JP2008176898A - 情報再生装置、情報記録再生装置、情報再生方法、及び光ディスク - Google Patents
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Abstract
【解決手段】各ブランチB(n)に対応するブランチメトリックBM(n)は、補償機能付きブランチメトリック計算器77により、PRクラスにより決まるビット長の線形な符号間干渉予測値に、仮判定結果に基づきパターン補償メモリ75から出力される各ブランチB(n)に相当する補償値CV(n)を加えた値を目標値とし、この目標値と、入力信号としての波形等価されたRF信号の値とに基づいて計算される。したがって、最尤推定過程において超解像光ディスクのRF信号に含まれる非線形成分が補償される。
【選択図】図13
Description
ここで、前述の判定帰還型ビタビ復号器66の詳細について説明する。なお、判定帰還型ビタビ復号器66の説明は、一例として判定帰還型ビタビ復号器66のPRクラスがPR(1,2,2,2,1)、最小反転間隔が2Tであるものとして説明するが、判定帰還型ビタビ復号器66のPRクラスはPR(1,2,2,2,1)に限られるものではなく、例えばPR(1,2,2,1)やPR(1,1)などのあらゆるPRクラスであってもよい。また、判定帰還型ビタビ復号器66の、後述する仮判定は3ビットのビット列を用いて行うが、これに限らず、3ビット以上のビット列を用いてもよい。
ただし、nは1〜16の整数であり、PRは行列[12221]Tであり、RFは入力信号としてのPR特性へと波形等価されたRF信号の値である。また、PP(n)は各ブランチB(n)に対応する5ビットのビット列である。例えば、図10のブランチB(5)に対応するビット列PP(5)は[00110]であり、ブランチB(6)に対応するビット列PP(6)は[01111]であるというように、図10においてブランチB(n)に対応する遷移前の状態を示す4ビットのビット列に、遷移後のビット列の先頭の1ビットを加えた5ビットのビット列である。前記ブランチメトリック計算器70は上記式(1)に基づいて、16個のブランチメトリックBMt(n)を計算する。なお、式(1)中の×は行列の掛け算を示す。
Claims (32)
- 情報をPRML方式を用いて再生する情報再生装置であって、
光源と、前記光源から出射された光を、光ディスクに集光する対物レンズを含む光学系と、前記光ディスクからの反射光を受光する光検出器とを有する光ヘッドと;
前記光検出器の出力信号からRF信号を生成する信号生成手段と;
情報が回折限界よりも小さいピッチの記録マークで記録された前記光ディスクに対して、前記RF信号を、予め選択された前記PRML方式のパーシャルレスポンス特性に波形等価する波形等価器と;
前記記録マークのビットパターン毎の複数の補償値が記録されたパターン補償メモリと;
前記PRML方式に応じた複数のステートに対する過去の判定結果を出力する機能を有するパスメモリと;
前記複数の補償値のうちの前記過去の判定結果に応じた補償値を用いて、前記波形等価されたRF信号の各受信信号に対する尤度を演算するブランチメトリック計算器と;を備える情報再生装置。 - 前記パターン補償メモリは、前記波形等価されたRF信号のビットパターン毎の波形等価誤差量の平均値を補償値として記憶することを特徴とする請求項1に記載の情報再生装置。
- 前記パターン補償メモリは、前記パーシャルレスポンス特性とは異なる、第2のパーシャルレスポンス特性と、記録ビットデータとの畳み込み演算により演算される理想的な再生信号と、前記波形等価された前記RF信号との誤差量の平均値をビットパターン毎に補償値として記憶することを特徴とする請求項1に記載の情報再生装置。
- 前記パターン補償メモリは、前記波形等価誤差量の平均値に加え、前記波形等価誤差量の分散値を補償値として記憶することを特徴とする請求項2に記載の情報再生装置。
- 前記パターン補償メモリは、8ビット以上のビットパターンに対応した補償値を記憶することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の情報再生装置。
