JP2008166499A - 光照射ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発光ダイオードのチップ1を内蔵する発光ダイオードパッケージ2を複数配列した光照射ユニットにおいて、複数の発光ダイオードパッケージ2の光出射側に、光透過性の平行平板4を傾けて配置したことを特徴とする光照射ユニットである。
【選択図】図1
Description
このような光処理には、光ディスク用のピックアップレンズの接着や、電子部品の基板への接着などのように、小さな領域に光を照射する場合がある。このような光を照射する場合、紫外線を光ファイバを多数束ねて構成した導光ファイバで導いたり、集光レンズで集光したりして、スポット状の紫外線にして微小域に照射している。
このような紫外線を放射する光源としては、従来はキセノンランプや超高圧水銀ランプなどの放電ランプが使用されてきた。
紫外線を放射するLEDは、基本的には特許文献1の図1や図3に示されるように、紫外線を発光するダイオードのチップが、箱体内にパッケージされた構造を有している。また、同公報の図5に示されるように、光の利用効率を高めるために、箱体から光が出射される部分に集光レンズが設けられている。
高い照度を得るためには、光源の輝度が高くなければならない。ここで、輝度B、放射束(出力)F、光源の面積S、発散角度ωとするとき、次のような関係がある。
B∝F/(S・ω)
また、円板状光源の場合、照度E、光源の視角(半角)θとするとき、次のような関係がある。
E=πBsin2θ
紫外線を放射するUV−LEDチップは、輝度Bが高く、例えば、φ2mmといった狭い範囲においては高い照度Eが得られる。しかし、現在のところ1個の出力(放射束)Fはまだ小さく、例えば、φ10mm以上の範囲に対して光を照射するには、出力Fが不足する。
そのため、光処理用の光源として使用する場合は、LEDパッケージを複数並べて配置し、出力(放射束)Fを高くすることが考えられる。
本発明の目的は、LEDパッケージを複数並べて配置するとき、出射する光の輝度を向上させる構造を備えた光照射ユニットを提供することにある。
第1の手段は、発光ダイオードのチップを内蔵する発光ダイオードパッケージを複数配列した光照射ユニットにおいて、前記複数の発光ダイオードパッケージの光出射側に、光透過性の平行平板を傾けて配置したことを特徴とする光照射ユニットである。
図1は、本実施形態の発明に係る光照射ユニットの構成を示す図であり、図1(a)は光照射ユニットの平面図、図1(b)は光照射ユニットの正面図、図1(c)は光照射ユニットの斜視図である。
これらの図において、1は1mm角程度の大きさを有し、光を放射する発光ダイオードからなるLEDチップ、2はLEDパッケージ、3は集光レンズ、4は光透過性の平行平板である。
なお、通常、LED素子というと、発光体である発光ダイオードのチップを指す場合もあるし、発光ダイオードのチップをパッケージした箱体を指す場合もある。ここでは、両者を区別するため、発光体自体、即ち、発光ダイオードのチップのことをLEDチップと呼び、LEDチップをパッケージした箱体構造物をLEDパッケージと呼ぶ。また、LEDチップ1から放射される光が紫外線の場合、平行平板4の材質は、紫外線の透過率が高い石英を用いることが望ましい。
図1(b)において、空気の屈折率n=1、平行平板4の屈折率n=1.5、平行平板4に入射する光の入射角θ1=60°、平行平板4に入射した光の屈折角θ2=35.3°のとき、LEDパッケージ2から出射した光は平行平板4を透過後、隣接するLEDパッケージ2側にx=1.28mmシフトして出射していることを示している。
図2(a)はシフトする距離xを算出するための説明図、図2(b)は光照射ユニットの正面図、図2(c)は光照射ユニットの側面図、図2(d)は光照射ユニットを上から見て、光源発光部が中心部に接近する状況を説明するための図である。
図2(a)に示すように、斜めに配置された透過性の平行平板4に入射した光は、平行平板4の屈折率の大きさに応じて透過後、出射した光の光軸はシフトする。以下に、シフトする距離をxを求める。平行平板4の厚さをd、平行平板4に入射した光の通過する距離をL、平行平板4に入射する光の入射角をθ1、平行平板4に入射した光の屈折角をθ2、平行平板4に入射したために変化した光の角度をθ3としたとき、
