JP2008186462A - Sataインターフェースでのパワーセービング・モード制御方法 - Google Patents

Sataインターフェースでのパワーセービング・モード制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008186462A
JP2008186462A JP2008018086A JP2008018086A JP2008186462A JP 2008186462 A JP2008186462 A JP 2008186462A JP 2008018086 A JP2008018086 A JP 2008018086A JP 2008018086 A JP2008018086 A JP 2008018086A JP 2008186462 A JP2008186462 A JP 2008186462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power saving
saving mode
mode
control method
transmitter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008018086A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5214989B2 (ja
Inventor
Woo-Seong Cheong
宇聖 鄭
Sang-Kyoo Jeong
相圭 鄭
Tae-Min Jeong
泰▲ミン▼ 鄭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JP2008186462A publication Critical patent/JP2008186462A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5214989B2 publication Critical patent/JP5214989B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/32Means for saving power
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/42Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
    • G06F13/4282Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a serial bus, e.g. I2C bus, SPI bus
    • G06F13/4291Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a serial bus, e.g. I2C bus, SPI bus using a clocked protocol
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

【課題】SATAインターフェースでのパワーセービング・モード制御方法を提供する。
【解決手段】トランスミッタとレシーバとの間のデータ伝送に関するSATAインターフェース方法において、トランスミッタがSATAプロトコル上のパワーセービング・モードのうち1つのパワーセービング・モードへの進入を、レシーバに要請する段階、及びレシーバが複数個のパワーセービング・モードのうち1つのパワーセービング・モードを選択する段階を含むパワーセービング・モード制御方法である。これにより、SATAプロトコルを維持しつつも、システムの要求する特性に適したパワーセービング・モードで動作でき、さらにユーザが定義したパワーセービング・モードを選択することによって、ユーザが要求するシステム特性を具現できる。
【選択図】図4