- 前記光ディスクから読み取ったRF信号と、該RF信号を前記PRML方式で復号した信号との位相比較を行う相互相関演算回路を有する再生クロック信号を抽出するクロック抽出回路を更に備える請求項1〜5のいずれか一項に記載の情報再生装置。
- 前記クロック抽出回路において、前記光ディスクから読み取ったRF信号と、該RF信号を前記PRML方式で復号した信号を第1の時間遅延した信号について相互相関を演算する第1の相互相関演算回路と、前記光ディスクから読み取ったRF信号と、該RF信号を前記PRML方式で復号した信号を第2の時間遅延した信号について相互相関を演算する第2の相互相関演算回路とを有し、第1の時間遅延量を第2の時間遅延量より大きく設定すると共に、第1の相互相関演算回路の出力と、第2の相互相関演算回路の出力との差をとる減算器を有することを特徴とする請求項6に記載の情報再生装置。
- 前記光ディスクに記録されている既知のビットパターンと、前記光ディスクから読み取ったRF信号を用いて再生クロック信号を抽出するクロック抽出工程を実行する請求項1〜7に記載の情報再生装置。
- 前記クロック抽出回路において、前記PRML方式で復号した信号の代わりに前記光ディスクに記録されている既知のビットパターンを用いて再生クロック信号を抽出することを特徴とする請求項6〜7のいずれか一項に記載の情報再生装置。
- 前記波形等価されたRF信号を、該RF信号を前記PRML方式で復号するのに要する時間だけ遅延する遅延器と;
前記遅延器により遅延されたRF信号の値と、前記パターン補償メモリに記憶された補償値との差に基づいて、前記RF信号の非線系成分を補償する非線形成分補償器と;を更に備える請求項1〜9のいずれか一項に記載の情報再生装置。 - 前記非線形成分補償器において、前記パスメモリにおける前記複数のステートに対する過去の判定結果を用いて、仮判定を行う出力選択器を有することを特徴とする請求項10に記載の情報再生装置。
- 前記非線形成分補償器の出力信号の再生クロック信号に対するジッタ値演算器を備える請求項10又は11に記載の情報再生装置。
- 前記非線形成分補償器の出力信号から、再生クロック信号を抽出するクロック抽出回路を更に備える請求項10〜12のいずれか一項に記載の情報再生装置。
- 前記光ディスクには、前記補償値に関する補償値情報が記録されており、前記パターン補償メモリは、記録密度、再生パワー、再生時の線速度及び前記光源の駆動波形のうちの少なくとも1つと、前記光ディスクに記録されている補償値情報とから、前記補償値を設定することを特徴とする請求項1〜13のいずれか一項に記載の情報再生装置。
- 前記パーシャルレスポンス特性のビット長が、最尤推定を行う前記ステートのビット長より長いことを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に記載の情報再生装置。
- 情報をPRML方式を用いて再生する情報再生方法であって、
前記情報が回折限界よりも小さいピッチの記録マークで記録された光ディスクから、RF信号を読み取る工程と;
前記RF信号を、予め選択された前記PRML方式のパーシャルレスポンス特性に波形等価する波形等価工程と;
前記波形等価されたRF信号のビットパターン毎の補償値を算出する補償値算出工程と;
前記PRML方式に応じた複数のステートに対する、過去の判定結果に応じた前記補償値を用いて、前記波形等価されたRF信号の各受信信号に対する尤度を演算するブランチメトリック値算出工程と;を含む情報再生方法。 - 前記補償値算出工程では、前記パーシャルレスポンス特性に応じたビットパターン毎の波形等価誤差量の平均値を補償値として算出することを特徴とする請求項16に記載の情報再生方法。
- 前記補償値算出工程では、前記パーシャルレスポンス特性とは異なる、第2のパーシャルレスポンス特性と、記録ビットデータとの畳み込み演算により演算される理想的な再生信号と、前記波形等価された前記RF信号との誤差量の平均値を補償値として算出することを特徴とする請求項16に記載の情報再生方法。
