JP2008176946A - 端子台用カバー機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 複数の端子取付部3を間に挟むように基台2の両端に設けられたねじ4を利用して取付面に固定される端子台5に用いられるものであって、ねじを介して基台の両端にそれぞれ取り付けられ、複数の端子取付部よりも基台から離間した位置に配される環状のスペーサ部を有する一対の固定金具20と、一端側が一方のスペーサ部に回転可能に連結され、複数の端子取付部の上部を覆う閉位置P1と複数の端子取付部の上部を開放する開位置P2との間で変位する板状のカバー部材21とを備え、該カバー部材の他端側には、カバー部材を閉位置に位置させた際に、他方のスペーサ部に嵌合してカバー部材を閉位置で保持させる嵌合溝21bが形成されている端子台用カバー機構1を提供する。
【選択図】 図7
Description
一方、カバーを一旦湾曲させて取り付ける方法は、工具やねじが不要であるので、上述した問題が生じないが、湾曲させる必要があるので、カバー自体を軟らかい材質のもので作製する必要がある。そのため、カバー自体の剛性が低くなってしまい、カバーとしての信頼性に劣るものであった。そこで、工具が不要でカバーを弾性変形させる必要もない端子台が提供されている(特許文献1参照)。
即ち、特許文献1に記載された端子台では、カバーを固定するために、端子台側にカバーをスライド挿入させるための溝や、カバーに形成された係合孔に係合させるための突起状の係合部等を加工する必要がある。そのため、広く汎用されている一般的な端子台をそのまま流用することができなかった。従って、端子台に不具合が生じた場合には、専用のものを再度用意する必要があり、ランニングコストがかかるものであった。
本発明に係る端子台用カバー機構は、基台と、該基台に複数形成された端子取付部とを有し、複数の端子取付部を間に挟むように基台の両端に設けられたねじを利用して取付面に固定される端子台に用いられる端子台用カバー機構であって、前記ねじを介して前記基台の両端にそれぞれ取り付けられ、前記複数の端子取付部よりも基台から離間した位置に配される環状のスペーサ部を有する一対の固定金具と、一端側が一方の前記スペーサ部に回転可能に連結され、前記複数の端子取付部の上部を覆う閉位置と複数の端子取付部の上部を開放する開位置との間で変位する板状のカバー部材とを備え、該カバー部材の他端側には、カバー部材を前記閉位置に位置させた際に、他方の前記スペーサ部に嵌合してカバー部材を閉位置で保持させる嵌合溝が形成されていることを特徴とするものである。
そして、複数の端子取付部に各種の導電線の端部を接続する場合には、カバー部材を回転させて開位置に位置させておく。これにより、複数の端子取付部の上部は、開放された状態となる。そのため、作業者はカバー部材に邪魔されることなく、導電線の接続作業を行える。そして、接続作業が終了した後、カバー部材を開位置から閉位置に回転させて、複数の端子取付部の上部をカバー部材で覆う。この際、カバー部材の他端側に形成された嵌合溝を他方のスペーサ部に押し込んで嵌合させる。これにより、カバー部材を閉位置で確実に保持することができ、複数の端子取付部の上部を覆った状態を維持することができる。
特に、端子台を取り付けるねじを利用して一対の固定金具を固定しているので、従来のように端子台を加工する必要がない。そのため、広く汎用されている一般的な端子台に組み合わせて使用することができる。従って、端子台自体に不具合が生じた場合であっても、汎用品を使用でき、ランニングコストを抑えることができる。
そして、複数の端子取付部に各種の導電線の端部を接続する接続作業が終了した後、カバー部材を端子台に重ね合わせる。この際、カバー部材の両端に形成された貫通部にスペーサ部を貫通させた状態で重ね合わせる。これにより、複数の端子取付部の上部をカバー部材で覆うことができる。そして、カバー部材を重ね合わせた位置から一方向にスライド移動させて、貫通部に一体的に形成された嵌合溝をそれぞれスペーサ部に押し込んで嵌合させる。これにより、複数の端子取付部を覆う閉位置でカバー部材を確実に保持することができ、複数の端子取付部の上部を覆った状態を維持することができる。
特に、端子台を取り付けるねじを利用して一対の固定金具を固定しているので、従来のように端子台を加工する必要がない。そのため、広く汎用されている一般的な端子台に組み合わせて使用することができる。従って、端子台自体に不具合が生じた場合であっても、汎用品を使用でき、ランニングコストを抑えることができる。
以下、本発明に係る端子台用カバー機構の第1実施形態を、図1から図8を参照して説明する。本実施形態の端子台用カバー機構1は、図1及び図2に示すように、基台2と、該基台2に複数形成された端子取付部3とを有し、複数の端子取付部3を間に挟むように基台2の両端に設けられたねじ4を利用して取付面Sに固定される端子台5に用いられるものである。
基台2は、樹脂材料等により成型されたものであり、上面視矩形状に形成されている。そして、基台2の上面側に、端子取付部3が一列に3つ並んで形成されている。この端子取付部3は、図6に示すように、基台2に形成されたねじ孔2aに螺合する端子用ねじ3aと、端子用ねじ3aと基台2との間に配され、端子用ねじ3aが挿通するワッシャ3bとから構成されている。
このように構成された端子台5は、上記ねじ4と、該ねじ4に挿通するワッシャ8と、ねじ4に螺合するナット9とによって、図1及び図2に示すように、取付面Sに固定されるようになっている。
また、カバー部材21の他端側には、カバー部材21を閉位置P1に位置させた際に、他方のスペーサ部20aに嵌合してカバー部材21を閉位置P1で保持させる嵌合溝21bが形成されている。更に、カバー部材21の片側には、略直角に折曲された折曲部21cが形成されている。この折曲部21cは、カバー部材21が閉位置P1で保持された際に、図2に示すように、基台2の側面に当接してカバー部材21と基台2との間の隙間を遮蔽するようになっている。
