JP2008183725A - 外部メモリを接続可能な画像形成装置 - Google Patents

外部メモリを接続可能な画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】メディアプリントを行う際に、安全性を考慮し、ユーザ操作性に優れ、かつカスタマイズされた印刷を行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置14は、印刷対象および印刷実行のためのユーザプログラムを記憶した外部メモリ16を接続する外部メモリインターフェース80と、外部メモリ16から印刷対象を検索する検索手段92と、外部メモリ16に記憶されたユーザプログラムが互換性を有するか否かを判定する互換性判定部82と、互換性判定部82の判定結果に基づき、検索された印刷対象に関しユーザプログラムによる印刷が可能であるか否かを表示する表示部86と、入力部84と、入力部84からの指示に応じて検索された印刷対象をユーザプログラムにより印刷する印刷部90とを有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、テキストデータや画像データ等の電子文書を印刷する機能を備えた画像形成装置に関し、特に、外部メモリに記憶された電子文書をユーザプログラムによりカスタマイズして印刷する画像形成装置に関する。
近年、コンビニエンスストアや外出先のオフィスにある印刷装置を利用して印刷を行うネットプリントやメディアプリントが普及している。ネットプリントは、例えば、ユーザが予めネットワーク上にあるサーバにアップロードした印刷データを外出先の印刷装置からダウンロードし、これを印刷するものである。一方、メディアプリントは、ユーザがメモリカード等のメディアに印刷データを保存し、外出先の印刷装置でメディアに保存された印刷データを印刷するものである。
ネットプリントやメディアプリントを利用する際、ユーザは、外出先の印刷装置の液晶表示パネル等に表示された画面から操作し、用紙サイズ、カラーモード、印刷枚数等の印刷設定を行う。また、印刷装置にあらかじめ用意された印刷設定を行うほかに、外部サーバから印刷用のプログラムを取得し、当該プログラムを実行することによりカスタマイズされた印刷設定を行うことができる。
例えば、特許文献1は、ユーザIDを識別してユーザ毎にカスタマイズされたアプリケーションプログラムをファイルサーバからダウンロードし、これを印刷装置で実行する技術を開示している。
特開2000−298561号
外出先のオフィスやコンビニエンスストア等で印刷を行う場合、それらの印刷装置は、不特定多数のユーザに使用され、また、各々のユーザが印刷装置の機種を特定できない状況での印刷を考えた場合、次の問題点がある。
(1)外部サーバからダウンロードしたアプリケーションプログラムを実行できる印刷装置が限定されており、また、アプリケーションプログラムの互換性が検証されない。
(2)同一のアプリケーションプログラムを、異なる印刷機能を持つ複数の印刷装置で使用する場合、より高度な印刷装置の機能を使用できない。
(3)印刷装置がカスタマイズされていない状態で持っているオリジナルの印刷機能と、ユーザがダウンロードしたアプリケーションによって実行し得る印刷機能を組み合わせて使用することができない。
(4)外部サーバに予めアプリケーションプログラムを登録しておく必要がある。
(5)不特定多数の使用を考えた場合、アプリケーションプログラムが自由に実行されてしまうとセキュリティ上の問題がある。
(6)印刷する文書毎にカスタマイズされる内容が異なる場合に、そのような使用に対応することができない。
