JP2008162621A - 合成樹脂製ボトル - Google Patents

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Abstract

【課題】ウエスト部を掴んで傾けたときに滑り難くするとともに、ボトルの座屈強度及び減圧強度の低下を抑えることができるボトルを提供することを目的としている。
【解決手段】筒状を成す胴部2に、ボトル全周に亘ってボトル径方向内方に凹んだウエスト部20を有し、このウエスト部20に、ボトル軸方向に沿って延在する凸リブ22が設けられているボトル1であって、凸リブ22に、ボトル周方向に延在する凹溝を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、合成樹脂製のボトルに関する。
従来、飲料や醤油等の液状食品、その他食品以外の液体等(以下、内容液と記す。)を収容するポリエチレンテレフタレート(以下、PETと記す。)製のボトルとして、その胴部に、ボトル全周に亘ってボトル径方向内方に凹んだウエスト部が設けられているものがある。このウエスト部を有するボトルの場合、消費者は、ウエスト部を掴んでボトルを傾け、ボトル上端にある口部からボトル内の内容液を他の容器等に注いだりする。ところが、通常、ウエスト部には周方向に凹凸が無いため、ボトルを傾けたときに滑り易い。このため、消費者は、ボトルを傾ける際にウエスト部を強く掴むことになる。これにより、ボトルが変形し、ボトル内の内容液が押し出されるように口部から飛び出すという問題が生じる。特に、近年、ボトルの軽量化を図るためにボトルが薄肉化される傾向にあり、ボトルが変形し易い。
そこで、従来、上記したウエスト部に、ボトル軸方向に沿って延在する凸リブを設ける技術が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。この技術によれば、ボトルを傾けたときに、ボトルを掴む指が凸リブに引っ掛かるため滑り難くなる。このため、ボトルを強く掴む必要が無く、ボトルの変形による内容液の飛び出しを抑止することができる。
特開平10−218148号公報
しかしながら、上記した従来の技術では、ボトル軸方向に沿って延在する凸リブが、ウエスト部のボトル軸方向の伸縮変形を阻害するという問題が存在する。
凸リブ無しのウエスト部が形成されたボトルでは、ボトル軸方向の外力(圧縮力)に対してウエスト部が伸縮変形することでその力が吸収されて応力が分散されている。一方、凸リブ付きのウエスト部が形成されたボトルでは、凸リブがボトル軸方向の応力に抵抗してウエスト部が伸縮変形し難いため、凸リブの下側(ボトル底側)の部分に応力が集中する。このため、凸リブ付きウエスト部が形成されたボトルでは、ボトルの座屈強度が低下することになる。
また、ボトル内に高温の内容液が充填されて密封された後この内容液の温度が低下すると、ボトル内の圧力が低下する。凸リブ無しのウエスト部が形成されたボトルでは、ウエスト部のところで減圧による変形を吸収することができる。一方、凸リブ付きのウエスト部が形成されたボトルでは、凸リブによってウエスト部が伸縮変形し難くなっているため、減圧吸収し難い。また、ウエスト部に凸リブを起点とする不正な変形(楕円形など)が生じ易いという問題が存在する。このため、凸リブ付きウエスト部が形成されたボトルでは、ボトルの減圧強度が低下することになる。
本発明は、上記した従来の問題が考慮されたものであり、ウエスト部を掴んで傾けたときに滑り難くするとともに、ボトルの座屈強度及び減圧強度の低下を抑えることができる合成樹脂製ボトルを提供することを目的としている。
本発明に係る合成樹脂製ボトルは、筒状を成す胴部に、ボトル全周に亘ってボトル径方向内方に凹んだウエスト部を有し、該ウエスト部に、ボトル軸方向に沿って延在する凸リブが設けられている合成樹脂製ボトルであって、前記凸リブに、ボトル周方向に延在する凹溝が設けられていることを特徴としている。
