JP2008194278A - 超音波診断装置のプローブコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】超音波診断装置において、超音波プローブのプローブコネクタ内で発生した熱を放熱する。
【解決手段】プローブコネクタ18内に、親基板54と、これに立設される子基板56とを設ける。子基板に実装された回路デバイス60で発生した熱を、装置本体側に伝えるために伝熱部材が備えられる。伝熱部材は、回路デバイスに接触して吸熱する伝熱板62と、伝熱板62が伝えた熱を、親基板の、子基板側から親基板を迂回して装置本体側に迂回して伝える伝熱シャーシ64と、装置本体側の接続部に接続し、熱を装置側に放熱するコネクタ側接続板44とを含む。
【選択図】図5

Description

本発明は、被検体内に対し超音波を送受し、これに基づき超音波画像を得る超音波診断装置に関し、特に装置本体に対し超音波プローブを着脱するためのプローブコネクタに関する。
被検体の内部に対し超音波を送信し、受信された超音波により対象部位の超音波画像を得る超音波診断装置が知られている。超音波診断装置は、対象部位や得たい画像に合わせて、超音波の送受を行う超音波プローブが交換可能となっている。超音波プローブは、被検体に接触し、超音波の送受を行うプローブヘッドと、超音波診断装置の本体に装着されるプローブコネクタと、プローブヘッドとプローブコネクタとを接続するプローブケーブルを含む。プローブコネクタを本体に装着することにより、これに設けられた端子ピンと、本体に設けられた端子穴が接続して装置本体側の回路とプローブヘッド内の超音波振動子が電気的に接続される。
従来のプローブコネクタには、プローブヘッドの超音波振動子と端子ピンを結ぶ配線が収められている。
特開2001−353147号公報 米国特許第5560362号明細書
近年、より高い解像度、また三次元超音波画像を取得するために、より多くの超音波振動子を備えた、すなわち多チャンネルの超音波プローブが要望されている。超音波振動子と端子ピンは1対1で接続されているため、超音波振動子が増加するとプローブコネクタの端子ピンの数も増加し、コネクタに収まり切らなくなる。このため、装置本体側で行っていた振動子の駆動制御および受信信号の処理等を、プローブコネクタ内に設けた回路で行うことが考えられる。
しかし、プローブコネクタ内に超音波振動子の駆動回路、受信信号の信号処理回路等を収めるとこれらの回路の発熱が問題となる。
上記の特許文献1,2には、超音波プローブのプローブヘッドの温度を制御する技術が開示されているが、プローブコネクタの発熱に関しては考慮されていない。つまり、従来、超音波プローブのコネクタに電気回路等を搭載した際に生じる発熱に係る問題を解決する技術はなかった。
本発明は、電気回路等を搭載したプローブコネクタで発生した熱を放熱する技術を提供する。
本発明にかかる超音波診断装置のプローブコネクタは、プローブコネクタ内に、振動子の駆動制御および受信信号の処理等を行う回路が形成された基板群を備え、この基板群は、親基板と、これに立設される複数の子基板を有している。親基板は、当該プローブコネクタの、装置本体と超音波プローブの電気的な接続を行う接続ピンを有するプラグが設けられた面に並列して配置され、子基板には回路デバイスが実装され、親基板の、プラグ側の面の反対側の面に立設される子基板とを有している。さらに、当該プローブコネクタは、子基板に実装された回路デバイスで発生した熱を、装置本体側に伝える伝熱部材を備えている。この伝熱部材は、装置本体に設けられプローブコネクタからの熱を受け取る接続部に接触するコネクタ側接続部と、親基板の、子基板が立設された側に、親基板に並んで配置される基部と、コネクタ側接続部と基部を親基板を迂回して接続する迂回部と、前記基部に、子基板と並列するよう立設され、前記回路デバイスに接触する伝熱板と、を含んでいる。
また、子基板を親基板に対し着脱可能とすることができ、子基板の回路デバイスに前記伝熱板を押しつけるクリップを設けるようにもできる。
また、コネクタ側接続部は、親基板に略直交する向きに、またプラグの両側に配置され、これらのコネクタ側接続部はそれぞれ迂回部によって基部の両側に接続されるようにできる。
さらに、伝熱板の回路デバイスに接触する部分に、柔軟性を有するシートを配置するようにできる。
プローブコネクタ内に備えられた回路デバイスの放熱に有利となる。
