JP2008188446A - 遠隔給電注射装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】遠隔給電磁気共鳴(MR)造影剤注射装置(50)は、シールド磁気室(54)内で電動ヘッド(66)に給電するためのバッテリの使用を排除し、これによりバッテリに関する不便さ、コストがかかる充電、および、交換をなくすこと。
【解決手段】本発明は、電力供給部(64)は、シールド磁気室の外部で利用可能な標準的なACコンセント(70)からの電力を、シールド磁気室内の電動ヘッド用の電力制御部に給電する1つ以上の形態の電力に調節および変換することにより上記課題を解決する。電力供給部は、従来装置と同数の電気ケーブルを使用すると共に、バッテリ置場をもつ電力制御部を使用する従来のバッテリ給電注射装置を容易に改造することにより、柔軟性と利便性を向上させる。
【選択図】図2
【解決手段】本発明は、電力供給部(64)は、シールド磁気室の外部で利用可能な標準的なACコンセント(70)からの電力を、シールド磁気室内の電動ヘッド用の電力制御部に給電する1つ以上の形態の電力に調節および変換することにより上記課題を解決する。電力供給部は、従来装置と同数の電気ケーブルを使用すると共に、バッテリ置場をもつ電力制御部を使用する従来のバッテリ給電注射装置を容易に改造することにより、柔軟性と利便性を向上させる。
【選択図】図2
Description
本発明は、磁気共鳴撮影(MRI)室内での使用に適合した造影剤電動注射装置に関し、より詳しくは、磁気共鳴(MR)注射装置の構成要素の電気的相互連結に関する。
磁気共鳴撮影(MRI)ユニットは、強磁界を発生させる大きな円筒状の超伝導磁石と、電波を伝送および受信する装置と、複雑なコンピュータシステムとからなる。患者がMRIユニットの内部に横たわるとき、強磁界が患者内の水素原子核を整列させる。低周波電波が磁石を通って患者内に流れる。水素原子は、電波により放出されるエネルギを吸収する。これにより、原子核の均一性が乱される。電波刺激が停止すると、原子核はもとの状態に戻って、弱い無線周波数(RF)信号の形でエネルギを放出する。これらのRF信号の強度および波長、すなわち生成される映像の種類は、関連する臓器または組織の性質に依存する。コンピュータは、そのRF信号を高精細な断層映像に置き換える。その映像は、本質的に、体内の水分または水素の位置の地図である。
MRIユニットにより発生する磁界は、関連するMRI設備の設置を必要にする。特に、MRIユニット近傍の強磁性物体は前記磁界によって引きつけられ、強制力がMRIユニットに向かって突出した場合には設備の作動を害するか安全障害になる。また、たとえ強磁性材料が安全障害を防止するように固定されていても、MRIユニットの磁界の均一性が強磁性材料によって変えられてしまう。その結果、強磁性材料は一般にMRIユニットから離れた状態に維持される。
患者に向けてMRIユニットから放出される無線周波数伝送もまた、他の設備の設置についての電磁気の干渉/適合性(compatibility)(EMIC)の制約を提起する。パソコンやモニターなどの通常の消費財や医療設備は、一般的に、RF放出強度により機能を害するのを防止するためには不適当なシールドがなされている。逆に、もし撮影中に他の設備からのRFノイズが受信されるRF信号をひずませると、MRIユニットは性能低下を受け易い。
これらの理由から、磁界生成部およびRF伝送受信部を含むMRIユニットのコアは、MRI施設の他の部屋および他の設備からシールドされた磁気室内に配置されている。磁気エネルギおよびRFエネルギの磁気室からの出入りを防止するために、非鉄金属のシートまたはメッシュで磁気室全体が囲まれていることがよくある。その結果、MRIユニットは、通常、フィルタがかけられ且つ接地された通過点を通る、高度にシールドされた電力、データおよび制御のケーブル布線を含み、これによりMRIユニットの影響されやすく、且つ、干渉する構成要素はシールド室の外部に配置されることができる。
