JP2008170413A - 検査用プローブカード及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】プローブの平坦度が向上されたプローブカード及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数のプローブモジュール1000と、プローブモジュール1000の下に位置した多層セラミック基板2000と、プローブモジュール1000と多層セラミック基板2000を接続させるソルダボール183とを含み、ソルダボール183の高さHは位置によって異なるプローブカード及び、ソルダボール183が付着された複数のプローブモジュール1000を用意する段階と、ピックアップ装置を利用してプローブモジュール1000のうち少なくとも一つをピックアップして多層セラミック基板2000の所定位置に付着させる段階と、プローブモジュール1000を掴んでいるピックアップ装置を上昇または下降させることによって、ソルダボール183の高さHを調節してプローブモジュール1000の高さを調整する段階とを含むプローブカードの製造方法。
【選択図】図2

Description

本発明はプローブカード及びその製造方法に関し、半導体ウエハー上に形成された半導体集積回路装置などの異常有無を電気的に検査するプローブを含むプローブカード及びその製造方法に関する。
一般に半導体集積回路装置等は、一連の半導体製造工程などを経て製造されるが、その製造過程において、または製造完了後に、電気的検査を経て良品と不良品を選別する。このような電気的検査過程には、外部から各種電気的信号を伝達し、半導体集積回路からの応答信号を検出して分析する検査装備が用いられる。この際、検査装備と半導体集積回路とを電気的に接続させるためにはプローブ(探針)が必要となる。また、これと類似する検査過程が液晶表示装置などのような平板ディスプレイなどの製造過程において、または製造完了後にも施行される。この際も検査装備と素子間の電気的接続を担当するプローブが必要となる。
前記プローブが形成された装置をプローブカードといい、プローブモジュールと、多層セラミック基板(MLC)及び印刷回路基板で構成されて検査工程を進行する。プローブモジュールは複数のプローブで構成され、このようなプローブモジュールの複数が多層セラミック基板上にソルダボール(半田球)を介して付着され、多層セラミック基板にはポゴブロック(pogo block)が間に設けられ、当該ポゴブロックを介してプローブモジュールと印刷回路基板とが接続されている。
しかし、多層セラミック基板の平坦度が一定でない場合には、その上に配置されたプローブモジュールのプローブの高さも一定でない場合もありうる。従って、半導体集積回路装置等の検査工程において正確度が低下しやすいという問題があった。
本発明の技術的課題は、プローブの平坦度が向上したプローブカード及びその製造方法を提供することである。
本発明のプローブカードは、複数のプローブモジュールと、前記プローブモジュールの下に位置した多層セラミック基板と、前記プローブモジュールと前記多層セラミック基板を接続させるソルダボールと、を含み、前記ソルダボールの高さは位置によって異なることを特徴とする。
また、前記ソルダボールの高さは、前記プローブモジュール別に異なるのが望ましい。
また、前記ソルダボールの高さは、前記多層セラミック基板の中心部から周辺部の側へ向かうほど大きくなるのが望ましい。
また、前記ソルダボールの高さは、前記多層セラミック基板の中心部から周辺部の側へ向かうほど小さくなるのが望ましい。
また、前記複数のプローブモジュールの高さは互いに一致するのが望ましい。
また、前記プローブモジュールは、ベース基板と、前記ベース基板上に形成されている複数のプローブと、を含み、前記プローブモジュールの高さは前記プローブモジュールのプローブの上端の高さであるのが望ましい。
また、前記ベース基板下に形成されて第1ソルダパッドを有する回路部と、前記回路部を覆っており、前記第1ソルダパッドを露出する第1接触孔を有する第1ソルダレジストと、前記第1ソルダレジスト上に形成されている第1中間層と、をさらに含み、前記ソルダボールは前記第1中間層に付着されているのが望ましい。
また、前記多層セラミック基板上に形成されている第2ソルダパッド、前記第2ソルダパッドを露出する第2接触孔を有する第2ソルダレジスト、前記第2ソルダレジスト上に形成されている第2中間層をさらに含み、前記ソルダボールは前記第2中間層に付着されているのが望ましい。