このような特徴により、ウエスト部を掴む際に指を凸リブに引っ掛けて掴むことが可能となる。また、凸リブに設けられた凹溝の位置では、凸リブの他の部分と比較してボトル軸方向に伸縮変形し易くなる。このため、ボトルに対してボトル軸方向への外力が作用したときにウエスト部が凹溝の位置で伸縮変形する。これによって、ウエスト部の上下の部分に応力が集中することがなく、ボトル全体に応力が分散されることになる。また、ボトル内が減圧されたときにも、ウエスト部が凹溝の位置で伸縮変形し、減圧変形が吸収される。
また、本発明に係る合成樹脂製ボトルは、前記凹溝が、前記ウエスト部の最も凹んだ部分に対応する位置に設けられていることが好ましい。
ウエスト部のうち最も凹んだ部分が最も伸縮変形し易く応力の吸収度が高い。このため、上述したように、ウエスト部の最も凹んだ部分に対応する位置に凹溝が設けられていると、より一層伸縮変形し易くなる。
本発明に係る合成樹脂製ボトルによれば、ウエスト部を掴むときに指を凸リブに引っ掛けることができるため、ウエスト部を掴んで傾けたときに滑り難くすることができる。また、ウエスト部がボトル軸方向に伸縮変形し易いため、ボトルの座屈強度の低下を抑えることができるとともに、ボトルの減圧強度の低下を抑えることができる。
以下、本発明に係る合成樹脂製ボトルの実施の形態について、図面に基いて説明する。図1は、本発明の実施の形態であるボトル1の側面図であり、図2は図1に示すA−A間の断面図であり、図3は図1に示すB部分の拡大図であり、図4は図3に示すC−C間の断面図である。なお、図4における右側がボトル1の径方向内方であり、図4における左側がボトル1の径方向外方である。
図1に示すように、本実施形態であるボトル1は、例えばブロー成形により形成される成形品であり、例えばPET等の合成樹脂からなる。ボトル1は、中心軸線O(ボトル軸)に沿って延びる概略円筒状をなす胴部2と、この胴部2の下端部に連設されるとともに底部31を備えるヒール部3と、胴部2の上端部に連設されて上側に向かうに従い漸次径が小さくなるように構成された肩部4と、この肩部4の上端部に連設されて上方に向けて延在した口部5と、が備えられている。これら胴部2、ヒール部3、肩部4及び口部5は、中心軸線Oを共通軸として一体的に形成されている。
胴部2の上部2A及び下部2Bには、ボトル全周に亘って延在する凹リブ21(環状凹溝)が複数形成されている。この凹リブ21は、ボトル径方向内方に凹んだリング状のリブである。複数の凹リブ21…は、中心軸線O方向に所定の間隔をあけて並列に配列されている。
図1、図2に示すように、胴部2の上部2Aと下部2Bとの間にある胴部2の中央部分2Cには、ボトル全周に亘ってボトル径方向内方に凹んだウエスト部20が形成されている。このウエスト部20により、胴部2は中心軸線O方向の中央部分がくびれた形状になっている。ウエスト部20は、図1、図4に示すように、中心軸線O方向に沿って延びる凹曲面状に凹んだ環状凹部であり、上側(口部5側)から下側(底部31側)に向かうに従い一旦漸次径が小さくなってから漸次径が大きくなるように成形されている。詳しく説明すると、ウエスト部20は、胴部2の上部2Aの下端に連設されるとともに下方向に向かうに従い漸次径が小さくなるように構成された上側斜壁部20aと、胴部2の下部2Bの上端に連設されるとともに上方向に向うに従い漸次径が小さくなるように構成された下側斜壁部20bと、上側斜壁部20aと下側斜壁部20bの間に設けられた底部20cと、により形成されている。なお、ウエスト部20は、凹曲面状に形成されたものに限定されず、例えば、縦断面台形状に凹んだ環状凹部であってもよい。
図1、図2、図3、図4に示すように、上記したウエスト部20には、中心軸線Oに沿って延在する縦凸リブ22(凸リブ)が設けられている。この縦凸リブ22は、ウエスト部20の表面からボトル径方向外方に向けて突出した横断面台形状の凸部であり、胴部2上部2Aの下端と胴部2下部2Bの上端との間に架設されるように直線的に形成されている。この縦凸リブ22は、胴部2の周方向に均等な間隔を置いて複数(本実施の形態では4つ)設けられている。