θ1=θ2+θ3、d=Lcosθ2、x=Lsinθ3の関係が成り立ち、L=d/cosθ2、θ3=θ1−θ2となるので、光軸がシフトする距離x=(d/cosθ2)×sin(θ1−θ2)=sin(θ1−θ2)d/cosθ2で表すことができる。
即ち、従来の光照射ユニットのように、平行平板を用いない場合、LEDパッケージ2のサイズが7mm角、集光レンズ3の外形をφ5、LEDチップ1からの光が並べたLEDパッケージ2の間に一様に広がっているとすると、光源の大きさは、LEDパッケージ2を並べた方向(横方向)の長さは2.5mm+7mm+2.5mm=12mmとなり、それと直交する方向(縦方向)の長さは5mmとなり、光源の面積は60mm2になる。
一方、図2(d)に示すように、平行平板4を用い、光軸を内側に1.28mmシフトさせた場合、平行平板4を通過後の光源の大きさは、横方向の長さが12mm−(1.28mm×2)=9.44mmとなり、縦方向の長さには変化がないが、光源の面積は47.2mm2と小さくなる。その結果、LEDパッケージ2の出射側に傾斜する透過性の平行平板4を配置した場合は、配置しない場合に比べて、輝度を60/47.2≒1.3倍高くすることができる。
図3は、本実施形態の発明に係る光照射ユニットの構成を示す図であり、図3(a)は光照射ユニットの平面図、図3(b)は光照射ユニットの正面図、図3(c)は光照射ユニットの斜視図である。なお、これらの図に示される符号の構成は図1に示した同符号の構成に対応するので説明を省略する。
本実施形態の光照射ユニットは、第1の実施形態と同様に、図3(a)〜(c)に示すように、LEDパッケージ2が同一平面に4個接近して並べられており、LEDパッケージ2の光出射側には、それぞれのLEDパッケージ2に対応して、4枚の光透過性の平行平板4が配置されている。4枚の平行平板4は、4個のLEDパッケージ2から出射した光の光路が、互いに近づくように、並んだ4個のLEDパッケージ2の中心方向に傾けて設けられている。即ち、4枚の平行平板4は、4個のLEDパッケージ2が境界線上で、V字状に組み合わされて、外形は四角錐状に構成されている。
同図に示すように、例えば、LEDパッケージ2同士は隙間なく並べ、屈折率n=1.5mm、厚みd=4mmの透過性の平行平板4が水平面に対して60°傾けて配置した場合、LEDパッケージ2から出射する光の光軸は、並べて配置した4個のLEDパッケージ2の中心部側に約2.05mmシフトさせることができる。
従来の光照射ユニットのように、平行平板を用いない場合、光源の大きさは、縦横方向の長さは共に2.5mm+7mm+2.5mm=12mmとなり、その面積は144mm2となる。
一方、図4に示すように、平行平板4を用い、4個のLEDパッケージ2からの光を、4個並んだLEDパッケージ2の中心の方向に互いに接近させ、光軸を内側に2.05mmシフトさせて場合、光源の大きさは、縦横方向の長さは共に12mm−(2.05mm×2)=7.9mmとなり、面積は62.4mm2となる。その結果、LEDパッケージ2の出射側に傾斜する透過性の平行平板4を配置した場合は、配置しない場合に比べて、輝度を144/62.4≒2.3倍高くすることができる。
これらの図において、5はヒートシンク、6はプレート、7は平行平板4の支持部材、8は凸レンズ、9は筒状部材である。
図5に示すように、LEDパッケージ2の光出射口に集光レンズ3を取り付けた4個のLEDパッケージ2がプレート6上に並べて取り付けられ、プレート6は、筒状部材9内に収納される。プレート6のLEDパッケージ2の並べられた側とは反対側にはヒートシンク5が取り付けられ、LED点灯時に発生する熱を放散する。LEDパッケージ2の光出射側には、4枚の平行平板4が各LEDパッケージ2に合わせて配置されている。4枚の平行平板4は、隣り合う2枚と接し、各LEDパッケージ2からの光を、光照射ユニットの中心方向にシフトさせるように、内側に向けて傾け、中央部の一番下がった部分で4枚が接している。
4枚の平行平板4は、開いている側の端部で平行平板4の支持部材7により支持されている。平行平板4の光出射側には、凸レンズ8が設けられており、平行平板4により互いに光路が接近し輝度が高くなった光は、凸レンズ8により集光され、不図示の被処理物に高い照度で照射される。
なお、平行平板とは両面が平行で曲率を有していない平面板のことであるが、本願において使用するものについては、両面の平行度は高い精度は必要ない。被照射側から見た光源部の面積を小さくする作用があれば、多少の傾斜(ウェッジ)があっても使用できる。
