JP2008184997A - パッケージ型機器 - Google Patents
パッケージ型機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008184997A JP2008184997A JP2007020796A JP2007020796A JP2008184997A JP 2008184997 A JP2008184997 A JP 2008184997A JP 2007020796 A JP2007020796 A JP 2007020796A JP 2007020796 A JP2007020796 A JP 2007020796A JP 2008184997 A JP2008184997 A JP 2008184997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- package
- planar member
- air
- intake
- rainwater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】ディーゼルエンジン本体1等の機器を収納したパッケージ構成体5の端面を形成する平面部材8aの垂直に延在する両端縁に突設され内部に下方の第1吸気口A1と上方のパッケージ吸気口A2に連通する通気路a1を形成する側面部材8b,8cを有する吸気フード8を備え、側面部材8b,8cは上部から下部へ向けて順次大きく切り欠かれた切り欠きspで形成され第1吸気口A1を構成する通気部分を有し、この通気部分から吸気フード8の通気路a1を介してパッケージ吸気口A2へ空気を流通するようにした。
【選択図】図1
Description
このようなパッケージ型機器には、例えばディーゼルエンジンを運転するために必要な燃焼用空気や、ディーゼルエンジンおよび発電機を冷却するための空気を吸気するための吸気口と排風するための排風口が取付けられている。一般に、この吸気口は、雨降り時などに吸気口から大粒の雨を大量に吸い込まないように、パッケージ内機器を冷却するための所定の風量で3〜5m/sとなるように設計されている。このような吸気風速では、雨の場合で直径で約1mm以上の雨は吸込まれることがない。しかしながら、大雨や台風が来た時の暴風雨時には、パッケージ吸気口に風速数十m/sの風雨が吹き込まれる。このとき、空気に混じった大粒で大量の雨水はパッケージ構成体の内部に運ばれディーゼルエンジンの吸気口を介して吸気エレメントに吸込まれ、吸気ターボチャージャの破損や、さらにはエンジンの破損を引き起したり、発電機や制御装置に浸入し、絶縁不良を起したりして、発電ができなくなるなどの重大問題を発生していた。
このような従来技術の構成では、暴風雨時に吸気量が異常に増大して暴風雨時におけるパッケージ構成体の内部への雨水の浸入を確実に防止することはできない。
この発明による実施の形態1を図1から図5までに基づいて説明する。図1はパッケージ型発電機器の全体構成を示す側面図である。図2は吸気フードの構成を示す斜視図である。図3はパッケージ構成体に吸気される風雨量を説明する線図である。図4はパッケージ型発電機器における空気の流れを示す上面図である。図5はパッケージ型発電機器における空気の流れを示す端面図である。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
ディーゼルエンジン本体1によって駆動される発電機3は、パッケージ構成体5の内部にディーゼルエンジン本体1とともに収納されている。ディーゼルエンジン本体1は冷却空気取入れ口3aと、冷却空気排風口3bとを有している。発電機3の出力調整,電圧調整,周波数調整などを行うための制御機器4は制御機器取付け架台4aに取り付けられてパッケージ構成体5の内部に収納されている。
パッケージ構成体5の図示右側端部には、パッケージ吸気ダクト7および吸気フード8が設けられ、水平断面がコの字型を形成した吸気フード8はパッケージ吸気ダクト7に当接している。パッケージ吸気ダクト7とコの字型吸気フード8の突合せ取付け面は線8eで示されている。
パッケージ吸気ダクト7は、パッケージ構成体5と一体に連接し上方へ突設して形成され、パッケージ構成体5の一部を構成する。パッケージ吸気ダクト7の図示右側端部を構成する平面部材7aはパッケージ構成体5の端面を形成し、垂直方向に延在する。パッケージ吸気ダクト7は、平面部材7aと、平面部材7aに対向して垂直方向に延在しパッケージ吸気ダクト7の図示左側端部を構成する平面部材7bと、垂直方向に延在し互いに対向する1対の側面部材(図示せず)と、天板部材7cとの間に空気流路a2を形成している。
パッケージ構成体5には、パッケージ構成体5と一体に連接して垂直に延在し、パッケージ吸気ダクト7の平面部材7aの下端e1と上端e2との間に、パッケージ吸気ダクト7の空気流路a2へ連通する下方へ開口するパッケージ吸気口A2を形成する平面部材7dが設けられている。
吸気フード8を構成する平面部材8aは、パッケージ吸気ダクト7を構成する平面部材7aの下方に平面部材7aと連接し垂直に延在して設けられ、平面部材7aとともにパッケージ構成体5の図示右側端面を形成する。平面部材8aの垂直に延在する両端縁には平面部材8aと一体に折曲げ形成された対をなす側面部材8b,8c(図2参照)が設けられている。側面部材8b,8cは平面部材8aの垂直に延在する両端縁から平面部材8aと垂直方向に平面部材7dへ向かって突出し、側面部材8b,8cの上端e3は平面部材7dの上端e2と接し、側面部材8b,8cの下端e4は平面部材8aの下端部に達する。側面部材8b,8cは、平面部材7dとの間に上端e3を形成する上部から下端e4を形成する下部へ向けて順次大きく切り欠かれた切り欠きspを有し、側面部材8b,8cと平面部材7dとの間隔は上部から下部へ向うにつれて拡大して側面部材8b,8cの下端e4と平面部材7dの下端e5との間で最大に達し、パッケージ構成体5の側面に開口する通気部分を構成する三角形状の側面開口s1,s2(図4および図5参照)を形成して、これら側面開口s1,s2および側面開口s1,s2の間の空間により第1吸気口A1が構成される。
