JP2008168596A - 光造形物把持装置及び光造形物後処理装置 - Google Patents

光造形物把持装置及び光造形物後処理装置 Download PDF

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Mutsuro Iwakoshi
睦郎 岩越
Masayoshi Kobayashi
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Abstract

【課題】光造形物の後処理作業を行うのに人手によらずして光造形物を把持して任意の姿勢に保つことができ、後処理作業をしやすくする光造形物後処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、光造形物20を収容するための収容器1と、収容器の一内側面から当該収容器の中央部にかけて張り出させた台座2と、台座の先端部に当該台座の張出軸方向に垂直な方向で、任意の角度に傾け、かつその傾き角度で固定されるチャック基部5と、このチャック基部に固定されたモータ6と、このモータによりその出力軸周りに回転される、光造形物を把持するための造形物チャック7とを備えた光造形物把持装置を特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、光造形装置にて造形した光造形物を後処理のために把持する光造形物把持装置及び光造形物の後処理を行うために用いる光造形物後処理装置に関する。
一般に光造形装置で造形した光造形物は、光造形装置から取り外してアルコール(エタノール等)で洗浄して、ポストキュア装置(紫外線硬化炉)で後硬化させることが一般的である。この後硬化は、造形工程で光造形物の表面にレーザを照射しても未硬化の樹脂が残っているためにそれを硬化させるために必要な工程である。また、表面が完全に硬化していない場合も多く、その後の塗装処理や注型の型づくりに硬化が不十分だと剥離等のトラブルが生じることが多い。これらのトラブルを回避するためにも後処理が行われる。
一般的なポストキュア装置は、紫外線ランプ(UVランプ)を装置内部に配置して、光造形物を後硬化させる装置であり、単にUVランプが配置されただけのものと、紫外線を満遍なく光造形物に照射する目的で光造形物を回転させるための回転テーブル付きのものとがある。しかしながら、これらの装置は、光造形物の後硬化が目的の装置であり、光造形物の表面を滑らかにする後処理ができない。
そこで、従来は、この造形段差をなくすための後処理は、人手によって光造形物の表面を研磨、塗装、あるいは表面処理剤として紫外線硬化樹脂(UV樹脂)をディッピング塗布した後に手で持って光造形物を上向けたり下向けたり回転させたりして表面処理剤が光造形物の表面全体に均一な塗膜となるようにし、その後に紫外線を照射してUV樹脂を硬化させるという手間のかかる作業が必要であった。
特開2002−347124号公報 特開平8−252866号公報 特開平7−108609号公報
本発明は、このような従来の光造形物の後処理作業を行うのに人手によらずして光造形物を把持して任意の姿勢に保つことができ、後処理作業をしやすくする光造形物把持装置及び光造形物後処理装置を提供することを目的とする。
本発明の1つの特徴面は、光造形物を収容するための収容器と、前記収容器の一内側面から当該収容器の中央部にかけて張り出させた台座と、前記台座の先端部に当該台座の張出軸方向に垂直な方向で、任意の角度に傾け、かつその傾き角度で固定されるチャック基部と、前記チャック基部に固定されたモータと、前記モータによりその出力軸周りに回転される、光造形物を把持するための造形物チャック手段とを備えた光造形物把持装置である。
上記光造形物把持装置では、前記チャック基部は、前記台座の張出軸に垂直な方向で回動可能なものとすることができる。
また上記光造形物把持装置では、前記チャック基部は、チャック基部モータにより前記台座と共に回動可能なものとすることができる。
本発明の別の特徴面は、収容器の天井部に設置された紫外線ランプと、前記収容器内の温度を温めるためのヒータと、前記収容器内の空気を排気するための排気手段と、上記のいずれかの光造形物把持装置とを備えた光造形物後処理装置である。
本発明の光造形物把持装置によれば、収容器内においてチャック基部を適宜の角度に傾けた状態に保持し、このチャック基部上の造形物チャック手段にて光造形物を把持させることで光造形物を任意の姿勢で把持することができ、さらにモータを回転させることで光造形物を任意の姿勢を保ったまま回転させることができる。このため、本発明によれば、光造形物の未硬化部分に紫外線を照射して後硬化させるポストキュアを行う際には、収容器内において光造形物の紫外線照射が必要な部分を紫外線ランプの方を向く姿勢のまま把持して紫外線を照射し、未硬化部分を後硬化させることができる。また、本発明によれば、表面に塗膜された紫外線硬化樹脂から溶剤を蒸発させ、その後に紫外線照射によって紫外線硬化樹脂を硬化させて表面スムージング処理をする際には、チャック基部を適宜の角度に傾けた状態に保持し、このチャック基部上の造形物チャック手段にて光造形物を把持させることで光造形物を任意の姿勢で把持することができ、また、その状態でモータを回転させることで光造形物を適宜の姿勢に把持しながら回転させることができ、表面スムージング処理するために光造形物の表面全体に均一な厚みの紫外線硬化樹脂の未硬化樹脂被膜を形成させることができ、この後に光造形物に紫外線を照射させることで、光造形物の表面全体に均一な厚みで紫外線硬化樹脂の被膜を形成させることができる。
