JP2008165726A - 無人化取引プラットフォーム - Google Patents

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Abstract

【課題】経済的で、時間とスペースの無駄を省き、実質的な無人化を達成する無人化取引プラットフォームを提供する。
【解決手段】取引情報と支払いおよび相殺を制御するリモート端データ感知システム中心と、グループから選択される入力装置、集合体内の各納品空間に指示を与える出入り認証システム、各種情報をリモート端情報管理システム中心に送信する情報伝送システムを含み、ネットワークを利用して買主、販売者、商品供給者、納品空間と情報伝達、表示を行い、操作する者に、各納品空間の最新動態を掌握せしめ、該納品空間は動態を掌握、制御し、各納品空間は買主と販売者と商品供給者と各地に設置される納品空間に発生する暗証番号を利用して各種の指示をするディジタルコードを組み合わせて構成し、納品空間の出入りを管理し無人化取引をするプラットフォームを含み、特定の人に特定の納品空間を提供し、特別の暗証番号を使用して特定の行為を行う。
【選択図】図1

Description

この発明は時間と空間を跨ぐ方式で取引を処理する取引プラットフォームに関し、特にインターネット、テレビジョン、通信、または平面メディアを介し商品の取引を処理して、代価と物品の交換を完成させる無人化取引プラットフォームに関する。
従来の商品取引において、展示、在庫、取引完了との間は極めて懸け離れた比例を維持している。あまたの種類の商品を単一の時間で取引する場合、百種類から、甚だしくは一万種類から、その内の一つを選び出す。但し、購買を待つまでに百倍、千倍もの商品が店舗の一角に放置される。又多くの尽力を必要とする。これら欠かすことのできない、それでいて無駄に場所を占める商品に多くの心血を注ぎ、物力を費やす、場所の賃借金によるコストを償却するために、流通業者は一日二十四時間、一年無休の方策を行っている。但し、商品の流通と滞りの比例は依然として懸け離れている。
従来の取引行為は、陳列する商品が多いほど、人力の投入、管理、資金の回転のいずれも大きくなる。従来のマーケットは店舗において受動的に商品を消費者に提供し、消費者が商品をカウンターに持って行き代金を支払う。これは人力を省くためである。但し、二十四時間営業で、カウンターのレジ係りの店員を置いただけコンビニであっても、現実の環境下において作業の効率を高め、コストを低減させるといった目標から受ける圧力を緩衝させることはできない。その最大の原因は、販売する商品の種類が極めて多く、いくら陳列場所が広くても、いくら資金を投資しても、やはり不足の感が否めない。まや、ネットワーク販売が徐々に伸びてきていて、販売者の利益の空間を狭めている。このため、各種の取引プラットフォームに様々な変化が起きて来た。
日本国では、すでに無人化商店を実用化している。これは倉庫の性質に類似している。販売される商品は無人の商品陳列棚に置かれる。消費者が無人商店に入り、無人化サービスを利用する場合、システムによって個人の識別カードを吸入し、スマートカードに構築されたチップがシステムに来店した消費者の身分の識別を提供し、消費者の消費能力を確認する。例えばカードの口座の残額が十分か否か、該カードの所有者が購買制限を設けた商品を購買できるか否かなどである。
消費者は、口座の残額に基いて無人商品陳列棚のから必要とする商品を選ぶことができる。一回に一種類の商品を選ぶことしかできない。同一の取引において同一の商品、または異なる商品を重複して選択することができる。一回の取引で同一の商品を複数購買する場合は、購買する数量と同数の操作を繰り返す。但し、商品を取り出した後、戻すことができない。感知システムは消費者が商品を取り出すと同時にリモート端管理システムに通知して、カードの消費を直接計上して商品の安全を確保する。また、これを以って取引において発生する紛糾を避けるようにする。
上述する従来の無人化商店は、消費者が全ての商品の購買を完成させた後、システムが消費データをリモート端管理プラットフォームにリターンする。さらに資金端の金融機関にリンクして消費の相殺行為を行う。金融機関で確認した後、カードが取り出され、消費端の取引行為が完成する。