まず、端子台5を基台2の両端に設けられたねじ4を利用して取付面Sに取り付ける前に、切り欠き部2cに固定金具20を収容しておく。この際、一対の固定金具20のスペーサ部20aは、基台2の両端において複数の端子取付部3よりも基台2から離間した位置に配された状態となっている。また、一方の固定金具20のスペーサ部20aに、カバー部材20の挿通孔21aを挿通させておく。次いで、端子台5を取り付けるねじ4を利用して、一対の固定金具20を基台2に取り付けた状態で固定すると共に、基台2を取付面Sに固定する。これによりカバー部材21は、一方のスペーサ部20aに対して回転可能に連結された状態となる。
しかも、カバー部材21を閉位置P1に保持させたときに、図2に示すように折曲部21cが基台2の側面に当接して、カバー部材21と基台2との隙間を遮蔽する。よって、端子台5の側方から端子台5とカバー部材21との間に塵埃等が侵入してきたとしても、折曲部21cにて遮蔽することができる。そのため、複数の端子取付部3に塵埃等が付着することを極力防止することができる、従って、塵埃等の付着による短絡の可能性を減らすことができ、安全性をさらに高めることができる。
なお、カバー部材21の他端側は、作業者がカバー部材21を回転させ易いように、端子台5よりも外方に突出するように形成されている。
また、カバー部材21が透明であるので、端子取付部3と導電線Wとの接続状態を、カバー部材21を通して確認することができる。
次に、本発明に係る端子台用カバー機構の第2実施形態を、図9から図13を参照して説明する。なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については、同一の符号を付しその説明を省略する。
第2実施形態と第1実施形態との異なる点は、第1実施形態では、カバー部材21が固定金具20に連結されていたが、第2実施形態では、カバー部材31が脱着可能とされている点である。
また、嵌合溝31bは、一対の貫通部31aに対してそれぞれ一体的に形成され、カバー部材31を一方向、例えば、カバー部材31の長手方向に向けてスライド移動させた際に一対のスペーサ部20aにそれぞれ嵌合してカバー部材31を閉位置P1で保持できるようになっている。
なお、図11から図13では、図を見易くするため、導電線Wの図示を省略している。
なお、本実施形態のカバー部材31も第1実施形態と同様に、作業者がスライド操作し易いように、他端側が端子台5よりも外方に突出するように形成されている。
また、カバー部材31をスライドさせる際に、カバー部材31の長手方向に沿った方向に移動させた場合を例にしたが、この方向に限定されるものではない。嵌合溝31bの形成方向を変えることで、自由な方向にスライドさせることが可能である。この場合には、折曲部31c、31dを形成せず、フラットなカバー部材31にすれば良い。但し、本実施形態のように、長手方向に沿った方向にスライドできるように嵌合溝31bを形成することで、カバー部材に折曲部31c、31dをそれぞれ形成できるので、カバー部材31の剛性を高めることができ、より好ましい。
P1 閉位置
P2 開位置
1、30 端子台用カバー機構
2 基台
3 端子取付部
4 ねじ
5 端子台
20 固定金具
20a スペーサ部
21、31 カバー部材
21b、31b 嵌合溝
21c、31c 折曲部
31a 貫通部
Claims (4)
- 基台と、該基台に複数形成された端子取付部とを有し、複数の端子取付部を間に挟むように基台の両端に設けられたねじを利用して取付面に固定される端子台に用いられる端子台用カバー機構であって、
前記ねじを介して前記基台の両端にそれぞれ取り付けられ、前記複数の端子取付部よりも基台から離間した位置に配される環状のスペーサ部を有する一対の固定金具と、
一端側が一方の前記スペーサ部に回転可能に連結され、前記複数の端子取付部の上部を覆う閉位置と複数の端子取付部の上部を開放する開位置との間で変位する板状のカバー部材とを備え、
前記カバー部材の他端側には、カバー部材を前記閉位置に位置させた際に、他方の前記スペーサ部に嵌合してカバー部材を閉位置で保持させる嵌合溝が形成されていることを特徴とする端子台用カバー機構。 - 基台と、該基台に複数形成された端子取付部とを有し、複数の端子取付部を間に挟むように基台の両端に設けられたねじを利用して取付面に固定される端子台に用いられる端子台用カバー機構であって、
前記ねじを介して前記基台の両端にそれぞれ取り付けられ、前記複数の端子取付部よりも基台から離間した位置に配される環状のスペーサ部を有する一対の固定金具と、
板状に形成されたカバー部材とを備え、
該カバー部材の両端には、前記複数の端子取付部を覆う閉位置にカバー部材を位置させた際に、前記一対のスペーサ部をそれぞれ貫通させる貫通部と、該貫通部にそれぞれ一体的に形成され、カバー部材を一方向に向けてスライド移動させた際に、一対のスペーサ部にそれぞれ嵌合してカバー部材を閉位置で保持させる嵌合溝とが、それぞれ形成されていることを特徴とする端子台用カバー機構。 - 請求項1又は2に記載の端子台用カバー機構において、
前記カバー部材の片側には、略直角に折曲された折曲部が形成されており、前記閉位置で保持された際に、前記基台の側面に当接してカバー部材と基台との隙間を遮蔽することを特徴とする端子台用カバー機構。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の端子台用カバー機構において、
前記カバー部材は、透明な材料により形成されていることを特徴とする端子台用カバー機構。
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