JP2008183236A - 遊技機 - Google Patents

遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP2008183236A
JP2008183236A JP2007019908A JP2007019908A JP2008183236A JP 2008183236 A JP2008183236 A JP 2008183236A JP 2007019908 A JP2007019908 A JP 2007019908A JP 2007019908 A JP2007019908 A JP 2007019908A JP 2008183236 A JP2008183236 A JP 2008183236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
tray
saucer
pachinko
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007019908A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5134823B2 (ja
Inventor
Hideji Tanaka
秀治 田中
Tomohiro Saito
友浩 齋藤
Naoshi Kureyama
直志 呉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympia KK
Original Assignee
Olympia KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympia KK filed Critical Olympia KK
Priority to JP2007019908A priority Critical patent/JP5134823B2/ja
Publication of JP2008183236A publication Critical patent/JP2008183236A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5134823B2 publication Critical patent/JP5134823B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】特別な付加装置を設けることなくパチンコ玉やコインのような遊技媒体の受皿を照明する遊技機を提供する。
【解決手段】払い出されたパチンコ球21を受容する受皿22と、裏面から冷陰極管55によって照明された下パネル26とを有する。受皿22は、光透過性プラスチックで形成した透過窓部60を備える。透明板52bを備えた照明基板52に冷陰極管55を取付け、前記下パネル26を裏面から照明するとともに前記透過窓部60を透過して前記受皿22の中の前記パチンコ球21を照射する。
【選択図】図2