係る無人化商店は、設備端、データ通信技術端、システム整合端、流通端において各種の精密な設備を配設するとともに、完璧なシステム管理技術を必要とする。また、場所を大きく節約することもなく、人員についても、実質的には完全に人力を必要としないわけではない。よって、場所の賃借金、在庫のコスト、管理のコストについては、やはり高くつく。
近年、バーチャルマーケットが極めて流行している。これには、カタログ販売、テレビ販売、ネットワーク販売などが含まれ、消費者をして、その消費行為を変更させている。その原因は次のとおりである。即ち、1、これらバーチャルマーケットは、消費者が自由な時間と空間を利用してできる限りの関連情報を集めることができ、かつ完全な価格の比較を行うことすらできる。2、如何なる消費者であろうと、時間と空間を越えて購買しようとする商品を鑑賞することができる。甚だしくは能動的にさらに多くの情報を得ることができる。例えば動画を操作して、商品の説明、色彩、仕様に係る情報を得る。これら情報と、消費者の能動的な自由さは、いずれも実体的な販売店では得られない。最も重要な点は、バーチャルマーケットは消費者にさらに大きな市場の空間を提供できることにあり、すべてを包括する環境において、消費者は必要とする商品を自由に選択することができる。唯一の欠点は商品の配達の問題である。
普及率の高いコンビニエンスストアをメディア取引の窓口とすることは、それなりの価値がある。本来コンビニエンスストアを回って配達している車両を利用して幾つかの商品を運ぶことができる。商品を受け取る場合、消費者は商品の受け取り時間を自由に決定することができるとともに、代価を支払ったのに商品を受け取ることができないといった問題の発生を心配する必要もない。係る方式は、本来好ましい取引方式であるが、但し、全ての商品を提供者が発送センターの倉庫に出荷し、発送センターの倉庫から商品の包装上の指示にしたがって指定されたコンビニエンスストアに転送しなければならない。さらにメディアから簡易メッセージ、または電子メールで予約した購買者に支払いと商品を受け取りに行くよう通知しなければならない。よって詳細にわたって分析すると、かなり多くのプロセス、手続き、コストを必要とする。
さらに、このようなネットワーク販売のメディアが増えると、それぞれのコンビエンスストアに預ける商品が、作業員の交代による引継ぎが確実に行われないなどの管理上の不注意が発生し、取引を完成させることができなくなり、各関係者にとって困惑を与えるという問題が発生する。さらに取引の過程おいて各層毎に利益の配分がなされ、メディア取引の優勢がかなり削減される。すべての資金、物資の流れは各層を転送される。不便であるのみならず、時間の遅延が消費者にとって受け入れがたい問題となる。
消費者は、消費の行為を行う前に商品の情報を十分に得ようとする、但し、無人化商店において、消費者は実物の存在を確認することができる以外、あまたの商品から、予め検討した商品を逐一探しだすことができず、甚だしくは取り出した後、戻すことができない。これが最大の不便となっている。
この発明は、取引の双方に時間と空間を越えた実体的な取引の場所を提供し、取引の双方が最も有利時間と空間において取引行為を行うことのできる無人化取引プラットフォームを提供することを課題とする。
また、この発明は、経済的な空間における場所を提供できる無人化取引プラットフォームを提供することを課題とする。
また、この発明は、実態的な商品を放置する時間と空間を減少させることのできる無人化取引プラットフォームを提供することを課題とする。
また、この発明は、流通経路の構造を短縮し、間接的に資金の滞留時間を短縮して資金のコストを低下させることのできる無人化取引プラットフォームを提供することを課題とする。
また、この発明は実質的な無人化を達成する取引方式と取引空間を実現できる無人化取引プラットフォームを提供することを課題とする。
さらに、この発明はメディアを利用した販売、特にネットワーク販売において、既存する流通業者を経ることのない実体的な取引プラットフォームであって、かつ公共的で、複数の消費者が享受できるスマートタイプの取引プラットフォームを提供することを課題とする。
