JP2008168436A - 遮光部材およびそれを用いたラインヘッド、画像形成装置 - Google Patents
遮光部材およびそれを用いたラインヘッド、画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008168436A JP2008168436A JP2007000866A JP2007000866A JP2008168436A JP 2008168436 A JP2008168436 A JP 2008168436A JP 2007000866 A JP2007000866 A JP 2007000866A JP 2007000866 A JP2007000866 A JP 2007000866A JP 2008168436 A JP2008168436 A JP 2008168436A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light emitting
- emitting element
- light shielding
- line head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Ceased
Links
Images
Landscapes
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
【解決手段】遮光板2972に形成された孔2973の径が厚さ方向によって異なるので、積層された遮光板2972によって、導光孔2971の内面2970に凸部2977が形成される。発光素子グループ295から射出された光ビームは、凸部2977で反射され、再び内面2970で複数反射されるため、反射率に応じて光ビームの光量を減衰でき、隣接するマイクロレンズMLに向かう光ビームの量を減少できる。したがって、隣接するマイクロレンズML等へのいわゆるクロストークを低減しつつ、遮光部材297での反射によるゴーストを抑えることができる。
【選択図】図11
Description
さらに、これらLEDアレイチップと結像レンズとの間の空間は、遮光部材である遮光板等によってボックス状に囲まれ、LEDアレイチップからの光が隣の空間あるいは外部に漏れ出て印字品質を悪化させる現像、いわゆるクロストークを発生させない構成が知られている。
しかしながら、発光素子であるLED、有機EL(Electro Luminescence)等で射出される指向性のない光ビームは、その一部が遮光板等に向かい、遮光板等で色々な角度に反射される。特に、反射された光ビームのうち、小さな反射角で反射された光ビームは、結像レンズに対して入射角の大きな光ビームとなり、この光ビームは、本来結像する位置とは大きく外れた位置に向かい、被走査面上でいわゆるゴーストが発生する。さらに、1つの結像レンズで複数の発光素子を結像させる構成では、ゴーストの光量が大きくなり、著しく画質を劣化させる。
本発明の目的は、ゴーストを抑えられる遮光部材、良好なスポットが形成されるラインヘッドおよびそれを用いた画質の劣化の少ない画像形成装置を提供することにある。
また、遮光部材は孔開け加工の容易な遮光板を積層して形成されているので、加工速度も速く、コストが低減される。
この発明では、発光素子に有機ELを用いた場合に、前述の効果が得られる。
この発明では、発光素子にLEDを用いた場合に、前述の効果が得られる。
図1は、本実施形態にかかる画像形成装置1および露光手段としてのラインヘッド29を示す図である。
また、図2は図1の画像形成装置1およびラインヘッド29の電気的構成を示す図である。
図1において、画像形成装置1は、各色に対応した画像を形成するためのラインヘッド29を備えている。なお、図1はカラーモード実行時に対応する図である。
また、画像形成ユニット7、転写ベルトユニット8および給紙ユニット11もハウジング本体3内に配設されている。
さらに、ハウジング本体3内には、2次転写ユニット12、定着ユニット13、シート案内部材15が配設されている。
なお、給紙ユニット11および転写ベルトユニット8については、それぞれ取り外して修理または交換を行うことが可能な構成になっている。
カラーモード実行時は、全ての画像形成ステーションY,M,C,Kで形成されたトナー像を転写ベルトユニット8が有する転写ベルト81に重ね合わせてカラー画像を形成するとともに、モノクロモード実行時は、画像形成ステーションKで形成されたトナー像のみを用いてモノクロ画像を形成する。
なお、図1において、画像形成ユニット7の各画像形成ステーションは構成が互いに同一のため、図示の便宜上一部の画像形成ステーションのみに符号をつけて、他の画像形成ステーションについては符号を省略する。
以下に、図2に基づいて、ラインヘッド29の制御について詳しく説明する。
