JP2008164856A - カラーフィルタ用基板の洗浄装置及び洗浄方法 - Google Patents

カラーフィルタ用基板の洗浄装置及び洗浄方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 UV光の照射効率が向上したカラーフィルタ用透明基板の洗浄装置及び洗浄方法を提供すること。
【解決手段】 UV光照射領域にカラーフィルタ用透明基板を搬送する搬送手段、及びUV光源とUV光照射窓を備えるUV光照射手段を具備し、前記搬送手段は、複数のガス噴出口を有し、ガス噴出口よりガスを噴出させて前記カラーフィルタ用透明基板を浮上させ、前記UV光照射窓と前記カラーフィルタ用透明基板との間の間隔を所定の距離以下に保持し、前記UV光照射手段は、UV光照射領域に搬送されたカラーフィルタ用透明基板の表面にUV光を照射し、洗浄することを特徴とするカラーフィルタ用透明基板の洗浄装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、カラーフィルタ用基板の洗浄装置及び洗浄方法に係り、特に、UV光の照射効率が向上したカラーフィルタ用基板の洗浄装置及び洗浄方法に関する。
携帯型機器や薄型テレビなどの高性能化に伴い、液晶ディスプレイの需要が急速に増加している。特に、カラー液晶ディスプレイの構成部材の1つとしてのカラーフィルタは、製品価格に占める割合が高いため、より一層の低価格化が求められている。
カラーフィルタの製造工程において、ガラス基板の洗浄は不可欠の工程である。洗浄方法としては、濡れ性向上のためのUV光照射による洗浄、異物除去のための洗剤や超純水を用いたウエット洗浄等がある。このうち、UV光照射による洗浄は、エキシマランプ(波長172nm)などによりガラス基板表面に紫外光を照射することにより行っている。
図2は、ガラス基板の洗浄装置の概略を示す図である。図2において、洗浄装置は、ランプハウス11内には複数のエキシマランプ12を並列に配置してなり、ランプハウス11の下面には合成石英からなる照射窓13が設けられている。洗浄装置の下方に洗浄に供されるガラス基板14が多数の並列搬送コロ15により搬送されると、エキシマランプ12が点灯し、UV光がガラス基板14の表面に照射される。
このようなUV洗浄装置において、エキシマランプ2から照射されるUV光は、雰囲気中の酸素ガスを励起し、この励起酸素により洗浄効果を生じさせるが、
1)励起状態となった酸素が、大気中の酸素ガスと結合して安定状態になり易い
2)励起状態となった酸素が、大気中の水分と反応して安定状態になり易い
という現象がある。従って、雰囲気中の酸素ガス濃度や湿度が高いと洗浄効果が薄れてしまうという問題がある。また、酸素ガスや湿度はUV光を吸収するため、UV光の強度も減衰するという問題がある。
そのため、エキシマランプ12が収容されるランプハウス11内部や、UV光照射窓13からガラス基板までの空間に窒素ガスを循環させて酸素ガス濃度を5%程度に下げており、また、図2に示すように、UV光照射領域の前後に、窒素ガスを流して空気を遮断する窒素エアカーテン16を設けているが、大気中の水分については、洗浄装置がクリーンルーム内にあるため、湿度を50%以下にすることは困難である。
酸素ガスや湿度によるUV光の強度の減衰は、UV光照射窓13からガラス基板14までの距離に大きく依存し、その距離が短いほうが洗浄効率が高い。しかし、並列搬送コロによる大形ガラス基板の搬送には、搬送面が凹凸状にバラつくため、UV光照射窓13からガラス基板14までの距離を3mm以下にすると、UV光照射窓13とガラス基板14とが接触する恐れがあるため、3mm以下の距離にすることは事実上困難である。
そのため、UV光の強度の減衰を避けることができず、洗浄効率の向上を図ることができないという問題がある。この問題を解決するため、エキシマランプ12の本数を増やしているが、ランプ本数の増加やUV光照射窓13の面積の拡大により、装置導入コスト及びランニングコストの増加を招いてしまう。
特開2004−43110
本発明は、上記事情の下になされ、UV光照射窓とカラーフィルタ用透明基板との間の間隔を所定の距離以下に保持することにより、UV光の照射効率が向上したカラーフィルタ用透明基板の洗浄装置及び洗浄方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の第1の態様は、UV光照射領域にカラーフィルタ用透明基板を搬送する搬送手段、及びUV光源とUV光照射窓を備えるUV光照射手段を具備し、前記搬送手段は、複数のガス噴出口を有し、ガス噴出口よりガスを噴出させて前記カラーフィルタ用透明基板を浮上させ、前記UV光照射窓と前記カラーフィルタ用透明基板との間の間隔を所定の距離以下に保持し、前記UV光照射手段は、UV光照射領域に搬送されたカラーフィルタ用透明基板の表面にUV光を照射し、洗浄することを特徴とするカラーフィルタ用透明基板の洗浄装置を提供する。