そこで、本発明者は従来の技術に見られる欠点に鑑み鋭意研究を重ねた結果、時間と空間を越えて随時選択できる無人化取引プラットフォームであって、特定の人、地、事、物、時に対してのみ、商品転換の納品空間と中継基地として提供され、
すべての買主と、販売者と、商品提供者と、各地、各場所に散在する納品空間の間で伝送される情報を一組にして掌握、制御し、これを以って該納品空間への出入りと取引の情報と、支払いおよび相殺のコマンドを制御するリモート端データ感知システム中心と、
グループ毎に各地、各場所に散在し、暗証番号方式か、バーコード方式か、もしくはディジタルコード方式によってなるグループから選択される入力装置、無人化取引ステーション内の各納品空間に指示を与えるコマンドを提供する出入り認証システム、納品空間に発生する各種の情報をリモート端情報管理シスステム中心に送信する情報伝送システムを含み、ネットワークを利用して買主、販売者、商品供給者、各地、各場所の散在して設置される納品空間と、ディジタル方式で双方向の情報伝達を行い、情報を無人化取引ステーション外面の表示窓に表示し、これを以って操作する者に次の動作を提供し、システム中心をして各納品空間の最新動態の納品空間と無人化取引ステーションを随時掌握せしめ、該納品空間は情報伝送システムを設ける以外に、監視システムを設けてリモート端から随時各納品空間の動態を掌握、制御し、各納品空間は一種のディジタルコードを提供してコマンドを管理する商品納品空間と中継ステーションであって、
買主と、販売者と、商品供給者と、各地、各場所に散在して設置される納品空間のそれぞれ異なる状況によって発生した異なる暗証番号を利用して、各種の指定を指示するディジタルコードを組み合わせて構成し、これを以って能動的に納品空間の出入り認識システムを管理して無人化取引を達成する一種のプラットフォームと、を含み。
特定の人に特定の納品空間を提供し、特別の暗証番号を使用して特定の行為を行うことを特徴とする無人化取引プラットフォームによって課題を解決できる点に着眼し、係り知見に基いて本発明を完成させた。
この発明による無人化取引プラットフォームは、経済的で、時間とスペースの無駄を省き、実質的な無人化を達成できるという利点を有する。
また、流通経路の構造を短縮し、間接的に資金の滞留時間を短縮して資金のコストを低下させることができるという利点を有する。
この発明は無人化取引プラットフォームを提供するものであって、該無人化取引プラットフォームは、複数のへ閉鎖式納品空間の集合構造を具える。それぞれの閉鎖式納品空間には一組の暗証番号を設定する。この暗証番号はそれぞれの納品空間が専属的に有するものである。また、監視制御システムを具え、該納品空間の異動をリモート端、または後端の管理システムに随時送信し、無人化取引プラットフォームの入力端に入力される情報と整合させる。これによって、取引プラットフォームと資金流通端の金融機関に臨機して残高の消費相殺行為を行うように指示するか、又は納品空間を開放して商品の取り出しに提供するか、もしくは後端、または商品の到着をリモート端管理プラットフォームに通知して、購買者に商品の受け取りを知らせる。
この発明による無人化取引プラットフォームと、従来の技術による無人化商店とは、次に掲げる点において異なる。
1、この発明による無人化取引プラットフォームは販売者、または特定の買主などの特定の者が特定の暗証番号を利用して特定の納品空間を開けるために提供されるものであって、何人であろうと公開発行されたICカードによって自由に出入りできるものではない。
2、この発明による無人化取引プラットフォームは、保存したそれぞれの商品が買主が指定して購買しようとする商品であって、展示性、開放性の機能を具えない。
3、この発明における納品空間は単一の買主と単一の販売者とが並存することを要件とし、商品別に分割されるのではない。言い換えれば、ある納品空間に保存した商品は唯一の買主と唯一の販売者のみ許容される。但し、複数種の異なる数量の商品を集合であってもよい。この点が従来の技術と異なる点である。