また、本発明のプローブカードの製造方法は、ソルダボールが付着された複数のプローブモジュールを用意する段階と、ピックアップ装置を利用して前記プローブモジュールのうち少なくとも一つをピックアップして多層セラミック基板の所定位置に付着させる段階と、前記プローブモジュールを掴んでいる前記ピックアップ装置を上昇または下降させることによって、前記ソルダボールの高さを調節して前記プローブモジュールの高さを調整する段階と、を含むことを特徴とする。
また、前記ピックアップ装置を利用して前記プローブモジュールのうち少なくとも一つをピックアップして多層セラミック基板の所定位置に付着させる段階は、ピックアップされた前記プローブモジュールのソルダボールを前記多層セラミック基板上の所定位置に接触させる段階及び前記ソルダボールを加熱する段階を含むのが望ましい。
また、前記ソルダボールを加熱する段階は、ピックアップされた前記プローブモジュールに、前記ピックアップ装置内部を通してレーザーを照射したり、熱源を用いて行うのが望ましい。
また、前記ソルダボールが付着された複数のプローブモジュールを用意する段階は、複数のプローブモジュールが形成されているウエハーの各プローブモジュールのソルダパッドにソルダボールを付着する段階と、前記ソルダボールが付着されている前記プローブモジュールを前記ウエハーから分離してモジュールトレイに積む段階と、を含むのが望ましい。
また、前記プローブモジュールを掴んでいる前記ピックアップ装置を上昇または下降させることによって、前記ソルダボールの高さを調節して前記プローブモジュールの高さを調整する段階において、前記プローブモジュールの前記多層セラミック基板上の位置によって前記ソルダボールの高さを異ならせて調節するのが望ましい。
また、前記ソルダボールの高さは、前記多層セラミック基板の中心部から周辺部の側へ向かうほど大きくなるように調節するのが望ましい。
また、前記ソルダボールの高さは、前記多層セラミック基板の中心部から周辺部の側へ向かうほど小さくなるように調節するのが望ましい。
また、前記ピックアップ装置は、前記プローブモジュールの上部面に接触して真空を利用して前記プローブモジュールをピックアップするのが望ましい。
本発明により、多層セラミック基板の平坦度が不良の場合や、プローブカードの組立過程等で多層セラミック基板の平坦度が変化する場合であっても、ソルダボールの高さを調整することにより、その上に配置されたプローブモジュールのプローブの高さを基準平坦線に一致させることができる。この結果、半導体集積回路装置等の検査工程において検査の正確度を向上させることができる。
以下、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者が容易に実施できるように、本発明の実施形態について添付図を参照して詳細に説明する。しかし、本発明は多様な形態に実現でき、ここで説明する実施形態に限定されない。
図面から多様な層及び領域を明確に表現するために厚さを拡大して示した。明細書全体にわたって類似する部分については同一図面符号を付けた。
本発明の実施形態によるプローブカード及びその製造方法について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明のプローブカードの斜視図であり、図2は図1のII−IIに沿って切断して示した断面図であり、図3は図2でプローブモジュールを拡大して示した図としてプローブモジュールの平面図であり、図4は図3のIV−IVに沿って切断して示した断面図である。
図1及び図2に示したように、プローブカードは、複数のプローブモジュール1000と、複数のプローブモジュール1000の下に位置した多層セラミック基板2000、及び多層セラミック基板2000の下に位置した印刷回路基板3000とで構成される。この時、多層セラミック基板2000は、ポゴブロック2500を間に置いて印刷回路基板3000と接続されている。
図3及び図4に示したように、プローブモジュール1000は、ベース基板100と、ベース基板100上に形成されている複数のプローブ200と、を含む。ベース基板100は単結晶シリコンウエハーであるのが望ましく、ベース基板100の表面の一部には絶縁膜120が形成されている。