(7)次のユーザが使用するときに、カスタマイズ状態が残ってしまい、セキュリティ上好ましくない。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、メディアプリントを行う際に、安全性を考慮し、ユーザ操作性に優れ、かつカスタマイズされた印刷を行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、印刷対象および印刷実行のためのユーザプログラムを記憶した外部メモリを接続する外部メモリ接続手段と、外部メモリが接続されたとき、外部メモリから印刷対象を検索する検索手段と、外部メモリが接続されたとき、外部メモリに記憶されたユーザプログラムが互換性を有するか否かを判定する互換性判定手段と、互換性判定手段の判定結果に基づき、検索された印刷対象に関しユーザプログラムによる印刷が可能であるか否かを表示する表示手段と、ユーザ入力手段と、ユーザ入力手段からの指示に応じて検索された印刷対象をユーザプログラムにより印刷する印刷手段とを有する。
好ましくは印刷手段は、ユーザ入力手段に応じて画像形成装置自身が有するオリジナルプログラムにより印刷対象を印刷することができ、また印刷手段は、ユーザ入力手段に応じてオリジナルプログラムおよびユーザプログラムの双方により印刷対象を印刷することができる。
好ましくはユーザ入力手段は、ユーザプログラムによる印刷とオリジナルプログラムによる印刷の順序を入力し、印刷手段は、入力された順序に従い印刷対象を印刷する。
好ましくは互換性判定手段は、検索された印刷対象に予め関連付けされたユーザプログラムの互換性を判定し、あるいは外部メモリに記憶された複数のユーザプログラムについての互換性を判定し、表示手段は複数のユーザプログラムの各々による印刷が可能であるか否かを表示するようにしてもよい。
好ましくは表示手段は、外部メモリに記憶された印刷対象およびユーザプログラムを検索するための表示を含む。また、表示手段は、ユーザプログラムおよびオリジナルプログラムにより印刷対象を印刷する場合の印刷プレビュー画面を含むようにしてもよい。
好ましくは、ユーザプログラムは、少なくともプログラムを識別するための識別情報を含み、互換性判定部は、予め設定された判定情報と識別情報とを比較し、両者が一致したときユーザプログラムに互換性があると判定する。
本発明に係る画像形成プログラムは、印刷対象および印刷実行のためのユーザプログラムを記憶した外部メモリが画像形成装置に接続されたとき、外部メモリから印刷対象を検索する検索手段と、外部メモリに記憶されたユーザプログラムが互換性を有するか否かを判定する互換性判定手段と、互換性判定手段の判定結果に基づき、検索された印刷対象に関しユーザプログラムによる印刷が可能であるか否かを表示する表示手段と、ユーザ入力からの指示に応じて検索された印刷対象をユーザプログラムにより印刷する印刷手段とを有する。
本発明によれば、外部メモリに記憶されたユーザプログラムの互換性を判定し、その結果を表示することで、ユーザは、ユーザプログラムによる印刷が可能であるか否かを確認することができる。また、ユーザは、ユーザプログラムによる印刷か画像形成装置が予め保有しているオリジナルプログラムによる印刷かを選択することができる。さらに、ユーザプログラムとオリジナルプログラムによる印刷機能を併用することで、より高度な印刷を行うことが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。本実施の形態では、メディアプリントを行う例を説明する
図1は、メディアプリントを行うときの印刷処理システムの一構成例を示す図である。本実施例の印刷処理システム10は、ユーザPC(パーソナルコンピュータ)12と、ユーザPC12によって作成された電子文書等の印刷対象ファイルを記憶する外部メモリ16と、外部メモリ16に記憶された印刷対象ファイルを印刷する画像形成装置14とを有している。
外部メモリ16は、例えば半導体メモリ、CDまたはDVD等のデータを記憶する媒体であり、ユーザPC12および画像形成装置14から取り外しが可能であり、持ち運びが可能である。
画像形成装置14は、例えば、プリンタ、ファクシミリ、複写機、または複合機であり、テキストや画像データ等の電子文書を印刷する機能を有している。画像形成装置14は、例えば外出先のオフィスやコンビニエンスストアに設置され、ユーザは、ユーザPC12により外部メモリ16に印刷対象ファイルを保存し、この外部メモリ16を画像形成装置14に接続し、そこに記憶された印刷対象ファイルを印刷する。
