JP2008188780A - 筆記具のクリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明の目的は、筆記具のクリップとして十分な付勢力・耐久性を有し、かつデザイン性の幅を広げることのできる筆記具のクリップを提供することにある。
【解決手段】
クリップ部材と、そのクリップ部材の一端を付勢する付勢手段を有する筆記具のクリップにおいて、前記付勢手段としてすくなくとも一対の付勢作用部分を有するねじりコイルばねを用い、その両付勢作用部分の非付勢作用状態でのなす角をA、最小付勢作用状態でのなす角をBとしたとき、そのAの範囲が25°≦A≦40°であるねじりコイルばねを使用し、また、P=(A−B)/A×100の式で表される両付勢作用部分の最小付勢作用状態での角度変化率Pが、0%≦P≦65%を満足することを第1の要旨とする。
また、軸筒と、クリップ部材と、そのクリップ部材の一端の軸筒からの離間量を規制する規制手段を有し、その規制手段を軸筒とクリップ部材の連結手段としたことを第2の要旨とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、クリップ部材が軸筒から離間可能に構成され、そのクリップ部材を軸筒に付勢する付勢手段を有する筆記具のクリップに関する。
従来から、クリップ部材前部を軸筒外壁面に付勢し、さらにクリップ部材前部を軸筒から離間可能なクリップはよく知られている。特開2006−130800には、クリップ部材の付勢と離間手段をコイルスプリングとしたものが開示されている。また、登録実用新案公報第3046649号には付勢と離間手段としてねじりコイルばねを使用したものが開示されている。
特開2006−130800 登録実用新案第3046649号
前述した従来技術においては、繰り返しの使用に耐え得るように、例えば、コイルスプリングの座巻き箇所に凹部を形成する等、その固定位置、形状に関して種々の工夫がなされている。
しかしながら、コイルスプリングを使用した従来技術においては、クリップ部材前部の軸筒への付勢力(クリップ挟持力)の十分な発揮と同時に、繰り返しの使用に耐えうる十分な耐久性を持たせるために、固定位置等の工夫により、クリップ部材後部の幅を大きくせざるを得ないものであった。さらに、クリップ支点の後方に配置されたコイルスプリングを隠す場合には、クリップ部材後部が大きくならざるを得ないものであった。さらに、ねじりコイルばねを使用した従来技術においては、十分な耐久性があるとは言いがたいものであった。
本発明の目的は、筆記具のクリップとして十分なクリップ挟持力・耐久性を有し、かつデザイン性の幅を広げることのできる筆記具のクリップを提供することにある。
本発明者は、上記の問題点を解決するために鋭意検討を行った結果、筆記具のクリップの軸筒への付勢・離間手段として、すくなくとも一対の付勢作用部分を有するねじりコイルばねを用いた。その両付勢作用部分の非付勢作用状態でのなす角、つまり組み付け前の自由状態での両腕部のなす角度をA(以下、自由角度A)、最小付勢作用状態でのなす角、つまり組み付け後にねじりコイルばねの圧縮角度が最小となる使用状態での両腕部のなす角度をB(以下、組付角度B)としたとき、そのA、Bを規定することによって、本発明の目的を達成しうる筆記具のクリップを得て、本発明を完成するに至った。また、最大付勢作用状態とは、規制部が機能するまでクリップ後部を軸筒側に押し付けた状態をいう。
すなわち、本発明は、クリップ部材と、そのクリップ部材の一端を付勢する付勢手段を有する筆記具のクリップにおいて、前記付勢手段としてすくなくとも一対の付勢作用部分を有するねじりコイルばねを用い、その両付勢作用部分の非付勢作用状態でのなす角をA、最小付勢作用状態でのなす角をBとしたとき、そのAの範囲が25°≦A≦40°であるねじりコイルばねを使用し、また、P=(A−B)/A×100の式で表される両付勢作用部分の最小付勢作用状態での角度変化率Pが、0%≦P≦65%を満足することを第1の要旨とする。
A<25°の範囲では、クリップ挟持力において本発明の目的を達成することができない。そのため、A≧25°である必要がある。また、理論値としてはA≧25°であれば上記目的を達成するが、A>40°においてはクリップ使用時にばねにかかる負荷が大きくなるため疲労が起こりやすくなり、上記目的を達成することができない。そこで、Aの範囲を25°≦A≦40°、好ましくは35°≦A≦40°とすることで、筆記具のクリップとして十分な挟持力を具備しうる。