ベース基板100の上部表面に隣接している部分にはトレンチ酸化膜111が形成されている。トレンチ酸化膜111と所定間隔に離隔した位置には貫通孔102が形成されて、当該貫通孔102の内部に接続部材130が充鎮されている。トレンチ酸化膜111は、熱酸化膜で形成されて電気的絶縁性及び硬度が非常に優れている。
プローブ200は、ベース基板100の接続部材130と電気的に接続されるビーム150と、ビーム150の一端部に形成されてビーム150に垂直方向に付着されている接触体160と、を含む。ビーム150は、ニッケル(Ni)、銅(Cu)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)、金(Au)、アルミニウム(Al)の中から選択されたいずれか一つの金属または前記一つの金属を主な成分とする合金で構成される。プローブモジュール1000をなしている複数のプローブ200は、第1プローブ群210及びこれと対向している第2プローブ群220で構成される。第1プローブ群210に属する複数のプローブ210の接触体160が形成された一端部は、第2プローブ群220に属する複数のプローブ210の接触体160が形成された一端部と対向している。従って、一つのプローブモジュール1000内に形成された複数の接触体160は、Y方向に沿って二列に配置される。
接触体160は、その側壁が段階状に形成されて、その上部が下部より小さい直径を有する。接触体160は、ビーム150と接触している第1チップ161と、第1チップ161上に形成されて第1チップ161より小さい直径を有する第2チップ162、及び第2チップ162上に形成されて第2チップ162より小さい直径を有する第3チップ163とで構成される。ここで、第1乃至第3チップ161、162、163の正断面は円形、楕円形、多角形など多様に変更できる。このような接触体160は、電気的検査過程における検査装備であるプローブ基板と検査対象である半導体集積回路などを電気的に接続する。
本発明の実施形態において、3個のチップ161、162、163で構成される接触体160が形成されるが、接触体160は上述の例に限られるものではなく、3個より少数又は多数のチップで構成される接触体160として形成されてもよい。
そして、ビーム150の下面にはシード層140が付着されている。このシード層140はニッケル(Ni)、銅(Cu)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)、金(Au)、アルミニウム(Al)の中から選択されたいずれか一つの金属または前記一つの金属を主にする合金で構成される。
そして、ビーム150の下側に位置するベース基板100の一部は除去されて、ビーム150が上下にベンディングできるベンディング空間(A)が形成されている。このようなベンディング空間(A)によって、ビーム150とベース基板100の一部が所定間隔に離隔され、ベンディング空間(A)においてビーム150が弾性を有して上下に細かく動くことができる。
この時、ベンディング空間(A)の側壁106は傾いており、側壁106の上端部はビーム150と接触し、ベンディング空間(A)の側壁106とビーム150は所定角度(θ)をなしている。
トレンチ酸化膜111は、ビーム150とベンディング空間(A)の側壁106の境界部、つまり、ビーム150とベース基板100との間の境界部(B)に位置している。つまり、ベンディング空間(A)の側壁106と隣接した位置にトレンチ酸化膜111が形成されている。従って、トレンチ酸化膜111は、ビーム150のベンディング動作が繰り返された際に、ビーム150とベース基板100の境界部(B)に集中する応力によって境界部(B)が損傷されることを防止するとともに、ビーム150とベース基板100との間の電気的絶縁性を維持して電気漏れを防止する。
図3に示したように、このようなトレンチ酸化膜111は、ビーム150の長さ方向(X)と垂直方向(Y)に長く伸びている。
また、接続部材130の周辺には補助トレンチ酸化膜112が形成されており、補助トレンチ酸化膜112は、トレンチ酸化膜111の長さ方向(Y)と垂直方向(X)に長く伸びている。補助トレンチ酸化膜112は、トレンチ酸化膜111によりベース基板100がY方向に曲がって、貫通接続部材130が損傷されることを防止するためにX方向に長く形成されている。
ベンディング空間(A)の表面には、絶縁膜120が形成されず、絶縁のためにベース基板100とシード層140との間には絶縁膜120が形成されており、接続部材130とビーム150はシード層140を介して互いに接触している。
