JP2008165422A - 医療機関情報提供システム - Google Patents

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Abstract

【課題】医療機関に関する情報を提供するシステムにおいて、実際に診察を受けた者のみによる評価情報の登録を受付け、医療機関の客観的な評価情報を提供する。
【解決手段】医療機関情報提供サーバ110のデータベース111内には、医療機関情報111a,患者情報111b,受診・評価情報111cを格納し、患者端末140からの要求に応じてデータベース111内に格納した医療機関情報の提供を行う。医療機関情報提供サーバ110は、医療機関端末130から患者の受診情報を受信して、当該受診情報に基づき混雑状況等を含む診察情報を提供するとともに、各患者端末から登録された各医療機関に対する評価情報を提供している。この場合、医療機関端末130から受信した受診情報に含まれる患者識別情報及び医療機関識別情報に基づき各医療機関に対する評価情報登録権限を設定し、実際に各医療機関で受診した者のみに評価情報の登録を認めることとしている。
【選択図】図1

Description

本発明は、医療機関の情報を提供する情報提供サーバを備えた医療機関情報提供システムに関し、特に、医療機関の評価に関する情報を提供するための構成に関する。
一般に、患者が病院、診療所などの医療施設にて受診しようとするとき、患者自身が適当と判断した病院に自ら出かけて行き、受付で予約して受診する。この場合患者は、事前に病院の混雑状況を予め知ることが少なく、病院についてから病院が混雑していることを知り、場合によっては長時間待たされることもある。また、初めて行く病院については、実際にその病院で診察を受けるまで、どのような病院であるかを知ることは困難である。
このような点を考慮して、近年、インターネットの普及に応じて医療機関のホームページ等で各医療機関における診察内容等の情報提供が行われている。
さらに、医療機関側から取得した情報に基づき、所定の検索条件に合致した医療機関についての情報提供を行う医療機関検索システムについての構成が公知となっている(例えば、特許文献1参照。)
国際公開第01/090977号パンフレット
しかし、各医療機関のホームページや、前記特許文献1に記載のシステムでは、医療機関自身により登録された情報のみを患者等に提供するものであり、医療機関に対する客観的な評価等を提供可能なものではなかった。即ち、医療機関に対する評価等について、医療機関自身から情報提供を受ける場合には、その客観性を担保することが困難となっていた。
また、医療機関の評価に関しては患者により情報提供を受けることが考えられるが、適切な情報を提供するためには、実際に診療を受けた者にのみ評価情報を登録させることが必要と考えられる。この点について、前記特許文献1のシステムでは、患者による情報登録を考慮したものではないため、そのための手段は備えられていなかった。
本発明は前記課題を解決するためのものであり、医療機関に関する情報を提供するシステムにおいて、実際に診察を受けた者のみによる評価情報の登録を受付け、医療機関の客観的な評価情報を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため本発明は、ネットワークを介して複数の医療機関端末と患者端末とからアクセス可能に接続され、前記医療機関端末又は患者端末により登録された医療機関情報を、前記患者端末に提供する医療機関情報提供サーバを備えた医療機関情報提供システムであって、前記医療機関情報提供サーバは、前記医療機関端末から送信された受診情報に含まれる医療機関識別情報及び患者識別情報に基づき、医療機関評価情報登録権限を設定する手段と、前記患者端末からの評価情報登録要求を受信し、当該評価情報登録要求に含まれる患者識別情報に基づき、医療機関評価情報登録権限の有無を判定し、判定結果に応じて、前記医療機関識別情報に示す医療機関に対する医療機関評価情報の登録を受け付ける手段とを備えることを特徴とする。
また、前記医療機関識別情報は、さらに診療科目,曜日,時間帯のいずれか一又はそれらの組合せを含むものとすることを特徴とする。
また、前記医療機関情報提供サーバは、前記患者端末により登録された医療機関評価情報に含まれる評価値の平均値を集計する手段をさらに備えることを特徴とする。
