JP2008164373A - 新規道路幅算出システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プローブカーである車両3がナビゲーション装置4の備えるナビ地図データ53に含まれない道路を走行する際の走行軌跡情報をプローブデータとして地図配信センタ2に送信し、一方、各車両3のナビゲーション装置4から走行軌跡情報を受信した地図配信センタ2は、受信したデータを収集して、収集した走行軌跡情報の走行軌跡に基づいて新規道路の道路幅の算出を行うように構成する。
【選択図】図6
Description
先ず、本実施形態に係る道路幅算出システム1の概略構成について図1を用いて説明する。図1は本実施形態に係る道路幅算出システム1を示した概略構成図である。
ここで、本実施形態に係る道路幅算出システム1おいて車両3が取得し、地図配信センタ2に対して送信するプローブデータとしては、特に、ナビゲーション装置4が備えるナビ地図データ53(図5参照)に含まれない道路を車両3が走行する際の車両3の位置座標(緯度・経度)、方位、車速がある。即ち、車両3はナビゲーション装置4の備えるナビ地図データ53に含まれない道路を走行する走行軌跡に関する走行軌跡情報をプローブデータとして取得及び送信する。尚、地図配信センタ2と通信可能にある車両3は複数台である必要はなく、1台のみであっても良い。その場合には、他車の走行軌跡については考慮せず、自車の走行軌跡のみに基づいたナビ地図データ53の更新が行われることとなる。
また、本実施形態に係るナビゲーション装置4は、地図配信センタ2から差分更新データが送信された場合には、送信された差分更新データに基づいて格納する地図データの更新を行う。
例えば、ユーザPCを介して地図更新を行う場合には、地図配信センタ2とインターネット回線等の通信網を介して通信可能に構成されたユーザPCにおいて、地図配信センタ2から差分更新データをダウンロードする。そして、ダウンロードした差分更新データを一旦HDD(Hard Disk Drive)へ格納し、更に格納したデータをCD−RやDVD−R等のメディアへと記録してナビゲーション装置4に読み取らせることにより、ナビゲーション装置4に対して差分更新データを受け渡すことが可能となるように構成するのが望ましい。
一方、販売店を介して地図更新を行う場合には、衛星通信等のネットワークを介して販売店に設置された販売店PCに全更新データをダウンロードする。また、販売店は販売店PCに接続された記憶媒体である販売店HDDを取り外し可能に構成する。そして、取り外した販売店HDDを新たにナビゲーション装置4とIEEE1394(Institute of Electrical and Electronic Engineers 1394)規格等で接続することにより、ナビゲーション装置4に対して全更新データを受け渡すことが可能となるように構成するのが望ましい。
図3に示すように走行軌跡情報は、走行軌跡を走行した車両の車種(普通車、中型車、大型車、特大車、軽自動車等)と、ナビ地図データに含まれる既存の道路リンクからナビ地図データの道路網に含まれない道路へ車両が走行を開始した走行軌跡開始地点(図8の点S)の道路リンク(以下、開始リンクという)のリンク番号である開始リンク番号LSと、ナビ地図データの道路網に含まれない道路からナビ地図データに含まれる既存の道路リンクへと車両が戻った走行軌跡終了地点(図8の点E)の道路リンク(以下、終了リンクという)のリンク番号である終了リンク番号LEと、地図データに含まれない道路を車両3が走行している間において所定時間間隔(例えば、1sec毎)で取得される時刻tと位置座標P(x、y)と進行方向Nと車速Sとから構成される。
そして、走行軌跡情報DB24には上記の走行履歴情報が、各車両3から収集した数だけ累積的に記憶されている。尚、走行軌跡情報としては走行した車両の車種の代わりに車幅を記憶することとしても良い。
具体的には、図4に示すように、各グループに属する走行軌跡の開始地点がある既存の道路リンクの開始リンク番号LASと、走行軌跡の終了地点がある既存の道路リンクの終了リンク番号LAEと、グループに属する走行軌跡について開始地点からの所定距離(例えば、10m)毎の平均の位置座標PA(X、Y)と、道路幅Wから構成される。そして、図4に示す新規道路情報で特定される新規道路は、道路幅Wで、リンク番号LASの既存の道路リンクから開始し、位置座標PA(X、Y)を通ってリンク番号LAEの道路リンクに至る道路となる。