ここで、吸気フード8は、平面部材8aおよび側面部材8b,8cと平面部材7dとの間に通気路a1を形成する。パッケージ構成体5は供給される空気は、側面部材8b,8cに形成された切り欠きspによって構成された通気部分を介して第1吸気口A1から空気流路a1を通り、パッケージ吸気口A2を経由してパッケージ吸気ダクト7の内部に形成された空気流路a2に至ってパッケージ構成体5の内部へ流入される。
その吸気量は図3の曲線L1で示されるエンジン直結ファン1aの送風特性(風量と静圧)と曲線PLで示されるパッケージ構成体5における第1吸気口A1から排風口A3までの流路圧力損失特性(風量と圧力損失)の交点(動作点Ps0)で決定される。図3にその関係を示す。このパッケージ型機器では動作点Ps0の風量は600m3/minで、静圧(圧力損失)は40mmAq程度に設計されている。
吸気量Qと圧力損失△Pの関係は、式(1)で計算される。
Q=K(△P/R)1/2 ……… 式(1)
ここで、Kは比例定数、△Pは第1吸気口A1から排風口A3までの流路の圧力損失を示す。Rは第1吸気口A1からパッケージ排風口A3までの形状および構造で決定される流路抵抗を示す。
動作点PS0は風雨無しの場合、風量は600m3/minで、静圧(圧力損失)は40mmAq程度に設計されている。
よって、風雨無しの吸気量をQ0とすると式(1)から次の式(2)で表せる。
Q0=K(40/R)1/2 ……… 式(2)
図4において、矢印A,Bは風向きを示し、流線fa,fbは風雨の流れを示している。吸気フード8を形成する平面部材8aの外壁面側に風雨が矢印A方向から吹き付けている場合には、流線faに示すように、風雨は吸気フード8の外壁面にぶつかり両サイドおよび上下に広がり、その風雨の動圧エネルギーは吸気フード8の外壁面付近で静圧に変化し、その静圧は100mmAq程度となるが、風雨がぶつからない第1吸気口A1周辺部の静圧レベルは、風雨の無い時と殆ど差がない。このため、パッケージ構成体5に吸気される吸気量に変化は生じない。
この場合には、流線fbに示すように、第1吸気口A1の片方の側面開口s1から入った風雨(空気)が反対側開口である第1吸気口A1の他方の側面開口s2から出て行く。この風路の圧力損失は低く設計されており、その空気量と圧力損失の関係は図3の曲線L0に示すような特性である。風量600m3/minでは4mmAq程度の圧力損失を持っている。従って、第1吸気口A1における入り口部の側面開口s1に向けて風雨が吹き込む場合は曲線L1に示すエンジン直結ファン1aの送風特性に曲線L0に示す圧力損失を加算した曲線L2に示すエンジン直結ファン1aの送風特性を持つと見なすことができ、動作点はPS1となる。このときの吸気量(風雨の量)をQ1とすると、Q1は次の(3)式で表せる。
Q1=K{(40+4)/R }1/2 ……… 式(3)
つまり、風速40m/sの風雨の時の吸気量Q1と風雨がない時の吸気量Q0との比は、式(3)と式(2)の比となり、 Q1/Q0={(40+4)/40 }1/2=1.03 となる。すなわち、風速40m/sの暴風雨の場合と風雨がない場合とで、パッケージ構成体5への吸気量は殆ど変化がない。
Q2=K{(40+100)/R }1/2 ……… 式(4)
従って、風雨が直接吹き込む時の吸気量Q2と風雨がない場合の風量の比は式(4)と式(1)から
Q2/Q0={(40+100)/40 }1/2=1.87 となる。
即ち、従来構造では風速40m/sの風雨がパッケージの吸気口に直接吹き込むため、風雨がない時の1.87倍の吸気量となる。
このように、従来構造では、40m/sの暴風雨時に吸気風量が1.87倍に増え、パッケージ構成体における吸気口部の風速も1.87倍(5.6〜9.35m/s)となる。この結果、直径で4mm程度の大粒の雨がパッケージ構成体の内部に浸入する問題があった。
ここで、落下する雨滴がパッケージ構成体に吸込まれる現象は雨滴の重量に打勝つ風圧(風速の二乗に比例)が必要である。この計算をすれば、直径1mmの雨は4.5m/s以上の風速があれば、パッケージに吸込まれる。また、直径2mmでは6.34m/s以上で、直径3mmでは7.8m/s以上で、直径4mmでは9m/s以上の風速で吸込まれる。
この発明の実施の形態2を図6および図7に基づいて説明する。図6はパッケージ型発電機器の概略構成を示す側面図である。図7は雨水分離フィルターを取り付けた吸気フードの構成を示す斜視図である。
この実施の形態2において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1における構成と同一の構成内容を具備し同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
この雨水分離フィルター9は、図7に示すように、吸気フード8における平面部材8aの垂直に延在する両端縁からパッケージ構成体5の内側へ平面部材7dに向かって突出する側面部材8b,8cに設けられた切り欠きspの斜め切り欠き面に沿って取り付けられ、空気流路a1を横断して配設される。
暴風雨時においても、実施の形態1と同様に従来構成と比べて吸気量の大幅な変動が確実に抑制され、パッケージの吸気量は1.34倍程度となる。吸気量が1.34倍程度になることによって、通過風速も早くなり、雨水分離フィルター9に大きな雨滴が到達するが、雨水分離フィルター9の平均通過風速を低く抑えられるため、雨水の分離性能を高く維持でき、雨水分離フィルター9により雨水を性能良く分離することによって、パッケージ構成体5への雨水の浸入をより確実に防止できる特長がある。