ユーザPC12は、図2に示すように、入力部20、ディスプレイに文字、図形等の情報を表示する表示部22、アプリケーションソフト等のプログラムやデータを記憶する主記憶部24、ハードディスク等の大容量記憶装置を含み、電子文書等のファイルを蓄積する記憶部26、外部メモリ16などの外部機器との接続を可能にするインターフェース28、主記憶部24に記憶されたプログラムに従い各部を制御する中央演算装置(CPU)30、およびこれらを接続する内部バス32を含んでいる。
ユーザPC12は、一般的なアプリケーションソフトウェアなどを用いてテキストデータや画像データ等の電子文書を作成し、これを外部メモリ16に記憶する。ユーザPC12は、電子文書の作成と同時に、電子文書の印刷時に実行するユーザプログラムを外部メモリ16に記憶する。ユーザプログラムは、専用のアプリケーションなどを使って作成し、電子文書と関連付けられる。関連付けの方法として、もっとも好ましくは電子文書に内包される。例えば、電子文書がXML形式で作成されている場合、電子文書中にプログラムデータなどのバイナリのデータを含めることができる。あるいは、電子文書とユーザプログラムを同名で添え字の異なるファイル名として関連付けたり、電子文書とユーザプログラムの関連付けを別のデータで示すこともできる。一つの電子文書に複数のユーザプログラムを関連付けてもよい。
図3にユーザプログラムの構造を示す。ユーザプログラム40は、ユーザプログラムであることを示すプログラムID42と、実行プログラム52の実行環境を示す実行形式ID44と、実行プログラム52の入力インターフェース形式を示す入力形式ID46と、実行プロ部ラム52の出力インターフェース形式を示す出力形式ID48と、文字列やアイコンビットマップなどで表現されるプログラム名称50と、印刷を実行する実行プログラム52とから構成される。実行プログラム52は、インターフェース関数54を具備し、外部から呼び出し可能となっている。
実行形式ID44は、実行プログラム52がどのようなプログラミング言語により記述されているかを示し、例えば、汎用的なプログラムであるJava(登録商標)や特定のCPUに依存するアセンブリ言語であることを示している。
入力形式ID46と出力形式ID48は、画像処理を行う場合の入力および出力形式を示している。例えば、TIFF形式の画像形式、PDF形式の文書形式、XMLなどのマークアップ言語の形式である。
実行プログラム52は、例えば、文書に対してスタンプ文字を追加するプログラム、色を変更するプログラム、文書の各ページをページのタイトルによってソートするプログラム、印刷者に対してユーザ認証を行うプログラム等を含むことができる。但し、上記のプログラムは一例であって、これらのプログラムに限定されるものではなく、任意のプログラムを用いることができる。
図4は、画像形成装置の構成を示すブロック図である。画像形成装置14は、電子文書およびユーザプログラムが保存された外部メモリ16を接続する外部メモリインターフェース80と、外部メモリに記憶されたユーザプログラムの互換性を判定する互換性判定部82と、ユーザからの指示を入力する入力部84と、印刷設定に関するダイアログ等をディスプレイに表示する表示部86と、印刷すべき電子文書の描画を行う描画処理部88と、描画処理部88により処理された描画データに基づき電子文書を印刷する印刷部90と、制御部92とを含んで構成される。制御部92は、画像形成装置自身のオリジナルプログラムを保持し、オリジナルプログラムにより電子文書を印刷させたり、また外部メモリ16に記憶されたユーザプログラムにより電子文書を印刷させる。
次に、第1の実施例による画像形成装置の印刷について説明する。図5は、第1の実施例に係る印刷ダイアログの表示例を示す図である。第1の実施例において、制御部92は、外部メモリ16に保存された電子文書を印刷するとき、図5に示すような印刷ダイアログを表示部86に表示する。