また、本発明の光造形物後処理装置によれば、収容器内において光造形物把持装置によって光造形物を任意の姿勢で把持し、さらにモータを回転させることで光造形物を任意の姿勢を保ったまま回転させながらヒータによって収容器内を温めることで、表面スムージング処理のために光造形物の表面に均一な厚みで紫外線硬化樹脂の未硬化樹脂膜を形成し、またその紫外線硬化樹脂の未硬化樹脂膜から溶剤を効果的に蒸発させることができ、その後に紫外線照射によって紫外線硬化樹脂を硬化させることで光造形物の表面全体に均一な厚みで紫外線硬化樹脂の被膜を形成することができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳説する。
(第1の実施の形態)図1〜図3は、本発明の第1の実施の形態の光造形物後処理装置を示している。本実施の形態の光造形物後処理装置は、箱形の収容器1の一側面から当該収容器1の中央部にかけて台座2を突出するように設置している。また、収容器1における台座2の取り付け側面に隣接する他の側面に回転操作軸3を挿通し、その容器内先端部を台座2の容器内先端部に水平に、かつ直交するように挿通させている。この回転操作軸3の収容器1より外に突出する外端部には回転操作部4が取り付けてある。台座2の容器内先端部と交差する回転操作軸3の容器内先端部には、チャック基部5が固定してある。このチャック基部5には、モータ6が設置してある。さらにモータ6の出力軸には、チャック7が取り付けてある。このチャック7は、それを広く開くように緩めた状態で光造形物に予め形成してあるサポートをくわえ込ませ、その後に窄めるように閉めることでサポートを介して光造形物を把持固定するためのものである。この光造形物20のサポートを把持する構造は、例えば、サポートに磁石を取着し、その磁石をモータ6の出力軸に接合された回転台に吸着させる構造にすることも可能であり、その他、光造形物20を動かないように保持できる手段であれば特に限定されることはない。これらの台座2、回転操作軸3、回転操作部4、チャック基部5、モータ6及びチャック7は、光造形物把持装置8を構成する。
さらに、図1に詳しく示してあるように、収容器1内において、側面に紫外線ランプ10が必要本数取り付けてあり、また、収容器1の底面にヒータ11が設置してあり、また側面上部に、収容器1内の空気中の溶剤等を排出するための排気口12が形成してあり、さらに収容器1内の空気を攪乱して収容器1内の温度分布を一様にするために送風機13が設置してある。
次に、上記構成の光造形物後処理装置による光造形物後処理について、説明する。光造形物の表面スムージング処理あるいは表面被膜処理を行う場合、次の手順で処理を行う。
ヒータ11により、収容器1内の温度を40〜60℃に設定する。紫外線硬化樹脂(UV樹脂)を光造形物20の表面へ均一厚に塗布し、硬化させて被膜を形成するためには、UV樹脂が低粘度であることが望ましい。収容器1内の温度を上げることによりUV樹脂が低粘度化して流動性が向上する。例えば、20℃で500cPのUV樹脂は、60℃では40cPへと低粘度化する。
光造形装置で作製した光造形物20を装置から取り出し、光造形段階でできた不要なサポート(造形物を造形段階で支える支柱)を除去し、未硬化のUV樹脂(光造形樹脂あるいはUV塗料)にこの光造形物20をディッピングしてその表面全体にUV樹脂を塗る。
ディッピングの後、本光造形部後処理装置における光造形物把持装置8のチャック7に光造形物20を上述した方法で把持させる。そして、回転軸操作部4を作業員が手で持って回転軸3を回転操作することでチャック基部5を台座2に対して適宜の角度になるまで回転させてその姿勢で固定する。そしてその姿勢のままモータ6を回転させることで、図3に示すように光造形物20を任意の姿勢AあるいはBのまま回転させ、UV樹脂の未硬化塗膜を光造形物20の表面に均一な厚みで形成させる。そしてUV樹脂の未硬化塗膜が均一化した時点でUVランプ10を発光させ、紫外線を光造形物20の表面のUV樹脂に照射させて硬化させる。
光造形物20にディッピング処理にてコーティングされたUV樹脂は、チャック7に取り付けた状態では下方向に流れて光造形物20の下縁部となる部分や凹みに厚く溜まろうとするのであるが、以上のモータ6による回転と回転操作軸3を持って行う回動操作により、光造形物20の表面全体に均一に未硬化樹脂膜を形成することができるようになる。この未硬化樹脂の塗膜形成工程では、送風機13を回転させながらヒータ11により収容器1内の全体を40℃程度にすることでUV樹脂の粘度を下げて流動性を良くし、また排気口12から収容器1内に発散したUV樹脂中の溶剤を外部に排出する。
そして、均一にUV樹脂の未硬化樹脂塗膜を形成した後に、UVランプ10にて紫外線を光造形物20の表面のUV樹脂に照射させて硬化させる。これによって、光造形物20の表面全体に均一な厚みのUV樹脂被膜を形成することができ、効果的に表面スムージング処理、あるいは表面ハードコート処理ができる。