ビーム150の他端部は、接続部材130を介して、ベース基板100の下に形成されている回路部170と接続されている。回路部170の一端部には第1ソルダパッド(下地半田層)179が形成されており、第1ソルダパッド179を露出する第1接触孔187を有する第1ソルダレジスト(半田付着阻止層)181が回路部170を覆っている。第1接触孔187を通して露出された第1ソルダパッド179上には第1中間層182が形成されており、第1中間層182上にはソルダボール(半田球)183が付着されている。第1中間層(Under Bump Metallurgy、UBM)56は、チタン(Ti)などのソルダボール183の拡散を防止できる拡散防止層及び、金(Au)または銅(Cu)などのソルダボール183の濡れ性を良くするための濡れ層で構成される。ソルダボール183は、金(Au)と錫(Sn)の合金、または錫(Sn)、白金(Ag)及び銅(Cu)の合金で構成される。ソルダボール183の大きさは、数十μm乃至数百μmであるのが望ましい。
図2に示したように、多層セラミック基板2000には内部回路50が形成されている。多層セラミック基板2000上には内部回路50と接続されている第2ソルダパッド53が形成されている。多層セラミック基板2000上には第2ソルダパッド53を露出する第2接触孔57を有する第2ソルダレジスト54が形成されている。第2接触孔57を通して露出された第2ソルダパッド53上には第2中間層55が形成されており、第2中間層55上にはソルダボール183が付着されている。第2中間層55はニッケル(Ni)などのようなソルダボール183の拡散を防止できる拡散防止層及び、金(Au)または銅(Cu)などのようなソルダボール183の濡れ性を良くするための濡れ層で構成される。そして、第2ソルダパッド53にはプローブモジュール1000の第1ソルダパッド179に付着されたソルダボール183の他面が付着されて、このようなソルダボール183を通して第1ソルダパッド179及び第2ソルダパッド53が電気的に接続される。
複数のプローブモジュール1000は、多層セラミック基板2000に付着され、多層セラミック基板2000の平坦度に応じてプローブモジュール1000のソルダボール183の高さ(H)を異ならせて形成してある。
つまり、多層セラミック基板2000の中心部が膨らんだ場合、複数のプローブモジュール1000のうちの多層セラミック基板2000の中心部に位置したプローブモジュール1000のソルダボール183の高さ(H)は小さく、多層セラミック基板2000の周辺部に近いほどこれに位置するプローブモジュール1000のソルダボール183の高さ(H)は大きく形成する。ここで、ソルダボール183の高さ(H)は、高さに影響を与える縦直径を意味する。このように多層セラミック基板2000の平坦度に応じてプローブモジュール1000のソルダボール813の高さ(H)を異ならせて形成することによって、全てのプローブモジュール1000のプローブ200の高さを一定にし、基準平坦線(PL1)に一致させることができる。
一方、このような基準平坦線(PL1)は、図2に示したように同じ高さを有してもよいが、図5及び図6に示したように、基準平坦線(PL1)の一部が高くても低くてもよい。
図5には基準平坦線(PL2)の中心部が周辺部より高い一つの実施形態が示されており、図6には基準平坦線(PL3)の周辺部が中心部より高い一つの実施形態が示されている。
図5に示したように、基準平坦線(PL2)の中心部が周辺部より高い場合には、多層セラミック基板2000の上部面2001が平坦である条件で、複数のプローブモジュール1000のうちの多層セラミック基板2000の中心部に位置したプローブモジュール1000のソルダボール183の高さ(H)は大きく、多層セラミック基板2000の周辺部に近いほどこれに位置するプローブモジュール1000のソルダボール183の高さ(H)は小さく形成される。
また、図6に示したように、基準平坦線(PL3)の中心部が周辺部より低い場合には、多層セラミック基板2000の上部面2001が平坦である条件で、複数のプローブモジュール1000のうちの多層セラミック基板2000の中心部に位置したプローブモジュール1000のソルダボール183の高さ(H)は小さく、多層セラミック基板2000の周辺部に近いほどこれに位置するプローブモジュール1000のソルダボール183の高さ(H)は大きく形成される。
