左右1対ある平行リンク機構2のうちの一方を構成する右側の平行リンク機構2を示している。もう一方の左側の平行リンク機構2も同じ構成となっている。図2(b)は平行バー7a、7bの部品図である。第一の平行バー7a、第二の平行バー7bの両端側には孔10があけられており、プレート1に固定された軸8a、8bとクランプ3に固定された軸8cおよびシャフト11(図1にも図示)の軸部9に勘合する。軸8aが第一の平行バー7aのプレート1側の第一回転軸部、軸8cが第二の平行バー7bのクランプ機構3側の第二回転軸部に相当する。シャフト11はクランプ3の左右の立上り部12a(図1にも図示)の図示しない孔に回転自在に挿通され、立上り部12aの内側でEリング13aにより軸方向のズレが出ないようなっており、その両端が軸部9になっている。平行バー7a、7bと軸8a、8b、8cの勘合部は、勘合させた後Eリング13bを軸8a、8b、8cの図示しないEリング溝に挿入している。第一の平行バー7aのシャフト11の軸部9との勘合部は、第一の平行バー7a、第二の平行バー7bを組立後、左右の平行リンク機構2の位置合わせをしてから熔接にて固定している。そうすることにより、シャフト11と左右の第二の平行バー7bが一体となって回動し、左右の平行リンク機構2相互のズレがなくなる。以上により、第一の平行バー7a、第二の平行バー7b、プレート1の片持ち部、クランプ3の立上り部12aにより平行リンク機構2が構成され、クランプ3の立上り部12aが固定節となることにより、プレート1が机の作業面と平行の姿勢を保ったまま上下に移動可能となる。
上記平行リンク機構2には、弾性体としてのスプリング14が、平行リンク機構の対角をなす軸8a、軸8cに取付けられていて、軸8a、軸8c間に所定の張力を付与している。このスプリング14の張力は、プレート1が移動して最下面である作業面に位置したとき、プレート1を作業面から持ち上げる方向に作用し、プレート1が移動して上方での停止位置に来たとき、プレート1をさらに上方に引上げるように作用する。従って、スプリング14の張力をプレート1に載置するノートパソコンの重量を考慮して選定すれば、机の作業面、上方位置の各停止位置で安定して停止させることができる。すなわち、作業面においてはノートパソコンの重量がスプリング14の張力に打ち克ちプレート1を机の作業面に押付け、上方での停止位置ではスプリング14の張力がノートパソコンの重量に打ち克ちプレート1をさらに上方に引上げる力が働くように、スプリング14の張力を選定すればよい。従って、ノートパソコンの重量をランクわけし、各ランクに対応するスプリング14をオプションとして何本か用意してもよいが、ユーザがスプリング14の張力を調節できるようにすればより便利である。図2(c)は、スプリング14の張力調節機構の詳細を示しており、張力調節用ネジ15と張力調節用ブロック16によりスプリング14の張力を調節可能としている。張力調節用ブロック16には、張力調節用ネジ15用のネジ穴が切ってあると共に、スプリング14の一端が結合されている。張力調節用ネジ15を時計方向に回すと、張力調節用ブロック16がスプリング14を伸ばす方向に移動してスプリング14の張力を強め、張力調節用ネジ15を反時計方向に回すと、張力調節用ブロック16がスプリング14を縮める方向に移動してスプリング14の張力を弱める。従って、張力調節用ブロック16の位置と、載置するパソコンの重量の関係を表示しておけば、ユーザが使用するパソコンの重量に応じてスプリング14の張力を調整できる。本実施例ではスプリング14の両側に張力調節機構を設けているが、片側だけでもよい。
第一の平行バー7a、第二の平行バー7bの幅寸法と間隔Lを平行リンクとして機能する必要最小限の寸法とすることにより、平行リンク機構2をコンパクトにでき、載置台を机に取付けた際、机の作業面をより広く使用可能となる。
平行リンク機構2は、プレート1が机の作業面、上方位置の各停止位置で停止する際の衝撃を吸収する衝撃吸収部材として、ショックアブソーバ17を具備している。ショックアブソーバ17は、第二の平行バー7bのL字状部分Bに取付けられている。そして、プレート1が机の作業面、上方位置の各停止位置の近傍にきたとき、ショックアブソーバ17の先端部Cが、第一の平行バー7aのL字状部分Bに当接しはじめ、プレート1が各停止位置で完全に停止する際の衝撃を吸収する。
内カバー18は二本のネジ19で第一の平行バー7aに取付けられ、軸8b、軸部9の逃げとして、円弧状の切欠き部D、Eが設けられている。外カバー20は、内カバー18に取付けられている。
上記の実施例では衝撃吸収部材としてショックアブソーバを使用しているが、同様の機能を持つものであればこれに限らない。例えば、第一の平行バー7a、第二の平行バー7bの何れか一方、あるいは両方のL字部分Bに、ゴム等の弾性体を取付けてもよい。また、ケーブル5の固定用に、本実施例ではケーブルホルダー6を使用しているが、ケーブルダクトを設けるとか、内カバー18あるいは外カバー20をケーブルダクトと共用にしてもよい。また、シャフト11は左右の第一の平行バー7aを熔接にて連結しているが、これに限らずネジ締めあるいは接着でもよく、第一の平行バー7aでなく第二の平行バー7bをシャフト11と連結しても同じ効果が得られる。
実施例1は本発明の基本的要素について説明した。以下の実施例2、3、4では実施例1の要素を使用し、より使いやすくした事例につき説明する。
(実施例2)図3は、実施例1のクランプ3の変形例である。載置台を横方向にスライドできる構造にして、机の作業面の利用に一層の自由度を与えている。これを実現するため、実施例1のクランプ3を二つに分けている。スライド部材20と固定部材21がそれに該当し、固定部材21がクランプネジ4で机に固定される。固定部材21には、2個の摺動受け22とレール状の固定スライドガイド23が備えられており、スライド部材20には2個の可動スライドガイド24が備えられている。可動スライドガイド24は、固定スライドガイド23と勘合して、固定スライドガイド23に沿って摺動する。平行リンク機構2は、実施例1と同様の方法でスライド部材20に取付けられる。摺動受け22の材料としてはポリアセタールなど滑りのよい樹脂が適当である。以上の構成により、載置台を左右方向に移動可能となる。
(実施例3)図4は、実施例1のクランプ3の第2の変形例である。ユーザが、自分の好みに合わせ、自由に載置台の向きを変更できる様にしている。そのために、実施例1のクランプ3を二つに分けている。固定部材25は、クランプネジ4で机に固定される。固定部材25の中央には、回転中心軸28と固定ナット26用のネジ孔が設けられている。回転部材27には固定ナット26が挿通する扇形の切り欠部Fと、回転中心軸28が挿通する穴が設けられている。平行リンク機構2は、実施例1と同様の方法で回転部材27に取付けられる。 以上の構成により、載置台を切り欠部Fの範囲内で回転可能となり、固定ナット26でユーザの希望の角度で固定できる。尚、本実施例では、回転中心軸28、固定ナット26の2つを設けているが、固定ナットを回転中心軸の位置に設け、固定ナットに回転中心軸としての機能を持たせ、部品を削減することも可能である。
(実施例4)図5は、実施例1のプレート1の変形例である。実施例3では、載置台を机に固定する側で載置台を回転するような構成にしているが、本実施例は、プレート1側でパソコンの向きを変える構成としている。プレート1に回転軸29と、回転軸29を中心とする円周上に均等に配置した、3個の摺動受け30を備えている。回転円盤31は回転軸29と勘合する穴をその中心に有し、回転軸29を中心として3個の摺動受け30の上を回転し、載置されているパソコンの方向を変えることが出来る。
以上の実施例2、3、4は単独に適用してもよいが、組合わせて適用してもよいことはもちろんである。
本発明の実施例1を示す。 本発明の平行リンク機構の細部を示す。 本発明の実施例2を示す。 本発明の実施例3を示す。 本発明の実施例4を示す。
符号の説明
1.プレート
2.平行リンク機構
3.クランプ
4.クランプネジ
5.ケーブル
6.ケーブルホルダー
7a.第一の平行バー
7b.第二の平行バー
8a.軸(第一回転部)
8b.軸
8c.軸
9.軸部(第二回転部)
10.孔
11.シャフト
12a.立上り部
13a.Eリング
13b.Eリング
14.スプリング
15.張力調節用ネジ
16.張力調節用ブロック
17.ショックアブソーバー
18.内カバー
19.ネジ
20.外カバー
21.固定部材
22.摺動受け
23.固定スライドガイド
24.可動スライドガイド
25.固定部材
26.固定ナット
27.回転部材
28.回転中心軸
29.回転軸
30.摺動受け
A.先端部
B.L字部分
C.先端部
D.切欠き部
E.切欠き部
F.切欠き部