以下、本発明の実施形態を図面に従って説明する。図1は、本実施形態に係る超音波診断装置10の概略構成を示すブロック図である。超音波診断装置10は、被検体に対し超音波を送受するプローブヘッド12を含む超音波プローブ14と、超音波プローブを制御して超音波の送受信を行い、得られた受信信号に基づき超音波画像を提供する装置本体16とに大別される。
超音波プローブ14は、装置本体16に着脱可能なプローブコネクタ18を有し、これには接続ピン20を備えたプラグ22が設けられている。接続ピン20と、プローブヘッド12の各振動子とは、プローブケーブル24によって接続されている。また、プローブコネクタ18には、プローブヘッド12からの超音波の送受信の制御や、超音波振動子の駆動、受信された信号に対し所定の処理を行うコネクタ側送受信回路装置26が収容されている。
装置本体16には、プローブコネクタのプラグ22を受けるレセプタクル28が設けられ、レセプタクル28は、プラグ22の接続ピン20と接続する接続穴30が設けられている。プローブコネクタ18を装置本体16に装着すると、プラグ22とレセプタクル28が結合し、接続ピン20は接続穴30に接触する。これにより、超音波プローブ14と装置本体16とが電気的に接続される。
装置本体16は、本体側送受信回路装置32を備えている。本体側送受信回路装置32は、コネクタ側の送受信回路装置26と協働して、超音波プローブ14の超音波の送受等に係る制御を行う。本体側送受信回路装置32は、送受制御部34の制御に従い動作し、また、送受制御部34は、操作パネル36より入力されたユーザからの指示に応じて送受信回路装置32の制御を行う。取得された受信信号は、画像形成部38に送られ、ここで所定の処理が実行されて、Bモード断層画像等の所定の画像が形成される。この形成された画像は、例えばディスプレイ40に表示され、ユーザに提供される。
前述のようにプローブコネクタ18には、超音波の送受信、受信信号の処理等を行う回路の一部が備えられている。これらの回路は、従来装置本体16に備えられている送受信回路装置の一部を分離し、更に新たな機能を追加して超音波プローブ14側に設けたものである。このような構成を採るのは、一つには、超音波振動子数の増加等に伴い、回路規模が増大し、装置本体のスペースが足りないこと、さらに配線数の増加により、プローブコネクタ18に設けられる接続ピン20が、コネクタの装置本体16に対向する面に収まらなくなる等の理由による。一部の信号処理を超音波プローブ14側で行うことにより、接続ピン、接続穴の数の減少を図っている。
このように、プローブコネクタ18に回路を内蔵した場合、回路デバイスなどの回路素子からの発熱が問題となる。この発熱は、回路デバイスそのものの故障、コネクタのケースの変形などの問題を生じさせる可能性があり、適切に放熱する必要がある。
図2−4は、プローブコネクタ18と、装置本体16のプローブコネクタが接続される部分の外観を示す図である。図2,3はプローブコネクタが装着される前の状態を示し、図4は装着後の状態を示している。プローブコネクタ18は、略直方体のコネクタケース42を有し、その一面にプラグ22が設けられている。プラグ22は、その周囲に設けられ、プローブコネクタ18内部で発生した熱を装置本体側に伝えるためのコネクタ側接続板44を有する。また、装置本体のレセプタクル28の周囲には、前記のコネクタ側接続板44に接触し、これから熱を受け取る本体側接続板46を有する。
プローブコネクタ18の中央をロックピン48が貫いており、プローブコネクタの装着時には、レセプタクル28に設けられた鍵穴形状のロック穴50に挿入される。ロックピン48のロック穴50に挿入される側の反対側の端部には、ロックハンドル52が固定されている。ロックピン48の先端には、半径方向に突出した係合突起48a(図5参照)が設けられている。ロック穴50には、ロックピンの係合突起を通すために切り欠き50aが設けられている。プローブコネクタ装着時には、係合突起と切り欠き50aの位置を合わせてロックピン48をロック穴50に挿入し、ロックハンドル52を回して、係合突起をロック穴50に係合させる。これによりプローブコネクタ18が装置本体16に対し、ロック状態に装着される。
図5は、プローブコネクタ18の断面図である。プローブコネクタ18の内部には、装置本体16に対向する面、すなわちプラグ22が設けられた面に並ぶように、図示する実施形態では平行に親基板54が配置されている。さらに、親基板54の装置本体16に対し、反対側となる面には、複数の子基板56が立設されている。図示する実施形態においては、子基板56は、親基板54に略直交するように、また立方体のコネクタケースの1面に略平行となるように配置されている。親基板54と子基板56は、基板コネクタ58によって着脱可能に結合されている。これらの親基板54および子基板56に、前述のコネクタ側の送受信回路装置26が設けられている。処理回路は主に子基板56上に設けられ、親基板54には子基板と接続ピン20を接続する配線が主に設けられている。