Description

本発明は、半導体装置のパワーマネジメント方法に係り、特にSATA(Serial Advanced Technology Attachment)インターフェースでのパワーセービング・モード制御方法及びパワーマネジメント方法に関する。
ホストとデバイスとの間のデータ伝送によるインターフェースに係るSATAプロトコルは、STATインターフェース方法に消耗されるパワーを減らすために、パワーセービング・モードを支援する。このとき、一般的にホストは、マザーボードまたはインターフェースカードのように、PC(Personal Computer)側でインターフェースを担当する部分であり、デバイスは、ハードディスクドライブ(HDD)のようなデータ保存装置側を担当する部分であるといえる。
図1及び図2を参照すれば、SATAプロトコルによるパワーセービング方法は、次の通りである。パワーセービング・モードへの進入を所望するホストまたはデバイスは、パワーセービング・モード要請信号(SATAプロトコル上では、「PMREQ_P」と「PMREQ_S」との二種を定義しており、図1及び図2では、「PMREQ」と図示される)をデバイスまたはホストに伝送する。以下では、PMREQを伝送する方向をトランスミッタといい、PMREQを受信する方向をレシーバという。
図1は、ホストがトランスミッタであり、デバイスがレシーバである場合のパワーセービング方法を示し、図2は、デバイスがトランスミッタであり、ホストがレシーバである場合のパワーセービング方法を示す。トランスミッタは、前述のように、PMREQをレシーバに伝送する。PMREQを受信したレシーバは、パワーセービング・モードへの進入が可能である場合、PMACKをトランスミッタに伝送し、パワーセービング・モードへの進入が不可能である場合、PMNCKをトランスミッタに伝送する。
トランスミッタがPMACKを受信する場合、トランスミッタとレシーバとのPHYブロックのうち一部または全部をオフにすることにより、トランスミッタ及びレシーバは、パワーセービング・モードに進入する。このとき、PHYブロックは、SATAインターフェース標準に定義されたブロックであり、Physical layerを指す。PHYブロックとは、STATインターフェースのために、トランスミッタ及びレシーバに備わる制御ブロックであり、その機能によって、データ送信及び受信を制御するブロック、PLLブロック、有限状態マシン及びクロック発生ブロックでありうる。
トランスミッタまたはレシーバがパワーセービング・モード終了要請(COMWAKE)を伝送するまでシステムは、パワーセービング・モードを維持する。図1を参照すれば、ホストのCOMWAKEに応答してデバイスがCOMWAKEをホストに伝送することによって、パワーセービング・モードは終了される。パワーセービング・モードが終了されることによって、ホスト及びデバイスは、アイドル・モードに進入し、データの送受信を準備する。
一方、図2を参照すれば、デバイスがCOMWAKEをホストに伝送することによって、パワーセービング・モードが終了される。ただし、ホストがまずパワーセービング・モードの終了を要請(COMWAKE)することもある(点線)。
SATAプロトコルは、二種のパワーセービング・モードを支援する。そのうちの一つはスランバ(slumber)モードであり、他の一つはパーシャル(partial)モードである。SATAスタンダードによれば、スランバ・モードは10msのウェークアップ・タイム(wake-up time)を有し、パーシャル・モードは10μmのウェークアップ・タイムを有する。
パーシャル・モードは、スランバ・モードよりオフさせるPHYブロックの個数が少ないために、スランバ・モードより速いウェークアップ・タイムを有する。パーシャル・モードは、前述のデータ送受信に関連したPHYブロックのみをオフにし)、スランバ・モードは、PLLブロックなどを含んださらに多数のPHYブロックをオフにすることにより、パーシャル・モードでさらに速いウェークアップ・タイムを具現するように応用できる。すなわち、パーシャル・モードでは、速いウェークアップ応答速度が具現され、スランバ・モードでは、さらに大きいパワー節約を具現できる。
トランスミッタは、要求されるパワーセービング・モード時間を予想し、パーシャル・モード及びスランバ・モードのうち、いずれか1つのモードへの進入をレシーバに要請する。レシーバは、受信されるモードに対応するPHYブロックをオフにすることにより、トランスミッタとレシーバは、前述のように、パワーセービング・モードに進入する。
図3は、従来技術によるSTATプロトコル上のパワーセービング方法300を示すフローチャートである。
図3を参照すれば、レシーバは、PMREQ_Pを受信したか否かをチェックする(S320)。トランスミッタは、パーシャル・モードでPMREQ_Pを伝送し、スランバ・モードでPMREQ_Sを伝送する。PMREQ_Pが受信されれば、レシーバは、パーシャル・モードへの進入が可能であるか否かを判断し(S321)、可能であるならば、トランスミッタにPMACKを伝送し(S322)、不可能であるならば、PMNAKを伝送する(S324)。トランスミッタがPMACKを受信すれば、システムは、
パーシャル・モードに進入する(S323)。
PMREQ_Pが受信されなければ、レシーバは、PMREQ_Sを受信したか否かをチェックする(S340)。PMREQ_Sが受信されれば、レシーバは、スランバ・モードへの進入が可能であるか否かを判断し(S341)、可能であるならば、トランスミッタにPMACKを伝送して(S342)、不可能であるならばPMNAKを伝送する(S344)。トランスミッタがPMACKを受信すれば、システムは、スランバ・モードに進入する(S343)。
パワーセービング・モードが要請されない場合、すなわちPMREQ_P及びPMREQ_Sのうちいずれも受信されなければ、トランスミッタ及びレシーバは、アイドル・モード(idle mode)を維持する(S360)。
