JP2008175572A - 測定用プローブ - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストかつ長寿命でしかも測定精度の信頼性がある測定用プローブを提供すること。
【解決手段】内部に半導体チップを収納したパッケージの底面に前記半導体チップの端子と導通する複数の金属ボールを配置してなるBGA型半導体装置6に使用する測定用プローブ1であって、各金属ボール5に当接するプローブエレメント4を、金属ボール5との当接方向で弾性を有する板金で構成すると共に、前記板金製プローブエレメント4の先端側縁を前記金属ボール5に当接させるようにした。
【選択図】図5

Description

本発明は、パッケージの底面に複数の金属ボールを配置してなるBGA型半導体装置に好適な測定用プローブに関するものである。
半導体を収納し、外部環境から半導体を保護し、FPC(flexible print circuit)などからなる配線基板に実装するために、半導体パッケージ(以下、「パッケージ」ともいう。)が使用される。広く使用されるパッケージには、PGA(pin grid array)パッケージ、BGA(ball grid array)パッケージおよびLGA(land grid array)パッケージなどがある。配線基板との接触端子がPGAパッケージではピンであり、BGAパッケージではハンダボールであり、またLGAパッケージでは平板状のランド端子である。
BGAパッケージは、樹脂、セラミックスなどの絶縁材料からなる方形状のパッケージの中に半導体チップを封入し、パッケージaの底面に接触端子としてハンダボールをグリッド(格子)状に設けて構成する。ハンダボールは、パッケージ内部において半導体チップの電極と電気的に接続する(特許文献1参照)。
半導体チップの試験のため、ハンダボールにプローブを当接させて電気特性を試験する場合がある。この試験に使用するプローブとしてはポゴピンが一般的である。ポゴピンはガイド孔にプローブ用の細いピンを挿入し、このピンをばねにて一方向に附勢したものである。一つのハンダボールに対して複数のポゴピンをばねの附勢力にて同時に当接させて各ピンとハンダボールとの間で導通をとるようにしている。
特開平10−233464号公報 米国特許第6,293,814号公報 米国特許第5,565,787号公報 米国特許第6,069,480号公報
ポゴピンはガイド孔に収納されているためピンが出入りする度にガイド孔との間で摩擦が発生し、この摩擦による応力が負荷となってピンが短寿命となる傾向がある。また、近年、BGAパッケージの小型化に伴いハンダボールの配置領域が非常に狭くなってきている。このように狭い領域にポゴピンを高密に配設する関係でポゴピンは益々細径化の必要性に迫られている。しかしながら、細径化はポゴピンの耐久性と相反する。ポゴピンの細径化と長寿命を両立させるためにはその材質の選択が課題になるが、コストとの関係で材質選択の自由度はかなり限定される。さらに、ポゴピンが細くなるとその横撓み量が大きくなり、ハンダボールに対する当接状態が不安定となることから接触抵抗も不安定化する。このため測定精度の信頼性が大きく低下する結果となっていた。
本発明の目的は、低コストかつ長寿命でしかも測定精度の信頼性が高い測定用プローブを提供することにある。
前記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、内部に半導体チップを収納したパッケージの底面に前記半導体チップの端子と導通する複数の金属ボールを配置してなるBGA型半導体装置に使用する測定用プローブであって、各金属ボールに当接するプローブエレメントを、金属ボールとの当接方向で弾性を有する板金で構成すると共に、前記板金製プローブエレメントの先端側縁を前記金属ボールに当接させるようにしたことを特徴とする。
測定用プローブのプローブエレメントを板金で構成したことにより、ポゴピンに比べてプローブの耐久性が飛躍的に向上する。また、板金製プローブエレメントは金属ボールとの当接方向で弾性を有するが、金属ボールとの当接方向と直交する方向では撓まないため金属ボールとの当接状態が安定し測定精度の信頼性が高まる。