同じ設置の制約がシールドされた磁気室内の他の設備の設置に影響する。例えば、一般に施設のいたるところにあるACコンセントとして提供される実効電力源は、RFノイズの伝送通路であり、シールドされた磁気室内に設けられていないことがよくある。同様に、MRI施設内で使用される設備のためのセンサや制御部は、一般には設備室または制御室のどちらかであるMRI施設の別の部屋内に配置されなければならないことが多い。これらの制御部は、シールドおよびフィルタがなされた電気ケーブルの貫通を可能にしつつEMIシールドを維持する貫通パネル(penetrationpanel)を介して磁気室に接続される。MRIユニットはコンピュータ処理速度の高速化が可能になるにつれて、動的撮影研究(dynamicimagingstudies)を向上させるために、MRI撮影の前または途中に患者に注射される造影剤の使用の機会が多くなった。また、造影剤は、有効なMRI診断研究のためには周囲組織からの識別が不十分であった特定タイプの組織のMRIスキャンを可能にするように開発された。造影剤用の電動注射装置は、投与量および注入速度の反復性と、撮影中にMRIユニットから人員を遠ざけておけることとにより、時には好ましい。しかしながら、他の放射線物理療法(例えば、X線、コンピュータ断層撮影(CT)など)からの造影剤注射装置は、MRIユニットの設置制限のために適合させるのが困難であった。
図1を参照すると、MRIスキャンの途中または前に患者に映像向上造影剤を注射するための電動注射装置10がMRI施設12内に設置されているように示されている。詳しくは、図示される電動注射装置10は、オハイオ州シンシナティにあるマリンクロッド,リーベルフラシェイムビジネス(Mallinckrodt,Liebel-FlarsheimBusiness)から入手可能なOPTISTAR(登録商標)磁気共鳴(MR)デジタル注射装置である。装置10は、MRIユニット14からいろいろな距離にあって種々の異なるシールド具合を有する構成要素の配置によって、MRI施設12内でうまく作動する。より詳しくは、電動ヘッド16は、超音波モータを含んでいる。超音波モータは、電力制御部20によるシールド電動ヘッドケーブル18を介しての指令および給電に応じて、患者に造影剤および塩水液剤を注入するように、注射器を作動させる。
電力制御部20もまた、EMIC問題を低減するためにMRIユニット14から離れてはいるものの、電動ヘッド16およびMRIユニット14と共に、MRI施設12のシールド磁気室22内にある。シールド磁気室22内ではACコンセントは一般に使えないので、電力制御部20はバッテリ給電される。電力制御部20は、電動ヘッド16から電力制御部20に、および、電力制御部20とシールド磁気室22外のタッチスクリーンコンソール24との間で伝送されるデータ信号に応じて、電動ヘッド16に電力を供給する。より詳しくは、データ信号を伝送するシールド電気ケーブル26は、貫通パネル30にある自由懸垂Dシェルコネクタ(freehangingD-shellconnector)28のような開口部に電力制御部20を接続する。シールド磁気室22外の電気ケーブル32は、貫通パネル30に連結されたフィルタ34を介して、シールド磁気室22内の別の電気ケーブル26に電気的に接続されている。フィルタ34は、ケーブル26,32に発生するRFノイズを減少させる。図示されるMRI施設12において、ケーブル32は、貫通パネル30に隣接して位置する設備室36から、MRIユニット制御部(不図示)および電動注射装置タッチスクリーンコンソール24がある制御室38へと通っている。
電力制御部20および電動ヘッド16はバッテリ給電されているので、電力制御部20で使用するバッテリ42を再充電するためのバッテリ充電器40が制御室38に配置されている。バッテリ充電器40は、ACコンセント44からその電力を受け取る。このため、MRIユニット14およびバッテリ駆動注射装置10のオペレータには、バッテリ42の充電状態を監視してバッテリ充電器40と電力制御部20との間でバッテリを交換するという不便な仕事が生じる。もし電力制御部20に装着されたバッテリ42の充電不足がタイムリーに検出されなければ、MRIユニットの作動が遅くなり、撮影できる患者数が減ることになる。このような患者数の減少により、医療費が増加するとともに、医療サービスの提供が制限されることになる。
臨床上および人員上の問題に加えて、使用と同時再充電の両方のために十分なバッテリを有する必要があり、バッテリ42の在庫が増加するという問題もある。また、バッテリ電力の使用は、電力需要に対処するためにバッテリ42の機能性を低下させたりバッテリ42の大きさやコストを増大させたりというように、バッテリ給電注射装置10によって設計の制約を生じさせる。