図5及び図6は、ソルダボール183の高さ(H)を位置によって異ならせて調節できることを示す例である。つまり、ソルダボール183の高さ(H)は必要に応じてプローブモジュール1000毎に多様に調整できる。
上述のように、本発明に係るプローブカードでは、夫々のソルダボール183の高さ(H)を調整することにより、夫々のプローブモジュールの高さ、具体的にはプローブ200の上端部の高さが、所期の基準平坦線(PL1,PL2,PL3)に一致するように調整してある。
図7乃至図11は、本発明のプローブ基板の製造方法を順に示した。
図7は本発明のプローブ基板の製造方法の第1段階としてベース基板からプローブモジュールを分離する段階を示した図であり、図8は分離されたプローブモジュールをピックアップ装置を利用してピックアップして多層セラミック基板に移動する段階を示した図であり、図9はピックアップ装置を利用してプローブモジュールのソルダボールを多層セラミック基板の周辺部に付着する段階を示した図であり、図10はピックアップ装置を利用してソルダボールの縦直径を伸ばしてプローブモジュールの高さを基準平坦線に一致させる段階を示した図であり、図11は他のプローブモジュールを多層セラミック基板の中央部に付着してプローブモジュールの高さを基準平坦性に一致させる段階を示した図である。
まず、図7に示すように、複数のソルダボール183をソルダバンパー(Solder Bumper)(図示せず)を用いてプローブモジュール1000の第1ソルダパッド179に位置させて、レーザーまたはその他の熱源を用いるリフロー(溶融半田を隣接部に流す)工程を進行して、ソルダボール183を第1中間層182を通して第1ソルダパッド179に固着させる。そして、複数のプローブモジュール1000が形成されたウエハー10を切断線に沿って切断して複数のプローブモジュール1000を個々に分離する。
次に、図8に示したように、モジュールトレイ(Module Tray)80に複数のプローブモジュール1000を整列させた後、ピックアップ装置90を利用してモジュールトレイ80のいずれか一つのプローブモジュール1000をピックアップし、ピックアップされたプローブモジュール1000を多層セラミック基板2000の所定位置に整列させる。本発明の実施形態1では多層セラミック基板2000の周辺部にまずプローブモジュール1000を付着させる段階を行なう。ピックアップ装置90は、プローブモジュール1000の上部面のうち周辺領域(S)に接触して真空を利用してプローブモジュール1000をピックアップする。
次に、図9に示したように、ピックアップ装置90を利用してプローブモジュール1000を多層セラミック基板2000に接触させて加圧しながら、ピックアップ装置90の内部空間を通してプローブモジュール1000にレーザーを照射して加熱することによって、ソルダボール183を溶かしてセラミック基板2000に付着させる。この時、プローブモジュール1000のソルダボール183が第2ソルダパッド53上の第2中間層55に付着される。この時、製造工程によって多層セラミック基板2000の上部面2001はその中央部が膨らんで平坦度が落ちる場合もある。従って、このような工程を通して多層セラミック基板2000の周辺部に付着されるプローブモジュール1000は、その高さが基準平坦線(PL1)より低くなる。ここで、プローブモジュール1000の高さは、プローブモジュール1000のプローブ200の上部端部の高さを意味する。
次に、図10に示したように、プローブモジュール1000の高さが基準平坦線(PL1)より低くなることを防止するために、プローブモジュール1000を掴んでいるピックアップ装置90を上に上昇させて、ソルダボール183の高さ(H)を伸ばしてプローブモジュール1000の高さを基準平坦線(PL1)に一致させる。この時、ソルダボール183は、長い楕円形状となり、ほぼ楕円の長軸が縦方向と平行な楕円形状となる。
次に、図11に示したように、ピックアップ装置90を利用して他のプローブモジュール1000を多層セラミック基板2000の中央部に付着してプローブモジュール1000の高さを基準平坦線(PL1)に一致させる。そして、図8乃至図10に示した工程を繰り返して、全てのプローブモジュール1000を多層セラミック基板2000に付着し、全てのプローブモジュール1000の高さを基準平坦線(PL1)に一致させることができる。