Description

本発明は、パチンコ球やコイン等の遊技媒体を使用して遊技を行う遊技機に関する。
パチンコ機やスロットマシンでは、当たりになった時その入賞態様に応じた数のパチンコ玉あるいはコインが本体内から正面化粧パネルの下側にある受皿に払い出される。スロットマシンでは、受皿の上部にある正面化粧パネルが内部の蛍光灯により照明されているが、これは専ら装飾効果を奏するだけで、受皿を照明するまでには至らず、コイン払出口から受皿に払い出されたコインが視認し難いという問題があった。
下記特許文献1には、スロットマシンの正面化粧パネルが嵌め込まれたフレーム下端部の内部に導光板(例えば、アクリル樹脂板)を設け、その端面を外部に突出させ、導光板に入射する蛍光灯の光を内部反射の繰り返しで導光板の端面まで導くことにより、導光板の下に位置する受皿を照明するようにした構造が提案されている。
また下記特許文献2には、コイン払出口とその前方に設置した受皿とを有する遊技機において、コイン払出口の内側から受皿に向けて光を照射する照光手段を備えたスロットマシンの構造が提案されている。
特開平06−261973号公報 特開平11−178980号公報
しかしながら、上記の導光板による照明では、導光板に入射した光は内部反射の繰り返しによって減衰し、導光板の端面から放出された光は受皿を照明するには充分でなく、また、払出口の内側から受皿に向けて光を照射する照光手段を設けたものも、反射光式のものは光が弱くなり、直射光式のものは専用光源となってしまう等の問題があり、それぞれ付加設備のためのコストが必要となってしまう。
本発明の目的は、特別な付加装置を設けることなく、パチンコ玉やコインのような遊技媒体の受皿を底面あるいは側面から充分に照明することで遊技者が注目する遊技媒体払い出し時の演出効果を高め、払いだされた遊技媒体を視認させるだけでなく、強烈なインパクトのある遊技機を提供することである。
上記問題点を解決するにあたり、本発明の遊技機は、払い出された遊技媒体を受容する受皿と、裏面から照明制御可能な光源手段によって照明された下パネルとを備える。前記受皿の少なくとも一部分に光透過性プラスチックで形成した透過窓部を備える。前記光源手段を、前記下パネルと前記透過窓部との間に配置して前記下パネルだけでなく前記透過窓部も照射されるようにする。
前記光源手段は、前記下パネルを裏面から照射する位置に配置された複数の放電管の一部であって、照明基板に設けられた透明部分を通して前記透過窓部に光を当てる。あるいは、前記光源手段の一部を照明基板に設けられた透明部分を通して前記下パネルを裏面から照射する位置に配置する。前記照明基板は全体が透明樹脂であっても良い。
また、前記受皿の上方に照光装置を設けて前記受皿を照射するようにしても良い。照光装置の発する光は、前記受皿の中を照射し、中にあるパチンコ球を上から照明するとともに、透過窓部を透過し、前記透明部分を透過して前記下パネルを裏面から照明する。
遊技機に設けられた受皿は、遊技者が遊技中常に注目するものではなく、遊技者が当たりを出し遊技媒体が受皿に払い出される時に特に注目される。本発明の遊技機は、遊技媒体が払い出される受皿に裏側から光を照射して受皿内の遊技媒体の視認性を高め、更に、遊技者が特に注目する遊技媒体払い出しのタイミングに合わせて、発する光を強くしたり点滅したりすることで演出効果を高めることでできる構造として、強烈なインパクトのある遊技機を提供することができる。
また、もともと装飾のために設けられている下パネルの光源手段を、前記下パネルと前記透過窓部との間に配置することによって、前記下パネルだけでなく前記透過窓部をも照射するようにしたものであるから、増加する部材はなく、コストアップすることなしに実施することができる。
図1に示すように、パチンコ機(遊技機)1は本体基部2を備えており、本体基部2の前面には上扉3と下扉4とからなる前面扉5が開閉自在に取り付けられている。また、本体基部2の裏面側には貯留タンク6が設けられている。上扉3には中央に扉開口7が形成され、裏面には扉開口7を覆うガラス扉8が上扉3に対して開閉自在に取り付けられている。上扉3の奥側には遊技盤9が設けられており、遊技盤9はガラス扉8を介して視認可能となっている。
遊技盤9の前面には図柄表示装置10、始動入賞口(以下、「始動口」と称する)11、通常入賞口(以下、「通常口」と称する)12、アタッカ13、アウト口14が設けられている。なお詳しくは図示を省略するが遊技盤9の前面には遊技領域9aが形成されている。遊技領域9aには遊技釘や風車などが設けられている。下扉4は、払出口20から払い出されたパチンコ球(遊技媒体)21や図示しない球貸し機から貸与を受けたパチンコ球21を貯留する受皿22及びパチンコ球21を遊技領域9aに打ち出すとともにその打ち出し強さを調節する発射ハンドル23を備えている。受皿22の奥側には、受皿22に貯留されたパチンコ球21を回収する球通路24が形成されている。球通路24には、その下流側に向けて徐々に下るように傾斜が付けられている。受皿22の上部周囲は化粧パネルであるエプロンパネル25で覆われ、その下に下パネル26が設けられている。
発射ハンドル23が回動されると、後述する球発射装置40が作動されて遊技盤9の遊技領域9aにパチンコ球が打ち出される。遊技領域9aに打ち出されたパチンコ球21は始動口11、通常口12、アウト口14のいずれかに入る。アウト口14に入ったパチンコ球はハズレと扱いとされパチンコ機1の背面側から排出される。始動口11や通常口12にパチンコ球が入賞すると規定個数の賞球の払い出しが行われる。また、始動口11にパチンコ球が入賞すると当たり又はハズレを決定する当たり抽選が行われ、図柄表示装置10が作動される。
