JP2008168196A - 廃タイヤ切断装置 - Google Patents

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眞一郎 柴崎
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Abstract

【課題】粉塵や騒音の発生を低減し、効率的な廃タイヤ切断装置を提供する。
【解決手段】廃タイヤ切断装置1は、ハウジング2と、ハウジング2内のドラム収容部7に格納したドラム3と、ドラム3を回転させる駆動手段と、ドラム3の周面に軸方向に沿って設けた内刃8と、ドラム収容部7にドラム軸方向に沿って設けた複数の外刃10と、ドラム収容部7の外刃10の上流側に設けられて、切断されたタイヤ切断片が落下する落下用開口と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、使用済みの廃タイヤを小片に切断する廃タイヤ切断装置に関する。
廃タイヤを粉砕してタイヤチップにし、これをボイラー等で燃焼させる処理方法がある。廃タイヤの粉砕には、リング状のカッタを並設した一対の回転軸を備え、これら一対の回転軸を平行に配置することで、そのカッタ同士を嵌合させるシュレッダーを使用している(特許文献1参照)。
特開平10−286481号公報(図3)
しかし、この種のタイヤシュレッダーは、リング状のカッタの嵌合によって廃タイヤを磨り潰しているため、摩擦によって粉塵や熱、騒音が激しく発生し、作業環境が劣悪になるという問題があった。つまり、このタイヤシュレッダーは、岩石や材木、プラスティック等の砕けやすい素材に適しているが、弾性と粘りを有し、且つ内部にワイヤーを含んでいるタイヤの場合は、粉砕することができず、力任せに磨り潰さなければならないという問題があった。
更に、このタイヤシュレッダーでは、一度の処理で一回しか磨り潰す機会が無いため、作業効率を高めることが困難であるという問題があった。例えば、このタイヤシュレッダーを用いてタイヤを微細片まで磨り潰すには、シュレッダーで磨り潰したタイヤ片を振動ふるい装置にかけて、1インチから2インチ程度のタイヤ片のみを排出し、それ以上の大きなタイヤ片は、リターン機構によって再びシュレッダーに戻して磨り潰す等の工程が必要であった。従って、装置自体が大型化し、振動ふるい装置やリターン機構においても多量の粉塵が発生するという問題があった。
また、処理速度を高めるには、シュレッダーの回転軸の回転速度を毎分数百回転にまで高める必要があり、熱や騒音が益々増大する傾向があった。
更にまた、このタイヤシュレッダーでは、タイヤ内に埋め込まれているワイヤーは切断されないで残ってしまう。従って、磁気を用いた選別装置によって、磨り潰した後のタイヤ片の中から、ゴムが付着したワイヤー屑を取り除く作業が必要となり、処理コストが増大するという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑み、粉塵の発生を抑制し、騒音も低減した廃タイヤ切断装置を提供することを目的とする。
上記目的は、以下の手段によって達成されるものである。
(1)ハウジングと、該ハウジング内のドラム収容部に格納したドラムと、該ドラムを回転させる駆動手段と、上記ドラムの周面に軸方向に沿って設けた内刃と、上記ドラム収容部にドラム軸方向に沿って設けた複数の外刃と、上記ドラム収容部内にタイヤを投入するワーク投入部と、上記ドラム収容部において上記複数の外刃の上流側に設けられ、上記内刃と上記外刃で切断されたタイヤ切断片が落下する落下用開口と、を備えたことを特徴とする廃タイヤ切断装置。
(2)上記落下用開口部に設けられ、上記内刃と外刃で切断されるタイヤ切断片の保持及び解除を切替可能な保持手段を備えたことを特徴とする上記(1)記載の廃タイヤ切断装置。
(3)上記保持手段は、上記外刃のドラム回転方向上流側に隣接して設けた開閉式のリッドと、該リッドをドラムの回転に同期させて開閉する開閉機構とを有して構成されることを特徴とする上記(1)又は(2)に記載の廃タイヤ切断装置。
(4)上記ドラム及び上記ドラム収容部によって構成される切断ユニットを、上記ハウジング内の上下方向に複数配置したことを特徴とする上記(1)、(2)又は(3)に記載の廃タイヤ切断装置。