この発明の最大の特徴は、無人化取引プラットフォームに3組、または3組以上の暗証番号が設定されることにある。しかも、すべてのコマンドはこの3組、または3組以上の暗証番号による認証を経て、始めて実行することができる。その内一組は販売業者が提供する身分認証コードであって、他の一組は納品空間コードであり、さらにオーダーシートコードか、またはこれに一組、または一組以上のコマンドコードを加える。これら暗証番号の内の一組、または二組だけで納品空間を開けることはできない。しかも、これら暗証番号は異なる身分の者が保有し、それぞれのコードを組み合わせることによって異なるコマンドが発生し、取引プラットフォームに実質的な無人取引、保管、支払い、商品受け取りの機能を与える。
商品の提供者は先にオーダーシートの一組の暗証番号と、販売業者が提供する身分確認の暗証番号と、納品空間コードを取得しなければならない。これらを取得することによってはじめて商品を取引プラットフォームの指定する納品空間に保存することができる。納品空間に商品を保存すると取引プラットフォームが能動的に商品受け取り情報を販路管理センター、または後端の管理プラットフォームにリターンし、該センター、またはプラットフォームが買主に約定の取引ステーションと納品空間から商品を受け取るように通知する。同様に、買主が商品受け取りの通知を受け取った場合、やはり提供される3組の暗証番号を必要とし、これらコードによってはじめて無人化取引プラットフォーム上の特定の納品空間を開くことができる。但し納品空間を開ける時間は弾性的であって、例えば商品の提供者が商品を配達する時間が弾性的であるのと同様である。
また、この発明の他の特徴を述べる。即ち、この発明はバーチャル商店を結合させた取引プラットフォームであって、取引の過程において商品の展示、紹介、値段交渉の過程、約定の過程、金銭取引の部分は、いずれもバーチャル通路で行う。言い換えれば、この発明の無人化取引プラットフォームは全体的に述べると、その内の一部の作業は、関連するバーチャル商店と共同で行うことによって完成させることができる。この発明の無人化取引プラットフォームは買主と販売者との間の部分的な物と金銭の流れについてのみ責任を負うものであって、共同で認証した取引ステーションと納品空間を利用して、時間と空間を越えた代金と物品の交換を実行する。
また、この発明のその他特徴を述べる。即ち、この発明の無人化プラットフォームは、それ自体がスマートタイプの管理システムを具える以外に、ネットワークを介してバーチャル商店、または流通データ管理システム中心随時にリンクする。よって、システム中心は各地の取引ステーションと納品空間の現況を随時監視、制御し、必要とする調整を行うことができる。
また、この発明の別の特徴を述べる。即ち、この発明の無人化取引プラットフォームはバーチャル商店、又は流通情報管理システム中心の外部に配置され、各場所の取引窓口に散在する。それぞれの取引ステーションは取引量の多寡によって納品空間の数量の調整を行う。よって、商品の展示空間を必要とせず、商品の人的管理、解説を必要としない。しかもそれぞれの納品空間は、いずれもすでに取引が成立したオーダーシートであって、現場での使用率によって最も簡略化されたものである。
この発明による無人化取引プラットフォームは、ディジタルコードを以って買主、販売者、商品提供者にコマンドを管理する納品空間と中継基地を提供するものであって、買主、販売者、商品提供者のサービス人員を排除して取引を行わなければならない場合、調整上困難になる、完全に自由、自主、個人的な取引空間を提供する。
この発明は、メディア販売(例えばインターネット販売、カタログ販売、テレビ販売など)の業者に最も経済的で、自由で、選択性を有する取引方式を提供するものであって、販売者は精算後の配達路線と時間を選択することができ、買主が選択した商品を期限内に買主の選択した特定の取引ステーションに配達する。買主も亦、自身に都合のよい時間を選択して自身で選択した取引ステーションへ行き商品を受け取る。この無人化取引ステーションと納品空間は、多くの場所の内外に広く設置される構造体であって、身分の認識を経た者だけがその内の一部の特定の納品空間を開けることができる。場所の利用率を最高に高めることができ、百貨店の大面積の売り場に見られる困難を克服し、バーチャルマーケットの間において最も好ましい状況を達成することができる。
以下、具体的な実施例を挙げてこの発明の特徴を説明する。