Claims (3)

  1. ノートパソコン等電子機器を載置するプレートと、2本の平行バーと、机に取付けるためのクランプ機構とで構成された、左右一対の平行リンク機構により、前記プレートが机の作業面位置と作業面から離れた机の上方位置との間を移動可能とするノートパソコン等電子機器載置台において、前記平行リンク機構が、前記プレートの奥側端部を片持ちで支持すると共に、前記クランプ機構側の回転軸部に左右の前記2本の平行バーのうち、対向する一対の平行バーを連結するシャフトと、前記2本の平行バーのうち、第一の平行バーの前記プレート側の第一回転軸部と前記第一回転部と対角をなす第二の平行バーの前記クランプ機構側の第二回転軸部との間に張力を与える弾性体と、ノートパソコン等電子機器に接続されるケーブルを、前記平行リンク機構に沿って配設するためのケーブル案内部材とを具備することを特徴とする、ノートパソコン等電子機器載置台。
  2. 前記弾性体の張力を調節するための機構を具備することを特徴とする、請求項1のノートパソコン等電子機器載置台。
  3. 前記平行リンク機構を構成する前記第一の平行バーと前記第二の平行バーの間には、前記プレートが机の作業面位置と上方位置の各停止位置近傍に移動したときに機能する、衝撃吸収部材を具備していることを特徴とする、請求項1のノートパソコン等電子機器載置台。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5621107B1 (ja) * 2014-01-15 2014-11-05 田賀 広樹 携帯情報端末用スタンド装置

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