このような洗浄装置において、搬送手段は、カラーフィルタ用透明基板の搬送方向に沿って配置され、カラーフィルタ用透明基板の側面の片側叉は両側を保持してカラーフィルタ用透明基板を搬送する吸着パッド叉は搬送コロを備えることができる。
本発明の第2の態様は、UV光照射領域にカラーフィルタ用透明基板を搬送する工程、前記UV光照射領域において下方から噴出するガスにより前記カラーフィルタ用透明基板を浮上させ、前記UV光照射窓と前記カラーフィルタ用透明基板との間の間隔を所定の距離以下に保持する工程、及び前記カラーフィルタ用透明基板の上面にUV光源からUV光照射窓を通してUV光を照射して前記カラーフィルタ用透明基板の上面を洗浄する工程を具備することを特徴とするカラーフィルタ用透明基板の洗浄方法を提供する。
以上のカラーフィルタ用透明基板の洗浄装置及び洗浄方法において、UV光源として、エキシマランプを用いることができる。また、ガスとしては、窒素ガスを用いることができる。更に、UV光照射窓とカラーフィルタ用透明基板との間の間隔を、3mm以下にすることができる。
本発明によると、カラーフィルタ用透明基板を噴出ガスにより浮上させてUV光照射を行うことにより、UV光照射窓とカラーフィルタ用透明基板との間の間隔を所定の距離以下に保持することが可能となり、そのため、UV光の照射効率が向上し、初期投資コストが低く、かつランニングコストが低いカラーフィルタ用透明基板の洗浄装置及び洗浄方法が提供される。
以下、発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るUV洗浄装置の概略を示す図である。図1において、洗浄装置は、ランプハウス1内には3本のエキシマランプ2を並列に配置してなり、ランプハウス1の下面には合成石英からなる照射窓3が設けられ、洗浄装置の下方に洗浄に供されるガラス基板4が搬送されると、エキシマランプ2が点灯し、UV光がガラス基板4の表面に照射されることは、従来と同様である。
従来のUV洗浄装置と異なる点は、従来のUV洗浄装置が、図2に示すように、ガラス基板14を多数の並列搬送コロ15により搬送しているのに対し、本発明の一実施形態に係るUV洗浄装置では、ガラス基板4をガス浮上コンベア5により浮上させつつ搬送していることである。
ガス浮上コンベア5は、多数の噴出口を有するガス噴出プレート、例えばアルミニウム製パンチングプレートやセラミック製多孔質プレートを備えている。噴出し口から噴出するガスとしては、UV光照射窓3とガラス基板4の間の雰囲気の酸素ガス濃度を10〜1%、例えば約5%程度を維持し、かつ及びUV光の強度及び励起酸素を減衰させないようなものであればどのようなものでもよい。そのようなガスとして、不活性ガス、例えば窒素ガスまたはアルゴンを用いることができる。空気は酸素ガス濃度を5%以上にしてしまい、水蒸気は励起酸素及びUV光の強度を減衰させてしまうので、好ましくない。
本実施形態では、ガス浮上コンベア5のガス噴出プレートは、3つのガス噴出領域に分けられ、中央に窒素ガスを噴出するA領域があり、その左右に空気を噴出するB及びC領域がある。A領域はUV光照射領域に対応し、酸素ガス濃度を約5%程度に低く維持するために窒素ガスを噴出させている。これに対し、B及びC領域は、UV光照射領域の外にあるため、酸素ガス濃度の制御は必要なく、単にガラス基板4を浮上させればよいので、安価な空気を用いることができる。なお、UV光照射領域の酸素ガス濃度を約5%程度に維持できるのであれば、A〜C領域のすべてにおいて窒素ガスを用いてもよい。
なお、図2に示す例では、UV光照射領域(A領域)だけでなく、その前後の領域(B、C領域)もガス浮上コンベア5としているが、前後の領域(B、C領域)については、必ずしもガス浮上コンベア5を採用しなくてもよく、従来の並列搬送コロを用いてもよい。
このように、本実施形態では、ガラス基板4を噴出ガスにより浮上させているため、従来の搬送コロを用いたコンベアのように、コンベアシャフト渡し間で発生する基板の垂れ、基板の自重による撓み、シャフト受け部の高さバラツキ等に起因する搬送面のバラツキが生ずることがなく、ガラス基板4の表面のバラツキを1mm以下に抑えることができる。そのため、UV光照射窓3とガラス基板4との間の距離を、基板面全体にわたって均一に、かつ極めて小さく維持することができる。UV光照射窓3とガラス基板4との間の距離は、従来、3mm以下にすることは、両者が部分的に接触してしまうため困難であったが、本実施形態によると、2mm以下に、例えば100μm±50μmという小さい距離に維持することが可能である。
また、噴射ガスに窒素ガスを用いることにより、UV光照射領域を低酸素ガス濃度の窒素ガス雰囲気とすることができるため、従来用いられていた窒素ガスカーテンは不要である。