設計制約の例として、電力制御部20は、電動ヘッド16の電子構成要素および超音波モータだけでなく、電力制御部20自体の電子構成要素にも電力供給する。電力制御部20は、磁気室22の外部の構成要素には電力供給しない。その結果、バッテリ給電注射装置10の幾つかの主要な構成要素は、それぞれ個々に、その主要構成要素で使用する電力を調節および変換する内部電力供給部を有している。例えば、コンソールは、ACコンセント44から電力を受け取って、AC電力をその電子部品および表示装置に使用できるDC電圧に変換する電力供給部を有する。同様に、バッテリ充電器40は、AC電力をその電子部品および再充電されるバッテリ42に適した電圧に調節および変換する内部電力供給部を有している。さらに、電力制御部20は、装着されたバッテリ42からのバッテリ電力をその作動に必要な電圧に調節および変換する内部電力供給部を有している。それぞれの内部電力供給部は、各主要構成要素のコスト、サイズおよび冷却要求を増大させることになる。
したがって、MR注射装置には現在のバッテリ給電注射装置よりも低コストで操作が簡単であるという重要な要求が存在する。
本発明は、MRI施設の制御室内にある便利なACコンセントで提供されるAC電力を有効に利用する遠隔給電MR注射装置による問題を取り扱う。より詳しくは、遠隔配置された電力供給部が、MR注射装置全体のために電力需要を供給する。オペレータには、もはやバッテリの充電や交換による不便はない。また、MR注射装置の設置は、データ信号も伝送するシールド電気ケーブルに電力伝送を組み込むことによってその価値が高まる。
本発明の1つの態様では、シールド磁気室の外部の電源供給部は、貫通パネルを通って連結される電気ケーブルを介してシールド磁気室内の電動ヘッドに電力を供給する。
本発明の別の態様では、電力供給部は、シールド磁気室内の電力制御部に貫通パネルを通して電力を供給することによって、従来のバッテリ給電注射装置のバッテリ充電器に取って代わる。電力制御部は、MRIユニットの近傍にある電動ヘッドを駆動して、MRI撮影を受けている患者に造影剤および塩水を注射する。より詳しくは、貫通パネルから延びる電気ケーブルからの電力が、以前はバッテリから電力を受け取っていた電力制御部の内部導線に相互に連結される。このように、電力供給部は、以前に使用されていたバッテリと同等の電力を提供するように構成される。これにより、従来のMR注射装置は、遠隔給電MR注射装置によって提供される多くの利益を受容する。
本発明の上記および別の目的と利点は、添付図面とその説明から明らかになるであろう。
本明細書中に組み込まれてその一部を構成する添付図面は、本発明の実施の形態を図示するもので、上述した本発明の一般的説明と後述する実施形態の詳細な説明と共に、本発明の原理を説明するのに役立つ。
したがって、本発明は以下を提供する。
(1)貫通パネルを介して電気的に接続可能な電磁気干渉シールド室内に少なくとも一部が設置されている磁気共鳴撮影装置と共に使用する電動注射装置であって、
患者に混合物を制御可能に注射するために前記シールド室内で作動するようにした電動ヘッドと、
実効電力を受け取るために前記シールド室の外部で作動する電力供給部と、
前記シールド室の外部の前記電力供給部と前記電動ヘッドを駆動する前記電動ヘッドとの間で前記貫通パネルを介して電力を連結するように構成した電力接続と、
を備えたことを特徴とする電動注射装置。
(2)前記電力供給部と前記電動ヘッドとの間にある前記シールド室内で作動するようにした電力制御部をさらに備え、前記電力制御部は、前記電力供給部から前記電力接続を介して受け取った電力で前記電動ヘッドを選択的に駆動するように作動可能であることを特徴とする項目1に記載の電動注射装置。
(3)シールド磁気室内のバッテリ給電磁気共鳴(MR)注射装置を遠隔給電MR注射装置に変更する方法であって、
電力用のACコンセントに接続された電力供給部を前記シールド磁気室の外部に設置し、
データ信号用の導線を有する一対のシールド電気ケーブルを、電力伝送用の導線とデータ信号用の導線とを有する一対のシールド電気ケーブルに置き換え、前記磁気室の外部に位置する一方のケーブルは前記電力供給部を貫通パネルに連結し、前記磁気室内に位置する他方のケーブルは前記一方のケーブルと電気的に接続するように前記貫通パネルに連結されており、
前記シールド磁気室内の電力制御部にあるバッテリ置場の端子に前記シールドケーブルの電力伝送導線を電気的に連結するように前記電力制御部を変更する、
ことを特徴とする方法。
(4)前記電力供給部において、制御室内のコンソールからのデータ信号を、データリンクを介して前記シールド磁気室外の前記電気ケーブルの前記データ導線に中継することをさらに含むことを特徴とする項目3に記載の方法。
(5)前記電力供給部において、前記コンソールに給電するために前記電力供給部の外部に取り付けられたACコンセントに、ACコンセントからのAC電力を連結することをさらに含むことを特徴とする項目3に記載の方法。
したがって、本発明は以下を提供する。
(1)貫通パネルを介して電気的に接続可能な電磁気干渉シールド室内に少なくとも一部が設置されている磁気共鳴撮影装置と共に使用する電動注射装置であって、