(5)上記ハウジングの上面にワーク投入部を設けるとともに、上記ワーク投入部の側壁下端に上記外刃が配置されていることを特徴とする上記(1)乃至(4)のいずれか記載の廃タイヤ切断装置。
(6)上記外刃を上記内刃に対して傾斜させたことを特徴とする上記(1)乃至(5)のいずれか記載の廃タイヤ切断装置。
(7)上記ドラムの周面に上記外刃を複数設けたことを特徴とする上記(1)乃至(6)のいずれか記載の廃タイヤ切断装置。
本発明によれば、ドラムの周面に軸方向に沿って設けた内刃と、ドラム収容部にドラム軸方向に沿って設けた複数の外刃とによる剪断作用によって、一度の回転によってタイヤが複数回に亘って切断されるので、切断効率を高めると共に、切断にともなう粉塵や騒音の発生を抑制することが可能になる。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の廃タイヤ切断装置を概念的に示す正面図、図2は同側面図、図3は同平面図である。
廃タイヤ切断装置1は、ハウジング2内において、ドラム3とドラム収容部7によって構成される切断ユニット4A、4Bが上下に2段に配置されている。上方の切断ユニット4Aは、ハウジング2の上面に開口するワーク投入部5を備えている。下方の切断ユニット4Bの下方には、切断されて落下する切断片を捕集するトレー6を配設してある。
ドラム3はハウジング2内のドラム収容部7に格納されている。図2に示されるように、ドラム3の軸3aは、ハウジング2の外に突出されて特に図示しない駆動手段に連結される(図2参照)。これによって、ドラム3は図中の矢印方向へ回転する。
図1に戻って、ドラム3の周面には内刃8が軸方向に沿って設けてある。この内刃8は断面が方形に形成されており、ホルダ9を介してドラム3に取り付けられる。従って、内刃8の刃先が磨耗した場合、90度ずつ回転させて繰り返し使用できるようになっている。本実施形態では、ドラム3の周面の等間隔となる4箇所に内刃8が配置されている。内刃8は、本実施形態のように複数、好ましくは3以上配置することが好ましいが、勿論単一であってもかまわない。
ドラム収容部7には複数の外刃10がドラム軸方向に沿って設けてある。外刃10の1つは、ワーク投入部5の側壁下端であって、ドラム回転方向下流側に設けられている。また、残りの外刃10はドラム収容部7の下部に設けてある。なお、ここでは1つのドラム収容部7に対して合計5個の外刃10が配置されている。
図3に示されるように、すり鉢状のワーク投入部5の側壁下端に配置される外刃10は、内刃8に対して周方向に傾斜させている。つまり、鋏のようにワークWを片側から徐々に切断していくようにすることで、切断負荷を小さくしてある。なお、ワーク投入部5の側壁下端に配置される外刃10以外の外刃10についても、内刃8に対して周方向に傾斜させておくことが好ましい。なお、ここでは外刃10を傾斜させる場合を示したが、内刃8側を傾斜させるようにしても良い。要は、内刃8と外刃10が相対的に角度をなす事で、長手方向の一方から他方に向かって順番に切断するようにして、切断抵抗を低減させる。
また、図4に拡大して示されるように、外刃10の内側刃先面10aは外側に窪ませてある(退避させている)。このようにすると、内刃8と外刃10の不要な接触抵抗を低減させることができる。また、内刃8と外刃10の接点Sにおいて、両者の接触力(挟み合う力)を大きくするために、内刃8と外刃10が、ドラム3の半径方向についても相対的に傾斜するようになっている。即ち、内刃8と外刃10の半径方向のクリアランスCが、軸方向に沿って変化するようになっており、一方の端部のクリアランスC1はプラス(隙間があく)に設定され、他方のクリアランスC2はマイナス(重なり合う)に設定される。この結果、内刃8と外刃10の相対回転に伴って、内刃8と外刃10が擦れあうようにして接点Sを移動させることができ、いわゆる挟みのようにタイヤを切断することができる。また、このようにすると、接触する内刃8と外刃10が常に研磨し合うので、切れ味が落ち難くなる。
図1に戻って、ドラム収容部7の下部には、内刃8と外刃10で切断されて落下するワークの切断片を保持する保持手段11が設けてある。この保持手段11は、外刃10のドラム回転方向上流側に位置する落下用開口にそれぞれ配置される。
この保持手段11は、図5及び図6に拡大して示されるように、外刃10の上流に隣接して設けた開閉式のリッド12と、このリッド12をドラム3の回転に同期させて開閉する開閉機構13を有して構成される。リッド12は、長手方向両端に軸12aを一対備え、これらの軸12aがハウジング2に回動自在に支持される(図2参照)。リッド12は、ばね等の付勢手段12bで付勢されてストッパ部12cと係合し、常時は図5に示すような閉状態となって、隣接する外刃10の間の落下用開口を塞ぐ。開閉機構13は、リッド12の軸12aに固設したカム部材14と、カム部材14に係合すべくドラム3の軸3aに固設したロッド15とで構成してある。つまり、図6に示されるように、ドラム3が1回転する度にロッド15の先端のローラ15aがカム部材14と係合し、カム部材14が倒されてリッド12を開成することになる。これにより、図5に示されるように、切断中は保持手段11のリッド12がワークWpを保持して落下を防止し、切断後に小さくなったワークWpは図6に示されるように、リッド12による保持が解除されて下方に落下する。なお、上下の切断ユニット4A,4Bはタイヤ投入部5を除いて同一であるので、同一の符号を付してある。
なお、上下の切断ユニット4A、4Bの間には、点線で示されるような案内版20が設置されている。この案内板20を利用すれば、投入口が狭められるので、上方の切断ユニット4Aで切断されたワークWpが、下方の切断ユニット4Bの投入口の外刃10近辺に集中して投入することが可能に成り、切断効率を高めることが出来るようになる。
次に、この廃タイヤ切断装置1の動作について説明する。
まず、ワークとしての廃タイヤWを立てタイヤ投入部5に投入する。上方の切断ユニット4Aでは、ドラム3の回転にともなって、ワークWはワーク投入部5で外刃10と内刃8にとって切断され、比較的大きな切断片Wpがドラム収容部7の下部に移動し、保持手段11のリッド12に載置される(図5参照)。この状態で内刃8が接近して切断片Wpを切断する。次いで、ロッド15がカム部材14に係合し、リッド12が開成して切断片Wpを落下させる(図6参照)。ドラム収容部7内に残った切断片Wpは、次の外刃10側に移動して、更に切断される。これを順番に繰り返すことでドラム収容部7内の切断片Wpが小さくなり、最後はそのまま下方に落下する。しかし、上方の切断ユニット4Bの合計5回の切断によっても残留した切断片Wpは、そのまま上方の切断ユニット4Aの内部で回転を繰り返して、徐々に小さく切断されていく。
上方の切断ユニット4Aである程度小さく切断された切断片Wpは、更に下方の切断ユニット4Bに投入されて同様に切断を繰り返す。これにより、微細になった切断片Wpがトレー6に回収される。
本実施形態では、ドラム3の周面に軸方向に沿って設けた内刃8と、ドラム収容部7にドラム軸方向に沿って設けた複数の外刃10とによる剪断作用でワークWが鋭利にカットされるので、切断にともなう粉塵や騒音の発生は殆どない。また、一回の回転で複数回の切断作業を行うことから、ドラム3の回転速度を高める必要がなくなり、毎分15〜60回転程度でも良い。従って、低速で大きなトルクが得られ、エネルギーロスや騒音が小さくなり、動力の消費量も少なくて済む。
さらに、切断片Wpは保持手段11のリッド12に載置された状態で切断されるので、十分に切断されないまま、切断片Wpが落下してしまうことが防止され、ワークWを細かく切断することできる。当然のことであるが、切断ユニット4の数を増やすと、ワークWをさらに細かく切断できる。
また、本実施形態では、各切断ユニット4A、4Bで複数回の切断を行いながらも、切断ユニット4A、4Bが上下2段に用意されているので、タイヤを廃タイヤ切断装置1に通過させることで、再利用可能な小さいタイヤ片(1インチから2インチ程度)にすることが可能になる。また、各切断ユニット4A、4Bをケーシング(筐体)内に配置することができ、切断時の屑が飛散しないので、振動ふるい装置やリターン機構が不要となり、作業環境を良好にすることができる。更に、この廃タイヤ切断装置1によれば、タイヤ内のワイヤーも同時に切断されるので、ワイヤーのみが分離してしまうことが無くなり、そのままリサイクル素材として利用することが可能になる。
なお、ここでは特に図示しないが、ドラム3の下流側に進むにつれて、ドラム収容部7の隙間を小さくしていくことが好ましい。このようにすると、切断サイズを少しずつ小さくしていくことが可能になる。また、上方の切断ユニット4Aのドラム収容部7に対して、下方の切断ユニット4Bのドラム収容部7の隙間を狭くすることが好ましい。
更に、図5に示したように、外刃10とリッド12の高低差は、各切断ユニットの下流側に進むにつれて小さくすることが好ましい。切断片Wpの切断サイズを小さくすることが可能になるからである。上方の切断ユニット4Aと比較して、下側の切断ユニット4Bにおける外刃10とリッド12の高低差を小さくしておくことが望ましい。
なお、以上の実施形態では、リッド12の開閉機構13をカム部材14とロッド15で構成してあるが、この開閉機構13の構造は特に問わない。例えば、ドラム3の回転を光センサで検出してリッド12を開閉させるようにしてもよい。また、ここでは上下2段の切断ユニットを配置した場合に限って示したが、1段でもよく、3段以上配置してもかまわない。
本発明は、タイヤの切断作業において広く利用することが可能である。
本発明の廃タイヤ切断装置を概念的に示す正面図である。 同側面図である。 同平面図である。 図1の内刃と外刃の拡大図である。 保持手段が切断片を保持した状態を説明する図である。 図5の切断片の保持を解除した状態を示す図である。
符号の説明
1 廃タイヤ切断装置
2 ハウジング
3 ドラム
4A 切断ユニット
4B 切断ユニット
5 ワーク投入部
7 ドラム収容部
8 内刃
10 外刃
11 保持手段
12 リッド
13 開閉機構
14 カム部材
15 ロッド
15a ローラ

Claims (7)

  1. ハウジングと、該ハウジング内のドラム収容部に格納したドラムと、該ドラムを回転させる駆動手段と、上記ドラムの周面に軸方向に沿って設けた内刃と、上記ドラム収容部にドラム軸方向に沿って設けた複数の外刃と、上記ドラム収容部内にタイヤを投入するワーク投入部と、上記ドラム収容部において上記複数の外刃の上流側に設けられ、上記内刃と上記外刃で切断されたタイヤ切断片が落下する落下用開口と、を備えたことを特徴とする廃タイヤ切断装置。
  2. 上記落下用開口部に設けられ、上記内刃と外刃で切断されるタイヤ切断片の保持及び解除を切替可能な保持手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の廃タイヤ切断装置。
  3. 上記保持手段は、上記外刃のドラム回転方向上流側に隣接して設けた開閉式のリッドと、該リッドをドラムの回転に同期させて開閉する開閉機構とを有して構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の廃タイヤ切断装置。
  4. 上記ドラム及び上記ドラム収容部によって構成される切断ユニットを、上記ハウジング内の上下方向に複数配置したことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の廃タイヤ切断装置。
  5. 上記ハウジングの上面にワーク投入部を設けるとともに、上記ワーク投入部の側壁下端に上記外刃が配置されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載の廃タイヤ切断装置。
  6. 上記外刃を上記内刃に対して傾斜させたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載の廃タイヤ切断装置。
  7. 上記ドラムの周面に上記外刃を複数設けたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか記載の廃タイヤ切断装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010034068A1 (en) * 2008-09-26 2010-04-01 Kingston Investment And Management Company Limited Tyre processing device
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CN107971088A (zh) * 2017-11-20 2018-05-01 安徽华美新材料科技有限公司 一种带控制机构的色母的造粒系统

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