また、前記受診情報は、診察開始時刻及び診察終了時刻を含むものとし、前記医療機関情報提供サーバは、前記受診情報に含まれる診察開始時刻及び診察終了時刻に基づき、診察所要時間を算出し、前記医療機関評価情報に含めて登録する手段をさらに備えることを特徴とする。
また、前記医療機関情報提供サーバは、前記受診情報に含まれる診察開始時刻及び診察終了時刻に基づき、現在時刻における現在待ち人数を集計する手段をさらに備えることを特徴とする。
また、前記医療機関情報提供サーバは、前記現在待ち人数に、予め算出した前記医療機関における平均診察時間を乗ずることにより、現在時刻における現在待ち時間を算出する手段をさらに備えることを特徴とする。
また、前記医療機関情報提供サーバは、前記医療機関端末からの受信によって診察予約時刻を含む診察予約情報を受け付ける手段をさらに備え、該診察予約情報に含まれる診察予約時刻が現在時刻から前記現在待ち時間が経過した時刻までの間に含まれるようになった場合は、前記現在待ち人数及び前記現在待ち時間を増加させ、前記診察予約時刻が到来した場合には、前記現在待ち人数及び前記現在待ち時間を減少させる手段をさらに備えることを特徴とする。
以上の構成により本発明では、医療機関端末から受信した受診情報に含まれる患者識別情報に基づき、医療機関の評価情報の登録権限を設定することとしたので、実際に各医療機関において診察を受けた者以外の者からの評価情報の登録を防止することが可能となる。従って、評価情報の客観性を担保することが可能となる。
また、医療機関識別情報に、診療科目,曜日,時間帯の情報を含めることにより、診療科目毎等の適切な評価情報の提供が可能となる。特に、大病院等のように曜日や時間帯によって担当医が異なる場合にも、より適切な評価情報の提供が可能となる。
また、登録された評価情報の平均値を算出することにより、より客観的な評価情報を提供することが可能となる。
また、受診開始時刻及び受診終了時刻に基づき、診察所要時間や受診人数を算出することとしたので、リアルタイムな混雑状況等について、より適切な情報を提供することも可能となる。
以下、本発明の一実施の形態に係る医療機関情報提供システムについて、図面に基づき説明する。
図1は、本実施の形態に係る医療機関情報提供システムの概略構成を示すブロック図である。
本実施の形態に係る医療機関情報提供システム100では、医療機関情報提供サーバ110が、インターネット等のネットワーク120を介して、複数の医療機関端末130及び患者端末140からアクセス可能に接続されている。
医療機関情報提供サーバ110は、医療機関端末130及び患者端末140から登録された情報をデータベース111内に格納し、患者端末140からの要求に応じてデータベース111内に格納した医療機関情報の提供を行う。
データベース111内には、医療機関情報111aと、患者情報111bと、各医療機関における各患者の診察状況及び評価を示す受診・評価情報111cとを格納している。
医療機関端末130及び患者端末140には、例えば、ICカード等に記憶された各識別情報を読み込むためのカードリーダ131,141が備えられている。
本実施の形態では、医療機関情報提供サーバ110が、医療機関端末130から患者の受診情報を受信して、当該受診情報に基づき混雑状況等を含む受診情報を提供するとともに、各患者端末から登録された各医療機関に対する評価情報を提供している。この場合、医療機関端末130から受信した受診情報に含まれる患者識別情報及び医療機関識別情報に基づき各医療機関に対する評価情報登録権限を設定し、実際に各医療機関で受診した者のみに評価情報の登録を認めることとしている。
図2は、データベース111内の医療機関情報111aのデータ構造の一例を示す図である。
医療機関情報111aとしては、図2に示すように、医療機関固定情報210と、医療機関集計情報220とを有する。
医療機関固定情報210は、例えば、各医療機関を一意に識別するための医療機関ID211と、医療機関名212と、所在地213と、当該医療機関における診療科目214とを含んでいる。医療機関IDは、予め各医療機関に対して発行したものを用いる。診療科目214は、複数登録可能となっている。
