JP2008190611A - ステンレス製のベローズ管を用いた伸縮継手 - Google Patents

ステンレス製のベローズ管を用いた伸縮継手 Download PDF

Info

Publication number
JP2008190611A
JP2008190611A JP2007025179A JP2007025179A JP2008190611A JP 2008190611 A JP2008190611 A JP 2008190611A JP 2007025179 A JP2007025179 A JP 2007025179A JP 2007025179 A JP2007025179 A JP 2007025179A JP 2008190611 A JP2008190611 A JP 2008190611A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bellows pipe
pipe
bellows
expansion joint
stainless steel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007025179A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Morisaka
久志 森坂
Kazuo Fujii
和夫 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2007025179A priority Critical patent/JP2008190611A/ja
Publication of JP2008190611A publication Critical patent/JP2008190611A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Thermal Insulation (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)

Abstract

【課題】内部を高温の流体が通過する配管の接続部分に介挿する、伸縮継手に用いるベローズ管を、ステンレス製とした場合に、σ相の析出に伴う靭性低下により破損してしまうのを防止する。
【解決手段】伸縮継手100は、ステンレス製のベローズ管11の両端にフランジ12a,12bを溶接し、ベローズ管11の内側に配される内筒13の片端を前記フランジ12aまたは前記ベローズ管11の片端内側に溶接し、前記内筒13の他端と前記フランジ12bまたは前記ベローズ管11の他端との隙間をシール部材15で塞ぐとともに、前記内筒13と前記ベローズ管11との間に内側断熱材14aを配する。
内筒13を溶接するのはベローズ管11の内側であっても構わない。内筒13との隙間をシール部材15で塞ぐのもベローズ管11の内側であって構わない。
【選択図】図1