請求項2に係る発明は、請求項1の発明において、一つの金属ボールに対して一対の板金製プローブエレメントを当接させることでケルビンコンタクトを構成したことを特徴とする。
ケルビンコンタクトを構成することにより、劣化した電気的接続において測定結果の補正が可能となる。なお、種々のタイプのケルビンコンタクト測定システムは、特許文献2〜4の3つの特許に示されている。
請求項3に係る発明は、請求項1の発明において、複数の板金製プローブエレメントを金属ボールの配置領域に対応するように環状に配設すると共に、各プローブエレメントの外周側基端部を支持部材で支持したことを特徴とする。
測定用プローブを複数の金属ボールを有するBGA型半導体装置に容易に対応させることができる。
請求項4に係る発明は、請求項3の発明において、板金製プローブエレメントの先端形状を先鋭V字状としたことを特徴とする。
プローブエレメントの先端形状を先鋭V字状とするとにより、ハンダボールの高密度配置に対応可能となる。
請求項5に係る発明は、請求項4の発明において、板金製プローブエレメントの先端側縁を鋭角としたことを特徴とする。
プローブエレメントの先端側縁を鋭角とすることにより、ハンダボールの酸化被膜を破りやすくなって測定結果の信頼性が向上する。
請求項6に係る発明は、請求項3の発明において、環状に配設した板金製プローブエレメントの中央空所に臨んでエアブロー用のノズルを配設したことを特徴とする。
ハンダボールやプローブエレメントに付着した異物を吹き飛ばすことにより、測定用プローブの測定精度の信頼性が向上する。
本発明によれば、プローブエレメントを板金製にしたため測定用プローブを低コストで長寿命にすることができる。
また、板金製プローブエレメントは金属ボールとの当接方向で弾性を有するが、金属ボールとの当接方向と直交する方向では撓まないため金属ボールとの当接状態が安定し測定精度の信頼性が高まる。
以下に本発明の一実施形態を図面に基づき説明する。図1に示すように、本発明の測定用プローブ1は所定厚で方形板状の支持部材2を有する。この支持部材2は金属やプラスチックなどの適当な材料で構成する。支持部材2の中央に円形の貫通孔3が形成され、この貫通孔3の内周面に複数枚のプローブエレメント4が固定される。図示の実施形態では、ハンダボール5を4個有するBGA型半導体装置6用として8枚のプローブエレメント4が貫通孔の内周面に固定される。なお、金属製の支持部材2を使用する場合はプローブエレメント4との間に絶縁材を介在させる。
隣り合うプローブエレメント4間には絶縁のために僅かな隙間が形成される。各プローブエレメント4は、導電性を有し適度の弾性を備えた金属、例えば燐青銅やベリリウム銅などの銅合金によって板状に成形される。ここでは各プローブエレメント4がほぼ二等辺三角形状に成形され、プローブエレメント4の短辺の基端側が支持部材2に固定される。プローブエレメント4の基端側は図示しない測定装置に配線される。
プローブエレメント4の先端側は貫通孔3の中央に向かって延在する。貫通孔3の中央はプローブエレメント4がない中央空所7とされる。プローブエレメント4の先端側縁4aは、図3のように、ハンダボール5との当接時にハンダボール5に食い込みやすくしてハンダボール5の表面の酸化被膜を破りやすくするために、鋭角すなわちナイフエッジ状にするとよい。プローブエレメント4の先端側縁4aが直角のままでも酸化被膜を破ることは可能であるが、より確実に参加被膜を破るためには先端側縁4aを鋭角にするのが望ましい。
次に、図4と図5を参照して測定用プローブ1の使用法について説明する。同図に示すように、バキュームノズルなどの適当な吸着ハンドリング手段を用いてBGA型半導体装置6を水平移動させ、測定用プローブ1の中央部の上方すなわち貫通孔3の中心の上方に移動させる。次にこのBGA型半導体装置6を測定用プローブ1に向かって垂直に下降させる。
BGA型半導体装置6の各ハンダボール5が測定用プローブ1の各プローブエレメント4に当接した状態で測定用プローブ1による測定を開始する。この際、各ハンダボール5は一対のプローブエレメント4に対して跨った状態で当接するようにする。プローブエレメント4の先端はやや下方に弾性変形してハンダボール5との間に所定の当接圧を生じさせる。