また、P>65%の範囲では、耐久性において本発明の目的を達成することができないため、その範囲を0%≦P≦65%、好ましくは0%≦P≦40%とすることで、筆記具のクリップとして十分な耐久性を具備しうる。
また、本発明は、軸筒と、クリップ部材と、クリップ部材の一端の軸筒からの離間量を規制する規制手段を有し、その規制手段を軸筒とクリップ部材の連結手段としたことを第2の要旨とする。
クリップ部材の一端の軸筒からの離間量を規制したため、ばねが破損する程の負荷のかかる範囲での使用の恐れがない。また、その規制手段を軸筒とクリップ部材の連結手段とし、規制部を連結部材に設けた。そのため、クリップに必要以上の力がかかった場合でも、軸筒の外周に乗るように配置されている連結部材は軸筒外周で移動を規制され、連結部材ごとクリップがはずれてしまうことがないため、より大きな耐久性を得ることができる。また、軸筒と連結部材及びクリップと連結部材は一体であっても別部材であってもよい。
本発明は、上記構成により筆記具のクリップとして十分なクリップ挟持力、耐久性を有し、同時にデザイン性の幅を広げる効果を奏する。
次に図1、図2を参照しながら、本発明における筆記具のクリップに関する構成を説明する。
クリップ部材1の前方には玉部2が形成されており、その玉部2には係止部3が形成されている。クリップ部材1の中間部後方には、軸筒方向に向かって隆起する板状の隆起部4が対向に形成され、その隆起部4の中心付近には貫通孔5が形成されている。両隆起部4の内側には箱状の連結部材7が配置され、さらにその箱状の連結部材7の内側にはねじりコイルばね6が配置されている。また、連結部材7の側面には貫通孔8が形成されている。その貫通孔8、前述の貫通孔5、ねじりコイルばね6のコイル部内孔に固定ピン9を挿入することにより、その固定ピン9を軸としてクリップ部材1が回転可能なように、固定ピン9が貫通孔8、貫通孔5、ねじりコイルばね6を係止している。固定ピン9には係止溝10が形成されており、その係止溝10に貫通孔8の内壁が嵌まり込む。
また、連結部材7の前端には軸筒方向に向かって延設されたリング状の接合リング11が形成されている。さらに軸筒12には窓孔13と窓孔14が2つ形成されている。後方に位置する窓孔13は長手方向に対して長く形成された長方形である。
次に、図3、図4に基づいて組み立てに関して説明する。なお、同一な部分には同一符号を付し、一度説明したものについてはその説明を省略する。また、説明上特に支障がない場合には添字を省略する。
組み立ての際は、まずクリップ部材1、ねじりコイルばね6、連結部材7を固定ピン9で止めたクリップセット15を組み立て、その後、窓孔13に接合リング11を挿入する。接合リング11の直径は窓孔13の横幅よりも大きいため、まず、クリップ部材が軸筒に対して垂直になるように挿入し、その後クリップ部材と軸筒が平行になるように回転させることで装着する。
軸筒の後端には雌ネジ16が形成され、そこに雄ネジ18が形成された筒状の後金17が螺合する。後金17は後端に大径部19、前端に縮径部20が形成され、その縮径部20は接合リング11に挿入される。さらに、軸筒の前方から圧入リング21が挿入され、縮径部20に圧入されることで接合リング11が後金17に固定される。さらに圧入リング21の前方から、消しゴム受け22が後金17に挿入され、消しゴム受け22の前方には筆記体23が配置されている。その筆記体23はシャープペンシルユニットやリフィル消し具等で構成され、筆記具としての筆記機能、消し具としての消字機能等を有していればどのような構成であってもよい。
また、窓孔14には玉部2が入り込む。芯タンク23の中部には係止部材24が形成されており、筆記体の突出時にはその係止部材24が玉部2の係止部3に係止され突出状態を保つ。クリップ部材後部を押圧するなどして、この係止を解除することで筆記体23の先端が没入する。
ここで、ねじりコイルばね6、連結部材7の構成について図4、5に基づいて詳しく説明する。