この発明は、無限に拡張できる複数組の納品空間が設定してある。それぞれの納品空間には特定の納品空間暗証番号が設定してある。また、監視制御と感知システムがメインシステムに連結している。納品空間の開閉はメインシステムの制御を受ける。メインシステムの暗証番号認証を経て、はじめて納品空間のパイロットランプが点灯して、該暗証番号を入力した者に納品空間の所在する位置を知らせる。さらに、取引ステーションの監視システムを起動して全ての情報をバーチャル商店、または流通情報管理システム中心にリターンする。
配達係りの人員が配達の手続きを完成させた場合、別途暗証番号を入力して情報管理システム中心に配達の手続きが完了したことを通知しなければならない。情報管理システム中心で確認を完了させると、情報管理システム中心と商品供給業者との間の初期の取引行為が完了する。
内部に商品を保存した納品空間を起動する暗証番号は、自動的にオーダーシート番号、またはロット番号に納品空間コードを加えたものになり、さらには商品供給業者の暗証番号を加える。これら暗証番号はバーコードの方式で実施することができる。よってコードが集中した状態になるが、困惑することはない。
この発明におけるそれぞれの納品空間の出入り管理システムは、この発明の重要な部分であって、各種の暗証番号の組み合わせによって、各種異なる目的、またはコマンドを代表する。例えば、あるオーダーシートによって購買する商品の内の一暗証番号がA1とすると、このA1の内容はオーダーシート内の有る商品の仕様、数量、購買時間などの要素を含む。供給業者の暗証番号をBとし、買主の指定する特定の無人化取引ステーションの納品空間をCとする。商品供給者が係るコマンドを受けた場合、最も経済的な配達路線と時間に基いて該オーダーシートの商品を指定されあ取引ステーションの納品空間に配達することができるが、但し、取引プラットフォームの認証を経て、はじめて該特定の納品空間を開き、商品を保存して商品発送の手続きを完成させることができる。
買主がバーチャル商店ですでにオーダーシートを確認していれば、該買主は基本的にはすでにオーダーシートの暗証番号Aを取得したことになる、Aに続いてある商品A1、他の商品A2、またはその他A3、A4などが含まれる可能性があり、また、取引ステーションと納品空間の所在地の指定を完成させる。バーチャル商店の上方管理システム中心は、買主の約定する時間にしたがい、同時に発送完了信号を発して情報管理システム中心と買主に通知し、確認した納品空間の暗証番号C1、またはC2、C3などを提供する。
買主は該納品空間暗証番号C1、またはC2、C3など、オーダーシート暗証番号A1、又はA2、A3など、及び情報管理システム中心が、買主が支払いD1を完成したか否か、またはどのような支払い方法D2を選択したなどの情報に基いて、別途一組の暗証番号を提供する。よって買主はこれら幾つかの暗証番号を利用して進入し、指示に従って取引を完成させて商品を受け取ることができる。
納品空間に保存した商品が買主によって引き取られれると、納品空間の感知システムは自動的にすでに商品の受け取りが行われた情報をリモート端情報管理システム中心に通知する。該納品空間は、他の取引における使用に、即提供される。同時に、三者の間の取引の行為を確認する。
この発明による無人化取引プラットフォーム1は、すべての買主と、販売者と、商品提供者と、各地、各場所に散在する納品空間の間で伝送される情報を一組にして掌握、制御し、これを以って該納品空間への出入りと取引の情報と、支払いおよび相殺のコマンドを制御するリモート端情報管理システム中心11と、グループ毎に各地、各場所に散在する納品空間の集合体である無人化取引ステーション12とを含む。
該納品空間の集合体である無人化取引ステーション12には出入り認証システム121を設ける。出入り認証システム121は納品空間12(0)〜12(n)の共同使用に供し、暗証番号を入力する方式か、バーコード方式で該集合体の各納品空間に指示コマンドを提供する。また、外部に対する情報伝送システムを具え、納品空間に発生した各種の情報をリモート端情報管理システム中心11に送信し、かつ情報を無人化取引ステーション12の表示窓口125に表示して操作するものに次の動作を提供する。また、リモート端情報管理システム中心11は、納品空間の最新動態を随時掌握することができる。