Description

本発明は、内部を高温の流体が通過する金属管の接続部分に介挿する、ステンレス製のベローズ管を用いた伸縮継手に関する。
配管を施工する場合、複数の金属管を接続することがあるが、そのとき、伸縮式の継手を介挿することがある。そして、配管の内部を、例えば、100℃以上の高温の流体が通過する場合も多い。
図6(a)は、特許文献1に記載の伸縮継手100(以下、略して継手と称している箇所もある)の断面図である。11はベローズ管と呼ばれる蛇腹状の金属管、12a、12bはフランジ、13は内筒、14aは断熱材である。
図6(b)は、接続されるべき両側の配管を破線で模式的に示したものであるが、内部を通過する高温の流体(ガスなど)が最大で700℃以上にも及ぶことがあり、両側の配管が熱膨張して伸びるため、伸縮継手100は両側から圧縮され、そのひずみをベローズ管11の圧縮にて吸収している。
また、内筒13は、内部を通過する高温且つ腐食性を有するガスなどに耐え得るべく、耐熱性及び耐腐食性に富む金属材料でつくられており、高温流体が継手内において乱流を生じることなく滑らかに通過し得る形状とされている。
しかも、内筒13の片側はフランジ12aに溶接されている一方で、反対側はフランジ12bとは僅かな隙間を隔てて離れている。図6(b)に示した通り、伸縮継手100が両側から圧縮された場合に、両側が溶接されていると内筒13は座屈してしまうため、これを回避する必要があるからである。
特許文献1ではまた、配管周辺への熱的影響を抑制するための、断熱材14について、以前はベローズ管11の外側にあったものを、ベローズ管11を熱と酸化から保護する役目も果たす目的で、ベローズ管11の内側に配置している。内筒13は整流の目的で以前から配置されていたため、これとベローズ管11との間に断熱材14aを配置するようにしたものである。
特許文献2には、図7に示すように、フランジ12a,12bを2つの部材12a1と12a2、あるいは、12b1と12b2を溶接して構成するとともに、1つの部材12a2あるいは12b2の側をベローズ管11の側にせり出させ、片方のフランジ12aについて、そのせり出させた部材12a2の内側に内筒13を溶接するようにしている。
また、もう片方のフランジ12bに溶接した部材12b2と、内筒13の間にはシール部材15を介挿するようにしている。
特許文献3には、図8に示すように、フランジ12a,12bを、ボルト16a,ナット16bで締結することを記載している。両側の配管がすでに施工済みの場合にその間に伸縮継手100を介挿する際、ナット16bを締め込んで伸縮継手100の長さを一時的に縮めるようにすることで、施工しやすくなる。図8では、伸縮継手100の下部にしかボルト16a,ナット16bが配置されていないように見えるが、フランジ12の外周どの位置にも実質的に均等に締め込みの力が作用するよう、実際には上下左右など伸縮継手100の中心に対し対象な位置にボルト16a,ナット16bが配置される。
特許文献3にはまた、ベローズ管11をステンレス製とすることも記載されている。
ステンレス協会編、「ステンレス鋼便覧−第3版−」、日刊工業新聞社、1995年1月24日、p107,998 実開昭54−011326号公報 実開昭53−145023号公報 特開2004−211868号公報
しかしながら、ベローズ管11としてステンレス製のものを用いた場合、断熱材14aを介挿した場合でも、そのステンレス製のベローズ管がσ相の析出する温度に達し、靭性が低下して破損してしまう場合がある、という問題があった。図9(出典:非特許文献1)に、ステンレスにおける、(a)σ相析出温度、(b)σ相析出と靭性の低下の関係、をそれぞれ示す。
本発明は、前記従来技術の問題を解決するべくなされたもので、内部を高温の流体が通過する配管の接続部分に介挿する、伸縮継手に用いるベローズ管を、ステンレス製とした場合に、σ相の析出に伴う靭性低下により破損してしまうのを防止することを目的とする。
すなわち、本発明は以下の通りである。
(1)ステンレス製のベローズ管の両端にフランジを溶接し、ベローズ管の内側に配される内筒の片端を前記フランジまたは前記ベローズ管の片端内側に溶接し、前記内筒の他端と前記フランジまたは前記ベローズ管の他端との隙間をシール部材で塞ぐとともに、前記内筒と前記ベローズ管との間に断熱材を配し、該断熱材は、前記内筒の内側を流れる流体が達することのある最高温度に達しても、前記ベローズ管がσ相の析出を起こす温度に達しないだけの厚さとしたことを特徴とするステンレス製のベローズ管を用いた伸縮継手。
(2)前記ベローズ管の外側にも断熱材を配したことを特徴とする(1)のステンレス製のベローズ管を用いた伸縮継手。
本発明によれば、σ相の析出に伴う靭性低下により破損してしまうのを防止できる、ステンレス製のベローズ管を用いた伸縮継手を提供できる。
(第1の実施形態)
図1(a)に、本発明の第1の実施の形態に係る伸縮継手の全体構成を示す。各符号は、図6〜図8に示した従来の伸縮継手と同じものは同じにしている。
本実施の形態に係る伸縮継手101は、ステンレス製のベローズ管11の両端にフランジ12a,12bを溶接し、ベローズ管11の内側に配される内筒13の片端を前記フランジ12aまたは前記ベローズ管11の片端内側に溶接し、前記内筒13の他端と前記フランジ12bまたは前記ベローズ管11の他端との隙間をシール部材15で塞ぐとともに、前記内筒13と前記ベローズ管11との間に内側断熱材14aを配する。
内筒13を溶接するのはベローズ管11の内側であっても構わない。内筒13との隙間をシール部材15で塞ぐのもベローズ管11の内側であって構わない。
内側断熱材14aは、材質として、キャスタブル、セラミックファイバー、グラスウール、ロックウールなどのものを用いることができるが、前記内筒13の内側を流れる流体が達することのある最大の温度に達しても、前記ベローズ管11がσ相の析出を起こす温度に達しないだけの厚さとする。ここで、ステンレスのσ相析出開始温度は、図9(a)に示したように時間に依存するが、例えばSUS304の場合には600℃程度である。よって、エンジニアリング上の余裕代を適宜設定し、前記ベローズ管がその温度に達しないように内側断熱材14aの厚さを設定すればよい。σ相析出温度および内筒13の内側を流れる流体が達することのある最高温度Tならびにエンジニアリング上の温度余裕代(一例として100℃)を考慮した設計温度と、その設計温度にぎりぎり達しない内側断熱材14aの材質と厚さhの関係を例示したものを表1に示す。