印刷ダイアログ100は、印刷する電子文書を選択する文書選択グループ102と、ユーザプログラムを使用するか否かを選択するチェックボックス114と、印刷部数を指定する部数指定部116と、電子文書の印刷を指示する印刷ボタン118から構成され、入力部84のボタン、タッチパネル、またはマウスなどのポインティングデバイスで操作することが可能になっている。
ユーザは、ディレクトリ指定部104において外部メモリ16の印刷をしたい電子文書の場所を指定し、または、ブラウズボタン106を操作することにより外部メモリ16のデータを階層表示する子ダイアログを開いて電子文書の場所を指示することができる。文書名表示部108は、ディレクトリ指定部104でユーザの指定した場所にある電子文書を一覧表示するとともに、現在選択している電子文書を太枠で表示する。現在選択している文書は入力部84から指定することができる。ユーザプログラム名表示部110は、文書名表示部108の各電子文書に関連付けられているユーザプログラムの名称を表示し、有効性表示部112は、ユーザプログラムが本装置で有効であるかどうかを表示する。例えば、「社内指示書」という文書であれば、ユーザプログラムとして「モノクロ印刷」が関連付けされており、このユーザプログラムは互換性があり、「有効」と表示されている。
次に、画像形成装置14における互換性判定の動作について図6のフローチャートを参照して説明する。先ず、外部メモリ16が外部メモリインターフェース80に接続されると、制御部92は、外部メモリ16に保存された電子文書を検索する(ステップS101)。次に、電子文書に関連付けされたユーザプログラムがあるか否かを判定する(ステップS102)。ユーザプログラムがないと判定された場合には、表示部86は、制御部92の指示に従い、印刷ダイアログのユーザプログラム名110に「なし」と表示する(ステップS103)。例えば、図5に示すように、文書名が「見積書」については、ユーザプログラムが「なし」と表示される。
ユーザプログラムが存在する場合には、表示部86は、ユーザプログラム名110に、ユーザプログラムに格納されているプログラム名称50(図3を参照)を表示する(ステップS104)。例えば、図5において、文書名が「契約書A」であれば、ユーザプログラム名として「認証印刷」が表示される。
次に、互換性判定部82は、ユーザプログラムの実行形式IDを抽出し、画像形成装置14において、ユーザプログラムの実行形式が処理可能であるか否かを判定する(ステップS105)。ユーザプログラムの実行形式が処理可能でないと判定されたとき、表示部86は、制御部92の指示に従い、ユーザプログラムの有効性表示部112に、「非互換」と表示する(ステップS106)。
ユーザプログラムの実行形式が処理可能であると判定されたとき、互換性判定部82は、さらにユーザプログラムの入力形式IDと出力形式IDを抽出し、入力および出力形式が処理可能であるか否かを判定する(ステップS107)。入力および出力形式が処理可能でないと判定されたとき、表示部86は、ユーザプログラムの有効性表示部112に「無効」と表示する(ステップS108)。例えば、図5の印刷ダイアログでは、文書名「契約書A」のユーザプログラム名である「認証印刷」が「無効」と表示されている。
入力および出力形式が処理可能であると判定されたとき、表示部86は、有効性表示部112に「有効」と表示し(ステップS109)、処理を終了する。例えば、図5の印刷ダイアログでは、文書名「社内指示書」のユーザプログラム名である「モノクロ印刷」が「有効」と表示されている。
こうして、印刷ダイアログに、印刷対象として検索された文書名とこれに関連付けされたユーザプログラムの互換性を表示することで、ユーザは、ユーザプログラムを利用することができるか否かを確認してから印刷の指示を与えることができる。
ユーザは、チェックボックス114を操作することでユーザプログラムを使用するか否かを指示し、さらに、さらに部数指定部116で印刷部数を指定し、印刷ボタン118を押すと、制御部92は、描画処理部88に電子文書およびユーザプログラムを送付する。
描画処理部88は、電子文書を必要に応じてユーザプログラムの入力形式に変換し、変換された電子文書をユーザプログラムで処理する。描画処理部88は、ユーザプログラムの出力形式から印刷データに変換し、これを印刷部90に送付する。印刷部90は、印刷データを用いて印刷を実行する。