図柄表示装置10は例えば液晶パネルから構成される表示パネル30を備えている。表示パネル30では3個の図柄が並列に並べて表示されている。図柄は数字の「0」〜「9」を示す10種類の図柄からなる。始動口11にパチンコ球21が入賞すると表示パネル30ではこれらの図柄が変動表示され、変動表示された図柄が停止表示されたときの図柄の組み合わせによって当たり抽選の結果が当たり又はハズレのいずれであったかが表示される。同一の数字が3つ揃う図柄の組み合わせは当たりとなり、それ以外の組み合わせはハズレとなる。
貯留タンク6の下方には、貯留タンク6から排出されたパチンコ球21が流下する流下樋36が設けられ、貯留タンク6に供給されたパチンコ球21は排出口から流下樋36に排出される。貯留タンク6には図示しない球検出スイッチが設けられ、貯留タンク6に貯留されたパチンコ球21が減少して球検出スイッチがオフになると貯留タンク6内へパチンコ球21が供給され、貯留されたパチンコ球21が球検出スイッチをオンにすると供給が停止される。
図2に示すように、流下樋36はパチンコ球21の流下方向に沿った2条の通路36a,36bを備えている。流下樋36の下方には球通路37,38が設けられている。流下樋36の通路36aは球通路37の入口に連通しており、流下樋36の通路36bは球通路38の入口に連通している。球通路37の下流側には賞球払出装置39が設けられており、球通路37を流下するパチンコ球21は賞球払出装置39に供給される。賞球払出装置39が作動されると、賞球払出装置39に供給されたパチンコ球21が賞球として払出口20から受皿22に払い出される。他方、球通路38の下流側には球発射装置40にパチンコ球21を流下させる発射球供給装置41が設けられている。発射球供給装置41が作動されるとパチンコ球21が1個ずつ球発射装置40に供給される。球発射装置40が作動されると、球発射装置40に供給されたパチンコ球21が1個ずつ遊技盤9の遊技領域9aに発射される。
受皿22の球通路24から回収されたパチンコ球21は1個ずつ球送り装置42に供給される。球送り装置42が作動されると、球送り装置42のパチンコ球21は受皿22の裏面側に設けられた回収樋43に送出される。回収樋43に送出されたパチンコ球21は回収される。
賞球払出装置39、球発射装置40、発射球供給装置41、球送り装置42は、本体基部2の裏面に取り付けられたCPUを含む制御基板(図示せず)によってそれぞれの作動が制御される。CPUは、発射ハンドル23が回動されたときに入力される操作信号に応答して球発射装置40及び球送り装置42を作動させ、始動口11や通常口12で入賞が発生したときに入力される入賞信号に応答して賞球払出装置39を作動させる。
受皿22から球送り装置42に供給されたパチンコ球21は発射ハンドル23が操作されると球検知センサ44によって検知される。球検知センサ44でパチンコ球21が検知されると、パチンコ球21の検知信号がCPUに入力される。これに応答してCPUは発射球供給装置41を作動させる。
下扉4に設けられている下パネル26は、例えば液晶パネルである。下パネル26は裏面にある背板51や一部を透明にした照明基板52とともにパネルケース50を構成している。光源手段である冷陰極管54および55は、照明基板52に取り付けられ、パネルケース50の内側から下パネル26を照射している。
照明基板52は、その一部に開口52aを設け、開口52aを透明板52bで覆った構成となっている。前記冷陰極管55は、透明板52bの近傍に配置され、その発する光は前記下パネル26を照射するとともに、透明板52bを介してその外側に配置された前記受皿22を外側から照射する。
前記受皿22の一部は、光透過性プラスチックで形成された透過窓部60で構成している。透過窓部60は、前記透明板52bと対向する位置に配置され、透明板52bを介して冷陰極管55の発する光の照射を受ける。これによって冷陰極管55は受皿22の内部をも照明することになり、受皿22の内部への遊技者の注意を引く。受皿22に排出されたパチンコ球21も明るく照明されるので、パチンコ球21も遊技者の注意を引く。
前記冷陰極管54および55は、前記制御基板から照明基板52を介して照明制御可能に構成され、その照明光の点灯・点滅あるいは光の強弱などを変化させる。遊技者が当たりを出した時や、パチンコ球21の払い出しタイミングに合わせて、前記冷陰極管54および55の発する光を変化させることで演出効果をより効果的にする。
下パネル26の上部に配置されたエプロンパネル25はその内側に光を反射する反射板62が貼られており、反射板62は、冷陰極管55の発する光のうち透過窓部60を直接照射しない光の迷光や透過窓部60の表面反射光などを反射するレフ板の役目をし、これらのロス光を透過窓部60に照射する。これによって冷陰極管55の発する光を透過窓部60に効率良く照射することができる。
上記実施形態では、冷陰極管55をパネルケース50の内側に設けたが、図3に示すように、冷陰極管55をパネルケース50の外側に設け、直接、透過窓部60を照射するようにしても良い。この場合、下パネル26は、冷陰極管55の光を、透明板52bを介して裏面から照射されることになる。
また、図4に示す別の実施形態では、前記受皿22の上方に照光装置70を設けて前記受皿22を照射する構造とした。照光装置70の発する光は、前記受皿22の中を照射し、中にあるパチンコ球21を上から照明するとともに、前記透過窓部60を透過し、前記透明板52bを透過して前記下パネル26を裏面より照射する。これによって、前記下パネル26は、冷陰極管54,55に加えて、照光装置70によっても照明されることになり、より多様な演出をすることができる。
本発明の実施形態であるパチンコ機の外観斜視図である。 図1に示すパチンコ機の縦断面図である。 冷陰極管をパネルケースの外に配置した時のパチンコ機の縦断面図である。 別の実施形態である受皿の上方に照光装置を設けたパチンコ機の縦断面図である。
符号の説明
1 パチンコ機(遊技機)
9 遊技盤
21 パチンコ球(遊技媒体)
22 受皿
26 下パネル
30 表示パネル
50 パネルケース
52 照明基板
52b 透明板
54,55 冷陰極管(放電管)
60 透過窓部
70 照光装置