以上、平坦度が落ちる多層セラミック基板2000上にプローブモジュール1000を付着しながらプローブモジュール1000の高さを基準平坦線(PL1)に一致させる場合について説明した。一方、多層セラミック基板2000の現在の平坦度が良好であっても後のプローブカードの組立過程等で加えられる圧力によって、多層セラミック基板2000の平坦度が変化することが予定される場合には、これに対応してプローブモジュール1000の高さを基準平坦線(PL1)から所定の高さほど逸脱するように設定できる。これによって、プローブカードの組立が完了した状態で、プローブモジュール1000の高さが基準平坦線(P11)に一致することができる。
プローブモジュール1000毎にソルダボール183の高さを調節して高さを異ならせるのは、ピックアップ装置90を制御するコンピュータなどに予め位置別高さを設定しておくことによって自動的に行なわれる。
一方、多層セラミック基板2000に付着された複数のプローブモジュール1000のうち、いずれか一つが破損されたり、交替が必要な場合には、プローブモジュール1000を多層セラミック基板2000から分離し、同じ仕様のプローブモジュール1000を再び多層セラミック基板2000に付着できる。従って、プローブカードの修理が容易である。プローブモジュール1000を多層セラミック基板2000から分離する時は、ピックアップ装置90に該当プローブモジュール1000を掴んだ状態でレーザーを照射して、ソルダボール183を溶かしてピックアップ装置90を上昇させる。
上述のように、本発明に係るプローブカードの製造方法では、夫々のソルダボール183の高さ(H)を調整することにより、夫々のプローブモジュールの高さ、具体的にはプローブ200の上端部の高さが、所期の基準平坦線に一致するように調整することができる。
以上、本発明の望ましい実施形態について詳細に説明したが、当該技術分野における通常の知識を有する者ならば、これから多様な変形及び均等な他の実施形態が実施可能である。従って、本発明の権利範囲はこれに限定されることなく、特許請求の範囲で定義している本発明の基本概念を利用した当業者の多様な変形及び改良形態も、本発明の権利範囲に属する。
本発明のプローブカードの斜視図 図1のII−IIに沿って切断して示した断面図 図2でプローブモジュールを拡大して示したプローブモジュールの拡大平面図 図3のIV−IVに沿って切断して示した断面図 基準平坦線の中心部が周辺部より高い一つの実施形態を示した図 基準平坦線の周辺部が中心部より高い一つの実施形態を示した図 本発明のプローブ基板の製造方法におけるベース基板でプローブモジュールを分離する段階を示した図 分離されたプローブモジュールをピックアップ装置を利用してピックアップして多層セラミック基板に移動する段階を示した図 ピックアップ装置を利用してプローブモジュールのソルダボールを多層セラミック基板の周辺部に付着する段階を示した図 ピックアップ装置を利用してソルダボールの高さを伸ばしてプローブモジュールの高さを基準平坦線に一致させる段階を示した図 他のプローブモジュールを多層セラミック基板の中央部に付着してプローブモジュールの高さを基準平坦性に一致させる段階を示した図
符号の説明
80 モジュールトレイ
90 ピックアップ装置
100 ベース基板
101 微細トレンチ
102 貫通孔
111 トレンチ酸化膜
120 絶縁膜
130 接続部材
140 シード層
150 ビーム
160 接触体
161 第1チップ
162 第2チップ
163 第3チップ
170 回路部
183 ソルダボール
200 プローブ
1000 プローブモジュール
2000 多層セラミック基板
3000 印刷回路基板

Claims (16)

  1. 複数のプローブモジュールと、
    前記プローブモジュールの下に位置した多層セラミック基板と、
    前記プローブモジュールと前記多層セラミック基板を接続させるソルダボールとを含み、
    前記ソルダボールの高さは、位置によって異なることを特徴とするプローブカード。
  2. 前記ソルダボールの高さは、前記プローブモジュール毎に異なることを特徴とする請求項1に記載のプローブカード。
  3. 前記ソルダボールの高さは、前記多層セラミック基板の中心部から周辺部の側へ向かうほど大きくなることを特徴とする請求項1又は2に記載のプローブカード。