Figure 2008190611
内側断熱材14aの厚さに上限はないが、過度に厚くしても断熱効果が飽和する上、内筒13の径が小さくなり、内側を流れる流体の圧力損失が大きくなる。特に、既設の配管系に本発明の伸縮継手を増設する場合には、フランジ径が決まっているため、内筒13の径を確保するには、断熱効果を十分確保できる限度内においてできるだけ薄くするのが好ましい。例えば、前記ベローズ管がσ相の析出を起こさないように前述のようにして設計された内側断熱材14aの厚さをhとすると、1.1h(1割増し)を上限とするのが好ましい。
なお、内側断熱材14aは図1(b)に示すようにベローズ管11の蛇腹部分にまで充填させるようにした方が、ベローズ管11がσ相の析出を起こす温度に、より達しにくくなる側に作用するため、好ましいことはいうまでもない。
(第2の実施の形態)
図2に示すように、ベローズ管11の外側にも断熱材14bを配置するのも好ましい。外側断熱材14bの材質としては、内側断熱材14aと同様、セラミックファイバー、グラスウール、ロックウールなどのものを用いることができる。この場合、本発明の伸縮継手を設置する周辺の温度、熱環境を考慮して、例えば、内筒13の内側を流れる流体が達することのある最高温度に達しても、外側断熱材14bの最外部の温度が100℃以下となるように、外側断熱材14bの厚さを設計するのが好ましい。
なお、第1の実施形態において、図3に示すように、片端のフランジ12aと他端のフランジ12bをボルト16aとナット16bで締結することで、すでに施工済みの両側の配管の間に伸縮継手103を介挿する際に、ナット16bを締め込んで伸縮継手103の長さを一時的に縮められるようにするのも好ましい。第2の実施形態においても、同様である。
本発明の一つの実施例について説明する。図4は、鋼片を加熱するための加熱炉200である。21はバーナである。22は空気レキュペレータであり、これからバーナ21に供給しようとする空気Aを燃焼済の廃ガスEで予熱する熱交換器の一種である。23はガスレキュペレータであり、これからバーナ21に供給しようとするガスGを燃焼済の廃ガスEで予熱する熱交換器の一種である。24はダンパーであり、開度調節可能な弁にて廃ガスEの流量を調節する。本発明を用いた伸縮継手104A,104Gは図4中には図示していないが、それぞれ、各バーナ21に向かう予熱後の空気AとガスGの配管の途中に介挿される。便宜上フランジ部が大気中に露出しているかのように描いているが、実際には断熱材14bで外側を覆っている。
図5に伸縮継手104A,104Gを示す。(a)は側面断面図、(b)は正面断面図である。伸縮継手104A,104Gは寸法こそ違うものの、実質的に相似形だと考えてよい。側面断面図である図5(a)は、先述の第2の実施の形態に登場した図2(b)と比べ、ベローズ管11の蛇腹形状の部分まで断熱材14bが達しない点で異なるが、その他の点では実質的に何ら変わるところはない。
図5(a)は、施工済の状態を示している。施工前においては図3(b)に示すような状態であったものを、ナット16bの調節によりベローズ管11を3mm圧縮して、既に施工済であった両側の配管の間に嵌め込み、ナット16bを再度調節してベローズ管11の圧縮を開放し、しかる後、フランジ12a,12bに空いたボルト孔に図示しないボルトを通して別のこれも図示しないナットで締結するようにした。さらに、それが終わると、ボルト16a,ナット16bをフランジ12a,12bから切り離し、最後にベローズ管11の外側を別の断熱材14bにて覆うようにし、図5(a)に示すような施工済の状態として施工を完了した。
ベローズ管11の材質はSUS304とした。内側断熱材14aの材質はセラミックファイバーとし、厚さは最も薄いところでも25mmとした。また、外側断熱材14bの材質はロックウールとし、厚さは最も薄いところで50mmとした。伸縮継手104A,104Gの各部の寸法は表2に示す通りである。ただし、これらの寸法はあくまで一例であり、配管は末端にいくほど枝分かれして寸法が小さくなるなどして変動するので、これらより大きいものも小さいものもあり得る。また、フランジが矩形断面の場合を例示しているが、円形断面のものもあり得る。
ちなみに、図5(b)に示す正面断面図は、施工前の状態を示しており、ナット16bなどのベローズ管11の長さを調節するための部材がまだ取り付けられている状態を示している。
Figure 2008190611
予熱された空気Aの到達することのある最高温度は650℃であるが、このときのベローズ管11の到達温度は499℃にとどまるため、σ相は析出しない。また、外側断熱材14bの最外部の温度は87℃にとどまり、周囲の温熱環境としても問題ない。
本発明によれば、σ相の析出に伴う靭性低下により破損してしまうのを防止できる、ステンレス製のベローズ管を用いた伸縮継手を提供できる。
本発明の一つの実施の形態を説明するための線図 本発明の別の実施の形態を説明するための線図 本発明のさらにまた別の実施の形態を説明するための線図 本発明の実施例について説明するための線図 本発明の実施例について説明するための線図 従来技術について説明するための線図 従来技術について説明するための線図 従来技術について説明するための線図 本発明が解決しようとする課題について説明するための線図
符号の説明
11 ベローズ管
12,12a,12b,12a1,12a2,12b1,12b2 フランジ
13 内筒
14a 内側断熱材
14b 外側断熱材
15 シール部材
16a ボルト
16b ナット
21 バーナ
22 空気レキュペレータ
23 ガスレキュペレータ
24 ダンパー
100,101,102,103,104A,104G 伸縮継手
200 加熱炉
A 空気
E 廃ガス
G ガス