また、凸レンズ8としては、目的のエリア(サイズ)に所定の距離で集光できるものであれば、形状や方式は問わない。例えば、フレネルレンズ等も使用できる。
また、平行平板は1枚1枚別々のものを、ホルダーにより機械的に固定しても良いし、接着剤により接着しても良い。また、型によるモールド成形により製作しても良い。
図7は、本実施形態の発明に係る光照射ユニットの構成を示す図であり、図7(a)は光照射ユニットの平面図、図7(b)は光照射ユニットの正面図、図3(c)は光照射ユニットの斜視図である。なお、これらの図に示される符号の構成は図1に示した同符号の構成に対応するので説明を省略する。
本実施形態の光照射ユニットは、第1および第2の実施形態と同様に、図7(a)〜(c)に示すように、LEDパッケージ2は、同一平面に3個接近して並べられており、LEDパッケージ2の光出射側には、それぞれのLEDパッケージ2に対応して、3枚の光透過性の平行平板4が配置されている。3枚の平行平板4は、3個のLEDパッケージ2から出射した光の光路が、互いに近づくように、並んだ3個のLEDパッケージ2の中心方向に傾けて設けられている。即ち、3枚の平行平板4は、3個のLEDパッケージ2が境界線上で、V状に組み合わされて、外形は三角錐状に構成されている。
図7(a)〜(c)に示すように、LEDパッケージ2の光出射側に平行平板4を傾けて配置することにより、3個のLEDパッケージ2からの光は、3個並んだLEDパッケージ2の中心の方向にシフトして互いに接近する。これにより、光源の大きさは、平行平板4を配置しない場合に比べて小さくなり、輝度を高くすることができる。
図8は、本実施形態の発明に係る光照射ユニットの構成を示す図である。なお、これらの図に示される符号の構成は図1に示した同符号の構成に対応するので説明を省略する。
同図に示すように、上記の各実施形態においては、並べて配置した複数のLEDパッケージのそれぞれに対応して平行平板を設けた場合について示したが、平行平板は必ずしも全てのLEDパッケージに対応して設ける必要はない。
即ち、同図に示すように、第1の実施形態において、並べて配置された2個のLEDパッケージ2のうち、1個のLEDパッケージ2に対してのみ平行平板4を傾けて配置してもよい。このように構成しても、同図に示すように、平行平板4を配置したLEDパッケージから出射した光の光軸は、並べて配置した2個のLEDパッケージ2の中心部側にシフトし、光源の大きさは小さくなる。したがって、平行平板を配置しない場合に比べて、輝度を高くすることができる。
例えば、LEDパッケージ2の光出射側にスペースが少なく、複数のLEDパッケージ2の全てに平行平板4を配置できなくても、一部のLEDパッケージ2に対して平行平板4を傾けて配置すれば、従来に比べて、光源の面積を小さくすることができ、輝度を高くすることができる。
例えば、近年、非特許文献2に示されるように、プロジェクター用の光源としてLEDが使用されるようになってきており、このような場合、1個のLEDパッケージではスクリーン面での照度が不足するので、複数のLEDパッケージを配列して高出力化することが考えられる。
非特許文献2によれば、プロジェクターで使用している映像を作る素子であるライトバルブには、通常、最大取り込み角度があり、液晶のライトバルブの場合、12°程度である。その角度より外側に進む光は、ライトバルブに取り込まれずに、光の損失となる。
なお、平行平板の屈折率をnとすると、空気(n=1)から入射する場合のブリュースタ角θBは、θB=arctan n(tan−1n)で表される。
n=1.5の場合、ブリュースタ角θB=56°であり、上記の各実施形態で説明した60°はブリュースタ角θB=56°に近く、反射損失が少ない。
2 LEDパッケージ
3 集光レンズ
4 平行平板
5 ヒートシンク
6 プレート
7 平行平板支持部材
8 凸レンズ
9 筒状部材
Claims (1)
- 発光ダイオードのチップを内蔵する発光ダイオードパッケージを複数配列した光照射ユニットにおいて、
前記複数の発光ダイオードパッケージの光出射側に、光透過性の平行平板を傾けて配置したことを特徴とする光照射ユニット。
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