医療機関集計情報220は、受診情報に含まれる医療機関識別情報としての医療機関ID221,診療科目222,曜日223,時間帯224毎の診察状況及び評価を示すものであり、例えば、診療科目222・曜日223・時間帯224毎に、診察状況に関する現在待ち人数225,平均診察時間226,現在待ち時間227,平均所要時間228,平均正味診察時間229,診察1分当り所要時間230と、評価に関する評価延べ人数231,評価平均(全体)232,評価平均(医師)233,評価平均(医療設備)234とを含んでいる。なお、平均診察時間226と平均正味診察時間229の相違については後述する。
医療機関集計情報220における診察状況に関するデータ項目224〜229及び評価に関するデータ項目230〜233,・・・は、データベース111内の受診・評価情報111cに含まれるデータを集計した結果を登録する。
図3は、データベース111内の患者情報111bのデータ構造の一例を示す図である。
患者情報111bは、患者端末140を利用して、医療機関評価情報の登録及び医療機関情報の閲覧を行うユーザを特定するためのものであり、例えば、各患者を一意に識別するためのユーザID301の他、パスワード302,氏名303,住所304,診療科目305等を含んでいる。診療科目305は、複数登録可能となっている。
これらの患者情報のうち、少なくとも氏名、住所については、本システムにユーザ登録する際に患者が入力するものとし、診療科目は患者が診療を受けたい科目について選択するものとする。ただし、患者が自ら診療を受ける意思の全く無い診療科目を単に興味本位で登録することを避けるために、ユーザの選択した診療科目ごとに、当該診療科目に関する簡単なアンケートへの回答を要求するようにしても良い。ただし、ユーザ登録の際に診療科目について選択等による入力を要求しないようなシステム構成としてもよい。この場合は、ユーザ登録した患者は、本システムの扱う全ての診療科目について閲覧可能となる。
ユーザID301及びパスワード302は、本システムにログインする際の認証処理に用いるものであり、ユーザID301は、各患者に対して予め発行したものを用いる。
なお、本例では、ユーザID301及びパスワード302は情報記憶媒体としての機能を有する診察券に記憶しておくものとする。これにより、カードリーダ131,141を備える医療機関端末130及び患者端末140では、診察券に記憶されたユーザID301及びパスワード302のデータを読み込ませることが可能となる。この場合、望ましくは、本システムに登録された医療機関で共通に使用できる共通診察券が、患者登録の際に発行されるようにしておくとよい。ここで共通診察券としては、例えば、ICカード等で構成し、データの内容は、少なくともユーザID301及びパスワード302が記録されているものとし、付加情報としてデータベース111内に格納された当該患者に関する患者情報111bと同等の内容が記録されていてもよい。
図4は、受診・評価情報111cのデータ構造の一例を示す図である。
受診・評価情報111cは、医療機関において診察を受けた患者毎の診察状況及び当該患者により登録された評価情報を示すものである。
受診・評価情報111cとしては、例えば、診察を行った医療機関を識別する情報としての医療機関ID401,診療科目402,受診日・曜日403,時間帯404と、診察を受けた患者に関するユーザID405,受診回数406と、診察状況に関する受診開始時刻407,受診終了時刻408,所要時間409,正味診察時間410と、評価に関する評価済フラグ411,評価(全体平均)412,評価(医師)413,評価(医療設備)414,個別評価コメント415とを含んでいる。
医療機関端末130から送信された受診情報に含まれるデータを医療機関ID401,診療科目402,ユーザID405に登録するとともに、医療機関情報提供サーバ110における受信時刻に基づき、受診日・曜日,時間帯,現在時刻を受診日・曜日403,時間帯404及び受診開始時刻407,受診終了時刻408に登録し、通算受診回数406に「1」を追加する。
所要時間409は、医療機関情報提供サーバ110が、受診開始時刻407と受診終了時刻408とに基づき算出して登録する。
正味診察時間410は、患者端末140から送信された評価情報に含まれるデータを登録する。
評価済フラグ411は、各ユーザの評価情報登録権限を示すデータであり、医療機関端末130から受診終了情報を受信したときに情報登録を許可する「0」(未評価)を設定し、患者端末140から評価情報を受信したときに「1」(評価済)を設定する。「2」は評価対象外とする場合に設定するものであり、例えば、患者が同一医療機関の同一診療科目に2回目以降に受診したときに(通算受診回数が「2」以上)、評価済フラグ411を「2」(評価対象外)に設定して、当該患者には再評価をさせないようにしても良い。また、受診した年や月が変わるごとに新たに再評価させる(評価済フラグを「0」とする)ような運用としてもよい。