子基板56には、IC、トランジスタなどの回路デバイス60を含む回路素子が実装されている。回路デバイス60には、回路デバイスで発生した熱を逃がす伝熱板62が接触している。伝熱板62は、親基板54を取り囲むように設けられている伝熱シャーシ64に立設されている。また、伝熱シャーシ64には、前述したコネクタ側接続板44も設けられており、これらの伝熱板62、伝熱シャーシ64およびコネクタ側接続板44は、回路デバイス60で発生した熱を装置本体側に伝達する伝熱部材66(図6参照)として機能する。伝熱部材66は、金属等の導電性の良い材料、例えばアルミニウムなどで形成することができる。
図6,7は、伝熱部材66の概略形状を示す図であり、図6が斜視図、図7は図6の上面を示した図である。伝熱シャーシ64の内側に親基板54が配置される。図の下方が装置本体16に面する側であり、コネクタ側接続板44に挟まれた空間にプラグの接続ピン20が配列される。コネクタ側接続板44は、親基板54に対して略直交しており、図6においてプラグの左右両側に配置されている。また、コネクタ側接続板44は、図6の奥側にも配置されている。手前に設けないのは、後述するように、組み立て時、ここから親基板等を挿入するためである。他の組み立て方法を採用し、手前側にも接続板を設けることができれば、伝熱性をより良好とすることができる。また、十分な伝熱性を確保できるのであれば、接続板44の面積を減少させることもできる。例えば、前述の奥側に設けられた部分を省略することもできるし、さらにプラグの一方の側の接続板を省くこともできる。
伝熱シャーシ64は、親基板54の装置本体16に対して反対側となる面に並んで配置された基部68を有し、この基部に68に伝熱板62が立設されている。この伝熱板62は、子基板62に並列して、特にこの実施形態においては略平行となるように立設されている。また、基部68には、子基板62を通すための横スリット70およびロックピン72を通すための縦スリット72が設けられている。縦スリット72は、伝熱シャーシ64の一端から、ほぼ中央のロックピン48の位置まで延びている。さらに、伝熱シャーシ64は、基部68とコネクタ側接続板44を、親基板54を迂回するように接続する迂回部74を有している。伝熱部材66と、その他の部品との関係は、以下の説明において、より詳細に説明する。
図8−11は、プローブコネクタ18の内部構造の組立工程を示した図である。図8は、親基板54とプラグ22の本体76が一体に組み上げられ、これが伝熱部材66に組み込まれる前の状態が示されている。親基板54の上面には子基板56との電気的な接続を行うためのコネクタ58が配列されている。また、親基板54の下面には、接続ピン20が設けられたプラグ本体76が配置されている。このプラグ本体76は、その周囲に配置されるコネクタ側接続板44と共にプラグ22を形成する。親基板54の略中央をロックピン48が貫通している。
親基板54とプラグ本体76の組立体を、伝熱部材66の内側に挿入する。挿入後の状態が図9に示されている。ロックピン48は、縦スリット72を通って伝熱部材66のほぼ中央まで達することができる。次に、図10に示すように、伝熱板62に沿うように、そして横スリット70を通して、伝熱部材66の内側の親基板54に向けて子基板56を挿入し、親基板54上の基板コネクタ58を結合する。全ての子基板56を装着した状態が図11に示されている。各子基板56は、独立して親基板より着脱することができる。
図12は、子基板56の装着時における子基板56に実装された回路デバイス60と、伝熱板62の関係を示す図である。(a)が装着前の状態を示す図であり、(b)が装着後の状態を示す図である。子基板56には、回路デバイス60に対向する爪78aを有するクリップ78が固定されている。子基板56を装着する際には、クリップの爪78aと回路デバイス60の間に伝熱板62が挿入されるように子基板56を下方に押し込む。このとき、伝熱板62が回路デバイス60とクリップ78の間にスムースに導かれるように、クリップの爪78aは、回路デバイス60に向けて凸の湾曲形状とされている。また、伝熱板62は、その回路デバイス60と対向する位置に密着シート80を有するようにしてもよい。密着シート80は、柔らかく、かつ熱伝導性の良好な材料からなり、回路デバイス60との実質的な接触面積を増大させて、回路デバイスと伝熱板の間の熱伝導性を良好にする。密着シート80は、例えばシリコーンゴムやシリコーンゴムに熱伝導性をより良好にするために炭素等の微粉末などの添加剤を加えたものなどを材料とすることができる。