そして、ナビ地図データ53は、全国の全エリアの地図データを一括で更新する全更新、又は特定のエリアのみの地図データを更新する差分更新のいずれかによって更新される。尚、全更新及び差分更新の具体的な更新処理の方法については、既に公知の技術であるので、ここでは説明を省略する。
一方、各車両3のナビゲーション装置4から走行軌跡情報を受信した地図配信センタ2は、受信したデータを収集して、データの分析を行う。データの分析では、先ず、装置のエラー等によって検出された異常値の除去が行われる。次に、車両3が新規道路を走行していないと予測される走行軌跡情報が除外されて対象データの絞り込みが行われる。続いて、同一の道路を走行する走行軌跡情報をそれぞれグループ化して、各グループに対してそのグループが属する一の新規道路の道路幅を算出して、算出された道路幅を含む新規道路情報を生成する。更に、生成された新規道路情報の新規道路を車両が走行した走行数について算出する。そして、算出された走行数に基づいて新規道路情報に優先順位を設定する。
その後、優先順位が設定された新規道路情報に基づいて地図配信センタ2は地図データの生成を行う。地図データの生成では、先ず、設定された優先順位に従って道路幅に関する情報を含む新規道路情報を報知用ディスプレイ28に表示し、地図配信センタ2側に対して道路幅に関する情報を含む新規道路情報の報知を行う。そして、地図配信センタ2は表示された新規道路情報を参照し、実際に現地へ赴き新規道路に関する情報の収集を行う。そして、報知用ディスプレイ28に報知された新規道路情報や現地で収集した情報に基づいて、新規道路を含む新しいバージョンの差分更新データの作成を行う。その後、バージョン更新の要求のあったナビゲーション装置に対して、新規道路情報に設定された優先順位に従って差分更新データを配信する。
それに対して、差分更新データを受信したナビゲーション装置4は、地図情報DB44に格納されたナビ地図データ53を、新規道路を含む新しいバージョンの地図データに更新する。そして、ナビゲーション装置4は更新されたナビ地図データ53に基づいて、再びマップマッチングを行い、以後同様に、新たな新規道路情報の生成、差分更新データの配信が繰り返し行われる。
それに対して、送信のタイミングでないと判定された場合(S8:NO)には、走行軌跡情報の送信を行わずにプローブデータ収集処理プログラムを終了する。
(1)同一リンクに戻ってくる走行軌跡に関する走行軌跡情報。
(2)エンジンが途中で停止している走行軌跡に関する走行軌跡情報。
(3)途中で車両が後退している走行軌跡に関する走行軌跡情報。
(4)走行軌跡開始地点Sと走行軌跡終了地点Eとの間が所定距離(例えば10m)未満の走行軌跡に関する走行軌跡情報。
(5)地図配信センタ2の有する基本地図データ30に含まれている道路網を走行する走行軌跡に関する走行軌跡情報。
図12に示すように表示画面120は、新規道路121を含む周辺の地図画像と、新規道路リスト122から構成される。ここで、新規道路リスト122は新規道路の位置を示す住所と算出された道路幅がリスト状に示され、設定された優先順位が上位にある新規道路ほど上に配置される。そして、ユーザが新規道路リスト122から新規道路を選択すると、選択された新規道路とその周辺の地図が報知用ディスプレイ28に表示される。例えば、図12では、新規道路リスト122において、最も優先順位の高い「愛知県○×市△○町」にある新規道路が選択されており、該当する新規道路121が地図上に表示される。従って、表示画面120を参照することにより、新規道路の位置と道路幅を容易に把握することが可能となる。
ここで、特にS23の平均値の算出方法について図14の具体例を示して説明する。図14には2本の走行軌跡に関する走行軌跡情報を示しており、一方の走行軌跡情報は、既存の道路リンク111にある走行軌跡開始地点S1から既存の道路リンク112にある走行軌跡終了地点E1までを走行する走行軌跡113に関する走行軌跡情報である。
また、他方の走行軌跡情報は、同じく既存の道路リンク111にある走行軌跡開始地点S2から既存の道路リンク112にある走行軌跡終了地点E2までを走行する走行軌跡114に関する走行軌跡情報である。尚、走行軌跡113及び走行軌跡114は、車両の所定時間間隔の通過ポイントの座標から走行軌跡を直線近似した線により示す。
次に、走行軌跡113の交点T11から半径rの円C12を描き、円C12と走行軌跡113との交点T12の座標を算出する。また、走行軌跡114の交点T21から半径rの円C22を描き、円C22と走行軌跡114との交点T22の座標を算出する。以下同様にして、交点T13〜T16、交点T23〜T26を順次算出する。そして、交点T11とT21の間の距離W1、交点T12とT22の間の距離W2、交点T13とT23の間の距離W3、交点T14とT24の間の距離W4、交点T15とT25の間の距離W5、交点T16とT26の間の距離W6をそれぞれ算出する。更に、W1〜W6の平均値WAを走行軌跡113、114間の離間距離の平均値として算出する。尚、上記S22が道路判定手段の処理に相当し、S23が距離算出手段の処理に相当する。