評価平均(全体)412は、医療機関情報提供サーバ110が、患者端末140から送信された評価情報に含まれる各評価項目413,414,・・・についての評価値の平均を算出して登録する。
個別評価コメント415は、患者端末140から送信された評価情報に含まれるテキストデータを登録する。
このように、ある医療機関の診療科をある曜日・時間帯に実際に受診した患者のみに当該医療機関・診療科目・曜日・時間帯の評価させることにより、実際に受診していない部外者による誹謗・中傷等を防止し、より信憑性の高い評価を得ることができる。また、受診に要する時間を実際に計測して、診療科・曜日・時間帯毎に集計することにより、患者はより詳細な混雑状況を把握することが可能となる。
図5は医療機関端末130及び医療機関情報提供サーバ110間で行う受診情報登録処理の概要を示す図である。
受診情報の登録処理では、図5に示すように、医療機関情報提供サーバ110にアクセスした医療機関端末130から、ユーザ登録された患者の受診開始情報が送信される。この場合の受診開始情報は、患者に対して予め設定されたユーザIDと、医療機関に対して予め設定された医療機関ID,診療科目とで構成される。ユーザIDは、例えば、医療機関端末130の備えるカードリーダ131にユーザIDを記憶したICカードを備える診察券を読込ませて入力させる。
医療機関情報提供サーバ110は、受診した来院情報に基づき、受診・評価情報111cに新規データを追加し、受診開始情報に含まれるデータに基づき、医療機関ID401,診療科目402,ユーザID405を登録するとともに、現在の曜日,時間帯及び現在時刻を受診日・曜日403,時間帯404及び受診開始時刻407に登録する。また、診療科目・曜日・時間帯に応じて、医療機関集計情報220の現在待ち人数225を「1」カウントアップし、現在待ち時間227を平均診察時間226の分だけ増加させる。
診察終了時には、医療機関端末130から医療機関情報提供サーバ110に受診終了情報が送信される。この場合の受診終了情報は、患者に対して予め設定されたユーザIDと、医療機関に対して予め設定された医療機関ID,診療科目とで構成される。ユーザIDは、例えば、会計時等において、医療機関端末130の備えるカードリーダ131にユーザIDを記憶したICカードを備える診察券を読込ませて入力させる。
医療機関情報提供サーバ110は、受診した診察終了情報に基づき、受診・評価情報111cの受診終了時刻408に現在時刻を登録するとともに、受診開始時刻との差分を所要時間409として登録し、通算受診回数406に「1」を加える。また、評価済フラグ411を「0(未評価)」とする。また、診療科目・曜日・時間帯に応じて、医療機関集計情報220の現在待ち人数225を「1」カウントダウンし、現在待ち時間227を平均診察時間226の分だけ減少させる。
図6は、患者端末140及び医療機関情報提供サーバ110間で行う評価情報登録・提供処理手順を示すフローチャートである。
医療機関情報提供サーバ110は、患者端末140からのアクセスに応じて、ログイン画面を表示し(ステップ601)、ユーザID及びパスワードを入力させて、ユーザ認証処理を行う(ステップ602)。この場合、ユーザID及びパスワードの入力は、患者端末140のカードリーダ141を用いて、診察券に記憶された情報を読取らせることとしてもよい。
ユーザ認証処理では、入力されたユーザID及びパスワードがデータベース111内の患者情報111bに含まれるユーザID301,パスワード302の組合せと一致するか否かを判定し(ステップ603)、一致する場合には、認証OKとして、評価情報登録か医療機関情報検索かを選択させる(ステップ604)。
一方、入力されたユーザID及びパスワードが患者情報111bに含まれるユーザID301及びパスワード302の組合せと一致しない場合には、再度ログイン画面を表示して、ユーザID,パスワードの再入力を促す(ステップ601)。
ステップ604において、評価情報登録が選択された場合には、入力されたユーザIDに基づき、データベース111内の受診・評価情報111cを検索し、未評価データ(評価済フラグ411が「0」のデータ)の有無を判定する(ステップ605)。
