JP2008192048A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 情報処理装置であって、
   着脱可能な外部記憶装置を接続する接続手段と、
   第１のプログラムを記憶するプログラム記憶手段と、
   前記プログラム記憶手段に記憶されている第１のプログラムと前記情報処理装置を識別する識別情報とを対応づけて前記外部記憶装置に記憶させる第１の記憶制御手段と、
   前記外部記憶装置から第２のプログラムを取得するプログラム取得手段と、
   前記プログラム取得手段により取得される第２のプログラムを前記プログラム記憶手段に記憶させる第２の記憶制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
2. 前記接続手段により接続される前記外部記憶装置に記憶された前記第２のプログラムを前記プログラム記憶手段に記憶させるための指示を前記情報処理装置のユーザから受け付ける受付手段を有し、
   前記受付手段により前記指示が受け付けられたことに応じて、前記第１の制御手段は前記第１のプログラムと前記情報処理装置を識別する識別情報とを対応づけて前記外部記憶装置に記憶させ、前記第２の記憶制御手段は前記第２のプログラムを前記プログラム記憶手段に記憶させることを特徴とする請求項１に記載の情報処理装置。
3. 前記情報処理装置に設定されている設定情報を記憶する設定情報記憶手段と、
   前記設定情報記憶手段に記憶されている設定情報と前記識別情報とを対応づけて前記外部記憶装置に記憶させる第３の記憶制御手段とを有することを特徴とする請求項１又は２に記載の情報処理装置。
4. 前記設定情報記憶手段に記憶されている設定情報を前記設定情報記憶手段に依存しない形式に変換する変換手段を有し、
   前記第３の記憶制御手段は、前記変換手段による変換後の設定情報と前記識別情報とを前記外部記憶装置に記憶させることを特徴とする請求項３に記載の情報処理装置。
5. 前記外部記憶装置に記憶されている前記第２のプログラムに対応する識別情報と、前記情報処理装置を識別する識別情報とが一致するかどうかを判定する判定手段を有し、
   前記第２のプログラムに対応する情報と前記情報処理装置を識別する識別情報が一致すると前記判定手段が判定した場合に、前記プログラム取得手段は前記第２のプログラムを前記外部記憶装置から取得することを特徴とする請求項１乃至４のいずれかに記載の情報処理装置。
6. 前記第３の記憶制御手段により前記外部記憶装置に記憶された設定情報を前記外部記憶装置から取得する設定情報取得手段と、
   前記設定情報取得手段により取得される設定情報が前記第２のプログラムに対して適切であるかを判断する判断手段と、
   前記設定情報取得手段により取得される設定情報が前記第２のプログラムに対して不適切である場合、前記設定情報取得手段により取得される設定情報とは異なる設定情報を前記設定情報記憶手段に記憶させる第４の記憶制御手段とを有することを特徴とする請求項３に記載の情報処理装置。
7. 前記第１の記憶制御手段によって前記外部記憶装置に記憶されるべき識別情報を複数種類の識別情報からユーザに選択させる選択手段を有し、
   前記第１の記憶制御手段は、前記第１のプログラムと前記ユーザによって選択された識別情報とを前記外部記憶装置に記憶させることを特徴とする請求項１乃至６のいずれかに記載の情報処理装置。
8. 着脱可能な外部記憶装置を接続可能な情報処理装置で実行される情報処理方法であって、
   プログラム記憶手段に記憶されている第１のプログラムと前記情報処理装置を識別する識別情報とを対応づけて前記外部記憶装置に記憶させる第１の記憶制御ステップと、
   前記外部記憶装置から第２のプログラムを取得するプログラム取得ステップと、
   前記プログラム取得ステップで取得される第２のプログラムを前記プログラム記憶手段に記憶させる第２の記憶制御ステップとを有することを特徴とする情報処理方法。