図4の写真は、本実施の形態の光造形物後処理装置により光造形物に対して表面ハードコート処理を施したものを撮影したものである。本実施の形態によれば、一側面には複雑な凹凸面があり、他側面はスムーズ面になった光造形物に対して、その表面全体に均一なUV樹脂のハードコートが形成できることを確認できた。
本実施の形態、また次の実施の形態において、UV樹脂として、例えば、(1)アクリル系UV樹、溶剤:酢酸エチルを40%混合したもの、(2)エポキシ系UV樹脂、溶剤:キシレンを40%混合したもの、(3)ポリエステル系UV樹脂、溶剤:キシレンを40%混合したもの等を用いることができる。
(第2の実施の形態)本発明の第2の実施の形態の光造形物後処理装置を、図5、図6を用いて説明する。本実施の形態は、光造形物把持装置8Aの構成に特徴を有する。
第1の実施の形態における光造形物把持装置8にあっては、回転軸3を手動にて任意の角度に回転させ、その角度で保持し、モータ6にてチャック7を一軸周りに回転させることで、チャック7にて把持する光造形物20を任意の姿勢で回転させながら加温してその表面のUV樹脂被膜中の溶剤を蒸発させ、光造形物20の表面全体に均一にUV未硬化樹脂被膜を形成するようにした。しかしながら、この構成に限らず、図5、図6に示したように、光造形物把持装置8Aを、台座2Aを収容器1の側壁に対して回転可能に保持し、別のモータ15にて回転できるようにし、その台座2Aの先端に取り付けられたチャック7に光造形物20を把持させる構成とすることができる。
このような構成の光造形物把持装置8Aを用いて、図1に示したような光造形物後処理装置を構成する場合、チャック5に把持させた光造形物20を任意の姿勢で2軸回転させながら加温してその表面のUV樹脂被膜中の溶剤を蒸発させ、光造形物20の表面全体に均一にUV未硬化樹脂被膜を形成する構成にすることができる。尚、図5、図6において角度固定ねじ3Aは、回転可能な台座2Aに対してチャック基部5を任意の角度姿勢にして固定するための手段であり、第1の実施の形態における回転操作軸3に代えて採用したものである。また、図5、図6に示す本実施の形態にあって、図1〜図3に示した第1の実施の形態と共通する要素には同一の符号を付して示してある。
本実施の形態の光造形物後処理装置によれば、第1の実施の形態と同様の作用効果に加え、チャック7にて把持させた光造形物20を2軸回転させながら加温してその表面のUV樹脂被膜中の溶剤を蒸発させ、光造形物20の表面全体に均一にUV未硬化樹脂被膜を形成することができる。
尚、光造形物20を把持するチャック7については、第1の実施の形態でも述べたように、この光造形物20のサポートを把持する構造は、例えば、サポートに磁石を取着し、その磁石をモータ6の出力軸に接合された回転台に吸着させる構造にすることも可能であり、その他、光造形物20を動かないように保持できる手段であれば特に限定されることはない。
本発明の第1の実施の形態の光造形物後処理装置の正面図。 上記実施の形態の光造形物後処理装置の側面図。 上記実施の形態の光造形物後処理装置の側面図。 上記実施の形態により後処理を施した光造形物の写真。 本発明の第2の実施の形態の光造形物後処理装置の平面図。 上記実施の形態の光造形物後処理装置の側面図。
符号の説明
1 収容器
2 台座
2A 回転台座
3 回転操作軸
4 操作部
5 チャック基部
6 モータ
7 チャック
8,8A 光造形物把持装置
10 紫外線(UV)ランプ
11 ヒータ
12 排気口
13 送風機
15 回転固定ねじ
20 光造形物

Claims (4)

  1. 光造形物を収容するための収容器と、
    前記収容器の一内側面から当該収容器の中央部にかけて張り出させた台座と、
    前記台座の先端部に当該台座の張出軸方向に垂直な方向で、任意の角度に傾け、かつその傾き角度で固定されるチャック基部と、
    前記チャック基部に固定されたモータと、
    前記モータによりその出力軸周りに回転される、光造形物を把持するための造形物チャック手段とを備えた光造形物把持装置。
  2. 前記チャック基部は、前記台座の張出軸に垂直な方向で回動可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の光造形物把持装置。
  3. 前記チャック基部は、チャック基部モータにより前記台座と共に回動可能にしたことを特徴とする請求項2に記載の光造形物把持装置。
  4. 収容器の側面部に設置された紫外線ランプと、
    前記収容器内の温度を温めるためのヒータと、
    前記収容器内の空気を排気するための排気手段と、
    前記1〜3のいずれかに記載の光造形物把持装置とを備えた光造形物後処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013018146A (ja) * 2011-07-08 2013-01-31 Sony Corp 構造物及びその製造方法
JP2018069590A (ja) * 2016-10-31 2018-05-10 榎本工業株式会社 3次元プリンタ

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