ところで、要請されるパワーセービング・モードに関係なく、システムが要求するシステム特性を具現する必要がある。具体的に、たとえパーシャル・モードに対する要請があったとしても、パワー消耗をさらに減らすために、スランバ・モードに進入する必要がある。同様に、たとえスランバ・モードに対する要請があったとしても、ウェークアップ応答速度を向上させるために、パーシャル・モードに進入する必要がある。さらに、システムの特性によって、パーシャル・モード及びスランバ・モード以外の第3のモードで動作する必要もある。
本発明がなそうとする技術的課題は、システムの要求によって、適応的にパワーセービング・モードを選択できるSATAインターフェースでのパワーセービング・モード制御方法を提供するところにある。
前記技術的課題を達成するための本発明の実施例によるパワーセービング・モード制御方法は、トランスミッタとレシーバとの間のデータ伝送に係るSATAインターフェース方法において、前記トランスミッタがSATAプロトコル上のパワーセービング・モードのうち1つのパワーセービング・モードへの進入を、前記レシーバに要請する段階、及び前記レシーバが複数個のパワーセービング・モードのうち1つのパワーセービング・モードを選択する段階を含む。
前記パワーセービング・モードへの進入を要請する段階は、第1パワーセービング・モード及び第2パワーセービング・モードのうち1つのパワーセービング・モードへの進入を要請する。前記第1パワーセービング・モードは、前記第2パワーセービング・モードのウェークアップ・タイムより短いウェークアップ・タイムを有するパワーセービング・モードでありうる。
好ましくは、前記第1パワーセービング・モードは、パーシャル・モードであり、前記第2パワーセービング・モードは、スランバ・モードでありうる。
前記パワーセービング・モードを選択する段階は、前記パワーセービング・モードへの進入要請が、前記第1パワーセービング・モード及び前記第2パワーセービング・モードのうちいずれのモードへの進入要請であるかと無関係に、制御信号に応答して前記第1パワーセービング・モード及び前記第2パワーセービング・モードのうち1つのモードを選択する。前記制御信号は、前記SATAインターフェースを実行するシステムが、前記第1パワーセービング・モードより大きいパワー節約を要求する場合、前記第2パワーセービング・モードを選択するように設定され、前記システムが前記第2パワーセービング・モードより速いウェークアップ応答速度を要求する場合、前記第1パワーセービング・モードを選択するように設定される。前記制御信号は、ユーザにより設定されるか、または前記システムにより自動的に設定されうる。
前記パワーセービング・モードを選択する段階は、前記パワーセービング・モードへの進入要請が、前記第1パワーセービング・モード及び前記第2パワーセービング・モードのうちいずれのモードへの進入要請であるかということとは無関係に、制御信号に応答して前記第1パワーセービング・モード、前記第2パワーセービング・モード及び第3パワーセービング・モードのうち1つのモードを選択する。前記第3パワーセービング・モードは、前記トランスミッタと前記レシーバとの間の送受信だけをオフさせるモードである。前記制御信号は、前記SATAインターフェースを実行するシステムが、前記第1パワーセービング・モードより大きいパワー節約を要求する場合、前記第2パワーセービング・モードを選択するように設定され、前記システムが前記第2パワーセービング・モードより速いウェークアップ応答速度を要求する場合、前記第1パワーセービング・モードを選択するように設定され、前記システムが前記第1パワーセービング・モード及び前記第2パワーセービング・モードより安定した動作を要求する場合、前記第3パワーセービング・モードを選択するように設定される。
前記パワーセービング・モード制御方法は、前記選択されたパワーセービング・モードへの進入可能か否かをチェックする段階をさらに含むことができる。前記選択されたパワーセービング・モードへの進入可能か否かをチェックする段階は、前記選択されたパワーセービング・モードへの進入が可能である場合、レシーバがトランスミッタにSATAプロトコル上のPMACK信号を伝送し、前記選択されたパワーセービング・モードへの進入が不可能である場合、レシーバがトランスミッタにSATAプロトコル上のPMNAK信号を伝送する。
前記パワーセービング・モード制御方法は、前記トランスミッタが前記PMACK信号を受信する場合、前記選択されたパワーセービング・モードに進入する段階、及び前記トランスミッタが前記PMNAK信号を受信する場合、アイドル・モードに進入する段階をさらに含むことができる。
前記トランスミッタ及びレシーバは、ホストまたはデバイスでありうる。前記デバイスは、フラッシュメモリを具備する保存装置であるか、またはディスク装置を具備するHDDでありうる。
前記技術的課題を達成するための本発明の実施例によるパワーマネジメント方法は、トランスミッタとレシーバとの間のデータ伝送に関するSATAインターフェース方法において、前記トランスミッタがSATAプロトコル上のパワーセービング・モードのうち1つのパワーセービング・モードへの進入を、前記レシーバに要請する段階、前記レシーバが複数個のパワーセービング・モードのうち1つのパワーセービング・モードを選択する段階、前記選択されたパワーセービング・モードへの進入が可能であるか否かを判断する段階、及び前記選択されたパワーセービング・モードへの進入が可能である場合、前記選択されたパワーセービング・モードに進入する段階を含む。
本発明によるSATAインターフェースでのパワーセービング・モード制御方法は、トランスミッタから要請されるパワーセービング・モードと関係なしにパワーセービング・モードを選択することによって、SATAプロトコルを維持しつつも、システムが要求する特性に適したパワーセービング・モードで動作できる。さらに、ユーザが定義したパワーセービング・モードを選択することによって、ユーザが要求するシステム特性を具現できる。