第1の実施例によれば、外部メモリ16から互換性のあるユーザプログラムを実行するようにしたため、次のような効果を得ることができる。
(1)ユーザは、異なる印刷装置に対して、同一のユーザプログラムを互換性を確認した上で使用することができる。
(2)外部サーバが不要であり、ユーザプログラムを予め外部サーバに登録しておく作業が不要となる。
(3)ユーザプログラムは、互換性を確認したうえで実行されるため、よりセキュアになる。
(4)電子文書とユーザプログラムを関連付けして記憶したので、印刷する文書毎にカスタマイズ内容を指定することができる。例えば、選択した文書を印刷する場合には、必ずユーザ認証を必要とするといった印刷制限機能などを付加することができる。
(5)外部メモリを取り外せば、ユーザプログラムは画像形成装置には存在しないため、次のユーザが使用するときに、カスタマイズされた印刷状態が残らない。
次に、本発明の第2の実施例の印刷について説明する。第2の実施例は、第1の実施例と異なり、ユーザプログラムが電子文書に関連付けされておらず、独立して記憶されている。また、第2の実施例では、複数のユーザプログラムを画像形成装置自身が保有するオリジナルプログラムと組み合わせた印刷機能を可能にする。第2の実施例に係る画像形成装置の構成は、第1の実施例の構成と同じである。
図7は、第2の実施例における印刷ダイアログである。第1の実施例のときと同様に、外部メモリ16が接続されると、制御部92は、外部メモリインターフェース80を介して外部メモリ16に記憶された電子文書とユーザプログラムを検索し、表示部86に印刷ダイアログ140を表示する。
印刷ダイアログ140は、印刷する電子文書を選択する文書選択グループ142と、選択された電子文書の印刷結果をプレビューするプレビュー部144と、本画像形成装置が持っているオリジナルプログラムの機能(オリジナル機能)である、2ページの文書を1枚の紙に印刷する2UP、4ページの文書を1枚の紙に印刷する4UP等のレイアウトを選択するレイアウト部146と、ユーザプログラムを表示するためのユーザプログラムボタン148と、電子文書を印刷する印刷ボタン150から構成され、入力部84の操作に応じて、各種設定および指示を行うことができる。
文書選択グループ142は、ディレクトリ指定部152、ブラウズボタン154を有し、ユーザは、外部メモリ16から電子文書があるディレクトリを指定することができ、指定されたディレクトリにある電子文書は、文書名表示部156にリストアップされ、現在選択している電子文書が太枠で表示される。本発明の画像形成装置が持っているオリジナル機能は、本実施例に示したレイアウト機能のみに限られるものではなく、他にも印刷部数を複数部印刷する部数印刷機能や、出来上がった印刷媒体を冊子に製本する製本印刷機能、印刷媒体の両面に印刷する両面印刷機能等を持つことができる。
ユーザがユーザプログラムボタン148を押すと、図8に示すユーザプログラムダイアログ170が開き、ユーザプログラムを指定することができる。図7における印刷ボタン150を押すと、現在選択している文書が指定したレイアウトで印刷される。
図8に示すように、ユーザプログラムダイアログ170は、印刷結果をプレビュー表示するプレビュー部172と、ユーザプログラムを選択するプログラム選択部174と、ユーザプログラムダイアログを閉じて元の印刷ダイアログに戻る、閉じるボタン176とを有している。
プレビュー部172は、電子文書の内容を表示する原稿表示部178と、オリジナルプログラム実行前の処理を示す前処理ユーザプログラム表示部180と、オリジナルプログラムの選択状況を示すオリジナルプログラム表示部182と、オリジナルプログラム実行後の処理を示す後処理ユーザプログラム表示部184と、ユーザプログラムとオリジナルプログラムの実行後の印刷結果を示す印刷結果表示部186により構成される。
