JP2008187476A - パワーオンリセット回路 - Google Patents

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Shinji Oshima
真治 大島
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Abstract

【課題】電源ラインに印加されたノイズによる誤動作を防止することのできるパワーオンリセット回路を提供する。
【解決手段】パワーオンリセット回路1は、ロジック用正電圧電源VDDと出力端子との間に接続されてLCDパネル用正電圧電源VGGがゲート電極に接続されるPMOSトランジスタP1、出力端子と接地電位電源GNDとの間に接続されてVGGがゲート電極に接続されるNMOSトランジスタN1、および出力端子とGNDとの間に接続されるNMOSトランジスタN2を有するインバータ11と、VGGが入力端子に接続され、出力端子がNMOSトランジスタN2のゲート電極へ接続される遅延回路12と、PMOSトランジスタP2およびNMOSトランジスタN3により形成され、インバータ11の出力端子が入力端子に接続され、内部回路用リセット信号を生成するインバータ13と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、パワーオンリセット回路に関する。
LCD(液晶表示)パネルの走査線駆動回路を集積した半導体集積回路は、垂直シフトデータおよび垂直シフトクロックにもとづいて、LCDパネルの内部の複数の走査線をそれぞれ駆動する複数の駆動信号を生成する。このため、走査線駆動回路には、垂直シフトクロックに同期して垂直シフトデータを転送するシフトレジスタが設けられている。
このシフトレジスタは、低電圧の正電圧電源VDDと接地電位(基準電位)電源GNDで動作するが、LCDパネルは、高電圧の正電圧電源VGGと負電圧電源VEEで駆動されるため、走査線駆動回路を集積した半導体集積回路にはレベル変換回路も設けられる。
すなわち、走査線駆動回路を集積した半導体集積回路には、ロジック回路用電源としての正電圧電源VDDと基準電位電源GND、およびLCDパネル用電源としての正電圧電源VGGと負電圧電源VEEが入力される。
この半導体集積回路へ電源を投入するときは、最初に、ロジック用正電圧電源VDDを投入し、その後、LCDパネル用正電圧電源VGGおよび負電圧電源VEEを投入する。
また、走査線駆動回路を集積した半導体集積回路には、電源投入時のシフトレジスタの初期値を固定させるためのリセット信号を発生するパワーオンリセット回路が設けられている。
従来、このパワーオンリセット回路として、上述の半導体集積回路への電源投入順序を利用した回路が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。この従来のパワーオンリセット回路は、ロジック用正電圧電源VDDと基準電位電源GNDとの間に接続されたPチャネルMOSトランジスタとNチャネルMOSトランジスタからなるインバータを有し、このインバータへLCDパネル用正電圧電源VGGを入力することにより、ロジック用正電圧電源VDDの立ち上りからLCDパネル用正電圧電源VGGの立ち上がりまでの間、リセット信号を出力する。
このようなパワーオンリセット回路を設けることにより、走査線駆動回路のシフトレジスタは電源投入時にリセットされ、その初期状態の出力レベルが固定される。
ところが、近年のLCDパネルの大画面化による走査線駆動回路の負荷の増大、また、半導体集積回路の微細化の進展による電源ラインの抵抗増加、などにより、半導体集積回路の電源ラインにノイズが増大し、その影響を受けて、従来のパワーオンリセット回路に誤動作が発生しやすくなったことが問題となっている。
この誤動作は、パワーオンリセット回路のインバータの入力であるLCDパネル用正電圧電源VGGにノイズが印加され、インバータのしきい値よりもその電位が低下すると、インバータの出力が反転し、リセット信号が出力されることにより発生する。
特開2006−24122号公報 (第4ページ、図1)
そこで、本発明の目的は、電源ラインに印加されたノイズによる誤動作を防止することのできるパワーオンリセット回路を提供することにある。