- 前記補償値算出工程では、前記波形等価誤差量の平均値に加え、前記波形等価誤差量の分散値を補償値として算出することを特徴とする請求項17に記載の情報再生方法。
- 位相比較のため、前記光ディスクから読み取ったRF信号と、該RF信号を前記PRML方式で復号した信号の相互相関演算工程を有する再生クロック信号を抽出するクロック抽出工程と;を更に備える請求項16〜19のいずれか一項に記載の情報再生方法。
- 前記クロック抽出工程において、前記光ディスクから読み取ったRF信号と、該RF信号を前記PRML方式で復号した信号を第1の時間遅延した信号について相互相関を演算する第1の相互相関演算工程と、前記光ディスクから読み取ったRF信号と、該RF信号を前記PRML方式で復号した信号を第2の時間遅延した信号について相互相関を演算する第2の相互相関演算工程を有し、第1の時間遅延量を第2の時間遅延量よりも大きく設定すると共に、第1の相互相関演算工程の出力と、第2の相互相関演算工程の出力との差をとる減算工程を有することを特徴とする請求項20に記載の情報再生方法。
- 前記光ディスクに記録されている既知のビットパターンと、前記光ディスクから読み取ったRF信号を用いて再生クロック信号を抽出するクロック抽出工程と;を更に含む請求項16〜21のいずれか一項に記載の情報再生方法。
- 前記クロック抽出工程において、前記PRML方式で復号した信号の代わりに前記光ディスクに記録されている既知のビットパターンを用いて再生クロック信号を抽出することを特徴とする請求項20〜22のいずれか一項に記載の情報再生方法。
- 前記光ディスクから読み取ったRF信号を、該RF信号を前記PRML方式で復号するのに要する時間だけ遅延する遅延工程と;
前記遅延工程で遅延されたRF信号の値と前記補償値との差に基づいて、前記RF信号の非線形成分を補償する非線系成分補償工程と;
前記非線形成分補償工程で非線系成分が補償されたRF信号から、再生クロックを抽出する工程と;を更に含む請求項16〜23のいずれか一項に記載の情報再生方法。
- 前記非線系成分補償工程において、前記過去の判定結果を用いて、RF信号の仮判定を行う出力選択工程を有することを特徴とする請求項24に記載の情報再生方法。
- 前記パーシャルレスポンス特性のビット長が、最尤推定を行う前記ステートのビット長より長いことを特徴とする請求項16〜25のいずれか一項に記載の信号再生方法。
- 前記補償値算出工程において、低密度な記録密度での補償値を求める第1の補償値算出工程と、第1の補償値算出工程により求めた補償値を用いて情報の再生を行い、高密度な記録密度における補償値を求める第2の補償値算出工程と、を含む請求項16〜25のいずれか一項に記載の信号再生方法。
- 請求項14に記載の情報再生装置に用いられる光ディスクであって、
回折限界よりも小さいピッチの記録マークと;
前記記録マークの記録密度、前記記録マークの再生に最適な再生パワー又は線速度、及び前記光源の駆動波形のうちの少なくとも1つと;
前記ビットパターン毎の波形等価誤差量の平均値及び分散値のうちの少なくとも1つに関する情報が記録された光ディスク。 - 請求項28に記載の光ディスクであって、前記平均値及び分散値のうちの少なくとも1つに関する情報がウォブルに記録された光ディスク。
- 請求項1〜15のいずれか一項に記載の情報再生装置を用いる光ディスクであって、
既知のビットパターンからなるビットパターン毎の前記波形等価器における波形等価誤差量の平均値又は分散値学習用領域を有するか、もしくは前記既知のビットパターンを記録するための未記録部を有する光ディスク。 - 請求項30に記載の光ディスクであって、複数の記録密度における前記波形等価誤差量の平均値又は分散値学習用領域を有するか、もしくは前記既知のビットパターンを記録するための未記録部を有する光ディスク。
- 光ディスクに対し情報の記録及び再生を行う情報記録再生装置であって、
請求項1〜15のいずれか一項に記載の情報再生装置と;
前記光ディスクに対し、回折限界よりも小さいピッチの記録マークで情報を記録する情報記録装置と;を備える情報記録再生装置。
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