  4. 前記ソルダボールの高さは、前記多層セラミック基板の中心部から周辺部の側へ向かうほど小さくなることを特徴とする請求項1又は2に記載のプローブカード。
  5. 前記複数のプローブモジュールの高さは互いに一致することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のプローブカード。
  6. 前記プローブモジュールは、ベース基板と、前記ベース基板上に形成されている複数のプローブとを含み、
    前記プローブモジュールの高さは、前記プローブモジュールのプローブの上端部の高さであることを特徴とする請求項5に記載のプローブカード。
  7. 前記ベース基板下に形成されて第1ソルダパッドを有する回路部と、
    前記回路部を覆って前記第1ソルダパッドを露出する第1接触孔を有する第1ソルダレジストと、
    前記第1ソルダレジスト上に形成されている第1中間層と、をさらに含み、
    前記ソルダボールは、前記第1中間層に付着されていることを特徴とする請求項6に記載のプローブカード。
  8. 前記多層セラミック基板上に形成されている第2ソルダパッドと、
    前記第2ソルダパッドを露出する第2接触孔を有する第2ソルダレジストと、
    前記第2ソルダレジスト上に形成されている第2中間層と、をさらに含み、
    前記ソルダボールは、前記第2中間層に付着されていることを特徴とする請求項7に記載のプローブカード。
  9. ソルダボールが付着された複数のプローブモジュールを用意する段階と、
    ピックアップ装置を利用して前記プローブモジュールのうち少なくとも一つをピックアップして多層セラミック基板の所定位置に付着させる段階と、
    前記プローブモジュールを掴んでいる前記ピックアップ装置を上昇または下降させることによって、前記ソルダボールの高さを調節して前記プローブモジュールの高さを調整する段階と、
    を含むことを特徴とするプローブカードの製造方法。
  10. 前記ピックアップ装置を利用して前記プローブモジュールのうち少なくとも一つをピックアップして多層セラミック基板の所定位置に付着させる段階は、
    ピックアップされた前記プローブモジュールのソルダボールを前記多層セラミック基板上の所定位置に接触させる段階、及び
    前記ソルダボールを加熱する段階と、
    を含むことを特徴とする請求項9に記載のプローブカードの製造方法。
  11. 前記ソルダボールを加熱する段階は、ピックアップされた前記プローブモジュールに前記ピックアップ装置内部を通したレーザーの照射若しくは、熱源を用いて行うことを特徴とする請求項10に記載のプローブカードの製造方法。
  12. 前記ソルダボールが付着された複数のプローブモジュールを用意する段階は、
    複数のプローブモジュールが形成されているウエハーの各プローブモジュールのソルダパッドにソルダボールを付着する段階と、
    前記ソルダボールが付着されている前記プローブモジュールを前記ウエハーから分離してモジュールトレイに積む段階と、
    を含むことを特徴とする請求項9〜11の何れか一項に記載のプローブカードの製造方法。
  13. 前記プローブモジュールを掴んでいる前記ピックアップ装置を上昇または下降させることによって、前記ソルダボールの高さを調節して前記プローブモジュールの高さを調整する段階において、前記プローブモジュールの前記多層セラミック基板上の位置に応じて前記ソルダボールの高さを異ならせて調節することを特徴とする請求項9〜12の何れか一項に記載のプローブカードの製造方法。
  14. 前記ソルダボールの高さは、前記多層セラミック基板の中心部から周辺部の側へ向かうほど大きくなるように調節することを特徴とする請求項9〜13の何れか一項に記載のプローブカードの製造方法。
  15. 前記ソルダボールの高さは、前記多層セラミック基板の中心部から周辺部の側へ向かうほど小さくなるように調節することを特徴とする請求項9〜13の何れか一項に記載のプローブカードの製造方法。
  16. 前記ピックアップ装置は、前記プローブモジュールの上部面に接触して真空を利用して前記プローブモジュールをピックアップすることを特徴とする請求項9〜15の何れか一項に記載のプローブカードの製造方法。
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