患者に混合物を制御可能に注射するために前記シールド室内で作動するようにした電動ヘッドと、
実効電力を受け取るために前記シールド室の外部で作動する電力供給部と、
前記シールド室の外部の前記電力供給部と前記電動ヘッドを駆動する前記電動ヘッドとの間で前記貫通パネルを介して電力を連結するように構成した電力接続と、
を備えたことを特徴とする電動注射装置。
(2)前記電力供給部と前記電動ヘッドとの間にある前記シールド室内で作動するようにした電力制御部をさらに備え、前記電力制御部は、前記電力供給部から前記電力接続を介して受け取った電力で前記電動ヘッドを選択的に駆動するように作動可能であることを特徴とする項目1に記載の電動注射装置。
(3)シールド磁気室内のバッテリ給電磁気共鳴(MR)注射装置を遠隔給電MR注射装置に変更する方法であって、
電力用のACコンセントに接続された電力供給部を前記シールド磁気室の外部に設置し、
データ信号用の導線を有する一対のシールド電気ケーブルを、電力伝送用の導線とデータ信号用の導線とを有する一対のシールド電気ケーブルに置き換え、前記磁気室の外部に位置する一方のケーブルは前記電力供給部を貫通パネルに連結し、前記磁気室内に位置する他方のケーブルは前記一方のケーブルと電気的に接続するように前記貫通パネルに連結されており、
前記シールド磁気室内の電力制御部にあるバッテリ置場の端子に前記シールドケーブルの電力伝送導線を電気的に連結するように前記電力制御部を変更する、
ことを特徴とする方法。
(4)前記電力供給部において、制御室内のコンソールからのデータ信号を、データリンクを介して前記シールド磁気室外の前記電気ケーブルの前記データ導線に中継することをさらに含むことを特徴とする項目3に記載の方法。
(5)前記電力供給部において、前記コンソールに給電するために前記電力供給部の外部に取り付けられたACコンセントに、ACコンセントからのAC電力を連結することをさらに含むことを特徴とする項目3に記載の方法。
図2を参照すると、本発明の遠隔給電MR注射装置50は、EMIシールド壁56で囲まれた磁気室54を有するMRI施設52内に設置されている。設備室58および制御室60として示されるMRI施設52の他の部分は、EMIシールド壁56の貫通パネル62を介して磁気室54に電気的に接続可能である。装置50の電力供給部64は、装置50の全体に電力を都合良く提供して、貫通パネル62を介して磁気室54内の装置50の部分に給電し、これによりMRIユニット68近傍の電動ヘッド66にバッテリ電力を供給する必要がなくなる。
電力供給部64は、制御室60内の標準的なACコンセント70に接続することで、MRI施設52内での設置を簡単にしている。図示される実施形態において、電力供給部64は、コンセント70からのAC電力を、カリフォルニア州オックスナードにあるコンドルD.C.パワーサプライ社から入手可能なGPM225グローバルパフォーマンス切換え装置のようなAC−DC切換え装置72によって、装置50の他の主要構成要素に適したいくつかの形態に変換する。このAC−DC切換え装置72は、制御室60のような医療設備で使用するのに適しており、28−264Vacで47−63Hzの範囲の単相のコンセント電力から柔軟に供給されることができる。切換え装置72の代替品の例には、マサチューセッツ州ホリストンにあるインターナショナルパワーソース社のAC−DC切換え電源のPM200シリーズが含まれる。
既存のOPTISTAR(登録商標)MR装置において、電力供給部64は、磁気室22内の従来の電力制御部20に装着されたバッテリの電力性能に好都合に匹敵する。具体的には、磁気室52の外部の第1電気ケーブル76は、電力供給部64を貫通パネル62に連結する。第1電気ケーブル76は、感知信号および指令信号のための電子データ信号に適したデータ導線78と、エレクトロニクス(electronics)や電気機械装置(例えば電動ヘッド66の超音波モータ)のための電力信号に適した電力導線80とを含む。例えば、電力導線80は、電力制御部74の既存の電力導線を利用するために、バッテリ区画部81に連結されてもよい。
第1ケーブル76は、貫通パネル62にある従来のRFフィルタ86に接続している。RFフィルタ86は第1ケーブル76の導電性シールドを接地しており、これによりシールド上の誘発ノイズがEMIシールド壁56によって低減される。また、RFフィルタ86は、MRIユニット68で使用されるRF周波数に対応して選択された拒絶周波数帯の範囲でデータ導線78および電力導線80上のノイズを弱める。磁気室54の内部において、貫通パネルの他方側は、自由懸垂Dシェルコネクタ(図示せず)を介して第2電気ケーブル84に電気的に連結している。第2ケーブル84の他端部は電力制御部74につながっている。第1ケーブル76と同様に、第2ケーブル84もまた、感知信号および指令信号用の電子データ信号に適したデータ導線88と、エレクトロニクスおよび電気機械装置用の電力信号に適した電力導線90とを含む。