本発明、並びに本発明の動作上の利点及び本発明の実施によって達成される目的を十分に理解するためには、本発明の望ましい実施例を例示する添付図面及び図面に記載された内容を参照する必要がある。
以下、添付した図面を参照しつつ、本発明の望ましい実施形態について説明することによって、本発明について詳細に述べる。各図面に提示されて同じ参照符号は、同じ部材を示す。
図4は、本発明の実施形態によるSTATプロトコル上のパワーセービング・モード制御方法400を示すフローチャートである。
図4を参照すれば、本発明の実施形態によるパワーセービング・モード制御方法400は、トランスミッタとレシーバとの間のデータ伝送に関するSATA(Serial Advanced Technology Attachment)インターフェース方法において、前記トランスミッタがSATAプロトコル上のパワーセービング・モードのうち1つのパワーセービング・モードへの進入を、前記レシーバに要請するS410段階、及び前記レシーバが複数個のパワーセービング・モードのうち1つのパワーセービング・モードを選択するS420段階を含む。
このとき、前記パワーセービング・モードへの進入を要請するS410段階は、第1パワーセービング・モード及び第2パワーセービング・モードのうち1つのパワーセービング・モードへの進入を要請する。前記第1パワーセービング・モードは、前記第2パワーセービング・モードのウェークアップ・タイムより短いウェークアップ・タイムを有するパワーセービング・モードでありうる。例えば、前記第1パワーセービング・モードは、パーシャル・モード(partial mode)であり、前記第2パワーセービング・モードは、スランバ・モード(slumber mode)でありうる。以下では、第1パワーセービング・モードはパーシャル・モードであり、前記第2パワーセービング・モードはスランバ・モードであると記述する。
また、トランスミッタ及びレシーバは、それぞれホストまたはデバイスでありうる。特に、デバイスは、フラッシュメモリを具備する保存装置であるか、またはディスク装置を具備するハードディスクドライブ(HDD)でありうる。
前記パワーセービング・モードを選択するS420段階は、前記パワーセービング・モードへの進入要請が、前記パーシャル・モード及び前記スランバ・モードのうちいずれのモードへの進入要請であるかと無関係に、前記パーシャル・モード及び前記スランバ・モードのうち1つのモードを選択する。前記パワーセービング・モードを選択するS420段階は、制御信号に応答してパワーセービング・モードを選択できる。
前記制御信号は、ユーザにより設定されるか、または前記システムにより自動的に設定されうる。このとき、前記制御信号は、前記SATAインターフェースを実行するシステムが、前記パーシャル・モードより大きいパワー節約を要求する場合、前記スランバ・モードを選択するように設定される。また、前記制御信号は、前記システムが前記スランバ・モードより速いウェークアップ応答速度を要求する場合、前記パーシャル・モードを選択するように設定される。
次に、図4を参照すれば、パワーセービング・モード制御方法400は、前記選択されたパワーセービング・モードへの進入可能か否かをチェックするS430段階をさらに含むことができる。前記選択されたパワーセービング・モードへの進入可能か否かをチェックするS430段階は、前記選択されたパワーセービング・モードへの進入が可能である場合、レシーバがトランスミッタにSATAプロトコル上のPMACK信号を伝送し、前記選択されたパワーセービング・モードへの進入が不可能である場合、レシーバがトランスミッタにSATAプロトコル上のPMNAK信号を伝送する。以下では、図5A、図5B及び図6A、図6Bを参照しつつ、図4のパワーセービング・モード制御方法についてさらに詳細に説明する。
図5A、図5B及び図6A、図6Bは、図4のパワーセービング・モード制御方法の多様な実施形態を示すフローチャートである。以下で使われる各モード及び通信用語についての説明は、発明が属する技術分野及びその分野の従来技術に説明されたところを参照することができる。
図5Aを参照すれば、パワーセービング・モード制御方法500は、PMREQ_Pが受信される場合(S520)、レシーバは、スランバ・モードに進入するか(S521)またはパーシャル・モードに進入するか(S525)を決定する。スランバ・モードに進入しようとする場合(S521)、スランバ・モードへの進入が可能であるか否かを判断する(S522)。スランバ・モードへの進入が可能であるならば、PMACKをトランスミッタに伝送する(S523)。トランスミッタがPMACKを受信すれば、トランスミッタとレシーバは、スランバ・モードに進入する(S524)。この場合、たとえパーシャル・モードが要請されたにしても(S520)、スランバ・モードに進入することによって(S524)、システムのパワー効率がさらに向上しうる。
一方、パーシャル・モードに進入しようとする場合(S525)、パーシャル・モードへの進入が可能であるか否かを判断する(S526)。パーシャル・モードへの進入が可能であるならば、PMACKをトランスミッタに伝送する(S527)。トランスミッタがPMACKを受信すれば、トランスミッタとレシーバは、パーシャル・モードに進入する(S528)。
次に、図5Bを参照すれば、パワーセービング・モード制御方法500は、PMREQ_Sが受信される場合(S550)も、レシーバは、スランバ・モードに進入するか(S551)、またはパーシャル・モードに進入するか(S555)を決定し、選択されたモードへの進入が可能である場合、それによるパワーセービング・モードに進入する。従って、たとえスランバが要請されたにしても(S550)、パーシャル・モードに進入することによって(S558)、システムのウェークアップ応答速度がさらに向上しうる。