上記した縦凸リブ22には、縦凸リブ22の軸に直交する方向(ボトル周方向)に延在する凹溝23が設けられている。この凹溝23は、ボトル径方向内方に凹んだ縦断面台形状の凹部であり、縦凸リブ22の中心軸線O方向の中間部分に配設されている。すなわち、縦凸リブ22は、ボトル径方向外方に突出した凸部24、25と、これらの凸部24、25よりもボトル径方向内方に凹んだ凹溝23(凹部)とが、中心軸線Oに沿った方向に連設された構成からなる。具体的に説明すると、縦凸リブ22は、中心軸線O方向の上側(口部5側)から下側(底部31側)に向けて、上側の凸部24、凹溝23、下側の凸部25がこの順に連設された構成となっている。なお、凹溝23は、縦断面台形状のものに限定されず、例えば、凹曲面状に凹んだ形状であってもよい。
凹溝23は、上側の凸部24の下端に連設されるとともに下方向に向かうに従いボトル径方向内方に漸次傾斜した上側斜壁部23aと、下側の凸部25の上端に連設されるとともに上方向に向かうに従いボトル径方向内方に漸次傾斜した下側斜壁部23bと、これら上側斜壁部23aと下側斜壁部23bの間に設けられた底部23cと、により形成されている。この凹溝23の底部23cは、凸部24、25よりボトル径方向内方に形成されているが、ウエスト部20の底部20cよりもボトル径方向外方に形成されている。すなわち、凹溝23の底部23cは、ウエスト部20の底部20cからボトル径方向外方に向けて突出されている。
また、上記した凹溝23は、ウエスト部20の最も凹んだ部分、つまり最深部(底部20c)に対応する位置に設けられている。すなわち、凹溝23の底部23cとウエスト部20の底部20cとは、同一断面上に形成されており、縦凸リブ22の側壁部26、26を介してボトル周方向に連設されている。
以上説明したように本実施の形態に係るボトル1によれば、ウエスト部20に縦凸リブ22が設けられているので、消費者がウエスト部20を掴む際に指を縦凸リブ22に引っ掛けて掴むことが可能となり、ウエスト部20を掴んで傾けたときに滑り難くなるという効果を奏する。これにより、消費者がボトル1を傾ける際にウエスト部20を強く掴む必要がなく、強く掴むことによるボトル1の変形、及びボトル1の変形による内容液の飛び出しを防止することができる。
また、本実施の形態に係るボトル1によれば、縦凸リブ22に設けられた凹溝23の位置では、凸部24、25の部分と比較して中心軸線O方向に伸縮変形し易くなる。このため、ボトル1に対して中心軸線O方向への圧縮力が作用したときにウエスト部20が凹溝23の位置で伸縮変形することとなり、胴部2の上部2A及び下部2Bに応力が集中することがなく、ボトル1全体に応力が分散されることになる。これによって、ボトル1の座屈強度の低下を抑えることができる。
また、上述したとおり、ウエスト部20は凹溝23の位置で伸縮変形するため、ボトル1内が減圧されたときにも、ウエスト部20が凹溝23の位置で伸縮変形し、減圧変形が吸収される。これによって、ボトル1の減圧強度の低下を抑えることができる。
特に、本実施の形態に係るボトル1によれば、凹溝23が、ウエスト部20のうちで最も凹んだ底部20cに対応する位置に設けられているため、より一層伸縮変形し易くなる。これは、ウエスト部20のうち最も凹んだ部分(底部20c)が最も伸縮変形し易く応力の吸収度が高いためである。これによって、ボトル1の座屈強度の低下をより一層抑えることができるとともに、ボトル1の減圧強度の低下をより一層抑えることができる。
以上、本発明に係るボトルの実施の形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記した実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記した実施の形態では、凹溝23の底部23cがウエスト部20の底部20cからボトル径方向外方に向けて突出されているが、本発明は、図5に示すように、凹溝123の底部が、ウエスト部20の底部20cから突出されずに面一になっていてもよい。すなわち、縦凸リブ122の凸部124、125間の部分が、ウエスト部20の底部20cから突出していなくてもよい。これにより、凹溝123の位置で更に伸縮変形し易くなり、ボトル1の座屈強度及び減圧強度の低下をより一層抑えることができる。