本発明の一態様によれば、第1の電源、第2の電源の順に投入される電源投入シーケンスを有する半導体集積回路に搭載されるパワーオンリセット回路であって、前記第1の電源と出力端子との間に接続されて前記第2の電源がゲート電極に接続される第1のPMOSトランジスタ、前記出力端子と前記接地電位電源との間に接続されて前記第2の電源がゲート電極に接続される第1のNMOSトランジスタ、および前記出力端子と前記接地電位電源との間に接続される第2のNMOSトランジスタを有する第1のインバータと、前記第2の電源が入力端子に接続され、出力端子が前記第2のNMOSトランジスタのゲート電極へ接続される遅延回路と、前記第1の電源と前記接地電位電源との間に直列に接続された第2のPMOSトランジスタおよび第3のNMOSトランジスタにより形成され、前記第1のインバータの前記出力端子が入力端子に接続され、内部回路用リセット信号を生成する第2のインバータと、を備え、前記第2のインバータのしきい値が、前記第1のPMOSトランジスタおよび前記第2のNMOSトランジスタが同時に導通したときの前記第1のインバータの前記出力端子の電位よりも高く設定されていることを特徴とするパワーオンリセット回路が提供される。
本発明によれば、電源ラインにノイズが印加されたときの半導体集積回路の誤動作を防止することができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施例に係るパワーオンリセット回路の構成の例を示す回路図である。
本実施例のパワーオンリセット回路1は、LCDパネルの走査線駆動回路を集積した半導体集積回路に設けられる。この走査線駆動回路を集積した半導体集積回路には、ロジック回路用電源としての正電圧電源VDDと接地電位電源GND、およびLCDパネル用電源としての正電圧電源VGGと負電圧電源VEE(図示せず)が入力されるものとする。また、この半導体集積回路へ電源が投入されるときは、先に、ロジック用正電圧電源VDDが投入され、その後、LCDパネル用負電圧電源VEEが投入されるものとする。
本実施例のパワーオンリセット回路1は、ロジック用正電圧電源VDDと出力端子との間に接続されてLCDパネル用正電圧電源VGGがゲート電極に接続されるPMOSトランジスタP1、出力端子と接地電位電源GNDとの間に接続されてLCDパネル用正電圧電源VGGがゲート電極に接続されるNMOSトランジスタN1、および出力端子と接地電位電源GNDとの間に接続されるNMOSトランジスタN2を有するインバータ11と、LCDパネル用正電圧電源VGGが入力端子に接続され、出力端子がNMOSトランジスタN2のゲート電極へ接続される遅延回路12と、ロジック用正電圧電源VDDと接地電位電源GNDとの間に直列に接続されたPMOSトランジスタP2およびNMOSトランジスタN3により形成され、インバータ11の出力端子が入力端子に接続され、内部回路用リセット信号を生成するインバータ13と、を備える。ただし、ここでは、従来と信号極性を合わせるため、内部回路用リセット信号は、インバータ13で生成された信号をインバータIV3で反転して出力する。
遅延回路12は、LCDパネル用正電圧電源VGGが入力されるインバータIV1と、抵抗R1およびキャパシタC1で形成され、インバータIV1の出力が入力されるCR積分回路121と、CR積分回路121の出力が入力されるインバータIV2を有する。インバータIV2の出力が、遅延回路12の出力として、NMOSトランジスタN2のゲート電極へ接続される。
ノイズの印加によりLCDパネル用正電圧電源VGGの電位が変動した場合、この遅延回路12によりその変化が遅延されて、NMOSトランジスタN2のゲートへ伝達される。
そのため、LCDパネル用正電圧電源VGGの電位が大きく低下して、インバータ11のPMOSトランジスタP1がオン、NMOSトランジスタN1がオフしたときにも、NMOSトランジスタN2のゲート電位は高電位のままで、NMOSトランジスタN2がオン状態のままとなる。すなわち、PMOSトランジスタP1とNMOSトランジスタN2がともにオン状態となり、インバータ11の出力が中間電位となる。
そこで、この中間電位を低くするために、NMOSトランジスタN2のオン抵抗が、PMOSトランジスタP1のオン抵抗よりも小さくなるように、そのトランジスタ特性を設計する。
また、インバータ11から出力された中間電位を高電位レベルと感知しないように、インバータ13のしきい値をこの中間電位よりも高く設定する。インバータ13のしきい値は、PMOSトランジスタP2とNMOSトランジスタN3のトランジスタ寸法比を変更することにより調整できる。
また、遅延回路12の遅延時間は、CR積分回路121のCR時定数を変更することにより調整することができる。これにより、LCDパネル用正電圧電源VGGに印加されるノイズの、想定される時間幅に応じて、遅延回路12の遅延時間の設定を行う。