図5A、図5Bのパワーセービング・モード制御方法500は、選択したモードへの進入が不可能である場合、他のモードへの進入を試みることもできる。また、図5A、図5Bのパワーセービング・モード制御方法500は、いかなるパワーセービング・モードも選択せず、いかなるモードへの進入も不可能である場合、PMNAKをトランスミッタに伝送する(S540、S570)。
図6A、図6Bは、図5A、図5Bと異なる実施形態によるパワーセービング・モード制御方法600を図示する。図6A、図6Bのパワーセービング・モード制御方法600は、図5A、図5Bのパワーセービング・モード制御方法500と類似している。ただし、図6A、図6Bのパワーセービング・モード制御方法600は、図5A、図5Bのパワーセービング・モード制御方法500と異なり、SATAプロトコル上のパーシャル・モード及びスランバ・モード以外の第3パワーセービング・モードを選択できる。
前記第3パワーセービング・モードは、前記トランスミッタと前記レシーバとの間の送受信のみをオフにするモードでありうる。すなわち、前記第3パワーセービング・モードは、トランスミッタとレシーバとの間のデータ送受信に使われる制御信号を送受信しないことにより、トランスミッタとレシーバとを電気的に分離させる。このとき、前記第3パワーセービング・モードは、トランスミッタとレシーバとの間の送受信を除外したあらゆるPHYブロック(Physical layerを指す)には電源を供給することによって、パワーセービング・モードへの進入/終了によるPHYブロックは、ターンオン/ターンオフによるシステム誤作動を防止できる。
前記第3パワーセービング・モードは、SATAプロトコル上で定義されないパワーセービング・モードである。従って、本明細書では、前記第3パワーセービング・モードを類似パワーモードと命名する。図6A、図6Bのパワーセービング・モード制御方法600は、前記類似パワーモードのようなユーザ定義のパワーモードを選択することによって、ユーザの要求するシステム特性に最適化されたパワーセービング・モードを具現できる。
前述のように、類似パワーモードでは、さらに安定したエラー・ハンドリングを実行することができ、制御信号は、前記システムが前記パーシャル・モード及び前記スランバ・モードより安定した動作を要求する場合、前記類似パワーモードを選択するように設定される。
以上のように、本発明の実施形態によるパワーセービング・モード制御方法は、トランスミッタから要請されるパワーセービング・モードと関係なしにパワーセービング・モードを選択することによって、SATAプロトコルを維持しつつも、システムの要求する特性に適したパワーセービング・モードで動作できるという長所がある。
図7は、本発明の実施形態によるパワーマネジメント方法700を示すフローチャートである。
図7を参照すれば、本発明の実施形態によるパワーマネジメント方法700は、トランスミッタとレシーバとの間のデータ伝送に係るSATAインターフェース方法において、前記トランスミッタがSATAプロトコル上のパワーセービング・モードのうち1つのパワーセービング・モードへの進入を、前記レシーバに要請するS710段階、前記レシーバが複数個のパワーセービング・モードのうち1つのパワーセービング・モードを選択するS720段階、前記選択されたパワーセービング・モードへの進入が可能であるか否かを判断するS730段階、及び前記選択されたパワーセービング・モードへの進入が可能である場合、前記選択されたパワーセービング・モードに進入するS740段階を含む。
好ましくは、本発明の実施形態によるパワーマネジメント方法700は、前記パワーセービング・モードを終了するか(S750)、または前記選択されたパワーセービング・モードへの進入が不可能である場合、アイドル・モードに進入するS760段階をさらに含むことができる。
本発明の実施形態によるパワーマネジメント方法は、前述のパワーセービング・モード制御方法とその技術的思想が同一である。従って、当業者ならば、以上の説明から本発明によるパワーマネジメント方法について理解することができるので、これについての詳細な説明は省略される。
以上のように、図面と明細書とで最適の実施形態が開示された。ここで、特定の用語が使用されたが、それらは、単に本発明を説明するための目的で使われたものであり、意味限定や特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限するために使われたものではない。従って、本技術分野の当業者ならば、それらから多様な変形及び均等な他実施形態が可能であるという点を理解することができるであろう。よって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によってのみ決まるのである。
本発明のSATAインターフェースでのパワーセービング・モード制御方法は、例えば、半導体装置関連の技術分野に効果的に適用可能である。
ホストのパワーセービング・モード進入要請によるSTATインターフェースでのパワーセービング方法を表すフローチャートである。 デバイスのパワーセービング・モード進入要請によるSTATインターフェースでのパワーセービング方法を表すフローチャートである。 従来技術によるSTATプロトコル上のパワーセービング・モード制御方法を表すフローチャートである。 本発明の実施形態によるSTATプロトコル上のパワーセービング・モード制御方法を表すフローチャートである。 図4のパワーセービング・モード制御方法の多様な実施形態を示すフローチャートである。 図4のパワーセービング・モード制御方法の多様な実施形態を示すフローチャートである。 図4のパワーセービング・モード制御方法の多様な実施形態を示すフローチャートである。 図4のパワーセービング・モード制御方法の多様な実施形態を示すフローチャートである。 本発明の実施形態によるパワーマネジメント方法を示すフローチャートである。
符号の説明
300,400,500,600 パワーセービング方法
700 パワーマネジメント方法

