JP2008189368A - ストロー兼備容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器の形状を特に限定しなくても、常にストローを取り外し易く、しかもストローが物流時に阻害となることがないストロー兼備容器を提供する。
【解決手段】ストローを備えた容器の側壁に、凹部を設けると共に、この凹部を跨いだ状態でストローを側壁に密着保持させることで、凹部を跨いでいる部分のストローを手指でつかむと、手指の先が凹部に入り、つかみシロが増えた状態でストローを簡単につかめて、ストローを側壁から取り外せ、容器の側壁にストローを密着保持させているから、ストローが物流時の阻害要因とならず、容器の形状を限定しなくても、常にストローの取り外しが容易となり、物流も阻害なく行える効果がある。
【選択図】図2

Description

本発明は、乳飲料、コーヒー飲料、果汁飲料などの飲料を充填しているストロー兼備容器に関し、より詳しくは、容器の側壁に付設したストローの取り外しを容易にしたストロー兼備容器に関する。
従来のストロー兼備容器は、図6に示すように、容器50の側壁51に包装袋52入りストロー53を密着保持させてなる。このようなストロー兼備容器では包装袋52入りストロー53を手指でつかみづらく、取り外しが意外に難しい、特に、比較的力の弱い子供や女性ではその影響が大きい。このような不都合を解消するストロー兼備容器として、下記のものが知られている。
実開平7−43143号公報
この特許文献1に係るストロー兼備容器は、図7に示すように、容器54の側壁55に包装袋52入りストロー53を収納するポケット部56を設け、このポケット部56の一部、すなわち、上部を開口し、残余を容器54に貼り付けるラベル57で覆うようにしている。そして、この上部の開口、すなわち、拡開箇所58からはみ出た部分の包装袋52入りストロー53は手指でつかみ易くて取り外すようにしている。
上記特許文献1のストロー兼備容器における包装袋52入りストロー53の取り外しが容易なのは、ポケット部56の拡開箇所58から上の容器54の側壁55がコーン部59になっているからであり、しかも一旦使用したストロー53をポケット部56に再収納出来るのも、コーン部59があるからである。したがって、コーン部59が無い形状の容器では適用できないから、包装袋52入りストロー53を手指でつかみづらく、取り外しが意外に難しいという、不都合を解消することが出来ない。また、ストロー53の上端は拡開箇所からはみ出しているために、輸送時等にストロー53の上端が引っ掛かり、ストロー53が容器から外れてしまう虞がある。
そこで、本発明の目的は、容器の形状を特に限定しなくても、常にストローを取り外し易く、しかもストローが物流時に阻害となることがないストロー兼備容器を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであって、下記の構成からなることを特徴とするものである。
すなわち、本発明によれば、ストローを備えた容器の側壁に、凹部を設けると共に、該凹部を跨いだ状態で前記ストローを前記側壁に密着保持させたことを特徴とするストロー兼備容器が提供される。
また、本発明によれば、前記ストローの上端及び下端が、前記側壁に密着ないし近接しているストロー兼備容器が提供される。
また、本発明によれば、前記凹部は、前記容器の側壁に周方向全周にわたって、あるいは周方向に間隔をおいて設けられている上記ストロー兼備容器が提供される。
また、本発明によれば、前記側壁には、前記ストローを保持する軸方向に延びる収納部が形成されており、該収納部は、前記側壁から内側に凹んで形成され、前記収納部には前記凹部が形成されてなるストロー兼備容器が提供される。
また、本発明によれば、前記収納部の下端には、前記ストローからの液垂れを保持する液溜まり部が形成されているストロー兼備容器が提供される。
本発明のストロー兼備容器は、凹部を跨いでいる部分のストローを手指でつかむと、手指の先が凹部に入り、つかみシロが増えた状態でストローをつかめて、ストローを側壁から取り外すことができる。また、容器の側壁にストローを密着保持させているから、ストローが物流時の阻害要因とならない。したがって、容器の形状を特に限定しなくても、常にストローをつかみシロが増えた状態でつかめ得て、取り外しが容易となり、物流も阻害なく行える効果がある。
また、本発明のストロー兼備容器は、ストローの上端及び下端が容器の側壁に密着ないし近接しているため、物流時にストローが引っ掛かり、ストローが損傷したり、外れたりすることがない効果がある。
また、本発明のストロー兼備容器は、凹部が容器の側壁周方向全周にわたって、あるいは周方向に間隔をおいて設けられているため、容器側壁からストローが取りやすい上に、容器の成形が容易となり、また容器を握りやすくなり、さらに、ストローの容器への溶着が容易になる効果がある。
また、本発明のストロー兼備容器は、側壁から内側に凹んで形成された収納部に保持された、ストローの凹部に位置した部分を手指でつかむと、手指の先が凹部に入り、つかみシロが増えた状態でストローをつかめて、ストローを収納部から取り外せる。また、容器の収納部にストローを保持させているから、物流時におけるストロー自体の損傷が無くなり、なお一層物流時の阻害要因が無くなる。したがって、上記の効果に加えて、ストローが収納部に収納保持されている分、側壁にストローを密着保持している場合より、物流時の阻害要因が無くなり、物流がより確実になる効果がある。
また、本発明のストロー兼備容器は、上部収納部及び下部収納部に分かれて保持された
、ストローの凹部に位置した部分を手指でつかむと、手指の先が凹部に入り、つかみシロが増えた状態でストローをつかめて、ストローを上部収納部及び下部収納部から取り外せる。したがって、上記の効果に加えて、ストローが上部収納部及び下部収納部に収納保持されていても、側壁にストローを密着保持している場合より、物流時の阻害要因が無くなり、物流がより確実になる効果がある。
また、本発明のストロー兼備容器は、使用後のストローを上部収納部及び下部収納部に保持した際、ストローからの液垂れが液溜まり部に溜まる。したがって、上記の効果に加えて、ストローからの液垂れが外部に漏れず、容器回りの清潔さを保てる効果がある。
以下に、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は本発明の実施の形態を示すストロー兼備容器の正面図、図2は図1のストロー兼備容器の縦断面図である。図において、ストロー兼備容器1は、ストロー2を備えた容器3の側壁4に、凹部5を設けると共に、この凹部5を跨いだ状態でストロー2を側壁4に密着保持させたものである。
前記容器3としては、例えば、乳飲料、コーヒー飲料、果汁飲料など飲料を充填出来るものであり、且つその側壁4にストロー2を密着保持させ得るものであれば特に限定がないが、カップタイプのものが好ましく用いられる。その材質は主に合成樹脂や紙であるが、これも特に限定はない。そして、容器3の口部10には剥がし片11付きのシール蓋12が貼り付けられ、容器3内に充填した飲料をシールしている。
一方、ストロー2は、包装袋13内に入れられ衛生状態が保持され、この包装袋13が前記容器3の側壁4に貼り付けられることにより、ストロー2が側壁4に密着保持されることになる。さらに、飲料が充填された容器3の側壁4に包装袋13入りのストロー2が密着保持されている状態での物流時に、ストロー2がその物流の阻害要因となってはならない。また、このストロー2は、その上端部2a及び下端部2bが側壁4に密着ないし近接していることが好ましい。
そして、前記凹部5は、容器3の側壁4に周方向にわたった亙って形成されている。この凹部5は、容器3の側壁4の全周にわたり存在するから、側壁4に包装袋13入りのストロー2を密着保持させていても、ストロー2を手指にて取り外す際、手指の先が凹部5内に入り、ストロー2を極めて容易につかむことが可能となり、側壁4からストロー2を容易に取り外すことができる。ただし、物流の観点から、ストロー2の上端及び下端は容器の側壁に密着ないし近接していることが好ましい。なお、この凹部5は、容器3の側壁4の全周にわたり存在しなくても良い。すなわち、この凹部5は、最低限手指でストロー2を容易につかむことが可能となる程度、手指の先が入る形状になっていれば良い。
ただし、容器を握りやすくするために、凹部5を周方向に間隔を空けて複数個設けることも出来る。
次に、図1及び2を参照して、上記構成になるストロー兼備容器1の利用状況を説明する。
まず、飲料を充填してある容器3の側壁4に密着保持している包装袋13入りのストロー2を取り外す。すなわち、凹部5を跨いでいる部分のストロー2を包装袋13の上から手指でつかめば、手指の先を凹部5に入れることができて、つかみシロが増えた状態でストロー2をつかむことができる。したがって、ストロー2を力強く外方に引っ張ることが出来、包装袋13入りのストロー2を側壁4から容易に取り外すことが出来る。次に、剥がし片11を手指でつかみ、シール蓋12をストロー2を容器3内に挿入できる程度まで開封する。そして、包装袋13を切り裂きストロー2を取り出し、容器3内にストロー2を挿入すれば、ストロー2を通して飲料を飲むことができる。
一方、包装袋13入りのストロー2は、容器3の側壁4に密着保持あるいはストロー2の上端及び下端を側壁4に密着ないし近接させているから、包装袋13入りのストロー2による物流容量の増大を防ぐと共に、ストロー兼備容器1同士の衝突の機会を減らし、更には、ストロー2の上下端部を引っ掛けてストロー2を損傷したり、ストロー2が容器側壁4から外れることを防止出来る。
図3、4は本発明の他の実施の形態を示し、このストロー兼備容器1Aと図1、2のストロー兼備容器1との相違点は、側壁4に、容器3の軸方向に延びると共に内方に凹んでいて、ストロー2を保持することができる収納部20が形成され、その収納部20には前記凹部5が形成されて、さらに、この収納部20は凹部5上方に位置する上部収納部21及び下方に位置する下部収納部22からなる点にある。この収納部20は包装袋13入りのストロー2を着脱できるように形成されている。
したがって、このストロー兼備容器1Aは、包装袋13入りのストロー2が側壁4から内側に凹んで形成された収納部20、すなわち、上部収納部21及び下部収納部22に分かれて保持され、凹部5に位置した部分のストロー2を手指でつかむと、手指の先が凹部5に入ることとなり、つかみシロが増えた状態でストロー2をつかめて、包装袋13入りのストロー2を上部収納部21及び下部収納部22から容易に取り外せる。また、容器3の収納部20に包装袋13入りのストロー2を保持させているから、物流時におけるストロー2や包装袋13の損傷が無くなり、物流時の阻害要因がなお一層無くなる。さらに、使用後のストロー2を再び収納部20に保持させることができ、容器3に飲料が残っている場合や廃棄する場合に、ストロー2が紛失したり分散せず都合が良い。その他の構成、作用は、図1、2に示すストロー兼備容器1と同様なので、図面に符号を付してその説明を省略する。
図5は、図3、4のストロー兼備容器1Aの変形例を示すもので、このストロー兼備容器1Bとストロー兼備容器1Aとの相違点は、前記下部収納部22の下端に前記ストロー2からの液垂れを保持する液溜まり部23が形成されている点にある。このため、このストロー兼備容器1Bは、使用後のストロー2を上部収納部21及び下部収納部22に保持した際、ストロー2からの液垂れがあっても、液溜まり部23に溜まり外部に漏れず、容器3回りの清潔さを保時でき、ストロー2自体も清潔さを保持できて、しかも紛失することもなく、再びストロー2を使用して容器3内に残っている飲料を飲むことができる。
以上、本発明の実施例1、2を説明したが、具体的な構成はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲での変更は適宜可能であることは理解されるべきである。
本発明のストロー兼備容器は、兼備したストローが物流時に阻害要因とならずに、しかも容器の形状を特に限定しなくても、力の比較的弱い子供や女性でもストローを容易に取り外せたいような場合に、高い利用価値がある。
本発明の実施例1の形態を示すストロー兼備容器の正面図である。 図1のストロー兼備容器の縦断面図である。 本発明の実施例2の形態を示すストロー兼備容器の正面図である。 図3のストロー兼備容器の縦断面図である。 図3、4のストロー兼備容器の変形例を示す縦断面図である。 ストロー兼備容器の従来例の側面図である。 同じく従来例の斜視図である。
符号の説明
1,1A,1B ストロー兼備容器
2,53 ストロー
3,50,54 容器
4,51,55 側壁
5,52 凹部
10 口部
11 剥がし片
12 シール蓋
13,52 包装袋
20 収納部
21 上部収納部
22 下部収納部
23 液溜まり部
56 ポケット部
57 ラベル
58 拡開箇所
59 コーン部

Claims (5)

  1. ストローを備えた容器の側壁に、凹部を設けると共に、該凹部を跨いだ状態で前記ストローを前記側壁に密着保持させたことを特徴とするストロー兼備容器。
  2. 前記ストローの上端及び下端が、前記側壁に密着ないし近接している請求項1記載のストロー兼備容器。
  3. 前記凹部は、前記容器の側壁に周方向全周にわたって、あるいは周方向に間隔をおいて設けられている請求項1または2記載のストロー兼備容器。
  4. 前記側壁には、前記ストローを保持する軸方向に延びる収納部が形成されており、該収納部は、前記側壁から内側に凹んで形成され、前記収納部には前記凹部が形成されてなる請求項1ないし3のいずれか1項に記載のストロー兼備容器。
  5. 前記収納部の下端には、前記ストローからの液垂れを保持する液溜まり部が形成されている請求項4記載のストロー兼備容器。
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