それぞれの納品空間124には、パイロットランプ126と、感知システムと、自動開閉ドアを設ける。仮に、コードが1200010001の納品空間が開放コマンドを受信した場合、該納品空間のパイロットランプ126が自動的に点灯し、その他の如何なる特殊な記号、またはドアノブを有しない自動開閉ドアが自動的に開く。コマンドを操作する者は該納品空間のアドレスを探す必要がなく、また一方では保存する者、または取り出す者が間違えて混乱を来たすことがない。リモート端情報管理システム中心11のみがオーダーシートの商品を保存した空間と保存した時間を知ることができる。何人であろうと、外面からは納品空間の当時の状況を知ることができず、不必要な困惑が生じない。
無人化取引ステーション12は無人化取引ステーションの背後か、または適宜な箇所に情報伝送システムと、監視システムと、帳簿管理システムとを設け、各種暗証番号を組み合わせて入力する方式で、各種のコマンドを提供し、各種の情報を受信してリモート端情報管理システム中心11にリターンする。よって、情報管理システム中心11はバーチャル取引の各種状況を随時掌握し、資金の流れと物資の流れとの完璧な流通を達成することができる。
リモート端情報管理システム中心11が販売通路業者3からのオーダーシートに係る情報を受信した場合、実際には該情報はすでに商品供給者4、買主2、納品空間124、支払い状況の情報を含む。同様に、リモート端情報管理システム中心11が商品供給者4からの商品を発送した情報を得た場合、該情報にも買主2、納品空間124、支払い状況の情報を含む。また、すべての情報は異なるディジタル化コード内に含まれ、これによって異なるコマンドを発生させて各種の取引行為を達成する。
この発明による無人化取引プラットフォームの説明図である。 この発明における無人化取引ステーションの説明図である。 この発明による無人化取引の過程を示したフローチャートである。
符号の説明
1 無人化取引プラットフォーム
11 リモート端情報管理システム中心
12 無人化取引ステーション
12(0)、12(1)、12(2)、12(n) 納品空間
121 出入り認証システム
124 納品空間
125 表示窓口
126 パイロットランプ
2 買主
3 販売通路業者
4 商品供給者

Claims (1)

  1. 時間と空間を越えて随時選択できる無人化取引プラットフォームであって、特定の人、地、事、物、時に対してのみ、商品転換の納品空間と中継基地として提供され、
    すべての買主と、販売者と、商品供給者と、各地、各場所に散在する納品空間の間で伝送される情報を一組にして掌握、制御し、これを以って該納品空間への出入りと取引の情報と、支払いおよび相殺のコマンドを制御するリモート端情報管理システム中心と、
    グループ毎に各地、各場所に散在し、暗証番号方式か、バーコード方式か、もしくはディジタルコード方式によってなるグループから選択される入力装置、無人化取引ステーション内の各納品空間に指示を与えるコマンドを提供する出入り認証システム、納品空間に発生する各種の情報をリモート端情報管理システム中心に送信する情報伝送システムを含み、ネットワークを利用して買主、販売者、商品供給者、各地、各場所の散在して設置される納品空間と、ディジタル方式で双方向の情報伝達を行い、情報を無人化取引ステーション外面の表示窓に表示し、これを以って操作する者に次の動作を提供し、リモート端情報管理システム中心をして各納品空間の最新動態の納品空間を随時掌握せしめ、該納品空間は情報伝送システムを設ける以外に、監視システムを設けてリモート端から随時各納品空間の動態を掌握、制御し、各納品空間は一種のディジタルコードを提供してコマンドを管理する商品納品空間と中継ステーションであって、
    買主と、販売者と、商品供給者と、各地、各場所に散在して設置される納品空間のそれぞれ異なる状況によって発生した異なる暗証番号を利用して、各種の指定を指示するディジタルコードを組み合わせて構成し、これを以って能動的に納品空間の出入り認識システムを管理して無人化取引を達成する一種のプラットフォームとを含み、
    特定の人に特定の納品空間を提供し、特別の暗証番号を使用して特定の行為を行うことを特徴とする無人化取引プラットフォーム。
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