本実施形態では、画像形成指令に含まれる画像データがメインコントローラMCの画像処理部51に入力される。そして、該画像データに対して種々の画像処理が施されて各色のビデオデータVDが作成されるとともに、該ビデオデータVDがメイン側通信モジュール52を介してヘッドコントローラHCに与えられる。また、ヘッドコントローラHCでは、ビデオデータVDはヘッド側通信モジュール53を介してヘッド制御モジュール54に与えられる。このヘッド制御モジュール54には、上記したように静電潜像形成に関連するパラメータ値を示す信号と垂直同期信号VsyncがエンジンコントローラECから与えられている。そして、これらの信号およびビデオデータVDなどに基づきヘッドコントローラHCは各色のラインヘッド29に対して素子駆動を制御するための信号を作成し、各ラインヘッド29に出力する。こうすることで、各ラインヘッド29において図示しない発光素子2951の作動が適切に制御されて画像形成指令に対応する静電潜像が形成される。
なお、発光素子2951を備えたラインヘッド29の構成については後に詳しく述べる。
駆動ローラ82は、転写ベルト81を図示矢印D81の方向に循環駆動するとともに、2次転写ローラ121のバックアップローラを兼ねている。駆動ローラ82の周面には、厚さ3mm程度、体積抵抗率が1000kΩ・cm以下のゴム層が形成されており、金属製の軸を介して接地することにより、図示しない2次転写バイアス発生部から2次転写ローラ121を介して供給される2次転写バイアスの導電経路としている。このように駆動ローラ82に高摩擦かつ衝撃吸収性を有するゴム層を設けることにより、駆動ローラ82と2次転写ローラ121との当接部分である2次転写位置TR2へシートが進入する際の衝撃が転写ベルト81に伝達しにくく、画質の劣化を防止することができる。
2次転写ローラ121は、転写ベルト81に対して離当接自在に設けられ、図示しない2次転写ローラ駆動機構により離当接駆動される。
2次転写位置TR2に給紙されたシートには、転写ベルト81に転写された画像が2次転写される。
加圧部132は、2つのローラ1321,1322と、これらに張架される加圧ベルト1323とで構成されている。
画像が2次転写されたシートは、シート案内部材15により、加熱ローラ131と加圧部132の加圧ベルト1323とで形成するニップ部に案内され、該ニップ部において所定の温度で画像が熱定着される。
加圧ベルト1323の表面のうち、2つのローラ1321,1322により張られたベルト張面を加熱ローラ131の周面に押し付けることで、加熱ローラ131と加圧ベルト1323とで形成するニップ部が広くとれるように構成されている。
定着処理を受けたシートは、ハウジング本体3の上面部に設けられた排紙トレイ4に搬送される。
クリーナブレード711は、その先端部を転写ベルト81を介してブレード対向ローラ83に当接することで、2次転写後に転写ベルト81に残留するトナーや紙粉等の異物を除去する。そして、このように除去された異物は、廃トナーボックス713に回収される。また、クリーナブレード711及び廃トナーボックス713は、ブレード対向ローラ83と一体的に構成されている。
図3は、本発明の実施形態にかかるラインヘッド29の概略を示す斜視図である。また、図4は、ラインヘッド29の副走査方向YYの断面図である。
図1および図3において、ラインヘッド29は、感光体ドラム21の軸方向(図1の紙面に対して垂直な方向)に配列された複数の発光素子2951からなる発光素子グループ295を備えるとともに、感光体ドラム21から離間配置されている。そして、これらの発光素子2951から、帯電部23により帯電された感光体ドラム21の被走査面である表面211に対して光を照射して表面211に静電潜像を形成する。
ガラス基板293のうら面2932(ガラス基板293が有する2つの面のうち遮光部材297に対向するおもて面2931と逆側の面)には、複数の発光素子グループ295が設けられている。複数の発光素子グループ295は、ガラス基板293のうら面2932に、図3に示すように、主走査方向XX及び副走査方向YYに互いに所定間隔だけ離れて2次元的に、離散的に並べて配置されている。ここで、複数の発光素子グループ295の各々は、図3中の円で囲んだ部分に示すように、複数の発光素子2951が2次元的に配列して構成されている。
発光素子はLEDであってもよい。この場合、基板はガラス基板でなくてもよく、LEDは、おもて面2931に設けることができる。
発光素子グループ295に属する発光素子2951から出た光は、該発光素子グループ295に一対一で対応する導光孔2971によって、マイクロレンズアレイ299に導かれる。そして、遮光部材297に設けられた導光孔2971を通過した光ビームは、2点鎖線で示すように、マイクロレンズアレイ299により、感光体ドラム21の表面211にスポットとして結像されることとなる。