また、上記した実施の形態では、縦凸リブ22が、上から上側凸部24、凹溝23、下側凸部25の順で連設した構成となっているが、本発明は、図6に示すように、縦凸リブ222が、上側凸部224と凹溝223とから構成されていてもよい。つまり、縦凸リブ222に下側凸部が無い構成であってもよい。この場合、凹溝223は、上側斜壁部223aと、ウエスト部20の底部20cと、ウエスト部20の下側斜壁部20bと、から形成されることになる。これによって、凹溝223の位置で更に伸縮変形し易くなり、ボトル1の座屈強度及び減圧強度の低下をより一層抑えることができる。
また、本発明は、図7に示すように、縦凸リブ322が、凹溝323と下側凸部325とから構成されていてもよい。つまり、縦凸リブ322に上側凸部が無い構成であってもよい。この場合、凹溝323は、ウエスト部20の上側斜壁部20aと、ウエスト部20の底部20cと、下側斜壁部323bと、から形成されることになる。これによって、凹溝323の位置で更に伸縮変形し易くなり、ボトル1の座屈強度及び減圧強度の低下をより一層抑えることができる。
なお、上述した縦凸リブ222、322に上側凸部や下側凸部が無い構成において、上記した実施の形態のように、凹溝223、323の底部がウエスト部20の底部20cからボトル径方向外方に向けて突出されていてもよい。
また、上記した実施の形態では、凹溝23がウエスト部20の最も凹んだ部分(底部20c)に対応する位置に設けられているが、本発明は、最も凹んだ部分以外の部分(ウエスト部20の上側斜壁部20a又は下側斜壁部20b)に対応する位置に凹溝を設けることも可能である。すなわち、凹溝の底部とウエスト部20の上側斜壁部20a(又は下側斜壁部20b)とが同一断面上に形成されるように凹溝を設けることもできる。この場合、凹溝の底部とウエスト部20の上側斜壁部20a(又は下側斜壁部20b)とが、縦凸リブ22の側壁部26、26を介してボトル周方向に連設された構成になる。
また、上記した実施の形態では、ボトル1の胴部2が概略円筒状になっているが、本発明は、ボトルの胴部の形状は適宜変更可能であり、例えば、胴部が角筒形状になっていてもよい。
また、上記した実施の形態では、ボトル1の胴部2の中央部分にウエスト部20が1つだけ設けられているが、本発明は、ウエスト部20が2以上設けられていてもよい。つまり、複数のウエスト部20が、ボトル軸方向に所定の間隔をあけて並列に配列されていてもよい。
その他、本発明の主旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
本発明に係る一実施の形態として示したボトルの側面図である。 図1に示すA−A間の断面図である。 図1に示すB部分の拡大図である。 図3に示すC−C間の断面図である。 本発明に係る他の実施の形態を示したボトルの側面図である。 本発明に係る他の実施の形態を示したボトルの側面図である。 本発明に係る他の実施の形態を示したボトルの側面図である。
符号の説明
1 ボトル
2 胴部
20 ウエスト部
22、122、222、322 縦凸リブ(凸リブ)
23、123、223、323 凹溝

Claims (2)

  1. 筒状を成す胴部に、ボトル全周に亘ってボトル径方向内方に凹んだウエスト部を有し、該ウエスト部に、ボトル軸方向に沿って延在する凸リブが設けられている合成樹脂製ボトルであって、
    前記凸リブに、ボトル周方向に延在する凹溝が設けられていることを特徴とする合成樹脂製ボトル。
  2. 請求項1記載の合成樹脂製ボトルにおいて、
    前記凹溝が、前記ウエスト部の最も凹んだ部分に対応する位置に設けられていることを特徴とする合成樹脂製ボトル。
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