Claims (20)

  1. トランスミッタとレシーバとの間のデータ伝送に関するSATAインターフェース方法において、
    前記トランスミッタがSATAプロトコル上のパワーセービング・モードのうち1つのパワーセービング・モードへの進入を、前記レシーバに要請する段階と、
    前記レシーバが複数個のパワーセービング・モードのうち1つのパワーセービング・モードを選択する段階とを含むことを特徴とするパワーセービング・モード制御方法。
  2. 前記パワーセービング・モードへの進入を要請する段階は、
    第1パワーセービング・モード及び第2パワーセービング・モードのうち1つのパワーセービング・モードへの進入を要請することを特徴とする請求項1に記載のパワーセービング・モード制御方法。
  3. 前記第1パワーセービング・モードは、
    前記第2パワーセービング・モードのウェークアップ・タイムより短いウェークアップ・タイムを有するパワーセービング・モードであることを特徴とする請求項2に記載のパワーセービング・モード制御方法。
  4. 前記第1パワーセービング・モードは、
    パーシャル・モードであることを特徴とする請求項3に記載のパワーセービング・モード制御方法。
  5. 前記第2パワーセービング・モードは、
    スランバ・モードであることを特徴とする請求項3に記載のパワーセービング・モード制御方法。
  6. 前記パワーセービング・モードを選択する段階は、
    前記パワーセービング・モードへの進入要請が、前記第1パワーセービング・モード及び前記第2パワーセービング・モードのうちいずれのモードへの進入要請であるかということとは無関係に、制御信号に応答して前記第1パワーセービング・モード及び前記第2パワーセービング・モードのうち1つのモードを選択することを特徴とする請求項3に記載のパワーセービング・モード制御方法。
  7. 前記制御信号は、
    前記SATAインターフェースを実行するシステムが、前記第1パワーセービング・モードより大きいパワー節約を要求する場合、前記第2パワーセービング・モードを選択するように設定され、
    前記システムが前記第2パワーセービング・モードより速いウェークアップ応答速度を要求する場合、前記第1パワーセービング・モードを選択するように設定されることを特徴とする請求項6に記載のパワーセービング・モード制御方法。
  8. 前記制御信号は、
    ユーザにより設定されるか、または前記システムにより自動的に設定されることを特徴とする請求項7に記載のパワーセービング・モード制御方法。
  9. 前記パワーセービング・モードを選択する段階は、
    前記パワーセービング・モードへの進入要請が、前記第1パワーセービング・モード及び前記第2パワーセービング・モードのうちいずれのモードへの進入要請であるかということとは無関係に、制御信号に応答して前記第1パワーセービング・モード、前記第2パワーセービング・モード及び第3パワーセービング・モードのうち1つのモードを選択することを特徴とする請求項3に記載のパワーセービング・モード制御方法。
  10. 前記第3パワーセービング・モードは、
    前記トランスミッタと前記レシーバとの間の送受信だけをオフにさせるモードであることを特徴とする請求項9に記載のパワーセービング・モード制御方法。
  11. 前記制御信号は、
    前記SATAインターフェースを実行するシステムが、前記第1パワーセービング・モードより大きいパワー節約を要求する場合、前記第2パワーセービング・モードを選択するように設定され、
    前記システムが前記第2パワーセービング・モードより速いウェークアップ応答速度を要求する場合、前記第1パワーセービング・モードを選択するように設定され、
    前記システムが前記第1パワーセービング・モード及び前記第2パワーセービング・モードより安定した動作を要求する場合、前記第3パワーセービング・モードを選択するように設定されることを特徴とする請求項10に記載のパワーセービング・モード制御方法。
  12. 前記パワーセービング・モード制御方法は、
    前記選択されたパワーセービング・モードへの進入可能か否かをチェックする段階をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のパワーセービング・モード制御方法。
  13. 前記選択されたパワーセービング・モードへの進入可能か否かをチェックする段階は、
    前記選択されたパワーセービング・モードへの進入が可能である場合、レシーバがトランスミッタにSATAプロトコル上のPMACK信号を伝送し、
    前記選択されたパワーセービング・モードへの進入が不可能である場合、レシーバがトランスミッタにSATAプロトコル上のPMNAK信号を伝送することを特徴とする請求項12に記載のパワーセービング・モード制御方法。
  14. 前記パワーセービング・モード制御方法は、
    前記トランスミッタが前記PMACK信号を受信する場合、前記選択されたパワーセービング・モードに進入する段階と、
    前記トランスミッタが前記PMNAK信号を受信する場合、アイドル・モードに進入する段階とをさらに含むことを特徴とする請求項13に記載のパワーセービング・モード制御方法。
  15. 前記パワーセービング・モード制御方法は、
    前記選択されたパワーセービング・モードへの進入が不可能である場合、他のパワーセービング・モードへの進入可能か否かを判断する段階をさらに含むことを特徴とする請求項12に記載のパワーセービングモード制御方法。
  16. 前記トランスミッタ及びレシーバは、
    ホストまたはデバイスであることを特徴とする請求項1に記載のパワーセービング・モード制御方法。
  17. フラッシュメモリを具備する保存装置であるか、またはディスク装置を具備するハードディスクドライブであることを特徴とする請求項16に記載のパワーセービング・モード制御方法。
  18. トランスミッタとレシーバとの間のデータ伝送に関するSATAインターフェース方法において、
    前記トランスミッタがSATAプロトコル上のパワーセービング・モードのうち1つのパワーセービング・モードへの進入を、前記レシーバに要請する段階と、
    前記レシーバが複数個のパワーセービング・モードのうち1つのパワーセービング・モードを選択する段階と、
    前記選択されたパワーセービング・モードへの進入が可能であるか否かを判断する段階と、
    前記選択されたパワーセービング・モードへの進入が可能である場合、前記選択されたパワーセービング・モードに進入する段階とを含むことを特徴とするパワーマネジメント方法。
  19. トランスミッタとレシーバとの間のデータ伝送に関するSATAインターフェース方法において、
    前記SATAインターフェース上の複数個のパワーセービング・モードのうち1つのパワーセービング・モードが、前記トランスミッタにより要請されたか否かを判断する段階と、
    独立的なパワーセービング・モードの選択があるか否かを判断する段階と、
    要請されたパワーセービング・モード及び選択されたパワーセービング・モードのうち一つに進入する段階とを含むことを特徴とするパワーマネジメント方法。
  20. 前記導入されたパワーセービング・モードの選択は、
    前記レシーバにより受信される制御信号に応答して行われ、
    前記制御信号は、
    ユーザまたはシステムにより設定されることを特徴とする請求項19に記載のパワーマネジメント方法。
JP2008018086A 2007-01-30 2008-01-29 Sataインターフェースでのパワーセービング・モード制御方法 Active JP5214989B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020070009423A KR100914932B1 (ko) 2007-01-30 2007-01-30 Sata 인터페이스에서의 파워 세이빙 모드 제어 방법
KR10-2007-0009423 2007-01-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008186462A true JP2008186462A (ja) 2008-08-14
JP5214989B2 JP5214989B2 (ja) 2013-06-19