なお、ハンダボール5の中心は必ずしも一対のプローブエレメント4の中間に正確に位置決めする必要はない。図3のようにハンダボール5の頂部付近はほぼ水平に近くなっているので、プローブエレメント4の相互間隙間が例えばハンダボール5の半径を超えるような過大な隙間にならない限り、プローブエレメント4がハンダボール5に常に安定的に当接する。このため、ハンダボール5のある程度の位置ズレは測定誤差にならない。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく種々の変形が可能である。例えば前記実施形態ではハンダボール4個のBGA型半導体装置に使用する測定用プローブについて説明したが、ハンダボール6個のBGA型半導体装置に使用する測定用プローブにも本発明を適用することが可能である。
この場合、12枚のプローブエレメントを図1の支持部材2の貫通孔3の内周面に固定する。同様に、8個以上のハンダボールを有するBGA型半導体装置や、逆に3個以下のハンダボールを有するBGA型半導体装置に使用する測定用プローブにも本発明を同様に適用可能である。
また、プローブエレメントの形状は前記実施形態では三角形状としたが、プローブエレメントの形状は例えば先端を斜めに切り落として尖らせた短冊状も可能であり、必ずしも三角形状に限定されるものではない。
さらに、図5に示すように、測定用プローブの中央空所7に臨んで上向きにエアブロー用のノズル8を配設してもよい。従来のポゴピンは、BGA型半導体装置のパッケージに対して垂直に密に配設する関係上、エアブローノズルをパッケージの中心に向けて配設することがポゴピンとのスペース的な干渉のために困難であった。
本発明はプローブエレメント4をBGA型半導体装置6のパッケージに対して垂直ではなく平行に配設し、しかも環状に配設したプローブエレメント4の中央に中央空所7を形成することができる。従って、この中央空所7に向けてノズル8を配置してエアブローすることにより、ハンダボール5やプローブエレメント4に付着した異物を吹き飛ばすことができ、測定用プローブ1の測定精度の信頼性をさらに向上させることができる。また、エアブローノズル8を配設する代わりにプローブエレメント4の下側領域を真空引きし、中央空所7やプローブエレメント4の相互間隙間7aを通して異物を吸引除去するようにしても、エアブローノズル8の場合と同様に、測定用プローブ1の測定精度の信頼性を向上させることができる。
測定用プローブの平面図。 図1測定用プローブのII−II線矢視断面図。 プローブエレメントの先端部の断面図。 BGA型半導体装置を測定用プローブで測定する時の平面図。 図4測定用プローブのV−V線矢視断面図。
符号の説明
1 測定用プローブ
2 支持部材
3 貫通孔
4 プローブエレメント
4a 先端側縁
5 ハンダボール
6 BGA型半導体装置
7 中央空所
7a プローブエレメント相互間隙間
8 エアブローノズル

Claims (6)

  1. 内部に半導体チップを収納したパッケージの底面に前記半導体チップの端子と導通する複数の金属ボールを配置してなるBGA型半導体装置に使用する測定用プローブであって、各金属ボールに当接するプローブエレメントを、金属ボールとの当接方向で弾性を有する板金で構成すると共に、前記板金製プローブエレメントの先端側縁を前記金属ボールに当接させるようにしたことを特徴とする測定用プローブ。
  2. 一つの金属ボールに対して一対の板金製プローブエレメントを当接させることでケルビンコンタクトを構成したことを特徴とする請求項1の測定用プローブ。
  3. 複数の板金製プローブエレメントを金属ボールの配置領域に対応するように環状に配設すると共に、各プローブエレメントの外周側基端部を支持部材で支持したことを特徴とする請求項1の測定用プローブ。
  4. 板金製プローブエレメントの先端形状を先鋭V字状としたことを特徴とする請求項3の測定用プローブ。
  5. 板金製プローブエレメントの先端側縁を鋭角としたことを特徴とする請求項4の測定用プローブ。
  6. 環状に配設した板金製プローブエレメントの中央空所に臨んでエアブロー用のノズルを配設したことを特徴とする請求項3の測定用プローブ。
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