プログラム選択部174は、ユーザが外部メモリ中のユーザプログラムの場所を指示するディレクトリ指定部188と、ディレクトリ指定部188の指定のため外部メモリ中のデータを階層表示する子ダイアログを開いて場所を指示するブラウズボタン190と、外部メモリ中のユーザプログラムのうち図4で示す互換性判定部82で互換性ありと判断されたユーザプログラムを一覧表示するユーザプログラム表示部192とから構成される。ユーザは、ユーザプログラム表示部192にリストアップされたユーザプログラムをオジリナルプログラムの前処理または後処理のプログラムとして選択することができる。選択されたユーザプログラムは、前処理ユーザプログラム表示部180または後処理ユーザプログラム表示部184に表示される。
プログラムを実行する順序が異なると、印刷結果が異なってしまう場合がある。例えば、前処理プログラムとして、ユーザプログラム「スタンプ文字1」が選択された場合、図8に示すように前処理ユーザプログラム表示部180に「スタンプ文字1」と表示され、オリジナルプログラム表示部182には「オリジナル機能2UP」が表示され、印刷結果表示部186には、各ページにスタンプ文字が押された後に、2UPされた電子文書が表示される。
これに対し、後処理プログラムとして、ユーザプログラム「スタンプ文字1」が選択された場合、図9に示すように、後処理ユーザプログラム表示部184に「スタンプ文字1」と表示され、オリジナルプログラム表示部182には「オリジナル機能2UP」が表示され、印刷結果表示部186には、2UPされた後に、各ページにスタンプ文字が押された電子文書が表示される。
ユーザプログラムは、オリジナルプログラムの前処理または後処理として選択され、あるいは、前処理と後処理の双方として選択することができる。また、同一のユーザプログラムを2度以上選択し、指定してもよい。ユーザプログラムとオリジナルプログラムは、ユーザの指示に従い、好ましくは処理する順序に表示される。
次に、第2の実施例に係る画像形成装置の互換性判定動作について図10のフローチャートを参照して説明する。先ず、外部メモリ16が外部メモリインターフェース80に接続されると、制御部92は、外部メモリ16に保存された電子文書とユーザプログラムを検索する(ステップS201)。互換性判定部82は、検出されたユーザプログラムのプログラムIDを抽出し、予め設定されたIDと一致するか否かを判定する(ステップS202)。
プログラムIDが一致すると判定されると、実行形式IDが抽出され、ユーザプログラムの実行形式が画像形成装置14において処理可能であるか否かが判定される(ステップS203)。実行形式が処理可能であると判定されると、入力および出力形式IDが抽出され、入力および出力形式が処理可能であるか否かを判定する(ステップS204)。入力および出力形式が処理可能であると判定されると、制御部92は、図8に示すユーザプログラム選択部174にプログラム名称を表示し(ステップS205)、処理を終了する。
次に、ユーザがユーザプログラムを指定する方法を示す。ユーザは、ユーザプログラム表示部192に表示されている既に互換性があると判定されたユーザプログラムのうち、使用したいものを、前処理ユーザプログラム表示部180または後処理ユーザプログラム表示部184にドラッグアンドドロップする(図8および図9に示す矢印)。こうして順序をつけて指定されたユーザプログラムとオリジナルプログラムは、ユーザプログラムダイアログを閉じ、印刷ダイアログで印刷ボタンを押したときに、描画処理部において図11に示すフローチャートのように実行される。
制御部92は、外部メモリ16から電子文書を電子文書データとして読み込む(ステップS301)。次に、描画処理部88は、電子文書データの形式と、指定されている前処理ユーザプログラムの入力形式IDを比較し、両者が一致するか否かを判定する(ステップS302)。描画処理部88は、前処理ユーザプログラムの入力形式IDと一致しないと判定した場合には、電子文書データの形式を前処理ユーザプログラムの入力形式に変換し(ステップS303)、前処理ユーザプログラムを実行する(ステップS304)。