Claims (2)

  1. 払い出された遊技媒体を受容する受皿と、前記受皿の下方に配置された装飾用の下パネルと、前記下パネルを裏面から照明する光源手段と、を備えた遊技機において、
    前記受皿は、光透過性プラスチックで形成された透過窓部を有し、
    前記光源手段は、照明制御可能であり、少なくとも一部を透明にした照明基板に取付けられ、前記透過窓部を透過して前記受皿内の前記遊技媒体を照射することを特徴とする遊技機。
  2. 前記受皿の上方に配置された照光装置を備え、前記照光装置は、前記透過窓部と前記照明基板の透明部分を透過して前記下パネルを裏面から照明することを特徴とする請求項1記載の遊技機。
JP2007019908A 2007-01-30 2007-01-30 遊技機 Expired - Fee Related JP5134823B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007019908A JP5134823B2 (ja) 2007-01-30 2007-01-30 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007019908A JP5134823B2 (ja) 2007-01-30 2007-01-30 遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008183236A true JP2008183236A (ja) 2008-08-14
JP5134823B2 JP5134823B2 (ja) 2013-01-30

Family

ID=39726660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007019908A Expired - Fee Related JP5134823B2 (ja) 2007-01-30 2007-01-30 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5134823B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11313955A (ja) * 1998-05-01 1999-11-16 Aruze Corp 遊技機
JP2002202740A (ja) * 2000-12-28 2002-07-19 Silver Making Kk 発光ダイオードの看板
JP2003126385A (ja) * 2001-10-29 2003-05-07 Sansei R & D:Kk 弾球遊技機

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11313955A (ja) * 1998-05-01 1999-11-16 Aruze Corp 遊技機
JP2002202740A (ja) * 2000-12-28 2002-07-19 Silver Making Kk 発光ダイオードの看板
JP2003126385A (ja) * 2001-10-29 2003-05-07 Sansei R & D:Kk 弾球遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP5134823B2 (ja) 2013-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4162244B2 (ja) 遊技機
JP2007252533A (ja) 遊技機
JP2010246724A (ja) パチンコ機
JP5102456B2 (ja) 遊技機
JP4905681B2 (ja) 遊技機
JP5311515B2 (ja) 遊技機
JP5352866B2 (ja) 遊技台
JP2011183095A (ja) 遊技台
JP2010158348A (ja) 遊技機
JP5134823B2 (ja) 遊技機
JP5698901B2 (ja) 遊技機
JP2010269012A (ja) 遊技機
JP5183026B2 (ja) 遊技機
JP4942152B2 (ja) 弾球遊技機
JP6195249B2 (ja) 遊技台
JP2010167128A (ja) 遊技機の演出装置
JP5176251B1 (ja) 遊技台
JP2006158446A (ja) 遊技機
JP5625158B2 (ja) 遊技台
JP2008043428A (ja) センター役物及び該センター役物を備えた遊技機
JP4908790B2 (ja) 遊技機
JP2010162130A (ja) 遊技機
JP4870985B2 (ja) 遊技機
JP4870984B2 (ja) 遊技機
JP5283093B2 (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091109

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101018

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120126

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121024

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121112

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151116

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5134823

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees