JP2008177221A - 固体撮像素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】固体撮像素子において、導光路による受光効率の向上の効果を最大限に引き出す。
【解決手段】CCDイメージセンサ2は、基板20上に複数配列され、光を受光して光電変換を行う受光部10と、受光部10に蓄積された電荷を転送するための駆動電圧が印加される転送電極26と、受光部10の側から光の入射する側にかけて、幅が略同一となるように形成され、受光部10の開口28に向けて光を導くコア層31、およびコア層31よりも低い屈折率を有し、コア層31を囲むクラッド層32からなる導光路30と、導光路30の入射面30aに光を集光するマイクロレンズ34とを備える。転送電極26の幅を一定として、導光路30がない場合よりも受光効率が向上するように、マイクロレンズ34の有効径D、および開口の幅dが決定される。
【選択図】図2

Description

本発明は、デジタルカメラやビデオカメラに用いられるCCDなどの固体撮像素子に関する。
デジタルカメラやビデオカメラに用いられるCCDなどの固体撮像素子は、画質を向上させるために、高解像度化が求められている。また、デジタルカメラやビデオカメラなどの小型化と相俟って、さらなる小型化も要求されている。このため、解像度を高めるとともに小型化を実現するためには、画素数を増やして、且つ画素の配列密度を高くする必要がある。
画素数を増やして、且つ画素の配列密度を高くするためには、画素自体のサイズを小さくすればよいが、サイズを小さくすると画素に入射する光の量が減少し、感度が低下してしまう。このため、従来の固体撮像素子では、入射光を集光するマイクロレンズを設け、高感度化を図っていた。しかしながら、画素サイズが数百nm〜数μm程度まで微細化された現状の固体撮像素子では、マイクロレンズのみでは所望の感度を得ることができず、小型化が限界の域に達していた。
そこで、マイクロレンズのみではなし得なかった、高感度化、小型化を達成するために、画素を構成する受光部上に、入射光を受光部に導く導光路を形成した固体撮像素子が提案されている(特許文献1〜3参照)。
特開2003−298034号公報 特開2005−209962号公報 特開2005−251804号公報
しかしながら、特許文献1〜3に記載の発明では、導光路による受光効率の向上を効果として挙げているが、画素サイズと受光部の開口の幅については言及しておらず、導光路による受光効率の向上の効果を引き出したものであるとは言い難かった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、導光路による受光効率の向上の効果を最大限に引き出すことが可能な固体撮像素子を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、基板上に複数配列され、光を受光して光電変換を行う受光部と、前記受光部に蓄積された信号電荷を転送するための駆動電圧が印加される転送電極と、前記受光部の側から光の入射する側にかけて、幅が略同一となるように形成され、前記受光部の開口に向けて光を導くコア層、および前記コア層よりも低い屈折率を有し、前記コア層を囲むクラッド層からなる導光路と、前記導光路の入射面に光を集光するマイクロレンズとを備える固体撮像素子において、前記転送電極の大きさを一定として、前記導光路がない場合よりも受光効率が向上するように、前記マイクロレンズの有効径、および前記開口の幅を設定することを特徴とする。
前記マイクロレンズの有効径を1.8μm以上3μm以下、前記開口の幅を0.4μm以上1.5μm以下とすることが好ましい。
本発明の固体撮像素子によれば、転送電極の大きさを一定として、導光路がない場合よりも受光効率が向上するように、マイクロレンズの有効径、および開口の幅を設定するので、導光路による受光効率の向上の効果を最大限に引き出すことが可能となる。
図1において、CCDイメージセンサ2は、受光部10、読み出し転送ゲート(以下、TGと略す。)11、垂直CCD(以下、VCCDと略す。)12、水平CCD(以下、HCCDと略す。)13、および出力アンプ14から構成される。
受光部10は、垂直方向(矢印A方向)および水平方向(矢印B方向)に所定のピッチでマトリクス状に複数配列されている。受光部10は、マイクロレンズ34および導光路30(ともに図2参照)を介して入射した光を受光して光電変換を行い、入射光の光量に応じた信号電荷を生成して蓄積する。TG11は、各受光部10に設けられており、受光部10に蓄積された信号電荷をVCCD12に転送する。
VCCD12は、受光部10の垂直列間に設けられている。VCCD12は、TG11を介して受光部10から転送された信号電荷を、HCCD13に向けて一行ずつ垂直方向に転送する。HCCD13には、各VCCD12の最終端が接続されている。HCCD13は、VCCD12の最終端から出力された信号電荷を一行ずつ受け取り、一行分の信号電荷を受け取るたびに、出力アンプ14に向けて転送する。出力アンプ14は、HCCD13からの一行分の信号電荷を、その電荷量に応じた信号電圧に変換し、CCDイメージセンサ2の外部に撮像信号として出力する。
図1のa−a’線に沿う断面を示す図2において、例えば、シリコンからなるn型半導体の基板20上には、p型ウェル層21が形成されている。p型ウェル層21には、信号電荷を蓄積する第1n型層22が形成されている。第1n型層22の上には、正孔を蓄積するp型層23が形成されている。p型ウェル層21の表層には、第2n型層24が形成されている。第2n型層24は、p型ウェル層21またはp型層23によって、第1n型層22から分離されている。
受光部10は、基板20を含む各層のpnpn接合により構成された、いわゆる埋め込み型フォトダイオードである。また、TG11は、第1、第2n型層22、24間のp型ウェル層21によって構成され、VCCD12は、第2n型層24によって構成されている。
第2n型層24の上方には、第1絶縁層(例えば、酸化シリコンからなる。)25を介して、転送電極(例えば、多結晶シリコンからなる。幅0.7μm)26が形成されている。転送電極26は、第1、第2n型層22、24間のp型ウェル層21上にも延在している。転送電極26には、VCCD12による信号電荷の垂直転送、およびTG11による第1n型層22から第2n型層24への信号電荷の読み出し転送を制御する駆動電圧が印加される。
転送電極26の周囲を覆う第2絶縁層(例えば、酸化シリコンからなる。)27の上には、各受光部10の開口28を除く領域を遮光する遮光層(例えば、タングステンからなる。)29が形成されている。また、開口28上には、導光路30が形成されている。
導光路30は、入射光を開口28に向けて導光するもので、高い屈折率を有する材料、例えば、窒化シリコン(屈折率1.91)からなるコア層31と、絶縁性で低い屈折率を有する材料、例えば、BPSG(Boron phosphorus silicate glass、屈折率1.47)からなるクラッド層32とから形成されている。
コア層31は、高さ0.9μmの略筒状に形成されており、開口28の中心にその中心が一致するように配されている。クラッド層32は、CMP(Chemical Mechanical Polishing)法などによって、表面が平坦化されている。
クラッド層32上には、カラーフィルタ33、およびマイクロレンズ34が設けられている。カラーフィルタ33は、特定の色、例えば、赤、緑、青、あるいはシアン、マゼンタ、イエローの光を透過させる色素がそれぞれ含まれたレジスト材からなる。マイクロレンズ34は、その中心を通る光軸Lが開口28の中心を通り、且つ開口28の面に垂直になるように配され、光軸Lに平行な入射光を効率よく導光路30の入射面30aに向けて集光するような曲率を有する。また、マイクロレンズ34は、焦点距離3.7μmである。なお、煩雑を避けるため、カラーフィルタ33、およびマイクロレンズ34のみにハッチングを施し、他の部分は省略する。
CCDイメージセンサ2では、転送電極26の幅を一定として、受光部10により構成される画素のサイズ(マイクロレンズの有効径D、図2参照)および開口28の幅d(図2参照)と、導光路30を設けない場合を100%とした場合の入射光量の増大率との間には、図3に示すような関係がある。すなわち、画素サイズD=2.05μm、開口幅d=0.54μmのときに増大率が最大となり、以降は画素サイズD、開口幅dが大きくなるにつれて増大率が減少する。
画素サイズD=1.8μm、開口幅d=0.4μmのときに増大率が減少しているのは、光軸Lに平行でない斜め方向からの入射光が導光路30に導かれないで損失となっていることに起因する。また、画素サイズD、開口幅dが大きくなるにつれて増大率が減少しているのは、画素サイズD、開口幅dが大きいと導光路30で導かれずに直接入射する光が増えるため、導光路30自体の効果がなくなっていることに起因する。
また、CCDイメージセンサ2においては、画素の配列ピッチ(光軸L間の距離)と、平行入射光の光量を1とした場合の入射角15°のときの入射光量との間には、図4に示すような関係がある。すなわち、ピッチが広くなるにつれて入射光量も増大し、導光路なしの場合よりも導光路ありの場合の方が、全体的に入射光量が大きくなる。CCDイメージセンサ2では、図3、および図4に示す特性を参考にして、画素サイズD、開口幅dを設定する。すなわち、画素サイズDを1.8μm以上3μm以下、開口幅dを0.4μm以上1.5μm以下とする。画素サイズD、開口幅dを上記の範囲以下に設定した場合は、作製が困難になる。また、上記の範囲以上に設定した場合は、導光路30による受光効率の向上の効果がなくなる。なお、グラフ中の数値は、左側が画素サイズ、右側の括弧内が開口幅をそれぞれ示す。
次に、上記構成を有するCCDイメージセンサ2の動作について説明する。CCDイメージセンサ2に入射された光は、マイクロレンズ34により入射面30aに集光される。入射面30aに集光された光は、クラッド層32よりもコア層31の屈折率が高いことにより、導光路30により開口28へと導かれる。このとき、画素サイズD、開口幅dが、導光路30がない場合よりも受光効率が向上するように形成されているので、導光路30により入射光が効率よく開口28へと導かれる。
受光部10で光が受光されると、受光部10で光電変換が行われ、入射光量に応じた信号電荷が生成されて蓄積される。そして、転送電極26に駆動電圧が印加されると、受光部10に蓄積された信号電荷がTG11を介してVCCD12に転送される。VCCD12に転送された信号電荷は、VCCD12を垂直転送されて、HCCD13に転送される。HCCD13に転送された信号電荷は、HCCD13を水平転送されて、出力アンプ14により信号電圧に変換され、外部に撮像信号として出力される。
以上説明したように、画素サイズD、開口幅dを、導光路30がない場合よりも受光効率が向上するように形成するので、入射光を効率よく受光部10に入射させることができ、CCDイメージセンサ2の高感度化を促進させることができる。また、これに伴い、CCDイメージセンサ2の小型化、高解像度化に寄与することができる。
上記実施形態では、インターライントランスファ方式のCCDイメージセンサ2を例示して説明しているが、本発明はこれに限定されず、フレームトランスファ方式のCCDイメージセンサや、CMOSイメージセンサなどの他の固体撮像素子に適用することも可能である。
CCDイメージセンサの構成を示す概略平面図である。 図1のa−a’線に沿う断面図である。 画素サイズと入射光量の増大率との関係を示すグラフである。 画素の配列ピッチと入射角15°の場合の入射光量との関係を示すグラフである。
符号の説明
2 CCDイメージセンサ
10 受光部
20 基板
26 転送電極
28 開口
30 導光路
30a 入射面
31 コア層
32 クラッド層
34 マイクロレンズ

Claims (2)

  1. 基板上に複数配列され、光を受光して光電変換を行う受光部と、前記受光部に蓄積された信号電荷を転送するための駆動電圧が印加される転送電極と、前記受光部の側から光の入射する側にかけて、幅が略同一となるように形成され、前記受光部の開口に向けて光を導くコア層、および前記コア層よりも低い屈折率を有し、前記コア層を囲むクラッド層からなる導光路と、前記導光路の入射面に光を集光するマイクロレンズとを備える固体撮像素子において、
    前記転送電極の大きさを一定として、前記導光路がない場合よりも受光効率が向上するように、前記マイクロレンズの有効径、および前記開口の幅を設定することを特徴とする固体撮像素子。
  2. 前記マイクロレンズの有効径を1.8μm以上3μm以下、
    前記開口の幅を0.4μm以上1.5μm以下とすることを特徴とする請求項1に記載の固体撮像素子。
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