次に、描画処理部88は、前処理ユーザプログラムの出力形式IDとオリジナルプログラムの入力形式が一致するか否かを判定し(ステップS305)、一致しないと場合には、電子文書データの形式は、オリジナルプログラム処理の入力形式に変換し(ステップS306)、描画処理部88は、電子文書データをオリジナルプログラムによる処理を実行する(ステップS307)。
次に、描画処理部88は、オリジナルプログラムの出力形式と後処理ユーザプログラムの入力形式IDが一致するか否かを判定し(ステップS308)、一致しない場合には、電子文書データを後処理ユーザプログラムの入力形式に変換し(ステップS309)、描画処理部88は、電子文書データを入力として後処理ユーザプログラムプログラムを実行する(ステップS310)。
描画処理された電子文書データは、プレビュー表示部172の印刷結果表示部186に表示され、また、後処理ユーザプログラムの出力形式から印刷データに変換され、印刷部90により紙等の媒体に出力される。
上記本実施例では説明を単純化したが、複数の前処理ユーザプログラムと複数の後処理ユーザプログラムをドラッグアンドドロップすることができるようにしてもよく、前処理のユーザプログラムと後処理のユーザプログラムを同時に指定してもよい。その場合でも、必ずユーザプログラムとオリジナルプログラムの実施順がわかるように上から順など並べて表示し、指定した順序で各プログラムとオリジナルプログラムを実施することが望ましい。
本発明の第2の実施例では、オリジナル機能とユーザプログラムの実行順を指定し、組合せて利用可能にすることで、ユーザの所望する印刷結果、例えば実行順によって異なる印刷結果を得ることができる。すなわち、入力部でユーザプログラムとオリジナルプログラムの実行順を指定し、描画処理部で指定した実行順で処理したため、ユーザは、複数のユーザプログラムと画像形成装置が持っているオリジナル機能のどれをどの順序で実行するかを自由に選択することができるため、ユーザプログラムを使用すると同時に、画像形成装置毎に異なる高度な機能を活用することができる。さらに、プレビューを用いれば、ユーザプログラムによる画像処理の結果と、印刷装置のオリジナル機能を組み合わせた場合の効果をユーザは確認することができる
また、上記実施例では、印刷対象ファイルとして電子文書を用いて説明したが、画像等のその他のファイルであってもよいし、印刷対象ファイルを外部メモリから読み込んだが、画像形成装置の読取部(スキャナ)から印刷対象のデータを読み込んでもよい。
上記実施例は例示的なものであり、これによって本発明の範囲が限定的に解釈されるべきものではなく、本発明の構成要件を満足する範囲内で他の方法によっても実現可能であることは言うまでもない。
本発明は、メディアプリント、ダイレクトプリント、ネットプリント等を行うプリンタ、複写機、コンピュータ等において利用される。
本発明の実施例に係る印刷処理システムの構成例を示す図である。 ユーザPCのハードウェアの構成例を示す図である。 ユーザプログラムの構成例を示す図である。 本実施例に係る画像形成装置の構成を示すブロック図である。 第1の実施例に係る画像形成装置の印刷ダイアログの表示例を示す図である。 第1の実施例における互換性判定動作を説明するフローチャートである。 第2の実施例に係る印刷ダイアログの表示例を示す図である。 第2の実施例に係るユーザプログラムダイアログの表示例を示す図である。 ユーザプログラムダイアログの表示例を示す図である。 第2の実施例におけるユーザダイアログ表示動作を説明するフローチャートである。 第2の実施例における描画処理動作を説明するフローチャートである。
10:画像処理システム 12:ユーザPC
14:画像形成装置 16:外部メモリ
80:外部メモリインターフェース 82:互換性判定部
84:入力部 86:表示部
88:描画処理部 90:印刷部
92:制御部 100:印刷ダイアログ
102:文書選択グループ 104:ディレクトリ指定部
106:ブラウズボタン 108:文書名表示部
110:ユーザプログラム名表示部 112:有効性表示部
114:チェックボックス 116:部数指定部
118:印刷ボタン 140:印刷ダイアログ