図13は、伝熱部材の他の例である。伝熱部材82は、伝熱板62にヒートパイプ84を貼り付け、このヒートパイプ84によって、回路デバイス60からの熱を伝熱シャーシ64の基部68の位置まで伝えるようにしたものである。ヒートパイプ84の回路デバイス60に対向する位置に密着シートを配置し、密着性を向上させ、伝熱性を良好なものとするようにもできる。
以上の各実施形態においては、子基板56上の回路デバイス60からの熱を伝熱部材66,82を介して、本体側接続板46に伝達し、装置本体16側に放熱することができる。装置本体16側では、装置本体に備えられた機器を冷却するため装置により、プローブコネクタから伝えられた熱も放熱される。
超音波診断装置の概略構成を示すブロック図である。 プローブコネクタおよび装置本体のコネクタ装着部分の外観を示す図である。 プローブコネクタおよび装置本体のコネクタ装着部分の外観を示す図である。 プローブコネクタおよび装置本体のコネクタ装着部分の外観を示す図である。 プローブコネクタの内部の構造を示す断面図である。 伝熱部材66の斜視図である。 伝熱部材66の平面図である。 親基板54、子基板56および伝熱部材66の組み立て過程を示す図である。 親基板54、子基板56および伝熱部材66の組み立て過程を示す図である。 親基板54、子基板56および伝熱部材66の組み立て過程を示す図である。 親基板54、子基板56および伝熱部材66の組み立て工程を示す図である。 伝熱部材の伝熱板62と子基板上の回路デバイス60の密着接合させる工程を示す図である。 他の伝熱部材82の斜視図である。
符号の説明
10 超音波診断装置、12 プローブヘッド、14 超音波プローブ、16 装置本体、18 プローブコネクタ、22 プラグ、28 レセプタクル、42 コネクタケース、44 コネクタ側接続板、46 本体側接続板、54 親基板、56 子基板、60 回路デバイス、62 伝熱板、64 伝熱シャーシ、66,82 伝熱部材、68 基部、74 迂回部、80 密着シート、84 ヒートパイプ。

Claims (4)

  1. 超音波診断装置の装置本体に対し超音波プローブを着脱するためのプローブコネクタであって、
    超音波画像を形成するための回路の少なくとも一部が形成された基板群と、
    前記回路が含む回路デバイスで発生した熱を、装置本体に伝える伝熱部材と、
    を有し、
    前記基板群は、
    当該プローブコネクタの、装置本体と超音波プローブの電気的な接続を行う接続ピンを有するプラグが設けられた面に並列して配置された親基板と、
    前記回路デバイスが実装され、親基板の、プラグ側の面の反対側の面に立設される複数の子基板と、
    を有し、
    前記伝熱部材は、
    プローブコネクタからの熱を受け取る装置本体側の接続部に接触するコネクタ側接続部と、
    親基板の、子基板が立設された側に、親基板に並んで配置される基部と、
    コネクタ側接続部と基部を親基板を迂回して接続する迂回部と、
    前記基部に、子基板と並列するよう立設され、前記回路デバイスに接触する伝熱板と、
    を含む、
    超音波診断装置のプローブコネクタ。
  2. 請求項1に記載の超音波診断装置のプローブコネクタであって、子基板は親基板に対し着脱可能であり、子基板に、前記回路デバイスに前記伝熱板を押しつけるクリップが設けられた、超音波診断装置のプローブコネクタ。
  3. 請求項1または2に記載の超音波診断装置のプローブコネクタであって、
    前記コネクタ側接続部は、親基板に略直交する向きに、またプラグの両側に配置され、これらのコネクタ側接続部はそれぞれ迂回部によって基部の両側に接続される、
    超音波診断装置のプローブコネクタ。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の超音波診断装置のプローブコネクタであって、前記伝熱板の回路デバイスに接触する部分には、柔軟性を有するシートが配置される、超音波診断装置のプローブコネクタ。
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