ねじりコイルばね6は、一方の腕部25がクリップ部材1の後方裏面に当接することによって、軸筒から離間する側へ付勢している。この付勢力によって、クリップ部材前方を軸筒方向に向かって付勢している。連結部材7は箱状をなしており、一枚の板を折り曲げて形成されており、その後方には溝27と窓孔28が形成されている。ねじりコイルばね6の他方の腕部26は、窓孔28に挿入され、連結部材7を軸筒側へ付勢している。また、両腕部はその両腕部の前方に形成されたコイル部分に固定ピン9を通し、その固定ピン9を支点として回転する。
このように、腕部26を連結部材7の外に出すことで、腕部26の下端が軸筒に対して引っかかることがなく、より安定したクリップの操作性を得ることができる。このとき、A−B>0°となるように組み付けることで、クリップ部材を常時付勢状態に保つことで固定ピン9を常時付勢することになり、抜けることがない。また、A−B=0°となるように組み付けることで、組み付け時の付勢力がなくなり、より容易に組み付けることができる。
また、連結部材7の上部両端には傾斜部29が形成され、クリップ部材押圧時にクリップ部材と連結部材が干渉することなく移動できる構成となっている。連結部材7の下部後方には突部30が形成され、その突部30が窓孔13に入り込み、連結部材7の円周方向への移動を防止している。
なお、ねじりコイルばねの腕部の先端を曲げること、ねじりコイルばねの腕部の長さを変えること、連結部材7の形状を変更すること等で上記腕部26を連結部材7の外に出すことなく形成することができる。このことにより、クリップのデザイン性の幅を広げることができる。なお連結部材7等の形状は箱状に限定されることなく、例えば板状等で、弾発部材の全部又は一部を隠せる構成であれば、どのような形状であってもよい。
また、連結部材7を箱状に形成することで、ねじりコイルばね6のコイル部分に支点となる固定ピン9が通るため、支点として必要な連結部材7でそのコイル部分を隠すことができるためクリップの外観をすっきりしたものにすることができる。
次に、クリップ押圧時の動作について図6に基づいて説明する。
クリップ部材1の後方を押圧すると、両腕部25、26の連結部材7との当接部の前方に配置されている固定ピン9を支点として、クリップ部材1の前方が持ち上がる。この際、クリップ部材前方が持ち上がりすぎるとばねの疲労の原因となるため、その変位量を規制している。その規制手段として、本発明では箱状の連結部材7の後端上方を規制部31とし、その規制部31にねじりコイルばね6の腕部25を当接させる手段を用いている。そして、その腕部25はクリップ部材1に当接している。このため、軸筒にクリップ部材後端が当たることがなく、軸筒を傷つけることがない。さらに、その規制部31とクリップ部材1にも腕部25が介在することで一部間隙が形成されている。このため、規制部の磨耗を抑制し、より耐久性を増加させることができる。
なお、前述の連結部材7、規制部31については同様の機能を有するものであれば、どのような形状であってもよい。
次に、前述の連結部材7の前方に接合リング11が形成されている理由を図7に基づいて説明する。
クリップを過度な力で持ち上げたり、クリップの後端を押した時には、クリップ部材1の支点には軸筒から離間する方向に力がかかる。このとき、クリップ部材後部や連結部材7が軸筒にぶつかりることにより、ある程度は離間力を軽減できる。接合リング11が連結部材7の後方に配置されていた場合がこれにあたる。しかしながら、さらに大きな力でクリップを持ち上げた場合、クリップ部材後部や連結部材7と軸筒との当接部を支点としてクリップ部材1の支点に大きな離間力が働く。つまり、連結部材7の前方が持ち上がる動きを規制する部材が無い為、クリップ部材の先端を連結部材7が接合リング11との接合部で折れてしまうまで持ち上げることが可能となってしまう。しかし、連結部材の前方に接合リングを形成することで、クリップ部材先端を持ち上げたり、クリップ部材後端を押した時、連結部材7にかかる力は、接合リング11との接合部を支点とした軸筒側へ向かう力となるため、軸筒の外周に乗るように配置されている連結部材7は、軸筒に規制されるとともに接合リング11にも規制され、それ以上動くことが無く、クリップ部材の先端が必要以上に持ち上がってしまうことが無いので、接合リングとの接合部から折れてしまう恐れが無くなる。
以上のように、上記離間防止作用は接合リングが前方になくとも、ある程度はクリップの離間を防ぐことができるため、連結部材7の後方等に形成しても良いが、前方に形成することが望ましい。
なお、図面に記載した本例は、A=35度、B=21度、ばね線径=0.8mm、コイル部平均径D=3.2mm、巻数N=2、腕部長さa1=10.3mm、a2=6.1mmのものを使用したが、特許請求の範囲を逸脱しない限り、これに限定されるものではない。
次に本発明における実施例と比較例について説明する。
まず、クリップ挟持力に関して表1に基づいて説明する。表1は、クリップ部材先端の変位量を3mmとしたときのクリップ挟持力を示したものである。ねじりコイルばねの自由角度Aを20°から45°まで、5°間隔で実験を行った。評価基準として、クリップ挟持力が200g未満のものをクリップ挟持力不足として×、200g以上250g未満のものをクリップ挟持力やや良好として○、250g以上のものをクリップ挟持力良好として◎とした。すなわち、クリップ挟持力が200g以上あれば本発明の目的を達成することができる。
表1から明らかなように、自由角度A=20°の比較例においてはクリップ挟持力不足となる。自由角度A=45°の比較例においては、理論上は十分なクリップ挟持力を発揮することができるが、本比較例においては170gしか発揮されなかった。これは、ばねの挟持力を測定時に、ねじりコイルばねの耐久性以上の負荷がかかってしまうためと考えられる。
以上のように、Aの範囲が25°≦A≦40°、好ましくは35°≦A≦40°であるものが、筆記具として適切なクリップの挟持力を発揮できるものであることがわかった。
Figure 2008188780
次に、耐久性に関して表2に基づいて説明する。クリップの耐久性を最もよく表す指標として、角度変化率P=(A−B)/A×100の値を用いた。また、A−Bの値をばらつかせるため、自由角度A、組付角度B等は適宜選択した。また、評価基準として押圧操作2万回未満でクリップとして機能不十分となるものを耐久性不足として×、2万回以上10万回未満のものをやや良好として○、10万回以上のものを良好として◎とした。
表2の結果から明らかなように、P=68%、P=75%とした比較例においては筆記具のクリップとして十分な耐久性を得ることができなかった。P=65%とした実施例においては、やや良好な耐久性が得られた。P=40%とした実施例においては良好な耐久性が得られた。
以上より、筆記具のクリップとして十分な耐久性を発揮するにはPの範囲が0≦P≦65%、より好ましくは0≦P≦40%であることがわかった。
Figure 2008188780
クリップセットの分解斜視図。 軸筒の斜視図。 軸筒後部の分解斜視図。 図1の分解斜視図。 規制部材とねじりコイルばねの後方斜視図。 最大付勢状態を示す半断面図。 軸筒後部の組図。
符号の説明
1 クリップ部材
2 玉部
3 係止部
4 隆起部
5 貫通孔
6 ねじりコイルばね
7 連結部材
8 貫通孔
9 固定ピン
10 係止溝
11 接合リング
12 軸筒
13 窓孔
14 窓孔
15 クリップセット
16 雌ねじ
17 後金
18 雄ねじ
19 大径部
20 縮径部
21 圧入リング
22 消しゴム受け
23 筆記体
24 係止部材
25 腕部
26 腕部
27 溝
28 窓孔
29 傾斜部
30 突部
31 規制部

Claims (4)

  1. クリップ部材と、そのクリップ部材の一端を付勢する付勢手段を有する筆記具のクリップにおいて、前記付勢手段としてすくなくとも一対の付勢作用部分を有するねじりコイルばねを用い、その両付勢作用部分の非付勢作用状態でのなす角をA、最小付勢作用状態でのなす角をBとしたとき、そのAの範囲が25°≦A≦40°であるねじりコイルばねを使用し、下記数式1で表される前記両付勢作用部分の最小付勢作用状態での角度変化率Pが、0%≦P≦65%を満足することを特徴とする筆記具のクリップ。
    (数1)
    P=(A−B)/A×100
  2. 軸筒と、クリップ部材と、そのクリップ部材の一端の軸筒からの離間量を規制する規制手段を有し、その規制手段を軸筒とクリップ部材の連結手段としたことを特徴とする筆記具のクリップ。
  3. 前記クリップ部材の最大付勢作用状態において、そのクリップ部材後端と軸筒との間に間隙を設けたことを特徴とする請求項2記載の筆記具のクリップ。
  4. 前記クリップ部材の最大付勢作用状態において、そのクリップ部材後部と前期規制手段における規制作用部分との間に一部間隙を設けたことを特徴とする請求項2又は3記載の筆記具のクリップ。
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