この発明による実施の形態3を図8および図9に基づいて説明する。図8は樋状体を取り付けた吸気フードの構成を示す斜視図である。図9は樋状体を取り付けた吸気フードの構成を示す上面図である。
この実施の形態3において、ここで説明する特有の構成以外の構成については、先に説明した実施の形態1または実施の形態2における構成と同一の構成内容を具備し同様の作用を奏するものである。図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
樋状体10が吸気フード8における側面部材8b,8cで形成される両側外面に取り付けられた状態を上方から見ると、図9の通りである。
この実施の形態3では、樋状体10により、コの字型吸気フード8の下部に滝のように流し落ちる雨を捕集してコの字型吸気フード8の下方側の地面に流下雨水DRとして流し落とすようにしたため、第1吸気口A1に多量の雨が入る心配がないので、より信頼性の高い発電運転が可能となる特長がある。
また、この発明によれば、既設のパッケージ吸気口部にコの字型吸気フード8を取付けるだけで、容易に暴風雨対策が可能となる特長がある。
Claims (4)
- 機器を収納したパッケージ構成体の端面を形成して垂直に延在する第1の平面部材、前記第1の平面部材の下方に設けられ前記第1の平面部材と連接して垂直に延在する第2の平面部材、前記第2の平面部材に対向して垂直に延在し前記パッケージ構成体の内部に空気を流入するため下方に向けて開口する吸気口を前記第1の平面部材の下部との間に介在して配置される第3の平面部材、前記第2の平面部材の垂直に延在する両端縁に設けられ前記第3の平面部材へ向けて突出して前記第2の平面部材とともに内部に通気路を有する吸気フードを構成する対をなす側面部材を備え、対をなす前記側面部材は前記第3の平面部材との間に上部から下部へ向けて順次大きく切り欠かれた切り欠きで構成される通気部分を有し、前記通気部分から前記吸気フードの通気路を介して前記吸気口へ空気を流通するようにしたことを特徴とするパッケージ型機器。
- 前記吸気フードの通気路に雨水を分離させる雨水分離部材が空気を流入する上流面を斜め下方に向けて配設されることを特徴とする請求項1に記載のパッケージ型機器。
- 前記吸気フードを構成する前記側面部材に前記第3の平面部材の上部と対応する部分から前記第2の平面部材の下部と対応する部分へ向けて前記側面部材を伝って流下する雨水を受ける樋状体を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のパッケージ型機器。
- 前記パッケージ構成体に収納された機器が、熱機関と発電機と制御装置を備えた、パッケージ型発電機器であることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかに記載のパッケージ型機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007020796A JP4823088B2 (ja) | 2007-01-31 | 2007-01-31 | パッケージ型機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007020796A JP4823088B2 (ja) | 2007-01-31 | 2007-01-31 | パッケージ型機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008184997A true JP2008184997A (ja) | 2008-08-14 |
JP4823088B2 JP4823088B2 (ja) | 2011-11-24 |
Family
ID=39728209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007020796A Expired - Fee Related JP4823088B2 (ja) | 2007-01-31 | 2007-01-31 | パッケージ型機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4823088B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016061197A (ja) * | 2014-09-17 | 2016-04-25 | ヤンマー株式会社 | エンジン収納用パッケージ |
JP2016226115A (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-28 | 三菱電機株式会社 | 発電装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4976130A (ja) * | 1972-11-25 | 1974-07-23 | ||
JPH08297188A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-12 | Toshiba Eng Co Ltd | 原子力施設の換気空調系防雪装置 |
JPH08334033A (ja) * | 1995-06-06 | 1996-12-17 | Kubota Corp | 防音型エンジン発電機用吸気ダクト |
JPH1039878A (ja) * | 1996-07-24 | 1998-02-13 | Kubota Corp | 包囲型エンジンの騒音低減装置 |
JPH11173613A (ja) * | 1997-12-10 | 1999-07-02 | Mitsubishi Electric Corp | ウェザーカバー |
JP2002285858A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Asahi Denki Kk | 可搬形又は車載形の発電装置 |