ここで、特にS25の道路幅Wの算出方法について図15の具体例を示して説明する。図15に示すように基準軌跡は走行する車両の略中心位置をトレースした線である。更に、車両は道路の端を走行するのではなく、道路の端から一定の距離を空けて走行するのが一般である。従って、正確な道路幅Wを算出する為には、基準軌跡間の離間距離の平均値WAに対して、一方の走行軌跡を走行する車両の車幅Laの1/2と、他方の走行軌跡を走行する車両の車幅Lbの1/2と、路肩の幅を規定する所定距離αの2倍を加算した値を道路幅Wとして算出する。尚、車幅La及び車幅Lbは、車両から送信された走行軌跡情報として記録された車種(普通車、中型車、大型車、特大車、軽自動車等)に基づいて決定される。尚、車幅に関する情報が走行軌跡情報として送信されている場合には、送信された車幅の値を直接に用いることができる。
また、S25の処理では、車種や車幅を考慮せずに、前記S23や後述するS26で算出した基準軌跡間の離間距離の平均値WAを道路幅Wとして算出しても良い。
ここで、特にS26の離間距離の平均値算出方法について図16の具体例を示して説明する。尚、図16では2本の基準軌跡113、114に対して走行軌跡115が追加された場合を示す。先ず、図14にも示したように半径r(例えば10m)の円を描くことによって、走行軌跡開始地点E1〜E3から所定距離r毎の地点である地点T11〜T16、地点T21〜T26、地点T31〜T36をそれぞれ算出する。
そして、地点T11〜T16と地点T31〜T36との各距離W11〜W16を算出し、W11〜W16の平均値W1Aを基準軌跡113と走行軌跡115間の離間距離の平均値として算出する。また、地点T21〜T26と地点T31〜T36との各距離W21〜W26を算出し、W21〜W26の平均値W2Aを基準軌跡114と走行軌跡115間の離間距離の平均値として算出する。尚、図13では1本の走行軌跡のみが新たに収集された場合を示したが、複数本の走行軌跡が新たに収集された場合には、それぞれの走行軌跡について基準軌跡間との離間距離の平均値を算出する。
その後、設定された基準軌跡を用いて前述した図15に示す道路幅Wの算出を行う(S25)。
一方、更新するエリアがないと判定された場合(S134:NO)には、差分更新データ31をナビゲーション装置4へと送信することなく処理を終了する。
また、同一の道路を走行する複数の走行軌跡間の離間距離の平均値を算出し(S23)、算出された離間距離に基づいて新規道路の道路幅を算出する(S25)ので、渋滞の有無や道路幅の大小に関わらず実際に新規道路を走行する車両の走行軌跡に基づいた正確な道路幅を算出することが可能となる。また、車両の走行軌跡が蛇行していた場合でも、正確な道路幅を算出することが可能となる。
また、同一道路を走行する複数の走行軌跡の内、離間距離が最も大きい2本の走行軌跡を基準軌跡として選択し(S24)、選択された基準軌跡間の離間距離を算出する(S23、S26)ことによって道路の道路幅を算出する(S25)ので、道路幅の算出を行う際に対象となる走行軌跡が多数ある場合に、それらの内から道路幅を求める為に最適な走行軌跡を選択して正確な道路幅を算出することが可能となる。
更に、走行軌跡を走行した車両の車両情報(車種や車幅)を用いて新規道路の道路幅を算出する(S25)ので、その走行軌跡を走行した車両の種類や車幅を考慮して、より正確な道路幅を算出することが可能となる。
例えば、本実施形態では新規道路の道路幅を算出する際に、走行軌跡の離間距離の平均値を求めることにより算出(図13参照)していたが、走行軌跡の最も外側に位置する地点を記憶してゆき、記憶された地点を結ぶことによって道路形状を特定して道路幅を算出するようにしても良い。
ここで、図18は上記他の実施形態の道路幅の算出方法を示した図である。図18では既存の道路リンク211、212をそれぞれ開始リンク及び終了リンクとした2本の基準軌跡213、214に対して走行軌跡215が追加された場合を示す。他の実施形態では、先ず、図14にも示したように半径r(例えば10m)の円を描くことによって、走行軌跡開始地点S1〜S3から所定距離r毎の地点である地点T11〜T16、地点T21〜T26、地点T31〜T36をそれぞれ算出する。