Claims (2)

  1. ステンレス製のベローズ管の両端にフランジを溶接し、ベローズ管の内側に配される内筒の片端を前記フランジまたは前記ベローズ管の片端内側に溶接し、前記内筒の他端と前記フランジまたは前記ベローズ管の他端との隙間をシール部材で塞ぐとともに、前記内筒と前記ベローズ管との間に断熱材を配し、該断熱材は、前記内筒の内側を流れる流体が達することのある最高温度に達しても、前記ベローズ管がσ相の析出を起こす温度に達しないだけの厚さとしたことを特徴とするステンレス製のベローズ管を用いた伸縮継手。
  2. 前記ベローズ管の外側にも断熱材を配したことを特徴とする請求項1のステンレス製のベローズ管を用いた伸縮継手。
JP2007025179A 2007-02-05 2007-02-05 ステンレス製のベローズ管を用いた伸縮継手 Pending JP2008190611A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007025179A JP2008190611A (ja) 2007-02-05 2007-02-05 ステンレス製のベローズ管を用いた伸縮継手

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007025179A JP2008190611A (ja) 2007-02-05 2007-02-05 ステンレス製のベローズ管を用いた伸縮継手

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008190611A true JP2008190611A (ja) 2008-08-21

Family

ID=39750895

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007025179A Pending JP2008190611A (ja) 2007-02-05 2007-02-05 ステンレス製のベローズ管を用いた伸縮継手

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008190611A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102979967A (zh) * 2012-11-29 2013-03-20 西安交通大学 一种方便输热套管膨胀节拆装的安装结构
CN104493440A (zh) * 2014-11-28 2015-04-08 安徽盛运环保(集团)股份有限公司 一种波形膨胀节的制造工艺

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5196615U (ja) * 1975-01-31 1976-08-03
JPS53145023U (ja) * 1977-04-20 1978-11-15
JPS54163221U (ja) * 1978-05-04 1979-11-15
JPS629083A (ja) * 1985-07-05 1987-01-17 日本鋼管株式会社 耐高温腐食性能と高温強度にすぐれた2重管
JPH0867952A (ja) * 1994-08-25 1996-03-12 Kubota Corp 耐腐食ガス用管及びその製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5196615U (ja) * 1975-01-31 1976-08-03
JPS53145023U (ja) * 1977-04-20 1978-11-15
JPS54163221U (ja) * 1978-05-04 1979-11-15
JPS629083A (ja) * 1985-07-05 1987-01-17 日本鋼管株式会社 耐高温腐食性能と高温強度にすぐれた2重管
JPH0867952A (ja) * 1994-08-25 1996-03-12 Kubota Corp 耐腐食ガス用管及びその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102979967A (zh) * 2012-11-29 2013-03-20 西安交通大学 一种方便输热套管膨胀节拆装的安装结构
CN104493440A (zh) * 2014-11-28 2015-04-08 安徽盛运环保(集团)股份有限公司 一种波形膨胀节的制造工艺

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8590904B2 (en) High temperature seal
US2759491A (en) Coaxial conduit construction
US20080277921A1 (en) Method and a Sleeve for Joining Two Components
KR100987355B1 (ko) 비용접식의 관연결 장치
JP2008190611A (ja) ステンレス製のベローズ管を用いた伸縮継手
CN105387442A (zh) 锅炉顶棚膨胀节密封装置
JP2002048489A (ja) 管と管板とのシール構造
WO2011063613A1 (zh) 一种水冷屏穿过水冷壁的密封结构
CN105003698A (zh) 一种耐高温防爆阀及其工作方法
CN203686403U (zh) 高温烟管对接装置
JP3180377U (ja) 熱交換器
JP2008275117A (ja) 耐熱ガス配管構造
WO2009019756A1 (ja) シリコン加熱炉
JP4029764B2 (ja) ステーブクーラ
JP6908018B2 (ja) W型ラジアントチューブの炉内支持構造
US20120280496A1 (en) Joint with heat-shielding element
WO2010045664A3 (de) Wärmetauscher für einen glühofen zum wärmetausch zwischen zwei fluiden
US10605401B2 (en) Expansion joint containing dynamic flange
KR101611364B1 (ko) 채널형 열교환기
WO2014141936A1 (ja) 高温ガスの保温ダクト
JP5347873B2 (ja) 高炉の熱風炉の熱風支管構造
CN210004029U (zh) 一种预制保温管的外管连接结构
CN218236582U (zh) 一种用于无水氟化铝生产的热风炉节能管道系统
CN101676536B (zh) 一种用于燃气涡轮发动机的弹性安装法兰
JP7401762B2 (ja) ステーブの交換方法及びステーブ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090727

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100519

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110517

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110715

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110809