図5において、各遮光板2972の孔2973の位置合わせは、位置合わせ用の孔2974の位置を突起等で合わせ、互いに接着することにより孔2973の位置を合わせることができる。また、図3および図4に示したケース291に収めることにより、孔2973の位置を合わせることができる。
本実施形態において、例えば、遮光板2972の厚みは0.10mm程度である。そして、10枚の遮光板2972が積層されて、遮光部材297が形成されている。遮光板2972への孔2973の形成は、金属であれば、エッチング加工、プレス加工によって行うことができる。孔2973の径は、0.85mm程度であり、孔2973間の距離は、0.10mm〜0.16mmである。よく知られているように、孔2973間の距離が板厚の1.5倍程度であれば、複数の孔2973をプレス加工で抜くことができる。
遮光板2972を形成する材料には、金属のほか、合成樹脂、セラミック等を用いることができる。合成樹脂、セラミックの場合は、成形により形成することができる。
マイクロレンズアレイ299は、ガラス基板2991を有するとともに、ガラス基板2991を挟むように一対一で配置された2枚のレンズ2993A,2993Bにより構成されるレンズ対を複数有している。なお、これらレンズ2993A,2993Bは樹脂により形成することができる。
本実施形態では、主走査方向XXに4個の発光素子2951を所定間隔毎に並べて構成される発光素子列L2951を、副走査方向YYに2列並べて、1つの発光素子グループ295を構成している。つまり、同図の2点鎖線の円形で示される1つのマイクロレンズMLの外径の位置に対応して8個の発光素子2951が、発光素子グループ295を構成している。そして、複数の発光素子グループ295は次のように配置されている。
図9は、積層構造でない遮光部材298に導光孔2971を設けた場合のマイクロレンズアレイ299による結像状態を示す図である。
図10は、本実施形態における積層構造による遮光部材297に導光孔2971を設けた場合のマイクロレンズアレイ299による結像状態を示す図である。また、図11は、遮光部材297の拡大断面図である。
かかる軌跡が示すように、各位置から射出された光ビームは、ガラス基板293のうら面2932に入射した後、ガラス基板293のおもて面2931から射出される。そして、ガラス基板293のおもて面2931から射出された光ビームはマイクロレンズアレイ299を介して被走査面である感光体ドラム21の表面211に到達する。
図9において、遮光部材298によって、光ビームが隣接するマイクロレンズMLに直接入射するいわゆるクロストークは防げる。しかしながら、遮光部材298によって反射された光ビームは、以下のように、本来結像する位置とは別の位置に向かい、被走査面上である表面211でいわゆるゴーストを発生させる。
反射位置がマイクロレンズMLに近づくにつれ、光ビームの入射角および反射角は、θ2、θ3と大きくなる。それにしたがい、ゴーストの発生位置もIθ2、Iθ3と本来の結像位置I0に近づく。
図11において、孔2973の径は、厚さ方向で異なっている。本実施形態では、光ビームの入射側の孔2973の径Diが、光ビームの射出側の孔2973の径Doより小さく形成されている。導光孔2971の内面2970には、厚さ方向に孔2973の径の異なる遮光板2972を積層したことにより、凸部2977が形成されている。
凸部2977で反射された光ビームは、再び内面2970に向かい、内面2970で反射される。光ビームは、反射を繰り返すことにより、その光量は減衰する。
遮光板2972は、互いに接着剤によって固定されていてもよいし、ギャップ材を介して、接着剤によって互いに固定されていてもよい。ギャップ剤を用いるのは、遮光板2972間の距離を一定にするためである。また、接着剤は光吸収性を有するのが好ましい。
図11に示したように、内面2970に入射した光ビームの一部は、内面2970に形成された凸部2977によって反射する。
図12に示すように、凸部2977の先端に入射した光ビームより紙面に向かって左側に入射した光ビームは、凸部2977で反射されるため、角度αの範囲には光ビームが侵入しない。ここで、マイクロレンズアレイ299と遮光部材297とは、凸部2977の先端に入射した光ビームがマイクロレンズMLに入射するように(マイクロレンズMLが形成されていない領域2992に入射しないように)、配置されている。マイクロレンズMLに入射した光ビームは、マイクロレンズMLによって屈折され、角度βの範囲に進むため、隣接するマイクロレンズMLに侵入する光量が減少する。
以下に、図2、図8、図13を用いて本実施形態におけるラインヘッドによるスポット形成動作を説明する。また、発明の理解を容易にするため、ここでは主走査方向XXに伸びる直線上に複数のスポットを並べて形成する場合について説明する。本実施形態では、感光体ドラム21の表面211を副走査方向YYに搬送しながら、ヘッド制御モジュール54により複数の発光素子を所定のタイミングで発光させることで、主走査方向XXに伸びる直線上に複数のスポットを並べて形成する。
なお、同図において、白抜きの丸印は、未だ形成されておらず今後形成される予定のスポットを表す。また、同図において、符号295C1,295B1,295A1,295C2でラベルされたスポットは、それぞれに付された符号に対応する発光素子グループ295により形成されるスポットであることを示す。
(1)遮光板2972に形成された孔2973の径が厚さ方向によって異なるので、積層された遮光板2972によって、導光孔2971の内面2970に凸部2977が形成される。発光素子2951から射出された光ビームは、凸部2977で反射され、再び内面2970で複数反射されるため、反射率に応じて光ビームの光量を減衰でき、マイクロレンズMLに向かう光ビームの量を減少できる。したがって、隣接するマイクロレンズML等へのいわゆるクロストークを低減しつつ、遮光部材297での反射によるゴーストを抑えることができる。
本実施形態では、孔2973をプレス加工で行ったままの状態で遮光板2972を積層した。その他の構成は、第1実施形態と同様に行った。
図14は、本実施形態において、導光孔2971の内面2970に光ビームが入射した際の様子を示した図である。
プレス加工は遮光板2972の面の一方向から行う。プレス加工によって、遮光板2972の孔2973のプレスのポンチの最初に当る面のエッジ部2976は丸くなる。また、ポンチの抜ける側には、かえり2978が生じる。本実施形態では、マイクロレンズアレイ299側にエッジ部2976が、発光素子グループ295側にかえり2978が来るように、遮光板2972が積層されている。
(6)孔2973がプレス加工で加工された遮光板2972のエッジ部2976およびかえり2978をそのまま利用して、これらで形成される凹部である間隙が形成できる。発光素子グループ295から射出され、導光孔2971の内面2970に向かう光ビームの一部は、間隙に入射する。間隙に入射した光ビームで間隙内で反射した光ビームのうち、マイクロレンズMLに向かう光ビームは、かえり2978によってさえぎることができ、マイクロレンズMLに向かう光ビームの光量を減少できる。
本実施形態では、遮光板2972の孔2973をプレス加工によって形成し、その後、孔2973の両側の開口部からブラスト加工を行った。その他の構成は、第1実施形態と同様に行った。
図15は、本実施形態において、マイクロレンズMLに近い導光孔2971の内面2970に、光ビームが入射した際の様子を示した図である。光ビームは、2点鎖線で示した。
第1実施形態と同様に、内面2970に入射した光ビームの一部は、内面2970に形成された凸部2979によって反射する。
図15に示すように、凸部2979の先端に入射した光ビームより入射角の小さい角度で入射した光ビームは、凸部2979で反射されるため、角度αの範囲には光ビームが侵入しない。ここで、マイクロレンズアレイ299と遮光部材297とは、凸部2979の先端に入射した光ビームがマイクロレンズMLに入射するように(マイクロレンズMLが形成されていない領域2992に入射しないように)、配置されている。マイクロレンズMLに入射した光ビームは、マイクロレンズMLによって屈折され、角度βの範囲に進み、隣接するマイクロレンズMLに侵入する光量が減少する。
例えば、透明基板をガラスで構成しているが、透明基板の材質がガラスに限られないことは言うまでもない。つまり、光ビームを透過可能である材質により透明基板を構成することができる。
Claims (5)
- 複数の発光素子と複数の結像レンズとを備えたラインヘッドに用いられ、その一方面が前記複数の発光素子に対向するとともにその他方面が前記複数の結像レンズに対向するように配置される遮光部材であって、
前記遮光部材は、前記発光素子と前記発光素子に対向した前記結像レンズとの間に孔を有する複数の遮光板を備え、
前記遮光板は、前記孔の位置を合わせて、複数の前記発光素子に対して一対一で前記一方面から前記他方面に貫通する導光孔となるように積層され、
前記遮光板の前記孔の径が前記遮光板の厚さ方向で異なる
ことを特徴とする遮光部材。 - 被走査面に光ビームを結像してスポットを形成するラインヘッドであって、
基板と、
発光素子を複数個有するとともに、前記基板に離散的に並べて配置された複数の発光素子グループと、
前記発光素子グループに対して一対一で対向して配置されるとともに、それぞれが対向する前記発光素子グループに属する複数の前記発光素子から射出される光ビームを前記被走査面に結像する複数の結像レンズと、
その一方面が前記基板に対向するとともにその他方面が前記複数の結像レンズに対向するように配置され、さらに、複数の前記発光素子グループに対して一対一で前記一方面から前記他方面に貫通して設けられた複数の導光孔を有する遮光部材とを備え、
前記遮光部材は、前記発光素子グループと前記発光素子グループに対向した前記結像レンズとの間に孔を有する複数の遮光板を有し、
前記遮光板は前記孔の位置を合わせて1つの前記導光孔となるように積層され、
前記遮光板の前記孔の径が前記遮光板の厚さ方向で異なる
ことを特徴とするラインヘッド。 - 請求項2に記載のラインヘッドにおいて、
前記基板は、そのおもて面が前記遮光部材に対向するように配置された前記光ビームを透過可能な透明基板であって、
前記発光素子は、前記透明基板のうら面に設けられた有機ELである
ことを特徴とするラインヘッド。 - 請求項2に記載のラインヘッドにおいて、
前記基板は、そのおもて面が前記遮光部材に対向するように配置され、
前記発光素子は、前記基板の前記おもて面に設けられたLEDである
ことを特徴とするラインヘッド。 - その表面が副走査方向に搬送される潜像担持体と、
前記潜像担持体の表面を被走査面として該潜像担持体表面にスポットを形成する請求項2〜請求項4のいずれか一項に記載のラインヘッドと同一構成を有する露光手段と
を備える
ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007000866A JP2008168436A (ja) | 2007-01-06 | 2007-01-06 | 遮光部材およびそれを用いたラインヘッド、画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007000866A JP2008168436A (ja) | 2007-01-06 | 2007-01-06 | 遮光部材およびそれを用いたラインヘッド、画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008168436A true JP2008168436A (ja) | 2008-07-24 |
Family
ID=39696994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007000866A Ceased JP2008168436A (ja) | 2007-01-06 | 2007-01-06 | 遮光部材およびそれを用いたラインヘッド、画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008168436A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015215429A (ja) * | 2014-05-09 | 2015-12-03 | 株式会社明電舎 | Led表示装置及びled表示装置の製造方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09118040A (ja) * | 1995-08-24 | 1997-05-06 | Ricoh Co Ltd | Ledアレイヘッド |
JPH10181089A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-07-07 | Ricoh Co Ltd | 光学装置 |
JP2002211030A (ja) * | 2001-01-17 | 2002-07-31 | Ricoh Co Ltd | Ledプリントヘッド及びその製造方法 |
JP2003291404A (ja) * | 2002-04-01 | 2003-10-14 | Seiko Epson Corp | 有機elアレイ露光ヘッド及びそれを用いた画像形成装置 |
JP2004133308A (ja) * | 2002-10-11 | 2004-04-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 転写装置 |
-
2007
- 2007-01-06 JP JP2007000866A patent/JP2008168436A/ja not_active Ceased
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09118040A (ja) * | 1995-08-24 | 1997-05-06 | Ricoh Co Ltd | Ledアレイヘッド |
JPH10181089A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-07-07 | Ricoh Co Ltd | 光学装置 |
JP2002211030A (ja) * | 2001-01-17 | 2002-07-31 | Ricoh Co Ltd | Ledプリントヘッド及びその製造方法 |
JP2003291404A (ja) * | 2002-04-01 | 2003-10-14 | Seiko Epson Corp | 有機elアレイ露光ヘッド及びそれを用いた画像形成装置 |
JP2004133308A (ja) * | 2002-10-11 | 2004-04-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 転写装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015215429A (ja) * | 2014-05-09 | 2015-12-03 | 株式会社明電舎 | Led表示装置及びled表示装置の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008036937A (ja) | ラインヘッド及び該ラインヘッドを用いた画像形成装置 | |
JP2010076388A (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
JP2008173889A (ja) | ラインヘッド及び該ラインヘッドを用いた画像形成装置 | |
JP2008254418A (ja) | ラインヘッド、該ラインヘッドを用いた画像形成装置および画像形成方法 | |
JP2011033681A (ja) | 光学ユニット、露光ヘッド、画像形成装置 | |
JP2008087352A (ja) | ラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置 | |
JP2008093882A (ja) | ラインヘッド及びラインヘッドを用いた画像形成装置 | |
JP2008185668A (ja) | 遮光部材およびそれを用いたラインヘッド、画像形成装置 | |
JP2008185667A (ja) | 遮光部材およびそれを用いたラインヘッド、画像形成装置 | |
JP2010076390A (ja) | 露光ヘッドおよび画像形成装置 | |
JP2008168436A (ja) | 遮光部材およびそれを用いたラインヘッド、画像形成装置 | |
JP2009202579A (ja) | ラインヘッド用レンズアレイ、ラインヘッドおよび画像形成装置 | |
JP2008049692A (ja) | ラインヘッド及び該ラインヘッドを用いた画像形成装置 | |
JP2008073872A (ja) | ラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置 | |
JP2008074052A (ja) | ラインヘッド及びラインヘッドを用いた画像形成装置 | |
JP2008110596A (ja) | ラインヘッド及びそれを用いた画像形成装置 | |
JP2008155559A (ja) | 遮光部材およびそれを用いたラインヘッド、画像形成装置 | |
JP5194689B2 (ja) | 印刷ヘッド及びそれを用いた画像形成装置 | |
JP2011051311A (ja) | 露光ヘッドおよび画像形成装置 | |
JP2008158387A (ja) | 遮光部材およびそれを用いたラインヘッド、画像形成装置 | |
JP2011037147A (ja) | 露光ヘッド、画像形成装置 | |
JP5070839B2 (ja) | ラインヘッド及び該ラインヘッドを用いた画像形成装置 | |
JP2009255519A (ja) | 露光ヘッドおよび画像形成装置 | |
JP2008073905A (ja) | ラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置 | |
JP4997884B2 (ja) | ラインヘッド及び該ラインヘッドを用いた画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090930 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120228 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20120302 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120306 |
|
AA92 | Notification of invalidation |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971092 Effective date: 20120327 |