判定の結果、未評価データが有る場合には、評価登録画面を表示して評価情報の登録を受付ける(ステップ606)。
一方、未評価データが無い場合には、そのまま処理を終了する。
ステップ604において、医療機関情報検索が選択された場合には、医療機関検索画面を表示し、検索条件の入力を受付けて検索処理を行う(ステップステップ607)。
検索結果を検索結果表示画面に表示し(ステップ608)、さらに、患者端末140からの要求に応じて、評価詳細画面を表示する(ステップ609)。
ただし、評価は必須とせず、任意のタイミングで評価画面に遷移できるようなボタンを設けてもよい。例えば、図10に示すように、ログイン直後の画面として本システムのメニュー一覧画面1000を表示させ、その中に評価画面へ推移するボタン1010を設け、クリックすると当該患者が未評価の診察履歴一覧画面1050が表示されるような構成が考えられる。一覧に表示された任意の診察履歴をクリックすると、図7の評価登録画面に推移する。なお、過去の当該患者自身の評価結果を参照するために、既評価診察履歴一覧表示ボタン1070等を設けてもよい。
図7は、図6のステップ606で表示する評価登録画面の画面構成の一例を示す図である。
評価登録画面700は、データベース111内の受診・評価情報111cに登録された医療機関名701,受診科目702,曜日703,時間帯704,受診開始時刻705,受診終了時刻706,所要時間707を表示する各表示部と、正味診察時間入力部708,評価選択部709,個別評価コメント入力部710の各評価入力部と、登録ボタン711,キャンセルボタン712を備える。
正味診察時間入力部708には、患者自身に、実際に医師の前に座ってから正味診察を受けた時間を入力させる。
評価選択部709は、各評価項目毎に「非常に良い」「良い」「普通」「悪い」「非常に悪い」の5段階、または、「良い」「普通」「悪い」の3段階のいずれかで評価を選択させる。本例では、医師・医療設備等の重要項目については5段階評価、その他の項目については3段階評価とするような、重み付けをしている。
個別評価コメント入力部710には、評価コメントをテキストで入力させる。個別評価コメント入力部710は、入力文字数制限することができる。
登録ボタン711の押下に応じて、医療機関情報提供サーバ110は、入力内容をデータベース111内の受診・評価情報111cに登録する。この場合、各評価項目の評価値は、「普通」を「0」,「非常に良い」を「+2」,「良い」を「+1」,「悪い」を「−1」,「非常に悪い」を「−2」として登録する。
入力内容を登録した後、医療機関情報提供サーバ110は、受診・評価情報111cの評価済フラグ411を「1(評価済)」とした後、受診・評価情報111cに登録した情報に基づき医療機関修正情報220の各データの集計値を更新する。
なお、キャンセルボタン712の押下がされた場合には、登録処理を行わずに入力内容をクリアする。
図8は、医療機関情報検索・表示画面の画面構成の一例を示す図である。
医療機関情報検索・表示画面800は、検索項目入力部810と、表示設定部820と、検索ボタン830と、検索結果一覧表示部840と、終了ボタン850とを備える。
検索項目入力部810は、地域,診療科目,曜日,時間帯の各入力欄811〜814を設けている。ユーザにより地域が指定されない場合には、ログイン画面に入力されたユーザIDに基づき、データベース111内の患者情報111bから住所を取得して、地域入力欄811に設定する。診療科目は、必須入力項目とする。ユーザにより曜日,時間帯が指定されない場合には、現在の曜日及び時間帯を、曜日入力欄813及び時間帯入力欄814に設定する。
表示設定部820は、ソート順,評価種別の各選択欄821,822を設けている。ソート順については、例えば、現在のリアルタイムな待ち時間と、医療機関の評価平均の値とのいずれかを選択可能としている。なお、本図では、評価平均によりソートした例を示している。評価種別は、評価平均としてどのような値を用いるかを示すものであり、医療機関全体の評価平均と、検索条件として指定された診療科目の評価平均と、検索条件として指定された診療科目・曜日・時間帯の組合せの評価平均とのいずれかを選択可能としている。なお、本図では、診療科目・曜日・時間帯の組合せの評価平均が指定された例を示している。