制御室60と設備室58との間の壁91における壁コネクタ(図示せず)のように、追加の相互連結がなされてもよいことが認識されるであろう。同様に、装置50の主要構成要素64,66,74,94間のそれぞれの1つのケーブル76,84,98に代えて、電気的に並列に延びる複数のケーブルが使用されてもよい。
電力制御部74は、フィードバックおよび電動ヘッド66で入力されるすべてのオペレータ指令を受け取る電動ヘッド制御エレクトロニクス92を含む。電動ヘッド制御エレクトロニクス92は、オペレータに表示するために、制御室60内のタッチスクリーンコンソール94に作動状態データを提供する。電動ヘッド制御エレクトロニクス92はまた、コンソール94から指令を受け取って、DC−AC超音波モータ駆動部96を駆動することによって応答し、電動ヘッドケーブル98を介して電動ヘッド66に信号を伝送して、造影剤および/または塩水液剤を投与するために注射器のプランジャを駆動する。
電力供給部64は、第1ケーブル76をコンソールケーブル102に連結するデータリンク100を有することによって、コンソール94と電力制御部74との間の通信を容易にする。コンソールケーブル102は、データ信号を伝送するデータ導線104と、コンソール94に給電する電力導線106とを都合良く含んでいる。電力導線106に代えて又は追加して、電力供給部64は、ACコンセント70から、従来のモニタ94に従来からある電気プラグとして外部に取り付けられたACコンセント108に受け取られるAC電力との間に相互連結を有してもよい。また、データリンク100は、装置50の以後のアップグレードのために、OEM(originalequipment manufacturer)データポート110を有してもよい。
使用の際、遠隔給電MR注射装置50のオペレータは、電力供給部64をACコンセント70に接続することによって、MRI施設52の制御室60内にコンソール94および電力供給部64を設置する。コンソールケーブル102は、コンソール94と電力供給部64との間に接続される。電力制御部74および電動ヘッド66は、磁気室54内に配置されている。具体的には、電動ヘッド66は、MRIユニット68の近傍に配置されて、電動ヘッドケーブル98を介して電力制御部74に接続される。電力制御部74はMRIユニット68から離れて配置される。理想的には、電力制御部74のすべての強磁性構成要素は、磁界妨害を最小限にするために、シールドされているだけでなく、電力制御部74全体がMRIユニットからの磁界に対して向くように方向づけられる。部屋54,60内の装置各部間の通信は、電力供給部64と電力制御部74との間のケーブル76,84によって容易になされる。また、ケーブル76,84は、電力制御部74を介して電動ヘッド66に遠隔給電するために電力導線80,90を含んでいる。
上述したように、改良されたMR注射装置50は、磁気室54内でバッテリ電力を使うことによる不便さや追加のコストがなしに、MRI施設52の厳しいEMIC制約の中で作動可能である。
本発明は種々の実施形態の記述によって説明され、これらの実施形態がかなり詳細に説明されてきたが、添付の特許請求の範囲をいかなるようにも限定することは出願人の意図ではない。追加の利点および変更は、当業者にとって容易に明らかになるであろう。したがって、より広い態様での本発明は、特定された詳細、代表的な装置および方法、ならびに、図示された例に限定されない。よって、出願人の一般的な発明概念の精神および範囲から外れることなく、上記詳細から逸脱してもよい。
50…遠隔給電MR注射装置
52…MRI施設
54…磁気室
58…設備室
60…制御室
62…貫通パネル
64…電力供給部
66…電動ヘッド
68…MRIユニット
70…ACコンセント
74…電力制御部
76…第1電気ケーブル
84…第2電気ケーブル
52…MRI施設
54…磁気室
58…設備室
60…制御室
62…貫通パネル
64…電力供給部
66…電動ヘッド
68…MRIユニット
70…ACコンセント
74…電力制御部
76…第1電気ケーブル
84…第2電気ケーブル
Claims (1)
- 明細書に記載の発明。
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