Family

ID=39669311

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008018086A Active JP5214989B2 (ja) 2007-01-30 2008-01-29 Sataインターフェースでのパワーセービング・モード制御方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US8200998B2 (ja)
JP (1) JP5214989B2 (ja)
KR (1) KR100914932B1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8051314B2 (en) * 2008-06-25 2011-11-01 Intel Corporation Serial ATA (SATA) power optimization through automatic deeper power state transition
JP2010152853A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Toshiba Corp データ記憶装置
US8478928B2 (en) 2009-04-23 2013-07-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Data storage device and information processing system incorporating data storage device
WO2010144075A1 (en) * 2009-06-07 2010-12-16 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Method for active power management in a serial ata interface
US8615277B2 (en) * 2010-11-12 2013-12-24 Mediatek Inc. Electronic device having functional blocks individually controlled to selectively enter power-saving mode and related power control method thereof
KR101747797B1 (ko) * 2011-01-26 2017-06-15 삼성전자주식회사 사타 인터페이스 및 그것의 전원 관리 방법
JP5825887B2 (ja) * 2011-07-05 2015-12-02 キヤノン株式会社 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム
WO2014141140A1 (en) * 2013-03-14 2014-09-18 Lsi Corporation Device power control
TWI507881B (zh) * 2013-04-10 2015-11-11 Realtek Semiconductor Corp 通訊裝置與設置資料傳輸的方法
KR102149679B1 (ko) * 2014-02-13 2020-08-31 삼성전자주식회사 데이터 저장 장치, 그 동작 방법, 및 이를 포함하는 데이터 처리 시스템
KR20210110071A (ko) 2020-02-28 2021-09-07 삼성전자주식회사 스토리지 장치 및 상기 스토리지 장치의 동작 방법

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005078514A (ja) * 2003-09-02 2005-03-24 Toshiba Corp シリアルataインタフェースを持つ電子機器及びシリアルataバスのパワーセーブ方法
JP2005216046A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Fujitsu Ltd シリアルタイプのインターフェイス回路、そのパワーセーブ方法及びシリアルインターフェイスを持つデバイス
JP2005339135A (ja) * 2004-05-26 2005-12-08 Toshiba Corp シリアルataインタフェースを持つ電子機器及び同機器におけるパワーセーブ制御方法
JP2006099666A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv 記録メディア・ドライブ及び記録メディア・ドライブにおけるパワー・セーブ・モードの制御方法
JP2006164012A (ja) * 2004-12-09 2006-06-22 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv データ記憶装置及びそのパワー・セーブ・モードの制御方法