次に、地点T11〜T16と地点T31〜T36との各距離W11〜W16を算出する。また、地点T21〜T26と地点T31〜T36との各距離W21〜W26を算出する。更に、地点T11〜T16と地点T21〜T26との各距離W31〜W36を算出する。そして、同一道路を走行する複数の走行軌跡の所定距離毎の位置座標を比較する為に、先ずW11とW21とW31を比較し、位置座標間の離間距離が最も大きい2点の位置座標を選択する。以下、同様にしてW12とW22とW32、W13とW23とW33、・・・を比較し、所定距離毎に最も大きい2点の位置座標を選択する。そして、それぞれ選択された2点の位置座標を結ぶ線を新たな基準軌跡とし、その基準軌跡の形状によって道路形状を特定することが可能となる。尚、それぞれ選択された2点の位置座標間の離間距離の平均値を求めることによって、本実施形態と同様に道路幅を算出することが可能となる。
そして、上記他の実施形態に係る道路幅の算出方法によれば、図18に示すように走行軌跡が途中で交差している場合においても、正確な道路幅を算出することができる。即ち、他の実施形態では走行軌跡が途中で交差していた場合であっても、常に最も外側に位置する走行軌跡に基づいた基準軌跡の設定が可能である。
2 地図配信センタ
3 車両
4 ナビゲーション装置
20 サーバ
21 CPU
22 RAM
23 ROM
45 ナビゲーションECU
51 ACCスイッチ
52 シフトレバーセンサ
53 ナビ地図データ
71 CPU
72 RAM
73 ROM
Claims (7)
- 道路網を含む地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、
車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、
前記現在位置検出手段により検出された車両の現在位置と前記地図情報に基づいて、前記地図情報の道路網に含まれない道路を走行する車両の走行軌跡を特定する走行軌跡特定手段と、
前記走行軌跡特定手段により特定された車両の走行軌跡を累積的に記憶する走行軌跡記憶手段と、
前記走行軌跡記憶手段に記憶された複数の走行軌跡に基づいて新規道路の道路幅を算出する道路幅算出手段と、を有することを特徴とする新規道路幅算出システム。 - 前記走行軌跡特定手段により特定された車両の走行軌跡が、前記走行軌跡記憶手段に記憶されている過去の走行軌跡と同一の道路を走行する走行軌跡であるか否かを判定する道路判定手段と、
前記道路判定手段によって同一の道路を走行する走行軌跡であると判定された場合に同一の道路を走行する複数の走行軌跡間の離間距離を算出する距離算出手段と、を有し、
前記道路幅算出手段は前記距離算出手段によって算出された離間距離に基づいて新規道路の道路幅を算出することを特徴とする請求項1に記載の新規道路幅算出システム。 - 前記道路幅算出手段は前記距離算出手段によって算出された離間距離の平均値に基づいて新規道路の道路幅を算出することを特徴とする請求項2に記載の新規道路幅算出システム。
- 前記距離算出手段は、
同一道路を走行する複数の走行軌跡の内、離間距離が最も大きい2本の走行軌跡を基準軌跡として選択する基準軌跡選択手段を備え、
前記基準軌跡選択手段によって選択された基準軌跡間の離間距離を算出することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の新規道路幅算出システム。 - 前記距離算出手段は、
同一道路を走行する複数の走行軌跡の所定距離毎の位置座標を比較する比較手段と、
前記比較手段の比較結果に基づいて前記所定距離毎に位置座標間の離間距離が最も大きい2点の位置座標を選択する座標選択手段と、
を備え、
前記座標選択手段によって選択された2点の位置座標間の離間距離を走行軌跡間の離間距離として算出することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の新規道路幅算出システム。 - 車両情報を記憶する車両情報記憶手段を有し、
前記道路幅算出手段は前記走行軌跡記憶手段に記憶された複数の走行軌跡とその走行軌跡を走行した車両の車両情報とに基づいて新規道路の道路幅を算出することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の新規道路幅算出システム。 - 前記車両情報は車種又は車幅に関する情報であることを特徴とする請求項6に記載の新規道路幅算出システム。
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