検索結果一覧表示部840は、医療機関名,待ち人数,待ち時間,平均所要時間,評価延べ人数,評価平均の各評価項目表示欄841〜846と、評価詳細画面へのリンク847とを設けている。検索結果一覧表示部840は、各入力欄811〜814への入力及び各選択欄821,822の選択がされた後、検索ボタン830が押下されることにより、検索結果の一覧を表示する。なお、検索項目入力画面と一覧表示画面とを別画面として構成してもよい。
医療機関名841は、検索対象となった医療機関名を上記のソート順に従って表示する。各々の医療機関名をクリックすると、当該医療機関の詳細情報(診療時間、休診日、交通アクセス等)が別画面で表示されるようにしてもよい。
待ち人数842は、曜日・時間帯が現在の曜日・時間帯の場合は、現在の待ち人数を、医療機関集計情報220に登録されている現在待ち人数224に基づき、リアルタイムに表示する。
待ち時間843は、当該医療機関の当該診療科、曜日、時間帯における平均診察時間を統計的に取得しておいた数値に待ち人数332を掛けた値を表示する。平均診察時間の統計値は、当該診療科、曜日、時間帯(午前、午後)の診察時間(開業時間)の累計を、当該診療科、曜日、時間帯における患者数の累計で割ることによって算出される。
曜日・時間帯が現在の曜日・時間帯でない場合は、リアルタイムな待ち人数332・待ち時間333は不明なので、この欄は空欄となる。
平均所要時間844は、当該医療機関の当該診療科、曜日、時間帯に予約無しで受診した場合に、受付から精算終了までに要する時間の平均であり、本システムで取得した各患者の所要時間の平均値を表示する。
平均所要時間844は、現在の曜日・時間帯以外についても過去の実績平均値を表示するので、ユーザは当該医療機関の当該診療科において、どの曜日・時間帯が混雑しやすいかについて、あらかじめ知ることができる。また、現在の時間帯についてはリアルタイムな待ち時間333も並べて表示されるので、患者は今日が普段より混んでいる日か、空いている日か一目で知ることができ、受診をその日にするか、別の日にするかの判断に役立てることができる。
評価延べ人数845、評価平均846は、評価種別822で選択されたデータ種別に基づき集計等した結果を表示する。また、評価詳細847にリンクされた評価詳細画面に表示する各評価値も評価種別選択欄822で選択されたデータ種別に基づき集計等した結果を表示する。例えば、評価種別選択欄822で「上記診療科目」が選択されている場合には、評価延べ人数845は、当該医療機関の当該診療科に対して過去に評価情報の登録を行った患者の延べ人数を、評価平均846は当該延べ人数に対する評価点の平均を、また、後述する評価詳細画面は、各評価項目の評価平均等を表す。なお、各評価項目における評価値は「0」を標準とし、プラス評価をプラス点として、マイナス評価をマイナス点として記録する。なお、当該医療機関の当該診療科に対して未だ評価した患者が全くいない場合は、評価延べ人数845を「0」とし、評価平均846も「0」として表示する。
別の検索条件により再検索を行う場合には、各入力欄811〜814への入力及び各選択欄821,822の選択がさせた後、検索ボタン830を押下させる。
また、終了ボタン850の押下に応じてログアウト処理を行い、再びログイン画面を表示する。
なお、当該診療科目を受診する意思も無い者が、単に興味本位で評価結果を閲覧することを禁止するために、評価結果を閲覧できる患者は、患者情報111bの診療科目305に当該科目が登録されている者に限定してもよい。評価結果の閲覧権が無いユーザが一覧画面を表示した場合には、ソート順821は待ち時間等に限定され、評価に関する欄(評価種別822,評価延べ人数845,評価平均846,評価内訳847等)は表示されない。
図9は、評価詳細画面の画面構成の一例を示す図である。