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7028199B2 (en) * 2003-06-25 2006-04-11 Lsi Logic Corporation Method and apparatus of automatic power management control for Serial ATA interface
US7330989B2 (en) * 2003-06-25 2008-02-12 Lsi Logic Corporation Method and apparatus of automatic power management control for Serial ATA interface utilizing a combination of IOP control and specialized hardware control
US20050138441A1 (en) * 2003-12-19 2005-06-23 Huffman Amber D. Power management without interrupt latency
US7111158B1 (en) * 2003-12-24 2006-09-19 Emc Corporation Techniques for transitioning control of a serial ATA device among multiple hosts using sleep and wake commands
JP2005190202A (ja) 2003-12-25 2005-07-14 Toshiba Corp シリアルataインタフェースを持つ電子機器及びシリアルataバスのパワーセーブ方法
US7234067B2 (en) * 2004-03-11 2007-06-19 Apple Inc. Autonomous thermal management
JP2006099913A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv ディスク装置及びその制御方法
US20060265617A1 (en) * 2005-05-18 2006-11-23 Priborsky Anthony L Power management in a system having multiple power modes
US7472298B1 (en) * 2008-01-31 2008-12-30 International Business Machines Corporation Storage system and method for saving energy based on storage classes with corresponding power saving policies

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005078514A (ja) * 2003-09-02 2005-03-24 Toshiba Corp シリアルataインタフェースを持つ電子機器及びシリアルataバスのパワーセーブ方法
JP2005216046A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Fujitsu Ltd シリアルタイプのインターフェイス回路、そのパワーセーブ方法及びシリアルインターフェイスを持つデバイス
JP2005339135A (ja) * 2004-05-26 2005-12-08 Toshiba Corp シリアルataインタフェースを持つ電子機器及び同機器におけるパワーセーブ制御方法
JP2006099666A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv 記録メディア・ドライブ及び記録メディア・ドライブにおけるパワー・セーブ・モードの制御方法
JP2006164012A (ja) * 2004-12-09 2006-06-22 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv データ記憶装置及びそのパワー・セーブ・モードの制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20080184051A1 (en) 2008-07-31
US8200998B2 (en) 2012-06-12
KR100914932B1 (ko) 2009-08-31
JP5214989B2 (ja) 2013-06-19
KR20080071333A (ko) 2008-08-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5214989B2 (ja) Sataインターフェースでのパワーセービング・モード制御方法
US20210174865A1 (en) Protocol for memory power-mode control
JP5335919B2 (ja) Usbリモートウェイクアップ
US9104406B2 (en) Network presence offloads to network interface
US8321706B2 (en) USB self-idling techniques
EP3659010B1 (en) Power down mode for universal flash storage (ufs)
US7194638B1 (en) Device and method for managing power consumed by a USB device
US9557802B2 (en) Method of controlling SDIO device and related SDIO system and SDIO device
EP1785812B1 (en) System and method for extreme power savings when no network is detected
US20110047316A1 (en) Solid state memory device power optimization
JP2010522384A (ja) マルチポート・メモリ・デバイスの漸進的な電力制御
KR20120086542A (ko) 사타 인터페이스 및 그것의 전원 관리 방법
US20100325463A1 (en) Method and System for Optimized Power Management for a Network Device Supporting PCI-E and Energy Efficient Ethernet
KR102151178B1 (ko) 직렬 통신 장치 및 그 방법
US8069316B2 (en) Computer system, control method thereof and data processing apparatus
EP2726955B1 (en) Power management module for usb devices
US8370651B2 (en) Method and system for optimized power management and efficiency in wireless universal serial bus network
JP6508912B2 (ja) ストレージシステム、ストレージ装置、及びストレージシステムの非信号分析方法
US8347030B2 (en) Digital component power savings in a host device and method
WO2022204990A1 (zh) 控制芯片的方法和集成电路系统
CN114237096A (zh) 唤醒芯片的方法、装置、电子设备和存储介质
JP2003196623A (ja) 電圧検出回路制御装置、同装置を有するメモリー制御装置及び同装置を有するメモリーカード
TWI459187B (zh) 電腦系統
CN118760641A (zh) 单总线通信系统
JP2005092353A (ja) コンピュータシステムおよびそのパワーマネージメント方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110120

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120412

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120417

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120717

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130129

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130228

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5214989

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160308

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250