JP2006046239A (ja) * | 2004-08-06 | 2006-02-16 | Densei Lambda Kk | 発電装置 |
JP2006063911A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | エンジン発電機 |
-
2007
- 2007-01-31 JP JP2007020796A patent/JP4823088B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4976130A (ja) * | 1972-11-25 | 1974-07-23 | ||
JPH08297188A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-12 | Toshiba Eng Co Ltd | 原子力施設の換気空調系防雪装置 |
JPH08334033A (ja) * | 1995-06-06 | 1996-12-17 | Kubota Corp | 防音型エンジン発電機用吸気ダクト |
JPH1039878A (ja) * | 1996-07-24 | 1998-02-13 | Kubota Corp | 包囲型エンジンの騒音低減装置 |
JPH11173613A (ja) * | 1997-12-10 | 1999-07-02 | Mitsubishi Electric Corp | ウェザーカバー |
JP2002285858A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Asahi Denki Kk | 可搬形又は車載形の発電装置 |
JP2006046239A (ja) * | 2004-08-06 | 2006-02-16 | Densei Lambda Kk | 発電装置 |
JP2006063911A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | エンジン発電機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016061197A (ja) * | 2014-09-17 | 2016-04-25 | ヤンマー株式会社 | エンジン収納用パッケージ |
JP2016226115A (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-28 | 三菱電機株式会社 | 発電装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4823088B2 (ja) | 2011-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2981714B1 (en) | Ventilation device and ventilation system for a wind turbine | |
JP4661895B2 (ja) | 電池冷却装置 | |
US7367178B2 (en) | Gas turbine system | |
US9590472B2 (en) | Through flow ventilation system for a power generation turbine package | |
US8881694B2 (en) | Generator set assembly with baffle | |
JP4823088B2 (ja) | パッケージ型機器 | |
TWI582306B (zh) | Inspiratory cooling system | |
US6412284B1 (en) | Methods and apparatus for supplying air to gas turbine engines | |
EP3232035A1 (en) | Moisture detection system for gas turbine inlet | |
KR20100017176A (ko) | 전기기계의 공기 정화기 | |
JP2009043526A (ja) | 燃料電池コージェネレーションシステム | |
CN112546736B (zh) | 空气过滤装置及空气循环设备 | |
CN209539454U (zh) | 一种防风沙型柴油发电机组 | |
TWM614308U (zh) | 離子釋放裝置 | |
JPH07251737A (ja) | 車両用制御装置 | |
JP2005155542A (ja) | コ・ジェネレーションシステム | |
JP5617931B2 (ja) | エレベータの冷却装置 | |
WO2021153602A1 (ja) | 発電設備 | |
JP2006291766A (ja) | エンジン駆動作業装置とその運転方法 | |
JP6657458B1 (ja) | 複合発電装置および複合発電装置の気流制御方法 | |
JPH09126494A (ja) | 室外機の排気構造 | |
JPH0114740Y2 (ja) | ||
JPH0733572Y2 (ja) | コンクリートバイブレータ驅動用エンジン発電機の配電箱 | |
CN100382849C (zh) | 空气净化器的通道构造 | |
JP6528208B2 (ja) | ガスタービン収納パッケージ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110712 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110906 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110906 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |