JP2008168172A - 電気集塵装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】断線の心配のない放電極板を用いて、高い集塵能力を有しつつ、オゾン生成量を抑えた電気集塵装置及び電気集塵装置用放電極板を提供することを目的とする。
【解決手段】電気集塵装置用の放電極板52Aは、ガスの流れ方向に垂直な端面に、先端が尖った形状をした複数の突起10を有し、突起底部の角には曲率半径Rの円弧部10Aを設けている。その曲率半径Rの円弧部10Aは、突起底部の角に突起高さに対して0.4倍以上の曲率半径を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気中の粒子状物質を捕集する電気集塵装置に関する。
現在、トンネル換気用集塵装置として、粒子状物質に電荷を与え捕集する電気集塵装置が採用されている。
そして、かかる用途の電気集塵装置にあっては、帯電部の放電極として主に放電線が用いられてきた。しかし、放電線は長期間使用すると断線することがあるため、メンテナンス頻度が増加する課題があった。
このような状況の中で、帯電部放電極に断線の起こらない平板を利用し、その外周端面に複数の突起を有する放電極板が採用されつつあり、複数の突起を端面に有する放電極板やこのような放電極板を利用した集塵装置が提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4)。
また放電極板端面に設けた複数の突起に加えて、放電極板に開口部を設けその開口部端面にも複数の突起を設けることで、装置の大きさを変更せずに帯電能力を強化し、集塵性能の向上を図ることを特徴とした集塵装置が提案されている(特許文献5)。
実開昭61−200146号公報 実開平6−41849号公報 特開平9−323048号公報 特開2000−126647号公報 特開平3−232554号公報
電気集塵装置は、帯電部においてコロナ放電を利用するため、副生成物として有害なオゾンが発生する。特にトンネル内では、一酸化窒素が多く存在するため、オゾンによって一酸化窒素が酸化し、有害な二酸化窒素を増加させてしまうという問題もある。特に近年では、トンネル外へ排出されるオゾンや二酸化窒素が地域住民に与える影響も懸念され、オゾンや二酸化窒素の増加を抑えた電気集塵装置が望まれるようになってきた。
一般に電気集塵装置は消費電力が同じ場合、集塵効率はほぼ同じ値となるが、オゾン生成量は放電極形状によって異なる。
しかし、複数の突起を端面に有する放電極板を用いる場合には、放電極性や形状によるオゾン生成量の違いは明確に確認されていなかった。
そこで本発明は、断線の心配のない放電極板を用いて、高い集塵能力を有しつつ、オゾン生成量を抑えた電気集塵装置及び電気集塵装置用放電極板を提供することを目的とする。
請求項1記載の本発明の電気集塵装置は、先端が尖った形状をした複数の突起を端面に有する複数の放電極板と、平板状の接地極板が、風の流れに対し平行に交互に配設され、前記放電極板に高電圧を印加し、コロナ放電を発生して空気中の粒子状物質に電荷を与える帯電部と、帯電した粒子状物質をクーロン力によって捕集する集塵部とを備えた電気集塵装置において、前記突起底部の角に前記突起高さに対して0.4倍以上の曲率半径Rの円弧に設けることを特徴とする。
請求項2記載の本発明の電気集塵装置は、先端が尖った形状をした複数の突起を端面に有する複数の放電極板と、平板状の接地極板が、風の流れに対し平行に交互に配設され、前記放電極板に高電圧を印加し、コロナ放電を発生して空気中の粒子状物質に電荷を与える帯電部と、帯電した粒子状物質をクーロン力によって捕集する集塵部とを備えた電気集塵装置において、前記突起高さを7mm以上10mm以下にすることを特徴とする。
請求項3記載の本発明の電気集塵装置は、請求項2に記載の電気集塵装置において、前記突起底部の角に前記突起高さに対して0.4倍以上の曲率半径Rの円弧を設けることを特徴する。
本発明によれば、オゾンの発生量や二酸化窒素の増加量が少なく、高い集塵能力を有する電気集塵装置及び電気集塵装置用放電極板を提供することができる。
本発明による第1の実施の形態によれば、突起底部の角に突起高さに対して0.4倍以上の曲率半径Rの円弧を設けた放電極板を用いたものである。本実施の形態によれば、突起底部の角を突起高さに対して0.4倍以下の曲率半径Rの円弧を設けた放電極板より少ないオゾン生成量とすることができ、高い集塵能力を得ることができる。
本発明による第2の実施の形態によれば、突起高さを7mm以上10mm以下にした放電極板を用いたものである。本実施の形態によれば、突起高さを7mm以下または10mm以上とした放電極板より少ないオゾン生成量とすることができ、高い集塵能力を得ることができる。
本発明による第3の実施の形態によれば、第2の実施形態の電気集塵装置において、突起底部の角を突起高さに対して0.4倍以上の曲率半径Rの円弧を設けた放電極板を用いたものである。本実施の形態によれば、突起底部の角を突起高さに対して0.4倍以下の曲率半径Rの円弧を設けた放電極板より少ないオゾン生成量とすることができ、高い集塵能力を得ることができる。
以下、本発明の一実施例について図面に基づいて説明する。
図1は、本実施例による電気集塵装置を示す斜視図である。
電気集塵装置50は、処理するガス流れの上流側に平均電界強度が約0.54kV/mmから0.87kV/mmとなる帯電部52を、下流側に平均電界強度が約900V/mmとなる集塵部53を配置している。尚、ここでいう電界強度とは放電極板と接地極板の間隔Dに対する印加電圧Vの比V/Dのことである。また電気集塵装置50の側面には集塵部53に高電圧を印加する給電部51Aと、帯電部52に高電圧を印加する給電部51Bとが設けられている。
帯電部52は、複数枚の接地極板52Bが所定間隔あけて並設され、接地極板52Bの間に放電極板52Aが配置された構造となっている。集塵部53は、荷電極板53Aと集塵極板53Bとを交互に所定間隔あけて並設している。帯電部52は、放電極板52A又は接地極板52Bに高電圧を印加し、放電極板52Aと接地極板52Bとの間で発生するコロナ放電によって粒子状物質に電荷を与えて帯電させる。また、集塵部53は、荷電極板53Aに電圧を印加することで集塵極板53Bとの間で電界を形成し、帯電した粒子状物質をクーロン力によって集塵極板53Bに捕集する。なお、本実施例では帯電部52とは別に集塵部53を設けた場合で説明したが、各々を共通化した1段式電気集塵装置であってもよい。
図2は、本実施例による電気集塵装置で平板状放電極を用いた帯電部構成を示す平面図である。
帯電部52は、複数枚の接地極板52Bが所定間隔あけて並設され、接地極板52Bの間に放電極板52Aが配置されている。このとき、放電極板52Aの表面と接地極板52Bの表面との間の距離Dは12mmから20mm程度とする。尚、放電極板52Aはガスの流れ方向に各々複数に分割されていてもよい。
図3は、本実施例による電気集塵装置の放電極板の構成を示す側面図である。
放電極板52Aは、ガスの流れ方向に垂直な端面に、先端が尖った形状をした複数の突起10を有している。このとき、複数の突起10は、等間隔に設けられていることが好ましいが、突起10の先端での突起間隔Pは、必ずしも一定間隔でなくてもよい。突起10の先端角度Αは10度から40度程度とする。10度より小さくても良いが、10度より小さい角度は加工が困難である。40度を超えても、コロナ放電に必要な鋭利な端部を備えていれば同様の効果を奏する。複数の突起10は、放電極板52Aの風上側端面と風下側端面とに設けている。複数の突起10を、放電極板52Aの風上側端面だけに設けてもよいが、風下側端面にも設けることで集塵性能を高めることができる。放電極板52Aの風上側端面と風下側端面との間の幅Wは、30mmから300mm程度である。それぞれの突起10の高さHは、先端角度Aと突起間隔Pに制約されるが、5mmから20mm程度とし、突起10の突起間隔Pは4mmから20mmの範囲とすることが好ましい。尚、突起底部の角には曲率半径Rの円弧部10Aを設けている。本実施例では、放電極板の板厚を0.5mm程度とし、放電極板52Aは放電極支持金具12によって、接地極板と一定間隔Dで保持されている。ここで、コロナ放電によって突起10の先端形状が変化するのを防止するために突起10の先端には、曲率半径Rが0.3mmの丸みを設けた。この突起10の先端に0.3mmのRを設けることで同一電圧時の放電電流は若干少なくなるが、10%未満であり、オゾン生成量の特性は変わらない。
図4は、本実施例による電気集塵装置の放電極板の構成を示す側面図である。
放電極板52Aはガスの流れ方向に2枚配置する。放電極板52Aは、ガスの流れ方向に垂直な端面に、先端が尖った形状をした複数の突起10を有している。このとき、複数の突起10は、等間隔に設けられていることが好ましいが、突起10の先端での突起間隔Pは、必ずしも一定間隔でなくてもよい。突起10の先端角度Αは10度から40度程度とする。10度より小さくても良いが、10度より小さい角度は加工が困難である。40度を超えても、コロナ放電に必要な鋭利な端部を備えていれば同様の効果を奏する。放電極板52Aの風上側端面と風下側端面との間の幅Wは、15mmから150mm程度である。それぞれの突起10の高さHは、先端角度Aと突起間隔Pに制約されるが、5mmから20mm程度とし、突起10の突起間隔Pは4mmから20mmの範囲とすることが好ましい。尚、突起底部の角には曲率半径Rの円弧を設けている。また、突起先端から対向する放電極端面までの距離Lは、幅Wによるが10mmから130mm程度である。本実施例では、放電極板の板厚を0.5mm程度とし、放電極板52Aは放電極支持金具12によって、接地極板と一定間隔Dで保持されている。
尚、本実施例ではガスの流れ方向に放電極板を2枚用いた場合で説明したが、放電極板はこれよりも多くてもよい。
図5、6は、図4に示す実施例において、電気集塵装置放電極板の突起高さに対する突起底部のR比(R/H)と、突起高さHのオゾン生成量の関係を示すグラフである。ここでは、オゾンの生成量が温湿度の影響を受けるため、全ての測定を温度35℃、湿度30%の条件で行った。また、高圧電源は商用の交流電源を昇圧、整流して直流高電圧を生成しているため、高圧電源波形に交流成分(リップル)が残る場合がある。リップルが大きいと放電極板と接地極板間で局部短絡(スパーク)が多くなるため、本実施例ではリップルの大きさが5%(実効値)以下の高圧電源を用いた。また、放電極板52Aが接地極板52Bよりも電位が高くなるように給電するプラス極性で実施した。
図5は、給電部51Bから給電する電圧を11kV、放電極板52Aと接地極板52Bとの間で形成される電界強度を0.73kV/mmとした時の突起高さに対する突起底部のR比(R/H)と単位消費電力、単位風量あたりのオゾン生成量の関係を示している。なお、放電極板52Aと接地極板52Bとの極板間隔Dを15mmとした。
突起高さHに対する突起底部のR比(R/H)が0.10の時には0.011ppm、0.40の時には0.005ppm、1.14の時には0.004ppmであった。単位消費電力、単位風量あたりのオゾン生成量は、突起高さHに対する突起底部のR比(R/H)が0.4倍以上とした場合により少ない。
図6は、給電部51Bから給電する電圧を11kV、放電極板52Aと接地極板52Bとの間で形成される電界強度を0.73kV/mmとした時の突起高さHと単位消費電力、単位風量あたりのオゾン生成量の関係を示している。なお、放電極板52Aと接地極板52Bとの極板間隔Dを15mmとした。
突起高さHが5mmの時には0.010ppm、7mmの時には0.003ppm、10mmの時には0.003ppm、20mmの時には0.006ppmであった。単位消費電力、単位風量あたりのオゾン生成量は、突起高さHが7mm以上10mm以下とした場合により少ない。
本実施例によれば、突起底部の角を突起高さに対して0.40倍以上の曲率半径Rの円弧を設けること及び、突起高さを7mm以上10mm以下の範囲とすることで、オゾン生成量をより少なくできる。
本発明は、コロナ放電によって粉塵に電荷を与えて帯電させ、帯電した粉塵をクーロン力によって捕集する電気集塵装置であって、特に一酸化窒素の発生も伴う沿道用集塵装置やトンネル用集塵装置に適している。
本実施例による電気集塵装置を示す斜視図 本実施例による電気集塵装置で板状放電極を用いた帯電部構成を示す平面図 本実施例による電気集塵装置の放電極板の構成を示す側面図 本実施例による電気集塵装置の放電極板の構成を示す側面図 本実施例による突起高さに対する突起底部のR比とオゾン生成量の関係を示す図 本実施例による突起高さとオゾン生成量の関係を示す図
符号の説明
10 突起
10A 円弧部
12 放電極支持金具
50 電気集塵装置
51A、51B 給電部
52 帯電部
52A 放電極板
52B 接地極板
53 集塵部
53A 荷電極板
53B 集塵極板

Claims (3)

  1. 先端が尖った形状をした複数の突起を端面に有する複数の放電極板と、平板状の接地極板が、風の流れに対し平行に交互に配設され、前記放電極板に高電圧を印加し、コロナ放電を発生して空気中の粒子状物質に電荷を与える帯電部と、帯電した粒子状物質をクーロン力によって捕集する集塵部とを備えた電気集塵装置において、前記突起底部の角に前記突起高さに対して0.4倍以上の曲率半径Rの円弧を設けることを特徴とする電気集塵装置。
  2. 先端が尖った形状をした複数の突起を端面に有する複数の放電極板と、平板状の接地極板が、風の流れに対し平行に交互に配設され、前記放電極板に高電圧を印加し、コロナ放電を発生して空気中の粒子状物質に電荷を与える帯電部と、帯電した粒子状物質をクーロン力によって捕集する集塵部とを備えた電気集塵装置において、前記突起高さを7mm以上10mm以下にすることを特徴とする電気集塵装置。
  3. 前記突起底部の角に前記突起高さに対して0.4倍以上の曲率半径Rの円弧を設けることを特徴とする請求項2に記載の電気集塵装置。
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