次に、本実施例のパワーオンリセット回路1の動作について図2および図3を用いて説明する。
図2は、電源投入直後のパワーオンリセット回路1の動作の様子を示す波形図である。
まず、最初にロジック用正電圧電源VDDが投入され、その電位が上昇すると、遅延回路12のインバータIV1は、その入力のLCDパネル用正電圧電源VGGの電位が未だGNDレベルであるので、出力がVDDレベルまで上昇する。
これにより、CR積分回路121のキャパシタC1は充電され、その出力端であるA点の電位はCR時定数に従って上昇する。その電位が遅延回路12のインバータIV2のしきい値を超えると、インバータIV2の出力はGNDレベルへ低下する。その結果、インバータ11のNMOSトランジスタN2は、オフする。
また、ロジック用正電圧電源VDDが投入され、その電位が上昇した後、LCDパネル用正電圧電源VGGの電位が未だGNDレベルである期間は、インバータ11のPMOSトランジスタP1がオンし、NMOSトランジスタN1がオフしているので、インバータ11の出力は、VDDレベルとなる。
したがって、インバータ11の出力が入力されるインバータ13の出力はGNDレベルとなり、それを反転したインバータIV3の出力、すなわち、内部回路用リセット信号はVDDレベルとなる。
次に、LCDパネル用正電圧電源VGGが投入され、その電位がインバータIV1のしきい値を超えると、インバータIV1の出力は、GNDレベルへ変化する。
これにより、CR積分回路121のキャパシタC1は放電され、A点の電位は、CR時定数に従って下降する。その電位が遅延回路12のインバータIV2のしきい値より下がると、インバータIV2の出力はVDDレベルへ上昇する。その結果、インバータ11のNMOSトランジスタN2は、オンする。
また、LCDパネル用正電圧電源VGGが上昇すると、インバータ11のPMOSトランジスタP1はオフし、NMOSトランジスタN1はオンする。このNMOSトランジスタN1はオン状態への変化は、NMOSトランジスタN2のオン状態への変化よりも早く起きる。したがって、NMOSトランジスタN1がオン状態へ変化した時点で、インバータ11の出力は、GNDレベルへ変化する。
この変化を受けて、インバータ13の出力はVDDレベルとなり、それを反転したインバータIV3の出力である内部回路用リセット信号はGNDレベルとなる。
このように、本実施例のパワーオンリセット回路1は、電源投入時には、従来回路と同様、ロジック用正電圧電源VDDが立ち上がってから、LCDパネル用正電圧電源VGGの電位が上昇するまでの間、VDDレベルとなる、内部回路用リセット信号を出力する。
図3は、電源投入後に、LCDパネル用正電圧電源VGGに電源ノイズが印加されたときのパワーオンリセット回路1の動作の様子を示す波形図である。
LCDパネル用正電圧電源VGGにノイズが印加され、その電位が、遅延回路12のインバータIV1のしきい値以下となると、インバータIV1の出力は反転し、VDDレベルが出力される。
これにより、CR積分回路121のキャパシタC1は充電され、その出力端であるA点の電位はCR時定数に従って上昇する。その電位が遅延回路12のインバータIV2のしきい値を超えると、インバータIV2の出力はGNDレベルへ低下する。
このとき、CR積分回路121のCR時定数を調整し、インバータIV2の出力のGNDレベルへの変化が、LCDパネル用正電圧電源VGGへのノイズ印加終了後に現れるように、遅延回路12の遅延時間を設定しておく。
その結果、インバータ11のNMOSトランジスタN2は、LCDパネル用正電圧電源VGGへノイズ印加されているときはオンしており、LCDパネル用正電圧電源VGGへのノイズ印加終了後にオフする。
一方、上述のノイズが印加されているときは、インバータ11のPMOSトランジスタP1がオンする。したがって、LCDパネル用正電圧電源VGGへノイズ印加されているときは、インバータ11のPMOSトランジスタP1とNMOSトランジスタN2が、ともにオン状態となる。その結果、インバータ11の出力は、中間電位となる。
ここで、NMOSトランジスタN2のオン抵抗は、PMOSトランジスタP1のオン抵抗よりも小さくなるように、そのトランジスタ特性が設計されているので、インバータ11から出力される中間電位は、通常のインバータよりも低目となる。
また、インバータ13のしきい値は、この中間電位よりも高く設定されているため、インバータ13は、この中間電位を低電位レベルと認識する。