評価詳細画面900は、選択された医療機関情報に示す医療機関名901,診療科目902,曜日903,時間帯904,平均所要時間905,平均診察時間906,平均正味診察時間907,診察1分当りの所要時間908を表示するとともに、評価項目一覧表示部910と、評価延べ人数表示部920と、個別評価コメント一覧表示部930と、終了ボタン940を備える。但し、図8に示す医療機関情報検索・表示画面800の評価種別選択欄822で「上記診療科」が選択された場合には、曜日903及び時間帯904の表示が省略され、「医療機関全体」が選択された場合には、更に診療科目902の表示が省略される。ここで、平均診察時間906は既に述べたように、当該診療科、曜日、時間帯(午前、午後)における診察時間の累計を患者数の累計で割ることによって得られた統計値であり、ある患者の受診開始時間から次の患者の受診開始までの平均所要時間を表す。これに対して、平均正味診察時間907は、患者が実際に医師の前に座ってから正味診察を受けた時間の申告値708の平均を表す。診察1分当り所要時間908は、平均所要時間905を平均正味診察時間907で除した時間である。従って、平均診察時間906と患者の申告する平均正味診察時間907の乖離が大きければ、医師が実際に診察をしないオーバヘッドの時間が多いと言うことになり、また、診察1分当りの所要時間908によって、医師に正味1分診療してもらうために待ち時間がどれ程必要か統計的に知ることができ、当該医療機関・診療科・曜日・時間帯の評価のバロメータとなる。
ただし、患者は正味診察時間を必ずしも覚えていないこともあり、また正確に覚えているとも限らないので、評価の信憑性は他の評価項目に比べて劣る可能性がある。従って、図7の正味診察時間の入力は任意とし、また正味診察時間入力人数のデータベース上の集計も評価延べ人数231とは別に集計して、図9の評価詳細画面においても、平均正味診察時間入力延べ人数921のように、評価延べ人数920とは別に表示してもよい。これによって、評価詳細画面を閲覧した患者は、全体の評価延べ人数による信憑性とは別に、平均正味診察時間907の信憑性を判断することができる。
評価項目一覧表示部930には、医師,医療設備,受付等の各評価項目911毎に評価値の平均912が表示される。ここで、評価項目一覧表示部930に表示する値は、医療機関集計情報220の内容を表示する。但し、図8に示す医療機関情報検索・表示画面800の評価種別選択欄822で「医療機関全体」又は「上記診療科目」が選択された場合には、医療機関ID221,診療科目222に基づき取得した医療機関集計情報の平均値を表示する。この場合、評価延べ人数表示部920には合計値を表示する。このように、評価を行った延べ人数も表示するので、患者はこの評価がどの程度信憑性があるものか知ることができる。
更に、個別評価コメントがある場合は、個別評価コメント一覧表示部930にコメント一覧をスクロール表示する。ただし、全体のコメント数が多い場合は、最新のコメントから何件かを選択表示してもよい。
終了ボタン940の押下に応じて、医療機関情報検索・表示画面800に戻る。
なお、これまでは、診察の事前予約を特に考慮しない実施形態について説明したが、例えば患者から予約を受け付けた場合に、医療機関端末130から診療科、曜日、予約時刻、予約ユーザID情報を入力して、ネットワーク120経由で医療機関情報提供サーバ110の管理する患者情報111bの当該診療科、曜日、時間帯のデータに診察予約日時235、診察ユーザID236として単数または複数登録することによって、事前予約が発生した場合であっても、現在待ち人数225、現在待ち時間227を適切に管理することができる。
具体的処理手順としては、現在時刻と、現在時刻から現在待ち時間227が経過した時刻までの間の時刻を示す診察予約日時データ235が存在するようになった場合は、データが1つ存在する毎に、医療機関情報提供サーバ110は、現在待ち人数225を「1」カウントアップし、現在待ち時間227を平均診察時間226の分だけ増加させる。現在時刻から現在待ち時間227が経過した時刻までの間に事前予約者がいると、その患者の分だけ現在待ち人数225及び現在待ち時間227が増加すると考えられるからである。
その後、当該診察予約日時235が到来したときは、医療機関情報提供サーバ110は、当該診察予約日時データ235、当該診察ユーザIDデータ236を患者情報111bから削除すると共に、現在待ち人数225を「1」カウントダウンし、現在待ち時間227を平均診察時間226の分だけ減少させる。
なおこの処理は、当該診察予約を行なった患者が実際に来院して受診したか否かに無関係に行なわれる。当該診察予約を行なった患者が受診開始した場合は、その後は図5に示した手順により、当該患者の受診が管理されるからである。
以上のように、本実施の形態に係る医療機関情報提供システムでは、ある医療機関の診療科をある曜日・時間帯に実際に受診した患者にのみ、当該医療機関・診療科・曜日・時間帯の評価させることにより、実際に受診していない部外者による中傷を防止し、より信憑性の高い評価を得ることができる。