142:文書選択グループ 144:プレビュー部
146:レイアウト部 148:ユーザプログラムボタン
150:印刷ボタン 170:ユーザプログラムダイアログ
172:プレビュー部 174:プログラム選択部
176:閉じるボタン 178:原稿表示部
180:前処理プログラム表示部 182:オリジナルプログラム表示部
184:後処理プログラム表示部 186:印刷結果表示部
188:ディレクトリ表示部 190:ブラウザボタン
192:ユーザプログラム表示部

Claims (11)

  1. 印刷対象および印刷実行のためのユーザプログラムを記憶した外部メモリを接続する外部メモリ接続手段と、
    外部メモリが接続されたとき、外部メモリから印刷対象を検索する検索手段と、
    外部メモリが接続されたとき、外部メモリに記憶されたユーザプログラムが互換性を有するか否かを判定する互換性判定手段と、
    互換性判定手段の判定結果に基づき、検索された印刷対象に関しユーザプログラムによる印刷が可能であるか否かを表示する表示手段と、
    ユーザ入力手段と、
    ユーザ入力手段からの指示に応じて検索された印刷対象をユーザプログラムにより印刷する印刷手段と、
    を有する画像形成装置。
  2. 前記印刷手段は、ユーザ入力手段に応じて画像形成装置自身が有するオリジナルプログラムにより印刷対象を印刷する、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記印刷手段は、ユーザ入力手段に応じてオリジナルプログラムおよびユーザプログラムの双方により印刷対象を印刷する、請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. ユーザ入力手段は、ユーザプログラムによる印刷とオリジナルプログラムによる印刷の順序を入力し、前記印刷手段は、入力された順序に従い印刷対象を印刷する、請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記互換性判定手段は、検索された印刷対象に予め関連付けされたユーザプログラムの互換性を判定する、請求項1に記載の画像形成装置。
  6. 前記互換性判定手段は、外部メモリに記憶された複数のユーザプログラムについての互換性を判定し、前記表示手段は、複数のユーザプログラムの各々による印刷が可能であるか否かを表示する、請求項1に記載の画像形成装置。
  7. 前記表示手段は、外部メモリに記憶された印刷対象およびユーザプログラムを検索するための表示を含む、請求項1に記載の画像形成装置。
  8. 前記表示手段は、ユーザプログラムおよびオリジナルプログラムにより印刷対象を印刷する場合の印刷プレビュー画面を含む、請求項1に記載の画像形成装置。
  9. ユーザプログラムは、少なくともプログラムを識別するための識別情報を含み、前記互換性判定部は、予め設定された判定情報と前記識別情報とを比較し、両者が一致したときユーザプログラムに互換性があると判定する、請求項1に記載の画像形成装置。
  10. 印刷機能を備えた画像形成装置の画像形成プログラムであって、
    印刷対象および印刷実行のためのユーザプログラムを記憶した外部メモリが画像形成装置に接続されたとき、外部メモリから印刷対象を検索する検索手段と、
    外部メモリに記憶されたユーザプログラムが互換性を有するか否かを判定する互換性判定手段と、
    互換性判定手段の判定結果に基づき、検索された印刷対象に関しユーザプログラムによる印刷が可能であるか否かを表示する表示手段と、
    ユーザ入力からの指示に応じて検索された印刷対象をユーザプログラムにより印刷する印刷手段と、
    を有する画像形成プログラム。
  11. 請求項1ないし9いずれか1つに記載の画像形成装置と、
    印刷対象およびユーザプログラムを生成し、生成した印刷対象およびユーザプログラムを外部メモリに記憶する電子機器とを含む、印刷処理システム。
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