したがって、インバータ13の出力は、LCDパネル用正電圧電源VGGのノイズの印加期間も、VDDレベルのままである。
その後、LCDパネル用正電圧電源VGGのノイズが消えると、インバータ11のPMOSトランジスタP1がオフし、NMOSトランジスタN1がオンするので、インバータ11の出力は、GNDレベルとなる。したがって、インバータ13の出力は、VDDレベルを継続する。
その結果、インバータ13の出力をインバータIV3で反転させた出力である、内部回路用リセット信号は、LCDパネル用正電圧電源VGGへのノイズの印加の影響を受けることなく、GNDレベルを出力し続ける。
上述したように、本実施例のパワーオンリセット回路1において、LCDパネル用正電圧電源VGGのノイズの影響を除去するためには、インバータIV2の出力レベルへの変化が、LCDパネル用正電圧電源VGGへのノイズ印加終了後に現れるように、CR積分回路121のCR時定数を調整すればよい。
図4に、LCDパネル用正電圧電源VGGのノイズの時間幅と、CR積分回路121のCR時定数との関係を示す。
図4(a)に示すように、LCDパネル用正電圧電源VGGのノイズの時間幅が小さいときは、CR積分回路121のCR時定数は小さくてもよい。
一方、図4(b)に示すように、LCDパネル用正電圧電源VGGのノイズの時間幅が大きいときは、CR積分回路121のCR時定数を大きくして、遅延回路12の遅延時間を十分に大きくする。
このような本実施例によれば、電源ラインにノイズが印加されても、内部回路用リセット信号が誤発生することがないので、半導体集積回路が誤動作することを防止することができる。
本発明の実施例に係るパワーオンリセット回路の構成の例を示す回路図。 本発明の実施例に係るパワーオンリセット回路の動作タイミングの例を示す波形図。 本発明の実施例に係るパワーオンリセット回路の電源ノイズ印加時の動作の例を示す波形図。 本発明の実施例に係るパワーオンリセット回路のCR積分回路の時定数と電源ノイズの時間幅の関係を示す図。
符号の説明
1 パワーオンリセット回路
11、13、IV1〜IV3 インバータ
12 遅延回路
121 CR積分回路
P1、P2 PMOSトランジスタ
N1、N2、N3 NMOSトランジスタ
R1 抵抗
C1 キャパシタ
VDD ロジック用正電圧電源
VGG LCDパネル用正電圧電源
GND 接地電位電源

Claims (5)

  1. 第1の電源、第2の電源の順に投入される電源投入シーケンスを有する半導体集積回路に搭載されるパワーオンリセット回路であって、
    前記第1の電源と出力端子との間に接続されて前記第2の電源がゲート電極に接続される第1のPMOSトランジスタ、前記出力端子と前記接地電位電源との間に接続されて前記第2の電源がゲート電極に接続される第1のNMOSトランジスタ、および前記出力端子と前記接地電位電源との間に接続される第2のNMOSトランジスタを有する第1のインバータと、
    前記第2の電源が入力端子に接続され、出力端子が前記第2のNMOSトランジスタのゲート電極へ接続される遅延回路と、
    前記第1の電源と前記接地電位電源との間に直列に接続された第2のPMOSトランジスタおよび第3のNMOSトランジスタにより形成され、前記第1のインバータの前記出力端子が入力端子に接続され、内部回路用リセット信号を生成する第2のインバータと、
    を備え、
    前記第2のインバータのしきい値が、前記第1のPMOSトランジスタおよび前記第2のNMOSトランジスタが同時に導通したときの前記第1のインバータの前記出力端子の電位よりも高く設定されていることを特徴とするパワーオンリセット回路。
  2. 前記第2のNMOSトランジスタのオン抵抗が、前記第1のPMOSトランジスタのオン抵抗よりも小さいことを特徴とする請求項1に記載のパワーオンリセット回路。
  3. 前記遅延回路は、キャパシタと抵抗により形成されるCR積分回路を有することを特徴とする請求項1に記載のパワーオンリセット回路。
  4. 前記遅延回路は、前記第2の電源に印加されるノイズの時間幅に応じて遅延時間が設定されることを特徴とする請求項3に記載のパワーオンリセット回路。
  5. 前記遅延回路は、前記遅延時間の設定に応じて前記CR積分回路の時定数が調整されることを特徴とする請求項4に記載のパワーオンリセット回路。
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