なお、前記実施の形態では、医療機関端末130及び患者端末140において、カードリーダ131,141により、ICカードに記憶されたユーザID及びパスワードを入力させることとしているが、これに限らず、ユーザ等によりキーボード等の入力装置で入力させることとしてもよい。
本発明の一実施の形態に係る医療機関情報提供システムの概略構成を示すブロック図である。 医療機関情報のデータ構造の一例を示す図である。 患者情報のデータ構造の一例を示す図である。 受診・評価情報のデータ構造の一例を示す図である。 医療機関端末と医療機関情報提供サーバとの間で行う処理の概要を示す図である。 患者端末からの要求に応じて医療機関情報提供サーバが行う処理の概要を示すフローチャートである。 評価登録画面の画面構成の一例を示す図である。 受診・評価情報提供画面の画面構成の一例を示す図である。 評価詳細画面の画面構成の一例を示す図である。 未評価の診察履歴一覧画面への遷移を示す図である。
符号の説明
100 医療機関情報提供システム、110 医療機関情報提供サーバ、111 医療機関情報データベース、111a 医療機関情報、111b 患者情報、111c 受診・評価情報、120 ネットワーク、130 医療機関端末、131 カードリーダ、140 患者端末、141 カードリーダ。

Claims (7)

  1. ネットワークを介して複数の医療機関端末と患者端末とからアクセス可能に接続され、前記医療機関端末又は患者端末により登録された医療機関情報を、前記患者端末に提供する医療機関情報提供サーバを備えた医療機関情報提供システムであって、
    前記医療機関情報提供サーバは、
    前記医療機関端末から送信された受診情報に含まれる医療機関識別情報及び患者識別情報に基づき、医療機関評価情報登録権限を設定する手段と、
    前記患者端末からの評価情報登録要求を受信し、当該評価情報登録要求に含まれる患者識別情報に基づき、医療機関評価情報登録権限の有無を判定し、判定結果に応じて、前記医療機関識別情報に示す医療機関に対する医療機関評価情報の登録を受け付ける手段と
    を備えることを特徴とする医療機関情報提供システム。
  2. 前記医療機関識別情報は、さらに診療科目,曜日,時間帯のいずれか一又はそれらの組合せを含むものとすることを特徴とする請求項1に記載の医療機関情報提供システム。
  3. 前記医療機関情報提供サーバは、
    前記患者端末により登録された医療機関評価情報に含まれる評価値の平均値を集計する手段をさらに備えることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の医療機関情報提供システム。
  4. 前記受診情報は、診察開始時刻及び診察終了時刻を含むものとし、
    前記医療機関情報提供サーバは、
    前記受診情報に含まれる診察開始時刻及び診察終了時刻に基づき、診察所要時間を算出し、前記医療機関評価情報に含めて登録する手段をさらに備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の医療機関情報提供システム。
  5. 前記医療機関情報提供サーバは、
    前記受診情報に含まれる診察開始時刻及び診察終了時刻に基づき、現在時刻における現在待ち人数を集計する手段をさらに備えることを特徴とする請求項4に記載の医療機関情報提供システム。
  6. 前記医療機関情報提供サーバは、
    前記現在待ち人数に、予め算出した前記医療機関における平均診察時間を乗ずることにより、現在時刻における現在待ち時間を算出する手段をさらに備えることを特徴とする請求項5に記載の医療機関情報提供システム。
  7. 前記医療機関情報提供サーバは、
    前記医療機関端末からの受信によって診察予約時刻を含む診察予約情報を受け付ける手段をさらに備え、
    該診察予約情報に含まれる診察予約時刻が現在時刻から前記現在待ち時間が経過した時刻までの間に含まれるようになった場合は、前記現在待ち人数及び前記現在待ち時間を増加させ、前記診察予約時刻が到来した場合には、前記現在待ち人数及び前記現在待ち時間を減少させる手段をさらに備えることを特徴とする請求項6に記載の医療機関情報提供システム。
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