以上のようなガス浮上コンベア5によるガラス基板4の矢印の搬送方向への搬送は、図示しない駆動手段により行うことができる。例えば、ガラス基板4の搬送方向に沿ってガラス基板4の両側又は片側に配置された吸着パッド又は搬送コロによりガラス基板4を搬送することができる。即ち、吸着パッドを搬送方向に移動させることにより、又は搬送コロを回転させることにより、ガラス基板4を搬送することができる。これら吸着パッド又は搬送コロは、ガラス基板4の搬送方向を一定にするためのガイドとしての役割をも果たす。
なお、ガラス基板4は浮上しているため、水平方向への搬送のために要する力は極めて小さくて済む。
以上のように、本実施形態によると、窒素ガスを用いた浮上コンベア5を用いることでUV光照射窓3とガラス基板4との間の距離を極めて小さく維持することができ、その結果、エキシマランプの照射効率を向上させて、エキシマランプの使用本数を減少させることが可能であり、装置導入コスト、ランニングコストを低減することができる。
本発明者らは、エキシマUVランプ(波長172nm)を用いてUV光をガラス基板表面に照射した場合の、酸素ガス濃度(5%)によるUV光の減衰と、湿度(50%)によるUV光の減衰を、UV光照射窓とガラス基板との間の距離(mm)を変化させて求めた。その結果を下記表1に示す。なお、下記表1において、合成減衰率とは、酸素ガス濃度(5%)減衰率と湿度(50%)減衰率を乗じた値である。
Figure 2008164856
上記表1から、照射窓−基板間距離を小さくした場合には、照射効率が大幅に向上することがわかる。例えば、照射窓−基板間距離を2mmとすることにより、照射窓−基板間距離が3mmの場合の1.73倍の照射効率が得られている。その結果、エキシマランプの本数を3分の2以下にすることが可能となり、装置コスト、ランニングコストを大幅に低減することができる。なお、上述したように、本実施形態に係る洗浄装置では、照射窓−基板間距離を100μm±50μmに小さくすることができるため、エキシマランプの本数を更に少なくすることができる。
以上の実施形態では、UV光の光源としてエキシマランプを用いたが、本発明はこれに限らず、他の光源を用いることも可能である。
本発明の一実施形態に係るUV洗浄装置の概略を示す図である。 従来のUV洗浄装置の概略を示す図である。
符号の説明
1,11…ランプハウス、2,12…エキシマランプ、3,13…照射窓、4,14…ガラス基板、5…ガス浮上コンベア、15…搬送コロ。

Claims (9)

  1. UV光照射領域にカラーフィルタ用透明基板を搬送する搬送手段、及び
    UV光源とUV光照射窓を備えるUV光照射手段
    を具備し、前記搬送手段は、複数のガス噴出口を有し、ガス噴出口よりガスを噴出させて前記カラーフィルタ用透明基板を浮上させ、前記UV光照射窓と前記カラーフィルタ用透明基板との間の間隔を所定の距離以下に保持し、前記UV光照射手段は、UV光照射領域に搬送されたカラーフィルタ用透明基板の表面にUV光を照射し、洗浄することを特徴とするカラーフィルタ用透明基板の洗浄装置。
  2. 前記UV光源は、エキシマランプであることを特徴とする請求項1に記載の洗浄装置。
  3. 前記ガスは窒素ガスであることを特徴とする請求項1叉は2に記載の洗浄装置。
  4. 前記UV光照射窓と前記カラーフィルタ用透明基板との間の間隔は、3mm以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の洗浄装置。
  5. 前記搬送手段は、前記カラーフィルタ用透明基板の搬送方向に沿って配置され、前記カラーフィルタ用透明基板の側面の片側叉は両側を支持して前記カラーフィルタ用透明基板を搬送する吸着パッド叉は搬送コロを備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の洗浄装置。
  6. UV光照射領域にカラーフィルタ用透明基板を搬送する工程、
    前記UV光照射領域において下方から噴出するガスにより前記カラーフィルタ用透明基板を浮上させ、前記UV光照射窓と前記カラーフィルタ用透明基板との間の間隔を所定の距離以下に保持する工程、及び
    前記カラーフィルタ用透明基板の上面にUV光源からUV光照射窓を通してUV光を照射して前記カラーフィルタ用透明基板の上面を洗浄する工程
    を具備することを特徴とするカラーフィルタ用透明基板の洗浄方法。
  7. 前記UV光源は、エキシマランプであることを特徴とする請求項6に記載の洗浄方法。
  8. 前記ガスは窒素ガスであることを特徴とする請求項6叉は7に記載の洗浄方法。
  9. 前記UV光照射窓と前記カラーフィルタ用透明基板との間の間隔は、3mm以下であることを特徴とする請求項6〜8のいずれかに記載の洗浄方法。
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